JP2002544084A - 機械的ツイストディスペンサ - Google Patents
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Abstract
Description
たはそれ以上の物質を分離収容しかつそれらの分離された物質を同時に取り出す
ことのできる機械的ツイストディスペンサに関する。 発明の背景
分離保持する必要のある複数相から配合される。使用直前まで複数相を分離保持
する包装能力および消費者に装置の使用容易性を提供する包装能力は従来大きな
障害になっている。
分離容器内に各相の物質を包装し、かつ消費者による使用前に第三容器内で混合
するものを含む。このスタイルの包装の使用に伴う問題は、各相用の容器、およ
び混合容器が消費者に販売するために単一運送コンテナ内に梱包されなければな
らないことである。販売用として物質を包装するために必要とされる多数の構成
要素は製品コストと共に目的地へ製品を運送するコストを増加させる。
法では、分離ポンプの各々が共通アクチュエータにより束ねられる。ポンプ構造
の煩雑さおよびこのタイプの複雑な取り出し方法の使用に伴う高いコストとは別
に、このシステムには大きな欠点が存在する。第一に、多相製品に共通するよう
に、各相の物質は、通常、他の相と同一の物理的特性を有しない。これらの相が
複数のポンプシステム内に設置される場合、各相に関連した異なる物理的性質が
個別ポンプのプライミングを不正確にし、ポンプから吐出される使用量、その結
果としての各相の物質の消耗量を不均一にし、それにより典型的にはそれぞれの
容器内にある相を残した状態で他の相を消耗することになる。これらの問題は、
その製品の最良特性を得るために、多相製品が各相を精確に測定した量で混合す
ることを必要とする場合に特に顕著である。
を記載する。この構造は2つの異なる容器を有する箱、および前記2つの容器を
横切って延びる2つのピストンから成る。2つのピストンは制御機構を具備する
。制御機構は容器の上に取り付けた螺子切したスクリューシャフト、およびこの
シャフト上のナットで構成される。ナットは2つのピストンに取り付けられてい
て、シャフトの回転がナットを前進させかつそれぞれの容器内のピストンを移動
させる。このディスペンサの欠点は、容器内に収容された実質的全物質を取り出
すために、容器の全高さを個別容器の高さの少なくとも2倍にする必要があるこ
とである。これは、2つの物質を分離収容するために、各容器が連続的壁を有す
る必要があることによる。この連続壁により、2つのピストンはシャフトへ各容
器内のピストンを連結する逆U字形部材でなければならない。この逆U字形部材
は各容器と少なくとも同一長さでなければならない。逆U字形部材が各容器と少
なくとも同一長でない場合、容器内のいずれかの全内容物は取り出すことができ
ないか、または各容器壁はピストンが容器の底部へ達するようにピストンの移動
することのできる孔を有する必要がある。いずれの形態も実用的でない。一方は
包装を相当に長く設計する必要があり、他方は各容器内の物質をすべて取り出す
ことができないものであるからである。
器またはディスペンサを開示している。この容器は2つの物質のための2つの分
離室を有するハウジング、および容器の外部からアクセスすることによってアク
チュエータにより作動する上部に形成された2つの分離出口から2つの物質を排
出するための機構から成る。この物質排出機構は2つの分離室内でピストンの形
態をとり、格納式スクリュ機構および刻み付歯車により作動する。刻み付歯車は
ピストンスクリュの両端部上の段と係合して2つの分離室内のピストンを駆動す
る。フランス特許第2,721,907号と同様に、このディスペンサは、格納
式スクリュ部材をディスペンサ内に完全に収納するために、高さを増す必要があ
る。
物質の混合を消費者に要求する。代表的には、局所的に塗布される医薬物質また
は化粧物質の場合、消費者はその製品の各相を身体の意図領域へ取り出す必要が
ある。次に、消費者はその製品に意図する機能を達成させるため製品の各相を混
合しなければならない。皮膚上で直接的に複数相の物質を消費者に混合させるこ
とに伴う問題は、各相を混合する前に、消費者は混合されない形態相が生じるこ
とに対して悪い反応を示すことである。 発明の概要
する複数の第一壁を有するハウジングから成り、各前記第一壁はその製品の各成
分のための分離物質区画室を形成している。各前記物質区画室は第一開放端部お
よび第二開放端部を有する。
記スクリュ部材は基端および先端を有する。各前記スクリュ部材の先端にギアが
取り付けられている。前記ギアは各前記物質区画室の第二開放端部に回転自在に
設置されている。 各前記物質区画室内で軸方向に摺動自在にピストンが設置されている。前記ピ
ストンは、前記スクリュ部材と共働して連結された前記スクリュ部材の相対的回
転によって前記ピストンを前記物質区画室内で軸方向へ移動させる中央ネジ孔を
有する。
記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアと接触して、前記マスターギアの回
転により各スクリュ部材のギアを回転させ、順次、前記ピストンのネジ孔と前記
スクリュ部材間の相互運動により前記ピストンを前記物質区画室内で軸方向へ摺
動させる。
上端部上に設置した端キャップからの取り出しを可能にする。前記端キャップは
複数の長手方向に延在する第二壁を有する。前記第二壁は前記端キャップを経て
第一開放端部から第二開放端部へ延在し、かつ前記物質区画室の第一開放端部と
一直線になって、前記端キャップが前記ハウジングの上端部上に設置されるとき
に取り出し通路を形成する。
二壁の第二開放端部と交差する平坦面または凹面を前記端キャップに形成するこ
とにより得られる。前記混合面は消費者による塗布前に各前記物質区画室内の複
数物質を混合するための包装上の領域を消費者に提供する。 本発明の他の課題、特徴および図面は図面を用いて説明する実施形態例からよ
り良く理解されるであろう。 発明の詳細な説明
ペンサの1形態を示す。前記ツイストディスペンサは上端部3および下端部4を
有するハウジング2から成る。図2に更に明瞭に示されたように、ハウジング2
は下端部4から上端部3へ長手方向に延在する複数の壁5を有する。図1および
2は2つの壁を示すが、本開示から明らかなように、ハウジング2内にはいくつ
の壁が設けられてもよい。各壁5は分離した物質区画室6を形成し、各区画室は
第一開放端部7および第二開放端部8を有する。
に更に詳細に図示されたように、各スクリュ部材9は先端10および基端11を
有しかつその軸に沿ってねじ切りされている。ギア12は各スクリュ部材9の基
端11に取り付けられている。各ギア12は各物質区画室6の第二開放端部8に
回転自在に設置されている。好適には、スクリュ部材9は各物質区画室6の第二
開放端部8に、スクリュ部材9の基端11で凹部41にフイットする内方へ突出
するリム40を開放端部8に設けることによって回転自在に保持されている。
3はスクリュ部材9と共働して、ギア12の相対的回転によって物質区画室6内
でピストン13を軸方向へ移動させる中央ネジ孔14を有する。ピストン13の
周辺42は、物質区画室6の壁5と接触してピストン13を物質区画室6内で軸
方向へ移動させるように設計されている。当業者に明らかなように、ピストン1
3の周辺と物質区画室6の壁間に必要とされる接触程度は各物質区画室6内に収
容される物質の性質に依存する。例えば、物質が相対的に粘性でない場合、接触
度合いはその物質が困難性を伴って通過するバリアを形成するために相対的によ
り大きくなければならない。
4および11−14に更に詳細に示されたように、マスターギア15は各スクリ
ュ部材のギア12と接触する。マスターギア15の回転は各スクリュ部材ギア1
2を回転させ、順次、ピストン13のネジ孔14とスクリュ部材9との間の相互
運動によってピストン13を物質区画室6内で軸方向へ摺動させる。
材ギア12間に位置決めされかつ各スクリュ部材のギア12と接触する。この形
態において、マスターギア15は好適には長手孔21を有し、そこを介してハウ
ジング2の下端部4から突出するボス20のまわりにフイットする。変形態にお
いて、マスターギア15はマスターギア15の上面から突出するボスを有し、他
方ハウジング2の下端部がそのボスにフイットする孔を有していて、マスターギ
ア15の回転を可能にする構成であってよい。消費者によるマスターギア15の
回転を容易にするために、ベース22がそこへ取り付けられるのが好適である。
ベース22は消費者に把持を容易にする領域を提供し、それによりマスターギア
15の回転を容易にする。
部材のギア12の周囲を包囲してそれに接触するように形成されてよい。この形
態において、マスターギア15は、図12に示されたように、ハウジング2の下
端部内の凹部61と係合するポスト60によりハウジング2の下端部に回転自在
に取り付けられる。この形態において、マスターギア15およびベース22は一
体的ユニットとして形成されるのが好ましく、それによりベース22とマスター
ギア15間に位置決めされた分割壁62からのポスト60の突出を可能にする。
5は各スクリュ部材ギア12のまわりを包囲してそれに接触する可撓性ベルトで
あってよい。この形態において、好適には、スクリュ部材ギア12に対して適正
位置で可撓性ベルトを単に保持するために、ベース22は回転しない状態でハウ
ジング2の下端部へ固定される。これは、例えば、ハウジング2の下端部内の対
応する形状の凹部66と係合する上方へ突出した部材65をベース22に設ける
ことにより達成できる。この形態において、突出部材65および凹部66の形状
は、ベース22がハウジング2に対して回転しないようなものであることが好ま
しい。好適形態として、例えば、正方形、長方形等が含まれる。
適形態において、端キャップ16はハウジング2の上端部3の上方にフイットす
る分離片である。図7−10に更に詳細に示されたように、端キャップ16は外
シエル70および複数の長手方向に延在する第二壁17を有する。第二壁17は
端キャップ16を介して第一開放端部18から第二開放端部19へ延在し、第二
開放端部19は端キャップ16の外シエル70と交差する。第二壁17は端キャ
ップ16内に位置決めされて、端キャップ16が図1に示されたように、ハウジ
ング2の上端部3上に設置されるときに、第二壁17の各第一端部18が各物質
区画室6の第一開放端部7の各々と一直線になり、それによりその物質が各物質
区画室6を退出する取り出し即ち、小出し通路45を形成する。好適形態におい
て、図1および6に示されたように、第二壁17の第一開放端部18は僅かに大
きい直径を有し、壁5の第一開放端部7上にフイットして取り出し通路45を形
成する。当業者に明らかなように、端キャップ16内の第二壁の数量はハウジン
グ2内の物質区画室6の数量に等しい。
フイットする保持リング32を有する。図6に更に詳細に示されたように、保持
リング32と溝33との相互作用はハウジング2の上端部3上の端キャップ16
保持を助ける。選択的に、保持リング32はハウジング2の上端部上に設置され
、かつ溝33は端キャップ16の下部31上に設置されてよい。
の上端部3上に設置されるときに、壁5に接触して封鎖する1またはそれ以上の
シーリングリング51を有していてよい。シーリングリング51の付与は非粘性
物質の通過を阻止する漏れ止めシールの形成を助ける。図6は端キャップ16の
第二壁17上に位置決めされたシーリングリング51を示し、そのようにしてハ
ウジング2の壁に対するシールを形成する。シーリングリング51は、しかしな
がら、ハウジング2の壁上に設置されて第二壁に対するシールを形成してもよい
。
第二壁17の第二開放端部19および端キャップ16の外シエル70と交差する
平坦面または凹面を端キャップ16に設けることにより形成される。混合面30
は、使用前に各物質区画室内の物質を混合するための包装上の領域を消費者に提
供し、それにより、消費者が塗布を意図した領域上で直接的に複数の物質成分を
混合する必要性を解消する。この新規特徴は、皮膚上に発生する反応を待つので
はなく、皮膚への完全活性物質の直接的塗布を可能にする。選択的に、図15に
示されたように、端キャップ16はハウジング2と一体成形して単一体80に形
成することができる。この形態により、ハウジング2の第一壁および端キャップ
16の第二壁の各々は単一壁構造体81として一体成形され、各単一壁81は分
離物質区画室82を形成する。各物質区画室82は第一開放端部84、および第
二開放端部83を有する。第二開放端部83は上述した同様方法により回転自在
スクリュ部材(図示せず)を収容できる設計である。同様に、各物質区画室82
の第一開放端部84は各区画室内に物質の取り出し通路を画定する。
って、各物質区画室の充填および続く包装全体的の組立は相当に容易な作業にな
る。 端キャップ16が分離片である場合、第一にハウジング2をスクリュ部材9に
組立て、かつマスターギア15を上述した位置に回転可能に設置する。次に、各
物質区画室6を意図された物質成分で充填する。次に、端キャップ16をハウジ
ング2の上端部3へ嵌め、そのようにしてそれぞれの物質区画室6内へ各物質成
分を入れて、ディスペンサ用包装を準備する。好適には、各スクリュ部材9上の
ピストン13を、最初に、物質区画室6の第二開放端部8に実質的に位置決めす
る。そこで、スクリュ部材9を回転するときに゛ピストン13が物質区画室6の
第二端部8から物質区画室6の第一開放端部7へ向かって移動し、それにより各
物質成分は端キャップ16の第二壁17により画定された取り出し通路から排出
される。
単一体を倒立させ、かつ各物質区画室に意図した物質成分を充填する。次に、ス
クリュ部材9を上述した場所に回転自在に設置する。次に、マスターギア15を
各スクリュ部材9と接触する適正位置に設置してディスペンサ用包装を準備する
。
各物質成分を取り出すことが必要な場合がある。このような場合に、本発明は殆
どいかなる比率の所望量の取り出しにも対応するように容易に変更できる。例え
ば、最終物質が2:1の比で2つの分離物質の成分を必要とする場合、必要とさ
れることは2つの物質区画室を、一方の物質区画室を他方の物質区画室の2倍の
容積に変更し、かつピストン13を各物質区画室にフイットするように変更する
だけでよい。スクリュ部材9上のネジピッチ、ピストン13上のネジピッチ、お
よびマスターギア15と各スクリュ部材ギア間の関係は変更なく維持できる。こ
の簡単な変更により各ピストンは各物質区画室内で同一速度で移動し、そのよう
にして各ピストン13の連結スクリュ部材の先端への実質的同時到達を可能にし
、かつそのプロセスにおいて各取り出し物質成分間の比を2:1の比で各物質区
画室の全内容物を実質的に取り出す。
を可能にするための使用量表示部を設けることが望ましい。例えば、図12に示
されたように、ハウジング2の下端部4が1またはそれ以上の刻み目90を有し
、かつマスターギア15がその刻み目90に適合する1またはそれ以上の戻り止
め91を有していてよい。消費者がマスターギア15を回転させて物質を取り出
すときに、戻り止め91は刻み目90から次の連続的刻み目90へ回転して、消
費者による推奨使用量を表示する。
部材92を有する。この自己閉鎖部材92は端キャップ16と同時成形される二
軸射出成形(bi−injection)の可撓性膜、または接着剤、スナップ
係止具、摩擦嵌め等により端キャップ16の第二開放端部内に固定保持される分
離部である一方弁であってよい。一部品を固定するかかる手段は当分野において
周知である。いずれの構造によっても゛自己閉鎖部材92は、物質を第二開放端
部から取り出すときに開放動作し、かつ所望量の物質を取り出した後に封鎖する
。
れることが好ましい。各部品に選択される特定材料は包装内に収容する物質の性
質との適合性、および材料の成形特性に依存し、このことは当分野の熟練者の知
識内にある。適宜材料は限定的でないがポリプロピレン、ポリエチレン、ポリス
チレン、ポリ塩化ビニール、ポリエチレンテレフタレート、アセタール等を含む
。
転により複数物質の同時取り出しを可能にし、マスターギアの各回転に対応する
量の複数物質の制御取り出しを可能にし、かつ異なる量での各物質の取り出しを
マスターギアの同時単一回転により可能にする。
である。
。
である。
。
。
Claims (37)
- 【請求項1】 ハウジング、前記ハウジングは上端部および下端部を有する
、 前記ハウジングの下端部から上端部へ長手方向に延在する複数の第一壁、各第
一壁は分離物質区画室を形成し、かつ各前記物質区画室は第一開放端部および第
二開放端部を有する、 各前記物質区画室内に軸方向に設置された回転自在スクリュ部材、各前記スク
リュ部材は基端および先端を有する、 各前記スクリュ部材の先端に取り付けられたギア、前記ギアは各前記物質区画
室の第二開放端部に回転自在に設置されている、 各前記物質区画室内で軸方向に摺動自在に設置されたピストン、前記ピストン
は前記スクリュ部材と共働して連結された前記スクリュ部材の相対的回転によっ
て前記ピストンを前記物質区画室内で軸方向へ移動させる中央ネジ孔を有する、 前記ハウジングの下端部に回転自在に取り付けられたマスターギア、前記マス
ターギアは各前記スクリュ部材のギアと接触する、を含む機械的ツイストディス
ペンサ。 - 【請求項2】 前記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアに接触してそ
の間に位置決めされている、請求項1のディスペンサ。 - 【請求項3】 前記マスターギアは長手方向の孔を有し、かつ前記ハウジン
グの下端部はボスを有し、前記長手方向の孔は前記ボスを中心に回転自在に形成
されている、請求項2のディスペンサ。 - 【請求項4】 前記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアのまわりを包
みかつ各前記スクリュ部材のギアと接触している、請求項1のディスペンサ。 - 【請求項5】 前記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアのまわりを包
みかつ各前記スクリュ部材のギアと接触している可撓性ベルトである、請求項4
のディスペンサ。 - 【請求項6】 本ディスペンサは使用量表示部を有し、前記使用量表示部は
前記ハウジシグの下部上の1またはそれ以上の連続的刻み目および前記刻み目内
に適合する前記マスターギア上の1またはそれ以上の戻り止めから成り、前記1
またはそれ以上の戻り止めは前記マスターギアの回転により前記刻み目から次の
連続的刻み目へ回転する、請求項1のディスペンサ。 - 【請求項7】 端キャップが前記ハウジングの上端部に設けられていて、前
記端キャップは外シエルと複数の長手方向に延在する第二壁から成り、前記第二
壁は前記端キャップを経て第一開放端部から第二開放端部へ延在し、前記第二開
放端部は前記外シエルと交差し、前記第二壁は前記第二壁の各第一開放端部が各
前記物質区画室の各第一開放端部と一直線になるように前記端キャップ内に位置
決めされ、それにより取り出し通路を形成する、請求項1のディスペンサ。 - 【請求項8】 前記端キャップは前記ハウジングの上端部上に設置された分
離片である、請求項7のディスペンサ。 - 【請求項9】 前記第二壁の第一開放端部は前記ハウジングの第一壁の第一
開放端部よりも僅かに大きい直径を有しかつその上に適合している、請求項8の
ディスペンサ。 - 【請求項10】 前記端キャップは混合面を有する、請求項8のディスペン
サ。 - 【請求項11】 前記混合面は各前記第二壁の第二開放端部および前記外シ
エルと交差する平坦面または凹面である、請求項10のディスペンサ。 - 【請求項12】 前記端キャップは前記ハウジングと一体成形されて単一体
を形成している、請求項7のディスペンサ。 - 【請求項13】 前記端キャップは混合面を有する、請求項12のディスペ
ンサ。 前記第二壁の第一開放端部は前記ハウジングの第一壁の第一開放端部よりも僅か
に大きい直径を有しかつその上に適合している、請求項8のディスペンサ。 - 【請求項14】 前記混合面は各前記第二壁の第二開放端部および前記外シ
エルと交差する平坦面または凹面である、請求項13のディスペンサ。 - 【請求項15】 前記端キャップの第二開放端部は自己閉鎖部材を有する、
請求項7のディスペンサ。 - 【請求項16】 前記自己閉鎖部材は前記端キャップと同時成形された二軸
射出成形可撓性膜、または前記端キャップの第二開放端部内に固定保持された分
離部である一方弁である、請求項15のディスペンサ。 - 【請求項17】 ハウジング、前記ハウジングは上端部および下端部を有す
る、 前記ハウジングの下端部から上端部へ長手方向に延在する複数の第一壁、各第
一壁は分離物質区画室を形成し、かつ各前記物質区画室は第一開放端部および第
二開放端部を有する、 各前記物質区画室内に軸方向に設置された回転自在スクリュ部材、各前記スク
リュ部材は基端および先端を有する、 各前記スクリュ部材の先端に取り付けられたギア、前記ギアは各前記物質区画
室の第二開放端部に回転自在に設置されている、 各前記物質区画室内で軸方向に摺動自在に設置されたピストン、前記ピストン
は前記スクリュ部材と共働して連結された前記スクリュ部材の相対的回転によっ
て前記ピストンを前記物質区画室内で軸方向へ移動させる中央ネジ孔を有する、 前記ハウジングの下端部に回転自在に取り付けられたマスターギア、前記マス
ターギアは各前記スクリュ部材のギアと接触する、および 前記ハウジングの上端部上に設けられた端キャップ、前記端キャップは外シエ
ルと複数の長手方向に延在する第二壁から成り、前記第二壁は前記端キャップを
経て第一開放端部から第二開放端部へ延在し、前記第二開放端部は前記外シエル
と交差し、前記第二壁は前記第二壁の各第一開放端部が各前記物質区画室の各第
一開放端部と一直線になるように前記端キャップ内に位置決めされ、それにより
取り出し通路を形成する、を含む機械的ツイストディスペンサ。 - 【請求項18】 前記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアに接触して
その間に位置決めされている、請求項17のディスペンサ。 - 【請求項19】 前記マスターギアは長手方向の孔を有し、かつ前記ハウジ
ングの下端部はボスを有し、前記長手方向の孔は前記ボスを中心に回転自在に形
成されている、請求項18のディスペンサ。 - 【請求項20】 前記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアのまわりを
包みかつ各前記スクリュ部材のギアと接触している、請求項17のディスペンサ
。 - 【請求項21】 前記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアのまわりを
包みかつ各前記スクリュ部材のギアと接触している可撓性ベルトである、請求項
20のディスペンサ。 - 【請求項22】 本ディスペンサは使用量表示部を有し、前記使用量表示部
は前記ハウジングの下部上の1またはそれ以上の連続的刻み目および前記刻み目
内に適合する前記マスターギア上の1またはそれ以上の戻り止めから成り、前記
1またはそれ以上の戻り止めは前記マスターギアの回転により前記刻み目から次
の連続的刻み目へ回転する、請求項17のディスペンサ。 - 【請求項23】 前記第二壁の第一開放端部は前記ハウジングの第一壁の第
一開放端部よりも僅かに大きい直径を有しかつ前記第一開放端部上に適合してい
る、請求項17のディスペンサ。 - 【請求項24】 前記端キャップは混合面を有する、請求項17のディスペ
ンサ。 - 【請求項25】 前記混合面は各前記第二壁の第二開放端部および前記外シ
エルと交差する平坦面または凹面である、請求項24のディスペンサ。 - 【請求項26】 前記端キャップの第二開放端部は自己閉鎖部材を有する、
請求項17のディスペンサ。 - 【請求項27】 前記自己閉鎖部材は前記端キャップと同時成形された二軸
射出成形可撓性膜、または前記端キャップの第二開放端部内に固定保持された分
離部である一方弁である、請求項26のディスペンサ。 - 【請求項28】 本体、前記本体は上端部および下端部を有し、前記上端部
は一体成形された端キャップを有し、前記端キャップは外シエルを有する、 前記本体の下端部から上端部へ長手方向に延在する複数の壁、各前記壁は分離
物質区画室を形成し、かつ各前記物質区画室は第一開放端部および第二開放端部
を有する、 各前記物質区画室内に軸方向に設置された回転自在スクリュ部材、各前記スク
リュ部材は基端および先端を有する、 各前記スクリュ部材の先端に取り付けられたギア、前記ギアは各前記物質区画
室の第二開放端部に回転自在に設置されている、 各前記物質区画室内で軸方向に摺動自在に設置されたピストン、前記ピストン
は前記スクリュ部材と共働して連結された前記スクリュ部材の相対的回転によっ
て前記ピストンを前記物質区画室内で軸方向へ移動させる中央ネジ孔を有する、 前記本体の下端部に回転自在に取り付けられたマスターギア、前記マスターギ
アは各前記スクリュ部材のギアと接触する、を含む機械的ツイストディスペンサ
。 - 【請求項29】 前記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアに接触して
その間に位置決めされている、請求項28のディスペンサ。 - 【請求項30】 前記マスターギアは長手方向の孔を有し、かつ前記本体の
下端部はボスを有し、前記長手方向の孔は前記ボスを中心に回転自在に形成され
ている、請求項28のディスペンサ。 - 【請求項31】 前記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアのまわりを
包みかつ各前記スクリュ部材のギアと接触している、請求項28のディスペンサ
。 - 【請求項32】 前記マスターギアは各前記スクリュ部材のギアのまわりを
包みかつ各前記スクリュ部材のギアと接触している可撓性ベルトである、請求項
31のディスペンサ。 - 【請求項33】 本ディスペンサは使用量表示部を有し、前記使用量表示部
は前記本体の下端部上の1またはそれ以上の連続的刻み目および前記刻み目内に
適合する前記マスターギア上の1またはそれ以上の戻り止めから成り、前記1ま
たはそれ以上の戻り止めは前記マスターギアの回転により前記刻み目から次の連
続的刻み目へ回転する、請求項28のディスペンサ。 - 【請求項34】 前記端キャップは混合面を有する、請求項28のディスペ
ンサ。 - 【請求項35】 前記混合面は各前記第二壁の第二開放端部および前記外シ
エルと交差する平坦面または凹面である、請求項34のディスペンサ。 - 【請求項36】 前記端キャップの第二開放端部は自己閉鎖部材を有する、
請求項28のディスペンサ。 - 【請求項37】 前記自己閉鎖部材は前記端キャップと同時成形された二軸
射出成形可撓性膜、または前記端キャップの第二開放端部内に固定保持された分
離部である一方弁である、請求項36のディスペンサ。
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