JP2003000677A - 薬包紙及び分包袋 - Google Patents

薬包紙及び分包袋

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JP2003000677A
JP2003000677A JP2001183178A JP2001183178A JP2003000677A JP 2003000677 A JP2003000677 A JP 2003000677A JP 2001183178 A JP2001183178 A JP 2001183178A JP 2001183178 A JP2001183178 A JP 2001183178A JP 2003000677 A JP2003000677 A JP 2003000677A
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sheet
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medicine
packing
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JP2001183178A
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Yasutoshi Nishimura
康利 西村
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Nishimura Chemical Co Ltd
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Nishimura Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単で容易に製造でき、高齢者や子供で
も素手で簡単に開けることができる薬包紙と、該薬包紙
を製袋した分包袋を提供すること。 【解決手段】薬包紙10は、原材がPETシート又はO
PPシートを含む帯条の透明複合プラスチックシートで
あり、そのの両側端縁部が二つ折りされると、代表的に
は互いに重なり合う波状若しくはノコギリ刃状に形成さ
れて合掌熱溶着されたところに構成特徴があり、分包袋
20は、前記薬包紙10の内部に薬剤を収納した状態で
連続し、服用時に切り離しできるように製袋されている
ところに構成特徴がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特には、医師の処
方箋に基づいて調剤された薬剤を一回投与量毎に分包し
た連続する分包袋を製袋するための薬包紙と、該薬包紙
より製袋されてなる分包袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、処方箋にしたがって調剤された薬
剤を患者に投薬する場合、患者様自身がその都度、異な
る薬剤を組合わせて服用しなくてもよいように、薬剤自
動包装機等で、1回の投薬に必要な薬剤を同一分包袋に
分包して投薬している。
【0003】薬包袋の材料としては、自動分包機での取
扱い易さ、内部視認性が高く調剤監査し易いこと、分包
袋の開封性(開け易さ)等に優れているため、グラシン
紙や最近ではポリエチレンラミネートセロファン紙、あ
るいはポリエチレンラミネートグラシン紙などが汎用さ
れてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、セロファン等
は高価であるため、近時、食品コンタクト可能で安全性
の確認されているポリプロピレンやポリエチレンテレフ
タレート等が、薬包袋の材料として使用されるようにな
ってきた。
【0005】しかし、分包袋が、ポリプロピレンやポリ
エチレンテレフタレート等を原材料として製袋されたも
のである場合、薬剤分包時における取扱い性や調剤監査
のし易さは、従来のグラシン紙やセロファン紙などを使
用した場合と比べてすこしも遜色しないものの、高齢者
や子供が、分包袋を開けて服用する場合、どの位置から
どのように開けるのかわかりずらく、その取扱い勝手に
問題があった。
【0006】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、高齢者や子供で
も素手で簡単に開けることができる薬包紙と、該薬包紙
を製袋した分包袋を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ポリエチレ
ンテレフタレート(PET)又は二軸延伸ポリプロピレ
ンシートの表面上に、低密度ポリエチレンシート等の食
品コンタクト可能でかつ熱溶着可能なプラスチックシー
トを接着積層してなる帯条の透明複合プラスチックシー
トは、例えばポリエチレンシートの”目”と直交方向で
も、ほぼ直線状に引き裂きできることを見出し、本発明
を完成させたものである。
【0008】したがって、上記課題を解決するために本
発明が採用した手段は、請求項1の発明は、内部に薬剤
が収納された状態で連続し服用時に分離される複数の分
包袋を製袋するための帯状の薬包紙にであって、その原
材がポリエチレンテレフタレート(PET)シート又は
二軸延伸ポリプロピレン(OPP)シートを含む帯条の
透明複合プラスチックシートであり、かつ、前記PET
シート又はOPPシートに、微細なキズが形成されてい
るものを、その要旨とするものである。
【0009】請求項2の発明は、内部に薬剤が収納され
た状態で連続し服用時に分離される複数の分包袋を製袋
するための帯状の薬包紙であって、その原材がPETシ
ート又はOPPシートを含む帯条の透明複合プラスチッ
クシートであり、かつ、両側端縁部は、二つ折りされる
と互いに重なり合う波状若しくはノコギリ刃状に形成さ
れているものを、その要旨とするものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項2記載の薬包紙
において、前記薬包紙のPETシート又はOPPシート
に微細なキズが形成されているものを、その要旨とする
ものである。
【0011】請求項4の発明は、前記請求項1〜3のい
ずれかに記載の帯条の薬包紙の側端縁部を合掌熱溶着す
るとともに、前記薬包紙の長手方向と直交方向に所定幅
の帯条に熱溶着してなる分包袋であって、内部に薬剤が
収納された状態で連続し服用時に分離可能に構成されて
いるところに特徴を有する分包袋を、その要旨とするも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施例
に基づいて説明するが、これらはその代表例を示したに
過ぎず、様々に設計変更して実施できるものとする。
【0013】先ず、本発明の薬包紙10は、ポリエチレ
ンテレフタレート(PET)シート(厚さ10〜100
μm、好ましくは10〜50μm、さらに好適には12
〜40μm)1のウラ面上に、低密度ポリエチレンシー
ト(厚さ10〜50μm、好ましくは15〜40μm)
2を接着積層してなる帯条の透明複合プラスチックシー
ト3から構成されていて、さらに、その両側端縁部5
が、ピッチ幅が0.5mm〜10mm、好ましくは0.
5mm〜4mm程度の波状(図1)、または、ピッチ幅
が0.5mm〜10mm、好ましくは0.5mm〜4m
m程度のギザギザのノコギリ刃状(図2)にカット加工
されていたり、PETシート1に、無数の微細ダイヤ
モンド粒を有するローラを押圧し、これにより、全面に
無数の微細なキズ(図示されていない)が形成されてい
たり、PETシート1の全面に無数の微細なキズ(図
示されていない)が形成されておりかつその両側端縁部
5が前記いずれかの形状にカット加工されている。ただ
し、前記PETシートは、2軸延伸ポリプロピレンシー
トに置き換えて実施できるものとする。
【0014】また、図柄や文字などを印刷したPETシ
ート1の印刷面1a上に、低密度ポリエチレンシート2
を接着積層するように構成する(図3)と、図柄や文字
などが消え難く、長期間にわたって綺麗に維持できるか
ら、好ましい。
【0015】また、シリカ蒸着もしくはアルミ蒸着した
PETフィルム1の蒸着面に、低密度ポリエチレンフィ
ルム2を接着積層するように構成することができるし、
さらに、透明複合プラスチックシート3のPETフィル
ム側の長手方向半分に、コーティングによって形成され
る印字可能な白色の表示面が形成されていてもよい。
【0016】さらに、低密度ポリエチレンシートに代え
て、ポリプロピレンシート等に代表される他の食品コン
タクト可能なプラスチックシートを接着積層してなる透
明複合プラスチックシートを使用しても構わない。
【0017】前記〜の透明複合プラスチックシート
は、幅広な当該プラスチックシートを、例えばギザギザ
のノコギリ刃状に形成された刃を有するローラを使用し
て、所望する所定幅に連続的にカットしながら巻き取る
ことで簡単に製造できる。
【0018】このように構成された薬包紙10は、低密
度ポリエチレンシート2の一方の面に、PETシート1
を重ね合わせて接合してあるから、その中央部で、ポリ
エチレンシート2側が内面側になるように二つ折りする
と、両端をぴったりと重ね合わせでき、ついで、3方を
熱溶着すことによって一連に区画形成することができ
る。すなわち、熱溶着タイプの自動分包機で、調剤済み
薬剤を連続分包する薬包紙として使用できる。
【0019】熱溶着部は、図4に示すように、分包袋2
0をほぼ等間隔に区画するものであり、帯状の薬包紙1
0の長手方向と直交方向に密封する縦溶着部11と、こ
の縦溶着部11に概ね連続し、帯状の薬包紙の合わせ面
を長手方向と同一方向に密封する横溶着部12とで形成
されており、縦溶着部11にはミシン刃によってミシン
目13が形成されており、これにより、各分包袋20に
簡単に切り離しできるようになっている。なお、波状又
はノコギリ刃状に形成された薬包紙を使用する場合に
は、薬包紙の中央部で二つ折りすると、波又はノコギリ
刃形状の両側端部が互いにぴったりと重なり合い、切り
口14を構成するようになっている。なお、薬包紙10
の両側端部が、ピッチ幅が0.5〜2mm程度の短かい
波又はノコギリ刃形状に形成されていると、二つ折りし
た時にぴったりと重なり合わなくても横溶着でき(図1
(b)参照)、これにより、切り口14を形成すること
ができるから好ましい。
【0020】前記PETシート側に、無数の微細なキ
ズ(図示されていない)を形成したもの、前記PET
シートの全面に無数の微細なキズが形成されておりかつ
その両側端縁部が波状又はノコギリ刃状にカット加工さ
れている薬包紙を使用し、上記と同様に、熱溶着タイプ
の自動分包機にて調剤済み薬剤を連続分包することもで
きる。
【0021】これらの薬包紙を使用すると、PETシー
ト全面に無数のキズが形成されているので、横溶着部1
2の任意位置から、横溶着部12と直交する方向(図
4、矢印参照)に引っぱると、簡単に切り開くことがで
きる。
【0022】また、本発明の分包袋によると、分包され
た薬剤を、溶着部ではなくて二つ折り部分(未溶着部)
に沿って導くことができるから、粉剤のような微細粒で
あっても残さず確実に服薬させることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の薬包紙は、薬剤
分包時における取扱い性や調剤監査のし易さという点に
おいて、従来のグラシン紙やセロファン紙などを使用し
た場合と比べてすこしも遜色しないし、所望する所定幅
にカット加工し巻き取られているから、従来の自動分包
機にも適用することができる。すなわち、新規のあるい
は専用の自動分包機を製造したり購入する必要がない。
【0024】また、高齢者や子供であっても、分包袋を
素手で簡単に切り開くことができるし、分包された薬剤
を、溶着部ではなくて二つ折り部分(未溶着部)に沿っ
て、導くことができ、これにより、粉剤のような微細粒
であってもこれらを残さずに確実に服用させることがで
きるなど、実効性に優れた作用効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本発明の一実施例となる薬包紙
を模式的に示す部分平面図であり、図1(b)は,これ
を二つ折りした状態を模式的に示す部分平面図である。
【図2】図2(a)は、本発明の他の実施例となる薬包
紙を模式的に示す部分平面図であり、図2(b)は,こ
れを二つ折りした状態を模式的に示す部分平面図であ
る。
【図3】図3は、本発明の他の実施例となる薬包紙を模
式的に示す部分断面図である。
【図4】図4は、本発明の実施例となる分包袋の一実施
形態を模式的に示す平面図である。
【符号の説明】
1…ポリエチレンテレフタレート(PET)シート 1a…印刷面 2…低密度ポリエチレンシート 3…透明複合プラスチックシート 5…側端縁部 10…薬包紙 10’…薬包紙 11…縦溶着部 12…横溶着部 13…ミシン目 14…切り口 20…分包袋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA05 AA11 AB81 AB82 AC03 BA24A BB15A BB16A BB25A BC04A CA24 EA08 EB07 EB20 EB22 EC02 FA01 FA09 3E086 AB01 AC11 AD01 BA04 BA15 BB51 BB55 CA28 DA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に薬剤が収納された状態で連続し服用
    時に分離される複数の分包袋を製袋するための帯状の薬
    包紙であって、 その原材がポリエチレンテレフタレートシート又は二軸
    延伸ポリプロピレンシートを含む帯条の透明複合プラス
    チックシートであり、かつ、前記ポリエチレンテレフタ
    レートシート又は二軸延伸ポリプロピレンシートに、微
    細なキズが形成されていることを特徴とする薬包紙。
  2. 【請求項2】内部に薬剤が収納された状態で連続し服用
    時に分離される複数の分包袋を製袋するための帯状の薬
    包紙であって、 その原材がポリエチレンテレフタレートシート又は二軸
    延伸ポリプロピレンシートを含む帯条の透明複合プラス
    チックシートであり、かつ、両側端縁部は、二つ折りさ
    れると互いに重なり合う波状若しくはノコギリ刃状に形
    成されており、互いに合掌熱溶着されることを特徴とす
    る薬包紙。
  3. 【請求項3】前記薬包紙のポリエチレンテレフタレート
    シート又は二軸延伸ポリプロピレンシートに、微細なキ
    ズが形成されていることを特徴とする請求項2記載の薬
    包紙。
  4. 【請求項4】前記請求項1〜3のいずれかに記載の帯条
    の薬包紙の側端縁部を合掌熱溶着するとともに、前記薬
    包紙の長手方向と直交方向に所定幅の帯条に熱溶着して
    なる分包袋であって、内部に薬剤が収納された状態で連
    続し服用時に分離可能に構成されていることを特徴とす
    る分包袋。
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