JP2003008075A - Ledランプ - Google Patents

Ledランプ

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JP2003008075A JP2001194269A JP2001194269A JP2003008075A JP 2003008075 A JP2003008075 A JP 2003008075A JP 2001194269 A JP2001194269 A JP 2001194269A JP 2001194269 A JP2001194269 A JP 2001194269A JP 2003008075 A JP2003008075 A JP 2003008075A
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祐次 高橋
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英昭 加藤
Tadaaki Ikeda
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    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
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    • HELECTRICITY
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    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/481Disposition
    • H01L2224/48135Connecting between different semiconductor or solid-state bodies, i.e. chip-to-chip
    • H01L2224/48137Connecting between different semiconductor or solid-state bodies, i.e. chip-to-chip the bodies being arranged next to each other, e.g. on a common substrate

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線用のワイヤの本数を減らすことによって
小型化が可能になるとともに放熱性にも優れる明るいL
EDランプを提供すること。 【解決手段】 LEDランプ1においては、銅板4の上
にツェナーダイオード3をマウントし、その上に電極を
下にしてGaN系発光素子2をマウントしている。中央
の2つのツェナーダイオード3は共通の銅板4の上にマ
ウントされて、中央の2つの発光素子2が直列に接続さ
れているので、後は外側のツェナーダイオード3をそれ
ぞれ隣り合うツェナーダイオード3にワイヤ5で接続す
るだけで、4個の発光素子2が直列に接続されて回路構
成が完了する。このように、ツェナーダイオード3を配
線用に用いることによって、配線用ワイヤ5の数を必要
最小限に減らすことができ、配線用ワイヤ5もツェナー
ダイオード3の上面に接続すれば良いことから余分なワ
イヤスペースが全く必要なく、LEDランプ1を小型化
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個の発光素子
及びこれらと電気的接続をとる配線用サブマウント及び
ワイヤが合成樹脂等のケース内に収容され、光透過性の
透明エポキシ樹脂等の材料によって封止されてなる発光
ダイオードランプ(以下、「LEDランプ」とも略す
る。)に関するものである。なお、本明細書中ではLE
Dチップそのものは「発光素子」と呼び、複数個のLE
Dチップを搭載した発光装置全体を「発光ダイオードラ
ンプ」または略して「LEDランプ」と呼ぶこととす
る。
【0002】
【従来の技術】LED応用製品を設計する場合、できる
限り点光源に近いLEDとするのが光学設計面で有利で
あり、2in1(1つのパッケージに2個の発光素
子)、3in1(1つのパッケージに3個の発光素
子)、4in1(1つのパッケージに4個の発光素子)
等のSMDパッケージタイプのLEDランプの小型化が
検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数個のGa
N系発光素子を直列に接続して同一パッケージ内に封止
しようとする場合、配線用の金ワイヤが複数本必要にな
り、金ワイヤを接続するスペースが必要になるため、小
型化が困難であった。また、小型化すると放熱性が悪く
なり、発光素子が高温になって発光効率が低下するとい
う問題点もあった。
【0004】そこで、本発明は、配線用のワイヤを始め
とする導電部材の数を減らすことによって小型化が可能
になるとともに放熱性にも優れる明るいLEDランプを
提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
LEDランプは、複数の発光素子をマウントする配線用
サブマウントによって発光素子の一極が電気的に接続さ
れるとともに、電気的に接続されていない他方の極が前
記配線用サブマウント間を導電部材で接続されているも
のである。
【0006】かかる構成を有するLEDランプにおいて
は、配線用サブマウントによって発光素子の一極が電気
的に接続されているために、発光素子を接続するための
導電部材の本数を減らすことができ、発光素子の他方の
極が導電部材によって配線用サブマウント間を接続され
ることによって全ての発光素子の直列接続ができるため
に、導電部材を接続するための余分なスペースが全く必
要なく、LEDランプ全体を小型化することができる。
また、全ての発光素子が1枚のリードの上に載っていた
従来のLEDランプに比べて、発光素子が配線用サブマ
ウントに分かれて載っていることによって格段に放熱性
が良くなる。これによって、高温で発光効率が急激に低
下する赤色発光素子等においても発光効率の低下を防ぐ
ことができ、高輝度化にも貢献することになる。さら
に、全ての発光素子が直列接続されていることによっ
て、駆動回路設計の負担が軽くなる。
【0007】このようにして、小型化がなされ、駆動回
路の設計が容易で優れた放熱性を備えた明るいLEDラ
ンプとなる。
【0008】請求項2の発明にかかるLEDランプは、
請求項1の構成において、前記配線用サブマウントに前
記発光素子を各1個ずつマウントしているものである。
【0009】これによって、全ての発光素子が1枚のリ
ードの上に載っていた従来のLEDランプに比べて、発
光素子が1個ずつ配線用サブマウントに分かれて載って
いることによってさらに格段に放熱性が良くなる。これ
によって、高温で発光効率が急激に低下する赤色発光素
子等においてもより発光効率の低下を防ぐことができ、
高輝度化にも貢献することになる。
【0010】請求項3の発明にかかるLEDランプは、
請求項1または請求項2の構成において、パッケージ内
に前記複数個の発光素子と前記配線用サブマウントと前
記導電部材とを光透過性材料で封止してなるものであ
る。
【0011】このように発光素子が光透過性材料で封止
されると、発光素子から取り出される光量は封止されて
いないときの約2倍になり、より明るいLEDランプと
なる。また、発光素子と配線用サブマウントと導電部材
が封止されることによって、これらの劣化も防止され
る。さらに、パッケージ内に一体化されることによっ
て、様々な製品に応用がし易いLEDランプとなる。
【0012】請求項4の発明にかかるLEDランプは、
請求項1乃至請求項3のいずれか1つの構成において、
前記導電部材で接続されている前記配線用サブマウント
は極性が反転しているものである。
【0013】したがって、配線用サブマウントに発光素
子を電極を下にしてマウントして極性が反転している配
線用サブマウント同士を接続することによって、発光素
子の直列接続がなされるので、残りの部分を導電部材で
配線用サブマウント同士を接続することによって発光素
子の直列接続が完成する。
【0014】このため、導電部材の本数を減らすことが
できるとともに導電部材を接続する余分なスペースが全
く必要なく、LEDランプ全体を小型化することができ
る。また、全ての発光素子が1枚のリードの上に載って
いた従来のLEDランプに比べて、発光素子が配線用サ
ブマウントに分かれて載っていることによって放熱性が
良くなる。これによって、高温で発光効率が急激に低下
する赤色発光素子等においても発光効率の低下を防ぐこ
とができ、高輝度化にも貢献することになる。さらに、
全ての発光素子が直列接続されていることによって、駆
動回路設計の負担が軽くなる。
【0015】このようにして、小型化がなされ、駆動回
路の設計が容易で優れた放熱性を備えて明るいLEDラ
ンプとなる。
【0016】請求項5の発明にかかるLEDランプは、
請求項4の構成において、前記配線用サブマウントはツ
ェナーダイオードであるものである。
【0017】したがって、発光素子がツェナーダイオー
ドに載っていることによって急激な電圧変化等から発光
素子が保護され、安定したLEDランプとなる。
【0018】請求項6の発明にかかるLEDランプは、
請求項1乃至請求項3のいずれか1つの構成において、
前記配線用サブマウントは、導電性基板であるものであ
る。
【0019】したがって、導電性基板に発光素子を電極
を下にしてマウントして導電性基板同士を接続すること
によって、発光素子の直列接続がなされるので、残りの
部分を導電部材で導電性基板同士を接続することによっ
て発光素子の直列接続が完成する。このため、導電部材
の本数を減らすことができるとともに導電部材を接続す
る余分なスペースが全く必要なく、LEDランプ全体を
小型化することができる。また、全ての発光素子が1枚
のリードの上に載っていた従来のLEDランプに比べ
て、発光素子が導電性基板に分かれて載っていることに
よって放熱性が格段に良くなる。これによって、高温で
発光効率が急激に低下する赤色発光素子等においても発
光効率の低下を防ぐことができ、高輝度化にも貢献する
ことになる。さらに、全ての発光素子が直列接続されて
いることによって、駆動回路設計の負担が軽くなる。
【0020】このようにして、小型化がなされ、駆動回
路の設計が容易で優れた放熱性を備えた明るいLEDラ
ンプとなる。
【0021】請求項7の発明にかかるLEDランプは、
2本のリードの上に設けられた凹状の反射鏡を2分割し
た台座と、前記台座の各底面にそれぞれマウントされた
極性の異なる各1個のダイオードと、前記各1個のダイ
オードの上にそれぞれマウントされた各1個の発光素子
と、前記各1個のダイオードの上面を接続する導電部材
と、前記2本のリードの上部と、前記各1個のダイオー
ドと、前記各1個の発光素子と、前記導電部材とを封止
するとともに上方に凸レンズをモールドした光透過性材
料とを具備するものである。
【0022】このようなディスクリート型の砲弾形LE
Dランプにおいても、極性の異なるダイオードの上に各
1個の発光素子を電極を下にしてマウントしてダイオー
ドの上面同士を1本の導電部材で接続するだけで電気的
接続が完了するため、2個の発光素子を凹状の反射鏡を
2分割した台座にマウントすることができ、約2倍の明
るさを有する砲弾形LEDランプを容易に作成すること
ができる。また、2個の発光素子は分離されたリードの
上端にそれぞれマウントされているため、放熱性にも優
れている。
【0023】このようにして、従来の砲弾形LEDラン
プの約2倍の明るさを有し、放熱性にも優れ発光効率の
低下を防ぐことができるLEDランプとなる。
【0024】請求項8の発明にかかるLEDランプは、
平板状の1対のリードにそれぞれマウントされた極性の
異なる各1個のダイオードと、前記各1個のダイオード
の上にそれぞれマウントされた各1個の発光素子と、前
記各1個のダイオードの上面を接続する導電部材と、前
記平板状の1対のリードの先端部分と、前記各1個のダ
イオードと、前記各1個の発光素子と、前記導電部材と
を封止する封止材料とを具備し、前記平板状の1対のリ
ードを前記封止材料の側面及び底面に沿ってそれぞれ略
直角に折り曲げたものである。
【0025】これによって、余分な導電部材スペースを
必要とせず小型化された1つの樹脂封止パッケージ中
に、2個の発光素子が装着されて約2倍の明るさを有す
るとともに、表面実装が可能なLEDランプとなる。ま
た、各リードに1個ずつの発光素子がマウントされてい
るため、放熱性にも優れたLEDランプとなる。
【0026】このようにして、従来の表面実装型LED
ランプの約2倍の明るさを有し、放熱性にも優れ発光効
率の低下を防ぐことができるLEDランプとなる。
【0027】請求項9の発明にかかるLEDランプは、
請求項7または請求項8の構成において、前記ダイオー
ドはツェナーダイオードであるものである。
【0028】したがって、発光素子がツェナーダイオー
ドに載っていることによって急激な電圧変化等から発光
素子が保護され、安定したLEDランプとなる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0030】実施の形態1 まず、本発明の実施の形態1について、図1乃び図2を
参照して説明する。図1(a)は本発明の実施の形態1
にかかるLEDランプの回路構成を模式的に示す縦断面
図、(b)はLEDランプの全体構成を示す平面図であ
る。図2は本発明の実施の形態1にかかるLEDランプ
を応用したSMDパッケージタイプのLEDランプを示
す斜視図である。
【0031】図1(a)に示されるように、本実施の形
態1にかかるLEDランプ1においては、4個のGaN
系発光素子2を直列に接続して回路を構成している。銅
板4の上にツェナーダイオード3をマウントし、ツェナ
ーダイオード3の上に電極を下にしてGaN系発光素子
2をマウントしている。ここで、隣り合うツェナーダイ
オード3同士は極性が反転しており、また中央の2つの
ツェナーダイオード3は共通の銅板4の上にマウントさ
れており、これによって中央の2つの発光素子2が直列
に接続されている。したがって、後は外側のツェナーダ
イオード3をそれぞれ隣り合うツェナーダイオード3に
導電部材としてのワイヤ5で接続するだけで、4個の発
光素子2が直列に接続されて回路構成が完了する。
【0032】このように、本実施の形態1のLEDラン
プ1においては、サブマウントとしてのツェナーダイオ
ード3を配線用に用いることによって、配線用ワイヤ5
の数を必要最小限に減らすことができ、配線用ワイヤ5
もツェナーダイオード3の上面に接続すれば良いことか
ら余分なワイヤスペースが全く必要なく、LEDランプ
1を小型化することができる。このLEDランプ1を点
灯させるには、両外側の銅板4に電力を供給すれば良
い。また、4個の発光素子2がそれぞれ別のツェナーダ
イオード3の上面にマウントされていることから放熱性
も良くなり、発光素子2が高温になって発光効率が低下
することもない。
【0033】かかる本実施の形態1のLEDランプ1を
合成樹脂を射出成形してなるSMDパッケージ7に組み
込んで発光素子2等を透明エポキシ樹脂6で封止したの
が、図2に示されるLEDランプ11である。かかる集
中光源は、主に液晶のバックライト等に用いられるが、
小型化によってSMDパッケージ7の高さが低く抑えら
れているため、液晶の裏面にLEDランプ11の光を導
く透明アクリル板等への光の入射効率も向上して、明る
いバックライトになる。
【0034】なお、LEDランプ11でバックライト用
の白色光を出す方法としては、4個の発光素子2のうち
外側の2個をGaAs系の赤色発光素子として、内側の
2個をそれぞれGaN系の青色発光素子と緑色発光素子
にする方法や、4個のGaN系の青色発光素子と青色発
光素子の照射で黄色を発色する蛍光体を組み合わせる方
法、4個の発光素子2を紫外線発光素子として紫外線の
照射でそれぞれ赤色・緑色・青色の光の三原色を発光す
る3種の蛍光体を前面に配置する方法等、様々な方法が
ある。
【0035】実施の形態2 次に、本発明の実施の形態2について、図3を参照して
説明する。図3(a)は本発明の実施の形態2にかかる
LEDランプの全体構成を示す平面図、(b)は(a)
のB−B断面図である。
【0036】図3(a),(b)に示されるように、本
実施の形態2のLEDランプ21においては、2本の直
立したリード16a,16bの上端に凹状の反射鏡を2
分割した形状の台座14a,14bが設けられて、これ
らの台座14a,14bの底面にツェナーダイオード1
3a,13bがそれぞれマウントされている。ツェナー
ダイオード13a,13bのうち一方は、極性が反転し
たものが使用されている。そして、ツェナーダイオード
13a,13bの上には電極を下にしてGaN系の青色
発光素子12a,12bがマウントされており、ツェナ
ーダイオード13a,13bの上面にはワイヤ15がボ
ンディングされて、これによって発光素子12a,12
bが直列に接続されている。そして、これらのリード1
6a,16bの上部、台座14a,14b、ツェナーダ
イオード13a,13b、発光素子12a,12b及び
ワイヤ15が光透過性材料としての透明エポキシ樹脂1
7によって封止されるとともに、光放射面としての凸レ
ンズ18がモールドされている。
【0037】したがって、2本のリード16a,16b
から電力を供給すると、発光素子12a,12bに直列
に電流が流れて発光し、発光素子12a,12bの側面
から発せられた光も2分割された凹状の反射鏡14a,
14bによって反射されて上方へ照射される。そして、
透明エポキシ樹脂17によって形成された凸レンズ18
によって集光されて外部放射される。従来からこのよう
な形状の砲弾形と呼ばれるLEDランプはあったが、本
実施の形態2のLEDランプ21においては、配線スペ
ースを節約することによって2個の発光素子12a,1
2bを搭載しているので、従来の砲弾形LEDランプの
約2倍の光を外部放射することができる。また、2個の
発光素子12a,12bは別々のリード16a,16b
に搭載されているので放熱性にも優れ、発光素子12
a,12bが高温になって発光効率が低下するのを防ぐ
ことができる。
【0038】このようにして、本実施の形態2のLED
ランプ21においては、従来の砲弾形LEDランプの約
2倍の明るさを有し、放熱性にも優れ発光効率の低下を
防ぐことができる。
【0039】実施の形態3 次に、本発明の実施の形態3について、図4を参照して
説明する。図4(a)は本発明の実施の形態3にかかる
LEDランプの全体構成を示す平面図、(b)は側面図
である。
【0040】図4(a),(b)に示されるように、本
実施の形態3のLEDランプ31においては、1対の平
板状のリード26a,26bの先端部分を間隔を空けた
状態で封止材料としての透明エポキシ樹脂27で封止す
る。なお、透明エポキシ樹脂27は光を反射する白色の
耐熱性樹脂であっても良い。この場合、樹脂27は反射
ケースとしての効果を有し、光放射面がケース天面の場
合、光の取り出し効率が大幅に向上する。このとき、上
面にはリード26a,26bの表面が剥き出しになるよ
うな孔24を設けておく。透明エポキシ樹脂27が硬化
したら、1対の平板状のリード26a,26bをまず透
明エポキシ樹脂27の側面に沿って略直角に折り曲げ、
続いて底面に沿って略直角に折り曲げる。それから、リ
ード26a,26bの表面が剥き出しになっている孔2
4の部分において、リード26a,26bにそれぞれツ
ェナーダイオード23a,23bをマウントし、さらに
その上に電極を下にしてGaN系の発光素子22a,2
2bをそれぞれマウントする。ここで、ツェナーダイオ
ード23a,23bのうち一方は極性が反転したものを
用いる。そして、ツェナーダイオード23a,23bの
上面にワイヤ25をボンディンクして接続することによ
って、発光素子22a,22bが直列に接続される。
【0041】その後、孔24を透明エポキシ樹脂27で
封止して上面に光放射面28を形成する。なお、リード
26a,26bの折り曲げは、ツェナーダイオード23
a,23b、発光素子22a,22bをマウントし、孔
24を透明エポキシ樹脂27で封止した後に行っても良
い。これによって、図4(b)に示されるように、リー
ド26a,26bが底面に回り込んで、表面実装するこ
とが可能になる。2本のリード26a,26bから電力
を供給すると、発光素子22a,22bに直列に電流が
流れて発光し、透明エポキシ樹脂27によって形成され
た光放射面28から外部放射される。なお、光放射面は
平坦面に限られず、凸レンズ等としても良い。本実施の
形態3のLEDランプ31においては、配線スペースを
節約することによって2個の発光素子22a,22bを
搭載しているので、従来のLEDランプの約2倍の光を
外部放射することができる。また、2個の発光素子22
a,22bは別々のリード26a,26bに搭載されて
いるので放熱性にも優れ、発光素子22a,22bが高
温になって発光効率が低下するのを防ぐことができる。
【0042】このようにして、本実施の形態3のLED
ランプ31においては、従来のLEDランプの約2倍の
明るさを有し、放熱性にも優れ発光効率の低下を防ぐこ
とができる。
【0043】上記各実施の形態においては、発光素子を
マウントする配線用サブマウントとしてツェナーダイオ
ードを用いた場合について説明しているが、その他にも
導電性基板等を用いても良い。
【0044】また、上記各実施の形態においては、封止
材料としての光透過性材料として透明エポキシ樹脂を使
用した例について説明したが、その他にも透明シリコン
樹脂を始めとして、硬化前の流動性、充填性、硬化後の
透明性、強度等の条件を満たすものであれば、どのよう
な光透過性材料を用いても良い。
【0045】LEDランプのその他の部分の構成、形
状、数量、材質、大きさ、接続関係等についても、上記
各実施の形態に限定されるものではない。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
かかるLEDランプは、複数の発光素子をマウントする
配線用サブマウントによって発光素子の一極が電気的に
接続されるとともに、電気的に接続されていない他方の
極が前記配線用サブマウント間を導電部材で接続されて
いるものである。
【0047】かかる構成を有するLEDランプにおいて
は、配線用サブマウントによって発光素子の一極が電気
的に接続されているために、発光素子を接続するための
導電部材の本数を減らすことができ、発光素子の他方の
極が導電部材によって配線用サブマウント間を接続され
ることによって全ての発光素子の直列接続ができるため
に、導電部材を接続するための余分なスペースが全く必
要なく、LEDランプ全体を小型化することができる。
また、全ての発光素子が1枚のリードの上に載っていた
従来のLEDランプに比べて、発光素子が配線用サブマ
ウントに分かれて載っていることによって格段に放熱性
が良くなる。これによって、高温で発光効率が急激に低
下する赤色発光素子等においても発光効率の低下を防ぐ
ことができ、高輝度化にも貢献することになる。さら
に、全ての発光素子が直列接続されていることによっ
て、駆動回路設計の負担が軽くなる。
【0048】このようにして、小型化がなされ、駆動回
路の設計が容易で優れた放熱性を備えた明るいLEDラ
ンプとなる。
【0049】請求項2の発明にかかるLEDランプは、
請求項1の構成において、前記配線用サブマウントに前
記発光素子を各1個ずつマウントしているものである。
【0050】これによって、請求項1に記載の効果に加
えて、全ての発光素子が1枚のリードの上に載っていた
従来のLEDランプに比べて、発光素子が1個ずつ配線
用サブマウントに分かれて載っていることによってさら
に格段に放熱性が良くなる。これによって、高温で発光
効率が急激に低下する赤色発光素子等においてもより発
光効率の低下を防ぐことができ、高輝度化にも貢献する
ことになる。
【0051】請求項3の発明にかかるLEDランプは、
請求項1または請求項2の構成において、パッケージ内
に前記複数個の発光素子と前記配線用サブマウントと前
記導電部材とを光透過性材料で封止してなるものであ
る。
【0052】このように発光素子が光透過性材料で封止
されると、請求項1または請求項2に記載の効果に加え
て、発光素子から取り出される光量は封止されていない
ときの約2倍になり、より明るいLEDランプとなる。
また、発光素子と配線用サブマウントと導電部材が封止
されることによって、これらの劣化も防止される。さら
に、パッケージ内に一体化されることによって、様々な
製品に応用がし易いLEDランプとなる。
【0053】請求項4の発明にかかるLEDランプは、
請求項1乃至請求項3のいずれか1つの構成において、
前記導電部材で接続されている前記配線用サブマウント
は極性が反転しているものである。
【0054】したがって、請求項1乃至請求項3のいず
れか1つに記載の効果に加えて、配線用サブマウントに
発光素子を電極を下にしてマウントして極性が反転して
いる配線用サブマウント同士を接続することによって、
発光素子の直列接続がなされるので、残りの部分を導電
部材で配線用サブマウント同士を接続することによって
発光素子の直列接続が完成する。
【0055】このため、導電部材の本数を減らすことが
できるとともに導電部材を接続する余分なスペースが全
く必要なく、LEDランプ全体を小型化することができ
る。また、全ての発光素子が1枚のリードの上に載って
いた従来のLEDランプに比べて、発光素子が配線用サ
ブマウントに分かれて載っていることによって放熱性が
良くなる。これによって、高温で発光効率が急激に低下
する赤色発光素子等においても発光効率の低下を防ぐこ
とができ、高輝度化にも貢献することになる。さらに、
全ての発光素子が直列接続されていることによって、駆
動回路設計の負担が軽くなる。
【0056】このようにして、小型化がなされ、駆動回
路の設計が容易で優れた放熱性を備えて明るいLEDラ
ンプとなる。
【0057】請求項5の発明にかかるLEDランプは、
請求項4の構成において、前記配線用サブマウントはツ
ェナーダイオードであるものである。
【0058】したがって、請求項4に記載の効果に加え
て、発光素子がツェナーダイオードに載っていることに
よって急激な電圧変化等から発光素子が保護され、安定
したLEDランプとなる。
【0059】請求項6の発明にかかるLEDランプは、
請求項1乃至請求項3のいずれか1つの構成において、
前記配線用サブマウントは、導電性基板であるものであ
る。
【0060】したがって、請求項1乃至請求項3のいず
れか1つに記載の効果に加えて、導電性基板に発光素子
を電極を下にしてマウントして導電性基板同士を接続す
ることによって、発光素子の直列接続がなされるので、
残りの部分を導電部材で導電性基板同士を接続すること
によって発光素子の直列接続が完成する。このため、導
電部材の本数を減らすことができるとともに導電部材を
接続する余分なスペースが全く必要なく、LEDランプ
全体を小型化することができる。また、全ての発光素子
が1枚のリードの上に載っていた従来のLEDランプに
比べて、発光素子が導電性基板に分かれて載っているこ
とによって放熱性が格段に良くなる。これによって、高
温で発光効率が急激に低下する赤色発光素子等において
も発光効率の低下を防ぐことができ、高輝度化にも貢献
することになる。さらに、全ての発光素子が直列接続さ
れていることによって、駆動回路設計の負担が軽くな
る。
【0061】このようにして、小型化がなされ、駆動回
路の設計が容易で優れた放熱性を備えた明るいLEDラ
ンプとなる。
【0062】請求項7の発明にかかるLEDランプは、
2本のリードの上に設けられた凹状の反射鏡を2分割し
た台座と、前記台座の各底面にそれぞれマウントされた
極性の異なる各1個のダイオードと、前記各1個のダイ
オードの上にそれぞれマウントされた各1個の発光素子
と、前記各1個のダイオードの上面を接続する導電部材
と、前記2本のリードの上部と、前記各1個のダイオー
ドと、前記各1個の発光素子と、前記導電部材とを封止
するとともに上方に凸レンズをモールドした光透過性材
料とを具備するものである。
【0063】このようなディスクリート型の砲弾形LE
Dランプにおいても、極性の異なるダイオードの上に各
1個の発光素子を電極を下にしてマウントしてダイオー
ドの上面同士を1本の導電部材で接続するだけで電気的
接続が完了するため、2個の発光素子を凹状の反射鏡を
2分割した台座にマウントすることができ、約2倍の明
るさを有する砲弾形LEDランプを容易に作成すること
ができる。また、2個の発光素子は分離されたリードの
上端にそれぞれマウントされているため、放熱性にも優
れている。
【0064】このようにして、従来の砲弾形LEDラン
プの約2倍の明るさを有し、放熱性にも優れ発光効率の
低下を防ぐことができるLEDランプとなる。
【0065】請求項8の発明にかかるLEDランプは、
平板状の1対のリードにそれぞれマウントされた極性の
異なる各1個のダイオードと、前記各1個のダイオード
の上にそれぞれマウントされた各1個の発光素子と、前
記各1個のダイオードの上面を接続する導電部材と、前
記平板状の1対のリードの先端部分と、前記各1個のダ
イオードと、前記各1個の発光素子と、前記導電部材と
を封止する封止材料とを具備し、前記平板状の1対のリ
ードを前記封止材料の側面及び底面に沿ってそれぞれ略
直角に折り曲げたものである。
【0066】これによって、余分な導電部材スペースを
必要とせず小型化された1つの樹脂封止パッケージ中
に、2個の発光素子が装着されて約2倍の明るさを有す
るとともに、表面実装が可能なLEDランプとなる。ま
た、各リードに1個ずつの発光素子がマウントされてい
るため、放熱性にも優れたLEDランプとなる。
【0067】このようにして、従来の表面実装型LED
ランプの約2倍の明るさを有し、放熱性にも優れ発光効
率の低下を防ぐことができるLEDランプとなる。
【0068】請求項9の発明にかかるLEDランプは、
請求項7または請求項8の構成において、前記ダイオー
ドはツェナーダイオードであるものである。
【0069】したがって、請求項7または請求項8に記
載の効果に加えて、発光素子がツェナーダイオードに載
っていることによって急激な電圧変化等から発光素子が
保護され、安定したLEDランプとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)は本発明の実施の形態1にかかる
LEDランプの回路構成を模式的に示す縦断面図、
(b)はLEDランプの全体構成を示す平面図である。
【図2】 図2は本発明の実施の形態1にかかるLED
ランプを応用したSMDパッケージタイプのLEDラン
プを示す斜視図である。
【図3】 図3(a)は本発明の実施の形態2にかかる
LEDランプの全体構成を示す平面図、(b)は(a)
のB−B断面図である。
【図4】 図4(a)は本発明の実施の形態3にかかる
LEDランプの全体構成を示す平面図、(b)は側面図
である。
【符号の説明】
1,11,21,31 LEDランプ 2,12a,12b,22a,22b 発光素子 3,13a,13b,23a,23b ツェナーダイオ
ード 5,15,25 導電部材 6,17 光透過性材料 7 パッケージ 14a,14b 台座 16a,16b 2本のリード 18 凸レンズ 26a,26b 1対のリード 27 封止材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 英昭 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 池田 忠昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5F041 AA33 AA47 CA35 CA40 DA14 DA18 DA19 DA20 DA26 DA44 DA83 DB01 DB03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発光素子をマウントする配線用サ
    ブマウントによって発光素子の一極が電気的に接続され
    るとともに、電気的に接続されていない他方の極が前記
    配線用サブマウント間を導電部材で接続されていること
    を特徴とするLEDランプ。
  2. 【請求項2】 前記配線用サブマウントに前記発光素子
    を各1個ずつマウントしていることを特徴とする請求項
    1に記載のLEDランプ。
  3. 【請求項3】 パッケージ内に前記複数個の発光素子と
    前記配線用サブマウントと前記導電部材とを光透過性材
    料で封止してなることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載のLEDランプ。
  4. 【請求項4】 前記導電部材で接続されている前記配線
    用サブマウントは極性が反転しているものであることを
    特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載
    のLEDランプ。
  5. 【請求項5】 前記配線用サブマウントはツェナーダイ
    オードであることを特徴とする請求項4に記載のLED
    ランプ。
  6. 【請求項6】 前記配線用サブマウントは、導電性基板
    であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
    か1つに記載のLEDランプ。
  7. 【請求項7】 2本のリードの上に設けられた凹状の反
    射鏡を2分割した台座と、 前記台座の各底面にそれぞれマウントされた極性の異な
    る各1個のダイオードと、 前記各1個のダイオードの上にそれぞれマウントされた
    各1個の発光素子と、 前記各1個のダイオードの上面を接続する導電部材と、 前記2本のリードの上部と、前記各1個のダイオード
    と、前記各1個の発光素子と、前記導電部材とを封止す
    るとともに上方に凸レンズをモールドした光透過性材料
    とを具備することを特徴とするLEDランプ。
  8. 【請求項8】 平板状の1対のリードにそれぞれマウン
    トされた極性の異なる各1個のダイオードと、 前記各1個のダイオードの上にそれぞれマウントされた
    各1個の発光素子と、 前記各1個のダイオードの上面を接続する導電部材と、 前記平板状の1対のリードの先端部分と、前記各1個の
    ダイオードと、前記各1個の発光素子と、前記導電部材
    とを封止する封止材料とを具備し、 前記平板状の1対のリードを前記封止材料の側面及び底
    面に沿ってそれぞれ略直角に折り曲げたことを特徴とす
    るLEDランプ。
  9. 【請求項9】 前記ダイオードはツェナーダイオードで
    あることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の
    LEDランプ。
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