JP2003003377A - 長繊維不織布からなる衣料用防水性シート - Google Patents

長繊維不織布からなる衣料用防水性シート

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JP2003003377A
JP2003003377A JP2001184643A JP2001184643A JP2003003377A JP 2003003377 A JP2003003377 A JP 2003003377A JP 2001184643 A JP2001184643 A JP 2001184643A JP 2001184643 A JP2001184643 A JP 2001184643A JP 2003003377 A JP2003003377 A JP 2003003377A
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sheet
water
waterproof
resin
clothing
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JP2001184643A
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Tatsuo Kimura
達雄 木村
Masakado Takahashi
正矩 高橋
Nobuyuki Takano
伸幸 高野
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】強度的にも優れ、コストの安い簡易の防水性衣
料用シート素材を提供すること。 【解決手段】繊度2dtex以下の連続フィラメントの
長繊維からなる不織布の表面に高分子樹脂の防水層が形
成されてなることを特徴とする衣料用防水性シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、簡易なレインコート、
ウインドブレーカ、あるいはスポーツ用の各種衣料など
の分野において、それら衣料を構成するシート素材・生
地として好適に使用できる防水性能の優れた布帛シート
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、簡易の衣料用シート素材は、高分
子樹脂類の膜やフィルムの表面に印刷等の装飾を施して
そのもの単独で使ったり、あるいは薄い織物、編み物の
生地の表面に膜を形成せしめたり、また貼合わせの方法
で使用されている。
【0003】しかし、衣料用として使うためには着心
地、いわゆる風合いが大きなウェイトを占めるために、
樹脂の膜やフィルム単独のみでは紙やゴム合羽のように
なりやすく、その改善には厚みを極度に薄くする必要が
生じるものである。
【0004】従って、衣料用として樹脂の膜やフィルム
の厚みを極度に薄くした際に生じる強度不足を何らかの
手段で補うことが必要であるが、織物、編み物の生地の
表面に貼合わせする方法はコストも高く、また生地が薄
いと強度的に劣るものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、強度
的にも優れ、コストの安い簡易の防水性衣料用シート素
材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、繊
度2dtex以下の連続フィラメント長繊維からなる不
織布の表面に高分子樹脂の防水層が形成されてなること
を特徴とする耐水性のシート状物である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の衣料用防水シート
について説明する。
【0008】まず、本発明にかかる衣料用防水シートを
構成する不織布は、長繊維(連続フィラメント)からな
るものである。該不織布は、構成長繊維が熱圧着された
り、または該長繊維同士がニードルパンチされて絡合さ
せて得られるものを用いるのが肝要である。
【0009】すなわち、かかる不織布の構成が、連続し
た長繊維からなる場合にのみ目付が低い割りには強度的
に高い優れたものが得られるからである。
【0010】この場合、長繊維の繊度は衣料用としての
風合いの点から2dtex以下、より好ましくは1dt
ex以下である。
【0011】繊度が2dtexを超える太さでは得られ
るシートの風合いも硬く、表面品位も劣る傾向にあり、
できる限り細い方が好ましい。
【0012】しかし、長繊維不織布では直接の紡糸から
シート化を行うために、繊度が細いほどに長繊維不織布
までに至らしめるのは製法上難しく、一般的には製糸口
金からの繊維をネット上に捕集したウエッブを熱接着や
ニードルパンチ等の処理で取り扱い性の容易なシート形
態にした後、別の工程で機械的等の手段で細繊度化を施
される。
【0013】従って、複合繊維の形状としては細繊度化
が可能であればよく、特に限定はされないものの、糸断
面が放射状に、あるいはバイメタル型での分割方式で極
細繊維を形成する方式が一般に使用される。
【0014】かかる長繊維の成分としては、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどの
ポリエステル系、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロ
ピレンなどのオレフィン系などが好ましく使用され、成
分構成としては細繊度化が可能であれば特に限定はされ
なく、複数の成分が好ましく使用されるが、単一成分で
あっても構わない。
【0015】かかる繊維の構成として、細繊度化が可能
であればよく、特に限定はないが、熱圧着可能なタイプ
の繊維では繊維同士の熱固定効果を上げるために、融点
の異なる複数の混合繊維方法や芯鞘繊維が一般に使用さ
れ、ニードルパンチタイプでは強度を高めるため、また
貼り付け積層やコーティング塗布する高分子樹脂の量を
少なくするために、複数の混合繊維や芯鞘繊維を使用し
ても構わない。
【0016】次に、本発明で防水層とは防水性の膜を表
面に形成せしめたもの、またシート厚み方向の表層部分
に樹脂などを多く分布させることで防水性を発現させる
層のことである。
【0017】従って、本発明に用いられる高分子樹脂と
しては、特に限定はされないが、好ましくは防水層を形
成して耐水圧が300mmH2 O以上を発現できるもの
であれば、いかなる樹脂でも使用することが、防水層の
風合いが柔らかくなることから中でも高分子弾性体が好
ましく、アクリル、塩化ビニル、酢酸ビニル、ポリエチ
レン、ポリエステル、あるいはポリウレタン系樹脂等が
一般に使用される。
【0018】この防水層の耐水圧は、本格的なレインコ
ート類であれば1000mmH2 O以上のものが要求さ
れるために膜形成のコストも高くなるが、経済コスト面
から本発明の主たるねらい分野である簡易レインコー
ト、ウインドブレーカ、スポーツ用等の衣料用としては
300mmH2 O以上であれば十分である。
【0019】不織布表面への防水層形成の方法として
は、該樹脂を含浸あるいはコーティング塗布させる方法
が一般的であるが、さらに膜の風合いや透湿性などの着
心地感を向上させるために添加剤で膜に微多孔化処理を
行っても構わない。
【0020】高分子樹脂で溶剤系のものの一例として、
ポリウレタンのDMF溶液があり、該溶液を不織布表面
にコーティングし、直接乾燥して乾式の膜をまた水中に
浸漬し湿式ゲル化させるこ湿式の防水層を形成すること
ができる。
【0021】防水層が膜の場合に、その厚みとしては1
0〜50μmであれば防水性は十分であり、前述のポリ
ウレタンを例として乾式凝固の場合には、得られる膜が
緻密なため防水性は向上するものの風合いが硬くなりや
すく、湿式凝固であれば逆に防水性は少なく、風合いは
柔らかくなる傾向にあるので、該樹脂の付与量や膜の厚
みは可能な範囲で適宜調整することが好ましく、また風
合いを考慮して添加剤で膜に微多孔化処理を行うことも
多く利用される。
【0022】また、取り扱いが容易なために最近多く用
いられる水性エマルション系樹脂は乾式凝固であるの
で、その風合いは付与する高分子樹脂の特性に左右され
るので、そのガラス転移点としては20℃以下が、より
好ましくは0℃以下である。
【0023】但し、樹脂が水性エマルション系では粘度
が低く、内部に浸透しやすいために樹脂が表面に残りに
くいことから、直接的な防水膜の形成は困難であり、カ
レンダー処理で不織布表面を緻密化せしめてから樹脂付
与することや、樹脂付与後の乾燥を強化して表面へのマ
イグレーション移行を促進させるなどの方法で表層部に
防水層を形成させることが一般的である。
【0024】更に、防水効果をより長期に持続させるた
めに、表面への撥水剤処理を行っても差し支えなく、シ
リコーン系、フッ素系等の薬剤がディピング、スプレー
法などの付与法で一般的に使用される。
【0025】以上から本発明の衣料用防水性シートは、
多数の口金から押し出されたフィラメント群をエジェク
ターで高速牽引し、延伸しネット上に捕集して所定のシ
ートを得た後、後加工での寸法変化に耐えうるための物
理的性質を付与させるために、該シートを直接的に熱エ
ンボスロールで熱圧着させたり、あるいはニードルパン
チで繊維同士を絡合させた後に水流処理等の機械的手段
を用いて分割割繊と繊維同士の絡み合いを持たせた後、
熱カレンダーで平滑化した表面に前述した方法で高分子
樹脂の膜を形成することで得られる。
【0026】さらに、コーティング、染色、印刷の処理
で衣料用としてふさわしい外観、表面品位に仕上げた後
に使用される。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。な
お、本発明での特性値は次の方法で評価した。 (1)目付及び引張強度:JIS L1906法で評価
した。 (2)耐水性:JIS L1092 A法(低水圧法)
(a)静水圧法に従って耐水性を評価した。 (3)風合い:モニター5人により官能評価で両手によ
る触感でゴム感や表面のザラツキも加味して評価、評価
基準は次の通りである。
【0028】○;柔らかく手触り感が非常に優れてい
る。
【0029】△;柔らかく手触り感が普通である。
【0030】×;硬く手触り感が非常に劣る。 (4)経済性:製造プロセスで加工工程の多さからコス
ト、管理面から相対比較で評価、評価基準は次の通りで
ある。
【0031】○;工程が少ないために管理も容易で、コ
スト的にもメリットあり。
【0032】×;工程が長いために管理も複雑になり、
コスト的にもデメリットなし。
【0033】実施例1 融点260℃のポリエチレンテレフタレ−トと融点22
5℃のナイロン6とを重量で50:50の比率で丸型放
射状8分割の複合口金から押し出し、複合4dtex
(分割後単糸0.5dtex)となるようフィラメント
群をエジェクターで高速牽引、延伸しネット上に捕集し
目付30g/m2 のシートを得た。
【0034】その後、孔径0.25mm、ピッチ1m
m、水圧力75kg/cm2 で高圧水流の噴射処理で分
割割繊と繊維同士の絡み合いを持たせた後に熱カレンダ
ーロールにより温度190℃、線圧60kg/cmで表
面を平滑化したシートを得た。
【0035】ポリエステル・エーテル共重合系ポリウレ
タンのDMF溶液を固形分で10g/mm2 、膜厚25
μmになるようにコーティング・湿式凝固させた防水膜
の形成されたシートを得た。
【0036】得られた不織布は、耐水度試験の結果によ
ると耐水圧が560mmH2 Oと防水性を有し、また柔
軟な風合いと強度のあるものであった。
【0037】比較例1 融点260℃のポリエチレンテレフタレ−トの単一成分
のみでフィラメントを口金から押し出し、9dtexと
なるようフィラメント群をエジェクターで高速牽引、延
伸しネット上に捕集し目付30g/m2 のシートを得
た。
【0038】あとは実施例1と同様に高圧水流の噴射処
理で繊維同士の絡み合いを持たせた後、熱カレンダーロ
ールにより表面を平滑化したあとに、ポリウレタンのD
MF溶液を固形分で10g/m2 、膜厚25μmになる
ようにコーティング・湿式凝固させた防水膜の形成され
たシートを得た。
【0039】耐水圧は510mmH2 Oと防水性を示す
ものの、不織布の繊度が大きいために目付ムラが悪く、
また風合いもざらつきがあり衣料用としては不適なもの
であった。
【0040】比較例2 実施例1と同様にポリエチレンテレフタレ−トとナイロ
ン6を丸型放射状8分割の複合口金から押し出して引き
取り、引き続き3倍に延伸し、捲縮付与、カットしてカ
ット長51mm、捲縮数16山/インチ、4dtex
(分割後単糸0.5dtex)の複合糸を得た。
【0041】この繊維をカード、クロスラッパーを通し
てウエッブを形成し、1500本/m2 のニードルパン
チを施し目付200g/m2 のシートを得た。
【0042】その後、目付を低くするために厚み方向に
スライス加工をして目付100g/m2 のシートとした
後に孔径0.25mm、ピッチ1mm、水圧力75kg
/cm2 で高圧水流の噴射処理で分割割繊後に熱カレン
ダーロールにより温度190℃、線圧60kg/cmで
表面を平滑化したシートを得た。
【0043】実施例1と同じポリウレタンのDMF溶液
を固形分10g/m2 、膜厚25μmになるようにコー
ティング・湿式凝固させた防水膜の形成されたシートを
得た。
【0044】得られた不織布は、短繊維不織布であるた
めに低い目付のものが得られず、長繊維不織布と比べて
目付が高いために、防水性は良好なものの風合いが硬
く、またプロセスが長いためにコストが非常に高くて経
済面で簡易衣料としては不適なものであった。
【0045】実施例2 融点260℃のポリエチレンテレフタレ−トと融点25
6℃の5ーナトリウムスルホイソフタレート共重合ポリ
エステルとを重量で50:50の比率で丸型放射状8分
割の複合口金から押し出し、複合4dtex(分割後単
糸0.5dtex)となるようフィラメント群をエジェ
クターで高速牽引、延伸しネット上に捕集し目付30g
/m2 のシートを得た。
【0046】孔径0.25mm、ピッチ1mm、水圧力
75kg/cm2 で高圧水流の噴射処理で分割割繊後に
熱カレンダーロールにより温度190℃、線圧60kg
/cmで表面を平滑化したシートを得た。
【0047】バインダーとしてガラス転移点が−5℃の
アクリル系エマルション樹脂を繊維に対して40重量%
の含浸・付与したシートを得た。
【0048】かかるシートは、防水層は薄いが樹脂がシ
ート全体にも分布しており耐水圧も410mmH2 Oと
防水性を有し、また柔軟な風合いと強度のあるものであ
った。
【0049】実施例3 実施例2でガラス転移点が25℃のアクリル系エマルシ
ョン樹脂以外は同じとした。
【0050】耐水圧も390mmH2 Oと防水性を有し
たものであるが、風合いは衣料としてはやや硬いもので
あった。
【0051】比較例3 比較例1と同様に融点260℃のポリエチレンテレフタ
レ−トの単一成分のみからの繊度9dtexのフィラメ
ント群をエジェクターで高速牽引、延伸しネット上に捕
集し目付30g/m2 のシートを得た。
【0052】熱カレンダーロールにより温度190℃、
線圧60kg/cmで表面を平滑化した後に、バインダ
ーとして実施例2と同じガラス転移点が−5℃のアクリ
ル系エマルション樹脂を繊維に対して40重量%の含浸
・付与したシートを得た。
【0053】得られた不織布シートは、その繊度が大き
いために目付ムラが悪くて部分的に防水性の悪い箇所が
あり、また風合いもざらつきがあり衣料用としては不適
なものであった。
【0054】以上の各実施例、比較例の評価結果をまと
めて表1に示した。
【0055】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4L033 AB07 AC03 CA50 CA70 4L047 AB03 AB07 AB10 BA08 BA23 CB10 CC01 DA00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊度2dtex以下の連続フィラメント長
    繊維からなる不織布の表面に高分子樹脂の防水層が形成
    されてなることを特徴とする衣料用防水性シート。
  2. 【請求項2】高分子樹脂が、含浸あるいはコーティング
    塗布などの手段で付着されたものであり、該高分子樹脂
    量が繊維に対し5〜100重量%であることを特徴とす
    る請求項1記載の衣料用防水性シート。
  3. 【請求項3】高分子樹脂のガラス転移点が20℃以下の
    ものであることを特徴とする請求項1または2記載の衣
    料用防水性シート。
  4. 【請求項4】防水層を形成する高分子樹脂が高分子弾性
    体であり、耐水圧が300mmH2 O以上であることを
    特徴とする請求項1、2または3項記載の衣料用防水性
    シート。
JP2001184643A 2001-06-19 2001-06-19 長繊維不織布からなる衣料用防水性シート Pending JP2003003377A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110760996A (zh) * 2019-09-12 2020-02-07 山东恒鹏卫生用品有限公司 包装用阻燃无轧点无纺布的生产方法及应用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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