JP4704142B2 - 飲料抽出装置 - Google Patents

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本発明は、抽出された飲料をポンプによって迅速に送出する飲料抽出装置に関する。
従来、カップに飲料を入れて提供販売するカップ式飲料自動販売機では、コーヒー豆を挽いたコーヒー粉を用いてレギュラーコーヒーを抽出する飲料抽出装置を備えたものが知られている。
この飲料抽出装置では、コーヒー豆を収納するキャニスタから所定量のコーヒー豆を繰り出し、繰り出したコーヒー豆をミルで挽き、挽いたコーヒー粉と湯タンクから出湯された湯とを混合容器の上部から入れて混合し、一定の蒸らし時間後、混合容器の下部にフィルタを介して配置される抽出シリンダのピストンを上昇位置から下降させ、フィルタを通じて混合容器内からコーヒー液を抽出し、抽出シリンダに抽出したコーヒー液をホースなどの飲料通路を通じて先端の抽出口に送り、この抽出口からカップにコーヒー液を注いでいる。
飲料通路の途中にはポンプが配設され、このポンプを一定時間連続して動作させることにより、飲料通路内のコーヒー液を抽出口へ向けて送出し、落差のみを利用して送る場合に比べてコーヒー液の流速を速くし、コーヒー液を短時間で送れるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−38446号公報(第10頁、図1)
ところで、コーヒー液の抽出直後は、抽出シリンダ内のコーヒー液の量が多く、抽出シリンダから飲料通路に流れ込むコーヒー液でポンプ内が満たされるため、このポンプで効率よくコーヒー液を送出できる。
しかし、抽出シリンダ内のコーヒー液が減少してくると、飲料通路内に空気が入ってくるため、ポンプで空気を送るようになって、ポンプが空転する。ポンプが空転している状態では、飲料通路の形状的に流れの悪いところやポンプ内などにコーヒー液が小さな粒状で付着しやすい。そのため、ポンプを一定時間連続して動作させても、飲料通路内にコーヒー液が残留しやすい。
このように、飲料通路にコーヒー液が残留することにより、カップに注がれるコーヒー液の量にばらつきが生じたり、次回の抽出時に例えば別の種類のコーヒー液と残留したコーヒー液とが混ざり合って風味に影響するような問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、飲料通路に飲料が残留するのを防止できる飲料抽出装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の飲料抽出装置は、飲料を抽出する抽出部と、先端に抽出口を有し、前記抽出部から流れ込む飲料を先端の抽出口へ送る飲料通路と、この飲料通路に設けられ、この飲料通路内の飲料を先端の抽出口へ向けて送出する送出ポンプと、1回の飲料を抽出する抽出動作において、前記抽出部で抽出された飲料を前記飲料通路によって先端の抽出口へ送る飲料送出時に、前記送出ポンプを動作させるとともに、この飲料送出動作の終了直前に予め決められた所定時間だけ前記送出ポンプを一時停止させる制御部とを具備しているものである
請求項1記載の飲料抽出装置によれば、抽出部で抽出された飲料を飲料通路によって先端の抽出口へ送る飲料送出時に、送出ポンプの連続動作では飲料通路内や送出ポンプ内に飲料が付着していて送出できない場合でも、飲料送出動作の終了直前に送出ポンプ一時停止させることにより、その一時停止中に飲料通路内や送出ポンプ内に付着していた飲料が下方に流れ出てきて集まるため、送出ポンプの再動作によって流れ出てきて集まった飲料を飲料通路内からまとめて送出でき、飲料通路に飲料が残留するのを防止できる
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1に飲料抽出装置の構成図を示し、この飲料抽出装置11は、コーヒー豆を原料とするレギュラーコーヒーを抽出するもので、カップCに飲料を提供して販売するカップ式飲料自動販売機の機体内に設置される。
飲料抽出装置11は、混合容器12、この混合容器12に抽出原料を供給する抽出原料供給手段13、混合容器12に湯を供給する湯供給手段14、混合容器12から原料と湯との混合による抽出液つまり飲料としてのコーヒー液を抽出する抽出部としての抽出手段15、およびこの抽出手段15で抽出されたコーヒー液をカップCに送り出す飲料送出手段16を有している。
混合容器12は、下部に混合室19が形成され、上部に受入部20が形成されている。混合室19の下面および受入部20の上面はそれぞれ開口され、これら混合室19と受入部20とが連通されている。この混合容器12は図示しない昇降機構によって昇降駆動される。
また、抽出原料供給手段13は、コーヒー豆を種類別に収納するとともに収納したコーヒー豆を所定量ずつ繰り出す複数のキャニスタ23を有し、これらキャニスタ23の下方にキャニスタ23から繰り出されるコーヒー豆を下方へ導くシュート24が配置されるとともに、このシュート24の下方に導かれるコーヒー豆を粉末状に挽くミル25が配置されている。したがって、抽出原料供給手段13からは、原料としてコーヒー粉を混合容器12の受入部20に供給する。
また、湯供給手段14は、所定の湯温に湯を沸かして貯留する湯タンク28を有し、この湯タンク28の上部側には湯を混合容器12の受入部20に供給する湯供給路29が接続されている。湯供給路29には電磁弁30が配設され、この電磁弁30の開放時に湯を供給し、閉鎖時に湯の供給を停止する。
また、抽出手段15は、混合容器12の下方に配置される筒状のシリンダ33を有し、このシリンダ33内にピストン34が上下方向に摺動可能に配置され、このピストン34が抽出モータ35(図2参照)の駆動によりクランクなどの伝達機構36を介して上下方向に移動する。
混合容器12とシリンダ33との間にはフィルタ37が挿通され、混合容器12の下降によって混合容器12とシリンダ33との間にフィルタ37が挟持される。このフィルタ37は、ピストン34の下降動作に伴ってフィルタ37を介して混合室19を吸引したとき、混合室19内のコーヒー粉を捕獲して抽出液であるコーヒー液を濾過してシリンダ33内に送り込むもので、帯状に形成されていてロール状に巻回されたロール部38から送り機構39によって送られ、1回の飲料抽出動作毎にコーヒー粉を捕獲した使用済み部分が混合容器12とシリンダ33との間から送り出されるとともに、未使用部分が混合容器12とシリンダ33との間に供給される。
シリンダ33の下部側にはシリンダ33内に吸引したコーヒー液が流出するトラフ40が形成されている。
また、飲料送出手段16は、飲料通路43を有し、この飲料通路43は配管としてのホース44によって構成されており、ホース44の上流側の基端がシリンダ33のトラフ40に接続され、下流側の先端がカップC上に配置されたノズルによって構成される抽出口45に接続されている。ホース44は、シリンダ33のトラフ40と抽出口45との落差によってもトラフ40から抽出口45にコーヒー液が流れるように配設されている。
ホース44の途中には、ホース44内のコーヒー液をカップC側へ強制的に圧送する例えばギヤポンプなどの送出ポンプ46が配設されている。
次に、図2に飲料抽出装置11のブロック図を示し、制御部51により、各キャニスタ23からコーヒー豆を繰り出させる抽出原料モータ52、ミル25、電磁弁30、抽出モータ35、送出ポンプ46を回転駆動する送出モータ53などを制御する。
制御部51は、抽出手段15で抽出されたコーヒー液を飲料通路43によって先端の抽出口45へ送る飲料送出時に、送出ポンプ46を動作させ、この動作中に一時停止させるとともに一時停止後に再動作させる機能を有している。送出ポンプ46を一時停止させるタイミングは、飲料通路43のホース44内に抽出手段15から流れ込む飲料が途切れて空気が入り込んだ飲料送出動作の終了直前であり、また、一時停止している時間は、飲料通路43のホース44内や送出ポンプ46内のギヤ溝などに付着していた飲料が下方に流れ出てきて集まることが可能な時間としている。
次に、制御部51の制御による飲料抽出装置11でのレギュラーコーヒーの抽出動作を説明する。
カップ式飲料自動販売機の前面に設けられた選択ボタンでレギュラーコーヒーが選択されることにより、選択された種類のコーヒー豆を収納するキャニスタ23の抽出原料モータ52およびミル25の駆動を開始する。抽出原料モータ52の駆動によりキャニスタ23内のコーヒー豆が所定量繰り出され、ミル25でコーヒー豆が挽かれ、挽かれたコーヒー粉が混合容器12の受入部20を通じて混合室19に落下する。
レギュラーコーヒーの選択と同時に、湯供給手段14の電磁弁30を所定時間開放し、湯タンク28内の湯を湯供給路29から混合容器12の混合室19に所定量供給する。
混合容器12の混合室19内においてコーヒー粉と湯とを混合してコーヒー液を抽出する。
その後、抽出モータ35を駆動し、シリンダ33内の上昇位置で待機していたピストン34を下降させ、混合容器12の混合室19内のコーヒー液をフィルタ37で濾過してシリンダ33内に強制的に吸引し、コーヒー粉をフィルタ37で捕獲する。
シリンダ33内を下降するピストン34の上面がトラフ40の高さに達すれば、シリンダ33内のコーヒー液が、トラフ40を通じて飲料通路43に流れ出し、飲料通路43のホース44、送出ポンプ46、ホース44および抽出口45の順に流れて抽出口45からカップCに注がれる。
このとき、飲料通路43の送出ポンプ46を駆動し、この送出ポンプ46によりホース44内のコーヒー液をカップC側へ強制的に圧送する。コーヒー液の抽出直後は、シリンダ33内のコーヒー液の量が多く、シリンダ33から飲料通路43に流れ込むコーヒー液で送出ポンプ46内が満たされるため、この送出ポンプ46で効率よくコーヒー液を送出できる。そのため、コーヒー液を送出ポンプ46で送出することにより、落差を利用して送る場合に比べてコーヒー液を短時間で送ることができ、コーヒー液の抽出時間を短縮できる。
その後、シリンダ33内のコーヒー液の量が減少してくると、トラフ40から飲料通路43内に空気が入ってくるため、送出ポンプ46で空気を送るようになって、送出ポンプ46が空転する。この送出ポンプ46が空転している状態では、空気の流れがあるために、飲料通路43のホース44の形状的に流れの悪いところや送出ポンプ46のギヤ溝などにコーヒー液が小さな粒状で付着して残留しやすい。
そこで、制御部51は、飲料通路43のホース44内に抽出手段15から流れ込む飲料が途切れて空気が入り込んだ飲料送出動作の終了直前のタイミングで、送出ポンプ46を一時停止させる。
その送出ポンプ46の一時停止中には、空気の流れが止まるために、シリンダ33のトラフ40と送出ポンプ46とを接続するホース44内においては、トラフ40と送出ポンプ46との落差によってホース44内に小さな粒状で付着していたコーヒー液が集結して大きな粒となりながら下方に流れて送出ポンプ46内に集まり、また、送出ポンプ46内においては、送出ポンプ46内のギヤ溝などの上部側に小さな粒状で付着していたコーヒー液が集結して大きな粒となりながら送出ポンプ46内の下部側に流れて集まり、これら送出ポンプ46内に集まるコーヒー液が送出ポンプ46の再動作時の呼び水となる。
そして、一時停止の時間が経過した後、送出ポンプ46を再動作させる。このとき、送出ポンプ46内に集まったコーヒー液が呼び水として作用するため、送出ポンプ46が空回りすることなく集まったコーヒー液をまとめて一気に送出でき、ホース44内や送出ポンプ46内などを含めて飲料通路43内にコーヒー液が残留するのを防止できる。
そのため、飲料通路43にコーヒー液が残留するのを防止できるため、カップCに注がれるコーヒー液の量にばらつきが生じたり、次回の抽出時に例えば別の種類のコーヒー液と残留したコーヒー液とが混ざり合って風味に影響するような問題を解消できる。
なお、抽出する飲料は、レギュラーコーヒーに限らず、茶葉を用いた茶飲料などでもよい。
本発明の一実施の形態を示す飲料抽出装置の構成図である。 同上飲料抽出装置のブロック図である。
11 飲料抽出装置
15 抽出部としての抽出手段
43 飲料通路
45 抽出口
46 送出ポンプ
51 制御部

Claims (1)

  1. 飲料を抽出する抽出部と、
    先端に抽出口を有し、前記抽出部から流れ込む飲料を先端の抽出口へ送る飲料通路と、
    この飲料通路に設けられ、この飲料通路内の飲料を先端の抽出口へ向けて送出する送出ポンプと、
    1回の飲料を抽出する抽出動作において、前記抽出部で抽出された飲料を前記飲料通路によって先端の抽出口へ送る飲料送出時に、前記送出ポンプを動作させるとともに、この飲料送出動作の終了直前に予め決められた所定時間だけ前記送出ポンプを一時停止させる制御部と
    を具備していることを特徴とする飲料抽出装置
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