JP2002539550A - フィールドバスメッセージキューイング方法および装置 - Google Patents
フィールドバスメッセージキューイング方法および装置Info
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Abstract
Description
用される。この種の装置には、プロセス変数伝送器、プロセスアクチュエータ、
プロセス警報装置およびプロセス制御モジュールが含まれている。
使用される。このようなプロセス変数には圧力、温度、流量、レベル(液面)、
pH、混濁度、密度、濃度、化学組成およびその他の特性が含まれる。プロセス
アクチュエータは、弁、ポンプ、ヒータ、アジテータ(かきまぜ機)、ソレノイ
ド、ベント(通気栓)および他のこの種の装置を制御するのに使用される。
定プロセス変数を遠隔的に監視し、プロセス変数がプロセス基準から許容できな
いくらいずれている場合、警報を発生する。プロセス制御モジュールは、プロセ
ス変数伝送器からのプロセスに関連する情報を受信し、受信したプロセス情報の
分析を実行し、プロセスアクチュエータを介して補正動作を開始する。一般的に
、プロセス制御モジュールは、制御ルームに配置されてユーザ・インターラクシ
ョン(interaction)を容易にする。
よび燃焼物質に結合したり、これらに着火するようなスパークを発生してはなら
ない。プロセス装置は、1996制定のNECセクション500−503に規定
されたような耐爆性ハウジングを有するか、または本質的安全回路を備えている
かのいずれかによって、一般的にはこの設計基準を満足している。プロセス装置
が本質的に安全なときは、一般的に、故障条件下においてさえも着火を生じるの
に十分なエネルギーを有するスパークは発生できないような低い電力レベルで作
動する。
、付加的な外部電源が利用できないという事実によってさらに複雑になる。従っ
て、プロセス装置はプロセスループ自体から供給される電力に依存しなければな
ず、一方では、耐爆性であるか、本質的安全性を有していなければならない。低
電力プロセス装置は、プロセス制御ループから供給された電力だけで作動しなが
ら、本質的安全基準に適合することが可能である。
て重要である。過去において、この種の通信には、プロセス制御ループを介して
流れる電流量をプロセス変数に基づいて制御するプロセス変数伝送器が含まれて
いた。電流は制御ルーム内の電流源から供給され、またプロセス変数伝送器はフ
ィールド(設置現場)内のその位置からの電流量を制御していた。例えば、4ミ
リアンペア信号がゼロの読みを指示し、一方20mAがフルスケールの読みを指
示するのに使用された。技術の進歩に伴って、プロセスとプロセス装置自体に関
するより多くの情報を提供するようにという、限りなく増大する需要がある。
ス(Profibus)−PA(総称して“フィールドバス”と呼ばれる)は、フィール
ド計器と、プロセス制御システム内の監視ユニットおよびシミュレーションユニ
ットのような他のプロセス装置とを接続することを意図したマルチドロップ直列
(multi-drop serial)デジタル通信プロトコルである。フィールドバスプロト
コルの物理層は、アメリカ計測学会の規格ISA−S50.02−1992およ
び1995年の拡張草稿2(draft 2 extension)、または1993年のIEC
1158−2によって規定されている。フィールドバスは前述のプロセス制御ル
ープ法による強化されたデジタル通信を許容し、一方では、フィールドバスルー
プに接続されたプロセス装置への電力供給能力を維持するとともに、さらに本質
的安全条件にも適合している。
きるデジタルプロセスループを最初に提供した。後になって、フィールドバスの
改訂が1メガビット/秒および2.5メガビット/秒レートのデジタルシリアル
通信を可能にした。それ以外の通信レートもまた計画された。
ための相当な能力を提供している。従って、電力消費、コストおよび装置の寸法
を最小にしながら、フィールドバスの通信効率を最大にすることが可能なプロセ
ス装置を開発することが引き続き要望されている。
内に記憶することのできる方法および装置が提供される。このフィールドバス装
置はメディアアクセスユニット、フィールドバス通信コントローラおよびコント
ローラを含んでいる。メディアアクセスユニットはフィールドバスループに接続
可能で、フィールドバス信号を受信し、また、フィールドバス信号に関するデジ
タルビットストリームを提供する。フィールドバス通信コントローラは、ビット
ストリームからの二つのフィールドバスメッセージの少なくとも一部ずつに関す
るデータセグメントを組立てる(assemble)とともに、前記セグメントを受信F
IFO(先入れ先出し)メモリ内に記憶する。コントローラは受信FIFOメモ
リからセグメントを読み取り、フィールドバスメッセージに従って作動するよう
に適合される。
図である。 図2は、本発明の実施形態によるフィールドバス装置のブロック図である。 図3は、本発明の他の実施形態による他のフィールドバス装置のブロック図で
ある。 図4は、本発明の一実施形態による図2と図3のフィールドバス通信コントロ
ーラのブロック図である。 図5A−5Cは、図4のフィールドバス通信コントローラのフィールドバス受
信FIFOメモリの概略図である。 図6は、本発明の一実施形態による受信フィールドバスセグメントを記憶する
方法を示すブロック図である。 図7は、フィールドバスメッセージのタイミングを示すタイミング図である。
野の技術者は、添付の請求の範囲によって規定された本発明の概念と範囲から逸
脱することなく、形態と詳細において変形、変更がなされ得ることを認識するで
あろう。
0のブロック図である。システム10はフィールドバスループ12、ループ端末
14、フィールドバス電源16およびフィールドバス装置18、20、22、2
4、26および28を含む。
多様な配線様式が可能である。フィールドバス端末14がフィールドバスループ
12の対向端で終端している。フィールドバス端末14の各々は、抵抗器および
これと直列をなすコンデンサとしてモデル化されている。一般的に、コンデンサ
は約1マイクロファラッドの容量を有し、また抵抗器は約100オームの抵抗値
を有している。フィールドバス電源16もまたフィールドバスループ12に接続
され、フィールドバスループ12に接続されたフィールドバス装置18、20、
22、24、26、28に電力を供給する。一般的に、フィールドバス装置は、
フィールドバスループ12を介してフィールドバス電源16によって供給される
9ボルトから35ボルト間の電圧を必要とする。
基づいて通信するための、ハードウエア、ソフトウエア、またはこれら二つの組
み合わせを介して適用されるプロセス装置である。しかし、プロセス装置18、
20、22、24、26および28はフィールドバス装置の2〜3の例に過ぎな
い。例えば、フィールドバス装置18は、制御機能をプロセスに提供するフィー
ルドバスプロセス制御モジュールとして作動するホストデバイスである。フィー
ルドバス装置20と22は、例えば、プロセス変数量に関するプロセス情報を提
供するプロセス変数伝送器である。
ッセージを受信したときに弁を閉じるか、またはある一定の他の作動機能を実行
するプロセスアクチュエータである。フィールドバス装置26は、フィールドバ
ス装置20と22からのプロセス変数情報を監視し、フィールドバス装置20と
22からのプロセス変数情報がプロセス基準から許容できないほどずれていると
きに、警報を発するプロセス警報器である。フィールドバス装置28は、故障探
知のためにユーザインタフェースに備えられたフィールドバス監視およびシミュ
レーションユニットのような診断ユニットである。
通過させるのに適した二つまたはそれ以上の導電体を含む、適当なメディア(me
dia)構成をなしている。従って、フィールドバスループ12は低速フィールド
バス、高速フィールドバス、または上述したプロトコルに一致するように構成さ
れた他のフィールドバス構造とすることができる。
テムブロック図であり、メディアアクセスユニット32、フィールドバス通信コ
ントローラ34およびコントローラ36を有する。メディアアクセスユニット3
2、フィールドバス通信コントローラ34およびコントローラ36は別個独立の
ものとして図示説明されているが、これは明瞭さを強調することを意図したもの
であり、このような構成要素は単一の特定用途集積回路上に設けられ得るように
意図されている。
ィールドバスメッセージまたはフレームを表わすアナログ信号を送信および受信
するように適合されている。受信動作中、メディアアクセスユニット32は受信
アナログ信号を、連続してコード化されたマンチェスタデータを一般的には含む
デジタル信号に変換する。メディアアクセスユニット32は、第1送信レートで
デジタルデータを2方向に提供する直列出力インタフェース38を含んでいる。
例えば、低速フィールドバスは31,250ビット/秒のレートでのデータ送信
を提供する。従って、メディアアクセスユニット32が低速フィールドバスで機
能するように適用されている場合、第1送信レートは約31,250ビット/秒
になる。
、メディアアクセスユニット32の直列出力インタフェース38に接続された直
列入力インタフェース40を含んでいる。フィールドバス通信コントローラ34
は、またメディアアクセスユニット32によって提供された第1送信レートより
も速い、第2送信レートでデータを提供する、データ出力42も含んでいる。フ
ィールドバス通信コントローラ34は、フィールドバスデータを記憶でき、かつ
、二つのデータ送信レートの速度マッチングを容易にする、フィールドバス受信
FIFOメモリ46をも含む。フィールドバス受信FIFOメモリ46は、受信
された順序でデータセグメントを記憶するように適用されたフィールドバス通信
コントローラ34内のメモリ配列である。
タフェース42に接続されたデータ入力インタフェース44を含む。データ入力
インタフェースは、データ入力インタフェース42と並列または直列インタフェ
ースとなるようにして通信するように適合されている。コントローラ36はマイ
クロプロセッサまたは直接メモリアクセスコントローラであることができ、そし
て広い多様な制御機能を提供できる。または、コントローラ36はフィールドバ
スループ12からの単なるログ(log)フィールドバスデータであることもでき
る。データはフィールドバスプロトコル自体の動作に関連するプロセスデータ、
または診断データであることができる。
ドバスフォーマットでフィールドバスループ12からマンチェスタコード化され
たデータを受信し、これを論理レベルでマンチェスタコード化デジタルデータに
変換する。このデータはポート38、40を介してフィールドバス通信コントロ
ーラ34に提供される。フィールドバス通信コントローラ34はマンチェスタコ
ード化直列ビットストリームを受信し、そのビットをデータセグメントに組立て
ながら、前記ビットストリームをデコードする。
。例えば、一つのデータセグメントはニブル、オクテット、バイト、ワードまた
は、その他の何かのグループに分けられたものである。データセグメントは受信
FIFOメモリ46に記憶され、コントローラ36によって読み出される。フィ
ールドバスメッセージまたはフレームは、プリアンブル、スタートデリミタ、フ
ィールドバスデータセグメント、フレームチェックシーケンス(FCS)セグメ
ントおよびエンドデリミタを含み、それらの各々は一つまたはそれ以上のデータ
セグメントからなることができる。
読み取られ、フィールドバスメッセージに対して作用する。任意的に、FCSセ
グメントが、データの完全性を目的としてコントローラ36によって読み取られ
ることができる。
用を含み、二つのフィールドバスメッセージの少なくとも各一部分が、エラーの
発生も、どちらのフィールドバスメッセージのいかなる部分の消失も生ずること
なしに、フィールドバス受信FIFOメモリ46内に共存し得るようになること
である。
フィールドバスループから受信される前に、フィールドバス受信FIFOメモリ
から所与のフィールドバスメッセージに対応するデータセグメントを完全に読み
取ることが必要であった。第1メッセージに対応する全てのデータセグメントが
フィールドバス受信FIFOメモリから除去されてしまう前に、もしも第2フィ
ールドバスメッセージからのスタートデリミタが受信されたとすると、多数のフ
ィールドバスメッセージの各部分間の境界をトラックする方法がないので、エラ
ーが発生し、両方のフィールドバスメッセージが消失されていた。
ィールドバス受信FIFOメモリ内に存在するときは、フィールドバス通信コン
トローラが割込信号をコントローラに提供するように構成されるであろう。フィ
ールドバス通信コントローラからの割込要求が受信されたときは、コントローラ
が極めて迅速に作動してフィールドバス受信FIFOメモリからフィールドバス
データセグメントを読み取るように作動することが重要であり、そうしないと、
新しいスタートデリミタの到来(受信)が危うくなり、これに関連するエラーが
生じていた。このような結果は、正確な実時間のプロセス情報が事実上必要なプ
ロセス工業においては極めて望ましくないものであった。
れたフィールドバス装置50のシステムブロック図である。フィールドバス装置
50は、図2に示したフィールドバス装置30と多くの類似点があり、また同様
の要素には同様の参照番号を付している。フィールドバス装置50はメディアア
クセスユニット32を含んでおり、このユニット32はフィールドバスループ1
2に接続され、直列フィールドバスデータをフィールドバス通信コントローラ3
4に提供する。図3に示した実施形態において、フィールドバス通信コントロー
ラ34は、第2フィールドバスメッセージまたはフレームの一部の開始セグメン
トのセグメント位置を指示するように適合されたend_ptrポインタ52を
む。
8に接続されることができ、プロセスを監視または制御する。例えば、センサ5
6は圧力センサ、温度センサ、またはいずれか他の適当なセンサとすることがで
きる。アクチュエータ58は電気的ソレノイド、空気圧弁、またはいずれか他の
適当なアクチュエータとすることができる。
プ12に接続可能であって、フィールドバスループ12から電力を受け、メディ
アアクセスユニット32、フィールドバス通信コントローラ34、コントローラ
36、センサ56およびアクチュエータ58に接続され、これらの各構成要素に
電力を供給する。このようにして、フィールドバス装置50はフィールドバスル
ープ12から受けた電力によって完全に給電されるように適合されている。
ィールドバス通信コントローラ34は受信状態マシン62、受信FIFOメモリ
46、コントローラレジスタインタフェース/バンク64、タイマー66、送信
FIFOメモリ68、デュアルFIFOインタフェース70、クロックコントロ
ール72、補助コントローラ・レジスタインタフェース/バンク74、ジャバタ
イマー76、送信状態マシン78およびループバックモジュール80を含む。
ィアアクセスユニットに接続可能な低速直列インタフェースからなる。受信ライ
ンRxAとRxSは、受信状態マシン62内のデジタル位相ロックループ(PL
L)モジュール84に接続される。位相ロックループモジュール84は受信状態
マシン62をプリアンブルフィールドと同期させ、ラインRxAが作動したとき
に、マンチェスタコード化データをデコードする。
ターンを待機する。スタートデリミタが極性を転換したことを受信状態マシン6
2が検出すると、それはデータの極性を修正する。スタートデリミタがビットス
トリーム内でのセグメントの境界を決定する。スタートデリミタが受信状態マシ
ン62によって検出された後、直列ビットストリームが受信状態マシン62によ
ってデータセグメントに変換され、次にセグメントが受信FIFOメモリ46に
書き込まれる。
ータセグメントを受信FIFOメモリ46へ移送し続ける。一旦、エンドデリミ
タが検出され、FCSセグメントが確認されると、受信状態マシン62がRxA
ラインが不動作(inactive)になるのを待機する。RxAラインが不動作になっ
たときに、受信状態マシン62が初期状態に復帰し、次の作動(active)RxA
信号を待機する。
、コントローラ36(図2と図3に示した)のようなコントローラがコントロー
ラレジスタインタフェース/バンク64を介して記憶データセグメントにアクセ
スすることを許容する。コントローラレジスタインタフェース/バンク64は、
第2送信レートでデータを提供するデータ出力からなる複数のライン86を含ん
でいる。第2送信レートは、低速直列インタフェース82によって提供されるレ
ートよりも速い。ライン86は、データの送信レートがインタフェース82のそ
れよりも速い限り、並列インタフェースまたは直列インタフェースからなること
ができる。
送信状態マシン78とに接続されている。送信FIFOメモリ68と送信状態マ
シン78が、フィールドバスループ12を介してフィールドバス情報を送信する
のに使用される。デュアルFIFOインタフェース70が、補助コントローライ
ンタフェース/バンク74だけでなくコントローラレジスタインタフェース/バ
ンク64にも接続される。デュアルFIFOインタフェース70と補助コントロ
ーラインタフェース/バンク74は、センサの直線化のような付加的な機能、ま
たはこれと同様の機能を提供することのできる任意の第2コントローラ(図示省
略)とインタフェースするのに使用される。クロックコントロール72がフィー
ルドバス通信コントローラ34内に装備され、適当な信号のタイミングを維持す
る。
adr(書込みアドレス)ポインタ92とを有するフィールドバス受信FIFO
メモリ46の概念図である。ポインタ90と92は、受信FIFOメモリ46内
におけるフィールドバスデータセグメントの位置を指示するデータを記憶するこ
とができるどのメモリ内にでも設定することができる。例示の目的で、受信FI
FOメモリ46は8個のフィールドバスデータセグメント位置を有するように示
されている。受信FIFOメモリ46には、32個のこのようなセグメント位置
があるのが好ましいが、任意のどのような数のセグメントも可能である。
位置7を通過してインクリメントされると、このポインタはデータセグメント位
置0を指示する。ポインタ90と92は、上述の実施形態では3ビットカウンタ
とすることができるが、8個を超えるセグメント位置が受信FIFOメモリ46
によって提供されるならば、ポインタ90、92は適当な数のビットを含むこと
になる。
るにつれて、ポインタ92はインクリメントされる。従って、ポインタ92は次
に利用可能なセグメント位置を指示することになり、そこに受信フィールドバス
データセグメントが記憶されることができる。ポインタ90は、コントローラ3
6(図2と図3に示した)のようなコントローラによって受信FIFOメモリ4
6から読み取りされる次のフィールドバスデータセグメントの現在位置を指示す
る。
グメントを受信FIFOメモリ46から読み取り;ポインタ90を次のデータセ
グメントにインクリメントし;前回の読取り操作の結果として、受信FIFOメ
モリ46が空きであるかどうかをチェックし;受信FIFOメモリ46が空きに
なるまで、前述のプロセスを連続的に反復する。このようにして、フィールドバ
ス受信FIFOメモリ46から読み取られた各データセグメントに対して、コン
トローラは一般的に、各セグメントの読取操作の後にチェック動作を実行し、前
回の読取動作の結果として、受信FIFOメモリ46が空きであるかどうかを調
べる。
例えば、FIFOメモリ46は、データポインタが更新されてFIFOメモリが
有効化(effect)され得るように、リンクされたリストデータ構造を使用して構
成されることができる。
およびフィールドバス受信FIFOカウンタ94を含むフィールドバス受信FI
FOメモリ46の概念図である。カウンタ94は、受信FIFOメモリ46内に
記憶されたフィールドバスデータセグメントの総数のカウントを維持するように
適合された4ビット・アップ/ダウンカウンタである。しかし、8個を超えるセ
グメント位置が受信FIFOメモリ46によって提供される場合は、カウンタ9
4は適当な数のビットを含むであろう。カウンタ94は書込み毎にインクリメン
トし、また読み取り毎にデクリメントし、このようにして、読み取りと書込みと
の両方が同じクロックサイクルで生じた場合には、同じカウントを維持する。
スメッセージ(Msgl)に対応するフィールドバスデータセグメントは、受信
FIFOの位置1−3に記憶される。従って、フィールドバス受信FIFOカウ
ンタ94は“3”の値を記憶する。受信FIFOメモリ46内に現存するデータ
セグメントの総数のカウントを提供することにより、コントローラ36のような
コントローラは、rd_adrポインタ90によって指示されたセグメントで始
まる多数のフィールドバスデータセグメントを反復して「バースト読取り(burs
t read)」することができる。
rポインタ92、カウンタ94、end_ptrポインタ96およびメッセージ
セグメント98の概念図である。ポインタ90、92およびカウンタ94は、図
5Bに関して上述したように動作する。End_ptrポインタ96は、プレー
スホルダと考えることができ、第2フィールドバスメッセージの一部の第1デー
タセグメントを指示する。Rcv_endが発生し、かつqueue_empt
yが“偽”(false:第1フィールドバスメッセージのエンドを指示)のとき、
ポインタ96はwrt_adrポインタ92にセットされる。
きるように設けられており、第2フィールドバスメッセージ(Msg2)のため
のデータセグメントも亦フィールドバス受信FIFOメモリ46に記憶されてい
るときでさえも、フィールドバス受信FIFOメモリ46に記憶された第1フィ
ールドバスメッセージ(Msg1)のための有効なセグメントカウントを指示す
る。メッセージセグメントカウンタ98を付加することは、コントローラ36の
ようなコントローラが、フィールドバスメッセージMsg1に対応する全てのフ
ィールドバスメッセージセグメントをバースト読み取りすることを可能にさせる
。
フィールドバスメッセージの少なくとも一部ずつの記憶を容易にする。このよう
なデータ構造は、一般的にコントローラレジスタインタフェース/バンク64(
図4に示す)内に記憶される。
定されるフラグであることができる。フラグは、二つの状態、すなわち、オンま
たはオフ状態のみしかとり得ないブールデータ構造である。これらの状態は“真
”または“偽”、あるいは1または0と称されることができる。
供されたセグメント位置の総数(すなわち、図5A−5Cでは8)に等しいとき
に、“真”にセットされるフラグであることができる。
指示するパルスであることができる。これはコントローラのための割り込みビッ
トであり、エンドデリミタが確認された後にセットされる。
終セグメントがフィールドバス受信FIFOメモリ46からちょうど読み取られ
終ったことを指示するパルスである。これは、end_ptr_validが“
真”、queue_fullが“偽”であり、かつrd_adrポインタ90が
end_ptr96に等しいときにセットされる。
タが目下フィールドバス受信FIFOメモリ46に記憶されているときを指示す
る信号である。この信号は、end_ptrの設定(セット)が有効なときを限
定するのに使用される。End_ptr_validは、Rcv_endが発生
し、かつqueue_emptyが“偽”のときに、“真”にセットされる。こ
の信号はリセットの際に、あるいはlast_segment_readが発生
するか、またはqueue_emptyが“真”であるか、またはMsg_Er
rが作動(active)のときに、“偽”にクリアされる。
FOメモリ46から完全に空きにされる前に、第2フィールドバスメッセージが
完全に受信されてしまったことを指示するエラー割込みフラグであることができ
る。Msg_Errは、End_ptr_validがセットされ、Rcv_e
ndが発生されたときにセットされる。
ラグは、第1フィールドバスメッセージの最終ビットが読み取られてしまい、ま
た、第2フィールドバスメッセージの冒頭が既にフィールドバス受信FIFOメ
モリ46に記憶されていることを指示する。Msg_Endは、Last_se
gment_readが発生し、queue_emptyが“偽”のときに、“
真”にセットされる。
一部ずつを記憶する方法を実行するステップを示すブロック図である。セグメン
トは、下記の方法の間のいずれのステップにおいても、受信FIFOメモリから
読み取りできることに注意しなければならない。
100で開始される。RxAラインがハイになったとき、制御(処理)がブロッ
ク102に移行する。ブロック102において、フィールドバス通信コントロー
ラがフィールドバスデータセグメントを受信する。フィールドバスデータセグメ
ントが受信されると、制御がブロック104に移行し、ここで受信セグメントが
、受信FIFOメモリ内のwrt_adrポインタ(ポインタ92のような)に
よって指示されたセグメント位置に記憶され;総FIFO受信カウンタ(カウン
タ94のような)がインクリメントされ;セグメントカウンタ(カウンタ98の
ような)がインクリメントされ;またwrt_adrポインタがインクリメント
される。
バスメッセージのための最終セグメントであることを示すエンドデリミタによっ
て追従されているかどうかがチェックされる。もしも受信されたフィールドバス
セグメントが最終セグメントでなければ、制御がブロック102に戻り、別のセ
グメントの受信を開始する。ブロック106において、受信されたセグメントが
フィールドバスメッセージの最終セグメントであることを、フィールドバス通信
コントローラが認識すれば、次に制御がブロック108に移行し、ここでRxA
ラインがハイになるのを待機し、その時に制御がブロック110に移行する。
、受信FIFOメモリが空きであるかどうかを、フィールドバス通信コントロー
ラ34のようなコントローラがチェックして確認する。受信FIFOメモリが空
きであれば、制御がブロック102に戻り、フィールドバスメッセージの第1メ
ッセージとしての蓄積が開始される。これは、他のフィールドバスメッセージの
部分が受信FIFOメモリ内にまったく存在しないためである。
ならば、二つのフィールドバスメッセージの部分間の境界を指示するポインタを
セットする必要があるから、制御はブロック112に移行する。ブロック112
において、ポインタ96のようなEnd_ptrポインタが、wrt_adrポ
インタの現在値にセットされる。End_ptrがセットされた後、制御がブロ
ック14に移行される。ブロック114において、フィールドバスセグメントが
受信され、その後制御がブロック116に移行する。
wrt_adrポインタがインクリメントされ;総FIFO受信カウンタがイン
クリメントされる。次に、制御がブロック118に移行し、ブロック106と同
じ機能が実行されて、受信されたセグメントが第2フィールドバスメッセージの
ための最終セグメントであるかどうかがチェックされる。受信されたセグメント
が最終セグメントでなければ、制御がブロック114に戻り、別のセグメントを
受信する。
を、コントローラ34が認識すれば、制御がブロック120に移行する。ブロッ
ク120においては、コントローラが、第1フィールドバスメッセージが受信F
IFOメモリから読み取られた(および、したがって除去された)かどうか確認
するようにチェックする。もしも第1フィールドバスメッセージが受信FIFO
メモリから読み取られてしまっておれば、制御がブロック108に戻り、別のス
タートデリミタのために待機する。
れば、さらに別のフィールドバスメッセージの境界を探索するのに利用可能な追
加の資源がまったく存在しないので、“エラー”がセットされる。当該分野の技
術者は、上述した方法がコンピュータまたはコンピュータで読取可能な媒体上に
記憶されたコンピュータプログラムでプログラムされた他のプロセッサによって
実行できることを認識できるであろう。
に示した時間は、31,250ビット/秒のデータ送信レートを提供する低速フ
ィールドバスに対応している。例示の目的で、各フィールドバスセグメントは、
所与のセグメントが256マイクロ秒で受信できるような8ビットを含んでいる
と仮定できる。FCSの符号を付されたセグメントは、データの完全性を保証す
るのに使用されるチェックサムに対応する。
を付されたセグメントはエンドデリミタを示す。最後に、メッセージ間ギャップ
(時間)とプリアンブルのセグメント数はプログラム可能であるが、それぞれの
持続時間は、一般的には、2セグメント周期である。従って、既知のフィールド
バス通信コントローラと共に動作するコントローラは、5個のデータセグメント
の周期、すなわち上述の仮定の下では1.28ミリ秒以内に、フィールドバス通
信コントローラの割り込みに応答しなければならない。さもなければ、フィール
ドバスメッセージを消失する危険性がある。
に動作するコントローラは、データセグメントの最小周期、すなわち、2.30
ミリ秒以内に、フィールドバス通信コントローラの割り込みに応答することを必
要とするのみである。これは特に、高い通信量のフィールドバスループのプロセ
ッサのオーバーヘッドを著しく低減することになる。本発明の利点は、フィール
ドバス通信速度がコントローラの速度よりも高速に増大したときに、より重要に
なる。
。
ロック図である。
の概略図である。
の概略図である。
の概略図である。
すブロック図である。
ィアアクセスユニット、34……フィールドバス通信コントローラ、36……コ
ントローラ、38……直列出力インタフェース、40……直列入力インタフェー
ス、42……データ出力、44……データ入力インタフェース、46……フィー
ルドバス受信FIFOメモリ
Claims (27)
- 【請求項1】 フィールドバスループに接続され、フィールドバスメッセー
ジを表わす信号を受信するように適合されるとともに、直列出力インタフェース
を有するメディアアクセスユニットと、 メディアアクセスユニットの直列出力インタフェースに接続された直列入力イ
ンタフェースを有するとともに、データ出力を有しているフィールドバス通信コ
ントローラと、 フィールドバス通信コントローラのデータ出力インタフェースに接続されたデ
ータ入力インタフェースを有するコントローラとを具備し、 フィールドバス通信コントローラがFIFOメモリを含み、二つのフィールド
バスメッセージの少なくとも一部ずつを同時に記憶するように適合されているフ
ィールドバス装置。 - 【請求項2】 コントローラのデータ入力インタフェースが並列インタフェ
ースである請求項1に記載のフィールドバス装置。 - 【請求項3】 コントローラが直接メモリアクセスコントローラである請求
項1に記載のフィールドバス装置。 - 【請求項4】 フィールドバス通信コントローラが、特定用途集積回路であ
る請求項1に記載のフィールドバス装置。 - 【請求項5】 コントローラがマイクロプロセッサである請求項1に記載の
フィールドバス装置。 - 【請求項6】 フィールドバス通信コントローラが、二つのフィールドバス
メッセージの少なくとも一部の、いずれか一方のアドレスを指示するように適合
された第1ポインタと、フィールドバスメッセージの少なくとも二つの部分の他
方の開始アドレスを指示するように適合された第2ポインタとを含む請求項1に
記載のフィールドバス装置。 - 【請求項7】 コントローラに接続され、そしてプロセスに接続可能なセン
サをさらに具備し、このセンサが、プロセス変数量に基づいて、センサ出力をコ
ントローラに出力するように適合されている請求項1に記載のフィールドバス装
置。 - 【請求項8】 コントローラに接続されるとともに、プロセスに接続されて
そのプロセスに作用するように適合されたアクチュエータをさらに備えた請求項
1に記載のフィールドバス装置。 - 【請求項9】 メディアアクセスユニットの直列出力インタフェースが第1
送信レートでデータを提供するように適合され、フィールドバス通信コントロー
ラのデータ出力が、第1送信レートよりも速い第2送信レートでデータを提供す
るように適合された請求項1に記載のフィールドバス装置。 - 【請求項10】 第1通信レートが約1メガビット/秒未満である請求項9
に記載のフィールドバス装置。 - 【請求項11】 第1通信レートが約31,250ビット/秒である請求項
10に記載のフィールドバス装置。 - 【請求項12】 フィールドバスループに接続可能であって、フィールドバ
スループから受信された電力でフィールドバス装置に電力を供給するように適合
された電源をさらに備えた請求項1に記載のフィールドバス装置。 - 【請求項13】 フィールドバスループが2線式ループからなる請求項1に
記載のフィールドバス装置。 - 【請求項14】 フィールドバスループが3以上の導体からなる請求項1に
記載のフィールドバス装置。 - 【請求項15】 第1および第2フィールドバスメッセージの少なくとも一
部ずつを記憶するための特定用途集積回路であって、 第1送信レートで直列フィールドバスデータを受信するように適合された直列
入力インタフェースと、 第1送信レートよりも速い第2送信レートでフィールドバスデータを提供する
ように適合されたデータ出力と、 直列入力インタフェースとデータ出力に接続され、複数のフィールドバスデー
タセグメントを記憶するように適合された受信FIFOメモリと、 現在の受信FIFOメモリの読取位置に対応するセグメント位置を指示するよ
うに適合された第1ポインタと、 現在の受信FIFOメモリの書込位置に対応するセグメント位置を指示するよ
うに適合された第2ポインタと、 第2フィールドバスメッセージの一部の第1セグメントに対応するセグメント
位置を指示するように適合された第3ポインタとを備えた特定用途集積回路。 - 【請求項16】 受信FIFOメモリに記憶されたフィールドバスデータセ
グメントの総数のカウントを維持するように適合されたカウンタをさらに備えた
請求項15に記載の回路。 - 【請求項17】 FIFOメモリが空きであるかどうかを指示するように適
合された第1フラグと、 FIFOメモリが満杯であるかどうかを指示するように適合された第2フラグ
と、 前記回路がフィールドバスメッセージを受信しているかどうかを指示するよう
に適合された第3フラグとをさらに備えた請求項16に記載の回路。 - 【請求項18】 第1フィールドバスメッセージの終端セグメントが受信F
IFOメモリから読み取られたかどうかを指示するように適合された第4フラグ
をさらに備えた請求項17に記載の回路。 - 【請求項19】 第1フィールドバスメッセージが受信FIFOメモリから
読み取られる前に、第2フィールドバスメッセージが完全に受信されたかどうか
指示するように適合されたエラーフラグをさらに備えた請求項18に記載の回路
。 - 【請求項20】 第1フィールドバスメッセージの終端セグメントがFIF
Oメモリから読み取られたかどうか、および第2フィールドバスメッセージが既
にFIFOメモリにあったかどうかを指示するように適合されたステータスフラ
グをさらに備えた請求項19に記載の回路。 - 【請求項21】 第1フィールドバスメッセージ、および第2フィールドバ
スメッセージの少なくとも一部を表わすデータを連続的に受信するステップと、 第1フィールドバスメッセージを表わすデータを、少なくとも一つの第1メッ
セージセグメントに組み込むステップと、 少なくとも一つの第1メッセージセグメントを受信FIFOメモリに記憶する
ステップと、 第2フィールドバスメッセージの少なくとも一部を表わすデータを、少なくと
も一つの第2メッセージセグメントに組み込むステップと、 少なくとも一つの第1メッセージセグメントが受信FIFOメモリに記憶され
ている間に、少なくとも一つの第2メッセージセグメントを受信FIFOメモリ
に記憶するステップとを備えた複数フィールドバスメッセージの少なくとも一部
を受信する方法。 - 【請求項22】 受信FIFOメモリ内に記憶された少なくとも一つの第1
メッセージの多数セグメントの数のカウントを保持するステップをさらに備えた
請求項21に記載の方法。 - 【請求項23】 少なくとも一つの第1メッセージセグメントが複数のセグ
メントからなる請求項21に記載の方法。 - 【請求項24】 少なくとも一つの第2メッセージセグメントの第1セグメ
ントを指示するポインタを保持するステップをさらに備えた請求項21に記載の
方法。 - 【請求項25】 受信FIFOメモリ内に記憶されたセグメントの総数のカ
ウントを保持するステップをさらに備えた請求項21に記載の方法。 - 【請求項26】 二つのフィールドバスメッセージの少なくとも一部ずつを
受信し、受信FIFOメモリ内に前記少なくとも一部ずつを記憶するための受信
FIFO記憶命令と、 少なくとも一つのフィールドバスセグメントが終端セグメントであるときは、
終端セグメント位置に関連する情報を記憶するためのポインタ命令と、 受信FIFOメモリ内に記憶されたメッセージセグメントの総数のカウントを
保持するカウント命令と、 受信FIFOメモリ内に記憶されたセグメントの数およびポインタ情報に基づ
いて受信FIFOメモリのインクリメント位置からセグメントを反復して読み取
る読取命令とを備えたコンピュータ読取可能媒体上のフィールドバスコンピュー
タプログラム。 - 【請求項27】 二つのフィールドバスメッセージの少なくとも一部ずつに
対応する一連のデータをフィールドバスループから受信する手段と、 一連のデータに基づいてデータセグメントを提供し、記憶する手段と、 データセグメントの読取手段とを備えたフィールドバス装置。
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