JP2003003950A - 斜板型ピストンポンプ - Google Patents

斜板型ピストンポンプ

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JP2003003950A
JP2003003950A JP2001185051A JP2001185051A JP2003003950A JP 2003003950 A JP2003003950 A JP 2003003950A JP 2001185051 A JP2001185051 A JP 2001185051A JP 2001185051 A JP2001185051 A JP 2001185051A JP 2003003950 A JP2003003950 A JP 2003003950A
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JP
Japan
Prior art keywords
swash plate
trunnion
plate
piston
servo
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001185051A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Yuasa
一正 湯浅
Masakazu Takahashi
正和 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工精度や組立精度を上げることなく、斜板
の制御性を向上させることができる斜板型ピストンポン
プの提供。 【解決手段】 斜板型ピストンポンプは、揺動可能な斜
板5に設けられるトラニオン9と、斜板5を揺動させる
ための力をトラニオン9に伝達するピストンサーボ11
と、このピストンサーボ11とトラニオン9とがほぼ直
角に位置した状態でこれらピストンサーボ11とトラニ
オン8とを相対的に回動可能に結合させるプレート20
とを備える。ピストンサーボ11の大径部11aの外周
面には、プレート20が挿入される四角穴12を設けて
ある。プレート20にはトラニオン9を回動自在に挿入
する貫通穴20bを設けてある。ピストンサーボ11の
四角穴12の内壁面12aに対向するプレート20側部
は、トラニオン9の挿入される貫通穴20bの軸心から
離れる方向に膨らむ凸曲面20aにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧ショベ
ルなどの建設機械に備えられ、斜板に設けられるトラニ
オンと、斜板を揺動させるための力をトラニオンに伝達
するピストンサーボと、このピストンサーボとトラニオ
ンとがほぼ直角に位置した状態でこれらピストンサーボ
とトラニオンとを相対的に回動可能に結合させるプレー
トとを備える斜板型ピストンポンプに関する。 【0002】 【従来の技術】以下、従来の斜板型ピストンポンプを図
に基づいて説明する。 【0003】図3は従来の斜板型ピストンポンプを示す
縦断面図、図4は図3に示す斜板型ピストンポンプのA
−A断面図、図5は図4に示すピストンサーボ、プレー
トおよび斜板を示す斜視図、図6は図5に示すピストン
サーボ、プレートおよび斜板がケーシング内に組み込ま
れた状態を示す要部断面図である。 【0004】従来の斜板型ピストンポンプは、図3,4
に示すように、シャフト1と、このシャフト1によって
回転されるシリンダブロック2と、このシリンダブロッ
ク2に設けられる複数個のピストン3と、これらピスト
ン3の端部に設けられたシュー4が摺接する斜板5とを
備えている。 【0005】斜板5には、図5に示すように円弧状の凸
曲面から成るカム部5aが設けられるとともに、図3に
示すようにケーシング8には円弧状の凹曲面から成るカ
ム受け部7aが設けられたクレイドル7が固定され、カ
ム部5aがカム受け部7aに配置されている。なお、ク
レイドル7には、図4に示すように揺動軸心110方向
に位置する両側部で斜板5にスライド可能に当接し、斜
板5の揺動軸心110方向の移動を規制する突出部17
が設けられている。 【0006】また、この斜板5には、図5,6に示すよ
うに、一方の側部から突出する円柱状のトラニオン9が
設けられている。このトラニオン9は、ピストンサーボ
11に対してほぼ直角に位置させた状態で相対的に回転
自在に結合されている。この結合には、プレート10が
介在されている。つまり、ピストンサーボ11の大径部
11aには、平面形状が四角形の四角穴12が設けら
れ、プレート10が四角穴12とほぼ同じ平面形状に形
成されて、プレート10を四角穴12にスライド可能に
挿入できるようになっている。また、このプレート10
の中央には、トラニオン9が回動自在に挿入される貫通
穴10bが設けられている。 【0007】また、ピストンサーボ11は、図6に示す
ように、大径部11aがケーシング8に設けられた大径
室13に摺動可能に配置され、また、小径部11bが小
径室14に摺動可能に配置されている。 【0008】なお、大径部13および小径部14の圧力
は、図4に示すレギュレータ15によって制御されるよ
うになっている。このレギュレータ15は、フィードバ
ックレバー16によってフィードバックされたピストン
サーボ11の位置に応じて、大径部13および小径部1
4の圧力を制御するものである。すなわち、ピストンサ
ーボ11の位置は、これら大径室13と小径室14の圧
力で調節されるようになっている。 【0009】このように構成された従来の斜板型ピスト
ンポンプでは、吐出量が調整される際、ピストンサーボ
11が軸方向に摺動すると、トラニオン9はプレート1
0を介して力を受け、ピストンサーボ11の移動方向と
同方向に移動する。このとき、ピストンサーボ11の位
置がフィードバックレバー16によってレギュレータ1
5にフィードバックされることにより、ピストンサーボ
11の位置が制御される。 【0010】このようにしてトラニオン9に力が作用す
ると、斜板5のカム部5aがクレイドル7のカム受け部
7a上を摺動し、斜板5は揺動軸心110を中心に揺動
する。これにより、斜板5の斜面5bの傾転角が変わ
り、ピストン3のストロークが変更される、すなわち、
ポンプの吐出量が変更される。 【0011】なお、この種の斜板型ピストンポンプに
は、実公平6−8305号公報に開示のものがある。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の従来
の斜板型ピストンポンプでは、斜板5やクレイドル7の
加工誤差、斜板5とクレイドル7との組立誤差などに伴
ってトラニオン9とピストンサーボ11との位置にも誤
差が生じ、トラニオン9とピストンサーボ11とが直角
に位置しなくなることがある。 【0013】そこで、ピストンサーボ11の四角穴12
の内壁面12aと、その内壁面12aに対向するプレー
ト10の側面10aとの間にクリアランスが設けられ、
これにより、上述の事態が発生してもトラニオン9とピ
ストンサーボ11とを結合できるようになっている。 【0014】しかし、上述のクリアランスは、プレート
10とピストンサーボ11間のガタの原因になることが
あり、このようなガタが発生すると斜板5の制御性が低
下する。したがって、斜板5の制御性を低下させないよ
うにするためには、クリアランスができるでけ小さくて
済むように加工精度や組立精度を上げる必要があり、こ
のため、コストが嵩むという問題があった。 【0015】本発明は、上述の問題を考慮してなされた
ものであり、その目的は、加工精度や組立精度を上げる
ことなく、斜板の制御性を向上させることができる斜板
型ピストンポンプを提供することにある。 【0016】 【課題を解決するための手段】上述の目的を解決するた
めに、請求項1に係る発明は、揺動可能な斜板に設けら
れるトラニオンと、前記斜板を揺動させるための力を前
記トラニオンに伝達するピストンサーボと、このピスト
ンサーボと前記トラニオンとがほぼ直角に位置した状態
でこれらピストンサーボとトラニオンとを相対的に回動
可能に結合させるプレートとを備える斜板型ピストンポ
ンプにおいて、前記ピストンサーボの外周面に、前記プ
レートを挿入する穴を設け、前記プレートに、前記トラ
ニオンを回動自在に挿入する穴を設け、前記ピストンサ
ーボの穴の内壁面に対向する前記プレートの側部に、凸
曲面を形成した構成にしてある。 【0017】このように構成した請求項1に係る発明で
は、プレートの側部の凸曲面の一部がピストンサーボの
穴の内壁面に接触する。これにより、(1)プレートを
ピストンサーボの穴の軸方向に対して傾いた状態で挿入
可能であり、また、(2)クリアランスを小さくするこ
とが可能である。 【0018】つまり、(1)「プレートをピストンサー
ボの穴の軸方向に対して傾いた状態で挿入可能である」
ことから、トラニオンとピストンサーボとが直角に位置
していなくても、これらを結合できる。すなわち、加工
誤差や組立誤差に伴ってトラニオンとピストンサーボを
直角に配置できない事態が生じても、これらトラニオン
とピストンサーボとを結合できる。また、(2)「クリ
アランスを小さくすることが可能である」ことから、プ
レートとピストンサーボ間のガタの発生を防止できる。 【0019】したがって、加工精度や組立精度を上げる
ことなく、斜板の制御性を向上させることができる。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、本発明の斜板型ピストンポ
ンプの一実施形態を図に基づいて説明する。 【0021】図1は本発明の斜板型ピストンポンプの一
実施形態に備えられるピストンサーボ、プレートおよび
斜板を示す斜視図、図2は図1に示すピストンサーボ、
プレートおよび斜板がケーシング内に組み込まれた状態
を示す要部断面図である。なお、図1,2では、上述の
図3〜6に示したものと同等のものに同じ符号を付けて
ある。 【0022】本実施形態の基本構成は、前述の図3,4
に示した従来技術と同様である。前述と重複するが、本
実施形態の基本構成について、再び図3,4を用いて説
明する。 【0023】本実施形態も、シャフト1と、このシャフ
ト1によって回転されるシリンダブロック2と、このシ
リンダブロック2に設けられる複数個のピストン3と、
これらピストン3の端部に設けられたシュー4が摺接す
る斜板5とを備えている。 【0024】斜板5には、図1に示すように円弧状の凸
曲面から成るカム部5aを設けるとともに、図3に示す
ようにケーシング8には円弧状の凹曲面から成るカム受
け部7aを設けたクレイドル7を固定し、カム部5aを
カム受け部7aに配置してある。なお、クレイドル7に
は、図4に示すように、揺動軸心110方向に位置する
両側部で斜板5にスライド可能に当接し、斜板5の揺動
軸心110方向の移動を規制する突出部17を設けてあ
る。 【0025】また、この斜板5には、一方の側部から突
出する円柱状のトラニオン9を設けてある。このトラニ
オン9は、ピストンサーボ11に対してほぼ直角に位置
させた状態で相対的に回転自在に結合してある。この結
合には、プレート20を介在させてある。つまり、ピス
トンサーボ11の大径部11aには、平面形状が四角形
の四角穴12を設け、プレート20を四角穴12とほぼ
同じ平面形状に形成して、プレート20を四角穴12に
スライド可能に挿入できるようにしてある。また、この
プレート20の中央には、トラニオン9を回動自在に挿
入する貫通穴10bを設けてある。 【0026】また、ピストンサーボ11は、図2に示す
ように、大径部11aをケーシング8に設けられた大径
室13に摺動可能に配置し、また、小径部11bを小径
室14に摺動可能に配置してある。また、大径部13お
よび小径部14の圧力は、図4に示すように、レギュレ
ータ15によって制御されるようにしてある。このレギ
ュレータ15は、フィードバックレバー16によってフ
ィードバックされたピストンサーボ11の位置に応じ
て、大径部13および小径部14の圧力を制御するもの
である。 【0027】以上の構成については、前述した図3〜6
に示したものと同等である。 【0028】特に、本実施形態では、プレート20につ
いては、ピストンサーボ11の四角穴12とほぼ同じ平
面形状にしてあるだけでなく、図1,2に示すように、
ピストンサーボ11の四角穴12の内壁面12aに対向
するプレート20側部を、凸曲面20aにしてある。こ
の凸曲面20aは、トラニオン9を挿入する貫通穴20
bの軸心方向に対して変化し、かつ、トラニオン9の軸
から離れる方向に膨らむ円弧状の曲面である。 【0029】このように構成した本実施形態は、従来技
術と同様に、吐出量が調整される際、ピストンサーボ1
1が軸方向に摺動すると、トラニオン9はプレート20
を介して力を受け、ピストンサーボ11の移動方向と同
方向に移動する。このとき、ピストンサーボ11の位置
がフィードバックレバー16によってレギュレータ15
にフィードバックされることにより、ピストンサーボ1
1の位置が制御される。 【0030】このようにしてトラニオン9に力が作用す
ると、斜板5のカム部5aがクレイドル7のカム受け部
7a上を摺動し、斜板5は揺動軸心110を中心に揺動
する。これにより、斜板5の斜面5bの傾転角が変わ
り、ピストン3のストロークが変更される、すなわち、
ポンプの吐出量が変更される。 【0031】このように本実施形態では、プレート20
側部の凸曲面20aがピストンサーボ11の四角穴12
の内壁面12aに線接触することから、(1)プレート
20をピストンサーボ11の四角穴12の軸方向に対し
て傾いた状態で挿入可能であり、また、(2)クリアラ
ンスを小さくすることが可能である。 【0032】つまり、(1)「プレート20をピストン
サーボ11の四角穴12の軸方向に対して傾いた状態で
挿入可能である」ことから、トラニオン9とピストンサ
ーボ11とが直角に位置していなくても、これらを結合
できる。すなわち、加工誤差や組立誤差に伴ってトラニ
オン9とピストンサーボ11とが直角に配置できない事
態が生じても、これらトラニオン9とピストンサーボ1
1とを結合できる。また、(2)「クリアランスを小さ
くすることが可能である」ことから、プレート20とピ
ストンサーボ11間のガタの発生を防止できる。 【0033】したがって、加工精度や組立精度を上げる
ことなく、斜板5の制御性を向上させることができ、こ
れにより、コストの削減を図ることができる。 【0034】なお、本実施形態では、プレート20側部
の凸曲面20aが、トラニオン9を挿入する貫通穴20
bの軸心方向に対して変化し、かつ、トラニオン9の軸
から離れる方向に膨らむ円弧状の曲面である。しかし、
本発明はこれに限るものではなく、プレート20側部が
球面でもよい。 【0035】 【発明の効果】このように本発明では、プレート側部を
凸曲面にすることによって、その側部の一部をピストン
サーボの穴の内壁面に接触させるようにした。これによ
り、プレートをピストンサーボの穴の軸方向に対して傾
いた状態で挿入可能になることから、加工誤差や組立誤
差に伴ってトラニオンとピストンサーボとを直角に配置
できない事態が生じても、これらトラニオンとピストン
サーボとを容易に結合できる。また、クリアランスを小
さくすることが可能であることから、プレートとピスト
ンサーボ間のガタの発生を防止できる。 【0036】したがって、従来のように加工精度や組立
精度を上げなくても、斜板の制御性を向上させることが
でき、従来に比べてコストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の斜板型ピストンポンプの一実施形態に
備えられるピストンサーボ、プレートおよび斜板を示す
斜視図である。 【図2】図1に示すピストンサーボ、プレートおよび斜
板がケーシング内に組み込まれた状態を示す要部断面図
である。 【図3】従来の斜板型ピストンポンプを示す縦断面図で
ある。 【図4】図3に示す斜板型ピストンポンプのA−A断面
図である。 【図5】図4に示すピストンサーボ、プレートおよび斜
板を示す斜視図である。 【図6】図5に示すピストンサーボ、プレートおよび斜
板がケーシング内に組み込まれた状態を示す要部断面図
である。 【符号の説明】 5 斜板 5a カム 5b 斜面 7 クレイドル 7a カム受け部 9 トラニオン 11 ピストンサーボ 12 四角穴 12a 内壁面 20 プレート 20a 凸曲面 21 貫通穴 110 揺動軸心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H070 AA01 BB04 BB06 CC11 CC31 CC32 CC37 DD52 3H084 AA08 AA16 BB30 CC35 CC48 CC50

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 揺動可能な斜板に設けられるトラニオン
    と、前記斜板を揺動させるための力を前記トラニオンに
    伝達するピストンサーボと、このピストンサーボと前記
    トラニオンとがほぼ直角に位置した状態でこれらピスト
    ンサーボとトラニオンとを相対的に回動可能に結合させ
    るプレートとを備える斜板型ピストンポンプにおいて、 前記ピストンサーボの外周面に、前記プレートを挿入す
    る穴を設け、 前記プレートに、前記トラニオンを回動自在に挿入する
    穴を設け、 前記ピストンサーボの穴の内壁面に対向する前記プレー
    トの側部に、凸曲面を形成したことを特徴とする斜板型
    ピストンポンプ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10480142B1 (en) * 2008-08-01 2019-11-19 Hydro-Gear Limited Partnership Drive device

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