JPH1186406A - 光ディスクカートリッジの搬送機構 - Google Patents

光ディスクカートリッジの搬送機構

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JPH1186406A
JPH1186406A JP9260946A JP26094697A JPH1186406A JP H1186406 A JPH1186406 A JP H1186406A JP 9260946 A JP9260946 A JP 9260946A JP 26094697 A JP26094697 A JP 26094697A JP H1186406 A JPH1186406 A JP H1186406A
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disk cartridge
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arm
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Takafumi Suwa
隆文 諏訪
Shoji Tomioka
鍾治 富岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光ディスクカートリッジを誤挿入した場合にも
送りローラが光ディスクカートリッジに圧接され光ディ
スクカートリッジを所定位置に排出できるようにする。 【解決手段】送りローラ5はアーム4に支持されており
光ディスクカートリッジの側面に圧接されその回転によ
り光ディスクカートリッジを送る。送りローラ5とディ
スク挿入口との間の光ディスクカートリッジ移動路に張
出すガイドアーム12を回動自在に設け、光ディスクカ
ートリッジが正常姿勢で挿入されたときは、ガイドアー
ム12が光ディスクカートリッジにより回動されアーム
4を時計方向に回動させて光ディスクカートリッジの挿
入を可能とし、光ディスクカートリッジが正常姿勢から
90°回動した姿勢で挿入されたときにも前記送りロー
ラが光ディスクカートリッジの側面に圧接されるように
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は光ディスク記録再
生装置に係わり、特に、いわゆるミニディスク等カート
リッジに収納された光ディスクをローディングおよびア
ンローディングするための光ディスクカートリッジの搬
送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】カートリッジに収容された光ディスクで
あるいわゆるミニディスクのカートリッジを図4に示
す。この光ディスクカートリッジはディスク記録再生用
の開口部を覆うシャッター2bと挿入方向マーク2aが
設けられている。図5に示すように、光ディスクカート
リッジ2は光ディスク装置1の挿入口1aに挿入方向マ
ーク2aの矢印の方向に挿入される。図4に示す光ディ
スクカートリッジ2の挿入方向の横幅aは挿入方向長さ
bよりも4mmだけ長い。
【0003】図6および図7に従来の光ディスクカート
リッジ搬送機構の例を示す。図におけるアーム4はシャ
ーシ3に立設された軸3aを介してシャーシ3に回動自
在に支持されており、送りローラ5を回転自在に支持し
ている。アーム4は図示していないばねにより反時計方
向に付勢されて図示していないストッパーに圧接してい
る。このときの送りローラ5とガイド11との間隔は図
4に示す光ディスクカートリッジ2の横幅aより小さく
挿入方向長さbより大きい。
【0004】軸3aに回転自在に支持されたハスバギヤ
7はシャーシ3に支持されたモータ6の回転軸に固着さ
れたウォーム6aと噛み合っている。ハスバギヤ7とア
ーム4に軸を介して回転自在に支持されたアイドラギヤ
8および9と送りローラ5と一体のギヤ10は順次噛み
合っており、送りローラ5はモータ6により回転され
る。
【0005】図6に示すように、光ディスクカートリッ
ジ2が正常の姿勢で挿入されると、送りローラ5は光デ
ィスクカートリッジ2をその側面を押圧してガイド11
に押しつける。光ディスクカートリッジ2の挿入が図示
していない検出手段により検出され、モータ6が回転し
送りローラ5により光ディスクカートリッジ2が再生位
置に向けて送り込まれる。記録再生後は、送りローラ5
が逆転して光ディスクカートリッジ2が挿入口から所定
量突出する位置まで排出される。
【0006】図7に示すように、光ディスクカートリッ
ジ2が正常の姿勢から90°回動した状態で挿入される
と、送りローラ5は光ディスクカートリッジ2の側面か
ら離れており、送りローラ5は光ディスクカートリッジ
2を送ることができない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した光ディスクカ
ートリッジの搬送機構では光ディスクカートリッジを正
常の姿勢から90°回動した状態で挿入すると送りロー
ラ5に挾持されることなく装置の内部に入ってしまい光
ディスクカートリッジを取り出すことができなくなる。
また、無理に取り出したとしても正規のディスク排出位
置で止めることができなく、装置から外れて落下する恐
れがあった。
【0008】正常姿勢から90°回動した誤挿入に対し
ても送りローラ5が光ディスクカートリッジ2に接触す
るように自然状態で送りローラ5の光ディスクカートリ
ッジの移動路に深く突入させておくと、光ディスクカー
トリッジ2によりがアーム4が送りローラ5を食い込ま
せる方向に押され、正規方向に挿入した際のディスク挿
入感を損ね、また、アーム4またはその支持部を壊す恐
れがあった。
【0009】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、正規に光ディス
クカートリッジを挿入したときの挿入感を損ねることな
く、誤挿入したときに光ディスクカートリッジが送りロ
ーラで排出される光ディスクカートリッジの搬送機構を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の光ディスクカ
ートリッジの搬送機構は、送りローラを回転自在に支持
したアームをばねで付勢して送りローラを光ディスクカ
ートリッジの側面に圧接し、前記送りローラを回転させ
ることにより挿入方向の横幅が挿入方向長さより長い光
ディスクカートリッジを送る光ディスクカートリッジの
搬送機構において、前記送りローラとディスク挿入口と
の間の光ディスクカートリッジ移動路に張出すガイドア
ームを回動自在に設け、光ディスクカートリッジが正常
姿勢で挿入されたときは、前記ガイドアームが光ディス
クカートリッジにより回動され前記アームを前記送りロ
ーラが光ディスクカートリッジ移動路より退出する方向
に回動させて光ディスクカートリッジの挿入を可能と
し、光ディスクカートリッジが正常姿勢から90°回動
した姿勢で挿入されたときにも前記送りローラが光ディ
スクカートリッジの側面に圧接されるように構成したも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図面に基づい
て説明する。図1はこの発明の実施例である光ディスク
カートリッジの搬送機構を示す。図におけるアーム4は
シャーシ3に立設された軸3aを介してシャーシ3に回
動自在に支持されており、送りローラ5を回転自在に支
持している。アーム4は図示していないばねにより反時
計方向に付勢されて図示していないストッパーに圧接し
ている。このときの送りローラ5とガイド11との間隔
は図4に示す光ディスクカートリッジ2の誤挿入時にお
ける幅bより小さい。
【0012】シャーシ3に立設された軸3aに回転自在
に支持されたハスバギヤ7はシャーシ3に支持されたモ
ータ6の回転軸に固着されたウォーム6aと噛み合って
いる。ハスバギヤ7とアーム4に軸3aを介して回転自
在に支持されたアイドラギヤ8とアーム4に軸を介して
回転自在に支持されたアイドラギヤ9および送りローラ
5と一体のギヤ10は順次噛み合っており、送りローラ
5はモータ6により回転される。
【0013】ガイドアーム12はシャーシ3に立設され
た軸3bにより回動自在に支持されており、アーム4に
当接する位置と光ディスクカートリッジの移動路に突出
する位置との間で自由に動けるようになっている。図1
では光ディスクカートリッジを正常状態で挿入する状態
を2点鎖線で示し正常状態から90°回動して挿入する
状態を実線で示している。
【0014】図2に示すように、光ディスクカートリッ
ジ2が正常の姿勢で挿入されると、光ディスクカートリ
ッジ2はガイドアーム12を押して反時計方向に回動さ
せる。ガイドアーム12はアーム4を押して時計方向に
回動させる。そして、光ディスクカートリッジ2が送り
ローラ5に当接するときはアーム4は送りローラ5にに
より時計方向の回動力を受け光ディスクカートリッジの
挿入感が損なわれることはない。
【0015】そして、送りローラ5は光ディスクカート
リッジ2をその側面を押圧してガイド11に押しつけ
る。光ディスクカートリッジ2の挿入が図示していない
検出手段により検出され、モータ6が回転し送りローラ
により光ディスクカートリッジ2が再生位置に向けて送
り込まれる。記録再生後は、送りローラ5が逆転して光
ディスクカートリッジ2が挿入口から所定量突出する位
置まで排出される。
【0016】図3に示すように、光ディスクカートリッ
ジ2が正常の姿勢から90°回動した状態で挿入される
と、ガイドアーム12はアーム4を回動させることな
く、送りローラ5は光ディスクカートリッジ2の側面に
圧接される。
【0017】そして、光ディスクカートリッジ2の挿入
が図示していない検出手段により検出され、モータ6が
回転し送りローラにより光ディスクカートリッジ2が再
生位置に向けて送り込まれる。そして図示していない誤
挿入検出手段により誤挿入が検出され、送りローラ5が
逆転して光ディスクカートリッジ2が挿入口から所定量
突出する位置まで排出される。従って、光ディスクカー
トリッジ2は確実に装置から取り出すことができる。
【0018】実施例は以上のように構成されているが発
明はこれに限られず、例えば、光ディスクカートリッジ
2が誤挿入されたことをアーム4が回動されないことで
検出して表示装置に誤挿入を表示するようにしてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】この発明の光ディスクカートリッジの搬
送機構によれば、誤挿入した場合にも送りローラが光デ
ィスクカートリッジに圧接されるので光ディスクカート
リッジを所定位置に排出できる。従って、再生位置で誤
挿入が検出されると、光ディスクカートリッジが所定位
置に排出されるので、光ディスクカートリッジを取り落
とすことがなくなる。
【0020】しかも、光ディスクカートリッジが正規に
挿入されたときには光ディスクカートリッジが送りロー
ラを支持するアームを食い込み側に押すことがないので
挿入感を損なうことがなく、また、アームの支持機構を
破損することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である光ディスクカートリッ
ジの搬送機構を示す平面図である。
【図2】同光ディスクカートリッジの搬送機構の作動状
態を示す平面図である。
【図3】同光ディスクカートリッジの搬送機構の他の作
動状態を示す平面図である。
【図4】この発明の適用されたディスク装置に用いられ
る光ディスクカートリッジを示す平面図である。
【図5】カートリッジに収納された光ディスクを記録再
生するディスク装置の外形を示す斜視図である。
【図6】従来の光ディスクカートリッジ搬送機構の例を
示す平面図である。
【図7】同光ディスクカートリッジ搬送機構の他の状態
を示す平面図である。
【符号の説明】
1 光ディスク装置、1a ディスク挿入口 2 光ディスクカートリッジ、2a 挿入方向マーク、
2b シャツター 3 シャーシ、3a、3b 軸 4 アーム 5 送りローラ 6 モータ、6a ウォーム 7 ハスバギヤ 8、9 アイドラギヤ 10 ギヤ 11 ガイド 12 ガイドアーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送りローラを回転自在に支持したアーム
    をばねで付勢して送りローラを光ディスクカートリッジ
    の側面に圧接し、前記送りローラを回転させることによ
    り挿入方向の横幅が挿入方向長さより長い光ディスクカ
    ートリッジを送る光ディスクカートリッジの搬送機構に
    おいて、前記送りローラとディスク挿入口との間の光デ
    ィスクカートリッジ移動路に張出すガイドアームを回動
    自在に設け、光ディスクカートリッジが正常姿勢で挿入
    されたときは、前記ガイドアームが光ディスクカートリ
    ッジにより回動され前記アームを前記送りローラが光デ
    ィスクカートリッジ移動路より退出する方向に回動させ
    て光ディスクカートリッジの挿入を可能とし、光ディス
    クカートリッジが正常姿勢から90°回動した姿勢で挿
    入されたときにも前記送りローラが光ディスクカートリ
    ッジの側面に圧接されるように構成した光ディスクカー
    トリッジの搬送機構。
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US6526016B1 (en) * 1997-09-02 2003-02-25 Kabushiki Kaisha Kenwood Transport mechanism for optical disc cartridge

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6526016B1 (en) * 1997-09-02 2003-02-25 Kabushiki Kaisha Kenwood Transport mechanism for optical disc cartridge

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