JP2003002599A - フォークリフト - Google Patents

フォークリフト

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JP2003002599A
JP2003002599A JP2001184005A JP2001184005A JP2003002599A JP 2003002599 A JP2003002599 A JP 2003002599A JP 2001184005 A JP2001184005 A JP 2001184005A JP 2001184005 A JP2001184005 A JP 2001184005A JP 2003002599 A JP2003002599 A JP 2003002599A
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JP
Japan
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operation lever
lever
forklift
selection switch
timer
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JP2001184005A
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Shinobu Tanaka
忍 田中
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】運転再開時や異なる運転者が運転を開始すると
きに、フォークリフトの誤動作を防止できるようにす
る。 【解決手段】いずれの選択スイッチの操作もなく、操作
レバーの操作もなければ(S1のNO、S2のNO)、
タイマによる設定時間のカウントが開始され(S3)、
タイマのカウントが終了すると(S4のYES)、操作
レバーの操作を無効にすべく走行モータ、ステアリング
モータ及び油圧モータが制御される(S5)。一方、選
択スイッチの操作があれば(S1のYES)、操作レバ
ーの操作の無効化処理が解除され(S6)、タイマがリ
セットされ(S7)、選択スイッチの操作により選択さ
れた動作を、操作レバーの操作量に応じて実行される
(S8)。また、操作レバーの操作があり(S2のYE
S)、操作レバーが無効化されていなければ(S9のN
O)、タイマのリセット処理(S7)に移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、単一の操作レバ
ーを走行動作と荷役動作とに兼用するフォークリフトに
関する。
【0002】
【従来の技術】以前、本件出願人は、特開2001−8
9099号公報に記載のように、単一の操作レバーを走
行動作と荷役動作とに兼用するフォークリフトを提案し
ている。このフォークリフトは、走行動作と荷役動作と
に兼用して用いられる単一の操作レバーと、走行動作及
び荷役動作に含まれる各々の動作のなかから所定の動作
を選択するための選択スイッチと、操作レバーは選択ス
イッチの操作により選択された動作に対応して走行系ま
たは油圧系を駆動制御する制御部とを備えている。
【0003】こうすることで、1つの操作レバーだけで
走行系と油圧系とを駆動制御できるため、例えば身体に
障害のある人であっても、複数の操作レバーを握り換え
たりする必要なく操作することが可能になり、レバー数
が減ってスペースやコストの低減を図ることができると
いうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この場合、選
択スイッチの操作により走行動作または荷役動作のいず
れかの動作を選択した後、運転者がフォークリフトから
離れ、しばらくしてから再度同じ運転者が運転を再開す
るとき、或いは、別の運転者が運転を開始するときに、
選択スイッチによりどの動作が選択されているか逐一確
認しなければならず非常に面倒である。
【0005】そして、このような確認を怠って運転を開
始したときに、前回選択された動作を異なる動作が選択
されたと思い込んで操作レバーを操作すると、その運転
者が思っている動作と違う動作が実行され、例えば前後
進が選択されていると思い込んで操作レバーを操作した
ときに車体がいきなり旋回するなど、フォークリフトの
誤動作を招くおそれがあった。
【0006】そこで、本発明は、運転再開時や異なる運
転者が運転を開始するときに、フォークリフトの誤動作
を防止できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、走行動作と荷役動作とに兼用して用
いられる単一の操作レバーと、走行動作及び荷役動作に
含まれる各々の動作のなかから所定の動作を選択するた
めの選択スイッチと、前記選択スイッチの操作により選
択された動作に対応して前記操作レバーの操作に基づき
走行系または油圧系を駆動制御する制御部とを備えて成
るフォークリフトにおいて、前記制御部が、前記操作レ
バーまたは前記選択スイッチの操作を停止してから所定
時間経過したときに、前記操作レバーの操作を無効にす
る無効指令部を備えることを特徴としている。
【0008】このような構成によれば、操作レバーまた
は選択スイッチの操作を停止してから所定時間経過後
に、運転者が戻って運転を再開し、或いは、別の運転者
が運転を開始しても、制御部の無効指令部により前回選
択された操作レバーの操作が受け付けられないように走
行系及び油圧系が制御されるため、運転者が選択スイッ
チの選択状況を確認せずに操作レバーを操作した場合で
あっても、フォークリフトの誤動作を未然に防止するこ
とができる。
【0009】また、本発明は、予め定められた設定時間
をカウントするタイマを備え、前記所定時間が前記タイ
マによりカウントされる前記設定時間であることを特徴
としている。
【0010】このような構成によれば、タイマによりカ
ウントされる設定時間が経過したかどうかにより、操作
レバーの操作を無効にすべきかどうかの基準となる所定
時間を確実に計時することができる。
【0011】また、本発明は、前記制御部が、前記操作
レバーの操作を無効にすべく制御している状態におい
て、前記選択スイッチの操作があったときに前記操作レ
バーの操作を無効にする処理を解除する無効指令解除部
を備えることを特徴としている。
【0012】このような構成によれば、運転再開時や異
なる運転者が運転を開始するときに、選択スイッチを操
作することにより、無効指令解除部によって操作レバー
の操作を無効にする処理が解除されるため、選択スイッ
チを操作するだけで、いずれかの選択スイッチの操作に
より選択された動作を開始することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明をリーチ型フォークリフ
トに適用した場合の一実施形態について図1ないし図5
を参照して説明する。但し、図1及び図2はリーチ型フ
ォークリフトの右側面図及び平面図、図3は操作パネル
の詳細を示す図、図4は制御系のブロック図、図5は動
作説明用フローチャートである。
【0014】図1及び図2に示すように、リーチ型フォ
ークリフト1はその前部に前後方向に移動可能なマスト
装置2を備えており、このマスト装置2は、一対のマス
ト3に取り付けられたリフトシリンダ4と、リフトシリ
ンダ4の伸縮によって上下動するように両マスト3に取
り付けられたリフトブラケット5と、このリフトブラケ
ット5に支持されたL字状の一対のフォーク6とにより
構成されている。
【0015】このとき、フォークリフト1の車体10内
に配設された荷役用の油圧モータ(図1及び図2では図
示省略)が、フォークリフト1の運転席11に配設され
た操作レバー12の操作によって駆動され、これにより
リフトシリンダ4が伸縮し、リフトブラケット5がフォ
ーク6と共に上下動するようになっている。尚、13は
運転席11に配設されたハンドル、14は運転席11の
上方を覆って落下物から運転者を保護するためのヘッド
カバーである。
【0016】更に、運転席11には、特に図3に示され
るように、操作パネル16が配設されている。この操作
パネル16には、走行モードと荷役モードとを切り換え
るモード切換スイッチ17が設けられ、このモード切換
スイッチ17を左側に操作すると走行モードが選択さ
れ、右側に操作すると荷役モードが選択される。
【0017】また、操作パネル16には、LED等の発
光源により背後から照明される第1及び第2モード表示
器18,19が設けられ、モード切換スイッチ17の切
り換えにより、走行モードが選択されたときに第1モー
ド表示器18が点灯し、荷役モードが選択されたときに
第2モード表示器19が点灯する。尚、図3は、モード
切換スイッチ17により走行モードが選択され、第1モ
ード表示器18が点灯している状態を示している。
【0018】更に、図3に示すように、操作パネル16
には、例えば押ボタンスイッチから成る6個の選択スイ
ッチ21〜26が設けられ、これらの選択スイッチ21
〜26は、走行動作及び荷役動作に含まれる各々の動作
のなかから所定の動作を選択するためのものである。
【0019】具体的には、走行モード側の選択スイッチ
21〜23それぞれを操作すると、車体10を前後進さ
せる通常動作、車体10を横方向に進行させる横行動
作、車体10を旋回させる旋回動作がそれぞれ選択され
る。また、荷役モード側の選択スイッチ24〜26それ
ぞれを操作すると、フォーク6を昇降させるリフト動
作、マスト装置2を前進させてフォーク6を前方に押し
出すリーチ動作、フォーク6を傾動させるティルト動作
がそれぞれ選択される。尚、これら各選択スイッチ21
〜26は、押ボタンスイッチに代えてタッチパネルに形
成されたスイッチにより構成しても構わない。
【0020】このとき、選択スイッチ23を操作して旋
回動作を選択すると、操作レバー12の操作により車体
10を旋回させることができるが、ハンドル13の操作
によっても旋回させることは勿論可能であり、このよう
に選択スイッチ23の操作により車体10の旋回動作を
行う場合には、運転席11にハンドル13を設けなくて
もよい。
【0021】更に、操作パネル16の各選択スイッチ2
1〜26それぞれの近傍には、どの選択スイッチが操作
されているかを点灯表示するLEDから成る表示ランプ
28〜33が配設されている。尚、図3は、選択スイッ
チ21が操作されて通常動作が選択され、それに対応す
る表示ランプ28が点灯している状態を示している。
【0022】続いて、制御系の構成について説明する
と、図4に示すように、モード切換スイッチ17及び各
選択スイッチ21〜26の操作状態に応じた操作信号が
CPUから成る制御部41に入力されると共に、例えば
歪み検知センサから成る操作方向検出器42から、操作
レバー12を傾倒したときに操作レバー12からの押圧
力を受けて発生される検知信号が制御部41に入力され
る。
【0023】更に、図4に示すように、制御部41から
出力される制御信号により、走行系を構成する走行モー
タ43及びステアリングモータ44が駆動制御されると
共に、油圧系を構成する油圧モータ45が駆動制御され
てマスト装置2やフォーク6が移動される。ここで、ス
テアリングモータ44は、ハンドル13の操作量に応じ
ても駆動制御されるようになっている。
【0024】また、運転者により操作レバー12または
選択スイッチ21〜26の操作が停止されると、制御部
41はタイマ46を制御し、このタイマ46により予め
設定された所定時間である設定時間の計時が開始され、
タイマ46による設定時間の計時が終了したときに、操
作レバー12の操作を無効にすべく走行モータ43、ス
テアリングモータ44及び油圧モータ45を制御する。
一方、操作レバー12の操作を無効にすべく走行モータ
43、ステアリングモータ44及び油圧モータ45を制
御している状態において、選択スイッチ21〜26のう
ちのいずれかの操作があれば、操作レバー12の操作を
無効にする処理を解除する。このような制御部41によ
る操作レバー12の無効化処理が無効指令部に相当し、
無効化解除処理が無効指令解除部に相当する。
【0025】次に、一連の動作について図5のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0026】図5に示すように、制御部41により、い
ずれかの選択スイッチ21〜26の操作があるか否かの
判定がなされ(S1)、この判定結果がNOであれば、
操作レバー12の操作があるか否かの判定がなされ(S
2)、この判定結果がNOであれば、制御部41により
タイマ46が制御されてタイマ46による設定時間のカ
ウントが開始される(S3)。
【0027】その後、タイマ46がカウントを終了した
かどうかにより、設定時間が経過したか否かの判定がな
され(S4)、この判定結果がNOであればそのまま動
作は終了し、判定結果がYESであれば、制御部41に
より、操作レバー12の操作を無効にすべく走行モータ
43、ステアリングモータ44及び油圧モータ45が制
御された後(S5)、動作は終了する。
【0028】一方、上記したステップS1の判定結果が
YESの場合にはステップS6に移行し、操作レバー1
2の操作の無効化処理が解除され(S6)、制御部41
によりタイマ46がリセットされ(S7)、選択スイッ
チ21〜26のいずれかの操作により選択された動作
を、操作レバー12の操作量に応じて実行すべく、走行
モータ43またはステアリングモータ44または油圧モ
ータ45が制御され(S8)、その後動作は終了する。
【0029】また、上記したステップS2の判定結果が
YESであれば、操作レバー12が無効化されているか
否かの判定がなされ(S9)、この判定結果がNOであ
れば上記したステップS7に移行し、判定結果がYES
であれば、そのまま動作は終了する。
【0030】このように、操作レバー12または選択ス
イッチ21〜26のいずれかの操作を停止してからタイ
マ46によりカウントされる設定時間経過後に、運転者
が戻って運転を再開し、或いは、別の運転者が運転を開
始しても、制御部41により操作レバー12の操作が受
け付けられないように走行モータ43及び油圧モータ4
5等が制御される。
【0031】また、運転再開時や異なる運転者が運転を
開始するときに、選択スイッチ21〜26のいずれかを
操作することにより、操作レバー12の操作の無効にす
る制御部41の処理が解除され、選択スイッチ21〜2
6のいずれかの操作により選択された動作が実行され
る。
【0032】従って、上記した実施形態によれば、運転
者が選択スイッチ21〜26の選択状況を確認せずに操
作レバー12を操作した場合であっても、フォークリフ
ト1の誤動作を未然に防止することができ、安全性の向
上を図ることができる。
【0033】また、選択スイッチ21〜26のいずれか
を操作するだけで、操作レバー12の操作の無効にする
制御部41の処理を解除して、いずれかの選択スイッチ
21〜26の操作により選択された動作を開始すること
ができる。
【0034】なお、上記した実施形態では、モード切換
スイッチ17により走行モードと荷役モードとの切り換
えを行うようにしているが、両モード表示器18,19
を例えば照光式の押ボタンスイッチにより形成し、この
押ボタンスイッチを押すことによりこれら両モードの切
り換えを行うようにしても構わない。こうすれば、モー
ド切換スイッチ17が不要になって、部品点数を削減す
ることができる。
【0035】また、選択スイッチ21〜23のいずれか
が操作されたときには走行モード、選択スイッチ24〜
26のいずれかが操作されたときには荷役モードに、そ
れぞれ切り換えるようにしてもよく、この場合にもモー
ド切換スイッチ17を削除することができる。
【0036】更に、各選択スイッチ21〜26を、照光
式押ボタンスイッチにより構成してもよく、こうするこ
とで表示ランプ28〜33が不要になって部品点数を削
減することができる。
【0037】また、上記した実施形態では、外付けのタ
イマ46により所定時間を計時するようにした場合につ
いて説明したが、このタイマは制御部41に内蔵されて
いてもよいのはいうまでもなく、制御部41がタイマを
内蔵していなくても所定の時間をカウントする機能を備
えていれば、それを利用すればよい。
【0038】更に、上記した実施形態では、フォークリ
フトをリーチ型フォークリフト1とした場合の例につい
て説明したが、リーチ型以外にカウンタバランス型を始
め、その他のフォークリフトにも本発明を適用できるの
は勿論である。
【0039】また、本発明は上記した実施形態に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて
上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能であ
る。
【0040】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、操作レバーまたは選択スイッチの操作を停止し
てから所定時間経過後に、運転者が戻って運転を再開
し、或いは、別の運転者が運転を開始しても、制御部の
無効指令部により前回選択された操作レバーの操作が受
け付けられないように走行系及び油圧系が制御されるた
め、運転者が選択スイッチの選択状況を確認せずに操作
レバーを操作した場合であっても、フォークリフトの誤
動作を未然に防止することが可能になり、安全性の優れ
たフォークリフトを提供することができる。
【0041】また、請求項2に記載の発明によれば、タ
イマによりカウントされる設定時間が経過したかどうか
により、操作レバーの操作を無効にすべきかどうかの基
準となる所定時間を確実に計時することが可能になる。
【0042】また、請求項3に記載の発明によれば、運
転再開時や異なる運転者が運転を開始するときに、選択
スイッチを操作することにより、無効指令解除部によっ
て操作レバーの操作を無効にする処理が解除されるた
め、選択スイッチを操作するだけで、いずれかの選択ス
イッチの操作により選択された動作を開始することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態におけるリーチ型フォー
クリフトの右側面図である。
【図2】この発明の一実施形態におけるリーチ型フォー
クリフトの平面図である。
【図3】この発明の一実施形態における操作パネルの概
略図である。
【図4】この発明の一実施形態における制御系のブロッ
ク図である。
【図5】この発明の一実施形態における動作説明用フロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 リーチ型フォークリフト 12 操作レバー 21〜26 選択スイッチ 41 制御部 43 走行モータ(走行系) 44 ステアリングモータ(走行系) 45 油圧モータ(油圧系) 46 タイマ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行動作と荷役動作とに兼用して用いら
    れる単一の操作レバーと、走行動作及び荷役動作に含ま
    れる各々の動作のなかから所定の動作を選択するための
    選択スイッチと、前記選択スイッチの操作により選択さ
    れた動作に対応して前記操作レバーの操作に基づき走行
    系または油圧系を駆動制御する制御部とを備えて成るフ
    ォークリフトにおいて、 前記制御部が、前記操作レバーまたは前記選択スイッチ
    の操作を停止してから所定時間経過したときに、前記操
    作レバーの操作を無効にする無効指令部を備えることを
    特徴とするフォークリフト。
  2. 【請求項2】 予め定められた設定時間をカウントする
    タイマを備え、前記所定時間が前記タイマによりカウン
    トされる前記設定時間であることを特徴とする請求項1
    に記載のフォークリフト。
  3. 【請求項3】 前記制御部が、前記操作レバーの操作を
    無効にすべく制御している状態において、前記選択スイ
    ッチの操作があったときに前記操作レバーの操作を無効
    にする処理を解除する無効指令解除部を備えることを特
    徴とする請求項1または2に記載のフォークリフト。
JP2001184005A 2001-06-18 2001-06-18 フォークリフト Withdrawn JP2003002599A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012148839A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Nippon Yusoki Co Ltd 荷役制御システムおよびそれを備えたフォークリフト
JP2012236700A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Nippon Yusoki Co Ltd フォークリフト
WO2019082701A1 (ja) * 2017-10-23 2019-05-02 株式会社豊田自動織機 産業車両用遠隔操作システム、遠隔操作装置、産業車両用遠隔操作プログラム、産業車両用遠隔操作方法及び産業車両

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