JP2003001634A - 発泡成形におけるアンダーカット部の成形方法および成形装置 - Google Patents

発泡成形におけるアンダーカット部の成形方法および成形装置

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JP2003001634A
JP2003001634A JP2001189768A JP2001189768A JP2003001634A JP 2003001634 A JP2003001634 A JP 2003001634A JP 2001189768 A JP2001189768 A JP 2001189768A JP 2001189768 A JP2001189768 A JP 2001189768A JP 2003001634 A JP2003001634 A JP 2003001634A
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rack
mold
undercut
foam molding
molding
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JP2001189768A
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English (en)
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Katsuhiro Sakamoto
勝弘 坂本
Masayuki Hirose
公幸 広瀬
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Sekisui Kasei Co Ltd
Kowa Seisakusho KK
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
Kowa Seisakusho KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/58Moulds
    • B29C44/582Moulds for making undercut articles

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シリンダ機構を発泡成形金型内に装備しないで
済むような発泡成形におけるアンダーカット部の成形装
置とこれを用いる成形方法とを提供すること。 【解決手段】発泡成形金型内の一部にアンダーカット金
型40を入れ込んであり、アンダーカット金型40には
一方側のラック50を連結しておき、このラック50に
対してピニオン70を介して他方側のラック60を作動
するよう設けてあり、他方側のラック60には駆動手段
を連結してあり、発泡成形後、駆動手段の作動に伴う他
方側のラック60の作動によりピニオン70を介して一
方側のラック50を引き込み作動させて、これと連結す
るアンダーカット金型40を引き込んで発泡成形金型よ
りアンダーカット金型40を取り出し、発泡成形品10
0にアンダーカット部101を成形することを特徴とす
る発泡成形におけるアンダーカット部の成形方法および
成形装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発泡成形におけるア
ンダーカット部の成形方法および成形装置に関し、発泡
成形品に対して簡単にアンダーカット部を成形できるよ
うにしているものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
におけるアンダーカット部を発泡成形金型内に導入した
発泡成形装置としては、例えば特開平6−114959
号公報記載のものがあった。しかし、上記公報記載の発
泡成形装置は、シリンダ機構を発泡成形金型内に直接導
入すると共にシリンダ機構とアンダーカット部とを直結
していたものゆえ、発泡成形金型内へ直接に駆動源とな
るシリンダ機構を設備するため、狭いスペース内でのシ
リンダ機構の配線または配管の設備に手数を要するほ
か、発泡成形金型の形状によっては設備し難い場合や、
アンダーカット部の形状にも制約を受ける問題点があっ
た。
【0003】そこで、本発明においては、シリンダ機構
と共にアンダーカット部を発泡成形金型内に装備しない
で済むような発泡成形におけるアンダーカット部の成形
装置とこれを用いる成形方法とを提供することを目的と
して、上記従来技術の課題を解決しようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成し、
従来の課題を解決できる本発明による発泡成形における
アンダーカット部の成形方法については、請求項1に記
載したように、発泡成形金型内の一部にアンダーカット
金型を入れ込んであり、アンダーカット金型には一方側
のラックを連結しておき、このラックに対してピニオン
を介して他方側のラックを作動するよう設けてあり、他
方側のラックには駆動手段を連結してあり、発泡成形
後、駆動手段の作動に伴う他方側のラックの作動により
ピニオンを介して一方側のラックを引き込み作動させ
て、これと連結するアンダーカット金型を引き込んで発
泡成形金型よりアンダーカット金型を取り出し、発泡成
形品にアンダーカット部を成形することを特徴とするも
のである。
【0005】また、上記成形方法に用いる発泡成形装置
としては、発泡成形金型内の一部に入れ込んであるアン
ダーカット金型と、このアンダーカット金型に連結して
ある一方側のラックと、この一方側のラックと噛合する
とともに他方側のラックを作動するよう噛合するピニオ
ンと、上記他方側ラックおよびこれと連結する駆動手段
とを設けてあり、駆動手段の作動に伴う他方側のラック
の作動によりピニオンを介して一方側のラックを引き込
み作動させて、これと連結するアンダーカット金型を引
き込んで発泡成形金型よりアンダーカット金型を取出せ
るよう構成したことを特徴としている。
【0006】さらに発泡成形装置として、上記した目的
に対してより適応させるために、請求項2に従属する請
求項3に記載したように、駆動手段を発泡成形金型の外
側に設け、アンダーカット金型と連結する一方のラック
は発泡成形金型内に、他方のラックは発泡成形金型の外
側に設けて、ピニオン軸でラックどうしを連係させてあ
ることを特徴としている。上記した本発明によるアンダ
ーカット部の成形方法および成形装置によると、従来の
ようにシリンダ機構とアンダーカット部とが直結するよ
うなものでなく、一方側のラックにアンダーカット金型
を連結し、他方側のラックにシリンダ機構等の駆動手段
を連結し、ラックどうしをピニオンを介して作動するよ
うにしているので、請求項3に具体化させたように、シ
リンダ機構等の駆動手段を発泡成形金型の外側に装備す
ることが可能となり、発泡成形金型内に装備する従来の
ような設備の煩わしさは解消され、アンダーカット金型
の形状的制約も従来に比べはるかに緩和されることにな
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次いで、本発明の実施態様につい
て、図を参照しながら以下に例示する。図1は本発明に
よる発泡成形装置の概要断面図を示しており、図中10
は固定側金型、20は移動側金型であり、それぞれには
蒸気室11,21を有し、両金型間にはフィーダ30か
ら原料となる予備発泡粒子が充填されるキャビティ31
が形成されている。
【0008】次に、図中の40は金型内の一部に入れ込
めるよう設けてあるアンダーカット金型、50はアンダ
ーカット金型40に連結してある一方側のラックであ
り、51はラック50を可動できるように保持する保持
部、60は上記ラック50に対して噛合する長い軸状の
ピニオン70を介して設けた他方側のラックであり、ピ
ニオン70と噛合することにより、先のラック50とは
反対方向に作動することになる。この場合は反対方向に
作動するよう配置したが、同方向に作動するように配置
しても良い。取り付けスペース等の状況によって任意に
選択できる。80は上記他方側のラック60と連結した
シリンダ機構であり、ピニオン70の一部を金型外へ導
出すると共にラック60とシリンダ機構80とは金型の
外側に装備されている。
【0009】図2はラック60とピニオン70の各端部
についての図1の矢視A方向における平面図であり、押
え板90との遊嵌部分を示しており、ラック60と押え
板90とはレール式Rの遊嵌またはベアリング式Bの遊
嵌の何れであってもよく、ピニオン70と押え板90と
はピニオン70の中心を規制できるよう遊嵌してある。
特に中心を規制することで、アンダーカット金型の移動
誤差を抑えることができ、ひいては、アンダーカット部
の寸法精度を維持できる。
【0010】図3は図1に対する側面視でシリンダ機構
80とラック60、ラック60とピニオン70を介した
ラック50とこれに連結したアンダーカット金型40と
の関連を示している。
【0011】次に、図1の発泡成形状態からのアンダー
カット金型40の離型について説明する。 (1) シリンダ機構80を作動させることにより、シリン
ダ機構80と連結したラック60を押込み作動させる。 (2) ラック60の作動によりこれと噛合するピニオン7
0が回転する。 (3) ピニオン70の回転によって、ラック60とは逆に
ラック50をピニオン70との噛合により引き込み作動
させる。 (4) ラック50の引き込み作動に伴い、ラック50と連
結したアンダーカット金型40も引き込まれて金型から
離脱する。 (5) この後、移動金型が固定金型から離れて金型を開く
ことになる。
【0012】なお、成形時の作動手順は全く逆になるも
のである。上記したアンダーカット金型40による成形
後の離型によって、例えば図4に示すように、発泡成形
品100にアンダーカット部101を成形することがで
きた。次に、図5では、2個のアンダーカット金型4
0,40と、2本の一方側のラック50,50とラック
50,50間にピニオン70を組んで2本のラック5
0,50が同時に金型へのセッティングと、金型からの
離型作動を同じように行えるようにし、ラック50,5
0間のピニオン70に対する作動は先の実施例同様にピ
ニオン70を作動できるラック60に対して駆動源とな
るシリンダ機構の連結により果たせるように構成してい
る。
【0013】上記図5の実施により、アンダーカット部
101を2箇所に成形した発泡成形品100を図6に示
している。駆動手段としては、シリンダ機構の他に、電
動モータを歯車と組合わせたものであってもよい。ある
いは、ピニオンに直接電動モータを取り付けたものも使
用できる。好ましいのはシリンダ機構である。今回のア
ンダーカット金型は、金型内のキャビティに一部入り込
む構造であるが、キャビティ間を突き抜けるような構造
のアンダーカット金型も可能である。
【0014】
【発明の効果】上記した本発明によるアンダーカット部
の成形方法および成形装置によると、種々のアンダーカ
ット部を発泡成形品に簡単に成形できる。そして、一方
側のラックにアンダーカット金型を連結し、他方側のラ
ックに駆動手段を連結し、ラックどうしをピニオンを介
して押し込みと引き込みとの逆作動するようにしている
ので、駆動手段を発泡成形金型の外側に装備することが
可能となり、発泡成形金型内にシリンダ機構を装備する
従来のような設備の煩わしさは解消されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】断面図である。
【図2】一部の断面図である。
【図3】ラックとピニオンとの関連を示す一部の側面図
である。
【図4】(1)は発泡成形品の正面図、(2)は断面図、(3)
は側面図である。
【図5】(1)は変更実施例の断面図、(2)はピニオンを共
通にする他方のラック側を示す側面図である。
【図6】(1)は図5の実施による発泡成形品の正面図、
(2)は断面図、(3)は側面図である。
【符号の説明】
10 固定側金型 20 移動側金型 30 フィーダ 40 アンダーカット金型 50 一方側のラック 60 他方側のラック 70 ピニオン 80 シリンダ機構 100 発泡成形品 101 アンダーカット部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 CA23 CB01 CK32 CK53 CK67 CL40 CL47 CL50

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発泡成形金型内の一部にアンダーカット金
    型を入れ込んであり、アンダーカット金型には一方側の
    ラックを連結しておき、このラックに対してピニオンを
    介して他方側のラックを作動するよう設けてあり、他方
    側のラックには駆動手段を連結してあり、発泡成形後、
    駆動手段の作動に伴う他方側のラックの作動によりピニ
    オンを介して一方側のラックを引き込み作動させて、こ
    れと連結するアンダーカット金型を引き込んで発泡成形
    金型よりアンダーカット金型を取り出し、発泡成形品に
    アンダーカット部を成形することを特徴とする発泡成形
    におけるアンダーカット部の成形方法。
  2. 【請求項2】発泡成形金型内の一部に入れ込んであるア
    ンダーカット金型と、このアンダーカット金型に連結し
    てある一方側のラックと、この一方側のラックと噛合す
    るとともに他方側のラックを作動するよう噛合するピニ
    オンと、上記他方側ラックおよびこれと連結する駆動手
    段とを設けてあり、駆動手段の作動に伴う他方側のラッ
    クの作動によりピニオンを介して一方側のラックを引き
    込み作動させて、これと連結するアンダーカット金型を
    引き込んで発泡成形金型よりアンダーカット金型を取出
    せるよう構成したことを特徴とする発泡成形におけるア
    ンダーカット部の成形装置。
  3. 【請求項3】駆動手段を発泡成形金型の外側に設け、ア
    ンダーカット金型と連結する一方のラックは発泡成形金
    型内に、他方のラックは発泡成形金型の外側に設けて、
    ピニオン軸でラックどうしを連係させてあることを特徴
    とする請求項2記載の発泡成形におけるアンダーカット
    部の成形装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003067041A1 (fr) 2002-02-05 2003-08-14 Ibiden Co., Ltd. Filtre a nid d'abeille pour la decontamination des gaz d'echappement, matiere adhesive et de revetement, et procede d'obtention dudit filtre
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