JP2002537454A5 - - Google Patents

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【特許請求の範囲】
【請求項1】 A)500〜6000の分子量範囲を有する少なくとも2官能性のポリオール少なくとも1つ、
B)少なくとも2官能性の低分子量アルコール少なくとも1つ、
C)2官能性および/または3官能性イソシアネート少なくとも1つ、および
D)固形分の酸価が25(mgKOH/g物質)未満であることを確保するような量、酸性基および1つ若しくは2つのヒドロキシル基および/または第1級若しくは第2級アミノ基を有する化合物少なくとも1つ
の反応生成物であり、
連鎖延長反応前に中和剤全量が添加され、
中和度が酸性基の量に対して少なくとも40%であるが105%を超えず、
出発成分のポリオールA)中または低分子量成分B)中のいずれかに、3官能性またはそれ以上の多官能性成分がA)〜D)の固形分全量に対して少なくとも1質量%の量で含まれ、
1〜4質量%の含有量の孤立尿素基(式(I)の括弧内):
【化1】
Figure 2002537454
が含まれる
反応生成物を含有する水性ポリウレタン分散液。
【請求項2】 まず、上記成分A)、B)、C)およびD)から有機溶液中でイソシアネート官能性および酸官能性ポリウレタンプレポリマーを製造し、次いで中和剤を酸性基の少なくとも40%であるが105%を超えない量で添加し、そうして得られたプレポリマーを水中にまたは水により分散し、次いで所望により中和剤を最大105%の中和度の量までさらに添加し、イソシアネート-水反応により生ずる連鎖延長が完了するまで25〜75℃で攪拌を行い、分散中若しくは分散後または連鎖延長反応中若しくは連鎖延長反応後に有機溶媒を5%未満の量まで除去することを特徴とする請求項1に記載のポリウレタン分散液の製造方法。
【請求項3】 自動車用初期塗装において通例の添加剤および助剤、所望により噴霧粘稠度を調節するための水に加えて、
a)請求項1に記載のポリウレタン分散液30〜90質量%、
b)架橋剤0〜20質量%、
c)顔料および/またはフィラー5〜70質量%、
d)他の結合剤0〜65質量%
を含有することを特徴とするバリヤーコート用ペイント。
【請求項4】 非常に良好な耐水性および高硬度弾性水準を有する耐光性および自然速乾性塗膜のため、特に製造ラインの自動車用塗装におけるバリヤーコートのための、水分散性メラミン樹脂および/または親水性ポリイソシアネートおよび/またはポリエステルおよび/またはポリエステルポリウレタン樹脂の1つまたはそれ以上と組み合せての請求項1に記載の分散液の使用。
【請求項5】 例えば自動車用塗装またはプラスチック用塗装のための、焼付けフィラーまたは反応性、即ち90〜120℃の温度範囲で硬化可能なワンコートペイントの製造のための、自然速乾性および高硬度セグメント内容物および/または反応性の架橋性樹脂を有するポリウレタン分散液と組み合せての請求項1に記載の分散液の使用。
【請求項6】 ペイント、塗料、シーラントおよび接着剤中における請求項1に記載の分散液の使用。
(発明を実施するための最良の形態)
即ち、本発明は、
A)500〜6000の分子量範囲を有する少なくとも2官能性のポリオール少なくとも1つ、
B)少なくとも2官能性の低分子量アルコール少なくとも1つ、
C)2官能性および/または3官能性イソシアネート少なくとも1つ、および
D)固形分の酸価が25(mgKOH/g物質)未満であることを確保するような量、酸性基および1つ若しくは2つのヒドロキシル基および/または第1級若しくは第2級アミノ基を有する化合物少なくとも1つ
の反応生成物であり、
連鎖延長反応前に中和剤全量が添加され、
中和度が酸性基の量に対して少なくとも40%であるが105%を超えず、
出発成分のポリオールA)中または低分子量成分B)中に、3官能性またはそれ以上の多官能性成分がA)〜D)の固形分全量に対して少なくとも1質量%の量で含まれ、
1〜4質量%の含有量の孤立尿素基(式(I)の括弧内):
Figure 2002537454
が含まれる
反応生成物からの水性ポリウレタン分散液を提供する。
本発明のポリウレタン分散液は、低温で硬化する反応性焼付けペイント、特に焼付けフィラーの製造のために使用することもできる。さらに、それらと、90〜120℃で硬化塗膜が得られるように上記反応性の架橋性樹脂、場合により他のポリマーとを好ましくは組み合せ、所望により適当な触媒および通例の顔料、添加剤および助剤をさらに使用する。
本発明およびその好ましい実施態様は以下のとおりである。
<1> A)500〜6000の分子量範囲を有する少なくとも2官能性のポリオール少なくとも1つ、
B)少なくとも2官能性の低分子量アルコール少なくとも1つ、
C)2官能性および/または3官能性イソシアネート少なくとも1つ、および
D)固形分の酸価が25(mgKOH/g物質)未満であることを確保するような量の、酸性基および1つ若しくは2つのヒドロキシル基および/または第1級若しくは第2級アミノ基を有する化合物少なくとも1つ
の反応生成物であり、
連鎖延長反応前に中和剤全量が添加され、
中和度が酸性基の量に対して少なくとも40%であるが105%を超えず、
出発成分のポリオールA)中または低分子量成分B)中のいずれかに、3官能性またはそれ以上の多官能性成分がA)〜D)の固形分全量に対して少なくとも1質量%の量で含まれ、
1〜4質量%の含有量の孤立尿素基(式(I)の括弧内):
Figure 2002537454
が含まれる
反応生成物を含有する水性ポリウレタン分散液。
<2> A)ポリエステル、ポリエステルカーボネートおよび/またはポリカーボネートをベースとし、840〜2600の分子量を有する少なくとも2官能性の脂肪族ポリオール少なくとも1つ50〜80質量%、
B)62〜400の分子量を有する少なくとも2官能性の低分子量アルコール少なくとも1つ0.5〜4質量%、
C)2官能性および/または3官能性イソシアネート少なくとも1つ18〜38質量%、
D)ジメチロールプロピオン酸および/またはジメチロール酪酸および/またはヒドロキシピバリン酸2.5〜6質量%、および
E)350〜2500の分子量を有する非イオン親水性の単官能性ポリエーテル4質量%未満
の反応生成物であり、
連鎖延長反応前に中和剤全量が添加され、
中和度が酸性基の量に対して少なくとも40%であるが105%を超えず、
出発成分のポリオールA)中または低分子量成分B)中のいずれかに、3官能性またはそれ以上の多官能性成分がA)〜D)の固形分全量に対して少なくとも1質量%の量で含まれ、
1〜4質量%の含有量の孤立尿素基(式(I)の括弧内):
Figure 2002537454
が含まれる
反応生成物を含有する上記<1>に記載の水性ポリウレタン分散液。
<3> A)840〜2100の分子量を有する脂肪族ポリエステルジオール20〜80質量%と1000〜2100の分子量を有する脂肪族ポリカーボネートジオールまたはポリエステルカーボネートジオール80〜20質量%との混合物55〜75質量%、
B)3官能性低分子量アルコール1〜3質量%、
C)イソホロンジイソシアネートおよび/またはヘキサメチレンジイソシアネートおよび/または4,4'-ジイソシアナトジシクロヘキシルメタンとイソホロンジイソシアネート若しくはヘキサメチレンジイソシアネートとの混合物20〜35質量%、および
D)ジメチロールプロピオン酸3.5〜4.9質量%
の反応生成物を含有する上記<1>または<2>に記載の水性ポリウレタン分散液。
<4> A)アジピン酸、ヘキサンジオールおよびネオペンチルグリコールをベースとし、1700〜2100の分子量を有する脂肪族ポリエステルジオール55〜75質量%、
B)3官能性低分子量アルコール1〜3質量%、
C)イソホロンジイソシアネートおよび/またはヘキサメチレンジイソシアネートおよび/または4,4'-ジイソシアナトジシクロヘキシルメタンとイソホロンジイソシアネート若しくはヘキサメチレンジイソシアネートとの混合物20〜35質量%、および
D)ジメチロールプロピオン酸3.5〜4.9質量%
の反応生成物を含有する上記<1>または<2>に記載の水性ポリウレタン分散液。
<5> 3官能性原料を成分B)中にのみ含むことを特徴とする上記<1>〜<4>のいずれかに記載の水性ポリウレタン分散液。
<6> ポリウレタンの平均分子量Mnが30000g/molを超えることを特徴とする上記<1>〜<5>のいずれかに記載の水性ポリウレタン分散液。
<7> 無溶媒であり、固形分の酸価が20(mgKOH/g物質)未満であり、分子量Mnが30000g/molを超えることを特徴とする上記<1>〜<5>のいずれかに記載の水性ポリウレタン分散液。
<8> まず、上記成分A)、B)、C)およびD)から有機溶液中でイソシアネート官能性および酸官能性ポリウレタンプレポリマーを製造し、次いで中和剤を酸性基の少なくとも40%であるが105%を超えない量で添加し、そうして得られたプレポリマーを水中にまたは水により分散し、次いで所望により中和剤を最大105%の中和度の量までさらに添加し、イソシアネート-水反応により生ずる連鎖延長が完了するまで25〜75℃で攪拌を行い、分散中若しくは分散後または連鎖延長反応中若しくは連鎖延長反応後に有機溶媒を5%未満の量まで除去することを特徴とする上記<1>〜<7>のいずれかに記載のポリウレタン分散液の製造方法。
<9> 中和剤を上記成分A)、B)およびD)に、酸性基の少なくとも40%であるが105%を超えない量で添加し、イソシアネート官能性および酸官能性ポリウレタンプレポリマーを成分C)を用いて有機溶液中で製造し、そうして得られたプレポリマーを水中にまたは水により分散し、次いで所望により中和剤を最大105%の中和度の量までさらに添加し、イソシアネート-水反応により生ずる連鎖延長が完了するまで25〜75℃で攪拌を行い、分散中若しくは分散後または連鎖延長反応中若しくは連鎖延長反応後に有機溶媒を5%未満の量まで除去することを特徴とする上記<8>8に記載の方法。
<10> 自動車用初期塗装において通例の添加剤および助剤、所望により噴霧粘稠度を調節するための水に加えて、
a)上記<1>に記載のポリウレタン分散液30〜90質量%、
b)架橋剤0〜20質量%、
c)顔料および/またはフィラー5〜70質量%、
d)他の結合剤0〜65質量%
を含有することを特徴とするバリヤーコート用ペイント。
<11> 自動車用初期塗装において通例の添加剤および助剤、所望により噴霧粘稠度を調節するための水に加えて、
a)上記<1>に記載のポリウレタン分散液45〜75質量%、
b)架橋剤1〜10質量%、
c)顔料および/またはフィラー10〜44質量%、
d)水性ポリエステル若しくはポリエステルポリウレタン溶液または分散液10〜44質量%
を含有することを特徴とする上記<10>に記載のバリヤーコート用ペイント。
<12> 架橋剤として、反応性メラミン樹脂および/または反応性ブロックポリイソシアネートおよび/またはトリスアルコキシカルボニルアミノトリアジンを含有する上記<10>または<11>に記載のバリヤーコート用ペイント。
<13> 水希釈性ポリエステル樹脂をベースとする顔料ペースト、架橋剤として反応性メラミン樹脂および2.5%以下の有機溶媒を使用して製造されたことを特徴とする上記<10>〜<12>のいずれかに記載のバリヤーコート用ペイント。
<14> 非常に良好な耐水性および高硬度弾性水準を有する耐光性および自然速乾性塗膜のため、特に製造ラインの自動車用塗装におけるバリヤーコートのための、水分散性メラミン樹脂および/または親水性ポリイソシアネートおよび/またはポリエステルおよび/またはポリエステルポリウレタン樹脂の1つまたはそれ以上と組み合せての上記<1>〜<7>のいずれかに記載の分散液の使用。
<15> 例えば自動車用塗装またはプラスチック用塗装のための、焼付けフィラーまたは反応性、即ち90〜120℃の温度範囲で硬化可能なワンコートペイントの製造のための、自然速乾性および高硬度セグメント内容物および/または反応性の架橋性樹脂を有するポリウレタン分散液と組み合せての上記<1>〜<7>のいずれかに記載の分散液の使用。
<16> ペイント、塗料、シーラントおよび接着剤中における上記<1>〜<7>のいずれかに記載の分散液の使用。
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