JP2003004361A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2003004361A
JP2003004361A JP2001192789A JP2001192789A JP2003004361A JP 2003004361 A JP2003004361 A JP 2003004361A JP 2001192789 A JP2001192789 A JP 2001192789A JP 2001192789 A JP2001192789 A JP 2001192789A JP 2003004361 A JP2003004361 A JP 2003004361A
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Japan
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cover
evaporator
heater
refrigerator
refrigerator according
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JP2001192789A
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Minoru Tenmyo
稔 天明
Yoshihiko Uenoyama
儀彦 上野山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸発音の発生を防ぐと共に、ヒータ熱がカバ
ーの内側にこもることなく効率よく蒸発器へ向けて流れ
るようにする。 【解決手段】 冷凍サイクルを構成する蒸発器13の下
方にヒータ熱で霜取りを行なう除霜用ヒータ33を設
け、そのカバー31に、空気を通過させるが水滴を通過
させない孔径の貫通孔39を設け、その貫通孔39を介
してヒータ熱が上方の蒸発器13へ向け円滑に抜けて行
くようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、除霜時の水滴が
除霜用ヒータの上に直接落ちないようカバーを備えた冷
蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に冷蔵庫には、蒸発器に着霜した霜
を取除く除霜用ヒータが設けられている。
【0003】除霜用ヒータは、蒸発器の下位へ配置さ
れ、除霜用ヒータのヒータ熱により蒸発器に着霜した霜
を溶かすことで除霜を行なうようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】蒸発器に着霜した霜
は、除霜用ヒータのヒータ熱で溶けるようになるが、こ
の時、溶けた水滴は下位に位置する除霜用ヒータの上に
落下し、その落下時に水滴蒸発時の蒸発音が発生する。
【0005】蒸発音の発生は、品質感を低下させるとこ
ろから、カバーを設けて溶けた水滴が除霜用ヒータの上
に落下するのを防ぐ手段がとられている。反面、カバー
は、蒸発器と除霜用ヒータとの間に配置されヒータ熱を
遮蔽する遮蔽部材として作用するようになり、ヒータ熱
が蒸発器に効率よく伝達されない等の不具合を招いてい
るのが現状である。
【0006】そこで、この発明は除霜用ヒータに溶けた
水滴が落下するのを防ぐと共にヒータ熱が効率よく蒸発
器に伝達されるようにした冷蔵庫を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の請求項1にあっては、冷凍サイクルを構
成する蒸発器と、その蒸発器で熱交換された冷気を庫内
へ送風し再び蒸発器へ戻るよう循環させるファンと、前
記蒸発器の下位に配置され、下からのヒータ熱で蒸発器
の霜取りを行なう除霜用ヒータとを備えた冷蔵庫におい
て、除霜用ヒータの上部に金属製のカバーを設け、その
カバーに、空気を通過させるが水滴を通過させない孔径
の貫通孔を設けるようにしたことを特徴とする。
【0008】これにより、霜取り運転時において、除霜
用ヒータからのヒータ熱は、カバーの内側にこもること
なく貫通孔を抜けて蒸発器に伝わり、円滑に霜取りが行
われる。この時、溶けた水滴はカバーに落下するように
なるが、カバーは除霜用ヒータから一定の距離を置いて
配置されていることと、水滴が蒸発する時の気化熱と相
俟って蒸発音を発するほど熱くはならず、蒸発音の発生
が阻止される。一方、仮に通過したとしても小さい水滴
となるため蒸発音を発するまでには至らない。
【0009】また、この発明の請求項2によれば、金属
製のカバーに設けられた貫通孔を、ワイヤにより格子状
の金網形状に構成することを特徴とする。
【0010】これにより、除霜用ヒータからのヒータ熱
は、金網を介して円滑に蒸発器へ向けて抜けていくよう
になり、カバーの内側にこもることがなくなる。
【0011】また、この発明の請求項3によれば、格子
状の金網形状としたワイヤの材質を、ステンレスまたは
アルミニュームとすることを特徴とする。
【0012】これにより、錆等が発生することなく長期
間にわたりヒータ熱が安定して上方へ向け抜けていくよ
うになる。
【0013】また、この発明の請求項4によれば、金属
製のカバーに一体に設けられた貫通孔を、1つ又は1つ
以上の長孔で構成することを特徴とする。
【0014】これにより、除霜用ヒータからのヒータ熱
は、カバーの内側にこもることなく蒸発器へ向けて円滑
に抜けていくようになる。また、プレス等により加工で
きるため加工性に優れるようになる。
【0015】また、この発明の請求項5によれば、長孔
の向きを、カバーの長手方向に沿って一体に設るように
することを特徴とする。
【0016】これにより、除霜用ヒータからのヒータ熱
は、カバーの内側にこもることなく蒸発器へ向けて円滑
に抜けていくようになる。また、プレス等により加工で
きるため、加工性に優れる。
【0017】また、この発明の請求項6によれば、長孔
の向きを、カバーの長手方向に対して横切るように一体
に設けるようにすることを特徴とする。
【0018】これにより、除霜用ヒータからのヒータ熱
は、カバーの内側にこもることなく蒸発器へ向けて円滑
に抜けていくようになる。また、プレス等により加工が
できるため、加工性に優れる。
【0019】また、この発明の請求項7によれば、金属
製のカバーに設けられた貫通孔を、平行に入れた切れ目
と切れ目の間の領域を切り起こして形成することを特徴
とする。
【0020】これにより、蒸発器から落下した水滴が貫
通孔となる切れ目に直接当たることがなくなるため、下
方への直接通過を阻止する。
【0021】また、この発明の請求項8によれば、金属
製のカバーは、傾いて配置されることを特徴とする。
【0022】これにより、カバーの上に落下した水滴は
カバー上面に長く止どることなく傾斜方向に沿って迅速
に流れ落ちるようになる。
【0023】また、この発明の請求項9によれば、金属
製のカバーを、切妻屋根形状とすることを特徴とする。
【0024】これにより、カバーの上に落下した水滴は
カバー上面に長く止どまることなく切妻屋根に沿って迅
速に流れ落ちるようになる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3を参照しなが
らこの発明の実施の形態について具体的に説明する。
【0026】図1は冷蔵庫1の概要切断面図を示してい
る。冷蔵庫1の内部は仕切壁3を挟んで上方が冷蔵室
5,野菜室7等からなる冷蔵ゾーン,下方が製氷室9,
冷凍室11等から成る冷凍ゾーンとなっている。
【0027】冷蔵ゾーンとなる野菜室7の背面側には第
1の蒸発器13が、冷凍ゾーンとなる冷凍室11の背面
側には第2の蒸発器15がそれぞれ配置されている。
【0028】第1,第2の蒸発器13,15は、冷却フ
ィン17及び冷媒が流れる冷媒管19とから成り、機械
室21内に配置された圧縮器23、膨張弁(図示してい
ない)、凝縮器25とで冷凍サイクルを構成している。
【0029】これにより、第1,第2の蒸発器13,1
5を空気が通過する時に熱交換が行なわれ、第1の蒸発
器13で熱交換された冷気は、ファン27の回転によっ
て庫内を循環した後、再び、第1の蒸発器13へ戻る循
環を繰返すようになっている。
【0030】第2の蒸発器15で熱交換された冷気は、
ファン29の回転によって庫内を循環した後、再び第2
の蒸発器15へ戻る循環を繰返すようになっている。
【0031】第1,第2の蒸発器13,15の下位に
は、金属製のカバー31,除霜用ヒータ33,ドレン用
の樋35の順に配置され、その拡大図を図3に示す。
【0032】なお、第1,第2の蒸発器13,15の下
位に配置される金属製のカバー31,除霜用ヒータ3
3,ドレン用の樋35はいずれも同一構造となるため、
ここでは第1の蒸発器13側についてのみ説明する。
【0033】除霜用ヒータ33は、ロッド状に形成され
第1の蒸発器13の下位に長手方向に沿って配置され、
図外の制御部により所定のヒータ温度に制御管理される
ようになっている。
【0034】ドレン用の樋35は、上方が開放された断
面U字状に形成され、カバー31及び第1の蒸発器13
から落下する水滴を受けてドレン口35aからドレンパ
イプを介して図外の蒸発皿へ送り込むようになってい
る。
【0035】金属製のカバー31は、図1に示すように
上面37がほぼ水平な板状に形成され、除霜用ヒータ3
3の上方に長手方向に沿って配置されると共に、両端は
下向きに短く屈曲された形状となっている。
【0036】金属製のカバー31の上面37には、楕円
状に形成された多数の貫通孔39が設けられている。貫
通孔39の孔径は、滴下する水滴のおおよその径を調
べ、その水滴の径より小さく設定することで、空気は通
すが、水滴はストレートでは通らないようになってい
る。
【0037】多数の貫通孔39は、上面37に対して一
体に設けるだけでなく、例えば、図4に示すように耐蝕
性の高いステンレス、あるいは、アルミニューム等の材
質のワイヤ41によって格子状の金網形状に構成するこ
とも可能である。
【0038】その外に貫通孔39の形状としては、例え
ば、カバー31の成形と同時にプレス成形できて加工性
に優れるようカバー31と一体の長孔形状としてもよ
い。図5と図6はその具体例を示したもので、図5は貫
通孔39となる長孔の向きを、除霜用ヒータ33とほぼ
平行となるようカバー31の長手方向に沿って複数設け
た実施形態を示している。この場合、長孔は一本の連続
し合う形状であってもよい。
【0039】図6は貫通孔39となる長孔の向きを、除
霜用ヒータ33とほぼ直交し合うようカバー31の長手
方向に対して横切るよう複数設けた実施形態を示してい
る。
【0040】図7は貫通孔39の変形例を示したもの
で、カバー31の上に落下した水滴が直接当ることがな
いように、平行に切れ目を入れた切れ目と切れ目の間を
切り起こすことで、その切れ目が貫通孔39となる形状
となっている。
【0041】一方、カバー31の上面37は水平面とな
っているが、例えば、図8に示すように、カバー31の
上に落下した水滴が上面37に長く止どまることがなく
迅速に滑り落ちるように、所定の角度傾斜させるように
したり、あるいは、図9に示すように、カバー31の上
面37を切妻屋根形状としてもよい。
【0042】このように構成された冷蔵庫1の霜取り運
転時において、除霜用ヒータ33からのヒータ熱は、カ
バー31の内側にこもることなく貫通孔39を抜けて蒸
発器13に伝わり、効率よく霜取りが行なわれる。この
場合、発火源となるヒータ熱がカバー31の内側に多量
にこもることがなくなるため、冷媒に地球環境に優しい
二酸化炭素を出さない可燃性冷媒を用いた冷蔵庫におい
て、大変好ましいものとなる。
【0043】一方、溶けた水滴はカバー31に落下する
ようになるが、カバー31は、除霜用ヒータ33から一
定の距離をおいて配置されていることと、落下した水滴
が蒸発する時の気化熱と相俟って蒸発音を発するまで熱
くならず、蒸発音の発生は起きない。
【0044】一方、仮に貫通孔39を貫通したとしても
小さい水滴となるため除霜用ヒータ33の上に落ちても
蒸発音を発するまでには至らない。
【0045】
【発明の効果】以上、説明したようにこの発明の請求項
1によれば、蒸発音の発生を防ぐことは無論として、カ
バーの内側にヒータ熱がこもることなく、蒸発器へ向け
て円滑に抜けていくため、効率のよい霜取りを行なうこ
とができる。
【0046】また、この発明の請求項2によれば、除霜
用ヒータからのヒータ熱は、金網を介して迅速に蒸発器
へ向けて抜けていくようになりカバーの内側にこもるこ
とがなくなる。
【0047】また、この発明の請求項3によれば、錆等
が発生することなく長期間にわたりヒータ熱が安定して
上方へ抜けるようになる。
【0048】また、この発明の請求項4によれば、カバ
ーのプレス成形と同時に貫通孔の加工ができるようにな
り、加工性に優れる。
【0049】また、この発明の請求項5によれば、カバ
ーのプレス成形と同時に貫通孔の加工ができるようにな
り、加工性に優れる。
【0050】また、この発明の請求項5によれば、落下
した水滴が直接当ることがなくなり、下方への直接通過
を確実に防止できる。
【0051】また、この発明の請求項6によれば、カバ
ー上面に落下した水滴は長く止どまることなく迅速に流
れ落ちるようになる。
【0052】また、この発明の請求項7によれば、カバ
ー上面に落下した水滴は長く止どまることなく迅速に流
れ落ちるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるカバーの概要斜視図。
【図2】この発明にかかるカバーを実施した冷蔵庫の概
要切断面図。
【図3】図2A部の拡大説明図。
【図4】貫通孔を、格子状の金網とした図1と同様の概
要斜視図。
【図5】貫通孔を、長孔形状とし、その向きをカバーの
長手方向に沿って設けた図1と同様の概要斜視図。
【図6】貫通孔を、長孔形状とし、その向きをカバーの
長手方向に対して横切るよう設けた図1と同様の概要斜
視図。
【図7】貫通孔を、平行に入れた切れ目と切れ目の間を
切り起こすことで形成した図1と同様の概要斜視図。
【図8】カバーを傾斜させた図3と同様の拡大説明図。
【図9】カバーを切妻屋根形状とした図3と同様の拡大
説明図。
【符号の説明】
13 蒸発器 31 カバー 33 除霜用ヒータ 39 貫通孔 41 ワイヤ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍サイクルを構成する蒸発器と、その
    蒸発器で熱交換された冷気を庫内へ送風し再び蒸発器へ
    戻るよう循環させるファンと、前記蒸発器の下位に配置
    され、下からのヒータ熱で蒸発器の霜取りを行なう除霜
    用ヒータとを備えた冷蔵庫において、 除霜用ヒータの上部に金属製のカバーを設け、そのカバ
    ーに、空気を通過させるが水滴を通過させない孔径の貫
    通孔を設けるようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 金属製のカバーに設けられた貫通孔は、
    ワイヤにより格子状の金網形状に構成されていることを
    特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 格子状の金網形状としたワイヤの材質
    は、ステンレスまたはアルミニュームであることを特徴
    とする請求項2記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 金属製のカバーに一体に設けられた貫通
    孔は、1つ又は1つ以上の長孔で構成されていることを
    特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 長孔の向きは、カバーの長手方向に沿っ
    て一体に設けられていることを特徴とする請求項4記載
    の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 長孔の向きは、カバーの長手方向に対し
    て横切るように一体に設けられていることを特徴とする
    請求項4記載の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 金属製のカバーに設けられた貫通孔は、
    平行に入れた切れ目と切れ目の間の領域を切り起こして
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の冷蔵
    庫。
  8. 【請求項8】 金属製のカバーは、傾いて配置されてい
    ることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の
    冷蔵庫。
  9. 【請求項9】 金属製のカバーは、切妻屋根形状である
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の冷
    蔵庫。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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