JP2002537124A - 無枠鋳型を製造するための機械 - Google Patents
無枠鋳型を製造するための機械Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C11/00—Moulding machines characterised by the relative arrangement of the parts of same
- B22C11/10—Moulding machines characterised by the relative arrangement of the parts of same with one or more flasks forming part of the machine, from which only the sand moulds made by compacting are removed
Abstract
Description
る。
造型機は上枠、模型板及び下枠が水平位置と垂直位置間に90°の角度に渡って
回転することのできる形式のものである。水平位置は砂充填及び圧縮段階前の上
枠及び下枠間に模型板を挿入することと関連しており、かつ充填及び圧縮段階後
の模型板の除去と上型及び下型の排出と関連している。砂充填及び圧縮段階は垂
直位置の上枠、下枠及び模型板により実行される。従来技術の造型機は上枠(定
義により上部鋳型枠)内の砂を圧縮するための第一圧搾板と下枠(定義により下
部鋳型枠)内の砂を圧縮するための第二圧搾板を使用する。第二圧搾板は下枠が
垂直位置にあるときに下枠中に挿入される。固定した第二圧搾板に関して下枠の
回転運動のために、正確かつ再現可能な態様で下枠を第二圧搾板と整合すること
が困難である。従来技術の機械における正確な整合性は、既に別の重要な機能、
すなわち砂を圧縮するための力を一圧搾板から他に伝達する機能を持つ、圧縮フ
レームにより実行されねばならない。従って、上述の第二圧搾板は二つの要素の
整合性における偏りのために常に滑らかに下枠中に導入されることができない。
板の下枠とのより容易な整合性を可能とし、従って機械要素のより簡単な構成と
より高品質の下型と上型をもたらす、上に参照した種類の無枠鋳型を作るための
造型機を提供することにある。この目的は、本発明により請求項1の特徴節に記
載された特徴を含む、前記種類の無枠鋳型を作るための機械により達成される。
この装置により、圧縮フレームの整合機能は全ての整合性を処理する揺動フレー
ムに移転され、一方圧縮フレームは砂の圧縮に関して比較的大きな力を伝達する
ためにのみ構成される。従って、第二圧搾板は常に整合性を保たれ、位置の再現
性に関連した問題を避ける。下部及び上部圧搾板並びに下枠及び上枠はそれらの
垂直位置を取るために略90°に渡って回転され、そこで上枠及び下枠は砂で充
填される。砂充填後、砂の圧縮はまた垂直位置で行われる。
口中に受け入れられる。
るときに固定された上枠に関して上下に可動なように配置される。
ムにより支持される。 本発明の一実施例において、第二圧搾板は上枠及び下枠がそれらの水平位置に
あるときに下枠内に挿入される。
排出されるときに重ねられた上型と下型を受けて下げるためのテーブルとして作
用し、従って追加の輸送テーブルに対する要求を除く。
枠がそれらの垂直位置に動かされるときに、ブローヘッドの砂ブローノズルと係
合するであろう。
る無枠鋳型を作るための機械の例示的実施例に関してより詳細に説明されるであ
ろう。図面において、 図1は鋳型形成作業の直前の状態の造型機の側面からの図を示し、 図2は同じ状態の機械を正面から示し、 図3は模型板が機械に挿入された状態を示し、 図4は鋳型枠がそれらの間に模型板を持って合体された状態の機械を示し、 図4.1は図4と同じ状態の機械を側面から示し、 図5は枠と圧搾板装置が垂直位置に回転して枠が砂で満たされている機械を側
面図で示し、 図6は砂が圧縮されている次の状態を示し、 図7は水平位置に戻された圧縮砂を含む枠を示し、 図8は図2と同じ側からの図を示すが、模型板を造型機から取り出すことを可
能とするために下枠が下げられており、 図9は今や重ねられた上型と下型を枠から排出することを可能とするために上
型と下型を持つ枠がそれらの間に模型板なしに再度合体された次の状態を示し、
そして 図10は完成鋳型が造形機の次の運搬手段上に排出されることができるように
下げられた下部圧搾板上に重ねられた上型と下型が置かれている状態の機械を示
す。
を示す。図1,5及び6は機械の側面図であり、一方実際的理由から図2−4及
び7−9はこの発明による機械の正面図である。図1に示された造型機は機械の
他の要素を持つ基礎フレーム1を備えている。揺動フレーム2は軸2bを通して
基礎フレーム1に回転可能に取り付けられている。揺動フレームは作動器2aに
より回転されることができる。作動器2aはその側端の一方を基礎フレーム1に
固定され、そのピストンロッドを軸2bから適当な距離で揺動フレーム2に固定
された好ましくは油圧シリンダーである。揺動フレーム2は上枠3と下枠4並び
に第一圧搾板5と第二圧搾板6を支持する。上枠3は揺動フレーム2上に固定さ
れている。第一圧搾板5は二つの案内ロッド5a,5bにより揺動フレーム2か
ら吊り下げられており、リニアベアリングにより上枠3に関して第一圧搾板5の
相対移動を可能とする。案内ロッド5a,5bの上端は相互にブラケット33に
より連結されている。第一リニア作動器7、好ましくは油圧作動器、はその一端
で揺動フレーム2にかつその他端でブラケット33に固定されており、従って第
一圧搾板は上下動可能である。第一圧搾板5は上枠3に可動的に固定されている
。
り揺動フレーム2から吊り下げられており、これらの案内ロッドに関してリニア
移動を可能とする。案内ロッド8,9はそれらの側端の一方で揺動フレームに連
結されており、それらの対向端は下枠4のリニアベアリング中に挿入されている
。二つの第二リニア作動器10がその一端を下枠4にかつその対向端を揺動フレ
ーム2に固定されている。従って、下枠4は下枠4を上枠3に向けてかつそれか
ら離れるように移動させるために第二作動器により上下動させることができる。
12を規定する。砂充填開口は、上枠3と下枠4が垂直位置に回転されるとき、
それらが砂ブローノズル24,25と接触するように置かれる。
ーム2のリニアベアリング内に挿入されている第二の対の案内ロッド13,14
により揺動フレームから吊り下げられている。またリニアベアリング機能を提供
することのできる好ましくは油圧シリンダーの形の一つの第三作動器13aがそ
の一端を揺動フレーム2にかつその対向端を第二圧搾板6に固定されており、圧
搾板6の上下動を可能とする。
能とするために(図2)、揺動フレーム2から吊り下げられている。模型板運搬
器15aはその二つの隅に吊り下げ部材34を持ち、この吊り下げ部材のそれぞ
れはその上部にローラー35を持っており、二つのローラー35が運搬器板15
aの残りの二つの隅に取り付けられている。上枠3と回転可能なフレーム2の両
者はその前面にローラー35に対応して水平に配置されたレール16を持つ。そ
の一端を上枠にかつその対向端を模型板運搬器に固定された第四の作動器17が
模型板の造型機内へのかつそれからの移動を可能とする。
ーム18は第一圧搾板5に働く力の第二圧搾板6への均等化を可能とするために
水平移動運動を可能とするように基礎フレームから吊り下げられている。圧縮フ
レーム18は水平縦方向に配置されかつ回転可能なフレームの各側に配置された
つなぎ材30を含む。これらのつなぎ材30は上述の水平移動運動を可能とする
ように案内される。これらのつなぎ材30はそれらの側端部の一方で連結棒31
により互いに連結されている。従って、圧縮フレーム18は下枠4と上枠3と一
緒に回転可能なフレーム2を、垂直と水平位置の両者で受けるに十分な大きさの
開口19を二つのつなぎ材間に規定する。第五のリニア作動器22、好ましくは
ピストンロッド21を持つ油圧シリンダーが連結棒31に固定されている。第二
圧搾板6は第二圧搾板6と係合するピストンロッド21による油圧シリンダー2
2の力により模型板15に向けて動かされる。圧縮フレーム18はこの力をつな
ぎ材を通して開いている、すなわちつなぎ材30の他方の側端が互いに連結され
ていない、その他方の側端に伝達する。つなぎ材30のこれらの側端は互いに向
けて延びる接触板32を備えている。接触板32は圧縮力を第一圧搾板5に伝達
するためにブラケット33と係合する。
ーヘッド23が、砂ブローノズル24,25が下枠4と上枠3がそれらの垂直位
置にあるときそれらのそれぞれの砂充填開口11,12と係合するであろうよう
な位置で基礎フレーム1に取り付けられている。
ロセスが今や図1−10に関して説明されるであろう。作業順序は水平位置の枠
とその最下方位置に下げられた下枠を持つ‥‥図1と2に示された状態で出発す
る。次に、模型板15が上枠3と下枠4間の空間中に横方向に変位される(図3
)。下枠4と第二圧搾板6がそれぞれ第二作動器10と第三作動器13aにより
上枠3に向けて上向きに動かされ、それにより模型板15を上枠3と下枠4間に
締め付ける。この状態では、第一圧搾板5は上枠3中に挿入され、第二圧搾板6
は下枠4中に挿入されており、これらの要素は全て整合している(図4)。
り水平位置から垂直位置に90°に渡って回転される。ブローヘッド23の砂ブ
ローノズル24,25が今やそれぞれの枠の砂充填開口11,12と接触する。
次の段階で、上枠3と下枠4内の鋳型半分体形成空間が圧縮空気をブローヘッド
23中に供給することによって砂で充填される。
力板5と第二圧力板6により圧縮される。ここで右側圧縮フレーム18とピスト
ンロッド21に固定されている第五作動器22が作動され、従ってピストンロッ
ド21が第二圧搾板6を下枠4中に強制する。かくして下枠に作動した力は圧縮
フレームを通して接触板32とブラケット33を介して第一圧搾板に伝達される
。圧縮フレーム18は水平に吊り下げられ、従ってそれは縦方向に動くことがで
きるので、圧力板に作動した力は均等化される(図6)。結果として、上型26
と下型27は上枠3と下枠4内の圧縮により造型される。
ーム2が垂直位置からその出発位置に90°に渡って回転され、そこでは上枠3
と下枠4はそれらの水平位置をとる(図7)。
3と下枠4間の位置を取るように下げられ(図8)、吊り下げ部材34のローラ
ー35がレール16と係合するまで下枠上に載りながら下げられることにより模
型板15が上枠3から分離させられる。次に、模型板15が上枠3と下枠4間の
空間から油圧シリンダー17により引っ込められ、図2に示されるような位置を
取る。下枠4と第二圧搾板6は下枠4の上面が上枠3の下面と接触するまで同調
して上昇させられ、上型の鋳型面が下型の鋳型面と接触させられる。従って、上
型26と下型27は重ねられる(図9)。
枠3と下枠4から分離する。第二圧搾板6が同時に下げられ、重ねられた上型2
6と下型27のためのテーブルとしての役目をし、上型26と下型27を重ねら
れた上型26と下型27が造型機から放出されることのできる位置まで下向きに
輸送する(図10)。次の段階で、第六作動器28が重ねられた上型26と下型
27を下げられた第二圧搾板6から造型機に隣接したコンベヤ手段29上に押す
。
れる循環作業の一部として、次の鋳型を製造する準備ができる。
その代わりに可動的に配置され、下枠4が揺動フレーム2に固定されて配置され
ることもできる。
示す。
型を持つ枠がそれらの間に模型板なしに再度合体された次の状態を示す。
た下部圧搾板上に重ねられた上型と下型が置かれている状態の機械を示す。
あるときに下枠内に挿入される。
Claims (18)
- 【請求項1】 無枠鋳型を製造するための造型機であって、 − 水平位置と垂直位置間で回転されるように配置された下枠(4)と上枠(
3)であって、それらの水平位置で互いに向けてかつ互いから離れるように相対
的に可動であるように配置されている下枠(4)と上枠(3)、 − 上枠(3)内に挿入された第一圧搾板(5)、及び − 下枠(4)と組み合わされた第二圧搾板(6)、 を含むものにおいて、 第一圧搾板(5)と第二圧搾板(6)が下枠(3)と上枠(4)と同調して水
平位置と垂直位置間で回転可能であることを特徴とする造型機。 - 【請求項2】 上枠(3)と下枠(4)が水平位置と垂直位置間で回転され
るとき第二圧搾板(6)が下枠(4)中に挿入されることを特徴とする請求項1
に記載の造型機。 - 【請求項3】 上枠(3)と下枠(4)が水平位置にあるとき下枠(4)が
上枠(3)に関して上下動可能に配置されていることを特徴とする請求項1また
は2に記載の造型機。 - 【請求項4】 第一圧搾板(5)と第二圧搾板(6)が揺動フレーム2によ
り支持されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の造型機。 - 【請求項5】 上枠(3)と下枠(4)が揺動フレーム2により支持されて
いることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の造型機。 - 【請求項6】 上型(26)と下型(27)が上枠(3)と下枠(4)から
排出されるとき第二圧搾板(6)が重ねられた上型(26)と下型(27)を受
けて下げるためのテーブルとしての役目をすることを特徴とする請求項1から5
のいずれかに記載の造型機。 - 【請求項7】 上枠(3)と下枠(4)が水平位置にあるとき第二圧搾板(
6)を上下に位置させかつ動かすための作動器(13a)を含むことを特徴とす
る請求項1から6のいずれか一つに記載の造型機。 - 【請求項8】 重ねられた上型(26)と下型(27)を下げられた第二圧
搾板(6)から、好ましくはコンベヤ手段(29)上に、押す作動器(30)に
より重ねられた上型(26)と下型(27)が造型機から排出されることを特徴
とする請求項7に記載の造型機。 - 【請求項9】 下枠(3)が下枠(4)を上枠(3)に向けてかつそれから
動かすために揺動フレーム(2)に関して相対的移動を可能とするように揺動フ
レームから吊り下げられていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記
載の造型機。 - 【請求項10】 第二圧搾板(6)が第二圧搾板(6)を下枠(4)に向け
てかつその中にかつ逆に動かすために揺動フレーム(2)に関して相対的移動を
可能とするように揺動フレームから吊り下げられていることを特徴とする請求項
1から9のいずれかに記載の造型機。 - 【請求項11】 第二圧搾板を下枠と整合するために揺動フレームと組み合
わされた手段を特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の造型機。 - 【請求項12】 圧搾板(5,6)に適用された力を他の圧搾板(5,6)
に伝達するための水平に延びる圧縮フレームを更に含むことを特徴とする請求項
1から11のいずれかに記載の造型機。 - 【請求項13】 第二圧搾板(6)を動かすために圧縮フレーム(18)の
一側端に配置された第一駆動手段(22)及び第一圧搾板(5)を動かすために
圧縮フレーム(18)の対向端に配置された第二駆動手段(32,33)を更に
含むことを特徴とする請求項12に記載の造型機。 - 【請求項14】 圧縮フレーム(18)の一側端に固定され、第二圧搾板(
6)と接触するために配置されている油圧シリンダー(22)のピストンロッド
(21)を持つ、油圧シリンダー(22)を含む駆動手段を特徴とする請求項1
2または13に記載の造型機。 - 【請求項15】 枠(3,4)が垂直位置にあるとき揺動フレーム(2)が
圧縮フレーム(18)の開口(19)内に受け入れられることを特徴とする請求
項12から14のいずれかに記載の造型機。 - 【請求項16】 模型板(15)を上枠(3)と下枠(4)間に挿入するた
めの手段(17)を更に含むことを特徴とする請求項1から15のいずれかに記
載の造型機。 - 【請求項17】 枠(3,4)が垂直位置にあるとき枠(3,4)の頂部を
形成するそれらのそれぞれの側壁に上枠(3)と下枠(4)が砂充填開口(11
,12)を持つことを特徴とする請求項1から16のいずれかに記載の造型機。 - 【請求項18】 枠(3,4)が垂直位置にあるときそれぞれの枠(3,4
)の砂充填開口(11,12)とブローヘッド(23)のその砂ブローノズル(
24,25)が接触するように配置された固定されたブローヘッド(23)を更
に含むことを特徴とする請求項1から17のいずれかに記載の造型機。
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