JP2003006370A - 集会支援装置、集会支援方法、及び集会支援プログラム - Google Patents

集会支援装置、集会支援方法、及び集会支援プログラム

Info

Publication number
JP2003006370A
JP2003006370A JP2001186021A JP2001186021A JP2003006370A JP 2003006370 A JP2003006370 A JP 2003006370A JP 2001186021 A JP2001186021 A JP 2001186021A JP 2001186021 A JP2001186021 A JP 2001186021A JP 2003006370 A JP2003006370 A JP 2003006370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meeting
venue
participant
information
candidate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001186021A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Naito
芳幸 内藤
Satoshi Takaoka
聡 高岡
Yasuo Tanaka
泰夫 田中
Susumu Otake
晋 大竹
Yasushi Amano
泰 天野
Naoko Sato
直子 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2001186021A priority Critical patent/JP2003006370A/ja
Publication of JP2003006370A publication Critical patent/JP2003006370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の参加者が集会を開催する場合のプロセ
スを全体的に支援できる集会支援装置を提供する。 【解決手段】 集会の属性と、参加者とが集会データベ
ースにより管理され、集会地の候補が集会地候補データ
ベースにより管理される。集会の開催の際に、制御部1
1が当該集会の参加者から現在位置の情報を取得し、集
会データベースの集会の属性情報を参照し、各参加者の
現在位置の情報と、集会の属性情報とに基づき、集会地
候補データベースから、集会の開催地候補が選抜され
る。当該開催地候補から、集会のポリシーに従って、開
催地が決定され、当該決定された開催地が、各参加者に
報知される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の参加者が地
理上の一カ所に集会する場合に、その集会を支援する集
会支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機やPHS(Personal H
andy-phone System)等の個人間で移動しながら通信を
行う手段が発達し、外出先で落ち合う等の場合に相互に
連絡を取り合うことができる。また、これら携帯電話機
等はインターネット接続やメール機能を装備するなど、
ますます高機能化し、1対1型のコミュニケーションの
みならず、1対多のコミュニケーションも可能になって
きている。
【0003】これにより、例えば多人数の集会を開く場
合に、電子メールにてその開催を通知して参加者を募
り、集会場所(待ち合わせ場所や目的地)を相互に連絡
を取り合って決定し、さらに集会場所の地図を電子メー
ルに添付して配布するなど、多人数の集会の際にも利用
されている。
【0004】このような背景のもと、例えば待ち合わせ
場所と、待ち合わせ相手の電話番号とを登録しておく
と、待ち合わせ相手が待ち合わせ場所近傍に到着したこ
とを報知するといったサービスが考えられている(特開
平11−341546号公報、「待ち合わせ支援システ
ム」)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシステムでは、集会を開催する際に最も連絡を要す
る待ち合わせ場所等、集会場所の決定に係るプロセスが
十分に支援されず、メールや電話連絡などを何度も行っ
て、集会場所を決定する必要がある。また、決定された
集会場所までの経路がわからない場合に、各参加者が自
主的に経路を調べなければならないので、改めて地図を
メールするなど詳しい情報を連絡する手間がかかってい
た。このように、上記従来のシステムでは、集会に対す
る支援が十分にできないという問題点があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、複数の参加者が集会を開催する場合のプロセスを全
体的に支援できる集会支援装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、集会支援装置であって、複数の
集会地の候補について、その所在地情報を管理する集会
地管理手段と、集会に参加する複数の参加者について、
それぞれの位置情報を取得する手段と、当該各参加者の
位置情報に基づいて、前記複数の集会地候補から集会の
開催地候補を選抜する手段と、を含み、前記選抜された
開催地候補が、参加者の集会支援の処理に供されること
を特徴としている。このように、各参加者の現在位置に
応じて、集会開催地の候補が選抜され、これが例えば主
催者側に提供されるので、集会開催地の決定を容易に行
うことができるようになる。
【0008】ここで、前記選抜された開催地候補を、事
前に定められた集会主催者に通知する手段と、前記集会
主催者側から開催地候補のうち、集会を実際に行う開催
地の指定を受け付ける手段と、当該受け付けた開催地の
所在地情報を各参加者に通知する手段と、をさらに含む
ことも好適である。これにより、集会開催地の決定から
参加者への通知までの手続きが全体的に支援できる。
【0009】ここでさらに、参加者ごとに、当該参加者
の現在位置から開催地への交通経路を探索する経路探索
手段を有し、前記開催地の所在地情報を各参加者に通知
する手段は、各参加者に対し、その交通経路を併せて通
知することも好ましい。
【0010】また、前記集会地管理手段は、さらに、各
集会地の候補に対して、その利用予約窓口の情報を関連
づけて管理し、集会主催者側から開催地の指定があった
ときに、当該指定された開催地の利用予約窓口の情報を
集会主催者に提供する手段を含むことも好ましい。
【0011】また、上記従来例の問題点を解決するため
の本発明は、集会支援装置において、複数の集会地の候
補について、その所在地情報を管理する集会地管理手段
と、集会に参加する複数の参加者について、それぞれの
位置情報を取得する手段と、前記集会地候補から選択さ
れた開催地の所在地と、各参加者の位置情報とに基づい
て、各参加者が前記選択された開催地に到着する予想時
刻を演算する手段と、を含み、前記各参加者の予想時刻
が、各参加者の集会支援の処理に供されることを特徴と
している。
【0012】さらに上記従来例の問題点を解決するため
の本発明は、集会を支援する方法であって、複数の集会
地の候補について、その所在地情報を管理する集会地デ
ータベースを用いて、集会に参加する複数の参加者につ
いて、それぞれの位置情報を取得する工程と、当該各参
加者の位置情報に基づいて、前記複数の集会地候補から
集会の開催地候補を選抜する工程と、前記選抜された開
催地候補を、参加者の集会支援の処理のために提供する
工程と、を含むことを特徴としている。
【0013】また上記従来例の問題点を解決するための
本発明は、集会を支援する方法であって、複数の集会地
の候補について、その所在地の情報を管理する集会地デ
ータベースを用い、集会に参加する複数の参加者の状況
情報を取得し、各参加者の状況情報を参照して前記集会
地候補から開催地の候補を選抜し、集会の主催者側から
当該選抜された開催地候補のうち、開催地の指定を受け
て、各参加者に当該指定された開催地の所在地に関連す
る情報を提供することを特徴としている。
【0014】さらに、上記従来例の問題点を解決するた
めの本発明は、集会支援プログラムであって、複数の集
会地の候補について、その所在地情報を管理する集会地
データベースに接続されたコンピュータに、集会に参加
する複数の参加者について、それぞれの位置情報を取得
する手順と、当該各参加者の位置情報に基づいて、前記
複数の集会地候補から集会の開催地候補を選抜する手順
と、前記選抜された開催地候補を、参加者の集会支援の
処理のために提供する手順と、を実行させることを特徴
としている。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る集
会支援装置10は、図1に示すように、制御部11と、
記憶部12と、ストレージデバイス13と、ネットワー
クインタフェース14と、公衆回線網インタフェース1
5とから基本的に構成されている。また、この集会支援
装置10は、ネットワークを介して集会の参加者側に配
置されるパーソナルコンピュータ20と接続されてお
り、さらに公衆回線網(電話回線網、統合ディジタル回
線網、携帯電話網等を含む)を介して集会の参加者側の
携帯端末(携帯電話機やPHSなど)に接続されてい
る。
【0016】制御部11は、ストレージデバイス13内
に格納されている集会支援プログラムを実行しており、
集会参加者と集会の内容に関連した条件との入力を受け
付けて、各参加者の現在の状況情報を取得し、これらに
基づいてストレージデバイス13内に構築された集会地
候補のデータベースから適切な集会開催地の候補を選抜
する処理を行っている。また、この制御部11は、We
bサーバや電子メールサーバとしても動作しており、ネ
ットワーク及び公衆回線網を介して、集会参加者との連
絡を行う。この制御部11の処理は、後に詳しく説明す
る。
【0017】記憶部12は、制御部11のワークメモリ
として動作している。ストレージデバイス13は、図2
に示すように登録される集会ごとに(集会識別子をキー
として)、集会属性と、その集会の参加者のリストとを
集会データベースとして格納している。この参加者のリ
ストには、参加者の名前や連絡先(電子メールアドレス
等)が登録されている。また、このストレージデバイス
13には、図3に示すように、集会地の候補について、
その名称と、所在地の情報と、予算情報(例えばその場
で飲食したときの平均的金額)と、内容に関する情報と
が関連づけられて、集会地候補データベースとして蓄積
されている。ここで内容に関する情報とは、料理店、喫
茶店、カラオケなどの種別の情報や、「カラオケあり」
などのサービスに関連した情報、予約の必要性や予約の
連絡先(予約窓口)の情報、営業時間などのサービス提
供側の事情についての情報が含まれ、さらに好ましくは
現在の状況(空席状況など)が含まれる。この現在の状
況の情報は、ネットワークを介して、又は公衆回線網を
介して、当該集会地候補側から受信した情報に基づき、
制御部11が更新する。この集会地候補データベース
が、本発明の集会地管理手段に相当する。
【0018】ネットワークインタフェース14は、制御
部11から入力される指示に従って、ネットワークを介
してデータを送信し、またネットワークを介して受信し
たデータを制御部11に出力する。公衆回線網インタフ
ェース15は、制御部11から入力される指示に従い、
公衆回線網を介して携帯端末などを発呼し、携帯端末側
が着信したときに所要のデータを送信する。また、携帯
端末側から公衆回線網を介して着呼したときには、これ
を着信して、携帯端末側からのデータを受信して制御部
11に出力する。
【0019】ここで制御部11の処理について説明す
る。制御部11は、本発明の位置情報を取得する手段、
開催地候補を選抜する手段、集会開催者への通知を行う
手段、参加者への通知を行う手段、及び経路探索手段に
相当する。集会の登録を受け付ける処理(集会登録受付
処理)と、参加者の現在状況を取得する処理(現在状況
取得処理)と、集会開催地候補を選抜して通知する処理
(開催地候補選抜処理)と、集会開催地の決定を受け付
ける処理(決定受付処理)と、集会開催地を報知する処
理(報知処理)とを実行する。なお、各参加者との通信
は、公衆回線網インタフェース15あるいはネットワー
クインタフェース14を介して行われるが、Web又は
電子メール、FAX、DTMF(Dual Tone Modulation
Frequency)信号を利用したものなど、広く知られた通
信により、データの授受や、報知の処理を実現できる。
【0020】[集会登録受付処理]制御部11は、ネッ
トワークを介して、例えばWebページを用いて集会の
登録要求を受け付けて、集会属性の入力を行わせる。こ
こで集会属性には、集会目的(商用、会議、プライベー
ト遊行など)、日時(「本日」、「X月Y日Z時」、
「毎週X曜日」など)、開催地選抜の条件(「費用の上
限はX円」、「移動時間が最短」、「カラオケができ
る」など)、開催地候補選抜の開始条件(「X時から開
始」、「全参加者が状況を通知してから開始」、「特定
の参加者(リーダー)が指示したら開始」など)が含ま
れる。また、制御部11は、参加者リスト(参加者の氏
名及び連絡先の情報など)の登録及び、集会開催者の指
定を受け付けて、固有の集会識別子を発行し、これら入
力された集会属性と参加者リストとを、当該集会識別子
に関連づけて集会データベースに登録する。また、各集
会識別子に関連づけて、当該集会についての開催地候補
を選抜したか否かなど、支援処理の状況を表す処理状況
データを蓄積する。
【0021】なお、ここでは参加者のリストを入力する
際に、その名前と連絡先情報とを入力するとしていた
が、例えば事前にグループとして参加者のリストをスト
レージデバイス13に格納しておき、このグループの識
別子を指定することにより、制御部11が当該グループ
内に属する参加者を参加者リストにインポートしてもよ
い。これにより参加者リストを毎回入力する手間が省か
れる。
【0022】また、集会開催者は、必ずしも参加者の中
にいなくてもよい。この場合には、集会開催者の連絡先
の情報等は参加者リストとは別に登録される。
【0023】[現在状況取得処理]参加者は、集会開催
の連絡を受けて、集会支援装置10に各自の現在位置な
ど、状況情報を登録する。この登録は、例えばネットワ
ークを介して制御部11により提供されるWebページ
を用いて行ってもよいし、制御部11側が、例えば公衆
回線網を介して、各参加者の携帯端末の位置情報を取得
することによって行ってもよい。後者の場合、各携帯端
末がGPS(Global Positioning System)を用いて取
得した現在位置を報知することで位置登録を行ってもよ
いし、携帯電話システムでの位置登録情報(各携帯端末
がどの基地局と通信しているかの情報)を当該携帯電話
システム側から取得して位置登録を行ってもよい。
【0024】具体的に、Webページを用いて状況を入
力する際には、参加者は、集会開催の連絡とともに、集
会識別子を受信し、制御部11が提供する「位置登録ペ
ージ」にアクセスする。この位置登録ページは、図4に
示すように現在位置を選択し、または文字列により入力
するフィールド(A)と、状況を選択するフィールド
(B)と、登録ボタン(C)とを備えたWebページで
ある。ここで、Webページにより入力される状況の情
報には、「商談中」や「移動中」などの現況を表す情報
を含む。そして、参加者は、各フィールドを用いて状況
の情報を入力し、登録ボタン(C)をクリックする。そ
して、集会識別子と参加者自身を識別する情報ととも
に、状況の情報が制御部11側に送信される。
【0025】そして制御部11は、集会識別子と、送信
元の参加者を識別する情報と、当該参加者の状況の情報
とを受信し、当該集会識別子に関連づけられて登録され
ている参加者リストから、当該送信元の参加者を特定
し、当該参加者の情報に状況情報を関連付けて登録す
る。
【0026】[開催地候補選抜処理]制御部11は、集
会データベースに蓄積されている各集会について、その
処理状況データを参照し、既に開催地候補を選抜したか
否かを調べ、開催地候補を選抜していなければ、集会登
録の際に指定された開催地候補の選抜開始条件が具備さ
れているか否かをさらに調べる。そして、選抜開始条件
が具備されているものについて、開催地候補を選抜する
処理を開始する。
【0027】例えば、「全参加者が状況を通知してから
開始」との条件が設定されている集会については、参加
者リストを参照して、すべての参加者に状況の情報が関
連づけられているか否かが判断され、また、例えば「午
後6時から」との条件が設定されている場合には、制御
部11が時計(図示せず)を参照して、当該時刻を経過
しているか否かを調べ、この結果によって開催地候補の
選抜処理を開始するか否かが決定される。
【0028】なお、「リーダーが指示したら開始」とな
っている場合には、当該リーダーから集会識別子ととも
に開始指示を受信して(Webページなどを介して受信
することができる)、開催地候補の選抜処理を開始す
る。
【0029】制御部11は、開催地候補を選抜する処理
を開始すると、ストレージデバイス13内に格納されて
いる集会地候補データベースから、対象となっている集
会に関連づけられた開催地候補選抜の条件を満たすもの
を選抜して、第1候補とする。そして、この第1候補に
含まれている集会地の候補の所在地の情報と、参加者リ
ストに関連づけて現在登録されている各参加者の現在位
置の情報とを参照して、各参加者との距離を演算する。
この演算は、所在地情報と緯度、経度情報とを関連づけ
るテーブルを参照し、集会地候補の所在地に相当する緯
度経度と、参加者の現在位置の緯度経度との距離として
演算できる。なお、この第1候補の選抜の際に、集会地
の候補の現在状況の情報(空席情報等)を参照し、空席
数が参加者数より少ないなど、参加者の情報との関係に
おいて集会の開催が困難である旨の条件が満たされてい
るときには、当該集会地の候補を第1候補から削除して
おくことも好ましい。
【0030】そして、各参加者ごとに演算された距離を
総計して、その集会地候補の点数として記憶部12に保
持する。こうして、第1候補に含まれている各集会地ご
とに各参加者との距離の総和として得られた点数が記憶
部12に蓄積され、制御部11は、当該点数を参照し
て、事前に設定された点数より、点数の低い集会地(各
参加者の移動にかかる時間が最小になると考えられるも
の)を第2候補として選び出す。そして、この第2候補
を開催地候補とする。なお、ここでは距離を利用して集
会地候補を選抜しているが、例えば、ストレージデバイ
ス13に鉄道、バス、その他の交通路線情報を格納して
おき、ここから広く知られた方法によって移動経路を生
成し、またはネットワークを介して、移動経路情報の生
成をサービスしているWebサイトから当該移動経路を
取得して、この移動経路に沿った平均的な移動時間に従
って、各参加者の移動時間の和が最小となるような集会
地を第2候補として選抜するようにしてもよい。また、
この移動経路の検索において時刻表の情報が利用できる
場合には、現実の移動時間に従って、当該移動時間の和
が最小となるような集会地を選抜するようにしてもよ
い。
【0031】なお、ここで第1候補又は第2候補の選抜
の結果、適切な候補がなくなってしまった場合(条件に
合致するものがない場合)には、その旨を参加者(例え
ばリーダー)に通知し、改めて開催地候補選抜の条件の
入力を求める。この場合、当該参加者は、集会自体をキ
ャンセルすることもできるようにしておく。キャンセル
された場合には、各参加者にキャンセルされた旨を通知
する処理を実行する。
【0032】さらに、第2候補の選抜の際に、各参加者
ごとの距離や移動時間を調べ、距離や移動時間が所定の
しきい値より大きい参加者(このような参加者からなる
グループを第1グループと呼ぶ)の数nと、小さい参加
者(このような参加者からなるグループを第2グループ
と呼ぶ)の数m(n+mは全参加者数になる)とを演算
し、n/m−1の絶対値が所定値α(αは0から1まで
の小数)以下であるときに、上記第1グループと第2グ
ループとに分割して、個別に集会を開催すれば、各参加
者が無理なく集まり得ること(いわば「分割の提案」)
を各参加者(またはリーダー)に報知することも好まし
い。なお、n/m−1の絶対値を演算しているのは、第
1グループの参加者数と第2グループの参加者数とがあ
まり異ならないようにするためである。例えば第1グル
ープの参加者数が「2」であるのに、第2グループの参
加者数が「20」であれば、2/20−1=−0.9と
なって、その絶対値は大きくなる。一方、第1グループ
の参加者数と、第2グループの参加者数とがともに「1
1」であれば、11/11−1=0であるから、人数が
そろうほどこの値は0に近づく。αは、例えば各集会ご
とに、適宜設定できるようにしておけばよく、たとえ両
グループの人数差が大きくなっても、グループに分割し
てよい、という場合には、「1」に近い値に、人数差を
なるべく小さくできないならばグループに分割しない、
という場合には「0」に近い値に設定されることにな
る。
【0033】また、上記の報知を行った場合に、各参加
者(またはリーダー)からグループに分割する旨の指示
を受信したときには、各グループごとに改めて第2候補
の選抜を行って、各グループに選抜の結果を報知する。
この場合、それぞれのグループで集会の開催地が決定さ
れたときには、各グループの集会の開催地を両グループ
の参加者に通知することが好ましい。これにより、第1
グループの参加者は、第2グループの参加者の集会開催
地を知ることができ、同じように第2グループの参加者
は、第1グループの参加者の集会開催地を知ることがで
きる。
【0034】さらに、ここでは、2つのグループに分割
する場合を例示したが、上記の処理を再帰的に実行し
て、3以上のグループに分割してもよい。このときに
は、分割後の複数のグループについて、例えば第1、第
2のグループの参加者数の比β1、第1、第3のグルー
プの参加者数の比β2…等のβiを用い、βi−1の絶対
値の各々が、上記設定されたαと比べられ、そのどれも
が、αより小さい場合に、分割の提案が報知される。
【0035】[決定受付処理]選抜された開催地候補が
複数ある場合、集会ごとに事前に定められたポリシーに
従って開催地を一つに決定する処理が行われる。ここで
ポリシーとしては、(多数決等により)参加者全員で決
定する場合や、開催者が決定する場合などがある。前者
のように参加者全員で決定する場合には、制御部11
は、各参加者に対して開催地候補を通知し、各参加者か
ら希望開催地の情報を収集する。そして、例えば最も数
の多い希望開催地を開催地として決定し、これを各参加
者に報知する。
【0036】また、開催者が決定する場合には、制御部
11は、事前に設定された開催者の連絡先に開催地候補
を通知し、開催者から開催地の指定を受けて、当該指定
された開催地を各参加者に報知する。
【0037】具体的に制御部11は、開催地候補が選抜
されると、図5に示す処理を開始し、集会の属性の情報
からポリシーを確認する(S1)。そして、ポリシーが
「多数決」と「開催者より決定」とのいずれであるかを
判断する(S2)。ここで「開催者により決定」であれ
ば、開催者に対し、開催地候補を送信し(S3)、指定
があるまで待機し(S4)、指定が行われると、当該決
定された開催地の情報を集会の属性情報に含めて(S
5)処理を終了する。また、処理S2において、「多数
決」のポリシーであれば、選抜された開催地候補を集会
の参加者に送信し(S6)、投票を受け付ける。ここで
すべての参加者が投票を終えたか否かを判断し(S
7)、投票を終えていないならば(Noならば)、投票
の受付を続ける。また、処理S7においてすべての参加
者が投票を終えていれば(Yesならば)、当該投票の
結果から最も多数の投票があった開催地を選択し(S
8)、処理S5に移行して、当該決定された開催地の情
報を集会の属性情報に含め、処理を終了する。そして、
集会の属性情報に含められた開催地(決定された開催
地)が各参加者に報知される。
【0038】さらに、他のポリシーとしては、集会支援
装置10に委任して、開催地候補からランダムに、又は
各参加者からの距離の和が最小となる等の条件のもとに
一つの開催地を指定させ、これにより指定された開催地
を各参加者に報知するようにしてもよい。
【0039】[予約]制御部11は、開催地の指定を受
けたときに、当該決定された開催地の情報を、集会地候
補データベースから検索し、当該決定された開催地の予
約要否の情報を調べ、予約が必要であれば、集会地候補
データベースからさらに予約窓口の情報を取りだして、
予約窓口の情報を開催者に報知する。開催者は、この情
報に基づき、予約を行うことができる。
【0040】[経路案内処理]さらに、制御部11は、
決定された開催地を参加者に報知するにあたり、各参加
者の現在位置から当該決定された開催地までの移動経路
情報を生成して、開催地の報知に含めてもよい。この場
合には例えばストレージデバイス13に鉄道、バス、そ
の他の交通路線情報を格納しておき、ここから広く知ら
れた方法によって移動経路を生成することとしてもよい
し、ネットワークを介して、移動経路情報の生成をサー
ビスしているWebサイトから当該移動経路情報を取得
して、報知に含めるようにしても構わない。なお、開催
地候補の選抜において移動経路を得ているときには、当
該移動経路をそのまま利用してもよい。また、この場
合、ストレージデバイス13の集会地候補データベース
に、決定された開催地の地図画像が含まれていれば、当
該地図画像を併せて報知する。
【0041】こうして、各参加者専用の開催地報告が、
例えば図6に示すような態様で生成される。図6に示し
た例では、開催地の情報として、名称、場所(例えばホ
テルであれば宴会場の名称)、電話番号、所在地等を含
み(A)、経路案内として各参加者の現在位置からの交
通手段が記載されている(B)。また、地図画像があれ
ば、これが含められる(C)。
【0042】この場合に、当該交通路線情報に時刻表の
情報を含んでいれば、制御部11は、集会の開催日時の
情報に基づいて出発時刻を逆算する。制御部11は、こ
の逆算結果を各参加者に報知する。この場合に、さら
に、各参加者が現地に到着する時刻は各交通手段によっ
て区々であることに配慮して、各参加者の現地到着の予
想時刻を当該時刻表の情報を利用して演算する。具体的
に、制御部11は、各参加者ごとに、逆算により得られ
た出発時間に、当該参加者が出発したときの現地到着時
間を時刻表の情報に基づき演算する。制御部11は、こ
れを全参加者に報知することも好ましい(図6
(D))。これによると、他の参加者がいつ頃到着する
かが了解できる。予測された到着時間を各参加者に報知
するこの処理を行うことにより、制御部11は、本発明
の各参加者が選択された開催地に到着する予想時刻を演
算する手段を実現する。
【0043】[動作]例えば、定期的に会合を開いてカ
ラオケを楽しむグループがある場合、このグループのメ
ンバーは、事前に各メンバー(参加者)を参加者リスト
として集会支援装置10に登録し、そのうちの一人を
「リーダー(開催者)」として設定する。この場合、集
会目的は「プライベート」、日時は「毎月第2金曜
日」、「カラオケができ、費用の上限は3千円」等とな
る。また、開催地候補の選抜開始条件を「全参加者が状
況を通知してから開始」としておいたとする。
【0044】制御部11は、集会開催日になると、集会
開催の連絡を各参加者に行う。各参加者は、この連絡を
受けて各自の現在位置等の状況情報を報知する。ここで
集会開催の連絡はインターネットに常時接続されている
利用者であれば、電子メールにより行われ、位置登録
は、Webページ(図4)を用いて行うことができる。
また、例えば自宅にいる参加者に対しては、集会開催の
連絡はFAX等で通知され、当該参加者は、公衆回線網
を介して集会支援装置10を発呼し、FAXのダイヤル
ボタンを押下してDTMF信号を発生し、位置登録を行
う。また、携帯電話機の利用者であれば、電子メール等
として集会開催の連絡を受信し、これに対する返信メー
ルとして位置登録を行うことができる。なお、携帯電話
機の場合、その携帯電話機のシステムから当該参加者の
携帯電話機の位置情報を取得することができれば、その
情報をそのまま位置登録に利用してもよい。さらに、G
PS受信機つきの携帯端末を所持している参加者は、G
PS信号を利用して測位された現在位置を公衆回線網を
介して送信し、位置登録を行うこともできる。
【0045】こうして、各参加者から現在位置の情報が
収集されると、集会地候補データベースが参照され、条
件として指定されている、「カラオケができ、費用の上
限は3千円」を満たす候補が選抜される。さらに、この
選抜結果から、各参加者の現在位置からの距離の総和が
所定値より小さいものが開催地候補として、さらに選抜
される。
【0046】この選抜された開催地候補は、当該集会に
おける開催地決定ポリシーの情報に従って、例えば開催
者であるリーダーに伝達される。そして、リーダーがそ
の開催地候補から、一つの開催地を決定し、その決定内
容を集会支援装置10に伝達する。集会支援装置10
は、その決定内容に従い、交通路線情報及び時刻表情報
を利用して、参加者ごとに決定された開催地への移動経
路情報を生成する。また、各参加者の現地到着の予想時
刻を演算しておく。
【0047】そして集会支援装置10は、各参加者に、
決定された開催地の情報と、その開催地への当該参加者
の移動経路情報、さらには他の参加者の現地到着予想時
刻を報知する。
【0048】このように、本実施の形態の集会支援装置
10を利用すると、会合の開催者は、各参加者の現在位
置など、現在の状況に配慮しながら開催地を決定でき、
その開催地への案内を併せて行わせることができる。
【0049】[課金]また、このように本実施の形態の
集会支援装置10によると、集会地候補として、集会地
候補データベースに登録されている店舗等は、開催地候
補として選抜されることで集客効果が期待できる。この
集客効果に対し、集会支援装置10の運営者は、各集会
地候補に対して課金を行うこととしてもよい。ここで課
金は例えば月額など定期的に徴収する「登録維持料」の
形態を採ってもよいし、予約が行われたときに、「紹介
料」の形態で徴収するようにしてもよい。
【0050】[後日の集会]なお、ここまでの説明で
は、各参加者の現在状況に応じて集会を開催する場合に
ついて説明したが、後日行われる集会のために、各参加
者が当該集会の当日、どこにいる予定であるかの情報を
位置情報として取得し、当該取得した各参加者の位置情
報に基づき、開催地候補の選抜や経路案内の処理を行っ
てもよい。この場合、各参加者の当日の予定は、各参加
者から入力を受けてもよいし、参加者の予定表情報が取
得できる場合には、当該予定表の情報に基づいて位置情
報を取得することとしてもよい。
【0051】[参加者の欠席]さらに、上記の例では参
加者がすべて参加可能であることを前提としていたが、
開催地の報知などを受けた参加者が欠席を希望する場合
には、欠席の対象となる集会の識別子と、当該欠席の意
思及び理由に関する情報とを電子メールやWebページ
などによって受け付けて、制御部11が当該事情を当該
識別子により識別される集会の各参加者(またはリーダ
ー)に報知する。さらに制御部11は、このように欠席
者がでた場合には、リーダー等からの指示に応じて、当
該欠席者を除いて開催地候補を再度選抜することも好ま
しい。これにより、出席者にとってより便利な開催地が
選抜されることもあり得るからである。
【0052】また、参加者は欠席の意思ではなく、「こ
のままでは出席不能」である旨を電子メールやWebペ
ージなどによって本実施の形態の集会支援装置10へ伝
達可能とすることも好ましい。すなわち、例えば交通機
関の麻痺や、突然の来客などによって時間通りに予定の
開催地へ到来不能となったときに、その旨を集会支援装
置10を介して他の参加者へ報知する。この場合、集会
支援装置10は、当該現状出席不能を報知した参加者の
位置近傍の開催地候補を改めて選抜し、各参加者に報知
し、開催地を別の場所へ変更することとしてもよい。
【0053】なお、集会地候補データベースに予約キャ
ンセル情報(キャンセル可能期間やキャンセル料などの
情報)が含まれている場合であって、既に開催地に予約
を入れていながら、改めて異なる開催地を選択したとき
には、当該予約キャンセル情報を各参加者(またはリー
ダーのみ)に報知する。さらに、キャンセルを実行する
場合には、上記予約キャンセル情報に基づき、キャンセ
ル通知をもとの開催地へ送信するとともに、キャンセル
料金の決済を行い(例えばリーダーの口座やクレジット
カード情報に基づいて決済する)、新たに選択された開
催地に予約を行う等の処理を実行する。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、複数の集会地の候補に
ついて、その所在地情報を管理しており、集会に参加す
る複数の参加者について、それぞれの位置情報を取得
し、当該各参加者の位置情報に基づいて、複数の集会地
候補から集会の開催地候補を選抜し、選抜された開催地
候補が、参加者の集会支援の処理に供される集会支援装
置としているので、複数の参加者が集会を開催する場合
のプロセスを全体的に支援できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る集会支援装置とそ
の接続状態を示す構成ブロック図である。
【図2】 集会データベースの一例を表す説明図であ
る。
【図3】 集会地候補データベースの一例を表す説明図
である。
【図4】 位置登録ページの一例を表す説明図である。
【図5】 決定受付処理の一例を表すフローチャート図
である。
【図6】 開催地報知の内容の一例を表す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 集会支援装置、11 制御部、12 記憶部、1
3 ストレージデバイス、14 ネットワークインタフ
ェース、15 公衆回線網インタフェース、20 パー
ソナルコンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 泰夫 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 大竹 晋 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 天野 泰 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内 (72)発明者 佐藤 直子 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社海老名事業所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の集会地の候補について、その所在
    地情報を管理する集会地管理手段と、 集会に参加する複数の参加者について、それぞれの位置
    情報を取得する手段と、 当該各参加者の位置情報に基づいて、前記複数の集会地
    候補から集会の開催地候補を選抜する手段と、 を含み、前記選抜された開催地候補が、参加者の集会支
    援の処理に供されることを特徴とする集会支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の集会支援装置におい
    て、 前記選抜された開催地候補を、事前に定められた集会主
    催者に通知する手段と、 前記集会主催者側から開催地候補のうち、集会を実際に
    行う開催地の指定を受け付ける手段と、 当該受け付けた開催地の所在地情報を各参加者に通知す
    る手段と、 をさらに含むことを特徴とする集会支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の集会支援装置におい
    て、 さらに、参加者ごとに、当該参加者の現在位置から開催
    地への交通経路を探索する経路探索手段を有し、 前記開催地の所在地情報を各参加者に通知する手段は、
    各参加者に対し、その交通経路を併せて通知することを
    特徴とする集会支援装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の集会支援装置
    において、 前記集会地管理手段は、さらに、各集会地の候補に対し
    て、その利用予約窓口の情報を関連づけて管理し、 集会主催者側から開催地の指定があったときに、当該指
    定された開催地の利用予約窓口の情報を集会主催者に提
    供する手段を含むことを特徴とする集会支援装置。
  5. 【請求項5】 複数の集会地の候補について、その所在
    地情報を管理する集会地管理手段と、 集会に参加する複数の参加者について、それぞれの位置
    情報を取得する手段と、 前記集会地候補から選択された開催地の所在地と、各参
    加者の位置情報とに基づいて、各参加者が前記選択され
    た開催地に到着する予想時刻を演算する手段と、 を含み、前記各参加者の予想時刻が、各参加者の集会支
    援の処理に供されることを特徴とする集会支援装置。
  6. 【請求項6】 複数の集会地の候補について、その所在
    地情報を管理する集会地データベースを用いて、 集会に参加する複数の参加者について、それぞれの位置
    情報を取得する工程と、 当該各参加者の位置情報に基づいて、前記複数の集会地
    候補から集会の開催地候補を選抜する工程と、 前記選抜された開催地候補を、参加者の集会支援の処理
    のために提供する工程と、 を含むことを特徴とする集会支援方法。
  7. 【請求項7】 複数の集会地の候補について、その所在
    地の情報を管理する集会地データベースを用い、 集会に参加する複数の参加者の状況情報を取得し、各参
    加者の状況情報を参照して前記集会地候補から開催地の
    候補を選抜し、集会の主催者側から当該選抜された開催
    地候補のうち、開催地の指定を受けて、各参加者に当該
    指定された開催地の所在地に関連する情報を提供するこ
    とを特徴とする集会支援方法。
  8. 【請求項8】 複数の集会地の候補について、その所在
    地情報を管理する集会地データベースに接続されたコン
    ピュータに、 集会に参加する複数の参加者について、それぞれの位置
    情報を取得する手順と、 当該各参加者の位置情報に基づいて、前記複数の集会地
    候補から集会の開催地候補を選抜する手順と、 前記選抜された開催地候補を、参加者の集会支援の処理
    のために提供する手順と、 を実行させることを特徴とする集会支援プログラム。
JP2001186021A 2001-06-20 2001-06-20 集会支援装置、集会支援方法、及び集会支援プログラム Pending JP2003006370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001186021A JP2003006370A (ja) 2001-06-20 2001-06-20 集会支援装置、集会支援方法、及び集会支援プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001186021A JP2003006370A (ja) 2001-06-20 2001-06-20 集会支援装置、集会支援方法、及び集会支援プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003006370A true JP2003006370A (ja) 2003-01-10

Family

ID=19025509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001186021A Pending JP2003006370A (ja) 2001-06-20 2001-06-20 集会支援装置、集会支援方法、及び集会支援プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003006370A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003344071A (ja) * 2002-05-21 2003-12-03 Aisin Aw Co Ltd 移動体位置認識システム
JP2003344072A (ja) * 2002-05-21 2003-12-03 Aisin Aw Co Ltd 移動体集合位置提示システム
JP2004220445A (ja) * 2003-01-16 2004-08-05 Ricoh Co Ltd 会議スタイル選択装置、会議スタイル選択方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム
JP2004233215A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Mazda Motor Corp 合流サポート装置および方法
JP2004252780A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Ricoh Co Ltd ビジネススタイル選択装置、ビジネススタイル選択方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム
JP2005195426A (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Nec Fielding Ltd グループ端末システムおよびグループ行動把握方法
JP2007034498A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Ihot Ltd 情報管理装置およびその装置が利用する情報提供装置
JP2008288626A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc イベント開催システム
JP2009230234A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2010033484A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Fujitsu Ltd 宴会場所推薦装置および宴会場所推薦プログラム
JP2011186574A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Brother Industries Ltd 店舗予約システム
WO2012014955A1 (ja) 2010-07-30 2012-02-02 富士フイルム株式会社 新規なアゾ化合物、水溶液、インク組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録用インクカートリッジ、及びインクジェット記録物
JP2014119905A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Konami Digital Entertainment Co Ltd 管理装置、サービス提供システム、管理装置の制御方法、及び、管理装置のプログラム。
JP2016224719A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 株式会社ナビタイムジャパン 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法、出力データ、および記憶媒体
JP2018163597A (ja) * 2017-03-27 2018-10-18 富士通株式会社 取引プログラム、取引装置及び取引方法
JP2022113912A (ja) * 2018-01-16 2022-08-04 Acall株式会社 来客対応rpaシステム

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003344071A (ja) * 2002-05-21 2003-12-03 Aisin Aw Co Ltd 移動体位置認識システム
JP2003344072A (ja) * 2002-05-21 2003-12-03 Aisin Aw Co Ltd 移動体集合位置提示システム
JP2004220445A (ja) * 2003-01-16 2004-08-05 Ricoh Co Ltd 会議スタイル選択装置、会議スタイル選択方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム
JP2004233215A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Mazda Motor Corp 合流サポート装置および方法
JP2004252780A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Ricoh Co Ltd ビジネススタイル選択装置、ビジネススタイル選択方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム
JP2005195426A (ja) * 2004-01-06 2005-07-21 Nec Fielding Ltd グループ端末システムおよびグループ行動把握方法
JP2007034498A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Ihot Ltd 情報管理装置およびその装置が利用する情報提供装置
JP2008288626A (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc イベント開催システム
JP2009230234A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP4497221B2 (ja) * 2008-03-19 2010-07-07 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及び情報処理プログラム
US8036920B2 (en) 2008-03-19 2011-10-11 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processor, information processing method, and computer readable medium
JP2010033484A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Fujitsu Ltd 宴会場所推薦装置および宴会場所推薦プログラム
JP2011186574A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Brother Industries Ltd 店舗予約システム
WO2012014955A1 (ja) 2010-07-30 2012-02-02 富士フイルム株式会社 新規なアゾ化合物、水溶液、インク組成物、インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録用インクカートリッジ、及びインクジェット記録物
JP2014119905A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Konami Digital Entertainment Co Ltd 管理装置、サービス提供システム、管理装置の制御方法、及び、管理装置のプログラム。
JP2016224719A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 株式会社ナビタイムジャパン 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理方法、出力データ、および記憶媒体
JP2018163597A (ja) * 2017-03-27 2018-10-18 富士通株式会社 取引プログラム、取引装置及び取引方法
JP2022113912A (ja) * 2018-01-16 2022-08-04 Acall株式会社 来客対応rpaシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003006370A (ja) 集会支援装置、集会支援方法、及び集会支援プログラム
US8594291B2 (en) Techniques for planning a conference using location data
US8831963B2 (en) Electronic queuing systems and methods
US8090707B1 (en) Chance meeting addition to trip planner or meeting planner
US20050143097A1 (en) System for providing location-based services in a wireless network, such as providing notification regarding meetings, destination arrivals, and the like
US7046790B2 (en) System, a device, a computer program product and a method for allocating resources to users
US20070282661A1 (en) System and Method for Scheduling Meetings
US20060155591A1 (en) Systems, methods, and media for managing a travel itinerary
US20060004590A1 (en) Travel planning for social networks
CA2434384A1 (en) Technique for communicating concierge-type information to users of an information assistance service
JP2004252723A (ja) 出退勤管理装置及び出退勤管理システム
CA2838074A1 (en) Electronic queuing systems and methods
WO2002008976A2 (en) Matching and communication method and system
US20050243165A1 (en) Methods and apparatuses for mapping locations
WO2019151703A1 (ko) 위치기반 실시간 약속상황 관리 서비스 제공 방법
JP2010073175A (ja) 予約情報提供システム
JPH1146215A (ja) 通信相手情報検索装置及びそれを用いた通信支援システム
JP2022003597A (ja) 情報通知装置、情報通知方法およびプログラム
TWI528316B (zh) Group reservation support system
JP2003036334A (ja) 幹事支援システム、そのサーバ、方法、記録媒体及びプログラム
JP2009205311A (ja) スケジュ−ル共有管理システム、サーバ装置及びそれらに用いるスケジュ−ル共有管理方法
JP2009043164A (ja) パーソナルナビゲーションサービスシステム
JP2017037651A (ja) サーバ、その制御方法及びその制御プログラム
US20110093192A1 (en) Application apparatus, server, system and method of travel service
KR20130093999A (ko) 클라우드 기반 데이터베이스와 관계형 데이터베이스 관리 시스템이 연동된 위치기반서비스를 이용한 개인 여행정보 공유 서비스 시스템