JP2003006365A - 行動プラン提供システム、行動プラン提供方法、及び行動プラン提供用サーバ - Google Patents

行動プラン提供システム、行動プラン提供方法、及び行動プラン提供用サーバ

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JP2003006365A
JP2003006365A JP2001183997A JP2001183997A JP2003006365A JP 2003006365 A JP2003006365 A JP 2003006365A JP 2001183997 A JP2001183997 A JP 2001183997A JP 2001183997 A JP2001183997 A JP 2001183997A JP 2003006365 A JP2003006365 A JP 2003006365A
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action plan
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communication terminal
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Satoshi Sudo
智 須藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】予算に見合ったスケジュールをゲーム感覚で即
座に決定できる行動プランを簡便に提供可能とする。 【解決手段】情報データベース3と、同情報データベー
ス3から必要データを抽出する手段と、抽出した情報を
加工する手段とを備えるセンター1と、同センター1に
通信ネットワーク5を介して接続可能な移動体通信端末
4とを有する行動プラン提供システムであって、前記移
動体通信端末4から受信した、少なくとも時間と場所と
予算とを含む所定条件に基づき、前記センター1は、前
記情報データベース3から必要データを抽出するととも
に、時系列からなる行動プランを構築して前記移動体通
信端末4に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話やPH
Sなどの移動体通信端末を利用した行動プラン提供シス
テム、行動プラン提供方法、及び行動プラン提供用サー
バに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やPHSなどの移動体通
信端末の普及は目覚しいものがあり、機能にしても、単
なる通話機能だけではなく、電子メールの送受信やイン
ターネットへのアクセスなどが可能になっている。そし
て、かかるインターネットなどを介して、利用者はいつ
でも何処にいても、所望する様々な情報が入手可能とな
ってきた。
【0003】例えば、野球やサッカーなどの試合速報並
びに結果、映画館などの娯楽施設の情報提供、株情報、
最新の時事ニュース、その他通信販売に関するものな
ど、様々な情報を簡単に入手できる。
【0004】また、移動体通信端末は携行されて用いら
れることから、道路案内サービスなどのように、ナビゲ
ーション的な情報提供もなされている。
【0005】すなわち、案内して欲しい場所を指定する
と、目的地を中心とした一定のエリアを地図情報として
移動体通信端末に表示させ、さらに、その場所に関し
て、施設情報を含む各種情報が表示できるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した道
案内サービスは、目的地を入力してはじめてその周辺の
情報が提供されるものであり、特に当てなどはなく、行
き先そのものを含めた行動プランを提供してもらいたい
場合には利用価値がないものであった。
【0007】例えば恋人同士などのカップルが新たなデ
ートコースを開拓したい場合、人伝に聞く他は、情報誌
などから目的地を探すことになるが、情報誌を購入する
ために本屋まで足を運ばなければならないし、またその
目的地だけで時間がつぶせるのかどうかも不明である。
しかも、交通費などを含めて予算などを計算しながら計
画を立てなければならないので極めて億劫なことにな
る。これでは、二人で落ち合ってからその場で計画を立
てるといったことは時間的に無理である。
【0008】したがって、結果的には、これまでも何度
となく経験してきたデートコースを無難に選択すること
が多くなる。しかし、これではマンネリ化してしまい、
せっかくの二人で過ごす時を退屈なものにするおそれが
ある。
【0009】そこで、二人が待ち合わせたその場所で、
予算に見合ったその後のスケジュールをゲーム感覚で即
座に決定できれば、デートコースがマンネリ化すること
も防止でき、限られた予算内で楽しく一日を過ごすこと
ができるが、現時点においてそのような遊びプランの支
援ツールとなるシステムは存在していない。
【0010】本発明は、上記課題を解決することのでき
る移動体通信機器による行動プラン提供システム、行動
プラン提供方法、及び行動プラン提供用サーバを提供す
ることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では以下の手段を採用している。
【0012】(1)請求項1記載の本発明では、情報デー
タベースと、同情報データベースから必要データを抽出
する手段と、抽出した情報を加工する手段とを備えるセ
ンターと、同センターに通信ネットワークを介して接続
可能な移動体通信端末とを有する行動プラン提供システ
ムであって、前記移動体通信端末から受信した、少なく
とも時間と場所と予算とを含む所定条件に基づき、前記
センターは、前記情報データベースから必要データを抽
出するとともに、時系列からなる行動プランを構築して
前記移動体通信端末に送信することとした。
【0013】したがって、例えば遊びのプランに関する
情報を得ようとする利用者は、種々雑多な情報の中から
自分で選択する煩わしさがなく、時間、場所、予算など
利用者に適した行動プランを簡単に入手することがで
き、人気のあるシステムとして利用頻度を高めることが
可能となる。
【0014】(2)請求項2記載の本発明では、前記所定
条件として、利用者の感情面に関するデータを入力可能
とし、感情に見合った行動プランを構築可能とした。
【0015】したがって、利用者の気分に合った場所な
どを案内することができ、利用者を満足させる可能性が
きわめて高くなる。
【0016】(3)請求項3記載の本発明では、前記セン
ターが構築した行動プランのスケジュールを、移動体通
信端末上に一括表示することとした。
【0017】したがって、利用者はこれからの行動プラ
ンの全容を予め把握でき、同プラン終了後の予定などを
立てやすくなる。
【0018】(4)請求項4記載の本発明では、前記セン
ターが構築した行動プランのスケジュール毎に、行動指
令を電子メールで移動体通信端末へ送信することとし
た。
【0019】したがって、利用者は、送信されてきたプ
ランに沿って行動しながらも、次はどこへ案内してもら
えるのかという期待感が新鮮で、サービスのゲーム性を
高めることができるとともに、本システムによるサービ
スへの興味を高め、従来にない新鮮な情報提供サービス
として人気を得ることが可能となる。
【0020】(5)請求項5記載の本発明では、前記スケ
ジュールは、移動体通信端末を介して利用者により修正
可能であることとした。
【0021】したがって、特に請求項(3)に係る場合、
スケジュールの中で一部でも気に入らなければ適宜修正
することで、オリジナルプランを楽しむことができる。
【0022】(6)請求項6記載の本発明では、情報デー
タベースと、同情報データベースのデータを利用して行
動プランを生成可能な行動プラン構築プログラムを備え
たセンターから、通信ネットワークを介して、移動体通
信端末へ同端末利用者の要求に応じた行動プランを提供
する行動プラン提供方法であって、前記移動体通信端末
から、少なくとも時間と場所と予算とを含む所定条件を
受信するステップと、受信した条件に基づき、前記情報
データベースから必要データを抽出するステップと、抽
出したデータを加工して時系列からなる行動プランを構
築するステップと、構築した行動プランを前記移動体通
信端末に送信するステップとを含むこととした。
【0023】したがって、例えば遊びのプランに関する
情報を得ようとする利用者は、種々雑多な情報の中から
自分で選択する煩わしさがなく、時間、場所、予算など
利用者に適した行動プランを簡単に入手することがで
き、人気のあるシステムとして利用頻度を高めることが
可能となる。
【0024】(7)請求項7記載の本発明では、前記所定
条件として、利用者の感情面に関するデータの入力を要
求することとした。
【0025】したがって、利用者の気分に合った場所な
どを案内することができ、利用者を満足させる可能性が
きわめて高くなる。
【0026】(8)請求項8記載の本発明では、前記セン
ターが構築した行動プランのスケジュールを、移動体通
信端末上に一括表示することとした。
【0027】したがって、利用者はこれからの行動プラ
ンの全容を予め把握でき、同プラン終了後の予定などを
立てやすくなる。
【0028】(9)請求項9記載の本発明では、前記セン
ターが構築した行動プランのスケジュール毎に、行動指
令を電子メールで移動体通信端末へ送信することとし
た。
【0029】したがって、利用者に、次はどこへ案内し
てもらえるのかという期待感をもたせることが可能とな
り、ゲーム性を高めることができるとともに、従来にな
い新鮮な情報提供サービスとして人気を得ることが可能
である。
【0030】(10)請求項10記載の本発明では、前記ス
ケジュールは、移動体通信端末を介して利用者により修
正可能であることとした。
【0031】したがって、特に請求項(8)に係る場合、
スケジュールの中で一部でも気に入らなければ適宜修正
することで、オリジナルプランを楽しむことができる。
【0032】(11)請求項11記載の本発明では、通信ネ
ットワークを介して移動体通信端末と接続可能なセンタ
ーに備えられたサーバであって、情報データベースと、
同情報データベースのデータを利用して行動プランを生
成する行動プラン構築プログラムを有し、前記移動体通
信端末から受信した、少なくとも時間と場所と予算とを
含む所定条件に基づき、前記情報データベースから必要
データを抽出するとともに、抽出したデータを加工して
時系列からなる行動プランを構築し、構築した当該行動
プランを前記移動体通信端末に送信可能とした。
【0033】したがって、例えば遊びのプランに関する
情報を得ようとする利用者に、種々雑多な情報の中から
自分で選択する煩わしさを感じさせることなく、時間、
場所、予算など利用者に適した行動プランを簡単に提供
可能なサーバを提供することが可能となる。
【0034】
【発明の実施の形態】本発明は、情報データベースと、
同情報データベースから必要データを抽出する手段と、
抽出した情報を加工する手段とを備えるセンターと、同
センターに通信ネットワークを介して接続可能な移動体
通信端末とを有する行動プラン提供システムであって、
前記移動体通信端末から受信した、少なくとも時間と場
所と予算とを含む所定条件に基づき、前記センターは、
前記情報データベースから必要データを抽出するととも
に、時系列からなる行動プランを構築して前記移動体通
信端末に送信するようにしたものである。
【0035】すなわち、一日の行動スケジュールを決定
する上で、様々な情報の中から自分で選択するのではな
く、ゲーム感覚で即座に決定でき、なおかつ予算に見合
ったプランを入手することのできる行動プランの支援ツ
ールとなるシステムであり、例えば、恋人同士などのカ
ップルが新たなデートコースを開拓したい場合、二人が
待ち合わせたその場所で、予算に見合ったその後のスケ
ジュールをゲーム感覚で即座に決定できる。
【0036】したがって、デートコースがマンネリ化す
ることも防止でき、限られた予算内で楽しく一日を過ご
すことができることになる。
【0037】このように、遊びのプランに関する情報を
得ようとする利用者は、種々雑多な情報の中から自分で
選択する煩わしさがなく、時間、場所、予算など利用者
に適した行動プランを簡単に入手することができる。
【0038】従来にない、きわめて有効な遊びプラン構
築用の支援ツールとなり得ることから、人気のあるシス
テムとして利用頻度が高まることも予想され、本システ
ムを運営する場合でも、営業面での採算が十分に見込め
るものとなる。すなわち、サービス配信を有料化しても
よいし、サービス自体は無料として、広告をサービスに
付加することなどによる広告収入を得ることもできる。
【0039】移動体通信端末としては、携帯電話、PH
Sなどが普及しており、近年では、液晶画面などの表示
部を設け、音声による通話のみならず、文章などの送受
信が行える電子メール機能を備えたものが一般的になっ
てきていることから、これらを好適に用いることができ
る。また、前記携帯電話やPHSのほか、通信機能が付
加されたPDA(Personal Digittal Assistant)な
どを用いることもできる。
【0040】また、行動プランを構築する際に、利用者
に最適なプランとするために、利用者が入力する条件と
して、利用者の感情面に関するデータを入力させるよう
にすることができる。
【0041】すなわち、本システムでは、利用者の感情
に見合った行動プランを構築して提供することが可能と
なっている。感情面に関するデータの入力については、
「うきうき気分」であるとか「わくわく気分」であるとか、
あるいは「なんとなく憂鬱な気分」であるとかの選択肢を
予め用意しておき、これらから利用者に選択させて入力
する方式を採用すればよい。
【0042】このように、利用者の気分を勘案した行動
プランの構築ができるので、利用者の気分に見合った適
当な場所などを案内することができ、利用者を満足させ
る可能性がきわめて高くなる。
【0043】例えば、利用者の気分がきわめて良好な場
合は、明るく楽しい場所を情報データベースから抽出し
てプラン中に組み入れ、より楽しい時間を過ごしてもら
うことができるし、合わせて落ち着いた雰囲気の喫茶店
などを組み入れて、気忙しいスケジュールにならないよ
うに配慮するなどが可能となる。
【0044】また、やや憂鬱な場合は、明るく楽しい場
所を中心とした場所を情報データベースから抽出してプ
ランを構築することもできる。
【0045】そして、センターで構築した行動プランの
スケジュールは、利用者の移動体通信端末上に一括表示
することもできるし、あるいは、スケジュール毎に、行
動指令を電子メールで移動体通信端末へ送信することも
可能である。いずれについてもセンターから利用者の移
動体通信端末への電子メールでプランが送信され、利用
者が移動体通信端末の表示部上で確認することができ
る。
【0046】一括表示する場合は、利用者にとっては自
分のこれからの行動プランの全容を予め把握できるの
で、同プラン終了後の予定などを立てやすくなる。一
方、スケジュール毎に、行動指令を電子メールで移動体
通信端末へ送信する方法では、次はどこへ案内してもら
えるのかという利用者の期待感が高まり、従来にない新
鮮なサービスとなり、しかもゲーム性が高くなって、本
システムによるサービスの人気をより高めることが可能
となる。
【0047】さらに、センターから利用者の移動体通信
端末に送られるスケジュールは、当該移動体通信端末を
介して利用者により修正できるようにするとよい。
【0048】すなわち、特に上述したように、行動プラ
ンが一括表示される場合において、スケジュールの中で
一部でも気に入らなければ適宜修正することができ、利
用者が直接プラン構築に参加してのオリジナルプランを
作成できるので、そのプランを十分に満喫することがで
きる。
【0049】上記のシステムにおいて、センターとして
の動作ステップは、利用者の有する移動体通信端末か
ら、少なくとも時間と場所と予算とを含む所定条件を受
信するステップと、受信した条件に基づき、前記情報デ
ータベースから必要データを抽出するステップと、抽出
したデータを加工して時系列からなる行動プランを構築
するステップと、構築した行動プランを前記移動体通信
端末に送信するステップとを含むことになり、これらの
制御を行うサーバを備えておくものとする。
【0050】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。 (システム構成)図1は、本実施例に係る行動プラン提
供システムの概念図である。
【0051】図1において、1は行動プラン提供サービ
スを行うセンターであり、同サービスを実行するための
行動プラン提供プログラムを有するサーバ2を備えてい
る。
【0052】同サーバ2は、多種多様なデータからなる
多数の情報データを格納した情報データベース3と接続
可能となっている。同情報データベース3内に格納され
ている情報データとは、例えば、本サービスの提供を受
けることのできる会員情報、都道府県及びその中の地方
自治体に関する地域の地図情報、各地域内の遊技施設
(屋内、屋外)情報、ショッピング(商店、デパート、
マーケット、コンビニエンスストアなど)情報、グルメ
(レストランなど)情報、道路情報などがあり、前記遊
技施設情報やグルメ情報ではその予約状況などの情報も
含まれる。
【0053】また、センター1は、前記情報データベー
ス3から抽出した情報データを、組み合わせたり、ある
いはデータ中の必要部分のみをさらに抽出したりする加
工手段を備えている。
【0054】さらに、センター1は、前記情報データベ
ース3の他、専用回線を用いたり、あるいはインターネ
ットを介して各種の情報を得ることが可能で、入手した
データを行動プラン提供プログラムに取り込んで行動プ
ランを構築することも可能である。
【0055】4は移動体通信端末としての携帯電話であ
り、電気通信回線網(以下ネットワーク5という)を介
して前記センター1と無線接続可能となっている。40は
携帯電話4に設けられた液晶画面からなる表示部、41は
同表示部40の下方側に設けられた複数の入力キー群41a
からなる操作部である。
【0056】利用者は、本サービスの提供を受けるため
の会員登録をしており、通常、同携帯電話4を用いてセ
ンター1に接続し、所定の入力操作によりセンター1か
ら行動プラン提供プログラムをアプリケーションとして
ダウンロードし、同プログラムにより表示部40に表示さ
れたメニューから適宜選択、また必要事項などを前記操
作部41を介して入力することにより、所望する行動プラ
ンの提供を受けることができる。なお、会員登録は、前
記センター1を運営するサービス会社に対して行い、登
録手続きについては、携帯電話4から直接行うこともで
きるし、ファックス、書類郵送、電子メールによる方法
でも行える。
【0057】行動プランの提供を受ける際に利用者が入
力する必要事項とは、少なくとも、「時間」と「場所」
と「予算」とを含むもので、センター1は、これらの条
件を基に、前記情報データベース3から必要データを抽
出するとともに、時系列からなる利用者に最適な行動プ
ランを構築して、折り返し、利用者の携帯電話4に電子
メールで送信するようにしている。
【0058】このように、前記センター1は、移動体通
信端末である携帯電話1から受信した、少なくとも時間
と場所と予算とを含む所定条件に基づき、前記情報デー
タベース3から必要データを抽出するとともに、時系列
からなる行動プランを構築して前記携帯電話4に送信す
るようにしたことにより、例えば利用者が遊びの行動プ
ランを得ようとした場合、同利用者は、種々雑多な情報
の中から自分で選択する煩わしさがなく、時間、場所、
予算など、利用者に適した遊びの行動プランを簡単に入
手することができる。
【0059】このように、一日の行動スケジュールを決
定する上で、様々な情報の中から自分で選択するのでは
なく、ゲーム感覚で即座に決定でき、なおかつ予算に見
合ったプランを入手することのできる行動プランの支援
ツールとなるシステムとなっている。したがって、本サ
ービスの人気が高まり、利用頻度も高まることが考えら
れることから、かかるサービスを提供するセンター1側
管理者は採算面においても有利な事業推進が可能とな
る。 (行動プランの具体例)以下、より具体的に本発明に係
る行動プラン提供システム、及び行動プラン提供方法に
ついて詳述する。
【0060】図2は本行動プラン提供サービスを実施す
る際におけるセンター1のサーバ2の動作制御を示すフ
ローチャートであり、図3及び図4はそのサブルーチン
を示している。また、図5〜図7に、本サービスの提供
を受ける際に、センター1から利用者の携帯電話4送信
されてくるデータの画面表示を示す。
【0061】なお、本実施例では、恋人同士であるカッ
プルが、新たなデートコースを開拓したい場合を想定し
ており、サービス名としては、「もしもデート場所がマ
ンネリ化だったら・・」としている。
【0062】図2に示すように、サービスの提供者であ
るセンター1は、常時、利用者からの接続待機状態にあ
り(S1)、利用者からの接続を待っている。
【0063】二人のうちの一方が、携帯電話4を用いて
センター1を呼び出し、両者が接続されると(S2)、
サーバ2は当該携帯電話4へ認証画面データを送信する
(S3)。このステップにより、利用者の携帯電話4の
表示部40上には、会員固有のパスワード入力などを要求
する画面が表示される。
【0064】送信が終了した後(S4)、利用者が前記
パスワードなどを入力して、送信すると、その入力され
たパスワードに対して認証処理を行い(S5)、正規の
会員であることが認証されると、本実施例に係る行動プ
ラン提供サービスである「もしもデート場所がマンネリ
化だったら・・」のデフォルト画面データを送信する
(S6)。一方、正規の会員でないと判断できた場合
は、携帯電話4との通信を強制的に終了する(S7)。
【0065】ステップS6によって利用者の携帯電話4
に送信されて表示される初期画面には、本サービスサイ
トの内容説明や利用方法などが表示される。
【0066】図5に利用者の携帯電話4の表示部40に表
示された初期画面をしており、この画面を見ながら、利
用者は本サービスの提供を受けるか(操作部41のナンバ
ーキー「1」を入力)、さらに説明を読むか(ナンバーキ
ー「2」を入力)あるいは、センター1側にサービスに関
わる何らかの意見、要望などを電子メールで送信するか
(ナンバーキー「3」を入力)、さらにはサービス提供を
キャンセルするか(ナンバーキー「9」を入力)などの選
択を行う。
【0067】利用者は本サービスの提供を受けることを
選択すると、図6に示すように、表示部40には、コース
選択画面が表示される。
【0068】本行動プラン提供サービスには、「どきど
きコース」と「お楽しみコース」が設定されており、いず
れか一方を利用者が選択可能としている。また、このと
きに、両コースについての簡単な説明も表示される。
【0069】利用者が「どきどきコース」を選択した場合
は(S8)、図3に示すサブルーチンに沿ってサービス
が遂行される。また、「お楽しみコース」を選択した場合
は(S9)、図4に示すサブルーチンに沿ってサービス
が遂行される。なお、いずれのコースも選択されずに所
定時間経過した場合は(本実施例では2分に設定してい
る)、再度初期画面を表示して選択を待つようにしてい
る(S10)。なお利用者は、コース選択せずに、「戻る
(ナンバーキー「9」を入力)」(図5及び図6参照)で
表示されているように、画面を初期状態へ戻していって
サービス提供をキャンセルすることもできる。
【0070】ここで「どきどきコース」とは、センター
1側で構築した行動プラン中のスケジュールごとに指令
通知がなされるコースである。本実施例に係る行動プラ
ンでは、場所移動を伴うことが普通なので、場所移動の
10分前に電子メールで次の行動を指令する通知を行う
ようにしている。また、この指令の通知時に、案内する
場所に関する情報も併せて知らせることが可能である。
【0071】このように、本コースでは、利用者はその
プランに関し、凡その終了時間だけは自分で指定した条
件なので把握しているが、他は指令されるまで分からな
い。したがって、次はどこへ行くのだろう、という期待
感が大きく、ゲーム性を伴った新しい形態のデートを経
験できる。
【0072】一方、「お楽しみコース」とは、全てのスケ
ジュールを一括して電子メールで送信し、利用者に予め
デートコース全体を把握させるようにしたものである。
この場合、一部のスケジュールを変更したりして、独自
にアレンジすることも可能であり、センター1が構築し
たデートコースを基に、独自のオリジナルデートコース
を構築することができるので自由度が高くなるというメ
リットがある。
【0073】ここで、「どきどきコース」を選択した場
合(図2におけるステップS8、図6参照)について説
明する。
【0074】「どきどきコース」を選択すると、図7に
示すように、利用者側が望む条件、また、プラン構築に
必要な要求項目などの入力画面が表示される。第一頁で
の入力項目は、予算、遊ぶ時間、遊ぶ場所、今日の気
分、お知らせ場所となっており、お知らせ場所を除い
て、いずれも予め用意されているプルダウンメニューか
ら選択して入力可能としている。なお、お知らせ場所と
しては、通常は携帯電話4に設定されているメールアド
レスとなる。
【0075】例えば、予算は二人分の合計で○○円以
内、時間は○時○分〜×時×分まで、場所は○○周辺、
というように、利用者の希望に添って選択入力する。
【0076】なお、プラン実施の予定開始時間は現在時
刻をデフォルト表示しておいてもよい。さらに、場所に
ついても、携帯電話4にGPS機能などが備わっていれ
ば、利用者の現在地点をデフォルト表示するようにして
もよい。そして、このようにデフォルト表示がされてい
る場合は、デフォルト表示されている旨とそれが変更可
能であることを表示しておくことが好ましい。
【0077】また、行動プラン構築の条件に、利用者の
感情面に関するデータを「今日の気分」として入力させる
ようにしたことも本実施例における特長となる。
【0078】すなわち、利用者の気分、あるいはデート
への期待感をプラン構築の際に加味して、利用者をより
満足させるデートコースを提供できるようにしようとし
たもので、プルダウンメニューには、予め、「うきうき」
「のりのり」「わくわく」「どきどき」「らぶらぶ」「ためいき」
「ブルー」などが選択肢として用意されている。
【0079】したがって、利用者の気分がきわめて良好
な場合は、遊園地など明るく楽しい場所を情報データベ
ースから抽出してプラン中に組み入れ、より楽しい時間
を過ごしてもらうことができるし、合わせて落ち着いた
雰囲気の喫茶店などを組み入れて、気忙しいスケジュー
ルにならないように配慮するなどが可能となる。
【0080】また、やや憂鬱な場合は、明るく楽しい場
所を中心とした場所を情報データベースから抽出してプ
ランを構築することもできる。
【0081】さらに、必要に応じて入力する条件とし
て、例えば、「今日の天気」、「移動手段」などがあり、次
頁以降で入力可能としている。
【0082】「今日の天気」が例えば雨と入力されれば、
センター1では屋外施設を可及的に外すようにプランを
組むし、「移動手段」が自家用車であれば公共交通手段の
利用が難しい場所でも案内可能となる。また、「除外す
べき施設」などの項目を用意して、これに入力された施
設などはプランに組み込まないようにすることも可能で
ある。
【0083】利用者が「どきどきコース」を選択し、条件
入力を図7のように入力したとすると、その条件を基に
して、センター1側では、サーバ2を機能させて前記情
報データベース3から必要データを抽出するとともに、
時系列からなる行動プランを構築する。本実施例では、
大阪にいる利用者が2000円以内の予算で、13時〜20時ま
での時間を神戸周辺で過ごしたいという条件(希望)に
基づき、利用者の気分はかなり明るい(うきうき)とい
うことを加味して行動プランが構築されることになる。
【0084】構築された行動プランは、利用者が条件入
力時に入力した「お知らせ場所」に送信される。この場
合は、利用者の携帯電話4に電子メールで送信した場合
としている。
【0085】そして、利用者の携帯電話4の表示部40に
は、図8に示すような結果が表示される。
【0086】すなわち、デートコースが決定した通知
と、先ず、最初の移動場所が指令される。本実施例で
は、天王寺公園での散歩が最初のスケジュールとなって
おり、地下鉄利用の案内が料金とともになされる。ま
た、天王寺公園に関する情報が併せて紹介される。
【0087】その後、場所移動がある場合はその10分
前に次の指令が携帯電話4にメール送信され、利用者は
その指示に従って、希望した予算内で、希望地周辺を希
望時間過ごすこととなる。
【0088】この「どきどきコース」が選択された場合に
ついて、図3に示した同コースを実行するサブルーチン
に沿って説明する。
【0089】図2のステップS8において、利用者が
「どきどきコース」を選択した場合、センター1側(サー
バ2)は条件入力用の画面データを送信する(S1
1)。この送信を受けて、利用者は、図7で示したよう
に所定項目に入力してセンター1へ送り返すのである。
【0090】利用者から入力データが受信されたかどう
かを判断するとともに(S12)、その入力が適正であ
るかどうかを判断する(S13)。そして、適正であっ
た場合(S14)、サーバ2は情報データベース3から
条件に見合った地域情報等を抽出して、これを時系列に
並べて行動プランを構築し(S15)、これを利用者へ
送信する(S16)。
【0091】行動プランが複数のスケジュールからな
り、場所移動を伴うときには、利用者がわからの強制終
了などがない限り(S17)、次の行動開始の10分前
には新しい指令を利用者に送信する時限処理を行う(S
18)。
【0092】そして、全てのスケジュールを消化し終え
ると(S19)本サービスを終了する。
【0093】ところで、前記ステップS15の行動プラ
ン構築の際に、例えば店舗への案内が含まれる場合、サ
ーバ2は、店舗側に対して、○○時頃に○○と××の二
人が来店予定であることを通知することもできる。この
場合、店舗側も本サービスの会員登録がなされており、
本サービスを実施する上では、店舗としても顧客獲得に
有益なものとなる。そして、サービスの一環として、来
店予定者のための準備を行ったり、必要があればこの通
知時に予約済みとしておくことも可能となる。
【0094】次に、利用者が「お楽しみコース」を選択
した場合(図2におけるステップS9、図6参照)につ
いて説明する。
【0095】図4に「お楽しみコース」を実行するサブ
ルーチンを示している。図示するように、プラン構築処
理までは「どきどきコース」が選択された場合と同様なフ
ローとなり、同一符号で示している(ステップS11〜
ステップS15)。
【0096】ここでは、構築した行動プランは、コース
情報として一括して利用者の携帯電話4に送信される
(S20)。またここでも、サーバ2は、行動プランを
構築した際に、利用者を店舗などへ案内する場合は、そ
の店舗が会員登録済みであれば必要に応じて来店予定通
知を行っておく。
【0097】その後、利用者側から特別な応答がなけれ
ば本サービスは終了する。
【0098】利用者側へ送信されたコース情報は、図9
に示すような形態で携帯電話4の表示部40に表示され
る。したがって、利用者は、これからの行動スケジュー
ルを一覧することができ、しかも、そのときに必要に応
じて一部修正などを行うことができる。すなわち、好み
に応じて行き場所を適宜変更することが可能となってい
る。
【0099】さらに、場所が分からない場合に備えて、
コース情報にはMAPリンク6が表示されている。これ
は、紹介された場所が分からない場合にこのMAPリン
ク6を辿ると、場所の案内地図を表示させることができ
るものである。例えば、図6に示した例では、天王寺公
園、大阪市立美術館の地図情報を得ることができる。
【0100】すなわち、サーバ2でコース情報の送信を
確認した後(S21)、利用者からMAPリンク6の選
択がなされた場合(S22)、サーバ2は情報データベ
ース3からしかるべき地図情報を抽出してこれを利用者
側へ送信するのである(S23)。そして、送信を確認
した後(S24)に本サービスを終了する。
【0101】ところで、上記地図情報は、利用者の携帯
電話4内にメモリーさせておくこともできるし、サーバ
2にコピーを残しておき、利用者がセンター1に接続し
ていつでも適宜ダウンロード可能とすることもできる。
コピーを残しておく期間は、本コースの実行時間として
おくとよい。
【0102】以上説明してきたように、本実施例に係る
行動プラン提供サービスを利用すれば、種々雑多な情報
の中から自分でデートコースをプランニングする煩わし
さがなく、時間、場所、予算などに応じて、利用者に適
した行動プランを簡単に入手することができ、ゲーム感
覚でデートコースが決められ、しかも、そのときどきの
入力した条件によって案内先が変わるので、毎回同じ場
所で過ごしてしまいがちなデートコースのマンネリ化を
防止でき、限られた予算内で楽しく一日を過ごすことが
できる。
【0103】なお、本実施例では、移動体通信端末とし
て携帯電話4を用いたが、当然、PHSや通信機能が付
加されたPDAなどを用いることもできる。
【0104】また、本実施例では、行動プランとしてデ
ートコースの案内を行うようにしたが、必ずしもデート
コースとは限らず、散策コース、ショッピングコース、
観光案内コースなど、行動プランに関するあらゆるもの
に本発明を適用することは可能である。
【0105】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、種々雑
多な情報の中から自分で選択する煩わしさがなく、時
間、場所、予算など利用者に適した行動プランを簡単に
入手することが可能となる。また、ゲーム性を有するこ
とから、人気のある情報提供サービスシステムとして利
用頻度を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る行動プラン提供システムの概念
図である。
【図2】本実施例に係る行動プラン提供サービスを実施
する際のサーバ側のフローチャートである。
【図3】同行動プラン提供サービスを実行するためのサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図4】同行動プラン提供サービスを実行するためのサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図5】携帯電話の表示部に表示された本サービスの初
期画面を示す説明図である
【図6】同表示部に表示されたコース選択画面の説明図
である。
【図7】同表示部に表示された条件入力画面の説明図で
ある。
【図8】どきどきコースの指示情報画面を示す説明図で
ある。
【図9】お楽しみコースのコース情報画面の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 センター 2 サーバ 3 情報データベース 4 携帯電話(移動体通信端末) 5 電気通信回線網(通信ネットワーク) 6 MAPリンク
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G01C 21/00 H04Q 7/04 Z

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報データベースと、同情報データベース
    から必要データを抽出する手段と、抽出した情報を加工
    する手段とを備えるセンターと、同センターに通信ネッ
    トワークを介して接続可能な移動体通信端末とを有する
    行動プラン提供システムであって、 前記移動体通信端末から受信した、少なくとも時間と場
    所と予算とを含む所定条件に基づき、前記センターは、
    前記情報データベースから必要データを抽出するととも
    に、時系列からなる行動プランを構築して前記移動体通
    信端末に送信することを特徴とする行動プラン提供シス
    テム。
  2. 【請求項2】前記所定条件として、利用者の感情面に関
    するデータを入力可能とし、感情に見合った行動プラン
    を構築可能としたことを特徴とする請求項1記載の行動
    プラン提供システム。
  3. 【請求項3】前記センターが構築した行動プランのスケ
    ジュールを、移動体通信端末上に一括表示することを特
    徴とする請求項1又は2に記載の行動プラン提供システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記センターが構築した行動プランのスケ
    ジュール毎に、行動指令を電子メールで移動体通信端末
    へ送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の行
    動プラン提供システム。
  5. 【請求項5】前記スケジュールは、移動体通信端末を介
    して利用者により修正可能であることを特徴とする請求
    項3又は4に記載の行動プラン提供システム。
  6. 【請求項6】情報データベースと、同情報データベース
    のデータを利用して行動プランを生成可能な行動プラン
    構築プログラムを備えたセンターから、通信ネットワー
    クを介して、移動体通信端末へ同端末利用者の要求に応
    じた行動プランを提供する行動プラン提供方法であっ
    て、 前記移動体通信端末から、少なくとも時間と場所と予算
    とを含む所定条件を受信するステップと、受信した条件
    に基づき、前記情報データベースから必要データを抽出
    するステップと、抽出したデータを加工して時系列から
    なる行動プランを構築するステップと、構築した行動プ
    ランを前記移動体通信端末に送信するステップとを含む
    ことを特徴とする行動プラン提供方法。
  7. 【請求項7】前記所定条件として、利用者の感情面に関
    するデータの入力を要求することを特徴とする請求項6
    記載の行動プラン提供方法。
  8. 【請求項8】前記センターが構築した行動プランのスケ
    ジュールを、移動体通信端末上に一括表示することを特
    徴とする請求項6又は7に記載の行動プラン提供方法。
  9. 【請求項9】前記センターが構築した行動プランのスケ
    ジュール毎に、行動指令を電子メールで移動体通信端末
    へ送信することを特徴とする請求項6又は7に記載の行
    動プラン提供方法。
  10. 【請求項10】前記スケジュールは、移動体通信端末を
    介して利用者により修正可能であることを特徴とする請
    求項8又は9に記載の行動プラン提供方法。
  11. 【請求項11】通信ネットワークを介して移動体通信端
    末と接続可能なセンターに備えられたサーバであって、 情報データベースと、同情報データベースのデータを利
    用して行動プランを生成する行動プラン構築プログラム
    を有し、前記移動体通信端末から受信した、少なくとも
    時間と場所と予算とを含む所定条件に基づき、前記情報
    データベースから必要データを抽出するとともに、抽出
    したデータを加工して時系列からなる行動プランを構築
    し、構築した当該行動プランを前記移動体通信端末に送
    信可能としたことを特徴とする行動プラン提供用サー
    バ。
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