JP2003001588A - 果実のカット装置 - Google Patents

果実のカット装置

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JP2003001588A
JP2003001588A JP2001192300A JP2001192300A JP2003001588A JP 2003001588 A JP2003001588 A JP 2003001588A JP 2001192300 A JP2001192300 A JP 2001192300A JP 2001192300 A JP2001192300 A JP 2001192300A JP 2003001588 A JP2003001588 A JP 2003001588A
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JP
Japan
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fruit
blades
cut
blade
cutting
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JP2001192300A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takamatsu
宏 高松
Hideki Morikawa
秀樹 森川
Kenji Ishii
賢治 石井
Tomohiro Hotsuta
朋宏 堀田
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DAILY FOODS KK
Original Assignee
DAILY FOODS KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に一端が連結した状態となるように果実
をカットすることができる、果実のカット装置を得る。 【解決手段】 果実のカット装置10は、台座12を含
む。台座12の作業台16上に、枠体20の内部に高い
刃22aと低い刃22bとを備えた切断部18を取り付
ける。これらの刃22上に林檎を載せ、レバー32を操
作することにより、支軸28を介して押圧板26を押し
下げる。それによって、林檎を分割するとともに、一端
が連結された状態で切り込みの形成された状態となるよ
うにカットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、果実のカット装
置に関し、特に、たとえば林檎や梨などの果実をカット
するための果実のカット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、林檎などの果実を用いてケーキな
どをつくる場合、生の果実を使用することもあるが、水
煮やシロップ漬けにした果実を用いることが多い。この
場合、果実が1/2または1/4に切断分割され、水煮
やシロップ漬けなどの加工が施される。このように加工
された果実は、さらに薄くスライスされ、ケーキのデコ
レーションなどの料理に使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水煮や
シロップ漬けなどの加工が施された果実は柔らかくなっ
ているため、薄くスライスすることが難しい。また、果
実を薄くスライスした後に加工を施すと、複数体の果実
が混じり合うため、複数のスライス果実を使用するとき
に、スライス果実の大きさ、色、味などに差が生じると
いう問題がある。
【0004】そこで、本願発明者らは、果実の一端が連
結された状態となるようにカットし、同じ果実が分離し
ないようにして水煮やシロップ漬けにする方法を考え
た。このように、一端が連結するようにカットすること
により、ケーキなどの飾り付けをする際に、大きさ、
色、味などが揃った果実を使用することができる。さら
に、一端が連結しているため、連結部を中心として扇形
に広げることができ、きれいな飾り付けを行なうことが
できる。
【0005】しかしながら、従来の果実のカット装置
は、果実を完全に切り離してしまうようにカットするも
のであり、一端が連結された状態となるようにカットす
る装置がなかった。また、このような果実を大量に製造
する場合、人がナイフなどを用いてカットすることは大
変である。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単に一端が連結した状態となるように果実をカットする
ことができる、果実のカット装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、枠体と、枠
体の内側に形成される複数の刃とからなる切断部を含
み、複数の刃の一部が他の刃より高く形成されるととも
に、高い刃の間に他の刃が配置された、果実のカット装
置である。このような果実のカット装置において、複数
の刃は、枠体の中央部を中心として放射状に配置するこ
とができる。また、刃を放射状に配置した場合、複数の
高い刃は、等角度となるように配置されるとともに、切
断部に果実を載せたときに果実に接触するように配置す
ることができ、このような配置とすることにより、高い
刃によって果実が完全に切断され、他の刃によって分割
された果実の一端が連結した状態で切り込みが形成され
る。さらに、切断部に果実を載せた状態で、均一な力で
果実を刃に押し付けるための押圧部を含む果実のカット
装置とすることができる。この場合、押圧部は、果実を
刃に押し付けるための押圧板と、押圧板を垂直に押し下
げるための支軸および支軸受けとで構成される。
【0008】切断部の枠体の内側に複数の高い刃を配置
し、これらの高い刃の間に低い刃を配置することによ
り、切断部に押し付けられた果実は、高い刃の部分で完
全に分割される。このとき、高い刃の間に低い刃がある
ため、分割された果実には、低い刃のある部分まで切り
込みが形成され、一端が連結した状態となるようにカッ
トされた果実を得ることができる。このような果実のカ
ット装置において、刃を放射状に配置することにより、
林檎などの略球形の果実について、放射状のカットを行
なうことができる。また、刃を放射状に配置した場合、
高い刃を等角度となるように配置することにより、ほぼ
等しい大きさに分割された果実を得ることができる。さ
らに、このような切断部に果実を押し付けるとき、均一
な力で押し付けることが好ましく、果実を全体的に押圧
するための押圧部が設けられる。このような押圧部とし
ては、果実を切断部に押し付けるための押圧板を含み、
この押圧板で均一な力で果実を押し付けるために、支軸
と支軸受けとが用いられる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の果実のカット
装置の一例を示す斜視図である。果実のカット装置10
は、台座12を含む。台座12は、設置台14を含み、
設置台14から作業を行ないやすい高さとなる部分に、
作業台16が形成される。この作業台16上には、切断
部18が取り付けられる。
【0011】切断部18は、図2に示すように、円筒状
の枠体20を含む。枠体20は、たとえば直径10cm
〜20cm、高さ2cm〜5cmとなるように形成され
る。枠体20の内側には、その中心部から放射状に配置
されるように、複数の刃22が形成される。これらの刃
22は、枠体20の上端まで達する高い刃22aと、枠
体20の中間部まで形成される低い刃22bとを含む。
高い刃22aは、その中心部に対して等角度となるよう
に配置される。図2では、4枚の刃22aが、それぞれ
90°の角度で配置されている。これらの高い刃22a
の間に、複数の低い刃22bが等角度となるように配置
される。枠体20および刃22は、たとえばステンレス
鋼などで形成される。
【0012】切断部18上には、果実を切断部18に押
し付けるための押圧部24が形成される。押圧部24
は、果実に当接される円板状の押圧板26を含む。押圧
板26は、切断部18の枠体20に合わせて、直径10
cm〜20cmの円板状に形成される。押圧板26の中
央部には、たとえば長さ10cm〜50cmの支軸28
が取り付けられる。支軸28は、台座12に形成された
支軸受け30によって支持される。支軸受け30は、支
軸28が上下にスライド可能となるような貫通孔を有
し、この貫通孔に支軸28が通される。
【0013】支軸28の上端部には、レバー32が取り
付けられる。レバー32の一端は回転可能に支持され、
その支持部から間隔を隔てた部分で支軸28に回転可能
に連結される。したがって、レバー32を押し下げるこ
とによって、支軸受け30部分において支軸28をスラ
イドさせることができ、それによって押圧板26を切断
部18側に移動させることができる。
【0014】この果実のカット装置10を用いて林檎を
カットする場合、図3に示すように、林檎40が切断部
18の刃22上に載せられる。林檎40は、必要に応じ
て、林檎40の皮が剥かれ、種子のある芯部が取り除か
れる。林檎40が刃22の上に載せられた後、レバー3
2を押し下げることにより、押圧板26が切断部18側
に移動し、林檎40に均一に力が加えられて、林檎40
が刃22によってカットされる。
【0015】押圧板26によって林檎40が刃22に押
し付けられると、図4に示すように、高い刃22a部分
で林檎40が完全に分割される。しかしながら、低い刃
22b部分では、林檎40が完全に分割されず、一端が
連結して切り込みが形成された状態となるようにカット
される。
【0016】カットされた林檎40は、水煮やシロップ
漬けなどの加工が施される。このような加工をすること
により、林檎40は柔らかくなり、図5に示すように、
連結部を中心として扇形に広げることができる。したが
って、加工した林檎40をケーキのデコレーションなど
に用いる場合、きれいに飾り付けを行なうことができ
る。
【0017】また、このようなカット方法を採用するこ
とにより、複数体の林檎をカットしたものが用いられる
ことなく、同一の林檎を扇形に広げたものを用いること
ができる。そのため、1つのケーキに載せる林檎につい
て、大きさ、色、味などを揃えることができる。なお、
この果実のカット装置10でカットできる果実として
は、林檎に限らず、たとえば、梨、桃、柿、杏、メロ
ン、すもも、かりん、マンゴなどの果実をカットするこ
とができる。
【0018】また、切断部18としては、高い刃22a
の数は、任意に変更可能である。たとえば、2枚〜8枚
の刃22aを用いることができ、その場合、これらの刃
22aは、それぞれ180度、90度、45度、22.
5度などの等角度となるように配置される。また、低い
刃22bの数は、切り込みが形成された果実の厚みに対
応して、任意に変更可能である。つまり、低い刃22b
の数を増やせば、薄くカットをすることができ、低い刃
22bの数を減らせば、厚くカットをすることができ
る。
【0019】さらに、切断部18の刃22の配置として
は、果実の種類や切断形状に応じて、放射状以外の形状
に配置してもよい。たとえば、矩形の枠体20の内側
に、高い刃22aと低い刃22bとを平行に配置してお
けば、バナナなどの果実を適宜の大きさに分割するとと
もに、分割されたバナナの一端が連結された状態で、切
り込みが形成されたものを得ることができる。
【0020】また、図1に示す果実のカット装置10で
は、押圧板26で果実を押すために、レバー32を用い
たが、機械的に押圧板26を押し下げる機構を採用して
もよい。たとえば、空気圧を利用したシリンダなどを用
いて、押圧板26を押し下げてもよいし、その他の機構
によって押圧板26を押し下げてもよい。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、果実を複数に分割す
るとともに、その一端が連結されて切り込みが形成され
た状態となるようにカットすることができる。したがっ
て、水煮やシロップ漬けした果実をケーキのデコレーシ
ョンなどとして用いるときに、大きさ、色、味などが揃
ったものを使用することができる。さらに、林檎などの
果実を扇形に広げることができ、装飾的にも優れた果実
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の果実のカット装置の一例を示す斜視
図である。
【図2】図1に示す果実のカット装置に用いられる切断
部の一例を示す斜視図である。
【図3】図2に示す切断部に林檎を載せた状態を示す図
解図である。
【図4】図3に示す林檎を刃に押し付けてカットした状
態を示す図解図である。
【図5】カットした林檎を扇形に広げた状態を示す図解
図である。
【符号の説明】 10 果実のカット装置 12 台座 18 切断部 20 枠体 22 刃 22a 高い刃 22b 低い刃 24 押圧部 26 押圧板 28 支軸 30 支軸受け 32 レバー 40 林檎
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀田 朋宏 長野県上田市大字下之条738−13−103 Fターム(参考) 3C027 EE02 EE08 4B016 LE03 LG01 LP03 LT08 4B053 AA03 CA30

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体と、前記枠体の内側に形成される複
    数の刃とからなる切断部を含み、 複数の前記刃の一部が他の前記刃より高く形成されると
    ともに、高い前記刃の間に他の前記刃が配置された、果
    実のカット装置。
  2. 【請求項2】 複数の前記刃は、前記枠体の中央部を中
    心として放射状に配置された、請求項1に記載の果実の
    カット装置。
  3. 【請求項3】 複数の前記高い刃は、等角度となるよう
    に配置されるとともに、前記切断部に果実を載せたとき
    に前記果実に接触するように配置され、前記高い刃によ
    って前記果実が完全に切断され、他の前記刃によって分
    割された果実の一端が連結した状態で切り込みが形成さ
    れる、請求項2に記載の果実のカット装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記切断部に果実を載せた状態
    で、均一な力で前記果実を前記刃に押し付けるための押
    圧部を含む、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    の果実のカット装置。
  5. 【請求項5】 前記押圧部は、果実を前記刃に押し付け
    るための押圧板と、前記押圧板を垂直に押し下げるため
    の支軸および支軸受けとで構成される、請求項4に記載
    の果実のカット装置。
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