JP2002536951A - スプライスケース等のクロージャ用セグメントエンドシール - Google Patents

スプライスケース等のクロージャ用セグメントエンドシール

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JP2002536951A JP2000597875A JP2000597875A JP2002536951A JP 2002536951 A JP2002536951 A JP 2002536951A JP 2000597875 A JP2000597875 A JP 2000597875A JP 2000597875 A JP2000597875 A JP 2000597875A JP 2002536951 A JP2002536951 A JP 2002536951A
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ジェイムズ・アール・ミラー
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    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/013Sealing means for cable inlets

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Abstract

(57)【要約】 少なくとも1つのケーブルとスプライスケース等のクロージャとの間を封止するためのエンドシール(10)が提供される。エンドシール(10)は、複数の半径方向に延在する部材(40、42、46)を有する中央に位置する支持構造物(20)を含み、部材の各々は、間隔をおいた対向する端面(21)と外側周縁表面とによって画定される。半径方向に延在する部材(40、42、46)の各々は、第1および第2の噛み合い表面と、第1および第2の噛み合い表面に位置するノッチとを有する。第1および第2の噛み合い表面は、それぞれの半径方向に延在する部材の端面に接続され且つその間に延在する。エンドシール(10)は、間隔をおいた対向する端面を有する複数のセグメント(22a、22b、22c)も含む。複数のセグメントは各々が、支持構造物(20)に噛み合い、そのため、セグメントの端面の各々が、支持構造物の端面の1つとの共通平面に延在する。各セグメント(22a、22b、22c)は、外側周縁表面と、セグメントの端面に接続され且つその間に延在する第1および第2の端表面とを含む。第1および第2の端表面は、それぞれ端表面から延在する第1および第2のタブ(37a、39a)を有する。第1および第2のタブ(37a、39a)は、それぞれ、支持構造物(20)の半径方向に延在する部材の隣接するものに位置する第1および第2のノッチ(52、54)に挿入することができる。第1および第2のノッチ(52、54)には、それぞれ、セグメント(22a)が支持構造物(20)に噛み合うように、規定の順番に挿入される。少なくとも1つの開口部(25a)が、ケーブルを受け取るために、対向する端面の間に延在する。開口部(25a)は、少なくとも部分的には、セグメント(22a)の1つに位置する半円筒形表面から形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の分野 本発明は、主に、スプライスケースに入るケーブル用のセグメントエンドシー
ルに関し、特に、ケーブル受取セグメントが、最小の追加ハードウェアで中央支
持本体に容易に噛み合うセグメントエンドシールに関する。
【0002】 発明の背景 2つまたはそれ以上のケーブル、たとえば、電気通信ケーブルは、一緒にスプ
ライスして、拡張するかまたはケーブル内につなげなければならないことが多い
。スプライスの形成は、ケーブルの外側ジャケットおよび他の層を取り除いて、
個別の導体または光ファイバを露出して、これらは次いで別の単数または複数の
ケーブルの導体またはファイバに個別に接続されることを含む。スプライスが形
成された後は、水蒸気および他の蒸気から保護されて腐蝕または短絡を防止しな
ければならない。この目的のために、スプライス領域はスプライスケース内に入
れられることが多く、スプライスケースは、2つのトラフ状半シェルから形成さ
れ、別個の端プレートまたはシールを備える。異なるエンドシールを使用して、
異なる直径のケーブルおよび異なる寸法のスプライスケースを収容する。
【0003】 多くの異なる設計および構成を有するエンドシールが提案されてきたが、それ
らが共通して有する1つの不利点は、ケーブルを加えたり取り除いたりするのが
やっかいであり且つ時間がかかるということである。たとえば、米国特許第5,
258,578号(Smith et al.)には、ケーブルとスプライスケ
ースとの間の空間を封止して、シールを通って流体が移動するのを制限するよう
に適合されたエンドシールが開示されている。シールは、粘着性特性を有するゲ
ル等の弾性があり可撓性のある材料の本体から形成される。本体は、コア部分と
テール部分とを具備する。コア部分は、スプライスケースの端に対応する形状を
有し、円筒形開口を含み、これを通ってケーブルが延在する。開口は、コアの外
側周縁表面で露出される。シールの本体は、コア部分の表面と一体であり且つこ
れから延在するテール部分も含む。テール部分は、コアの外側周縁表面のまわり
を巻くのに十分な長さを有し、円筒形開口のすべてを覆う。開口は一般に、その
中に入れられるケーブルの直径よりも小さく、そのため、弾性のあるコアは、開
口がケーブルを収容するために、膨張しなければならない。コアのまわりに巻か
れるときに、テールは、コアとスプライスケースの端の内部表面との間のケーブ
ルの部分を封止する。このエンドシールの限界は、プライスケースから取り除か
れるときは必ず、コアの開口を通って延在するコアとケーブルとの間に形成され
たシールが壊され、したがって、ケーブルはエンドシールの再設置時に再位置決
めされなければならないということである。
【0004】 エンドシールの別の提案された種類は、中央に位置する支持構造物に噛み合う
2つまたはそれ以上のセグメントから形成される。この種類のエンドシールは、
たとえば、米国特許第4,692,565号(Koht et al.)に示さ
れる。セグメントは、ケーブルを受け取るために1つまたはそれ以上の開口部を
含む。ケーブルを加えるかまたは取り除くかまたは変えるかしなければならない
ときに、所与のケーブルを含むセグメントを取り除くだけでよく、残りのセグメ
ントを壊すことはない。しかし、セグメントは、支持構造物を囲繞しこれに当接
するため、支持構造物に締結されていない。むしろ、セグメントおよび支持構造
物は、スプライスケース自体によってそれらにかけられた力によって一緒に保持
される。したがって、1つのセグメントがスプライスケースから取り除かれると
きには、残りのセグメントおよび支持構造物は、必ずしも適所にとどまらない。
【0005】 別のセグメントエンドシールは、米国特許第5,825,961号(Wilk
ins et al.)に開示されている。類似の種類のエンドシールは、PS
Iテレコニュニケーションズ社(PSI Telecommunication
s Inc.)の「2型クロージャシステム(2−Type Closure
System)」(1990)という題名のカタログに開示されている。この種
類のエンドシールにおいて、セグメントは、一対のボルトによって支持構造物に
固定される。この配列によって、エンドシールの個別の構成要素が互いから容易
に分離するのを防ぐ一方、2つのボルトを取り除かなければならないため、単一
のセグメントを取り除くのが困難になる。
【0006】 多くの従来のエンドシールの他の問題は、対称面を有さず、したがって逆に利
用することはできないということである。結果として、従来のスプライストレイ
に使用するために2つの異なるエンドシールを作らなければならず、これらのエ
ンドシールは交換可能に使用することはできない。このため、製造コストがかさ
み、現場でこれらのエンドシールを使用するのを複雑にする。
【0007】 したがって業界では、最小の追加ハードウェアでセグメントを支持構造物に容
易に取り付け且つこれから取り除くことができ、さらに、特定のセグメントにわ
たって所望の圧力分布(たとえば、均一な圧力分布)を提供するように適合され
ることができるセグメントエンドシールが必要とされている。業界では、セグメ
ントを個別に取り除くことができ、残りのセグメント、または、エンドシールと
その中に挿入されたいずれのケーブルとの間の従来のシールを壊さないセグメン
トエンドシールが必要である。さらに業界では、逆に利用することができ、スプ
ライスケースのいずれの側にも使用することができるように、対称面を有するエ
ンドシールが必要である。
【0008】 これらの必要性および他の必要性は、後述されるように、本発明によって合致
される。
【0009】 発明の開示 本発明はセグメントが支持構造物に噛み合い、そのため、所与のセグメントを
支持構造物に固定するのに単一の固定具しか必要ではないセグメントエンドシー
ルを提供する。この結果は、支持構造物に位置するノッチ内に挿入されるタブを
セグメントに設けることによって達成される。タブは、特定の順番でノッチに挿
入されこれから取り除かなければならないように、互いに対して配向される。典
型的に、タブは、セグメントにわたって均一な圧力の分布を提供するように配向
されるが、所望によってはセグメントにわたって不均一な圧力の分布を提供する
ように配向されることも可能である。エンドシールは、エンドシールを逆に利用
することができ、従来のスプライスケースのいずれの側にも使用することができ
るように、対称面を備えて作られることが好ましい。
【0010】 本発明の1つの態様によると、少なくとも1つのケーブルとクロージャとの間
の空間を封止するためのエンドシールが提供される。エンドシールは、複数の半
径方向に延在する部材を有する中央に位置する支持構造物を含み、各部材は、間
隔をおいた対向する端面および外側周縁表面によって画定されている。半径方向
に延在する部材の各々は、第1および第2の噛み合い表面と、第1および第2の
噛み合い表面に位置するノッチとを有する。第1および第2の噛み合い表面は、
それぞれの半径方向に延在する部材の端面に接続され且つその間に延在する。エ
ンドシールは、間隔をおいた対向する端面を有する複数のセグメントも含む。複
数のセグメントは、各々が支持構造物に噛み合い、そのため、セグメントの端面
の各々は、支持構造物の端面の1つとの共通平面に延在する。各セグメントは、
外側周縁表面と、セグメントの端面に接続され且つその間に延在する第1および
第2の端表面を含む。第1および第2の端表面は、それぞれ第1および第2のタ
ブを有し、タブは端表面から延在する。第1および第2のタブは、それぞれ、第
1および第2のノッチ内に挿入することができ、このノッチは、支持構造物の半
径方向に延在する部材内に隣接して位置する。少なくとも1つのセグメントの第
1および第2のタブは、それらが、それぞれ、セグメントが支持構造物に噛み合
うように、規定の順番で第1および第2のノッチ内に挿入されなければならない
ように配列される。少なくとも1つの開口部が、ケーブルを受け取るために、対
向する端面の間に延在する。開口部は、少なくとも部分的には、セグメントの1
つに位置する半円筒形表面から形成される。
【0011】 本発明のいくつかの実施態様において、エンドシールの開口部には、開口部の
内表面からその内部へ延在する複数のフィンガが設けられる。フィンガは、ケー
ブルが開口部内に挿入されるときに変形するように作られ(たとえば、ポリエチ
レン等の半剛性プラスチックから)、それによって、ケーブルとエンドシールと
の間に当初シールを提供する。この特徴は、幾分流れる傾向を呈する発泡フォー
ムまたはゲルに関連して特に有用であるが、それは、フィンガによって提供され
る当初シールがそのような流れを減じる助けをするからである。1つの特定の実
施態様において、フィンガは、開口部に配置されるときに、複数の三角形部分に
切られる円の外観を有し、その部分の先端は、円の内部点(たとえば、中心)で
合流する。
【0012】 詳細な説明 図1に示されるように、本発明のエンドシールを使用することができる例示的
ケーブルスプライスエンクロージャは、2つの半円筒形半体シェル70、72を
具備し、これらは適切な締結具によってフランジ74で一緒に結合される。シェ
ルが一緒に結合されるときには、対向する円形の開口を画定し、その各々がエン
ドシール10を受け取る。円形開口は、各々がフランジの拡張部である円周表面
76を有する。円周表面は、エンドシールの封止表面12に接触する。フランジ
は、周縁表面を含み、エラストマーガスケット78を支持して、2つの半体シェ
ル自体のフランジの間に、且つ、半体シェルとエンドシールのそれぞれの封止表
面との間に、シールを形成する。当然ながら、本発明のエンドシールは、多くの
異なる種類のスプライスケースおよび他のクロージャに使用されてもよく、図1
に描かれたスプライスケースへの適用に限定されるものではない。さらに、クロ
ージャは1つのエンドシールのみを使用してもよく(ケーブルがクロージャの一
端のみを貫通するバットスプライス用のクロージャ等)、または、クロージャは
2つのエンドシールを使用してもよい(ケーブルがクロージャの両端を貫通する
インラインクロージャ等)。
【0013】 図2は、組み立てられた状態のセグメントエンドシールの斜視図である。エン
ドシールは、対向する端面21(図2には一方のみが見られる)によって画定さ
れる本体と、端面の間に延在する外側封止表面とを含む。図1に示されるように
、外側封止表面は、スプライスケースの端の外側円周表面に接触してその間にシ
ールを形成する。3つの開口部25a、25b、25cは、本体を通って端面の
間に延在する。各開口部は、エンドシールを通ってスプライスケースに入るべき
ケーブルを受け取るように構成される。図2に示されるエンドシールの構成要素
は図3にも示され、図3は、組み立てられた状態のエンドシールの端面の平面図
である。エンドシールの様々な構成要素は、図4、5を参照して下記にさらに説
明される。
【0014】 図4、5は、それぞれ、図2、3に示されたセグメントエンドシールの分解斜
視図および分解平面図である。エンドシールは、支持構造物20と、図2、3に
示され且つ下記に説明される方法で支持構造物に噛み合うセグメント22a、2
2b、22cとを含む。セグメント22aは、図2に示された外側封止表面の一
部を構成する外側表面部分30aを有する。セグメント22aは、内側半円筒形
表面28aと、第1および第2の噛み合い表面32a、34aも有し、これは、
外側表面部分30aを内側半円筒形表面28aに接続する。図示のように、セグ
メント22b、22cは、セグメント22aに類似して構成される。すなわち、
セグメント22bは、外側封止表面の一部を構成する外側表面部分30bと、内
側半円筒形表面28bと、第1および第2の噛み合い表面32b、34bとを含
む。同様に、セグメント22cは、外側封止表面の一部を構成する外側表面部分
30cと、内側半円筒形表面28cと、第1および第2の噛み合い表面32c、
34cとを含む。
【0015】 支持構造物は、支持構造物の中心から半径方向に外側に延在する3つの部材4
0、42、46を含む。支持構造物は、外側半円筒形表面36a、36b、36
cも含む。半円筒形表面36aの端は、半径方向に延在する部材40、42のそ
れぞれの噛み合い表面24a、38aに結合する。同様に、半円筒形表面36b
の端は、半径方向に延在する部材42、46のそれぞれの噛み合い表面38b、
31aに結合し、一方、半円筒形表面36cの端は、半径方向に延在する部材4
6、40のそれぞれの噛み合い表面31b、24bに結合する。開口部25は、
セグメント22の内側半円筒形表面28と、支持構造物の外側半円筒形表面36
と、のそれぞれの対によって画定される。たとえば、開口部25aは、内側半円
筒形表面28aと外側半円筒形表面36aとによって画定される。
【0016】 図4、5にさらに示されるように、半径方向に延在する部材40、42、46
は、それぞれ、外側表面部分41、43、47も含み、それぞれ、セグメント2
2a、22b、22cの外側表面部分と一緒に、エンドシールの外側封止表面を
形成する。
【0017】 組み立てられた状態で、セグメント22a、22b、22cは、図2、3に示
されたように、支持構造物に結合される。より具体的には、セグメント22aに
関して、噛み合い表面32aは、半径方向に延在する部材40の噛み合い表面2
4aに当接し、噛み合い表面34aは、半径方向に延在する部材42の噛み合い
表面38aに当接する。同様に、セグメント22bに関して、噛み合い表面34
dは、半径方向に延在する部材42の噛み合い表面38bに当接し、噛み合い表
面32bは、半径方向に延在する部材46の噛み合い表面31aに当接する。最
後に、セグメント22cに関して、噛み合い表面32cは、半径方向に延在する
部材40の噛み合い表面24bに当接し、噛み合い表面34cは、半径方向に延
在する部材46の噛み合い表面31bに当接する。
【0018】 本発明にしたがって、セグメント22a、22b、22cの噛み合い表面には
各々、半径方向に延在する部材40、42、46の対応する噛み合い表面に位置
するスロットに挿入可能な対のタブが設けられる。タブが特定の順序でスロット
内に挿入されるときのみセグメントが支持構造物に噛み合うようにタブは配列さ
れる。たとえば、図3に示されるセグメント22aに関して、保持タブ39aは
、係止タブ37aがスロット52内に挿入される前に、スロット54内に挿入さ
れなければならない。セグメント22aが支持構造物20に適切に噛み合うよう
に使用される特定の手順は、下記の通りである。まず、セグメント22aは、保
持タブ39aがスロット54内を摺動するように配向される。次に、セグメント
22aは、セグメント22aが支持構造物に噛み合うように係止タブ37aがス
ロット52内に摺動するまで、保持タブ39aを中心に旋回される。言い換える
と、タブ37a、39aは、セグメント22aを半径方向に内側(セグメントを
設置するとき)にまたは外側に(セグメントを取り除くとき)変位することによ
って、簡単に支持構造物にセグメントを設置することができず、または、支持構
造物からセグメントを取り除くことができないように、互いに対して配向される
。むしろ、セグメント22aは、先に述べた方法で適所に旋回されなければなら
ない。図5に示されるように、保持タブ39aと噛み合い表面34aの半径方向
に内側の部分との間に形成された角度Φが、係止タブ37aと噛み合い表面3
2aの半径方向に内側の部分との間に形成された角度Φよりも大きいように保
持タブ39aが配向されるため、この手順が必要である。図面に描かれているよ
うに、角度Φは一般に鈍角である。
【0019】 角度ΦおよびΦの特定の値は、幾分変わることができ、セグメント22a
にわたって所望の圧力分布を生成するように操作されうる。特に、これらの角度
は、セグメントの一方または他方により大きな圧力を生成するように、または、
セグメントにわたって本質的に等しい圧力分布を生成するように、操作されうる
。しかし、Φは、直角から±20度の範囲内であることが好ましく、直角から
±6度〜18度の範囲内であることがさらに好ましく、直角から±12度である
ことがもっとも好ましい。Φが約112度であるときに、Φの最適値は約2
21度である。Φがこの値を有するときに、タブ37aをスロット52内へ駆
動する力が加えられると(たとえば、ボルト62を経由して)、タブ39aは、
側方向運動(タブ39aからタブ37aへ)で滑らかに係止位置内に摺動する。
Φがこの値からはるかにはずれるときには、タブ39aは、滑らかにスロット
52に係合しない可能性があり、且つ/または、スロット52からはね出る傾向
が増加する可能性がある。当然ながら、当業者は、これらの角度の最適値が、装
置が方向づけられる特定の用途、セグメントにわたる所望の圧力分布、セグメン
トが製造される材料、タブの寸法、および他のそのような要因によって影響され
うることを認識する。
【0020】 詳細には記載されていないが、セグメント22bおよび22cは、セグメント
22aに関して説明したのと同一に機能する係止タブおよび保持タブを有する。
【0021】 前述のように、セグメント22a、22b、22cを支持構造物に噛み合うよ
うに使用される手順は、それぞれのタブを正しい順序で対応するスロット内に挿
入することによってのみ達成することができる。順番が逆になり、そのため、た
とえば、セグメント22aの係止タブ37aが保持タブ39aの前に挿入され、
次いでセグメント22aがタブ37aを中心に旋回すると、タブ39aはスロッ
ト52に受け入れられない。さらに、セグメント22a、22b、22cは、タ
ブがスロットから逆の順番で取り除かれるように(すなわち、対応するスロット
に挿入されたタブの第2の対が、最初に取り除かれる対である)、設置手順を逆
にすることによってのみ、支持構造物から取り除くことができる。すなわち、セ
グメント22aは、まず、係止タブ37aがスロット52から取り除かれるよう
に、セグメント22aを外側に旋回させることによって取り除かれる。ひとたび
タブ37aが取り除かれると、保持タブ39aはスロット54から摺動する。し
かし、係止タブ37aの前に保持タブ39aを取り除こうと試みると、セグメン
ト22aは支持構造物に噛み合ったままである。
【0022】 タブの特定の配列のため、セグメント22a、22b、22cは、各々が、単
一の締結具のみで支持構造物に締結されることができる。これは、たとえば、セ
グメント22aに関して、図4、5に示されるように、噛み合い表面32a、2
4aを通ってボルト62または他の締結具を挿入することによって達成すること
ができる。結果として、係止タブ37aは、最初に締結具を取り除かなければ、
係止タブ37aをスロット52から取り除くことはできない。タブ37aを取り
除くことができないため、保持タブ39aも同様に取り除くことはできない。し
たがって、係止タブ37aが適所に締結されている限り、さらにタブ37aを適
所に締結する必要はない。言い換えると、取り除くことができないようにセグメ
ント22aを適所に係止するのに、単一の締結具で十分である。
【0023】 ここに様々な実施態様が具体的に例示され説明されているが、本発明の修正例
および変形例は、上記の教示によってカバーされ、本発明の精神および意図され
た範囲から逸脱することなく添付の特許請求の範囲の範囲内であることが理解さ
れる。たとえば、エンドシールの形状は、丸い必要はなく、エンドシールが位置
するべきスプライスケースまたは他のクロージャの端に従うことが必要ないずれ
の形状(たとえば、楕円形)であってもよい。さらに、エンドシールは、いずれ
の数のセグメントを含んでもよく(しかし、少なくとも2つ)、したがって図面
に描かれた実施態様に示された3つのセグメントに限定されない。同様に、ケー
ブル受取開口部の数は、エンドシールからエンドシールへ変わってもよく、セグ
メントからセグメントへにも変わってもよい。これに関して、開口部がセグメン
トと支持構造物との両方に形成される必要がないことを当業者は理解する。むし
ろ、1つまたはそれ以上の開口部が完全に単一のセグメント内に位置してもよい
。事実、本発明のいくつかの実施態様において、すべての開口部は、完全に様々
なセグメント内に形成されてもよく、そのため、支持構造物は、ケーブルに直接
噛み合ういずれの表面がない。本発明のエンドシールの端には、エンドシールの
強度を増すのに適切な場所にリブと、材料を保存し重量を減ずるための穴または
窪みと、が設けられてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のエンドシールを使用することができる例示的ケーブルス
プライスエンクロージャを示す。
【図2】 本発明の原則にしたがったセグメントエンドシールの斜視図であ
る。
【図3】 図2に描かれたエンドシールの端面の平面図である。
【図4】 それぞれ、図2、3に示されたセグメントエンドシールの分解斜
視図および分解平面図である。
【図5】 それぞれ、図2、3に示されたセグメントエンドシールの分解斜
視図および分解平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,UZ,VN,YU,ZA,ZW 【要約の続き】 第2の端表面は、それぞれ端表面から延在する第1およ び第2のタブ(37a、39a)を有する。第1および 第2のタブ(37a、39a)は、それぞれ、支持構造 物(20)の半径方向に延在する部材の隣接するものに 位置する第1および第2のノッチ(52、54)に挿入 することができる。第1および第2のノッチ(52、5 4)には、それぞれ、セグメント(22a)が支持構造 物(20)に噛み合うように、規定の順番に挿入され る。少なくとも1つの開口部(25a)が、ケーブルを 受け取るために、対向する端面の間に延在する。開口部 (25a)は、少なくとも部分的には、セグメント(2 2a)の1つに位置する半円筒形表面から形成される。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのケーブルとクロージャとの間の空間を封止
    するためのエンドシールであって、 各々が間隔をおいた対向する端面および外側周縁表面によって画定された複数
    の半径方向に延在する部材を有する中央に位置する支持構造物であって、該部材
    の各々は、第1および第2の噛み合い表面と、該第1および第2の噛み合い表面
    に位置するノッチとを有し、該第1および第2の噛み合い表面は、該それぞれの
    半径方向に延在する部材の該端面に接続され且つその間に延在する支持構造物と
    、 間隔をおいた対向する端面を有する複数のセグメントであって、該複数のセグ
    メントは、各々が該支持構造物に噛み合い、そのため、該セグメントの該端面の
    各々は、該支持構造物の該端面の1つとの共通平面に延在し、該セグメントの各
    々は、外側周縁表面と、該各セグメントの該端面に接続され且つその間に延在す
    る第1および第2の端表面を含み、該第1および第2の端表面は、それぞれ該端
    表面から延在する第1および第2のタブを有し、該第1および第2のタブは、そ
    れぞれ、該支持構造物の半径方向に延在する部材に隣接するものに位置するノッ
    チの第1および第2のノッチ内に挿入することができ、少なくとも1つのセグメ
    ントの該第1および第2のタブは、それらが、それぞれ、該セグメントは該支持
    構造物に噛み合うように、規定の順番で該第1および第2のノッチ内に挿入され
    なければならないように配列されるセグメントと、 ケーブルを受け取るために、該対向する端面の間に延在する少なくとも1つの
    開口部であって、少なくとも部分的には、該複数のセグメントの1つに位置する
    半円筒形表面から形成される開口部と、 を具備するエンドシール。
  2. 【請求項2】 前記半径方向に延在する部材の前記第1および第2の噛み合
    い表面は、各々が一対のノッチを含み、前記セグメントの前記第1および第2の
    端表面は、各々が、それぞれ、一対の第1および第2のタブを含む請求項1記載
    のエンドシール。
  3. 【請求項3】 前記開口部は、前記セグメントの1つに完全に位置する半円
    筒形表面から形成される請求項1記載のエンドシール。
  4. 【請求項4】 前記開口部は、それぞれ前記セグメントおよび前記支持構造
    物の一方に位置する第1および第2の半円筒形表面から形成される請求項1記載
    のエンドシール。
  5. 【請求項5】 前記セグメントおよび前記支持構造物は、組み立てられた状
    態で前記エンドシールが円形断面形状を有するように形状づけられる請求項1記
    載のエンドシール。
  6. 【請求項6】 前記複数のセグメントは3つのセグメントを有し、前記少な
    くとも1つの開口部は3つの開口部を含み、該開口部の各々は、それぞれ、前記
    支持構造物および該セグメントの異なる1つに位置する第1および第2の半円筒
    形表面から形成される請求項1記載のエンドシール。
  7. 【請求項7】 所与のセグメントの第1および第2のタブは、それぞれ、該
    所与のセグメントの前記端表面とともに、第1および第2の角度を形成し、該第
    1の角度は該第2の角度よりも大きい請求項1記載のエンドシール。
  8. 【請求項8】 前記第1の角度は鈍角である請求項7記載のエンドシール。
  9. 【請求項9】 前記所与のセグメントは、前記第2のタブが前記第2のノッ
    チ内に挿入される前に、前記第1のタブを前記第1のノッチ内に挿入することに
    よって、前記支持構造物に噛み合う請求項8記載のエンドシール。
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