JP2003006128A - 投射型映像表示システム - Google Patents
投射型映像表示システムInfo
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- JP2003006128A JP2003006128A JP2001184487A JP2001184487A JP2003006128A JP 2003006128 A JP2003006128 A JP 2003006128A JP 2001184487 A JP2001184487 A JP 2001184487A JP 2001184487 A JP2001184487 A JP 2001184487A JP 2003006128 A JP2003006128 A JP 2003006128A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明では、印刷することなく、またパソコ
ンに特定のアプリケーションのインストールをすること
なく、プレゼンテーションの参加者に対して資料を配布
できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 入力映像をキャプチャする画像キャプチ
ャ手段と、キャプチャされた画像を保存しておく画像保
存領域と、画像保存領域のスペースを有効に利用するた
め画像を圧縮する画像圧縮手段と、保存された画像デー
タからWebページを作成し、HTTP形式で転送でき
るようにするWebデータ作成手段と、HTTPでデー
タ通信するためのネットワーク制御手段と、これらを制
御するメイン制御手段とを備え、投射型映像表示装置が
接続されているLANにパソコンに搭載されているWe
bブラウザを利用してプレゼンテーション中の画像をW
ebブラウザ上で見ることを特徴とするもの。
ンに特定のアプリケーションのインストールをすること
なく、プレゼンテーションの参加者に対して資料を配布
できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 入力映像をキャプチャする画像キャプチ
ャ手段と、キャプチャされた画像を保存しておく画像保
存領域と、画像保存領域のスペースを有効に利用するた
め画像を圧縮する画像圧縮手段と、保存された画像デー
タからWebページを作成し、HTTP形式で転送でき
るようにするWebデータ作成手段と、HTTPでデー
タ通信するためのネットワーク制御手段と、これらを制
御するメイン制御手段とを備え、投射型映像表示装置が
接続されているLANにパソコンに搭載されているWe
bブラウザを利用してプレゼンテーション中の画像をW
ebブラウザ上で見ることを特徴とするもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、VTRやパソコン
などの映像を入力し、スクリーンに投写して、会議やプ
レゼンテーションに利用される投射型映像表示装置を用
いた投射型映像表示システムに関するものである。
などの映像を入力し、スクリーンに投写して、会議やプ
レゼンテーションに利用される投射型映像表示装置を用
いた投射型映像表示システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の会議やプレゼンテーションの実施
形態においては、OHP(オーバーヘッドプロジェク
タ)を利用したものから液晶データプロジェクタに代表
される投射型映像表示装置に置き換わってきている。投
射型映像表示装置(以下、プロジェクタと記す)には、
VTRなどの映像入力端子の他にパソコンの入力端子を
備え、会議やプレゼンテーションの場では、パソコンの
映像をプロジェクタで大画面のスクリーンに投写して実
施されている。図4にその例を示す。
形態においては、OHP(オーバーヘッドプロジェク
タ)を利用したものから液晶データプロジェクタに代表
される投射型映像表示装置に置き換わってきている。投
射型映像表示装置(以下、プロジェクタと記す)には、
VTRなどの映像入力端子の他にパソコンの入力端子を
備え、会議やプレゼンテーションの場では、パソコンの
映像をプロジェクタで大画面のスクリーンに投写して実
施されている。図4にその例を示す。
【0003】プロジェクタ401はパソコン403にR
GBケーブルで接続され、入力された信号をスクリーン
402上にその映像を表示している。小人数での打合せ
や会議では、会議室のホワイトボードにプロジェクタ4
01から投写して会議が行われている。このとき会議用
の資料は事前資料405として講演者や主催者が事前に
プリンタで印刷しておいたり、その場で社内LAN40
6に接続されているプリンタ407に出力するなどのこ
とが行われている。
GBケーブルで接続され、入力された信号をスクリーン
402上にその映像を表示している。小人数での打合せ
や会議では、会議室のホワイトボードにプロジェクタ4
01から投写して会議が行われている。このとき会議用
の資料は事前資料405として講演者や主催者が事前に
プリンタで印刷しておいたり、その場で社内LAN40
6に接続されているプリンタ407に出力するなどのこ
とが行われている。
【0004】上記ホワイトボードを利用した会議やプレ
ゼンテーションでは、特開平5−330289号公報に
記載されているような電子黒板装置を用いて、電子黒板
に書いた文字・図形などを接続されているパソコン等に
取りこんで保存することができ、プロジェクタで投写し
た映像に電子黒板に書いた文字などを重ね合わせ、一つ
の画像として保存することが可能なシステムまでが登場
してきている。
ゼンテーションでは、特開平5−330289号公報に
記載されているような電子黒板装置を用いて、電子黒板
に書いた文字・図形などを接続されているパソコン等に
取りこんで保存することができ、プロジェクタで投写し
た映像に電子黒板に書いた文字などを重ね合わせ、一つ
の画像として保存することが可能なシステムまでが登場
してきている。
【0005】しかし、上記の電子黒板を用いたシステム
では、電子黒板以外に投射している画像を保存するため
の装置が必要であり、記録した画像はプリンタに出力す
るか他の電子黒板装置とローカルエリアネットワークな
どを介して接続しお互いに画像データの交換ができるも
のであり、特定の機器又は装置間でのみデータの閲覧が
可能となっている。そのため、会議を行う際に相手側に
も同様の機器又は装置が必要であり、それらをすべての
場所で設置することは困難となる。
では、電子黒板以外に投射している画像を保存するため
の装置が必要であり、記録した画像はプリンタに出力す
るか他の電子黒板装置とローカルエリアネットワークな
どを介して接続しお互いに画像データの交換ができるも
のであり、特定の機器又は装置間でのみデータの閲覧が
可能となっている。そのため、会議を行う際に相手側に
も同様の機器又は装置が必要であり、それらをすべての
場所で設置することは困難となる。
【0006】また上記システムがプリンタに接続されて
いなければ会議の参加者に対して事前に資料を配布しな
ければならない。事前に資料を準備することは、大変な
労力を必要とし、さらに発表者は会議・プレゼンテーシ
ョンの当日にも原稿を変更していることがあり、事前資
料が古いものになってしまうことがよく発生する。
いなければ会議の参加者に対して事前に資料を配布しな
ければならない。事前に資料を準備することは、大変な
労力を必要とし、さらに発表者は会議・プレゼンテーシ
ョンの当日にも原稿を変更していることがあり、事前資
料が古いものになってしまうことがよく発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
会議又はプレゼンテーションの参加者に対して、事前に
何らかの準備が必要であり、さらに電子黒板を利用した
システムでは、電子黒板と電子黒板に投射表示する表示
装置とデータを記憶するデータ格納装置とデータを処理
するためのデータ処理装置が必要になる。また、前記特
開平5−330289が示す電子黒板装置以外の電子黒
板装置では、データを合成・記憶する手段としてパソコ
ンが用いられており、そのパソコンには前記電子黒板装
置に特化した制御ソフトをインストールしなければ合成
・記録することができない。
会議又はプレゼンテーションの参加者に対して、事前に
何らかの準備が必要であり、さらに電子黒板を利用した
システムでは、電子黒板と電子黒板に投射表示する表示
装置とデータを記憶するデータ格納装置とデータを処理
するためのデータ処理装置が必要になる。また、前記特
開平5−330289が示す電子黒板装置以外の電子黒
板装置では、データを合成・記憶する手段としてパソコ
ンが用いられており、そのパソコンには前記電子黒板装
置に特化した制御ソフトをインストールしなければ合成
・記録することができない。
【0008】また、配布用の資料は事前に準備され、紙
にモノクロで印刷されていることが多く、内容も当日の
プレゼンテーション用ソフトウェアの内容と一致しない
ことが多くある。
にモノクロで印刷されていることが多く、内容も当日の
プレゼンテーション用ソフトウェアの内容と一致しない
ことが多くある。
【0009】本発明では、会議やプレゼンテーションの
ために事前にプリンタで紙に印刷することなく、またパ
ソコンに特定のアプリケーションのインストールをする
ことなく、プレゼンテーションの参加者に対して資料を
配布できるようにすることを目的とする。
ために事前にプリンタで紙に印刷することなく、またパ
ソコンに特定のアプリケーションのインストールをする
ことなく、プレゼンテーションの参加者に対して資料を
配布できるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の投射型映像表示装置は、映像信号を入力する
映像入力手段と、入力された映像信号をキャプチャする
画像キャプチャ手段と、入力された映像信号を表示する
映像表示手段と、ローカルエリアネットワークに接続す
るためのネットワーク制御手段を持つ投射型映像表示装
置であって、映像入力手段から入力された画像が切り替
わったかどうかを検出する動き検出手段と、動き検出手
段が発生する信号により入力映像信号をキャプチャする
画像キャプチャ手段と、キャプチャされた画像を保存し
ておく画像保存領域と、画像保存領域のスペースを有効
に利用するため画像を圧縮する画像圧縮手段と、保存さ
れた画像データからWebページを作成し、Hyper
Text Transfer Protocol(以
下、HTTPと記す)形式で転送できるようにするWe
bデータ作成手段と、HTTP形式でデータ通信するた
めのネットワーク制御手段と前記動き検出手段と画像キ
ャプチャ手段と画像保存手段と画像圧縮手段とWebデ
ータ作成手段とネットワーク制御手段を制御するメイン
制御手段を備えた構成を有することにより、投射型映像
表示装置が接続されているLANにパソコンを接続する
ことにより、パソコンに搭載されているWebブラウザ
を利用してプレゼンテーション中の画像をWebブラウ
ザ上で見ることができる。
に本発明の投射型映像表示装置は、映像信号を入力する
映像入力手段と、入力された映像信号をキャプチャする
画像キャプチャ手段と、入力された映像信号を表示する
映像表示手段と、ローカルエリアネットワークに接続す
るためのネットワーク制御手段を持つ投射型映像表示装
置であって、映像入力手段から入力された画像が切り替
わったかどうかを検出する動き検出手段と、動き検出手
段が発生する信号により入力映像信号をキャプチャする
画像キャプチャ手段と、キャプチャされた画像を保存し
ておく画像保存領域と、画像保存領域のスペースを有効
に利用するため画像を圧縮する画像圧縮手段と、保存さ
れた画像データからWebページを作成し、Hyper
Text Transfer Protocol(以
下、HTTPと記す)形式で転送できるようにするWe
bデータ作成手段と、HTTP形式でデータ通信するた
めのネットワーク制御手段と前記動き検出手段と画像キ
ャプチャ手段と画像保存手段と画像圧縮手段とWebデ
ータ作成手段とネットワーク制御手段を制御するメイン
制御手段を備えた構成を有することにより、投射型映像
表示装置が接続されているLANにパソコンを接続する
ことにより、パソコンに搭載されているWebブラウザ
を利用してプレゼンテーション中の画像をWebブラウ
ザ上で見ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、外部からの映像信号を入力する映像入力手段と、入
力された映像信号の動きを検出する動き検出手段と、入
力された映像信号をキャプチャする画像キャプチャ手段
と、キャプチャした画像を保存する画像保存領域と、キ
ャプチャした画像を圧縮する画像圧縮手段と、装置をネ
ットワークに接続するためのネットワーク制御手段と、
ネットワークに接続されたパソコンのWebブラウザで
表示可能なHTTP形式で転送可能なデータを作成する
HTTPデータ作成手段と、動き検出手段と画像キャプ
チャ手段と画像圧縮手段とキャプチャ画像保存領域とH
TTPデータ作成手段とネットワーク制御手段に対して
命令を出力し制御するメイン制御手段と、入力された映
像を出力する映像出力手段とを具備することを特徴とす
る投射型映像表示装置である。
は、外部からの映像信号を入力する映像入力手段と、入
力された映像信号の動きを検出する動き検出手段と、入
力された映像信号をキャプチャする画像キャプチャ手段
と、キャプチャした画像を保存する画像保存領域と、キ
ャプチャした画像を圧縮する画像圧縮手段と、装置をネ
ットワークに接続するためのネットワーク制御手段と、
ネットワークに接続されたパソコンのWebブラウザで
表示可能なHTTP形式で転送可能なデータを作成する
HTTPデータ作成手段と、動き検出手段と画像キャプ
チャ手段と画像圧縮手段とキャプチャ画像保存領域とH
TTPデータ作成手段とネットワーク制御手段に対して
命令を出力し制御するメイン制御手段と、入力された映
像を出力する映像出力手段とを具備することを特徴とす
る投射型映像表示装置である。
【0012】上記構成の投射型映像表示装置では、映像
入力手段により入力された映像信号を動き検出手段によ
って画像の切り替わり時を検出し、切り替わった画像信
号をキャプチャすることによって、プレゼンテーション
当日の内容を投射型映像表示装置内に保存し、最新の資
料を保持でき、さらに保持した内容をHTTPデータ作
成手段によって作成されたWebページにリンクするこ
とによって、ネットワーク制御手段で接続されているロ
ーカルエリアネットワーク上のほかのパソコンでWeb
ブラウザを利用して表示することが可能となり、保持さ
れている画像データはWebブラウザからの指示によっ
て、接続されているパソコンにダウンロードが可能であ
り、プレゼンテーションの当日の資料をネットワークを
介して接続しているパソコンに保存することが可能であ
る。
入力手段により入力された映像信号を動き検出手段によ
って画像の切り替わり時を検出し、切り替わった画像信
号をキャプチャすることによって、プレゼンテーション
当日の内容を投射型映像表示装置内に保存し、最新の資
料を保持でき、さらに保持した内容をHTTPデータ作
成手段によって作成されたWebページにリンクするこ
とによって、ネットワーク制御手段で接続されているロ
ーカルエリアネットワーク上のほかのパソコンでWeb
ブラウザを利用して表示することが可能となり、保持さ
れている画像データはWebブラウザからの指示によっ
て、接続されているパソコンにダウンロードが可能であ
り、プレゼンテーションの当日の資料をネットワークを
介して接続しているパソコンに保存することが可能であ
る。
【0013】ダウンロードした画像データは最新のプレ
ゼンテーション資料であり、電子データであるため紙を
使用せず情報の管理が容易になり、画像データには当然
色情報も含まれているため、モノクロの紙印刷では表現
することのできなかった細かい情報も得ることができる
という作用を有する。
ゼンテーション資料であり、電子データであるため紙を
使用せず情報の管理が容易になり、画像データには当然
色情報も含まれているため、モノクロの紙印刷では表現
することのできなかった細かい情報も得ることができる
という作用を有する。
【0014】請求項2に記載の発明は、外部のマイクロ
フォンからの音声を入力する音声入力部と入力された音
声をデジタルデータに変換する音声データ変換手段を持
ち、音声データの転送を可能にするHTTPデータを作
成するHTTPデータ作成手段を有する上記投射型映像
表示装置であり、ネットワークに接続されたパソコンの
Webブラウザ上で画像を表示するのと同時に発表者の
声をWebブラウザ上から聞くことができるという作用
を有する。
フォンからの音声を入力する音声入力部と入力された音
声をデジタルデータに変換する音声データ変換手段を持
ち、音声データの転送を可能にするHTTPデータを作
成するHTTPデータ作成手段を有する上記投射型映像
表示装置であり、ネットワークに接続されたパソコンの
Webブラウザ上で画像を表示するのと同時に発表者の
声をWebブラウザ上から聞くことができるという作用
を有する。
【0015】請求項3に記載の発明は、ネットワーク制
御手段に外部からの不正アクセスを防止するセキュリテ
ィ制御手段を有する上記投射型映像表示装置であり、W
ebページへの不正なアクセスにより、外部に漏らした
くない情報を外部から見ることができなくなる作用を有
する。
御手段に外部からの不正アクセスを防止するセキュリテ
ィ制御手段を有する上記投射型映像表示装置であり、W
ebページへの不正なアクセスにより、外部に漏らした
くない情報を外部から見ることができなくなる作用を有
する。
【0016】(実施の形態1)以下に、本発明の実施の
形態例を図面にしたがって具体的に示す。
形態例を図面にしたがって具体的に示す。
【0017】図1は、会議やプレゼンテーション時の機
器の接続例を示しており、この例では、プロジェクタ1
01はパソコンなどの映像を入力してスクリーンに投射
する投射型映像表示装置であり、前記プロジェクタは1
04で示すローカルエリアネットワークに接続されてい
る。前記ローカルエリアネットワークは、この図1で示
す会議室内でのみ有効なネットワークであり、各機器の
IPアドレスはローカルなIPアドレスが割り当てられ
ている。このローカルエリアネットワークには複数のP
C103が接続されており、それぞれのPCからプロジ
ェクタにアクセスすることが可能となっている。
器の接続例を示しており、この例では、プロジェクタ1
01はパソコンなどの映像を入力してスクリーンに投射
する投射型映像表示装置であり、前記プロジェクタは1
04で示すローカルエリアネットワークに接続されてい
る。前記ローカルエリアネットワークは、この図1で示
す会議室内でのみ有効なネットワークであり、各機器の
IPアドレスはローカルなIPアドレスが割り当てられ
ている。このローカルエリアネットワークには複数のP
C103が接続されており、それぞれのPCからプロジ
ェクタにアクセスすることが可能となっている。
【0018】図1においてプロジェクタ101はRGB
ケーブル104とPC102と接続されており、PCの
画像をスクリーンに投射する。前記RGBケーブルは3
列15ピンの通常VGAケーブルと呼ばれるもので、パ
ソコンとCRTモニタやLCDモニタ等のパソコンの映
像を表示する装置の接続に用いられている。
ケーブル104とPC102と接続されており、PCの
画像をスクリーンに投射する。前記RGBケーブルは3
列15ピンの通常VGAケーブルと呼ばれるもので、パ
ソコンとCRTモニタやLCDモニタ等のパソコンの映
像を表示する装置の接続に用いられている。
【0019】本発明では、前記プロジェクタに動き検出
手段と画像キャプチャ手段と画像圧縮手段とキャプチャ
画像保存領域をもつことによって、これまでは入力され
た映像を投射するのみであったプロジェクタを画像取込
装置としても用いることができるようにしている。図2
を用いて順に説明をしていく。
手段と画像キャプチャ手段と画像圧縮手段とキャプチャ
画像保存領域をもつことによって、これまでは入力され
た映像を投射するのみであったプロジェクタを画像取込
装置としても用いることができるようにしている。図2
を用いて順に説明をしていく。
【0020】図2によると、映像入力手段201は映像
入力装置202の映像出力をプロジェクタ内部へ入力し
て、映像表示手段209に映像を渡している。また、前
記映像表示手段209に渡している映像と同一の映像を
動き検出手段203に渡している。前記動き検出手段2
03は、映像入力装置202から出力され、映像入力手
段201により渡された映像が以前に入力された映像と
違っているかを検出する。ここでは、映像入力装置20
2が出力するプレゼンテーションの映像が講演者の指示
により切り替わった場合などに、その切り替わりを判断
する。
入力装置202の映像出力をプロジェクタ内部へ入力し
て、映像表示手段209に映像を渡している。また、前
記映像表示手段209に渡している映像と同一の映像を
動き検出手段203に渡している。前記動き検出手段2
03は、映像入力装置202から出力され、映像入力手
段201により渡された映像が以前に入力された映像と
違っているかを検出する。ここでは、映像入力装置20
2が出力するプレゼンテーションの映像が講演者の指示
により切り替わった場合などに、その切り替わりを判断
する。
【0021】また動き検出手段が映像の切り替わった事
をメイン制御手段208に通知することにより、メイン
制御装置は、現在入力されている映像をキャプチャしな
ければならないことを判断する。この判断によりメイン
制御手段208は画像キャプチャ手段204に対して通
知を発行し、画像キャプチャ手段204にキャプチャの
開始を要求する。
をメイン制御手段208に通知することにより、メイン
制御装置は、現在入力されている映像をキャプチャしな
ければならないことを判断する。この判断によりメイン
制御手段208は画像キャプチャ手段204に対して通
知を発行し、画像キャプチャ手段204にキャプチャの
開始を要求する。
【0022】画像キャプチャ手段204は、メイン制御
手段208からの画像キャプチャの指示を受け取り、そ
の時点での入力映像信号のキャプチャを開始する。入力
映像信号をキャプチャすることによって、入力映像信号
は静止画像に変化する。
手段208からの画像キャプチャの指示を受け取り、そ
の時点での入力映像信号のキャプチャを開始する。入力
映像信号をキャプチャすることによって、入力映像信号
は静止画像に変化する。
【0023】映像入力装置202からの入力映像が静止
画ではなく動画であった場合も、画像キャプチャ手段に
より、静止画として記録に残される。画像キャプチャ手
段204はキャプチャした画像を一時内部メモリに格納
して、画像圧縮手段205に圧縮の指示を出す。
画ではなく動画であった場合も、画像キャプチャ手段に
より、静止画として記録に残される。画像キャプチャ手
段204はキャプチャした画像を一時内部メモリに格納
して、画像圧縮手段205に圧縮の指示を出す。
【0024】画像圧縮手段205は、前記画像キャプチ
ャ手段204からの指示によって。一時内部メモリに格
納されているキャプチャ画像を指定の比率に圧縮してキ
ャプチャ画像保存領域に保存する。画像保存領域はある
程度大きめの領域が確保されており、複数のキャプチャ
した画像を保存しておくことができる。なお、前記画像
圧縮手段に対して圧縮の指示を出さなければ、画像保存
領域には非圧縮の画像が保存されるようになる。
ャ手段204からの指示によって。一時内部メモリに格
納されているキャプチャ画像を指定の比率に圧縮してキ
ャプチャ画像保存領域に保存する。画像保存領域はある
程度大きめの領域が確保されており、複数のキャプチャ
した画像を保存しておくことができる。なお、前記画像
圧縮手段に対して圧縮の指示を出さなければ、画像保存
領域には非圧縮の画像が保存されるようになる。
【0025】前記画像保存領域に保存された画像データ
は、メイン制御手段208により管理され、現在何枚の
画像が保存されているかをメイン制御手段で管理する。
は、メイン制御手段208により管理され、現在何枚の
画像が保存されているかをメイン制御手段で管理する。
【0026】HTTPデータ作成手段207はメイン制
御手段208の制御下にあり、メイン制御手段からの指
示により、HTTP形式のデータ(以下、HTTPデー
タと記す)を作成する。HTTPデータ作成手段により
作成されるHTTP形式のデータは、あらかじめ設定さ
れているWebページフォーマットにしたがって作成さ
れる。
御手段208の制御下にあり、メイン制御手段からの指
示により、HTTP形式のデータ(以下、HTTPデー
タと記す)を作成する。HTTPデータ作成手段により
作成されるHTTP形式のデータは、あらかじめ設定さ
れているWebページフォーマットにしたがって作成さ
れる。
【0027】あらかじめ設定されているWebページフ
ォーマットの例として、キャプチャ画像保存領域206
に保存されている画像をサムネイル表示するページ、前
記サムネイル表示しているページからマウスのクリック
により選択された画像を拡大表示するページ、また、複
数の画像の名称をリスト表示またはサムネイル表示して
複数の画像を選択し、選択した画像をダウンロードする
ページがある。この機能により、本プロジェクタにネッ
トワーク接続したPCでは、現在プロジェクタによって
表示されている画像をWebページで見ることができ、
プレゼンテーションで使われた画像を自分のPCに保存
することが可能となる。
ォーマットの例として、キャプチャ画像保存領域206
に保存されている画像をサムネイル表示するページ、前
記サムネイル表示しているページからマウスのクリック
により選択された画像を拡大表示するページ、また、複
数の画像の名称をリスト表示またはサムネイル表示して
複数の画像を選択し、選択した画像をダウンロードする
ページがある。この機能により、本プロジェクタにネッ
トワーク接続したPCでは、現在プロジェクタによって
表示されている画像をWebページで見ることができ、
プレゼンテーションで使われた画像を自分のPCに保存
することが可能となる。
【0028】また、図3に示すようにルータ又はブリッ
ジにより社内又は校内LANと接続されていれば、社内
LANを利用して会議室に居なくても、プレゼンテーシ
ョンの画像を見ることが可能となる。
ジにより社内又は校内LANと接続されていれば、社内
LANを利用して会議室に居なくても、プレゼンテーシ
ョンの画像を見ることが可能となる。
【0029】(実施の形態2)図5は、本発明の第2の
実施の形態例であり、前記請求項1の例に音声入力部5
12と音声データ変換手段513を設けることによっ
て、マイクロフォン511からの音声の入力をデータと
して保存することが可能となり、前記保存した音声デー
タをHTTPデータ作成手段508を介してネットワー
クに接続しているパソコンのWebブラウザで画像の表
示と共に音声データにより講演者の話を聞くことができ
る。
実施の形態例であり、前記請求項1の例に音声入力部5
12と音声データ変換手段513を設けることによっ
て、マイクロフォン511からの音声の入力をデータと
して保存することが可能となり、前記保存した音声デー
タをHTTPデータ作成手段508を介してネットワー
クに接続しているパソコンのWebブラウザで画像の表
示と共に音声データにより講演者の話を聞くことができ
る。
【0030】(実施の形態3)図6は、本発明の第3の
例であり、前記(実施の形態2)の例に外部からの不正
アクセスを防ぐためのセキュリティ制御手段611がネ
ットワーク制御手段の前に配置され、外部ネットワーク
614から不正にアクセスされることを防ぐことが可能
となる。会社内であっても部外秘の内容などを見られる
ことは問題であるため、アクセス可能なユーザーを限定
し、許可を得られたユーザーのみプレゼンテーションの
内容を見ることが可能となる。
例であり、前記(実施の形態2)の例に外部からの不正
アクセスを防ぐためのセキュリティ制御手段611がネ
ットワーク制御手段の前に配置され、外部ネットワーク
614から不正にアクセスされることを防ぐことが可能
となる。会社内であっても部外秘の内容などを見られる
ことは問題であるため、アクセス可能なユーザーを限定
し、許可を得られたユーザーのみプレゼンテーションの
内容を見ることが可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明の投射型映像表示装
置によれば、事前にプレゼンテーション参加者用の事前
資料を作成せず、パソコンに特定の制御ソフトをインス
トールする必要もなく、プロジェクタ以外の装置を必要
とせずにプレゼンテーションの資料をリアルタイムに会
議室から離れた場所であっても閲覧することが可能とな
り、さらに音声入力を使うことによって講演者の話して
いる内容を聞くことが可能になる。このようにすること
で、狭い会議スペースであるために会議室の中に入るこ
とのできなかった人であっても、そのプレゼンテーショ
ンの内容を自分の席に居るままの状態で知ることが可能
となる。
置によれば、事前にプレゼンテーション参加者用の事前
資料を作成せず、パソコンに特定の制御ソフトをインス
トールする必要もなく、プロジェクタ以外の装置を必要
とせずにプレゼンテーションの資料をリアルタイムに会
議室から離れた場所であっても閲覧することが可能とな
り、さらに音声入力を使うことによって講演者の話して
いる内容を聞くことが可能になる。このようにすること
で、狭い会議スペースであるために会議室の中に入るこ
とのできなかった人であっても、そのプレゼンテーショ
ンの内容を自分の席に居るままの状態で知ることが可能
となる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるシステムを示す
図
図
【図2】同システムのプロジェクタの構成をブロック図
で示した図
で示した図
【図3】同システムの他の形態を示す図
【図4】従来のシステムの構成例を示す図
【図5】本発明の第2の実施の形態例におけるシステム
を示す図
を示す図
【図6】本発明の第3の実施の形態例におけるシステム
を示す図
を示す図
101 プロジェクタ
102 映像表示用パソコン
103 パソコン
104 RGBケーブル
105 LAN
201 映像入力部
202 映像入力装置
203 動き検出手段
204 画像キャプチャ手段
205 画像圧縮手段
206 キャプチャ画像保存領域
207 HTTPデータ作成手段
208 メイン制御手段
209 映像表示部
210 ネットワーク制御手段
211 ネットワーク端末
301 プロジェクタ
302 映像表示パソコン
303 RGBケーブル
304 パソコン
401 プロジェクタ
402 スクリーン
403 映像表示パソコン
404 ネットワーク端末
405 事前資料
406 社内LAN環境
407 プリンタ
501 映像入力装置
502 映像入力部
503 映像表示部
504 動き検出手段
505 画像キャプチャ手段
506 画像圧縮手段
507 キャプチャ画像保存領域
508 HTTPデータ作成手段
509 メイン制御手段
510 ネットワーク制御手段
511 マイクロフォン
512 音声入力部
513 音声データ変換手段
514 ネットワーク端末
601 映像入力装置
602 映像入力部
603 映像表示部
604 動き検出手段
605 画像キャプチャ手段
606 画像圧縮手段
607 キャプチャ画像保存領域
608 HTTPデータ作成手段
609 メイン制御手段
610 ネットワーク制御手段
611 セキュリティ制御手段
612 音声入力部
613 音声データ変換手段
614 外部ネットワーク
Claims (3)
- 【請求項1】 外部からの映像を入力する映像入力手段
と、入力された映像の動きを検出する動き検出手段と、
入力された映像をキャプチャする画像キャプチャ手段
と、キャプチャした画像を保存する画像保存手段と、キ
ャプチャした画像を圧縮する画像圧縮手段と、ネットワ
ークに接続するためのネットワーク制御手段と、前記ネ
ットワークに接続されたパソコンのWebブラウザで表
示可能なHTTP形式で転送可能なデータを作成するH
TTPデータ作成手段と、前記動き検出手段と前記画像
キャプチャ手段と前記画像圧縮手段と前記キャプチャ画
像保存手段と前記HTTPデータ作成手段と前記ネット
ワーク制御手段に対して命令を出力し制御するメイン制
御手段とを具備することを特徴とする投射型映像表示シ
ステム。 - 【請求項2】 外部のマイクロフォンからの音声を入力
する音声入力部と入力された音声をデジタルデータに変
換する音声データ変換手段を持ち、音声データの転送を
可能にするHTTPデータを作成するHTTPデータ作
成手段を有する請求項1記載の投射型映像表示システ
ム。 - 【請求項3】 ネットワーク制御手段に外部からの不正
アクセスを防止するセキュリティ制御手段を有する請求
項1または請求項2のいずれかに記載の投射型映像表示
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184487A JP2003006128A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 投射型映像表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184487A JP2003006128A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 投射型映像表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003006128A true JP2003006128A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=19024239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001184487A Pending JP2003006128A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 投射型映像表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003006128A (ja) |
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- 2001-06-19 JP JP2001184487A patent/JP2003006128A/ja active Pending
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