JP2003000821A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003000821A
JP2003000821A JP2001186169A JP2001186169A JP2003000821A JP 2003000821 A JP2003000821 A JP 2003000821A JP 2001186169 A JP2001186169 A JP 2001186169A JP 2001186169 A JP2001186169 A JP 2001186169A JP 2003000821 A JP2003000821 A JP 2003000821A
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light emitting
led
orange
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JP2001186169A
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English (en)
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Masafumi Mineno
雅史 峰野
Tomoe Sakai
知恵 酒井
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Maruhon Industry Co Ltd
Original Assignee
Maruhon Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機を一台一台見て回らなくても、遊技者
にとってどの遊技機が有利であるかを、遠くから判断で
きるようにする。 【解決手段】 コーナーランプ等の発光パターンを、電
源投入時からの賞球数あるいは初回大当たり発生時から
の賞球数に応じて、例えば、賞球数が1〜10,000
では、LED1からLED16まで昇順一方向へ交互に
「オレンジ色」が点灯した後、昇順一方向へ「黄色」が
交互に点灯し、賞球数が10,001〜20,000で
は、両端から中央に向かって順次「オレンジ色」が点灯
し、LED8とLED9まで点灯すると、中央から両端
に向かって順次点灯が「黄色」に変わり、賞球数が2
0,001〜30,000の段階では、奇数番号昇順一
方向へ順次「オレンジ色」が点灯し、LED15に「オレ
ンジ色」が点灯すると、今度は偶数番号昇順一方向へ順
次「黄色」が点灯するよう変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊技機に関し、
特に、店内に設置されている遊技機を1台1台見て回ら
なくても、遊技者にとってどの遊技機が有利であるか
を、発光装置の発光パターンによって、遠くからでも判
断できるようにした遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機等の遊技機では、遊技領域
に、発射された遊技媒体が通過することにより入賞とな
って遊技者に所定の利益が付与される入賞領域を備えた
各種入賞装置が配設されている。また、所定の遊技状態
において所定のパターンで発光動作を行う発光装置が所
定位置に配設されている。また、所定条件が成立するこ
とにより、大当たり発生となり、入賞発生頻度が高くな
るよう特別電動役物が作動する。
【0003】例えば1種パチンコ機の場合、遊技領域に
は、特別図柄始動領域を形成する入賞口(第1種始動
口)を備えた普通電動役物や、大当たり発生時に開く大
入賞口を備えた特別電動役物が配設けられ、また、左・
右袖入賞口、左・右下入賞口等が配設されている。そし
て、第1種始動口に遊技球が入賞すると、大当たり乱数
から乱数値が抽出記憶され、特別図柄表示装置が図柄変
動を開始して、抽出記憶した乱数値に基づいて大当たり
図柄若しくはハズレ図柄を停止表示し、大当たり図柄が
表示されると、大入賞口が所定時間開放され、また、大
当たり図柄が特定図柄の場合に、所定期間、大当たり終
了後の特典(確率変動、時間短縮等)が付与される。
【0004】また、遊技盤面に、コーナーランプ、サイ
ドランプ等の発光装置が配設され、前枠の最上部に、枠
ランプが配設されている。そして、これら発光装置(コ
ーナーランプ、サイドランプ、枠ランプ等)は、図柄変
動待機中、大当たり遊技中、確率変動中等、所定の遊技
状態に対応して、それぞれの所定の発光パターンで発光
動作を行っている。
【0005】例えば、通常遊技中はコーナーランプ、サ
イドランプ等は一定の間隔で点灯、消灯を繰り返し、枠
ランプは消灯していて、例えば、図柄表示等でリーチの
状態になると、大当たりになる期待感を遊技者に与える
よう、コーナーランプ、サイドランプ等の点灯パターン
が変化し、また、枠ランプが点灯する。また、大当たり
になると、それらランプは通常遊技中とは異なる派手な
点灯パターンとなり、確率変動中はさらに異なる点灯パ
ターンとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パチンコホ
ール等では、各遊技機毎に島設備に呼び出しランプを兼
用した情報表示装置が設けられ、各遊技機毎に当日の大
当たり回数等の情報が表示される。その表示された情報
を参考にして、遊技者は台(遊技機)を選ぶことができ
る。しかしながら、そのような各遊技機毎の大当たり回
数等の情報を見て、どの遊技機が有利であるかを判断し
ようとした場合、遊技者は、遊技機を1台1台回り、各
遊技機毎に島設備に設けられている呼び出しランプを兼
用した情報表示装置の前方まで行って確認しなければな
らない。
【0007】現在遊技が行われている遊技機か否かは、
大当たり遊技中、図柄変動中等で、発光装置の発光パタ
ーンが変わるため、遠くからでも認識できるが、各遊技
機毎の当日の大当たり回数等、遊技者が台を選択する判
断材料として必要な情報は、各遊技機毎の情報表示装置
の前方まで行かないと確認できないのである。
【0008】したがって、店内に設置されている遊技機
を一台一台見て回らなくても、遊技者にとってどの遊技
機が有利であるかを、遠くから判断できるようにするこ
とが課題である。
【0009】
【課題を解決するための手段】そして、その課題は、遊
技者に付与された利益量に応じて発光装置の発光パター
ンを異ならせることにより、あるいは、賞球数(賞遊技
媒体数)と発射球数(発射遊技媒体数)との差に応じて
発光装置の発光パターンを異ならせることにより、解決
することができる。
【0010】すなわち、前記課題を解決するための手段
の一つは、遊技領域に、発射された遊技媒体が通過する
ことにより入賞となって遊技者に所定の利益が付与され
る入賞領域を備えた入賞装置が配設され、また、所定の
遊技状態において所定のパターンで発光動作を行う発光
装置が所定位置に配設された遊技機において、所定期間
の開始後に遊技者に付与された利益量に応じて発光装置
の発光パターンを異ならせることである。前記利益量
は、例えば、入賞に対し払い出される賞遊技媒体数であ
る。
【0011】また、前記課題を解決するための手段の他
の一つは、遊技領域に、発射された遊技媒体が通過する
ことにより入賞となって遊技者に所定の利益が付与され
る入賞領域を備えた入賞装置が配設され、また、所定の
遊技状態において所定のパターンで発光動作を行う発光
装置が所定位置に配設された遊技機において、所定期間
の開始後に入賞に対し払い出された賞遊技媒体数と、そ
の間の発射遊技媒体数との差に応じて、発光装置の発光
パターンを異ならせることである。
【0012】ここで、前記所定期間は、例えば、遊技機
の電源投入時から電源切断時までの期間とすることがで
き、また、所定条件が成立することにより、大当たり発
生となり、入賞発生頻度が高くなるよう特別電動役物が
作動する遊技機において、前記所定期間を、電源投入後
最初の大当たり発生時から電源切断時までの期間とする
こともできる。また、この場合の遊技機は、発光装置
が、異なる位置に複数配設され、それぞれが所定のパタ
ーンで発光動作を行うものであってよい。
【0013】この場合、電源投入時以降、最初の大当た
り発生時以降といった、所定期間の開始後に、賞遊技媒
体数等、遊技者に付与された利益量に応じて、あるい
は、賞遊技媒体数と発射遊技媒体数との差に応じて、発
光装置の発光パターンが異なり、それが遠くからでも見
える。そのため、遊技者は、遊技機を一台一台見て回ら
なくても、どの遊技機が有利であるかを、遠くからでも
一目で認識できる。そして、発光装置が、異なる位置に
複数配設され、それぞれが所定のパターンで発光動作を
行う場合、それら複数の発光装置の発光パターンが利益
量等に応じてそれぞれ変わることになるため、遠くから
の確認が一層容易である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0015】(第1の実施の形態)図1は、この発明の
実施の形態の遊技機の正面図である。この実施の形態の
遊技機は、第1種パチンコ機であって、正面にはガラス
枠1の内側に遊技盤2が配設され、その盤面にはレール
3によって遊技領域4が形成されている。そして、遊技
領域4の略中央にセンターケース5が設けられ、該セン
ターケース5の中央に特別図柄表示装置6が配置され、
特別図柄表示装置6の上方に普通図柄表示装置7が配置
され、その上方に天入賞口8が配置されている。また、
センターケース5の下方には第1種始動口(特別図柄始
動領域を形成する入賞口)9を備えた普通電動役物10が
配置され、その直ぐ下には大入賞口11を備えた特別電動
役物12が配置されている。
【0016】そして、センターケース5の左右側方に左
・右普通図柄作動ゲート13、14が配設され、普通電動役
物10の左右側方に左・右袖入賞口15、16が、特別電動役
物12の左右側方に左・右下入賞口17、18がそれぞれ配設
され、センターケース5の左右側方で、左・右普通図柄
作動ゲート13、14の上方および下方に、それぞれ各一対
の風車19、20および21、22が配設されている。また、セ
ンターケース5の上部中央に普通図柄始動記憶表示ラン
プ23が配設され、特別図柄表示装置6の下方には特別図
柄始動記憶表示ランプ24が配設されている。
【0017】そして、遊技盤面の遊技領域4には、左右
側縁部に、分離した左・右サイドランプ25、26が配設さ
れ、遊技盤2の上部左右のコーナー部に、一体型のコー
ナーランプ27が配設されている。また、遊技機正面の最
上部には、ガラス枠1の上方に、枠ランプ28が配設され
ている。
【0018】遊技機正面のガラス枠1の下方には、上皿
30が設けられ、その下方に下皿31が設けられている。そ
して、下皿31の側部に発射ハンドル32が設けられてい
る。
【0019】コーナーランプ27は、図2に示すように、
16個のLEDランプ(LED1〜16)を、所定の配列
で左右対称に8個ずつ設けたもので、16個のLEDラ
ンプ(LED1〜16)は、それぞれが、例えば「オレン
ジ色」と「黄色」の2色を表示可能である。
【0020】また、枠ランプ28は、図3に示すよう
に、12個のLEDランプ(LED1〜12)を、所定の
配列で左右対称に6個ずつ設けたものである。
【0021】また、左・右サイドランプ25、26は、図4
に示すように、16個のLEDランプ(LED1〜16)
を、所定の配列で左右対称となるよう8個ずつ設けたも
のである。
【0022】この遊技機は、遊技領域4に撃ち込まれた
遊技球が大入賞口11へ入賞した時は、入賞球1個につき
例えば15個の遊技球が賞球として払い出され、その以
外の入賞口(第1種始動口9を含む)に入賞した時は、
例えば5個の遊技球が賞球として払い出される。
【0023】また、遊技球が左・右普通図柄作動ゲート
13、14を通過したことが検出スイッチ(図示せず)によ
り検出されると、その時点で当たりかハズレかを決める
ための当たり乱数が抽選されるとともに、普通図柄表示
装置7の図柄変動が開始される。そして、所定時間経過
後に図柄変動が停止し、抽選した当たり乱数が当たり値
(例えば「3」や「7」)の場合は赤色点灯、ハズレの
場合は緑色点灯と、それぞれの態様で図柄が停止表示さ
れ、当たり態様(赤色点灯)を停止表示すると、普通電
動役物10のソレノイド(図示せず)が作動して、第1種
始動口9を例えば0.5秒間開放する。
【0024】そして、普通図柄表示装置7の図柄変動中
に新たに遊技球が左・右普通図柄作動ゲート13、14を通
過すると、その都度当たり乱数から乱数値が抽出され
て、最大4個までが始動情報(普通図柄始動情報)とし
て記憶され、その記憶数だけ普通図柄始動記憶表示ラン
プ23が点灯する。そして、図柄変動停止後に、記憶され
た始動情報に基づいて新たに図柄変動が開始される。
【0025】また、遊技球が第1種始動口9に入賞する
と、それを契機として、大当たりかハズレかを決めるた
めの大当たり乱数が抽選され、また、大当たり図柄を幾
つかの態様の中から選ぶ大当たり図柄乱数等が抽選され
る。そして、特別図柄表示装置6が作動して、三つの表
示領域の図柄変動が開始されるとともに、大当たり乱数
の抽選結果から大当たり判定が行われ、所定の態様で図
柄が変動した後、所定時間経過後に図柄変動が停止さ
れ、三つの表示領域の図柄の組み合わせからなる確定さ
れた図柄が停止表示される。そして、大当たり態様の図
柄が停止表示されると、大当たり発生となり、特別電動
役物12のソレノイド(図示せず)が作動して、大入賞口
11が開放され、所定開放時間(約30秒)が経過する
か、大入賞口11に入賞した遊技球が所定数(例えば10
個)に達すると閉じられる。
【0026】大当たりは、大入賞口11が1回開放されて
から閉じるまでの期間、つまり、大入賞口11が開放され
てから例えば約30秒の所定開放時間が経過するか、大
入賞口11に入賞した遊技球が例えば10球に達したこと
によって大入賞口11が閉じるまでの期間を1ラウンドと
して、そのラウンド中または大入賞口11が閉じた後の一
定時間内に、入賞した遊技球が大入賞口11内部の特定領
域を通過した時には、大当たりが継続して次のラウンド
に移行することができ、その場合は、大入賞口11が閉じ
た後、所定のインターバル時間が経過した後に再び大入
賞口11が開放される。1回の大当たりにおいて初回を含
め最高例えば16ラウンドまで大当たりが継続可能であ
る。そして、ラウンド中に遊技球が特定領域を通過しな
かった場合または最高ラウンド数の例えば16ラウンド
に達したときには、そのラウンドで大当たりが終了し、
通常遊技状態に戻る。
【0027】大当たりが発生すると上述のように大入賞
口11が例えば約30秒開放され、また、大当たり図柄が
特定の図柄態様(特定図柄)である場合には、大当たり
終了後の特典として、大入賞口11の開放終了後、特別図
柄表示装置6の作動回数が所定作動回数(100〜20
0回)に達するまで、または次回の大当たりが発生する
までの間、大当たりが得られる確率が高確率とされ(確
率変動の付与)、あるいは、特別図柄表示装置6の1回
毎の作動において図柄を変動表示する時間が通常時の例
えば平均約10秒から平均約5秒に短縮されるととも
に、普通図柄表示装置7の1回毎の作動において図柄を
変動表示する時間が例えば約30秒から約10秒に短縮
され、同時に、第1種始動口9が開放される時間が通常
時の例えば0.5秒から1.5秒に延長される(時間短
縮の付与)。
【0028】そして、通常遊技中は、左・右サイドラン
プ25、26、コーナーランプ27および枠ランプ28は、後述
するように、電源が投入されてからそれまでに払い出さ
れた賞球数に応じて異なる発光パターンで点灯等の動作
を行う。また、特別図柄表示装置6が変動表示する図柄
がリーチの状態になると、それらサイドランプ25、26、
コーナーランプ27および枠ランプ28の発光パターンが、
大当たりになる期待感を遊技者に与えるよう、所定のリ
ーチ用発光パターンに変更され、大当たりになると、発
光パターンがさらに変更され、通常遊技中とは異なる大
当たり用の所定の発光パターンとなる。そして、確率変
動中は、さらに発光パターンが変更される。
【0029】この第1の実施の形態では、通常遊技中
の、左・右サイドランプ25、26、コーナーランプ27およ
び枠ランプ28の発光パターンは、遊技機の電源投入時か
らそれまでに払い出された賞球数、あるいは、電源投入
後の最初の大当たり発生時からそれまでに払い出された
賞球数に応じて異なるよう制御される。
【0030】電源投入時から、あるいは、最初の大当た
り発生時からそれまでに払い出された賞球数に応じて異
ならせる通常遊技中の発光パターンを、段階順に説明す
る。
【0031】電源投入時から、あるいは初回の大当た
り発生時からそれまでに払い出された賞球数が1〜1
0,000の段階(第1段階)での通常遊技中の発光パ
ターンは、次の通りである。
【0032】コーナーランプ27は、LEDランプ(LE
D1〜16)に、昇順に一方向(図5のAに矢印で示す方
向)へ順次1個ずつ「オレンジ色」が点灯し、消灯す
る。すなわち、まず、LED1に「オレンジ色」が点灯
する。そして、所定時間経過後に、LED1が消灯し、
同時にLED2に「オレンジ色」が点灯する。そして、
さらに所定時間経過後に、LED2が消灯し、同時にL
ED3に「オレンジ色」が点灯する。図5のAは、LE
D3に「オレンジ色」が点灯し、その他が消灯している
状態を示している。以下、こうした点灯及び消灯動作
が、最後のLED16まで同じように繰り返される。
【0033】そして、LED16に「オレンジ色」が点灯
し、所定時間経過後に消灯すると、それと同時に、LE
D1に今度は「黄色」が点灯し、所定時間経過後にLE
D1が消灯し、同時にLED2に「黄色」が点灯すると
いうように、昇順に一方向(図5のBに矢印で示す方
向)へ順次1個ずつ「黄色」が点灯する。そして、この
点灯及び消灯動作が、LED16まで同じように繰り返さ
れる。図5のBは、LED2に「黄色」が点灯し、その
他が消灯している状態を示している。
【0034】こうしたコーナーランプ27の点灯及び消灯
動作に付随して、枠ランプ28と、左・右サイドランプ2
5、26が、次の発光パターンで点灯及び消灯動作を繰り
返す。
【0035】枠ランプ28の場合は、まず、LED1に
「オレンジ色」が点灯し、所定時間経過後に、LED1
が消灯し、同時にLED2に「オレンジ色」が点灯す
る。そして、さらに所定時間経過後に、LED2が消灯
し、同時にLED3に「オレンジ色」が点灯する。この
点灯及び消灯動作が、最後のLED12まで同じように繰
り返される。
【0036】そして、LED12に「オレンジ色」が点灯
すると、所定時間経過後に、LED12が消灯すると同時
に、LED1に今度は「黄色」が点灯し、やはり昇順に
LED12まで、順次「黄色」の点灯と消灯を繰り返す。
以下、同じ動作が繰り返される。
【0037】また、左・右サイドランプ25、26の場合
は、左サイドランプ25のLED1に「オレンジ色」が点
灯し、所定時間経過後に、LED1が消灯し、同時にL
ED2に「オレンジ色」が点灯する。そして、さらに所
定時間経過後に、LED2が消灯し、同時にLED3に
「オレンジ色」が点灯する。この点灯及び消灯動作が、
LED6まで繰り返され、LED6が消灯すると同時
に、LED7とLED8に同時に「オレンジ色」が点灯
する。そして、所定時間経過後に、LED7とLED8
が消灯すると同時に、今度は、右サイドランプ26のLE
D9とLED10に同時に「オレンジ色」が点灯し、さら
に所定時間経過後に、LED9とLED10が消灯し、同
時にLED11に「オレンジ色」が点灯する。以下、この
点灯及び消灯動作が、LED16まで繰り返される。
【0038】そして、LED16に「オレンジ色」が点灯
すると、所定時間経過後に、LED16が消灯すると同時
に、LED1に今度は「黄色」が点灯し、やはり昇順に
LED16まで、順次「黄色」の点灯と消灯を繰り返す。
以下、同じ動作が繰り返される。
【0039】なお、この第1段階での通常遊技中の発光
パターンは、コーナーランプ27、枠ランプ28、左・右サ
イドランプ25、26のいずれについても、LEDランプの
昇順一方向へ点灯及び消灯動作が進む例であるが、LE
Dランプの昇順及び降順の双方向に点灯及び消灯動作が
進ませることも可能で、同じ効果を得ることができる。
【0040】電源投入時から、あるいは初回の大当た
り発生時からそれまでに払い出された賞球数が10,0
01〜20,000の段階(第2段階)での通常遊技中
の発光パターンは、次の通りである。
【0041】コーナーランプ27は、LEDランプ(LE
D1〜16)が、両端のLED1とLED16からそれぞれ
中央に向かって(図6のAに矢印で示す向きに)、順次
「オレンジ色」が点灯し、点灯数が増加する。すなわ
ち、まず、LED1とLED16に「オレンジ色」が点灯
する。そして、所定時間経過後に、さらにLED2とL
ED15に「オレンジ色」が点灯する。そして、さらに所
定時間経過後に、さらにLED3とLED14にも「オレ
ンジ色」が点灯する。図6のAは、こうして両端から順
に点灯し、左側のLED1、LED2、LED3と、右
側のLED14、LED15、LED16に「オレンジ色」が
点灯した状態を示している。以下、中央のLED8とL
ED9に「オレンジ色」が点灯するまでこの動作が繰り
返される。
【0042】そして、中央のLED8とLED9に「オ
レンジ色」が点灯すると、所定時間経過後に、LED8
とLED9の点灯が「黄色」に変わる。そして、所定時
間経過後にLED7とLED10が「黄色」に変わる。図
6のBは、こうしてLED7〜LED10に「黄色」が点
灯し、その他は「オレンジ色」が点灯した状態を示して
いる。そして、さらに所定時間経過後にLED6とLE
D11が「黄色」に変わるというように、中央のLED8
とLED9からそれぞれ端に向かって(図6のBに矢印
で示す向きに)、順次「黄色」に変わり、両端のLED
1とLED16が「黄色」に変わるまで、この動作が繰り
返される。
【0043】そして、両端のLED1とLED16が「黄
色」に変わり、全てのLEDランプ(LED1〜16)に
「黄色」が点灯すると、所定時間経過後に、両端のLE
D1とLED16が「オレンジ色」に変わり、また順次中
央に向かって「オレンジ色」に変わり、以下、同じ動作
が繰り返される。
【0044】こうしたコーナーランプ27の点灯及び消灯
動作に付随して、枠ランプ28と、左・右サイドランプ2
5、26が、次の発光パターンで点灯動作を繰り返す。
【0045】枠ランプ28の場合は、まず、両端のLED
1とLED12に「オレンジ色」が点灯し、所定時間経過
後に、さらにLED2とLED11に「オレンジ色」が点
灯する。そして、さらに所定時間経過後に、LED3と
LED10に「オレンジ色」が点灯し、この点灯動作が、
最後にLED6とLED7に「オレンジ色」が点灯する
まで繰り返される。
【0046】そして、全てのLEDランプ(LED1〜
12)に「オレンジ色」が点灯した状態となると、今度は
両端に向かって点灯が順次「黄色」に変わり、両端のL
ED1とLED12が「黄色」に変わると、今度は順次中
央に向かって「オレンジ色」に変わり、以下、同じ動作
が繰り返される。
【0047】また、左・右サイドランプ25、26の場合
は、まず、左サイドランプ25のLED1と、右サイドラ
ンプ26のLED16に、同時に「オレンジ色」が点灯し、
所定時間経過後に、さらに左サイドランプ25のLED2
と、右サイドランプ26のLED15に、「オレンジ色」が
点灯する。そして、さらに所定時間経過後に、新たに左
サイドランプ25のLED3と、右サイドランプ26のLE
D14に、「オレンジ色」が点灯する。以下、左サイドラ
ンプ25は昇順にLED8まで、右サイドランプ26は降順
にLED9までこの動作が繰り返される。
【0048】そして、左サイドランプ25のLED8と、
右サイドランプ26のLED9に「オレンジ色」が点灯す
ると、所定時間経過後に、LED8とLED9の点灯が
「黄色」に変わる。そして、所定時間経過後にLED7
とLED10が「黄色」に変わり、さらに所定時間経過後
にLED6とLED11が「黄色」に変わる。以下、左サ
イドランプ25は降順にLED1まで、右サイドランプ26
は昇順にLED16までこの動作が繰り返される。そし
て、両端のLED1とLED16が「黄色」に変わり、全
てのLEDランプ(LED1〜16)に「黄色」が点灯す
ると、所定時間経過後に、両端のLED1とLED16が
「オレンジ色」に変わり、また順次中央に向かって「オ
レンジ色」に変わり、以下、同じ動作が繰り返される。
【0049】なお、この第2段階での通常遊技中の発光
パターンは、コーナーランプ27、枠ランプ28、左・右サ
イドランプ25、26のいずれについても、両端からLED
ランプの昇順および降順に同時に中央に向かって、ある
いは中央から降順および昇順に同時に両端へ向かって、
という双方向の点灯動作の例であるが、昇順あるいは降
順の可逆的一方向への点灯動作とすることもでき、ある
いは、ランダムに点灯が進むようにすることも可能で、
同じ効果を得ることができる。
【0050】電源投入時から、あるいは初回の大当た
り発生時からそれまでに払い出された賞球数が20,0
01〜30,000の段階(第3段階)での通常遊技中
の発光パターンは、次の通りである。
【0051】コーナーランプ27は、まず、奇数番号のL
EDランプに、昇順一方向(図7のAに矢印で示す方
向)へ順次「オレンジ色」が点灯し、点灯数が増加す
る。すなわち、まず、LED1に「オレンジ色」が点灯
する。そして、所定時間経過後に、さらにLED3に
「オレンジ色」が点灯する。図7のAは、こうしてLE
D1とLED3に「オレンジ色」が点灯し、その他が消
灯している状態を示している。以下、こうした点灯動作
が、奇数番号最後のLED15まで同じように繰り返され
る。
【0052】そして、LED15に「オレンジ色」が点灯
すると、所定時間経過後に、LED2に「黄色」が点灯
し、以下、偶数番号のLEDランプに、昇順一方向(図
7のBに矢印で示す方向)へ順次「黄色」が点灯し、点
灯数が増加する。すなわち、まず、LED2に「黄色」
が点灯する。そして、所定時間経過後に、さらにLED
4に「黄色」が点灯する。図7のBは、こうして偶数番
号のLEDランプに順次「黄色」が点灯し、LED6ま
で点灯して、その他の偶数番号のLEDランプが消灯し
ている状態を示している。偶数番号最後のLED16に
「黄色」が点灯するまで、この動作が繰り返される。
【0053】LED16に「黄色」が点灯して、所定時間
経過後には、全てのLEDランプ(LED1〜16)が所
定時間点滅する。そして、LED1〜16が一旦全て消灯
し、以下、同じ動作が繰り返される。
【0054】こうしたコーナーランプ27の点灯及び消灯
動作に付随して、枠ランプ28と、左・右サイドランプ2
5、26が、次の発光パターンで点灯・点滅動作を繰り返
す。枠ランプ28の場合は、まず、LED1に「オレンジ
色」が点灯し、所定時間経過後に、LED3に「オレン
ジ色」が点灯する。そして、さらに所定時間経過後に、
LED5に「オレンジ色」が点灯する。そして、奇数番
号昇順一方向へ順次「オレンジ色」が点灯し、点灯数が
増加する。そして、LED11に「オレンジ色」が点灯す
ると、所定時間経過後に、LED2に「黄色」が点灯
し、以下、偶数番号昇順一方向へ順次「黄色」が点灯す
る。そして、LED12に「黄色」が点灯して、所定時間
経過後には、全てのLEDランプ(LED1〜12)が所
定時間点滅する。そして、LED1〜12が一旦全て消灯
し、以下、同じ動作が繰り返される。
【0055】また、左・右サイドランプ25、26の場合
は、左サイドランプ25のLED1に「オレンジ色」が点
灯し、所定時間経過後に、LED3に「オレンジ色」が
点灯する。この点灯動作が、奇数番号昇順一方向へ繰り
返され、左サイドランプ25から右サイドランプ26の移行
して、LED15まで繰り返される。そして、LED15に
「オレンジ色」が点灯すると、所定時間経過後に、LE
D16が消灯すると同時に、LED2に「黄色」が点灯
し、以下、偶数番号昇順一方向へ順次「黄色」が点灯す
る。そして、LED16に「黄色」が点灯して、所定時間
経過後には、全てのLEDランプ(LED1〜16)が所
定時間点滅する。そして、LED1〜16が一旦全て消灯
し、以下、同じ動作が繰り返される。
【0056】以上、第1の実施の形態における通常遊技
中の3段階の発光パターンの一例として、コーナーラン
プ27、枠ランプ28、左・右サイドランプ25、26につい
て、いずれも「オレンジ色」と「黄色」の2色を表示可
能なLEDランプを用いた場合を説明したが、「オレン
ジ色」と「黄色」とに限らない他の2色を表示可能なL
EDランプを用いてもよく、また、2色以外の複数色を
表示可能なLEDランプを用いてもよい。コーナーラン
プ27のみ2色あるいは複数色発光可能なLEDランプを
使用し、枠ランプ28と左・右サイドランプ25、26は、単
色発光のLEDランプを使用するようにしてもよい。ま
た、点灯・点滅スピード、パターン等は、適宜変更でき
るものである。
【0057】(第2の実施の形態)第2の実施の形態
は、通常遊技中の、左・右サイドランプ25、26、コーナ
ーランプ27および枠ランプ28の発光パターンを、遊技機
の電源投入時からそれまでに払い出された賞球数と、そ
の間の発射球数との差に応じて異ならせるものである。
遊技機の構成、左・右サイドランプ25、26、コーナーラ
ンプ27および枠ランプ28の構成は、第1の実施の形態の
場合と同様である。
【0058】電源投入時からそれまでに払い出された賞
球数と発射球数との差に応じて異ならせる通常遊技中の
発光パターンは、例えば次に例示する各種態様が可能で
ある。
【0059】第1例は、発射球数が賞球数以上の場合
は、第1の実施の形態において説明した第1段階の発光
パターン(コーナーランプ27については図5参照、枠ラ
ンプ28および左・右サイドランプ25、26についても同
様)と同様の発光パターンとし、発射球数が賞球数より
少ない場合は、第1の実施の形態において説明した第2
段階の発光パターン(コーナーランプ27については図6
参照、枠ランプ28および左・右サイドランプ25、26につ
いても同様)と同様の発光パターンとする。賞球数と発
射球数との差が大きくなるにつれ、点滅速度を変化させ
てもよい。
【0060】第2例は、発射球数が賞球数以上の場合
は、発光色は例えば「青色」と「水色」とで、第1の実
施の形態において説明した第1段階の発光パターン(コ
ーナーランプ27については図5参照、枠ランプ28および
左・右サイドランプ25、26についても同様)と同様の発
光パターンとし、発射球数が賞球数より少ない場合は、
発光色は例えば「オレンジ色」と「赤色」とで、第1の
実施の形態において説明した第2段階の発光パターン
(コーナーランプ27については図6参照、枠ランプ28お
よび左・右サイドランプ25、26についても同様)と同様
の発光パターンとする。賞球数と発射球数との差が大き
くなるにつれ、点滅速度を変化させてもよい。
【0061】第3例は、賞球数と発射球数の差の大きさ
によって発光パターンを異ならせる。例えば、賞球数と
発射球数の差が、±1,000以内の場合は、「−」の
時には発光色は例えば「緑色」と「黄色」とで、また、
「+」の時には発光色は例えば「オレンジ色」と「黄
色」とで、第1の実施の形態において説明した第1段階
の発光パターン(コーナーランプ27については図5参
照、枠ランプ28および左・右サイドランプ25、26につい
ても同様)と同様の発光パターンとする。
【0062】また、賞球数と発射球数の差が、±1,0
00を越え、±2,000以内の場合は、「−」の時に
は、発光色は例えば「水色」と「黄色」とで、また、
「+」の時には発光色は例えば「オレンジ色」と「ピン
ク色」とで、第1の実施の形態において説明した第2段
階の発光パターン(コーナーランプ27については図6参
照、枠ランプ28および左・右サイドランプ25、26につい
ても同様)と同様の発光パターンとする。
【0063】また、賞球数と発射球数の差が、±2,0
00を越え、±3,000の場合は、「−」の時には、
発光色は例えば「青色」と「水色」で、また、「+」の
時には発光色は例えば「赤色」と「ピンク色」とで、第
1の実施の形態において説明した第3段階の発光パター
ン(コーナーランプ27については図7参照、枠ランプ28
および左・右サイドランプ25、26についても同様)と同
様の発光パターンとする。
【0064】さらに、賞球数と発射球数の差が、±3,
000を越える場合は、「−」の時には、発光色は「青
色」で、「+」の時には、発光色は「赤色」で、コーナ
ーランプ27、枠ランプ28および左・右サイドランプ25、
26の全部のLEDランプを点滅させる。また、賞球数と
発射球数の差が大きくなるにつれ、点滅速度を変化させ
る。
【0065】本発明は、その他、発明の技術思想の範囲
で適宜態様を変更して実施できることは勿論である。
【0066】また、この発明はパチンコ機に限定される
ものではなく、スロットマシン等の他の遊技機にも適用
できる。
【0067】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、遊技者に付与された利益量に応じて発光装
置の発光パターンを異ならせることにより、あるいは、
賞球数(賞遊技媒体数)と発射球数(発射遊技媒体数)
との差に応じて発光装置の発光パターンを異ならせるこ
とにより、遊技機を一台一台見て回らなくても、どの遊
技機が有利であるかを、発光パターンによって遊技者が
遠くからでも一目で認識できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の遊技機の正面図であ
る。
【図2】この発明の実施の形態の遊技機におけるコーナ
ーランプの正面図である。
【図3】この発明の実施の形態の遊技機における枠ラン
プの正面図である。
【図4】この発明の実施の形態の遊技機における左・右
サイドランプの正面図(a)、(b)である。
【図5】この発明の実施の形態の遊技機におけるコーナ
ーランプの1段階目の発光パターンを説明する図であ
る。
【図6】この発明の実施の形態の遊技機におけるコーナ
ーランプの2段階目の発光パターンを説明する図であ
る。
【図7】この発明の実施の形態の遊技機におけるコーナ
ーランプの3段階目の発光パターンを説明する図であ
る。
【符号の説明】
4 遊技領域 8 天入賞口 9 第1種始動口 10 普通電動役物 11 大入賞口 12 特別電動役物 15 左袖入賞口 16 右袖入賞口 17 左下入賞口 18 右下入賞口 25 左サイドランプ 26 右サイドランプ 27 コーナーランプ 28 枠ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C088 AA17 AA35 AA36 AA42 BA07 BA13 BA15 BA37 BC15 CA27 EB15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技領域に、発射された遊技媒体が通過
    することにより入賞となって遊技者に所定の利益が付与
    される入賞領域を備えた入賞装置が配設され、また、所
    定の遊技状態において所定のパターンで発光動作を行う
    発光装置が所定位置に配設された遊技機において、 所定期間の開始後に遊技者に付与された利益量に応じて
    前記発光装置の発光パターンを異ならせることを特徴と
    する遊技機。
  2. 【請求項2】 前記利益量は、入賞に対し払い出される
    賞遊技媒体数であることを特徴とする請求項1に記載の
    遊技機。
  3. 【請求項3】 遊技領域に、発射された遊技媒体が通過
    することにより入賞となって遊技者に所定の利益が付与
    される入賞領域を備えた入賞装置が配設され、また、所
    定の遊技状態において所定のパターンで発光動作を行う
    発光装置が所定位置に配設された遊技機において、 所定期間の開始後に入賞に対し払い出された賞遊技媒体
    数と、その間の発射遊技媒体数との差に応じて、前記発
    光装置の発光パターンを異ならせることを特徴とする遊
    技機。
  4. 【請求項4】 前記所定期間は、遊技機の電源投入時か
    ら電源切断時までの期間であることを特徴とする請求項
    1または請求項3に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】 所定条件が成立することにより、大当た
    り発生となり、入賞発生頻度が高くなるよう特別電動役
    物が作動する遊技機であって、 前記所定期間は、遊技機の電源投入後最初の大当たり発
    生時から電源切断時までの期間であることを特徴とする
    請求項1または請求項3に記載の遊技機。
  6. 【請求項6】 前記発光装置は、異なる位置に複数配設
    され、それぞれが所定のパターンで発光動作を行うこと
    を特徴とする請求項1または請求項3に記載の遊技機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007222401A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Heiwa Corp 遊技機
JP2013158551A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Newgin Co Ltd 遊技機
JP2014239939A (ja) * 2014-08-27 2014-12-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2015024146A (ja) * 2014-08-27 2015-02-05 京楽産業.株式会社 遊技機

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