JP2002539572A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
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- JP2002539572A JP2002539572A JP2000604413A JP2000604413A JP2002539572A JP 2002539572 A JP2002539572 A JP 2002539572A JP 2000604413 A JP2000604413 A JP 2000604413A JP 2000604413 A JP2000604413 A JP 2000604413A JP 2002539572 A JP2002539572 A JP 2002539572A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/05—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
- G11B17/051—Direct insertion, i.e. without external loading means
Abstract
(57)【要約】
本発明は、情報プレートを出し入れするローディング機構を含み、情報プレートに記憶された情報を読取り、及び／又は情報プレートに情報を書込む装置に係る。本発明は、情報プレートの縁と接触するように設計され、情報プレートの位置を検出する少なくとも１つの可動式走査レバーを含み、走査レバーの位置に依存して情報プレートの位置に関する位置情報を供給する位置センサが設けられていることを特徴とする。
Description
【０００１】 本発明は、情報プレートを出し入れするローディング機構を含み、情報プレー
トに記憶された情報を読取り及び／又は情報プレートに情報を書込む装置に係る
。
トに記憶された情報を読取り及び／又は情報プレートに情報を書込む装置に係る
。
【０００２】 情報プレートとは、例えばＣＤ、ＣＤ−ＲＯＭ及びＤＶＤのようなディスク型
のデータ担体を示す。
のデータ担体を示す。
【０００３】 上記のような装置は、例えば欧州特許第０７４２５５８号から公知である。
【０００４】 情報プレートを再生する、又はスタック装置に格納する場合は、装置内で情報
プレートの運搬処理が必要となる。この処理は特に、情報プレートをユーザが装
置から情報プレートを取出せるような排出された位置から、装置内の再生装置へ
運搬させる場合に必要である。更に、チェンジャ装置では、情報プレートを格納
するように設計されたスタック装置への運搬においても必要である。
プレートの運搬処理が必要となる。この処理は特に、情報プレートをユーザが装
置から情報プレートを取出せるような排出された位置から、装置内の再生装置へ
運搬させる場合に必要である。更に、チェンジャ装置では、情報プレートを格納
するように設計されたスタック装置への運搬においても必要である。
【０００５】 本発明は、特に情報プレートの出し入れの際の運搬の信頼度の高い監視と制御
が可能である冒頭部に示したような装置を提供することを目的とする。
が可能である冒頭部に示したような装置を提供することを目的とする。
【０００６】 本発明によると、上記目的は、情報プレートの位置を検出し、情報プレートの
縁と接触するように設計された少なくとも１つの可動式走査レバーを含み、走査
レバーの場所に依存して情報プレートの位置に関する位置情報を供給する位置セ
ンサが設けられた装置によって達成される。
縁と接触するように設計された少なくとも１つの可動式走査レバーを含み、走査
レバーの場所に依存して情報プレートの位置に関する位置情報を供給する位置セ
ンサが設けられた装置によって達成される。
【０００７】 走査レバーを用いることによって、情報プレートが運搬する際の全般に亘って
、情報プレートの位置を電気的に認識することが可能である。これによって、情
報プレートの出し入れ処理と別の運搬処理の最適な監視と制御が可能になり、装
置の機能的信頼度が高くなる。走査レバーは、バネ力によって情報プレートの縁
に押しつけられることが好適である。走査レバーは出し入れ処理の際に情報プレ
ートの縁の少なくとも一部を支え、出し入れの際にその位置を変更する。これは
位置センサによって検出され、位置情報として、ローディング処理を制御するよ
うに設計された制御装置に送られる。位置情報は特に、ローディング処理を始動
させる始動信号及びローディング処理を停止させる停止信号を供給するために使
用される。
、情報プレートの位置を電気的に認識することが可能である。これによって、情
報プレートの出し入れ処理と別の運搬処理の最適な監視と制御が可能になり、装
置の機能的信頼度が高くなる。走査レバーは、バネ力によって情報プレートの縁
に押しつけられることが好適である。走査レバーは出し入れ処理の際に情報プレ
ートの縁の少なくとも一部を支え、出し入れの際にその位置を変更する。これは
位置センサによって検出され、位置情報として、ローディング処理を制御するよ
うに設計された制御装置に送られる。位置情報は特に、ローディング処理を始動
させる始動信号及びローディング処理を停止させる停止信号を供給するために使
用される。
【０００８】 請求項２及び３に記載される位置センサは特に単純で、安価であり信頼性が高
い。
い。
【０００９】 請求項４に記載の本発明の有利な実施例は、ユーザが望む場合に、排出処理が
終了した直後に、情報プレートを装置から完全に取り出す必要がなく、簡単な方
法で情報プレートを再びローディング機構に入れることが可能である。これはし
ばしば押戻し機能と呼ばれる。ここでは、ローディング処理を始動させるために
、運搬車輪の駆動モータに対してトリガ信号を発生させる必要がある。これは、
ユーザによって情報プレートをローディングする方向に内側に僅かに押すことに
よって発生されることが好適である。ローラ素子がこの押し動作の間にいくらか
回転する。
終了した直後に、情報プレートを装置から完全に取り出す必要がなく、簡単な方
法で情報プレートを再びローディング機構に入れることが可能である。これはし
ばしば押戻し機能と呼ばれる。ここでは、ローディング処理を始動させるために
、運搬車輪の駆動モータに対してトリガ信号を発生させる必要がある。これは、
ユーザによって情報プレートをローディングする方向に内側に僅かに押すことに
よって発生されることが好適である。ローラ素子がこの押し動作の間にいくらか
回転する。
【００１０】 ローラ素子のプレストレスは非常に小さくなるように設計され、例えばねじり
バネによって実現される。従って、ユーザはローラ素子を回転させるためにプレ
ストレスに対して、情報プレートを押すことによる非常に僅かな力だけを必要と
し、従ってローディング処理を開始するトリガ信号を発生させるために必要な挿
入路が実現される。情報プレートは、ローラ素子の上を回転してローディング方
向で挿入され、従って情報プレートの位置を走査する走査レバーはそらされる。
これによって、位置センサはそのコード又は抵抗を適用可能に変更し、運搬車輪
の駆動モータを制御するトリガ信号を発生させる。旋回アームは、大きいプレス
トレス力で互いに対してプレストレスが加えられていることが好適である。従っ
て上記装置では、情報プレートのローディング処理を始動するために、旋回アー
ム間で作用する比較的大きいプレストレスに対して、ユーザが情報プレートを装
置に挿入する必要は無いが、ローラ素子がそれによって付勢されている実質的に
小さいプレストレス力に対してのみ情報プレートを挿入する必要があるという利
点を有する。
バネによって実現される。従って、ユーザはローラ素子を回転させるためにプレ
ストレスに対して、情報プレートを押すことによる非常に僅かな力だけを必要と
し、従ってローディング処理を開始するトリガ信号を発生させるために必要な挿
入路が実現される。情報プレートは、ローラ素子の上を回転してローディング方
向で挿入され、従って情報プレートの位置を走査する走査レバーはそらされる。
これによって、位置センサはそのコード又は抵抗を適用可能に変更し、運搬車輪
の駆動モータを制御するトリガ信号を発生させる。旋回アームは、大きいプレス
トレス力で互いに対してプレストレスが加えられていることが好適である。従っ
て上記装置では、情報プレートのローディング処理を始動するために、旋回アー
ム間で作用する比較的大きいプレストレスに対して、ユーザが情報プレートを装
置に挿入する必要は無いが、ローラ素子がそれによって付勢されている実質的に
小さいプレストレス力に対してのみ情報プレートを挿入する必要があるという利
点を有する。
【００１１】 本発明の実施例は単一の図面に示され、以下に詳細に説明する。
【００１２】 図１は、情報プレートに記憶された情報を読取り及び／又は情報プレートに情
報を書込む装置のローディング機構を示す平面図である。図１では、情報プレー
ト１は排出された位置にあり、装置から取り出すことができる。
報を書込む装置のローディング機構を示す平面図である。図１では、情報プレー
ト１は排出された位置にあり、装置から取り出すことができる。
【００１３】 ローディング機構は、回転軸２ａ回りの回転で駆動し第１の旋回レバー４ａに
固定された運搬車輪２を含む。旋回レバー４ａは旋回軸４ｂ回りに回転可能に支
承される。ローラ素子３は、第２の旋回レバー４ｃの上に設けられる。第２の旋
回レバー４ｃは旋回軸４ｄ回りに回転可能に支承される。ローラ素子３は、軸３
ａ回りに、矢印Ａの方向にある一定の範囲で回転可能に支承され、バネによるプ
レストレスが接触子の端６の方向で矢印Ａの方向とは反対に、詳細に示されない
ねじりバネによって与えられる。
固定された運搬車輪２を含む。旋回レバー４ａは旋回軸４ｂ回りに回転可能に支
承される。ローラ素子３は、第２の旋回レバー４ｃの上に設けられる。第２の旋
回レバー４ｃは旋回軸４ｄ回りに回転可能に支承される。ローラ素子３は、軸３
ａ回りに、矢印Ａの方向にある一定の範囲で回転可能に支承され、バネによるプ
レストレスが接触子の端６の方向で矢印Ａの方向とは反対に、詳細に示されない
ねじりバネによって与えられる。
【００１４】 運搬車輪２及びローラ素子３は、情報プレートの縁が挿入される溝をそれぞれ
有する。第１の旋回レバー４ａ及び第２の旋回レバー４ｃは、詳細に示されない
レバー機構によって互いに接続されるか、又はバネ力によって互いに対してプレ
ストレスが加えられている。
有する。第１の旋回レバー４ａ及び第２の旋回レバー４ｃは、詳細に示されない
レバー機構によって互いに接続されるか、又はバネ力によって互いに対してプレ
ストレスが加えられている。
【００１５】 上記のようなローディング機構は欧州特許第０７４２５５８号に詳細に説明さ
れ、本出願の開示内容に明白に組込まれる。
れ、本出願の開示内容に明白に組込まれる。
【００１６】 情報プレート１をローディングするために、運搬車輪２は駆動モータ９によっ
て反時計回りの回転に駆動される。回転している運搬車輪２は、情報プレート１
の縁に接線方向の力を与え、その結果情報プレート１はローディング装置にロー
ディングされるように矢印Ｂの方向に運搬され、一方でローラ素子３及び運搬車
輪２の間で支持される。旋回レバー４ａは旋回軸４ｂ回りに旋回し、旋回レバー
４ｃは旋回軸４ｄ回りに旋回する。運搬車輪２はアンロードのために、時計回り
に回転し、情報プレート１はローディング方向Ｂとは反対に運搬される。
て反時計回りの回転に駆動される。回転している運搬車輪２は、情報プレート１
の縁に接線方向の力を与え、その結果情報プレート１はローディング装置にロー
ディングされるように矢印Ｂの方向に運搬され、一方でローラ素子３及び運搬車
輪２の間で支持される。旋回レバー４ａは旋回軸４ｂ回りに旋回し、旋回レバー
４ｃは旋回軸４ｄ回りに旋回する。運搬車輪２はアンロードのために、時計回り
に回転し、情報プレート１はローディング方向Ｂとは反対に運搬される。
【００１７】 情報プレート１の位置を検出するために設けられた走査レバー５は、旋回レバ
ー４ｃ上に配置され、更に旋回軸４ｄ回りに回転可能なように支承され、一方で
情報プレート１の方向にバネ力によるプレストレスが加えられている。走査レバ
ー５は、情報プレート１の縁に押しつけられている走査端５ａを有する。従って
、走査レバー５は、情報プレート１を出し入れする際に情報プレート１の縁によ
って旋回する。走査レバー５は、走査端５ａとは反対の端で可変抵抗器６に接続
されている。可変抵抗器６はその電気抵抗を走査レバー５及び情報プレート１の
位置に依存して変更する。この抵抗の変更は、情報プレート１のローディング処
理を監視及び制御する制御装置に送られる。
ー４ｃ上に配置され、更に旋回軸４ｄ回りに回転可能なように支承され、一方で
情報プレート１の方向にバネ力によるプレストレスが加えられている。走査レバ
ー５は、情報プレート１の縁に押しつけられている走査端５ａを有する。従って
、走査レバー５は、情報プレート１を出し入れする際に情報プレート１の縁によ
って旋回する。走査レバー５は、走査端５ａとは反対の端で可変抵抗器６に接続
されている。可変抵抗器６はその電気抵抗を走査レバー５及び情報プレート１の
位置に依存して変更する。この抵抗の変更は、情報プレート１のローディング処
理を監視及び制御する制御装置に送られる。
【００１８】 或いは走査レバー５は、例えば旋回レバー４ｃの旋回軸以外の軸回りに異なる
方法で支承される場合もある。更に、走査レバーは回転動作が可能だけでなく、
並進運動も可能であるように支承される場合もある。
方法で支承される場合もある。更に、走査レバーは回転動作が可能だけでなく、
並進運動も可能であるように支承される場合もある。
【００１９】 ローディングを始動するためには、ユーザは図１に示されるような排出された
位置に情報プレート１を置き、情報プレートをローディング方向Ｂにある程度の
距離に亘って押さなければならない。情報プレート１がローディング方向Ｂに押
されると、ローラ素子３がねじりバネのバネ力に対して矢印Ａの方向に回転する
。ここでユーザに必要となる力が小さく保たれるように、ねじりバネの力は非常
に小さくなるよう選択される。従って、情報プレートは、ローラ素子の上を軽く
回転して短い挿入距離で装置に挿入される。この間に走査レバー５は情報プレー
ト１の位置を走査して回転し、可変抵抗器６がその抵抗を変更し、駆動モータ９
が運搬車輪２を駆動させるために始動され、情報プレートがローディング機構に
よって自動的に内側に引き込まれる。このような構成は、ユーザはローラ素子３
にプレストレスを与えているねじりバネの小さい力に対してのみ抵抗する必要が
あり、通常の旋回アーム４ａ及び４ｃの互いに対するプレストレスより大きなバ
ネ力には対抗する必要がないという利点を有する。これは特に、排出された情報
プレートを直ぐに装置に戻す押戻し機能と呼ばれる機能において有利である。ロ
ーラ素子３の小さいプレストレス力によって、上記機能を行なうにはローディン
グ方向Ｂに僅かにたたくだけで十分である。
位置に情報プレート１を置き、情報プレートをローディング方向Ｂにある程度の
距離に亘って押さなければならない。情報プレート１がローディング方向Ｂに押
されると、ローラ素子３がねじりバネのバネ力に対して矢印Ａの方向に回転する
。ここでユーザに必要となる力が小さく保たれるように、ねじりバネの力は非常
に小さくなるよう選択される。従って、情報プレートは、ローラ素子の上を軽く
回転して短い挿入距離で装置に挿入される。この間に走査レバー５は情報プレー
ト１の位置を走査して回転し、可変抵抗器６がその抵抗を変更し、駆動モータ９
が運搬車輪２を駆動させるために始動され、情報プレートがローディング機構に
よって自動的に内側に引き込まれる。このような構成は、ユーザはローラ素子３
にプレストレスを与えているねじりバネの小さい力に対してのみ抵抗する必要が
あり、通常の旋回アーム４ａ及び４ｃの互いに対するプレストレスより大きなバ
ネ力には対抗する必要がないという利点を有する。これは特に、排出された情報
プレートを直ぐに装置に戻す押戻し機能と呼ばれる機能において有利である。ロ
ーラ素子３の小さいプレストレス力によって、上記機能を行なうにはローディン
グ方向Ｂに僅かにたたくだけで十分である。
【００２０】 ローラ素子３は、情報プレート１のローディング方向Ｂにおける更なる運搬と
、ローディング方向Ｂとは反対の方向（アンローディング）における運搬の間に
、ねじりバネのバネ力に対抗して接触子の端８に押しつけられる。
、ローディング方向Ｂとは反対の方向（アンローディング）における運搬の間に
、ねじりバネのバネ力に対抗して接触子の端８に押しつけられる。
【図１】 図１は、情報プレートに記憶された情報を読取り及び／又は情報プレートに情
報を書込む装置のローディング機構を示す平面図である。
報を書込む装置のローディング機構を示す平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミュラー，シュテファン オランダ国，5656 アーアー アインドー フェン， プロフ・ホルストラーン ６ Ｆターム(参考） 5D046 CB07 GA01 HA10 5D072 BB06 BB39 CA05 CA15
Claims (4)
- 【請求項１】 情報プレートを出し入れするローディング機構を含み、上記
情報プレートに記憶された情報を読取り及び／又は上記情報プレートに情報を書
込む装置であって、 上記ローディング機構は、上記情報プレートの縁と接触するように設計され、
上記情報プレートの位置を検出する少なくとも１つの可動式走査レバーを含み、 上記走査レバーの位置に依存して、上記情報プレートの位置に関する位置情報
を供給する位置センサが設けられることを特徴とする装置。 - 【請求項２】 上記位置センサは、可変抵抗器として構成され、 上記走査レバーは上記情報プレートの位置に依存して上記可変抵抗器の抵抗を
変更することを特徴とする請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 上記位置センサは、電子エンコーダスイッチとして構成され
、 上記走査レバーは、上記情報プレートの位置に依存して上記エンコーダのコー
ドを変更することを特徴とする請求項１記載の装置。 - 【請求項４】 上記ローディング機構は、上記情報プレートの縁のための溝
を有し旋回アーム上に設けられた２つの案内部を含み、 上記案内部のうち１つは、回転可能な運搬車輪として形成され、他方はローラ
素子として構成され、 上記旋回アームレバーは互いに接続され、 上記運搬車輪と上記ローラ素子は、上記情報プレートを出し入れする目的のた
めに上記情報プレートの縁に押しつけられ、 上記ローラ素子はある角度範囲で回転可能なように支承され、バネ力により留
め金にプレストレスが与えられることを特徴とする請求項１記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19910668.1 | 1999-03-11 | ||
| DE19910668A DE19910668A1 (de) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | Lademechanismus für Wechsler-Geräte |
| PCT/EP2000/002213 WO2000054269A1 (en) | 1999-03-11 | 2000-03-10 | Electronic device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002539572A true JP2002539572A (ja) | 2002-11-19 |
Family
ID=7900470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000604413A Pending JP2002539572A (ja) | 1999-03-11 | 2000-03-10 | 電子装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6883174B1 (ja) |
| EP (1) | EP1076898B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002539572A (ja) |
| DE (2) | DE19910668A1 (ja) |
| WO (1) | WO2000054269A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7210150B2 (en) * | 2002-06-19 | 2007-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk driving apparatus capable of detecting overlapped disc insertion |
| JP2005302212A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Tokyo Pigeon Co Ltd | ディスクプレーヤ装置 |
| US20070242589A1 (en) * | 2006-04-13 | 2007-10-18 | Inphase Technologies, Inc. | Stabilizing holographic disk medium against vibrations and/or controlling deflection of disk medium |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3695741A (en) * | 1970-12-18 | 1972-10-03 | Ibm | Minature disc dictation machine featuring integral disc storage |
| CA1204859A (en) * | 1982-12-12 | 1986-05-20 | Nobuyuki Hara | Loading apparatus for a disc |
| US4574372A (en) * | 1983-01-18 | 1986-03-04 | Staar S.A. | Locking device for record player apparatus |
| BE901937A (fr) * | 1985-03-14 | 1985-07-01 | Staar Sa | Dispositif d'insertion et d'ejection automatique de supports d'informations. |
| US4833666A (en) * | 1986-12-24 | 1989-05-23 | U.S. Philips Corporation | Disc-record player suitable for scanning disc of different types |
| US5010540A (en) * | 1987-07-31 | 1991-04-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus for recording and reproducing information on and from an optical disk |
| JP2784971B2 (ja) * | 1992-02-25 | 1998-08-13 | 株式会社ケンウッド | 光ディスクプレーヤのローディング機構 |
| US5544148A (en) * | 1993-05-20 | 1996-08-06 | Nakamichi Corporation | Compact configuration disk player |
| JP3638655B2 (ja) * | 1995-03-03 | 2005-04-13 | アルパイン株式会社 | ディスクプレーヤ |
| DE19516733A1 (de) * | 1995-05-06 | 1996-11-07 | Philips Patentverwaltung | Lademechanismus |
| US5673240A (en) * | 1996-03-18 | 1997-09-30 | Nec Corporation | Seek control circuit for suppressing vibration of objective lens in optical head during seek operation |
| CN1120488C (zh) * | 1997-03-03 | 2003-09-03 | 阿尔派株式会社 | 碟盘装置和使用该装置的碟盘定位设置/判别方法 |
| DE19724543A1 (de) * | 1997-06-11 | 1998-12-17 | Philips Patentverwaltung | Wechsler-Gerät für Informationsplatten |
| JP3325820B2 (ja) * | 1997-11-29 | 2002-09-17 | タナシン電機株式会社 | ディスク再生機のディスク搬送装置 |
| JPH11265542A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Alps Electric Co Ltd | ディスク排出装置 |
| JP3856604B2 (ja) * | 1999-09-02 | 2006-12-13 | アルパイン株式会社 | ディスク収納装置 |
| US6338974B1 (en) * | 2000-07-31 | 2002-01-15 | National Semiconductor Corporation | Integrated circuit analytical imaging technique employing a backside surface fill layer |
-
1999
- 1999-03-11 DE DE19910668A patent/DE19910668A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-03-10 US US09/674,670 patent/US6883174B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-10 WO PCT/EP2000/002213 patent/WO2000054269A1/en active IP Right Grant
- 2000-03-10 DE DE60033599T patent/DE60033599T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-10 JP JP2000604413A patent/JP2002539572A/ja active Pending
- 2000-03-10 EP EP00914129A patent/EP1076898B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2005
- 2005-01-21 US US11/040,056 patent/US7017168B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1076898A1 (en) | 2001-02-21 |
| WO2000054269A1 (en) | 2000-09-14 |
| EP1076898B1 (en) | 2007-02-28 |
| US6883174B1 (en) | 2005-04-19 |
| US7017168B2 (en) | 2006-03-21 |
| US20050132391A1 (en) | 2005-06-16 |
| DE19910668A1 (de) | 2000-09-14 |
| DE60033599T2 (de) | 2007-11-22 |
| DE60033599D1 (de) | 2007-04-12 |
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