JP2003006970A - クランプディスク及びそれを用いた磁気ディスク装置並びにその着脱方法及びその装置 - Google Patents

クランプディスク及びそれを用いた磁気ディスク装置並びにその着脱方法及びその装置

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JP2003006970A
JP2003006970A JP2001187243A JP2001187243A JP2003006970A JP 2003006970 A JP2003006970 A JP 2003006970A JP 2001187243 A JP2001187243 A JP 2001187243A JP 2001187243 A JP2001187243 A JP 2001187243A JP 2003006970 A JP2003006970 A JP 2003006970A
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JP
Japan
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clamp
disk
disc
spindle hub
magnetic disk
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JP2001187243A
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Inventor
Katsuyoshi Masuda
勝義 増田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ディスク装置において、簡便な組立及び
取り外し性と 均一な磁気ディスクの保持性を有するク
ランプディスクを提供する。 【解決手段】 クランプディスクは内径と同心円状のウ
エブ形状部と放射状のスリット部とを有している。クラ
ンプディスクのウエブ形状部を外周方向に治具を用いて
押し広げることによりスピンドルハブのリード部に接触
する最内周部の内径を拡張してスピンドルハブに取り付
け、あるいは取り外しできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に用い
られるクランプディスクに関し、特に磁気ディスクを均
一に保持できる、低コストのクランプディスク、及びそ
のクランプディスクを容易にスピンドルハブに着脱でき
る着脱装置並びにそれを用いた磁気ディスク装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク装置などの大容量の磁気
ディスク装置においては、従来磁気ディスクを回転させ
るスピンドルハブに複数枚の磁気ディスクをクランプデ
ィスクにより装着して用いている。この従来の磁気ディ
スク装置における磁気ディスクの組立方法について図6
の断面図を参照しつつ説明する。図6において、受台1
0上に載置したスピンドルハブ3の外周部に3枚の磁気
ディスク2をスペーサディスク4を介して所定の間隔で
積層した磁気ディスクの組立体2aが挿入されている。
この状態では、磁気ディスク2の中央部の挿入穴(2
1)とスピンドルハブ3の外周部とは磁気ディスク2に
歪を与えず容易に挿入できるように僅かなクリアランス
を設けている。このためそのままではスピンドルハブ3
の回転を磁気ディスク2に伝達することはできない。
【0003】そこで、スピンドルハブ3の外径より僅か
に小さい内径を有するクランプディスク16を誘導加熱
コイル15により加熱して、熱膨張によりその内径を拡
大してスピンドルハブ3に挿入する焼き嵌め方法を用い
て組立てられていた。このように、従来は焼き嵌め方法
でクランプディスク16をスピンドルハブ3に挿入し
て、クランプディスク16により磁気ディスク組立体2
aを押圧してスピンドルハブ3に固定していた。こうし
て、スピンドルハブ3が回転すると磁気ディスク組立体
2aが回転するよう構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の焼き嵌
め方法は以下の問題を有している。すなわち、クランプ
ディスク16の材料は、高い熱膨張係数を持つアルミニ
ューム材や銅材に限られ、これらは錆を生ずる欠点があ
った。ステンレスは錆を生じない点で好ましいが低い熱
膨張係数を有するため用いることは困難であった。ま
た、一旦クランプディスクをスピンドルハブへ装着した
後、例えば磁気ディスク装置の修理時等のため取り外そ
うとして加熱すると、クランプディスクを加熱する熱が
磁気ディスクやスピンドルハブを通して放熱される。そ
のため、装着後はクランプディスクの内周部を拡張する
方法としての誘電加熱が使用できない。したがって、一
旦取り付けたクランプディスクの取り外しは非常に困難
であり、かつクランプディスクの再利用ができないた
め、修理費用が高価になるという問題があった。
【0005】さらに組立時に、高温に加熱されたクラン
プディスクが磁気ディスクに接触することにより、磁気
ディスクの表面に塗布した潤滑材への影響を皆無にする
ことが困難という問題もあった。さらにまた、クランプ
ディスクの装着時あるいは装着後の磁気ディスク組立体
に対する保持力の値を測定することが不可能であった。
【0006】本発明の目的は、常温状態で、容易にスピ
ンドルハブに取り付けあるいは取り外しが可能なクラン
プディスク及びそれを用いた磁気ディスク装置並びにそ
の着脱方法及びその装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のクランプディスクは、情報記録媒体である
少なくとも1枚の磁気ディスクと必要に応じて前記磁気
ディスクの間あるいは磁気ディスク上に積層して挿入さ
れるスペーサーディスクとを備えた組立体をスピンドル
ハブに固定するためのディスク状のものであって、少な
くとも一部にばね性を付加するための半径方向断面が波
形の部分(以下波形形状部)を有することを特徴とす
る。
【0008】この構成によれば、クランプディスクに設
けたばね性を有する波形形状部を、治具等により弾性変
形の範囲内で外周方向へ拡張して、クランプディスクの
内周部を大きくしてスピンドルハブに容易に挿入するこ
とができる。また、治具を取り外すことにより、クラン
プディスクの内周部を小さくしてスピンドルハブに確実
に固定することができる。その結果、クランプディスク
を常温状態にて、スピンドルハブに容易に取り付けある
いは取り外しが可能となる。また、クランプディスクの
材料としてステンレス等のばね性を有する材料の使用が
可能となる。
【0009】本発明のクランプディスクの装着方法は、
前記スピンドルハブに固定した前記クランプディスクの
最内周部の位置を前記磁気ディスクと接する前記クラン
プディスクの最外周部に対して、組立時に所定高さだけ
変位させるようクランプディスクの内側を外側より凹め
る変形を起こさせることにより生ずる外周部のねじれ力
により、前記磁気ディスクを圧して挟持する力を与える
ようにしたことを特徴とする。この構成の装着方法によ
れば、クランプディスクの外周部(磁気ディスクの表
面)に対するクランプディスクの内周部(スピンドルハ
ブに固定した位置)のオフセット量に磁気ディスクの保
持力が比例することを利用して、容易に保持力を測定で
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のクランプディスク
の好適な実施例について添付の図面を参照しつつ説明す
る。
【0011】《実施例1》図1は本実施例1のクランプ
ディスクの斜視図である。図2は、図1のクランプディ
スクを用いて磁気ディスクの組立体2aをスピンドルハ
ブに装着した状態を示す断面図である。図1のクランプ
ディスク1はステンレス鋼板で形成されている。図1に
おいて、クランプディスク1は円周状の波形形状部6と
中心の回りに実質上等角度で設けられた放射状の(半径
の方向の)複数のスリット部5とを有している。また、
図2に示すように、クランプディスク1の波形形状部6
の内周部14はスピンドルハブ3のリード部9に対して
同心円状に設けた、半径方向垂直断面が波形形状の曲面
を構成している。
【0012】クランプディスク1の最内周部8の内径
は、外力を加えない状態でスピンドルハブ3のリード部
9の外径より若干小さく形成されている。このクランプ
ディスク1の最内周部8の内径とスピンドルハブ3のリ
ード部9の外径との差は、両者をはめ合わせる時に生ず
る変形がその材料の弾性変形の範囲内になるよう設定さ
れている。そして、クランプディスク1をスピンドルハ
ブ3に取り付け及び取り外しする時には、その波形内周
部14を実施例2で後述する図4に示す装置により弾性
変形の範囲内の力で外周部へ押し広げる。それにより、
クランプディスク1の内径がスピンドルハブ3のリード
部9の外径より大きくなって挿入あるいは取り外しがで
きる。
【0013】また、図3の拡大断面図に示すように、組
立前におけるクランプディスク1の最内周部8の縁の高
さは、外力がそれに加えられていない非嵌装時に、その
外周部7の上面から所定の高さだけ低くなるように形成
されている。クランプディスク1をスピンドルハブ3の
リード部9の上部突出部に嵌装して取り付けた時、最内
周部8が少し外に押されることによってその最内周部8
の縁の上縁の外周部7の上縁との高さの差は非嵌装時に
比べて僅かの高さ下る。このことを、図3中に点線で示
す。スピンドルハブ3に磁気ディスク組立体2aを押圧
してクランプディスクをその上に嵌装して組立てること
により所定の保持力が得られる。磁気ディスク組立体2
aの保持力は、図3に示すクランプディスク1の最内周
部8の縁が実線で示す外力のない時の位置から、スピン
ドルハブ3により外方に押し拡げられて点線で示すとこ
ろまで下る変形分の、高さ変位hの大きさに比例する。
【0014】《実施例2》図4は本発明の実施例2のク
ランプディスク1の着脱装置を用いて、図1のクランプ
ディスクにより磁気ディスクの組立体2aをスピンドル
ハブ3に装着した状態を示す断面図である。図4におい
て、実施例2の脱着装置は、スピンドルハブ3のフラン
ジ部31を受ける受け治具10、クランプディスク1の
波形形状部6を拡張する拡張治具11、及びクランプデ
ィスク1の最内周部8を下方向に押し付ける押さえ部1
2を有している。
【0015】次に、この脱着装置による組立て方法につ
いて説明する。まず、磁気ディスク組立体2aをスピン
ドルハブ3に嵌装する。次に、クランプディスク1の最
内周部8をスピンドルハブ3のリード部9に合致させ、
脱着装置の拡張治具11のつめ部11aをクランプディ
スク1の波形形状部6の内周部14に挿入し、拡張治具
11に図4の矢印A方向(外方向)の力を与える。この
ことにより、クランプディスク1の最内周部8は外周方
向(A)に所定の量だけ拡張される。この状態で、脱着
装置の押さえ部12に図4の矢印D方向(下向き)の力
を加え、クランプディスク1の最内周部8を下方向に押
し付ける。これにより、クランプディスク1の最内周部
8はスピンドルハブ3のリード部9に滑らかに挿入され
る。ここで、押さえ部12の押し込み量は、クランプデ
スク1の最内周部8の縁の高さが外周部7の上面に対す
る高さを変位するように、磁気ディスク組立体2aを押
圧する方向に組立てる。
【0016】また磁気ディスク組立体2aをスピンドル
ハブ3から取り外す場合は、図5に示すように、脱着装
置の拡張治具11のつめ部11aをクランプディスク1
の波形形状部6の内周部14に挿入して矢印A方向(外
方向)の力を与える。このことにより、クランプディス
ク1の最内周部8は外周方向に所定の量だけ拡張する。
この状態で押さえ部12及び拡張治具のつめ部11aを
矢印U方向(上方向)に引き上げることにより、クラン
プディスク1を容易にスピンドルハブ3のリード部9か
ら抜き取ることができる。その後、磁気ディスク組立体
2aをスピンドルハブ3から取り外す。
【0017】
【発明の効果】以上実施例で詳細に説明したように、本
発明によれば、クランプディスクにばね性を持たせたこ
とにより、その拡張治具などを用いることで常温状態で
容易にクランプディスクの取り付けまたは取り外しがで
きる。このことにより、修理時等においてクランプディ
スクを再利用することが可能である。したがって修理の
低コスト化が実現できる。常温でクランプディスクの取
り付けまたは取り外しができるため、磁気ディスクの熱
による損傷を防止できる。さらに、クランプディスクの
内周部の縁の高さの外周部の上面に対する高さ差を微小
な所定量だけ変化させるよう歪を与える設計をすること
により、磁気ディスク組立体に正確な所定の保持力を与
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すクランプディスクの斜視
【図2】実施例1におけるクランプディスク取り付け後
の断面図
【図3】実施例1における取り付け前後のクランプディ
スクの拡大断面図
【図4】実施例2のクランプディスクの脱着装置による
クランプディスクの取り付け状態を示す断面図
【図5】実施例2のクランプディスクの脱着装置による
クランプディスクの取り外し状態を示す断面図
【図6】従来の焼き嵌め方式によるクランプディスクの
取り付け状態を示す断面図
【符号の説明】
1 クランプディスク 2 磁気ディスク 2a 磁気ディスク組立体 3 スピンドルハブ 4 スペーサーディスク 5 スリット部 6 波形形状部 7 クランプディスクの最外周部 8 クランプディスクの最内周部 9 スピンドルハブのリード部 10 受け治具 11 拡張治具 11a つめ部 12 押さえ部 13 クランプディスク内周部の高さ変位 14 波形形状部の内周部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体である少なくとも1枚の磁
    気ディスクと必要に応じて前記磁気ディスクの間あるい
    は磁気ディスク上に積層して挿入されるスペーサーディ
    スクとを備えた組立体をスピンドルハブに固定するため
    のディスク状のものであって、 少なくとも一部にばね性を付加するための半径方向断面
    が波形の部分(以下波形形状部)を有することを特徴と
    するクランプディスク。
  2. 【請求項2】 前記波形形状部が放射状に分割するスリ
    ット部を有することを特徴とする請求項1記載のクラン
    プディスク。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のクランプディス
    クをそのばね性を用いてハブに固定したことを特徴とす
    る磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記クランプディスクのばね性を利用し
    て、前記スピンドルハブへの挿入時には前記クランプデ
    ィスクを前記スピンドルハブに強固に固定させるように
    したことを特徴とするクランプディスクの着脱方法。
  5. 【請求項5】 前記クランプディスクのばね性を利用し
    て、前記スピンドルハブに挿入した前記磁気ディスクと
    前記スペーサディスクとの組立体を前記クランプディス
    クをスピンドルハブ上部に取り付けることにより挟持し
    て保持することを特徴とするクランプディスクの装着方
    法。
  6. 【請求項6】 前記スピンドルハブに固定した前記クラ
    ンプディスクの最内周部の位置を前記磁気ディスクと接
    する前記クランプディスクの最外周部に対して、組立時
    に所定高さだけ変位させるようクランプディスクの内側
    を外側より凹める変形を起こさせることにより生ずる外
    周部のねじれ力により、前記磁気ディスクを圧して挟持
    する力を与えるようにしたことを特徴とするクランプデ
    ィスクの装着方法。
  7. 【請求項7】 請求項1、2、3もしくは4記載のクラ
    ンプディスクを、その波形形状部を外周方向に開閉して
    前記スピンドルハブに着脱させる機構を有することを特
    徴とするクランプディスクの着脱装置。
  8. 【請求項8】 前記スピンドルハブに装着した時に、前
    記クランプディスクの最内周部に対して最外周部の位置
    を前記所定の高さだけの変位させるようクランプディス
    クの内側を外側より凹める変形を起こさせることにより
    生ずる外周部のねじれ力を持つようにした機構を有する
    ことを特徴とするクランプディスクの着脱装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG118231A1 (en) * 2004-03-02 2006-01-27 Seagate Technology Llc A clamp or clamp assembly having a low profile
US7538975B2 (en) 2004-05-29 2009-05-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Disk spacer and spindle motor assembly employing the same
US7589935B2 (en) 2004-01-28 2009-09-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Disk clamping apparatus for hard disk drive and hard disk drive with the same

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