JP2003009762A - ワンパッケージ干物及びその組み合せ体 - Google Patents

ワンパッケージ干物及びその組み合せ体

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JP2003009762A
JP2003009762A JP2001200679A JP2001200679A JP2003009762A JP 2003009762 A JP2003009762 A JP 2003009762A JP 2001200679 A JP2001200679 A JP 2001200679A JP 2001200679 A JP2001200679 A JP 2001200679A JP 2003009762 A JP2003009762 A JP 2003009762A
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dried
fish
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vacuum
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Yukihiko Nishimura
幸彦 西村
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GYORMESHA FOODS KK
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GYORMESHA FOODS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費者が常に鮮度を保った魚の干物を食する
ことができる、ワンパッケージ干物を提供する。 【解決手段】 魚の干物単品11、好ましくは予め加熱
調理を済ませた干物単品、より好ましくは予め骨を取り
除いた骨抜き干物21を真空包装したワンパッケージ干
物10,20を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚の干物を真空包
装したワンパッケージ干物に関する。
【0002】
【従来の技術】魚の干物を販売するにあたって、漁港で
水揚げした魚を市場において各製造業者がロット単位で
干物に加工してこれをスーパーマーケットに流通し、当
該スーパーマーケットにおいてトレイに複数匹を並べて
販売することが一般に行われている。
【0003】具体例をあげると、一例として、九州の漁
港で水揚げしたあじを、例えば10キログラム単位で箱
に入れ、この箱100ケース乃至200ケースを冷凍状
態で(たとえば静岡の)市場に送り、この市場で干物の
各製造業者が加工している。そして、この干物を再び数
キログラムのロット単位で、冷凍又は冷蔵してスーパー
マーケットに流通し、各スーパーマーケットで解凍又は
そのまま冷蔵して販売している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】牛肉や豚肉などの養殖
物や、野菜等の生鮮食料品と比べて魚は産地ごとに種類
に差異がある。(例えば北海道ではホッケやニシン、九
州ではアジやカマス、鯖)。また、魚のとれる時期や取
れる量も一定していない。したがって、従来のように、
ロット単位での魚を冷凍して市場に送り、これを解凍し
て干物に加工し、ふたたび冷凍してスーパーマーケット
に送って、そこで解凍して販売するのでは鮮度が著しく
低下する。また、スーパーマーケットで売れ残った干物
はふたたび冷凍して後日解凍して販売しなければならな
い。
【0005】このような問題を解決するために、魚の干
物数匹ごとにまとめて樹脂製のシートでパッケージして
流通させることも考えられる。しかし、このように複数
匹ごとにパッケージされた干物を消費者が購入した場
合、一部を食べて残りを冷蔵庫の冷凍室に入れて冷凍さ
せ、再度解凍させなければならず、鮮度が落ちる。さら
に、パッケージから開封された干物を冷蔵庫で保管する
と、肉や野菜の保管に比べて冷蔵庫の中にひどく生臭さ
が残る問題もある。また、冷蔵庫の開閉に伴い、冷凍し
た魚の表面に霜が付いてこれが水分となって魚の鮮度を
著しく低下させる。
【0006】本発明の目的は、消費者が常に鮮度を保っ
た魚の干物を食することができる、ワンパッケージ干物
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のワンパ
ッケージ干物は、魚の干物単品を真空包装したことを特
徴としている。干物の製造から販売までの流通過程のい
ずれか一カ所で、好ましくは干物の製造直後に干物を単
品ごとに真空包装すれば、消費者に販売するまでの流通
期間冷凍で流通させれば、その後冷蔵するだけで十分鮮
度が保たれ、従来の干物のように干物製造後に冷凍と解
凍を繰り返す必要がない。
【0008】すなわち、真空包装後は冷凍保存で流通さ
せることによって、冷蔵状態においておくだけで十分に
鮮度を保つことができる。また、干物単品を真空包装し
ているので、一回の食事に必要なパッケージだけ開封し
て使用することができる。したがって、複数匹の魚を真
空包装した場合のように、一部だけ食して、残りを冷蔵
庫の冷凍室に保管することで生じる前述の生臭さの問題
を解決できる。
【0009】すなわち、必要最低限の量の干物を常に鮮
度良く保管しておくことができ、干物を一部腐らせて無
駄にすることがない。また、請求項2に記載のワンパッ
ケージ干物は、請求項1に記載のワンパッケージ干物に
おいて、当該干物が加熱調理済みであることを特徴とし
ている。請求項1に記載の作用に加えて、すでに加熱調
理済みであるので、食事前にオーブンを用いて干物を直
接、直火にかけて加熱調理する必要がない。したがっ
て、マイクロウエーブ又はパッケージのまま湯であたた
める簡単な調理で加熱調理の手間が省けるとともに、加
熱時の煙が室内に充満するのを防ぐことができる。その
ため、例えば、独身者や共働きの夫婦が干物を食する際
に便利である。
【0010】また、請求項3に記載のワンパッケージ干
物は、請求項1または請求項2に記載のワンパッケージ
干物において、当該干物が骨抜き干物であることを特徴
としている。請求項3に記載のワンパッケージ干物は、
少なくとも上記請求項1に記載のワンパッケージ干物の
作用に加えて、干物の製造段階で、魚の背骨や腹骨、好
ましくや頭やしっぽの部分も除去して真空パッケージさ
れている。したがって、年配者や、手の不自由な人が干
物を食する際にそのまま食べることができるという、食
べやすさ上のメリットを有している。また、子供が骨を
のどに詰まらすこともなく、安全上優れている。
【0011】請求項4に記載のワンパッケージ干物の組
み合せ体は、請求項1乃至請求項3に記載のワンパッケ
ージ干物を異なる種類ごとに少なくとも2つ組み合せた
ことを特徴とする。購入者は、干物の種類の選別に思料
することなく複数種類の干物を購入することができると
ともに、一食ごとに異なる種類の干物を新鮮な状態で食
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施形態にかかる
ワンパッケージ干物10は、図1の斜視図に示すよう
に、あじの干物一匹を真空パッケージしたものである。
密封されたあじの干物11は、通常の加工方法を用いて
製造されている。すなわち、あじを干物に加工するにあ
たって、漁港で水揚げされたあじをさばいてはらわたを
とり、塩やみりんで味付けした後、乾燥させて干物にし
ている。そして、この干物単品(1匹ずつ)を、ラミネ
ートフィルムの材料からなるシート12を用いて公知の
方法で真空パッケージしている。
【0013】ここでいう干物単品とは、購入者が一回の
食事で食するのに適した干物の量をいう。したがって、
あじやこれと同程度の大きさの干物の場合、一匹分の干
物をさす。また、ここで干物を真空パッケージした理由
は、通常の空気や水分を過度に含んだ状態でパッケージ
すると、冷凍保存したときにこの空気に含まれた水蒸気
が凝固して干物に水分として付着したり、冷蔵保存した
ときに干物に部分的に含まれる油分が干物全体に廻って
鮮度や味が低下するのを防止するためである。
【0014】このワンパッケージ干物は、干物単品に対
応する大きさしか有さないので、さまざまな流通過程に
のせることができる。なお、真空パッケージは長方形の
シートを干物をはさんで二枚張り合わせたものである
が、魚の形に合わせた真空パッケージにしてもよい。ま
た、パッケージの一部にフック係合用の穴が穿設されて
いても良い。
【0015】このような孔を設けることで、スーパーマ
ーケットやコンビニエンスストアの冷蔵エリア又は冷凍
エリアにフックを設けて、これに異なる種類の干物ごと
に吊り下げておくことができる。これによって、購入者
が手に取り易く、購入しやすいようにできる。また、真
空パッケージは両面が透明のシートであってもよいが、
片面(裏面すなわち品質表示のシールが頒布された面と
反対側の面)が有色シート(好ましくは白色または乳白
色)で形成されていても良い。これによって、干物をラ
ックに重ねて陳列しても、個々の干物の形状や大きさが
裏面シートによって明確に認識でき、購入者の購入の便
に供する。
【0016】尚、図1はあじの干物のワンパッケージを
示しているが、食物に適するものであれば、他の魚の干
物であってもよい。したがって、サバやサンマ、カワハ
ギやカマスを一匹ずつ干物にしたものを真空包装しても
よい。上述のように、本発明のワンパッケージ干物は個
々の干物ごとにパッケージされているので、異なる種類
の干物ごとにこれらをある程度重ねた状態で並べて陳列
することができる。したがって、狭いエリアに多種類の
干物を並べて陳列できるので、購入者にとって購入すべ
き干物の選別の便に供する。
【0017】また、干物単品ごとに真空包装しているの
で、多種類の干物を異なる流通過程を経て販売すること
ができる。したがって、従来のように、スーパーマーケ
ットに同種類の干物をロット的に陳列して販売するので
はなく、コンビニエンスストア等において多種類の干物
を少量づつ販売するという干物の新たな販売形態を可能
にする。
【0018】これと同時に、居酒屋や飲食店等において
も、必要な量だけの干物を鮮度良く保管しておくことが
できるので、従来のように、見込みで市場から余分に干
物を仕入れて一部を腐らせ無駄にしてしまうこともな
い。さらには、干物単品ごとに真空包装しているので、
干物を数匹単位で真空パッケージする場合の問題点、即
ち、干物の一部を食べて残りを冷蔵庫の冷蔵室又は冷凍
室に入れた場合の鮮度の低下やにおい(生臭さ)の付着
等の問題を解決できる。
【0019】続いて、本発明のワンパッケージ干物の変
形例について説明する。本発明のワンパッケージ干物の
変形例は、図1のワンパッケージ干物において、干物を
真空パッケージする前に加熱調理していることを特徴と
している。すなわち、上述の製造工程を経てあじを干物
に加工した後、干物を一定時間、一定温度で加熱する。
そして、この加熱調理後に上述のシート材を用いて真空
パッケージする。
【0020】これによって消費者が当該ワンパッケージ
干物を購入した場合、干物を電子レンジや湯で温めるだ
けで食することができる。したがって、購入者が当該干
物をオーブンを用いて加熱調理する必要がなく、手間を
かけずに干物を食することができ、特に朝食時など時間
の制約のあるときに効果が大である。続いて、本発明の
ワンパッケージ干物の第2の実施形態について説明す
る。
【0021】第2の実施形態にかかるワンパッケージ干
物20は、図2に示すように、骨抜き処理した骨抜き干
物21を真空パッケージしている。すなわち、このワン
パッケージ干物は、干物の製造段階で、魚の背骨や腹
骨、頭やしっぽの部分も除去してパッケージされてい
る。したがって、干物をオーブンで加熱調理しただけで
面倒な骨の除去を行なうことなくそのまま食べることが
できる。
【0022】一般に干物は通常の焼き魚に較べて全体的
に固く身が締まっている。そしてこれを加熱調理すると
さらに表面が固くなるので、通常の焼き魚に較べて背骨
や腹骨を取りにくいので、その効果は大である。すなわ
ち、このように予め魚の背骨や腹骨を取り除いた干物を
ワンパッケージに真空包装しておくと、年配者や、手の
不自由な人にとって非常に食べ易い。また、子供が骨を
のどに詰まらすこともなく、安全上優れている。
【0023】なお、このワンパッケージ干物を真空包装
する前に上述の加熱調理を予め行なっておいても良い。
これによって、オーブンを用いた加熱処理の必要がなく
なり、年配者や、手の不自由な人、子供にとって更に食
べ易くすることができる。また、少なくとも背骨や腹骨
を取り除いてあれば干物を十分食べ易くできるので、頭
や尻尾を予め取り除く必要は必ずしもないが、頭や尻尾
まで取り除いてあれば当該干物を全て食することがで
き、生ごみの処理に気を使わずに済むメリットを有して
いる。
【0024】更に、上記2つの実施形態に挙げたワンパ
ッケージ干物を、異なる種類の干物ごとに例えば束ねて
(組み合せて)も良い。このように組み合せることで、
購入者は干物の種類の選別に思料することなく一時に複
数種類の干物を購入でき、一食ごとに異なる種類の干物
を新鮮な状態で食することができる。更に又、上記干物
はほぼ真空にパッケージされていれば良く、完全に真空
パッケージされることを要求されないことは言うまでも
ない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
ワンパッケージ干物は、干物の製造から販売までの流通
過程のいずれか一カ所で、好ましくは干物の製造直後に
干物を単品ごとに真空包装しているので、その後冷蔵又
は冷蔵するだけで十分鮮度が保たれ、従来の干物のよう
に干物製造後に冷凍と解凍を繰り返す必要がない。
【0026】すなわち、真空包装後は、冷蔵状態又は冷
蔵状態においておくだけで、十分に鮮度を保つことがで
きる。また、干物単品を真空包装しているので、一回の
食事ごとに必要な量だけ開封して使用することができ
る。したがって、複数匹の魚を真空包装した場合のよう
に、一部だけ食して、残りを冷蔵庫の冷凍室に保管する
ことで生じる生臭さの問題を解決できる。
【0027】すなわち、必要最低限の量の干物を常に鮮
度良く保管しておくことができ、干物を一部腐らせて無
駄にすることがない。また、請求項2に記載のワンパッ
ケージ干物は、請求項1に記載の作用に加えて、すでに
加熱調理済みであるので、食事前にオーブンを用いて干
物を加熱調理する必要がない。したがって、加熱調理の
手間が省けるとともに、加熱時の煙が室内に充満するの
を防ぐことができる。そのため、例えば、独身者や共働
きの夫婦が干物を食する際に便利である。
【0028】また、請求項3に記載のワンパッケージ干
物は、少なくとも上記請求項1に記載のワンパッケージ
干物の作用に加えて、干物の製造段階で、魚の背骨や腹
骨、好ましくや頭やしっぽの部分も除去してパッケージ
されている。したがって、年配者や、手の不自由な人が
干物を食する際にそのまま食べることができるという、
食べやすさ上のメリットを有している。また、子供が骨
をのどに詰まらすこともなく、安全上優れている。
【0029】また、請求項4に記載のワンパッケージ干
物の組み合せ体は、購入者が干物の種類の選別に思料す
ることなく一時に複数種類の干物を購入できると共に、
一回の購入で一食ごとに異なる種類の干物を新鮮な状態
で食することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るワンパッケージ
干物を示す斜視図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係るワンパッケージ
干物を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ワンパッケージ干物 11 干物 12 シート 20 ワンパッケージ干物 21 骨抜き干物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚の干物単品を真空包装したことを特徴
    とするワンパッケージ干物。
  2. 【請求項2】 前記魚の干物は、加熱調理済みであるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載のワンパッケージ干
    物。
  3. 【請求項3】 前記魚の干物は、骨抜き干物であること
    を特徴とする、請求項1または請求項2に記載のワンパ
    ッケージ干物。
  4. 【請求項4】 前記請求項1乃至請求項3に記載のワン
    パッケージ干物を異なる種類ごとに少なくとも2つ組み
    合せたワンパッケージ干物の組み合せ体。
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