JP2003008170A - 両面可撓性回路基板の製造法 - Google Patents
両面可撓性回路基板の製造法Info
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- JP2003008170A JP2003008170A JP2001183149A JP2001183149A JP2003008170A JP 2003008170 A JP2003008170 A JP 2003008170A JP 2001183149 A JP2001183149 A JP 2001183149A JP 2001183149 A JP2001183149 A JP 2001183149A JP 2003008170 A JP2003008170 A JP 2003008170A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】絶縁べ−ス材の加工及びビアホ−ル形成の為の
導通用孔を好適に形成できる両面可撓性回路基板の製造
法を提供する。 【解決手段】片面銅張積層板の絶縁べ−ス材1上に導電
性等の薄膜層3を設け、この薄膜層3を利用して絶縁べ
−ス材1に対する導通用孔5の加工処理を施した後、メ
ッキ手段でビアホ−ル6及び所要の配線パタ−ン7を形
成する。次いで、片面銅張積層板の導体層2に対するエ
ッチング処理でビアホ−ル6と電気的に接続された配線
パタ−ン8及び他の所要の配線パタ−ン9を形成する。
導通用孔を好適に形成できる両面可撓性回路基板の製造
法を提供する。 【解決手段】片面銅張積層板の絶縁べ−ス材1上に導電
性等の薄膜層3を設け、この薄膜層3を利用して絶縁べ
−ス材1に対する導通用孔5の加工処理を施した後、メ
ッキ手段でビアホ−ル6及び所要の配線パタ−ン7を形
成する。次いで、片面銅張積層板の導体層2に対するエ
ッチング処理でビアホ−ル6と電気的に接続された配線
パタ−ン8及び他の所要の配線パタ−ン9を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は両面可撓性回路基板
の製造法に関し、特には、樹脂エッチング、プラズマエ
ッチング手法によって絶縁ベース材の加工及びビアホー
ル形成の為の導通用孔を好適に形成する両面可撓性回路
基板の製造法に関する。
の製造法に関し、特には、樹脂エッチング、プラズマエ
ッチング手法によって絶縁ベース材の加工及びビアホー
ル形成の為の導通用孔を好適に形成する両面可撓性回路
基板の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】近年、電子機器の小型化と
高機能化は益々促進されてきており、その為に回路配線
基板にも、高密度実装に対応可能な回路配線パターンの
狭ピッチ化の要求が高まってきている。
高機能化は益々促進されてきており、その為に回路配線
基板にも、高密度実装に対応可能な回路配線パターンの
狭ピッチ化の要求が高まってきている。
【0003】これに対して、従来の両面可撓性回路基板
は、両面銅張積層板の第一の導体層を絶縁ベース材に対
して両面の導通用孔を開口するためのマスク層として用
い、レーザー加工、プラズマエッチング、ウエットエッ
チング手法を用いて孔加工を行い、導電化処理及びメッ
キを施しビアホールを形成し、両面の導通を確保した上
で両面の導体層に対してエッチング処理を施すことによ
り、回路配線パターンを形成していた。
は、両面銅張積層板の第一の導体層を絶縁ベース材に対
して両面の導通用孔を開口するためのマスク層として用
い、レーザー加工、プラズマエッチング、ウエットエッ
チング手法を用いて孔加工を行い、導電化処理及びメッ
キを施しビアホールを形成し、両面の導通を確保した上
で両面の導体層に対してエッチング処理を施すことによ
り、回路配線パターンを形成していた。
【0004】図3はこのような従来手法による両面可撓
性回路基板の製造工程図を示すもので、同図(1)の如
く絶縁べース材20の両面に銅箔等の導体層21,22
を有する両面銅張積層板から両面可撓性回路基板を製造
する際に、同図(2)に示すように一方の導体層21か
ら絶縁ベース材20をレーザー加工、プラズマエッチン
グ、ウエットエッチング手法で孔加工及び溝加工する際
のマスク層となるように所定位置に開口部23を有する
導体層21に形成する。
性回路基板の製造工程図を示すもので、同図(1)の如
く絶縁べース材20の両面に銅箔等の導体層21,22
を有する両面銅張積層板から両面可撓性回路基板を製造
する際に、同図(2)に示すように一方の導体層21か
ら絶縁ベース材20をレーザー加工、プラズマエッチン
グ、ウエットエッチング手法で孔加工及び溝加工する際
のマスク層となるように所定位置に開口部23を有する
導体層21に形成する。
【0005】次に同図(3)に示すようにマスク層とな
る導体層21を用いて絶縁ベース材20にレーザー加
工、プラズマエッチング、ウエットエッチング手法で導
通用孔24の形成処理を行う。
る導体層21を用いて絶縁ベース材20にレーザー加
工、プラズマエッチング、ウエットエッチング手法で導
通用孔24の形成処理を行う。
【0006】更に、同図(4)に示すように導電化処理
及びメッキ処理を施してビアホール、25を形成した
後、同図(5)に示すように一方面にビアホールを有す
る配線パターン26と他の所要の配線パターン27を形
成すると共に、他方面にもビアホールで接続された配線
パターン28と他の所要の配線パターン29を形成する
ことにより両面可撓性回路基板を製作する。
及びメッキ処理を施してビアホール、25を形成した
後、同図(5)に示すように一方面にビアホールを有す
る配線パターン26と他の所要の配線パターン27を形
成すると共に、他方面にもビアホールで接続された配線
パターン28と他の所要の配線パターン29を形成する
ことにより両面可撓性回路基板を製作する。
【0007】この方法を用いて製造された両面可撓性回
路基板は一方の導体層の上に更にメッキを厚付けする
為、導体層全体の厚みが増加し、両面に微細な配線パタ
ーンを形成することは困難であった。
路基板は一方の導体層の上に更にメッキを厚付けする
為、導体層全体の厚みが増加し、両面に微細な配線パタ
ーンを形成することは困難であった。
【0008】また、両面の導通用孔をレーザー加工で形
成した場合には単位面積当たりの孔数の増加に伴い生産
性が低下することが問題となっており、面で加工できる
プラズマエッチング、ウエットエッチング手法を用いた
場合にはエッチングファクターが1〜1.5程度と小さく
安定的に微細な孔加工を行うことは困難であった。
成した場合には単位面積当たりの孔数の増加に伴い生産
性が低下することが問題となっており、面で加工できる
プラズマエッチング、ウエットエッチング手法を用いた
場合にはエッチングファクターが1〜1.5程度と小さく
安定的に微細な孔加工を行うことは困難であった。
【0009】そこで、本発明は上記従来の問題を好適に
解消できる両面可撓性回路基板の製造法を提供するもの
である。
解消できる両面可撓性回路基板の製造法を提供するもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】その為に本発明に係る両
面可撓性回路基板の製造法では、片面銅張積層板の絶縁
ベース材上に薄膜層を形成し、前記薄膜層をマスク層と
して前記絶縁ベース材に対する導通用の孔加工を行う手
法を採用したものである。
面可撓性回路基板の製造法では、片面銅張積層板の絶縁
ベース材上に薄膜層を形成し、前記薄膜層をマスク層と
して前記絶縁ベース材に対する導通用の孔加工を行う手
法を採用したものである。
【0011】ここで、前記薄膜層にはエッチングレジス
トとなる導電性の薄膜層を用いることができ、また、こ
の薄膜層をウエットエッチング液に対するエッチング速
度が前記絶縁べース材よりも遅い導電性の薄膜層で形成
する場合には、前記導通用孔の加工時に前記薄膜層の除
去と同時に前記絶縁べース材を薄く加工できる。
トとなる導電性の薄膜層を用いることができ、また、こ
の薄膜層をウエットエッチング液に対するエッチング速
度が前記絶縁べース材よりも遅い導電性の薄膜層で形成
する場合には、前記導通用孔の加工時に前記薄膜層の除
去と同時に前記絶縁べース材を薄く加工できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施例を参照しなが
ら本発明を更に説明する。図1は、本発明の一実施例に
よる両面可撓性配線基板の製造工程図である。
ら本発明を更に説明する。図1は、本発明の一実施例に
よる両面可撓性配線基板の製造工程図である。
【0013】先ず、同図(1)のように絶縁べース材1
の片面に銅箔等の導体層2を有する片面銅張積層板を用
意し、その絶縁ベース材1上にCr或いはNi等のエッ
チングレジストになりうる厚さ0.1μm程度の導電性
の薄膜層3をスパッタリングあるいは蒸着等の手法で形
成する。
の片面に銅箔等の導体層2を有する片面銅張積層板を用
意し、その絶縁ベース材1上にCr或いはNi等のエッ
チングレジストになりうる厚さ0.1μm程度の導電性
の薄膜層3をスパッタリングあるいは蒸着等の手法で形
成する。
【0014】この導電性の薄膜層3の厚さが薄いほどエ
ッチングファクターが大きくなり、また、薄膜層3と絶
縁ベース材1の密着強度が高いほど、サイドエッチング
量が減少する傾向もあるので、薄膜層3と絶縁ベース材
1の密着強度を向上させる前処理を行うことも有効であ
る。
ッチングファクターが大きくなり、また、薄膜層3と絶
縁ベース材1の密着強度が高いほど、サイドエッチング
量が減少する傾向もあるので、薄膜層3と絶縁ベース材
1の密着強度を向上させる前処理を行うことも有効であ
る。
【0015】そこで、同図(2)に示すように薄膜層3
から絶縁ベース材1をプラズマエッチングやウエットエ
ッチング手法で孔加工する為に必要な薄膜層の除去部4
を形成する。
から絶縁ベース材1をプラズマエッチングやウエットエ
ッチング手法で孔加工する為に必要な薄膜層の除去部4
を形成する。
【0016】次に、同図(3)に示すように薄膜層3を
マスク層として用いて絶縁ベース材1にプラズマエッチ
ングやウエットエッチング手法で孔加工を行って、導通
用孔5を形成する。
マスク層として用いて絶縁ベース材1にプラズマエッチ
ングやウエットエッチング手法で孔加工を行って、導通
用孔5を形成する。
【0017】その後、同図(4)に示すように導電化処
理を施してメッキすることによってビアホール6及び所
要の配線パターン7を形成し、フラッシュエッチング処
理で不要な薄膜層3を除去する。例えばCrで薄膜層3
を形成した場合には、Crは[Fe(CN)6]K3・NaOH水溶液
等でエッチング可能なので、Cuメッキによる配線パタ
ーンをフラッシュエッチングマスクとして用いることが
できる。
理を施してメッキすることによってビアホール6及び所
要の配線パターン7を形成し、フラッシュエッチング処
理で不要な薄膜層3を除去する。例えばCrで薄膜層3
を形成した場合には、Crは[Fe(CN)6]K3・NaOH水溶液
等でエッチング可能なので、Cuメッキによる配線パタ
ーンをフラッシュエッチングマスクとして用いることが
できる。
【0018】最後に、同図(5)に示すように導体層2
に対する配線パターン加工処理により、ビアホール6と
電気的に接続された配線パターン8及び他の所要の配線
パターン9を形成して両面可撓性回路基板を得ることが
できる。
に対する配線パターン加工処理により、ビアホール6と
電気的に接続された配線パターン8及び他の所要の配線
パターン9を形成して両面可撓性回路基板を得ることが
できる。
【0019】図2は、本発明の他の実施例による両面可
撓性回路基板の製造工程図であり、同図(1)の如く絶
縁べース材1の片面に導体層2を有する片面銅張積層板
を用い、その絶縁ベース材1上にCu等のウエットエッ
チング液に対するエッチング速度がポリイミド等の絶縁
べース材1よりも著しく遅い材質で厚さ0.1μm程度
の薄膜層10をスパッタリング或いは蒸着等の手法で形
成する。
撓性回路基板の製造工程図であり、同図(1)の如く絶
縁べース材1の片面に導体層2を有する片面銅張積層板
を用い、その絶縁ベース材1上にCu等のウエットエッ
チング液に対するエッチング速度がポリイミド等の絶縁
べース材1よりも著しく遅い材質で厚さ0.1μm程度
の薄膜層10をスパッタリング或いは蒸着等の手法で形
成する。
【0020】例えばCuの場合はポリイミドのエッチン
グ速度の20分の1〜数百分の1のエッチング速度であ
る。数値に大きな差があるのはポリイミドのエッチング
速度がポリイミド種によって大きく異なるためである。
この薄膜層10の厚さが薄いほどエッチングファクター
が大きくなる。また、前述のように薄膜層10と絶縁ベ
ース材1の密着強度が高いほど、サイドエッチング量が
減少する傾向もあるので、薄膜層10と絶縁ベース材1
の密着強度を向上させる前処理を行うことも有効であ
る。
グ速度の20分の1〜数百分の1のエッチング速度であ
る。数値に大きな差があるのはポリイミドのエッチング
速度がポリイミド種によって大きく異なるためである。
この薄膜層10の厚さが薄いほどエッチングファクター
が大きくなる。また、前述のように薄膜層10と絶縁ベ
ース材1の密着強度が高いほど、サイドエッチング量が
減少する傾向もあるので、薄膜層10と絶縁ベース材1
の密着強度を向上させる前処理を行うことも有効であ
る。
【0021】そこで、同図(2)に示すように薄膜層1
0から絶縁ベース材1をウエットエッチング手法で孔加
工する際のマスク層となるように薄膜層10の所定の位
置に薄膜層の除去部11を形成する。
0から絶縁ベース材1をウエットエッチング手法で孔加
工する際のマスク層となるように薄膜層10の所定の位
置に薄膜層の除去部11を形成する。
【0022】次に、同図(3)に示すようにそのマスク
層を用いて絶縁ベース材1にウエットエッチング手法で
孔加工を行って導通用孔13を形成する。さらにエッチ
ングを継続するとマスク層としての薄膜層10もエッチ
ングされると共に、ポリイミド等の絶縁べース材1の面
全体が薄くエッチングされて薄く加工された絶縁べース
材12を得ることができる。このときの絶縁ベース材1
2の厚さはエッチング時間を制御することにより任意に
制御可能である。また、薄膜層10はエッチング時に除
去されるので剥離工程は不要である。
層を用いて絶縁ベース材1にウエットエッチング手法で
孔加工を行って導通用孔13を形成する。さらにエッチ
ングを継続するとマスク層としての薄膜層10もエッチ
ングされると共に、ポリイミド等の絶縁べース材1の面
全体が薄くエッチングされて薄く加工された絶縁べース
材12を得ることができる。このときの絶縁ベース材1
2の厚さはエッチング時間を制御することにより任意に
制御可能である。また、薄膜層10はエッチング時に除
去されるので剥離工程は不要である。
【0023】その後、同図(4)に示すように導電化処
理を施してメッキすることにより、ビアホール14及び
所要の配線パターン15を形成し、次いで同図(5)に
示すように導体層2に対する配線パターン加工処理を施
すことによって、ビアホール14と電気的に接続された
配線パターン16及び他の所要の配線パターン17を形
成して両面可撓性回路基板を製作することができる。
理を施してメッキすることにより、ビアホール14及び
所要の配線パターン15を形成し、次いで同図(5)に
示すように導体層2に対する配線パターン加工処理を施
すことによって、ビアホール14と電気的に接続された
配線パターン16及び他の所要の配線パターン17を形
成して両面可撓性回路基板を製作することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明による両面可撓性回路基板の製造
法では、薄膜層を絶縁ベース材のエッチングマスクとし
て用いるのでエッチングファクターが向上し、より微細
なビアホールの形成が可能になる一方、配線パターンに
メッキを厚付けすることなくビアホールを形成可能であ
るので、従来の両面可撓性基板の製造方法では困難であ
った両面の配線パターンに於ける狭ピッチ化を好適に達
成できる。
法では、薄膜層を絶縁ベース材のエッチングマスクとし
て用いるのでエッチングファクターが向上し、より微細
なビアホールの形成が可能になる一方、配線パターンに
メッキを厚付けすることなくビアホールを形成可能であ
るので、従来の両面可撓性基板の製造方法では困難であ
った両面の配線パターンに於ける狭ピッチ化を好適に達
成できる。
【0025】また、本発明の他の方法によれば、上述の
効果に加えて、絶縁べース材の厚さを任意に制御できる
ので、従来の両面可撓性基板の製造方法では困難であっ
た可撓性の制御を好適に達成できる。
効果に加えて、絶縁べース材の厚さを任意に制御できる
ので、従来の両面可撓性基板の製造方法では困難であっ
た可撓性の制御を好適に達成できる。
【図1】本発明の一実施例による両面可撓性回路基板の
製造工程図。
製造工程図。
【図2】本発明の他の実施例による両面可撓性回路基板
の製造工程図。
の製造工程図。
【図3】従来法による両面可撓性回路基板の製造工程
図。
図。
1 絶縁べース材
2 導体層
3 薄膜層
4 除去部
5 導通用孔
6 ビアホール
7 配線パターン
8 配線パターン
9 配線パターン
Claims (4)
- 【請求項1】片面銅張積層板の絶縁ベース材上に薄膜層
を形成し、前記薄膜層をマスク層として前記絶縁ベース
材に対する導通用の孔加工を行うことを特徴とする両面
可撓性回路基板の製造法。 - 【請求項2】前記薄膜層がエッチングレジストとなる導
電性の薄膜層で形成された請求項1の両面可撓性回路基
板の製造法。 - 【請求項3】前記薄膜層がウエットエッチング液に対す
るエッチング速度が前記絶縁べース材よりも遅い導電性
の薄膜層で形成された請求項1の両面可撓性回路基板の
製造法。 - 【請求項4】前記導通用孔の加工時に前記薄膜層の除去
と同時に前記絶縁べース材を薄く加工する工程を含む請
求項3の両面可撓性回路基板の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001183149A JP2003008170A (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 両面可撓性回路基板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001183149A JP2003008170A (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 両面可撓性回路基板の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003008170A true JP2003008170A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=19023133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001183149A Pending JP2003008170A (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 両面可撓性回路基板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003008170A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008021960A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Samsung Electro Mech Co Ltd | リジッドフレキシブルプリント基板及びその製造方法 |
CN100384308C (zh) * | 2006-01-12 | 2008-04-23 | 珠海元盛电子科技股份有限公司 | 制作单面镂空板的方法 |
-
2001
- 2001-06-18 JP JP2001183149A patent/JP2003008170A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100384308C (zh) * | 2006-01-12 | 2008-04-23 | 珠海元盛电子科技股份有限公司 | 制作单面镂空板的方法 |
JP2008021960A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Samsung Electro Mech Co Ltd | リジッドフレキシブルプリント基板及びその製造方法 |
JP4499126B2 (ja) * | 2006-07-13 | 2010-07-07 | 三星電機株式会社 | リジッドフレキシブルプリント基板及びその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060510 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081216 |
|
A02 | Decision of refusal |
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