JP2003010051A - コーヒー飲料抽出装置 - Google Patents

コーヒー飲料抽出装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の耐久性を低下させることなく、残り滓
中の水分を短時間に効率良く抜くこと。 【解決手段】 コーヒー原料を投入した可動シリンダ1
2に湯を供給することにより、可動シリンダ12から抽
出通路50を通じてコーヒー飲料を抽出した後、可動シ
リンダ12内に残存するコーヒー原料の残り滓を可動ピ
ストン11で圧縮して残り滓中の水分を排出する。可動
ピストン11で圧縮する際に、エアポンプ31を駆動
し、エア供給通路30を介して可動ピストン11の給湯
孔14から圧縮空気を可動シリンダ12内の残り滓に強
制注入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、挽き豆等のコーヒ
ー原料を投入した抽出容器に湯を供給することにより、
抽出容器から抽出通路を通じてコーヒー飲料を抽出する
コーヒー飲料抽出装置に関し、特に、コーヒー飲料を抽
出した後、抽出容器(シリンダ)内に残存するコーヒー
原料の残り滓をピストンで圧縮して残り滓の水分を排出
するようにしたコーヒー飲料抽出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、挽き豆をコーヒー原料とした
コーヒー飲料を販売する自動販売機や飲料ディスペンサ
には、その内部にコーヒー飲料抽出装置を備えたものが
ある。この種のコーヒー飲料抽出装置としては、給湯通
路、抽出用フィルタおよび抽出通路を有した抽出容器を
備えるものが一般的である。このコーヒー飲料抽出装置
では、抽出容器(シリンダ)の内部にコーヒー原料を投
入した後、給湯ポンプから給湯通路を通じて抽出容器に
湯を供給すれば、抽出容器から抽出用フィルタおよび抽
出通路を通じてコーヒー飲料が抽出されることになる。
【0003】コーヒー飲料の抽出後、シリンダ内のコー
ヒー原料の残り滓は、シリンダとピストンとで圧縮し、
残り滓中の水分が抜けるまで所定時間放置した後、シリ
ンダを傾けることにより、水分の抜けた残り滓を専用の
滓バケツ等に自然落下させて廃棄している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコーヒー飲料抽出装置によれば、シリンダとピスト
ンとで圧縮して残り滓の水分を絞り出すようにしている
ものの、水の表面張力によって残り滓の粒子間に水分が
付着し、圧力を掛けても十分に水分が抜けないため、残
り滓の粘度が高くなってシリンダやピストン等に付着し
て残ってしまうという問題点があった。このように残存
した残り滓は、コーヒー飲料の風味を損なわせる虞や、
通常の使用においては特に問題はないものの衛生上も好
ましくないという不都合があった。
【0005】また、圧縮後に水分が抜けるまで所定時間
を待つ必要があるため、1回のコーヒー飲料の抽出から
残り滓の廃棄までの時間が長くなり、次の販売可能な状
態まで時間がかかるという問題点があった。換言すれ
ば、単位時間当たりの販売可能回数が少なくなるという
不具合や、利用者の多い混雑時には販売の機会損失に繋
がるという不具合もあった。
【0006】なお、上記従来の技術において、残り滓中
の水分を少なくするには、シリンダとピストンで圧縮す
る圧力を更に高くする方法が考えられるが、圧力を上げ
るためにシリンダを抑えるモータートルクを高くする
と、シリンダやピストンの耐久性が低下するという不都
合が発生する。
【0007】さらに、他の方法として、シリンダとピス
トンで圧縮している時間を長くする方法も考えられる
が、残り滓中の粒子間には必ず隙間があり、この隙間の
水分が抜けないため、時間を長くしても一定レベル以上
には水分が抜けないという限界がある。また、時間を長
くするとさらに販売機会の損失を招来する。
【0008】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、装置の耐久性を低下させることなく、残り滓中の水
分を短時間に効率良く抜くことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係るコーヒー飲料抽出装置は、コーヒ
ー原料を投入した抽出容器に湯を供給することにより、
前記抽出容器から抽出通路を通じてコーヒー飲料を抽出
するコーヒー飲料抽出装置において、前記抽出容器内に
残存するコーヒー原料の残り滓に空気を注入して、前記
残り滓中の水分を強制的に排出させる水分排出手段を備
えたことを特徴とする。
【0010】また、請求項2に係るコーヒー飲料抽出装
置は、コーヒー原料を投入したシリンダに湯を供給する
ことにより、前記シリンダから抽出通路を通じてコーヒ
ー飲料を抽出した後、前記シリンダ内に残存するコーヒ
ー原料の残り滓をピストンで圧縮して残り滓中の水分を
排出するコーヒー飲料抽出装置において、前記ピストン
で圧縮する際に、前記シリンダへ空気を強制注入するエ
アポンプ手段を備えたことを特徴とする。
【0011】また、請求項3に係るコーヒー飲料抽出装
置は、請求項2に記載のコーヒー飲料抽出装置におい
て、前記ピストンで圧縮後の前記シリンダの内部圧力を
下げるための圧抜きバルブおよび圧抜き路を備えたこと
を特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、本発
明に係るコーヒー飲料抽出装置の好適な実施の形態を詳
細に説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態1に係るコー
ヒー飲料抽出装置を適用した飲料ディスペンサの構成を
示したものである。ここで例示する飲料ディスペンサ
は、トレイ1に設置したカップ2に対してミキシングボ
ール3からレギュラーコーヒーおよびエスプレッソコー
ヒーを選択的に供給するためのもので、抽出容器10、
給湯通路20、エア供給通路30、残り滓廃棄バケツ4
0および抽出通路50を備えている。
【0014】抽出容器10は、コーヒーミル60によっ
て挽いた挽き豆(コーヒー原料)がシュータ61を通じ
て投入される部分である。実施の形態1では、相互に嵌
合/離脱可能な可動ピストン11および可動シリンダ1
2を備えて抽出容器10を構成してある。可動ピストン
11は、円柱状に構成したもので、軸心を傾斜させた状
態でフレーム13の上端部に支持させてある。
【0015】可動ピストン11の外周面から下端面に至
る部分には、外周面が入口で下端面が出口となる給湯孔
14を設けてある。この可動ピストン11は、ピストン
駆動モータ15の駆動により、フレーム13に対して軸
心方向に移動可能である。
【0016】可動シリンダ12は、上面が開口した円筒
状に構成したもので、フレーム13の下端部に支持させ
てある。可動シリンダ12の内周面から外周面に至る部
分には、内周面が入口で外周面が出口となる抽出孔16
を設けてある。この可動シリンダ12は、シリンダ駆動
モータ17の駆動により、その軸心を可動ピストン11
の軸心に合致させた抽出位置と、その軸心を鉛直方向に
沿って配置させた原料出入位置とに変位可能であるとと
もに、抽出位置においてその内部に可動ピストン11を
嵌合させるべく軸心方向に沿って移動可能である。図か
らも明らかなように、可動シリンダ12の内部には、投
入された挽き豆を受け止める内部ピストン18を設けて
ある。この内部ピストン18は、可動シリンダ12の内
部において該可動シリンダ12の軸心方向に移動可能で
ある。なお、図には明示していないものの、可動シリン
ダ12の抽出孔16には、その入口に抽出用フィルタを
設けてある。
【0017】給湯通路20は、湯を貯留する温水タンク
4と、可動ピストン11に設けた給湯孔14の入口との
間を連絡する通路である。この給湯通路20には、給湯
ポンプ21および流量計22を設けてある。給湯ポンプ
21は、温水タンク4の湯を下流に向けて圧送するため
のものである。実施の形態1では、供給電圧に応じて湯
の供給圧力を任意に変更することのできる供給圧力可変
型の給湯ポンプ21を適用している。流量計22は、給
湯通路20を通過する湯の流量を計測するためのもので
ある。なお、温水タンク4においては、内部に貯留した
湯の温度が、常にコーヒー飲料抽出に最適となるよう
に、ヒータ5を適宜駆動するようにしてある。
【0018】エア供給通路30は、エアポンプ31が駆
動した場合に、該エアポンプ31から吐出されるエアを
給湯通路20において流量計22と抽出容器10との間
に位置する部分に供給するためのものである。このエア
供給通路30には、給湯通路20中を流通する湯がエア
ポンプ31に逆流するのを防止するためのチェックバル
ブ32を設けてある。
【0019】抽出通路50は、可動シリンダ12に設け
た抽出孔16の出口と、ミキシングボール3との間を連
絡する通路である。この抽出通路50には、与えられた
制御信号に応じて当該抽出通路50を開閉するように動
作する開閉バルブ51を設けてある。
【0020】以上の構成において、実施の形態1のコー
ヒー原料の残り滓から水分を強制排出させる動作につい
て説明する。コーヒー飲料抽出装置では、先ず、コーヒ
ー飲料抽出動作として、コーヒーミル60の駆動によっ
て所定量の挽き豆が可動シリンダ12内に投入された後
に、可動シリンダ12が抽出位置に移動し、続いて可動
ピストン11と可動シリンダ12とが互いに近接する方
向に移動し、可動シリンダ12と可動ピストン11とが
相互に嵌合することによって密閉状の抽出室が形成され
る。次に、給湯ポンプ21を駆動し、温水タンク4の湯
を給湯通路20を通して可動ピストン11に供給し、可
動ピストン11の給湯孔14からコーヒー原料を投入し
た可動シリンダ12に供給する。可動シリンダ12内に
湯が供給されると、可動シリンダ12から抽出通路50
を通じてコーヒー飲料がカップ2に抽出される。
【0021】コーヒー飲料を抽出した後、続いて、可動
シリンダ12内のコーヒー原料の残り滓から水分を強制
排出させる動作に移行する。先ず、可動ピストン11を
下降させて可動シリンダ12内に残存するコーヒー原料
の残り滓を圧縮して残り滓中の水分を排出させる。同時
に、エアポンプ31を駆動し、エア供給通路30を介し
て可動ピストン11の給湯孔14から圧縮空気を可動シ
リンダ12内の残り滓に強制注入する。この圧縮空気の
注入によって残り滓中の粒子間に付着している水分が強
制的に追い出され、短時間で水分の排出が行われる。こ
のように水分を十分に抜き去った残り滓は、可動シリン
ダ12を傾けることによって容易に自然落下し、カスシ
ュータ41を介して残り滓廃棄バケツ40に廃棄され
る。
【0022】前述したように実施の形態1のコーヒー飲
料抽出装置によれば、可動シリンダ12内の残り滓中の
水分を短時間に効率良く排出することができる。したが
って、コーヒー残り滓の飛散を防止することができ、衛
生的な状態を継続的に維持できる。また、水分排出を強
制的に行うので販売時間を短くすることができ、販売機
会の損失を低減できる。さらに、水分を排出するために
ピストンやシリンダに無理な応力を掛ける必要がないの
で、水分排出動作によって装置を破損することがない。
換言すれば、装置の耐久性を低下させることなく、高品
質な状態を維持できる。
【0023】図2は、本発明の実施の形態2に係るコー
ヒー飲料抽出装置を適用した飲料ディスペンサの構成を
示したものである。なお、基本的な構成は実施の形態1
のコーヒー飲料抽出装置と同様であるため、同一の構成
は共通の符号で示し、ここでは異なる部分のみを説明す
る。
【0024】実施の形態2のコーヒー飲料抽出装置は、
給湯通路20に圧抜き弁(圧抜きバルブ)33を取り付
けたものである。圧抜き弁33の開放側は残り滓廃棄バ
ケツ40に開放し、可動シリンダ12内の圧力が抜ける
時に、給湯通路20内の湯やコーヒーが飛散しないよう
にしている。このような構造によって、可動シリンダ1
2内の圧力を抜くことができる。なお、実施の形態2で
は、給湯通路20および圧抜き弁33の開放側の通路が
本発明の圧抜き路の役割を果している。
【0025】前述したように実施の形態2のコーヒー飲
料抽出装置によれば、加圧した可動シリンダ12内部を
開放してコーヒー残り滓を廃棄する時に、可動ピストン
11を容易に可動シリンダ12から外すことができる。
したがって、可動ピストン11を駆動するピストン駆動
モータ15のトルクを低くすることができるので、シリ
ンダやピストンの破損の虞を低減することができ、耐久
性の向上を図ることができる。
【0026】なお、前述した実施の形態1および実施の
形態2では、レギュラーコーヒーとエスプレッソコーヒ
ーとを選択的に供給するためのコーヒー飲料抽出装置を
例示しているが、他の抽出圧力の異なるコーヒー飲料を
抽出するものにももちろん適用することが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコーヒー
飲料抽出装置(請求項1)は、水分排出手段によって、
抽出容器内に残存するコーヒー原料の残り滓に空気を注
入して、残り滓中の水分を強制的に排出させるため、装
置の耐久性を低下させることなく、残り滓中の水分を短
時間に効率良く抜くことができる。
【0028】また、本発明のコーヒー飲料抽出装置(請
求項2)は、ピストンで圧縮する際に、シリンダへ空気
を強制注入するため、装置の耐久性を低下させることな
く、残り滓中の水分を短時間に効率良く抜くことができ
る。また、請求項3に係るコーヒー飲料抽出装置によれ
ば、ピストンで圧縮後のシリンダの内部圧力を下げるた
めの圧抜きバルブおよび圧抜き路を備えたため、加圧し
たシリンダ内部を開放して残り滓を廃棄する時に、ピス
トンを容易に可動シリンダから外すことができ、シリン
ダやピストンが破損する虞が低下し、装置の耐久性の向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るコーヒー飲料抽出
装置を適用した飲料ディスペンサの構成例を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態2に係るコーヒー飲料抽出
装置を適用した飲料ディスペンサの構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 トレイ 2 カップ 3 ミキシングボール 4 温水タンク 5 ヒータ 10 抽出容器 11 可動ピストン 12 可動シリンダ 13 フレーム 14 給湯孔 15 ピストン駆動モータ 16 抽出孔 17 シリンダ駆動モータ 18 内部ピストン 20 給湯通路 21 給湯ポンプ 22 流量計 30 エア供給通路 31 エアポンプ 32 チェックバルブ 33 圧抜き弁 40 残り滓廃棄バケツ 41 カスシュータ 50 抽出通路 51 開閉バルブ 60 コーヒーミル 61 シュータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーヒー原料を投入した抽出容器に湯を
    供給することにより、前記抽出容器から抽出通路を通じ
    てコーヒー飲料を抽出するコーヒー飲料抽出装置におい
    て、 前記抽出容器内に残存するコーヒー原料の残り滓に空気
    を注入して、前記残り滓中の水分を強制的に排出させる
    水分排出手段を備えたことを特徴とするコーヒー飲料抽
    出装置。
  2. 【請求項2】 コーヒー原料を投入したシリンダに湯を
    供給することにより、前記シリンダから抽出通路を通じ
    てコーヒー飲料を抽出した後、前記シリンダ内に残存す
    るコーヒー原料の残り滓をピストンで圧縮して残り滓中
    の水分を排出するコーヒー飲料抽出装置において、 前記ピストンで圧縮する際に、前記シリンダへ空気を強
    制注入するエアポンプ手段を備えたことを特徴とするコ
    ーヒー飲料抽出装置。
  3. 【請求項3】 前記ピストンで圧縮後の前記シリンダの
    内部圧力を下げるための圧抜きバルブおよび圧抜き路を
    備えたことを特徴とする請求項2に記載のコーヒー飲料
    抽出装置。
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