JP2003000083A - 家畜糞尿の処理方法 - Google Patents
家畜糞尿の処理方法Info
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- JP2003000083A JP2003000083A JP2001186497A JP2001186497A JP2003000083A JP 2003000083 A JP2003000083 A JP 2003000083A JP 2001186497 A JP2001186497 A JP 2001186497A JP 2001186497 A JP2001186497 A JP 2001186497A JP 2003000083 A JP2003000083 A JP 2003000083A
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- treating
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 畜舎から発生する家畜糞尿に起因する汚臭、
および使用後の寝藁から発生する汚臭を効果的に抑制可
能な家畜糞尿の処理方法を提案すること。 【解決手段】 1ないし2mmの小片状のおが屑に液体
状あるいは粉末状の脱臭材料を混合あるいは散布する脱
臭材料混合工程と、この脱臭材料が混合されたおが屑
を、寝藁の代わりに、畜舎の床に所定の厚さに敷き詰め
る敷き詰め工程と、所定の期間経過後に、有機肥料とし
て用いるために、家畜糞尿が混入しているおが屑を畜舎
から取り出す取り出し工程とを含み、脱臭材料として、
放射線グラフト重合法を適用して、結晶性高分子成形体
に長鎖分岐を導入し、この長鎖分岐に、水酸基と酸で処
理したイミド基および/またはアミド基と、アルカリ土
類および/または遷移金属を化学的に結合させた脱臭材
料を用いる。
および使用後の寝藁から発生する汚臭を効果的に抑制可
能な家畜糞尿の処理方法を提案すること。 【解決手段】 1ないし2mmの小片状のおが屑に液体
状あるいは粉末状の脱臭材料を混合あるいは散布する脱
臭材料混合工程と、この脱臭材料が混合されたおが屑
を、寝藁の代わりに、畜舎の床に所定の厚さに敷き詰め
る敷き詰め工程と、所定の期間経過後に、有機肥料とし
て用いるために、家畜糞尿が混入しているおが屑を畜舎
から取り出す取り出し工程とを含み、脱臭材料として、
放射線グラフト重合法を適用して、結晶性高分子成形体
に長鎖分岐を導入し、この長鎖分岐に、水酸基と酸で処
理したイミド基および/またはアミド基と、アルカリ土
類および/または遷移金属を化学的に結合させた脱臭材
料を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家畜糞尿を有機肥
料として使用するための処理方法に関し、さらに詳しく
は、畜舎の床に溜まる糞尿の臭いを効果的に抑制できる
と共にそれを肥料として利用するための家畜糞尿の処理
方法に関するものである。
料として使用するための処理方法に関し、さらに詳しく
は、畜舎の床に溜まる糞尿の臭いを効果的に抑制できる
と共にそれを肥料として利用するための家畜糞尿の処理
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、畜舎においては、その床に寝藁
を敷いて家畜の寝床としている。寝藁は、糞尿によって
汚れるので定期的に交換される。畜舎から取り出された
寝藁は、乾燥、脱臭処理などがなされた後に廃棄され
る。あるいは、堆肥化、肥料化されて再利用される。
を敷いて家畜の寝床としている。寝藁は、糞尿によって
汚れるので定期的に交換される。畜舎から取り出された
寝藁は、乾燥、脱臭処理などがなされた後に廃棄され
る。あるいは、堆肥化、肥料化されて再利用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで畜舎から発生す
る糞尿などによる汚臭は近隣にとって迷惑となるので、
汚臭を抑えるために寝藁を頻繁に交換する必要がある。
また、畜舎から取り出した寝藁も汚臭源となるので、そ
の後処理を適切に行う必要がある。
る糞尿などによる汚臭は近隣にとって迷惑となるので、
汚臭を抑えるために寝藁を頻繁に交換する必要がある。
また、畜舎から取り出した寝藁も汚臭源となるので、そ
の後処理を適切に行う必要がある。
【0004】しかしながら、従来においては、畜舎から
発生する糞尿による汚臭を効果的に抑制でき、しかも、
畜舎から発生する使用後の寝藁の処理を簡単に行う方法
は提案されていない。
発生する糞尿による汚臭を効果的に抑制でき、しかも、
畜舎から発生する使用後の寝藁の処理を簡単に行う方法
は提案されていない。
【0005】本発明の課題は、この点に鑑みて、寝藁に
溜まった糞尿に起因する汚臭の発生を効果的に抑制で
き、しかも、使用後の寝藁の処理も簡単に行うことので
きる家畜糞尿の処理方法を提案することにある。
溜まった糞尿に起因する汚臭の発生を効果的に抑制で
き、しかも、使用後の寝藁の処理も簡単に行うことので
きる家畜糞尿の処理方法を提案することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の家畜糞尿の処理方法は、所定寸法のおが
屑に、液体状あるいは粉末状の脱臭材料を混合あるいは
散布する脱臭材料混合工程と、この脱臭材料が混合され
た前記おが屑を、寝藁の代わりに、畜舎の床に所定の厚
さに敷き詰める敷き詰め工程と、所定の期間経過後に、
家畜糞尿が混入している前記おが屑を畜舎から取り出す
取り出し工程とを含むことを特徴としている。取り出し
たおが屑は、有機肥料などとして用いることができる。
めに、本発明の家畜糞尿の処理方法は、所定寸法のおが
屑に、液体状あるいは粉末状の脱臭材料を混合あるいは
散布する脱臭材料混合工程と、この脱臭材料が混合され
た前記おが屑を、寝藁の代わりに、畜舎の床に所定の厚
さに敷き詰める敷き詰め工程と、所定の期間経過後に、
家畜糞尿が混入している前記おが屑を畜舎から取り出す
取り出し工程とを含むことを特徴としている。取り出し
たおが屑は、有機肥料などとして用いることができる。
【0007】本発明では、一般的に畜舎における家畜の
寝床として用いられている寝藁の代わりにおが屑を用い
ると共に、そこに脱臭材料を混合しているので、おが屑
に溜まった家畜糞尿から発生する汚臭を効果的に抑制で
きる。また、使用後のおが屑からも汚臭が殆どでないの
で、これを有機肥料として用いるための後処理も簡単で
ある。
寝床として用いられている寝藁の代わりにおが屑を用い
ると共に、そこに脱臭材料を混合しているので、おが屑
に溜まった家畜糞尿から発生する汚臭を効果的に抑制で
きる。また、使用後のおが屑からも汚臭が殆どでないの
で、これを有機肥料として用いるための後処理も簡単で
ある。
【0008】ここで、家畜糞尿の汚臭を効果的に抑制可
能な脱臭材料として、放射線グラフト重合法を適用し
て、結晶性高分子成形体に長鎖分岐を導入し、この長鎖
分岐に、水酸基と酸で処理したイミド基および/または
アミド基と、アルカリ土類および/または遷移金属を化
学的に結合させた脱臭材料を用いることが望ましいこと
が確認された。
能な脱臭材料として、放射線グラフト重合法を適用し
て、結晶性高分子成形体に長鎖分岐を導入し、この長鎖
分岐に、水酸基と酸で処理したイミド基および/または
アミド基と、アルカリ土類および/または遷移金属を化
学的に結合させた脱臭材料を用いることが望ましいこと
が確認された。
【0009】また、家畜糞尿の水分を効果的におが屑に
保持させるためには、使用するおが屑を、1ないし2m
mの小片のものとすることが望ましいことが確認され
た。
保持させるためには、使用するおが屑を、1ないし2m
mの小片のものとすることが望ましいことが確認され
た。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明者等は、厩舎において馬の
寝床として使用されている寝藁の代わりに、おが屑に脱
臭材料を混ぜたものを用いて、発生する汚臭を確認し
た。使用した脱臭材料は、放射線グラフト重合法を適用
して、結晶性高分子成形体に長鎖分岐を導入し、この長
鎖分岐に、水酸基と酸で処理したイミド基および/また
はアミド基と、アルカリ土類および/または遷移金属を
化学的に結合させた脱臭材料である。結晶性高分子成形
体としては、熱可塑性樹脂を用いることができ、例え
ば、遷移、織布、不織布、中空繊維等がある。このよう
な脱臭材料は、例えば、特開平11−155939号公
報に開示されている。
寝床として使用されている寝藁の代わりに、おが屑に脱
臭材料を混ぜたものを用いて、発生する汚臭を確認し
た。使用した脱臭材料は、放射線グラフト重合法を適用
して、結晶性高分子成形体に長鎖分岐を導入し、この長
鎖分岐に、水酸基と酸で処理したイミド基および/また
はアミド基と、アルカリ土類および/または遷移金属を
化学的に結合させた脱臭材料である。結晶性高分子成形
体としては、熱可塑性樹脂を用いることができ、例え
ば、遷移、織布、不織布、中空繊維等がある。このよう
な脱臭材料は、例えば、特開平11−155939号公
報に開示されている。
【0011】本発明の方法を適用したところ、家畜糞尿
による汚臭が効果的に抑制できることが確認された。ま
た、取り替えたおが屑から発生する家畜糞尿による汚臭
もごく僅かであり、これを有機肥料として利用するため
の後処理は、脱臭、消臭工程を実質的に省略できるの
で、簡単であることが確認された。
による汚臭が効果的に抑制できることが確認された。ま
た、取り替えたおが屑から発生する家畜糞尿による汚臭
もごく僅かであり、これを有機肥料として利用するため
の後処理は、脱臭、消臭工程を実質的に省略できるの
で、簡単であることが確認された。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の家畜糞尿
の処理方法では、寝藁の代わりに、廃棄物として処分さ
れているおが屑を用いると共に、ここに、脱臭材料を混
合あるいは散布するようにしている。本発明の方法によ
れば、家畜糞尿の汚臭を効果的に抑制でき、畜舎から取
り出した使用後のおが屑からの汚臭も殆どないことが確
認された。従って、家畜糞尿から発生する汚臭による公
害を効果的に防止でき、また、使用済みのおが屑から発
生する汚臭による二次公害も効果的に防止でき、さら
に、これを有機肥料として利用するための後処理も簡単
になるという効果が得られる。
の処理方法では、寝藁の代わりに、廃棄物として処分さ
れているおが屑を用いると共に、ここに、脱臭材料を混
合あるいは散布するようにしている。本発明の方法によ
れば、家畜糞尿の汚臭を効果的に抑制でき、畜舎から取
り出した使用後のおが屑からの汚臭も殆どないことが確
認された。従って、家畜糞尿から発生する汚臭による公
害を効果的に防止でき、また、使用済みのおが屑から発
生する汚臭による二次公害も効果的に防止でき、さら
に、これを有機肥料として利用するための後処理も簡単
になるという効果が得られる。
Claims (4)
- 【請求項1】 所定寸法のおが屑に、液体状あるいは粉
末状の脱臭材料を混合あるいは散布する脱臭材料混合工
程と、 この脱臭材料が混合された前記おが屑を、寝藁の代わり
に、畜舎の床に所定の厚さに敷き詰める敷き詰め工程
と、 所定の期間経過後に、家畜糞尿が混入している前記おが
屑を畜舎から取り出す取り出し工程とを含むことを特徴
とする家畜糞尿の処理方法。 - 【請求項2】 請求項1において、 更に、取り出した家畜糞尿が混入している前記おが屑を
有機肥料として用いることを特徴とする家畜糞尿の処理
方法。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記脱臭材料として、放射線グラフト重合法を適用し
て、結晶性高分子成形体に長鎖分岐を導入し、この長鎖
分岐に、水酸基と酸で処理したイミド基および/または
アミド基と、アルカリ土類および/または遷移金属を化
学的に結合させた脱臭材料を用いることを特徴とする家
畜糞尿の処理方法。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、 前記おが屑として、1ないし2mmの小片のものを用い
ることを特徴とする家畜糞尿の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001186497A JP2003000083A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 家畜糞尿の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001186497A JP2003000083A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 家畜糞尿の処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003000083A true JP2003000083A (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=19025931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001186497A Pending JP2003000083A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 家畜糞尿の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003000083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102102727B1 (ko) * | 2019-10-24 | 2020-05-29 | 주식회사 풍산비료 | 가축분뇨를 이용한 완효성 퇴비의 제조방법 및 이에 의해 제조되는 완효성 퇴비 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02128632A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-17 | Shinagawa Rozai Kk | 家蓄排泄物用脱水・脱臭剤 |
JPH06159635A (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-07 | Hamada Seisakusho:Kk | 処理物の炭化方法及びその処理設備並びに炭化物資材 |
JPH11155939A (ja) * | 1997-12-01 | 1999-06-15 | Japan Atom Energy Res Inst | 脱臭材料 |
-
2001
- 2001-06-20 JP JP2001186497A patent/JP2003000083A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02128632A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-17 | Shinagawa Rozai Kk | 家蓄排泄物用脱水・脱臭剤 |
JPH06159635A (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-07 | Hamada Seisakusho:Kk | 処理物の炭化方法及びその処理設備並びに炭化物資材 |
JPH11155939A (ja) * | 1997-12-01 | 1999-06-15 | Japan Atom Energy Res Inst | 脱臭材料 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102102727B1 (ko) * | 2019-10-24 | 2020-05-29 | 주식회사 풍산비료 | 가축분뇨를 이용한 완효성 퇴비의 제조방법 및 이에 의해 제조되는 완효성 퇴비 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080303 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100408 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100729 |