JP2003036334A - 幹事支援システム、そのサーバ、方法、記録媒体及びプログラム - Google Patents

幹事支援システム、そのサーバ、方法、記録媒体及びプログラム

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JP2003036334A
JP2003036334A JP2001223459A JP2001223459A JP2003036334A JP 2003036334 A JP2003036334 A JP 2003036334A JP 2001223459 A JP2001223459 A JP 2001223459A JP 2001223459 A JP2001223459 A JP 2001223459A JP 2003036334 A JP2003036334 A JP 2003036334A
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JP2001223459A
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Makoto Nakamura
誠 中村
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 幹事の手間を大幅に軽減できるようにする。 【解決手段】 サーバ10は、幹事にその端末1におい
て開催予定通知登録を行わせ、この登録内容に応じて各
参加予定者の端末2に開催予定通知を送付し、参加/不
参加の返信や日時/場所等の希望の収集を行い、例えば
多数決により開催条件(日時/場所/ジャンル等)を決
定する(ステップS1〜S3)。また、開催条件を検索
条件として該当する店を検索する(ステップS4)。決
定した開催条件、検索した店の情報等を、幹事の端末1
に通知し(ステップS5)、必要に応じて、検索した店
に予約を行う(ステップS6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所謂「幹事」とし
ての手間を大幅に軽減できるようにする幹事支援システ
ム、サーバ、方法等に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、インターネット上等で、ユーザ
が、例えば所望の飲食店を探したい場合には、任意の検
索条件(場所、店の種類(和食/洋食/中華等)、予
算)を入力すると、該当する店舗が紹介されるサービス
が提供されている。
【0003】しかしながら、ユーザは、該当する店舗の
中から所望の店舗に対して、電話を掛けて、予約可能で
あるか否かの確認や、希望の日時について空席状況を確
認し、予約不可であったり予約一杯であった場合には他
の店舗を探さなければならない等という手間が掛かるも
のであった。
【0004】これに対して、例えば「アキアル・コム」
(http://www.akiaru.com )のように、上記検索サービ
スに加えて、リアルタイムで空席状況の確認、オンライ
ン予約を行えるサービスを提供するサイトが存在する。
【0005】上記アキアル・コムのサーバが、利用者に
提供するサービスは、概略的には以下の通りである。 (1)利用者側の端末から、場所、日時等の検索条件が
入力されると、この条件に合った店を検索する。更に、
該当した店舗についてリアルタイムの空席状況データを
取得して、これらの情報を利用者側の端末に送信する。 (2)利用者は、表示される検索結果、空席状況を参照
して、所望の店舗について空席があったらオンライン予
約を行う。 (3)サーバは、予約内容を登録すると共に、利用者側
の端末に対し確認メールを送信する。
【0006】また、上記アキアル・コムのサーバが、店
舗側に提供するサービスは、概略的には以下の通りであ
る。 (4)上記(3)による予約内容登録情報を、店舗側に
送信する。これは、電子メール、i−mode(登録商
標)、FAX等で行う。 (5)店舗側に用意したコントロールパネルを利用し、
店舗側で予約に必要な入力項目や画面レイアウトを編集
することを可能とする。 (6)店舗側に用意したコントロールパネルを利用し、
空席状況をリアルタイムで確認・変更することを可能に
する。
【0007】その他、例えば特願平11−310723
等においても、店舗のパソコン16から、登録情報を、
広告会社等のホームページ3にアップロードし、その
後、毎時間に自動的にホームページ3にアクセスして空
席情報を入力することで、顧客は、パソコン29よりリ
アルタイムで空席状況を認識できるようにする座席の予
約方法、装置が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、希望
の条件に合った店を探して予約する手間が軽減されるサ
ービスは、既に実現/提案されている。
【0009】しかしながら、上記“希望の条件に合った
店を探して予約する”際には、検索条件を入力したり、
予約に必要な事項を入力する手間が掛かっていた。更
に、一般に、何等かの会合を開催する際の所謂「幹事」
として手間が掛かる作業は、上記“希望の条件に合った
店を探して予約する”前の段階にもある。
【0010】すなわち、例えば部署内における忘年会/
新年会/新人歓迎会/送別会等の“飲み会”を一例にす
ると、「幹事」は、これら“飲み会”の参加対象者全員
に対して、“飲み会”開催予定を通知し、日時/場所/
ジャンル(和食/中華/洋食等)等の希望を聞いて、出
来るだけ多くの人間が参加でき、出来るだけ多くの人間
が満足する内容(場所、ジャンル等)となるように調整
したり、主役(例えば新人歓迎会であれば新人)や部長
/課長等が必ず参加できるように調整する等の様々な調
整作業を行わなければならず、手間が掛かるものであっ
た。
【0011】昔は、このような場合、幹事は、各参加予
定者が今どこにいるか探し、個人個人の開催希望条件
(参加可否、日時、場所、食べたいもの等)を聞きまわ
って調整していた為、非常に手間が掛かっていた。
【0012】現在は、電子メール等により、飲み会”の
参加対象者全員に対して一度にまとめて“飲み会”開催
予定を通知し、参加/不参加や何等かの希望を記した返
信メールを受け取るようにすることはできるようになっ
たが、各参加予定者が各々好きなように希望する内容を
考慮して調整しつつ日時/場所/店の種類等を決定した
り、この決定内容に合った店を探す為に検索を行った
り、予約を行ったりする作業や(上記オンライン予約を
利用する場合でも、予約の為に必要な事項を入力する手
間が掛かる)、日時/場所/予約した店等の決定事項を
あらためて各参加者に通知したりする作業が必要であ
り、相変わらず手間が掛かることは多い。これは、特
に、人数が多かったり、何等かの特別な事情(例えば、
絶対に参加させなければならない人や優先順位が高い人
がいる等)が絡むと、非常に手間が掛かるものであっ
た。
【0013】本発明の課題は、上述したような幹事の手
間を大幅に軽減できるようにする幹事支援システム、そ
のサーバ、方法を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による第1のサー
バは、複数の情報処理端末とサーバがネットワークに接
続されて成るシステムにおける前記サーバにおいて、幹
事側の情報処理端末において開催候補条件/参加予定者
を入力/選択させる開催候補条件登録手段と、前記開催
候補条件を各参加予定者側の情報処理端末に通知すると
共に参加/不参加と希望を入力させる情報収集手段と、
該各参加予定者側の情報処理端末より入力された希望を
集計して開催条件を決定する開催条件決定手段とを有す
るように構成する。
【0015】従来は幹事は、各参加予定者の希望を考慮
しながら開催日時や場所や店を判断するという調整作業
に手間が掛かっていたが、上記第1のサーバによれば自
動的にこのような判断を行うので、幹事は調整に悩む必
要がなくなり、手間が大幅に省けるようになる。
【0016】自動的な調整方法としては、例えば、前記
開催条件決定手段は、前記集計した結果に基づいて、各
項目毎に多数決により開催条件を決定する。本発明によ
る第2のサーバは、複数の情報処理端末とサーバがネッ
トワークに接続されて成るシステムにおける前記サーバ
において、幹事側の情報処理端末において開催候補条件
/参加予定者を入力/選択させると共に必要に応じて優
先参加者を指定させる開催候補条件登録手段と、開催候
補条件登録手段において優先参加者が指定された場合、
前記開催候補条件を該優先参加者側の情報処理端末に通
知すると共に少なくとも参加可能日を入力させる優先希
望受付手段と、前記参加可能日を開催日とした新たな開
催候補条件を各参加予定者側の情報処理端末に通知する
と共に、参加/不参加と、開催日以外の開催条件に関す
る希望を入力させる情報収集手段と、該入力された開催
日以外の開催条件に関する希望を集計して開催条件を決
定する開催条件決定手段とを有するように構成する。
【0017】現実上、ある特定の人の希望を優先するよ
うに幹事が調整しなければならない場合があるが、上記
第2のサーバによれば、このような状況に対しても、自
動的に適切な開催条件を決定できる。
【0018】また、例えば、上記第1のサーバまたは第
2のサーバにおいて、更に、前記決定された開催条件を
検索条件として該検索条件を満たす店を、必要に応じて
空席状況情報を考慮しながら検索する検索手段を有する
ように構成してもよい。
【0019】更に、例えば前記該検索手段により検索さ
れた店に対する予約処理を行う第1の予約手段、または
前記開催条件または/及び前記検索された店に関する情
報を前記幹事側の情報処理端末に通知して許可を得た場
合に該店に対する予約処理を行う第2の予約手段の何れ
か一方を更に有するように構成してもよい。
【0020】これらにより、幹事は、更に、検索や予約
に係わる作業の手間が省けるようになる。本発明は、更
に、上記サーバを含む幹事支援システムとして構成して
もよいし、上記サーバの機能を実現させるプログラムを
記録した記録媒体自体または該プログラム自体として構
成してもよいし、方法としてもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。図1は、本例による幹事
支援システム全体の概略構成図である。
【0022】同図において、端末1は、幹事側の情報処
理装置(パソコン等)である。端末2は、各参加予定者
側の情報処理装置(パソコン等)である。これら情報処
理装置には、一般的なブラウザ機能/電子メール送受信
機能が備えられている。
【0023】サーバ10(名幹事サーバ)は、カレンダ
ー・データベース11、名簿データベース12、店舗デ
ータベース13等の各データベースを備え、詳しくは後
述する各種処理を行って、幹事の手間が軽減できるよう
に支援する。
【0024】カレンダー・データベース11は、単に一
般的なカレンダ機能の為のデータである。名簿データベ
ース12には、予めユーザ等が作成して登録しておく、
そのユーザが属する任意のグループ(所属部署、友達グ
ループ等)の名簿データが格納されている。名簿データ
は、例えば氏名及び電子メールアドレスである。
【0025】店舗データベース13には、上述した従来
技術と略同様に、例えば飲食店等の各店舗の登録情報
(店名、住所、地図、ジャンル(和食/洋食/中華
等)、定休日、電話番号/FAX/電子メールアドレ
ス、食べ物(メニュー)等が格納され、また空席状況等
(予約可能日や各日/各時間帯毎の予約可能人数(空き
席数)等)を示すデータが格納/更新される。また、サ
ーバ10には、一般的な検索機能が搭載されており、指
定される検索条件に応じて店舗データベース13を検索
して、該当する店舗を抽出する。
【0026】端末1、端末2、サーバ10は、ネットワ
ーク3で接続されている。また、不図示の各店舗側のパ
ソコン等も接続されている。ネットワーク3は、例えば
インターネットであってもよいし、社内LAN等であっ
てもよい。但し、ネットワーク3をLANとするなら
ば、少なくともサーバ10は、特に図示していないが、
インターネット等を介して外部(例えば各店舗側のパソ
コン等)とアクセス可能な構成とする。これより、各店
舗から、リアルタイムで、空席状況をサーバ10に通知
し、これに応じてサーバ10は、店舗データベース13
に格納されている空席状況データを更新する。
【0027】以下、図2を参照して、サーバ10の処理
内容を中心に、幹事支援システムの動作について説明す
る。同図において、サーバ10における処理内容は、ス
テップS1〜ステップS6として示す通りである。ステ
ップS1は、開催予定通知登録処理である。ステップS
2は、参加可否、及び希望条件収集処理である。ステッ
プS3は、開催条件決定処理である。ステップS4は、
予約店舗検索処理である。ステップS5は、参加状況通
知処理である。ステップS6は、予約処理である。
【0028】これら各ステップの処理の詳細な一例につ
いて、以下、説明していく。 1)ステップS1の開催予定通知登録処理についてこの
処理は、幹事がその端末1より開催候補条件を登録する
と、各参加予定者に開催予定通知を送付する処理であ
る。
【0029】(a) まず、幹事の端末1から、サーバ1
0の特定のアドレス(開催候補条件を登録する為のホー
ムページ・アドレス)にアクセスすると、予め用意され
ている開催候補条件登録画面(不図示)が幹事の端末に
表示される。この開催候補条件登録画面では、例えば、
お題目(例えば新人歓迎会)、開催候補日(例えば、来
週の月〜金)、開催候補場所(例えば、新宿、渋谷、赤
坂)等の開催候補条件が設定できる。また、サーバ10
は、予め名簿データベース12に登録されている名簿デ
ータを読み出して端末1のディスプレイに表示させ、幹
事に任意の参加予定者を選択させる。
【0030】(b) サーバ10は、この幹事による開催
候補条件登録内容とカレンダ情報等とに基づいて、例え
ば図3に示すような希望条件入力用ホームページを作成
し、このホームページに任意のアドレスを割り当てる。
希望条件入力用ホームページは、基本的なフォームは予
め作成されており、上記幹事の登録内容に応じて、その
内容が変化する(例えば現在が3月28日であった場合
に上記の様に開催候補日を来週の月〜金と登録した場合
には、図3に示すように開催希望日の候補が4月2日
(月)〜6日(金)となる)。
【0031】(c) また、サーバ10は、開催予定通知
を各参加予定者に送付する。上記の通り名簿データベー
ス12には氏名と電子メールアドレスが格納されてお
り、サーバ10は、幹事により選択された参加予定者の
電子メールアドレスを抽出して、この電子メールアドレ
スを用いて各人の端末2に電子メール(開催予定通知)
を送信する。この電子メールは、その“件名”に上記お
題目を入れ、更に本文には上記希望条件入力用ホームペ
ージのアドレスを埋め込んである。また、上記開催候補
条件登録画面上に幹事のコメント入力用のテンプレート
が用意されているものとし、入力されたコメントが電子
メールの本文中に挿入されるようにしてもよい。コメン
トは、例えば「主題の件、来週開催したいと思いますの
で、埋め込まれているアドレスをクリックして、希望を
入力して下さい。」等となる。 2)ステップS2の参加可否及び希望条件収集処理につ
いて (a) 上記電子メールを受信した各参加予定者は、この
電子メール本文に埋め込まれているアドレスをクリック
することで、例えば図3に示すような希望条件入力用画
面20を表示させることができる。
【0032】(b) 各参加予定者は、この希望条件入力
用画面20上で好きなように自分の希望を入力する。入
力項目としては、図3に示す例では、参加確認21、開
催希望日22、開催希望時間23、開催希望場所24、
希望ジャンル25等がある(但し、これらの入力項目
は、参加確認21の選択入力欄において「参加」を選択
した場合にのみ入力できるのであり、不参加者は自分の
希望を入力できない)。
【0033】また、選択肢は、幹事が設定した範囲内と
なる。例えば上記例では、幹事が開催候補日を来週の月
〜金としているので、仮に現在日時が3月28日等であ
ったとすると、図3に示すように4月2日(月)〜6日
(金)が選択肢となっている。同様に、上記の例では幹
事は開催候補場所を新宿/渋谷/赤坂としているので、
図3の開催希望場所24における▽マークをクリックす
ると、これら新宿/渋谷/赤坂が選択肢として表われる
(特に図示しない)。
【0034】また、希望は複数選択してもよい。例えば
開催希望日に関しては、目的は、出来るだけ多くの人が
参加できるようにすることであるので、例えばある参加
予定者は、来週の月〜金の全て参加可能である場合には
4月2日(月)〜6日(金)の全てを選択すればよい。
この場合は、開催希望日というよりは、参加可能日とい
ったほうがよいかもしれない。あるいは、複数選択する
場合に、第1希望、第2希望というように、優先順位を
付けられるようにしてもよい。あるいは、開催希望日
と、参加可能日とを各々入力させる形式にしてもよい。
【0035】(c) 参加予定者は、登録作業完了した
ら、図3の「確認」ボタン26をクリックすれば、入力
した参加/不参加や希望内容がサーバ10に返信され
る。 3)ステップS3の開催条件決定処理について サーバ10は、各参加予定者からの上記希望内容に基づ
いて、開催条件(日時、場所等)を決定する。例えば、
各参加予定者からの上記希望内容を各項目毎に集計し
て、最も希望が多かったものを採用する(すなわち、多
数決で決定する)。あるいは、詳しくは後に図5を参照
して説明するように、絶対に参加して欲しい人の希望を
最優先とするようにしてもよい。また、決定した開催日
時に参加できるメンバーのリストを作成する(開催希望
日(参加可能日)に基づいて判断できる)。 4)ステップS4の予約店舗検索処理について ステップS3で開催条件を決定すると、これは店舗の検
索条件とすることができるので、サーバ10は、一般的
な検索機能を用いて店舗データベース13を検索し、該
当する店舗を探し出す。尚、このような例に限らず、例
えばサーバ10に検索機能や店舗データベース13は備
えられていない場合には、ネットワーク3を介して外部
の他のサーバ(検索機能や店舗データベース13が備え
られている)に上記検索条件を渡して、検索させるよう
にしてもよい。 5)ステップS5の参加状況通知処理について (a) サーバ10は、ステップS3で決定した開催条件
及び参加者のリスト、及びステップS4で検索した店舗
の情報をまとめて、幹事の端末1に通知する。
【0036】(b) この通知を受けた幹事は、内容を見
てOKか否かを判断し、OKであれば(検索した店舗が
複数ある場合には、その中から1つを選択する)、その
旨を返答する。また、幹事から特に一言ある場合には、
例えば「幹事からのメッセージ」入力欄(不図示)が用
意されており、ここに任意のメッセージを書き込むよう
にしてもよい。
【0037】(c) これより、サーバ10は、ステップ
S3で決定した開催条件及び参加者のリスト、ステップ
S4で検索した店舗の情報(複数ある場合には幹事が選
択したもの)、上記任意のメッセージ等に基づいて、例
えば図4に示すような内容の開催通知28を作成し、各
参加者の端末2及び幹事の端末1に、電子メール等で通
知する。尚、参加予定者であったが「不参加」と回答し
た者の端末2に対しても、開催通知を通知するようにし
てもよい。
【0038】例えば、図4に示す例では、参加者がAさ
ん、Bさん、Cさんとなり、Dさんは不参加であるが、
Dさんの端末2にも通知され、例えば幹事からのメッセ
ージとして「(前半分省略) Dさんへ もし参加でき
たら参加して下さい。」となっている。また、店舗の情
報は、図4の例のように、店名、電話番号等の最低限の
情報のみ通知し、更に詳しい情報が知りたい場合には店
名等をクリックさせるようにしてもよい(店舗データベ
ース13内の対応するアドレスにリンクされている)。 6)ステップS6の予約処理について ステップS5で幹事がOKを出したら、サーバ10が、
上記検索した店舗の予約を行うようにしてもよい。通
常、予約の際には、人数、日時、予約者名、連絡先(電
話番号、電子メールアドレス)等の情報を入力する必要
があるが、人数、日時は上述した処理により決まってお
り、予約者名等は例えば幹事にすれば良いので、これら
の情報を用いて自動的に予約を行うことができる。
【0039】上述した説明は、一例に過ぎず、これに限
るわけではない。例えば、予約は幹事が行うようにして
もよい。あるいは、例えば、ステップS4の処理で、空
席状況も参照するようにしてもよい。すなわち、検索条
件に一致し、且つ検索条件における日時に空席がある店
舗を、検索結果とするようにしてもよい。
【0040】また、上述した処理は、参加予定者の希望
を集計して多数決で決定する方式であったが、現実に
は、参加予定者の中に優先順位がある場合も多い。例え
ば、新入社員歓迎会を行う場合には、新入社員が参加で
きなければ意味がないので、必ず参加できるように調整
する必要がある。また、更に、通常、部署内のイベント
(上記新入社員歓迎会や、忘年会、新年会等)の場合、
その部署の重要人物(部長、課長等)の都合を優先する
ように調整しなければならない場合が多い。勿論、部署
内に限らず、例えば友達同士の飲み会や同窓会等の任意
のグループ内においても、現実には、必ず参加して欲し
い人や出来るだけ参加して欲しい人の希望を優先するよ
うに幹事が調整する場合が少なくない。
【0041】以下、このような調整までも含めた幹事の
手間を軽減できるように支援する幹事支援システムの処
理について図5を参照して説明する。図5に示す処理
は、概略的には、図2のステップS1の処理の途中から
ステップS2までの処理に代わる処理である。
【0042】まず、ステップS1と同様に開催条件登録
画面上で幹事に設定/登録作業を行わせる。その際、名
簿データベース12に登録されている名簿データを読み
出して端末1のディスプレイに表示させ、幹事に任意の
参加予定者を選択させるが、、更に、参加予定者の中に
絶対に参加して欲しい人(以下、優先参加者と呼ぶ)が
存在する場合には、この優先参加者を選択させる欄を開
催条件登録画面上に設けておくものとする。
【0043】サーバ10は、開催条件登録画面上での登
録が完了したら、優先参加者が選択されているか否かを
判定し(ステップS11)、優先参加者は存在しない場
合には(ステップS11,NO)ステップS2と同様に
全ての参加予定者に対して開催予定通知を送付する(ス
テップS15)。
【0044】一方、優先参加者が存在する場合には(ス
テップS11,YES)、この優先参加者の端末2に対
してのみ上記ステップS2と同様に開催予定通知(電子
メール)を送付して希望条件入力用画面20上で所望の
希望を入力させる(ステップS12)。
【0045】優先参加者による希望が入力されたら(ス
テップS13,YES)、その開催希望日を開催日とし
て決定する。そして、他の参加予定者全員に開催予定通
知(電子メール)を送付して希望条件入力用画面上で所
望の希望を入力させる(ステップS14)。この時、他
の参加予定者の為に用意される希望条件入力用画面は、
図3の希望条件入力用画面20における参加希望日22
が無くなり、代わりに開催日が表示される内容に変わっ
ている。よって、他の参加予定者は希望日を入力するこ
とはできず、開催日に参加できるか否かを入力する。開
催希望場所、希望ジャンル等は選択できる。
【0046】開催希望場所、希望ジャンル等について
は、図2で説明したものと同様、優先参加者と他の参加
予定者全員の希望を集計して、多数決により決定すれば
よい。勿論、このような例に限るわけではなく、開催希
望場所、希望ジャンル等についても優先参加者の希望通
りに決定し、他の参加予定者には決定事項を通知して参
加/不参加だけを回答させるようにしてもよいし、集計
の際に優先参加者の希望に重み付けを行う(例えば、一
人で2票、3票分としてカウントする)ことで、優先参
加者の希望が採用され易くしてもよい。あるいは、開催
希望日以外(開催希望場所、希望ジャンル等)を優先さ
せるようにしてもよい(例えば、開催場所は優先参加者
の希望通りに決定し、開催日、希望ジャンル等について
は、優先参加者と他の参加予定者全員の希望を集計し
て、多数決により決定するようにしてもよい)。
【0047】また、以上の説明は、優先参加者が一人の
場合を想定しているが、優先参加者が複数存在する場合
には、各優先参加者に参加可能日(または参加不可能
日)を全て選択してもらい、全ての優先参加者が参加可
能な日を判定してこの日を開催日とする。尚、全ての優
先参加者が参加可能な日が存在しない場合には、その旨
を幹事に通知するようにしてもよい。この場合、幹事
は、例えば、開催予定候補日を新たに設定し直して(例
えば上記例では来週の月〜金となっていたものを、再来
週の月〜金に変更する等)、再度同様な処理を行わせ
る。
【0048】以上説明したように、本例の幹事支援シス
テム、サーバ、方法によれば、以下に述べるメリットが
得られる。従来でも、電子メール(及びアドレス帳等)
を用いて、何等かのイベントの開催予定があることを関
係者全員に通知し、参加/不参加や何等かの希望を記し
た返信メールを受け取るようにすることはできた。しか
しながら、どのような希望を述べさせればよいのか/各
希望内容の選択肢は何にするのか等を逐一幹事が考えな
ければならなかった。本例によれば、基本的なフォーマ
ット(開催候補条件登録画面)が幹事に与えられ、幹事
は任意の開催候補条件を選択すれば済むので、考える手
間が少なくて済むようになる。更に、従来は幹事は、各
人の希望を返信メールで受け取った後、各々の希望を考
慮しながら開催日時や場所や店を判断するという調整作
業に手間が掛かっていたが、本例ではサーバが自動的に
このような判断を行うので、幹事は調整に悩む必要がな
くなり、手間が大幅に省けるようになる。更に、現実に
は、ある特定の人の希望を優先するように幹事が調整し
なければならない場合があるが、本例ではこのような状
況に対しても、自動的に適切な開催条件を決定できる。
【0049】また、従来は、幹事は、上記返信メールを
受け取って開催日時や場所や店を判断/決定した後に、
この決定事項や参加者名等を知らせる電子メールを作成
して各人に通知するという作業も必要であったが、本例
によればこのような作業も必要なくなる。
【0050】また、上記開催条件を検索条件にして自動
的に店を検索することもでき、幹事の手間は更に省ける
ようになる。更に、検索した店への予約も自動的に行う
こともでき、更に幹事の手間が省けるようになる。
【0051】図6は、上述した各種処理を実現する情報
処理装置(サーバ)のハードウェア構成の一例を示す図
である。同図に示す情報処理装置30は、CPU31、
メモリ32、記憶装置33、媒体駆動装置34、及びネ
ットワーク接続装置35を有し、これらがバス36に接
続された構成となっている。同図に示す構成は一例であ
り、これに限るものではない。
【0052】CPU31は、当該情報処理装置30全体
を制御する中央処理装置である。メモリ32は、プログ
ラム実行、データ更新等の際に、記憶装置33(あるい
は可搬記録媒体37)に記憶されているプログラムある
いはデータを一時的に格納するRAM等のメモリであ
る。CPU31は、メモリ32に読み出したプログラム
/データを用いて、上述してある各種処理を実行する。
【0053】記憶装置33は、例えば磁気ディスク装
置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置等であり、上
述した様々な処理・機能を実現させるプログラム/デー
タが格納されている。尚、上記カレンダー・データベー
ス11、名簿データベース12、店舗データベース13
は、記憶装置33内に構築されるものであってもよい
し、別途設けられるものであってもよいし、当該情報処
理装置30の外部に設けられるものであってもよい。
【0054】これらプログラム/データは、可搬記録媒
体37に記憶されているものであってもよい。この場
合、可搬記録媒体37に記憶されているプログラム/デ
ータは、媒体駆動装置34によって読み出される。可搬
記録媒体37は、例えば、FD(フロッピー(登録商
標)ディスク)37a、CD−ROM37b、その他、
DVD、光磁気ディスク等である。
【0055】ネットワーク接続装置35は、例えばイン
ターネット等に接続して、上述した端末1、2や不図示
の各店舗の情報処理端末とのデータ送受信を可能にする
為の構成である。
【0056】また、上記プログラム/データは、ネット
ワーク接続装置35により接続しているネットワークを
介して、外部の他の装置内(不図示)に記憶されている
ものをダウンロードするようにしてもよい。
【0057】また、本発明は、上記本発明の各種処理を
コンピュータ上で実現するプログラムを記録した可搬記
録媒体自体として構成できるだけでなく、当該プログラ
ム自体として構成することもできる。
【0058】また、上述した実施の形態の説明では、
“飲み会”を行う為に飲食店を決めることを一例にした
が、これに限るわけではなく、例えば複数人で旅行を行
う際に行き先や宿を決めることにも適用できるし、複数
人でカラオケ店等のレジャー施設を利用する際にも適用
できるし、その他複数人で行う何等かの会合/イベント
を開催するとき全てに適用できる。よって、本明細書に
おいて単に“店”と記した場合には、飲食店に限るもの
ではなく、このような宿やカラオケ店のようなもの全て
を含む意味であるものとする。
【0059】また、例えば、上記各種ホームページは、
例えばi−mode等で提供される簡易型のホームペー
ジであってもよい。この場合、端末1、2は携帯電話等
となる。また、端末1、2は、PDA等の携帯型情報処
理端末や、インターネット端末としても利用可能なゲー
ム機等であってもよい。ネットワーク3への接続形態
は、無線/有線のどちらでもよい。
【0060】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
幹事支援システム、そのサーバ、方法によれば、各参加
予定者の日時/場所/ジャンル等に関する様々な希望を
考慮して調整しつつ開催条件を決定する作業や、絶対に
参加して欲しい人がいる場合の希望の調整/開催条件決
定作業や、希望に応じた店を探したり、予約可能である
かを確認しながら予約を入れたり、決定事項を通知する
等といった幹事としての様々な作業の手間を大幅に軽減
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】幹事支援システム全体の概略構成図である。
【図2】サーバの処理内容を中心に、幹事支援システム
の動作について説明する為の図である。
【図3】作成される希望条件入力用ホームページの一例
を示す図である。
【図4】作成される開催通知の一例とその送付を示す図
である。
【図5】優先参加者が存在する場合の処理例を説明する
為のフローチャート図である。
【図6】情報処理装置(サーバ)のハードウェア構成の
一例、及びプログラムを記録した記録媒体の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 端末 2 端末 10 サーバ(名幹事サーバ) 11 カレンダー・データベース 12 名簿データベース 13 店舗データベース 21 参加確認 22 開催希望日 23 開催希望時間 24 開催希望場所 25 希望ジャンル 26 「確認」ボタン 27 「キャンセル」ボタン 30 情報処理装置 31 CPU 32 メモリ 33 記憶装置 34 媒体駆動装置 35 ネットワーク接続装置 36 バス 37 可搬記録媒体 37a FD(フロッピーディスク) 37b CD−ROM

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報処理端末とサーバがネットワ
    ークに接続されて成るシステムにおける前記サーバにお
    いて、 幹事側の情報処理端末において開催候補条件/参加予定
    者を入力/選択させる開催候補条件登録手段と、 前記開催候補条件を各参加予定者側の情報処理端末に通
    知すると共に参加/不参加と希望を入力させる情報収集
    手段と、 該各参加予定者側の情報処理端末より入力された希望を
    集計して開催条件を決定する開催条件決定手段とを有す
    ることを特徴とするサーバ。
  2. 【請求項2】 前記開催条件決定手段は、前記集計した
    結果に基づいて、各項目毎に多数決により開催条件を決
    定することを特徴とする請求項1記載のサーバ。
  3. 【請求項3】 複数の情報処理端末とサーバがネットワ
    ークに接続されて成るシステムにおける前記サーバにお
    いて、 幹事側の情報処理端末において開催候補条件/参加予定
    者を入力/選択させると共に必要に応じて優先参加者を
    指定させる開催候補条件登録手段と、 開催候補条件登録手段において優先参加者が指定された
    場合、前記開催候補条件を該優先参加者側の情報処理端
    末に通知すると共に少なくとも参加可能日を入力させる
    優先希望受付手段と、 前記参加可能日を開催日とした新たな開催候補条件を各
    参加予定者側の情報処理端末に通知すると共に、参加/
    不参加と、開催日以外の開催条件に関する希望を入力さ
    せる情報収集手段と、 該入力された開催日以外の開催条件に関する希望を集計
    して開催条件を決定する開催条件決定手段とを有するこ
    とを特徴とするサーバ。
  4. 【請求項4】 前記決定された開催条件を検索条件とし
    て該検索条件を満たす店を、必要に応じて空席状況情報
    を考慮しながら検索する検索手段を更に有することを特
    徴とする請求項1〜3の何れかに記載のサーバ。
  5. 【請求項5】 前記該検索手段により検索された店に対
    する予約処理を行う第1の予約手段、または前記開催条
    件または/及び前記検索された店に関する情報を前記幹
    事側の情報処理端末に通知して許可を得た場合に該店に
    対する予約処理を行う第2の予約手段の何れか一方を更
    に有することを特徴とする請求項4記載のサーバ。
  6. 【請求項6】 複数の情報処理端末とサーバがネットワ
    ークに接続されて成るシステムにおいて、 前記サーバは、幹事側の情報処理端末において開催候補
    条件/参加予定者を入力/選択させる開催候補条件登録
    手段と、前記開催候補条件を各参加予定者側の情報処理
    端末に通知すると共に参加/不参加と希望を入力させる
    情報収集手段と、該各参加予定者側の情報処理端末より
    入力された希望を集計して開催条件を決定する開催条件
    決定手段とを有し、 前記各情報処理端末は、サーバ側より提供される所定の
    フォーマットに基づいて前記開催候補条件または希望を
    入力させる為の画面を表示させるブラウザ手段を有する
    ことを特徴とする幹事支援システム。
  7. 【請求項7】 複数の情報処理端末とサーバがネットワ
    ークに接続されて成るシステムによる幹事支援方法であ
    って、 幹事側の情報処理端末において開催候補条件/参加予定
    者を入力/選択させ、 前記開催候補条件を各参加予定者側の情報処理端末に通
    知すると共に参加/不参加と希望を入力させ、 該各参加予定者側の情報処理端末より入力された希望を
    集計して開催条件を決定することを特徴とする幹事支援
    方法。
  8. 【請求項8】 コンピュータにおいて用いられたとき、 幹事側の情報処理端末において開催候補条件/参加予定
    者を入力/選択させる機能と、 前記開催候補条件を各参加予定者側の情報処理端末に通
    知すると共に参加/不参加と希望を入力させる機能と、 該各参加予定者側の情報処理端末より入力された希望を
    集計して開催条件を決定する機能と、 を実現させるプログラムを記録した前記コンピュータ読
    取り可能な記録媒体。
  9. 【請求項9】 コンピュータに、 幹事側の情報処理端末において開催候補条件/参加予定
    者を入力/選択させる機能と、 前記開催候補条件を各参加予定者側の情報処理端末に通
    知すると共に参加/不参加と希望を入力させる機能と、 該各参加予定者側の情報処理端末より入力された希望を
    集計して開催条件を決定する機能と、 を実現させるためのプログラム。
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