JP2003010254A - 座椅子を備えた介護・診療用車椅子 - Google Patents

座椅子を備えた介護・診療用車椅子

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JP2003010254A
JP2003010254A JP2001197382A JP2001197382A JP2003010254A JP 2003010254 A JP2003010254 A JP 2003010254A JP 2001197382 A JP2001197382 A JP 2001197382A JP 2001197382 A JP2001197382 A JP 2001197382A JP 2003010254 A JP2003010254 A JP 2003010254A
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chair
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seat
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Shunji Arai
俊二 新井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、往診の場合の座部回転式歯科介護診療座
椅子及び可搬型訪問診療用機器は重量があるため、現場
へ別途搬送手段を必要とし、また車椅子形式の診療椅子
は、患者が軽症者でかつバリアフリーの場所でのみ使用
可能であり、乗り降りも一方向であった。前記両者とも
特定の場所でしか所要座位又は臥位をとれず、これらの
課題を解決する座椅子分離式車椅子を提供する。 【解決手段】後部左右に手押しハンドルを備え、かつ、
背もたれを有しない車椅子状の運搬車と、該運搬車に着
脱自在に取着された介護・診療用座部回転式座椅子とか
らなり、両者を単独又は組み合わせて使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、座部回転式介護診
療用座椅子と車椅子状運搬車とを分離又は結合させ、用
具の搬送並びに、どのような場所においても患者が診療
に必要な座位又は臥位をとることができ、前記姿勢に合
わせて頭部の位置を安定させ、また背もたれを傾斜させ
る安頭、座部回転式リクライニング椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歯科医院等の診療室では患者が移
動し、歯科用診療椅子に座って診療をうけている。この
他診療用椅子には、座部回転式歯科介護診療用座椅子が
あり、例えば、在宅患者往診の際には、車等に積載して
患者の家の近くの駐車場まで運び、そこからは人力や小
型の運搬台車等に他の訪問用可搬型診療用機器とともに
搭載して、玄関先まで運び、それより先は人力により家
の中に運び込んで使用していた。また、車椅子形式の診
療椅子があり、軽症患者は例えば玄関先で前記車椅子に
乗って、近くに駐車しているバリアフリーの診療車にお
いて診療を受けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、往診の場合、座部回転式歯科介護診療用座椅子は、
使用時の安定性を保持するための重量を有しまた、同時
に使用する可搬型訪問診療用機器も重量があるため、現
場への運搬には別途搬送手段を必要とした。また、車椅
子形式の診療椅子は、患者が軽症者でかつ、バリアフリ
ーの場所において使用可能であり、さらに乗り降りは一
方向でしかできず不便であった。従って、前記両者とも
特定の場所においてしか、診療に必要な座位又は臥位を
とることができなかった。そのため寝たきり等の体の不
自由な要介護者の移動、移乗には多くの時間や労力を必
要とし、また別々の機種の器具を必要としていた。本発
明では、座部回転式介護診療用座椅子と車椅子状運搬車
とを分離又は結合可能な構造とし、これらの課題を解決
する座椅子分離式車椅子を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記に鑑み本発明者は実
験研究の結果下記の手段によりこの問題を解決した。 (1)後部左右に手押しハンドルを備え、かつ、背もた
れを有しない車椅子状の運搬車と、該運搬車に着脱自在
に取着された介護・診療用座部回転式座椅子とからなる
ことを特徴とする座椅子を備えた介護・診療用車椅子。 (2)後部左右に手押しハンドルを備え、かつ背もたれ
を有しない車椅子状の運搬車と、介護・診療用座部回転
式座椅子と、前記介護・診療用座部回転式座椅子を前記
運搬車に固定・離脱自在に取着する着脱機構とからなる
ことを特徴とする座椅子を備えた介護・診療用車椅子。 (3)(1)又は(2)項に記載の車椅子が介護・診療
用機材運搬用兼介護・診療用として用いられるものであ
ることを特徴とする座椅子を備えた介護・診療用車椅
子。 (4)(1)又は(2)項に記載の車椅子が、離脱操作
により、後部左右に手押しハンドルを備え、かつ背もた
れを有しない車椅子状運搬車として、又は介護・診療用
座椅子として各単独使用できるものであることを特徴と
する座椅子を備えた介護・診療用車椅子。
【0005】
【発明の実施の形態】 本発明の実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1は座部回転式介護診療用座椅子の
外観斜視図、図2は回転式介護診療用座椅子の着脱機構
を備えた背もたれを有しない車椅子状の運搬車の外観斜
視図、図3は座部回転式介護診療用座椅子を背もたれを
有しない車椅子状運搬車に装着して一体化した座部回転
式介護診療用車椅子の外観斜視図、をそれぞれ示す。図
において、1は座部回転式介護診療用座椅子、2は回転
座部、3は座部回転方向、4は背もたれ部、5は角度調
整部、6はヘッドレスト、7は左右連結枠、8は台座、
9は車椅子状運搬車、10は座椅子着脱部、11は手押
しハンドル、12はハンドレスト、13は後輪、14は
前輪、15は積載台、16はフットプレート、17はレ
ッグベルト、18はハンドレスト着脱部、19は手押し
ハンドル折り曲げ部、20はハンドレスト回転部、21
はブレーキレバー、22はグリップ、23はフレーム、
24は座部回転式介護診療用車椅子、29は下部積載
台、31はフットプレート回転部、を示す。
【0006】上記図2の座椅子着脱部詳細を次図に示
す。図7は、座椅子着脱部の外観斜視図である。図にお
いて、33は座椅子連結枠の嵌合溝、34は着脱部の底
部、を示す。この座椅子着脱部の表面は弾力性を有する
ビニール等でコーティングされており、結合時の摩擦を
緩和するとともに、以後のずれを防止している。また、
取り外す時は、前記座椅子の連結枠7(図1参照)を上
方に持ち上げることによって、容易に分離することがで
きる。なお、座椅子着脱部10の底部34は、図2に示
す車椅子状運搬車の積載台15の後部に固着されてい
る。
【0007】図1に示した、座部回転式介護診療用座椅
子1自体は、(特許第3025791号、回転式介護診
療用座椅子)において公知であり、単独に使用されてい
るが、前記座部回転式介護診療用座椅子1の、左右連結
枠7の部分を、図2に示す車椅子状運搬車9の座椅子着
脱部10に装着して、図3に示したように一体化するこ
とにより座部回転式介護診療用車椅子24として使用す
ることができる。図4は、座部回転式介護診療用車椅子
における診療時の姿勢制御の外観斜視図である。図示し
たように、手押しハンドル11は、手押しハンドル折り
曲げ部19(図2)により後方に折り曲げられ、背もた
れを4を後ろに傾斜させ、またヘッドレスト6を調節し
て、施療時の診療姿勢に設定している。図5は、座部回
転式介護診療用車椅子における乗降時の回転座部を示す
外観斜視図である。図示したように、ハンドレスト12
の前方32は、ハンドレスト着脱部18を離れ、ハンド
レスト回転部20により図示したように後方に折り曲げ
られており、患者の乗り降りの妨げにならないようにセ
ットされている。前記(図1)のように、回転座部2は
左右に回転するので、患者は車椅子の前方、左側、右側
のいずれの側からでも乗り降りすることができる。な
お、体の不自由な人や、移動が困難な人には、座部回転
式介護診療用車椅子24を移動接近させ、図5の状態に
した座部2に都合のよい方向から腰を下ろしてもらい、
その後、背もたれ4の向きに座部2を回転させ体を安定
させる。
【0008】図6は図5の座部回転式介護診療用車椅子
に歯科用可搬型診療器具を積載した外観斜視図である。
図において、25は歯科用可搬型診療ユニット、26は
歯科用可搬型コンプレッサー、27は歯科用可搬型バキ
ュームモータ、28は歯科用可搬型診療パック、30は
荷止め用紐を示す。上記の診療用機器はいずれも容積と
重量があるが、図示したように座椅子の座部2及び下部
積載台29の上に積載することができ、一緒に搬送する
ことができる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、次のような優れた効果
が発揮される。 1、本発明の請求項1の発明によれば、後部左右に手押
しハンドルを備え、かつ、背もたれを有しない車椅子状
の運搬車と、該運搬車に着脱自在に取着された介護・診
療用座部回転式座椅子とからなるため、その組み合わせ
により各種の用途に供することができる。 2、請求項2の発明によれば、後部左右に手押しハンド
ルを備え、かつ背もたれを有しない車椅子状の運搬車
と、介護・診療用座部回転式座椅子と、前記介護・診療
用座部回転式座椅子を前記運搬車に固定・離脱自在に取
着する着脱機構とからなるため、前記介護・診療用座椅
子の着脱が容易であり、前記固定して座部回転式介護診
療用車椅子として使用する場合、例えば、車椅子に乗る
ことが可能な患者を乗せて移送しバリアフリーの診療車
において診療を受けることができる。また、この際前記
座部が回転するため、車椅子の前、左右のいずれの側か
らでも乗り降りできるので便利である。
【0010】3、請求項3の発明によれば、請求項1又
は2に記載の車椅子が介護・診療用機材運搬用兼介護・
診療用として用いられるものであり、座部回転式介護診
療用座椅子又は、診療用機材あるいは前記両者を積載し
て搬送できるため、重量物を運ぶ運搬車として使用でき
便利である。 4、請求項4の発明によれば、請求項1又は2に記載の
車椅子が、離脱操作により、後部左右に手押しハンドル
を備え、かつ背もたれを有しない車椅子状運搬車とし
て、又は介護・診療用座椅子として各単独使用できるも
のであるため、用途に応じて活用することができる。例
えば、一般家庭における寝たきり患者の往診等の際、玄
関口までは前記診療用機材を積載して運びそこで分離し
て、その後は人力により患者の近くに前記座椅子並びに
診療用機材を搬送して、診療に供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】座部回転式介護診療用座椅子の外観斜視図
【図2】回転式介護診療用座椅子の着脱機構を備えた背
もたれを有しない車椅子状の運搬車の外観斜視図
【図3】座部回転式介護診療用座椅子を背もたれを有し
ない車椅子状運搬車に装着して一体化した座部回転式介
護診療用車椅子の外観斜視図
【図4】座部回転式介護診療用車椅子における診療時の
姿勢制御の外観斜視図
【図5】座部回転式介護診療用車椅子における乗降時の
回転座部を示す外観斜視図
【図6】図5の座部回転式介護診療用車椅子に歯科用可
搬型診療器具を積載した外観斜視図
【図7】座椅子着脱部の外観斜視図
【符号の説明】
1:座部回転式介護診療用座椅子 2:回転
座部 3:座部回転方向 4:背もた
れ部 5:角度調整部 6:ヘッド
レスト 7:左右連結枠 8:台座 9:車椅子状運搬車 10:座椅
子着脱部 11:手押しハンドル 12:ハン
ドレスト 13:後輪 14:前輪 15;積載台 16:フッ
トプレート 17:レッグベルト 18:ハン
ドレスト着脱部 19:手押しハンドル折り曲げ部 20:ハン
ドレスト回転部 21:ブレーキレバー 22:グリ
ップ 23:フレーム 24:座部
回転式介護診療用車椅子 25:歯科用可搬型診療ユニット 26:歯科
用可搬型コンプレッサ 27:歯科用可搬型バキュームモータ 28:歯科
用可搬型診療パック 29:下部積載台 30:荷止
め用紐 31:フットプレート回転部 32:ハン
ドレスト前方 33:座椅子連結枠の嵌合溝 34:着脱
部の底部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62B 5/00 B62B 5/00 F Fターム(参考) 3B091 CA02 CA08 CA10 3D050 AA04 BB11 CC06 EE08 EE15 KK15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】後部左右に手押しハンドルを備え、かつ、
    背もたれを有しない車椅子状の運搬車と、該運搬車に着
    脱自在に取着された介護・診療用座部回転式座椅子とか
    らなることを特徴とする座椅子を備えた介護・診療用車
    椅子。
  2. 【請求項2】後部左右に手押しハンドルを備え、かつ背
    もたれを有しない車椅子状の運搬車と、介護・診療用座
    部回転式座椅子と、前記介護・診療用座部回転式座椅子
    を前記運搬車に固定・離脱自在に取着する着脱機構とか
    らなることを特徴とする座椅子を備えた介護・診療用車
    椅子。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の車椅子が介護・診
    療用機材運搬用兼介護・診療用として用いられるもので
    あることを特徴とする座椅子を備えた介護・診療用車椅
    子。
  4. 【請求項4】請求項1又は2に記載の車椅子が、離脱操
    作により、後部左右に手押しハンドルを備え、かつ背も
    たれを有しない車椅子状運搬車として、又は介護・診療
    用座椅子として各単独使用できるものであることを特徴
    とする座椅子を備えた介護・診療用車椅子。
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