JP2002535567A - 流体輸送配管システムに分岐管を連結する装置 - Google Patents
流体輸送配管システムに分岐管を連結する装置Info
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Abstract
Description
輸送配管システムに少なくとも一つの分岐管を連結する装置に関する。
管上に載置されるか重ねられるソール(sole:基底部)を形成する第1の部
分を備えた主管に、副管として知られている第2の管を連結する前記装置に関す
る。
続することを目的として抵抗要素(導電性)をソールに組み込むことが可能であ
る。電気溶接型装置として知られる上記連結装置は、主管が圧力下で流体を輸送
する場合に特に適しており、一方、流体が如何なる圧力も受けずに(あるいは低
圧力下で)輸送される場合は、帯環(strap)のような機械的結合手段によ
り主管と連結装置とを一体化させることが可能である。
または第2のスリーブ)とをさらに備え、同円筒形シャフトには穿孔要素が同円
筒形シャフトに対して共軸移動可能に取り付けられており、同穿孔要素は下部管
状壁を有し、下部管状壁の自由末端には主管の壁を切断するカッターが形成され
ると共に、下部管状壁の上側部分の外側にはシャフト内部の雌ねじ部分と協働す
るように雄ねじが設けられる。これらの装置は、複数の文献すなわち米国特許第
4,684,417号、フランス特許第2,519,578号、欧州特許第73
6,718号および欧州特許第821,193号に記載されている。
スチック部材を形成する前記装置に特に適用できる。 他の連結装置(それらの構造および実施に関しては複雑であるが)が、例えば
欧州特許出願出願公開第0726419号に記載されている。
業者であっても使用が容易で、輸送する流体が圧力下にある状態ですなわちこの
管(主管)による流体供給を中断させない状態で分岐管を流体輸送配管システム
に連結することが可能な、この種の連結装置を実現することにある。
管を連結する装置(公知)に関するものであり、前記流体輸送配管システムは流
体を外部環境から分離する壁を備え、前記連結装置は、流体輸送管壁の外表面の
形状と相補的な形状を有すると共に、自身をその外表面と一体化させる手段を設
けた支持部分(ソール)と、支持部分と一体の円筒形シャフト内部を移動して主
管の壁に穴を穿つことのできる穿孔要素を備える主管壁穿孔装置と、主管に分岐
管を連結する連結部材であって、前記穴が形成されて穿孔要素が前記穴から解放
された後に主管と連通するように配置可能な連結部材と、を備える。
記流体の通過を防止(または制限)する封止装置を備え、該封止装置の一部分は
シャフトの内表面によって形成され、該封止装置は穿孔要素の外表面の滑らかな
下側部分と密封接触する。
ンジを有し、同トーラス状フランジは、前記穿孔要素の前記滑らかな部分との密
封接触を確実にする。シャフトの内部断面を狭めることになるこのフランジは、
シャフトがモールド成形される際に、シャフトと一体に1つの部材として形成さ
れることが好ましい。
「のど」内の円形断面を有するリング(トーラス継手、できれば可動)によって
、シャフトの内部断面を狭めることが可能である。
一体化させるか、あるいはその両方により形成することが可能であり、厳密には
シャフトののどを成形した後にそのシャフトののどにトーラス継手を付設(嵌込
み)することにより構成することが可能である。しかしながら、こののどの成形
方法は伸縮性工具(中子)を必要とするので、この態様の実現は困難である。
材、穿孔要素を収容するシャフト、およびシャフトと穿孔要素との間の封止手段
が、モールド成形またはキャスト成形により一体形成され、さらには封止手段が
シャフト内に穿孔要素を導入した後に穿孔要素の滑らかな表面を包囲するような
形状に構成された、この連結装置を提供することから成る。この趣意で、自由状
態にある封止手段の通路の直径は、穿孔要素の前記滑らかな外表面の直径より小
さい。好ましくは、前記2つの直径の差は、0.3乃至0.9mmの範囲内にあ
り、特に0.4乃至0.8mmの間にある。
ほぼ半円の断面を有する、トーラス形をした1または2つの環状フランジによっ
て構成される。該環状フランジは、好ましくは、1回の成形操作により得られた
シャフト壁を構成する材料と同一の材料で構成され、トーラスの断面形状は、そ
の中央部分が平坦化されている。
あるいは封止手段を形成するために使用される鋳型(モールド)可動部分を構成
する中子を備えた、連結装置のプラスチック輪郭射出成形用鋳型を提供すること
から成る。成形の際にシャフトの内表面に突出したトーラス状封止フランジを形
成するためには、可動中子は、全体形状がほぼ円筒形である中子の長手方向軸と
共軸なトーラス形状を有する環状のどを備えることが好ましい。こののどは、シ
ャフトと連結部材との連絡チャンバの成形に使用される中子の一方の末端部分と
、シャフトの成形に使用される中子の中央部分との間に延びる。
してもよい。この場合継手は、輪郭成形時にキャスト成形により、輪郭と一体形
成される。それでもなお、この態様には、製造すべき各部品について中子に継手
を取り付け、鋳型から取り外した後にその位置が正しいことを確認することが必
要になるために、付加的な操作を要するという欠点がある。
に雌ねじを形成するように、雄ねじ状に螺刻されることが好ましい。この場合、
成形した輪郭の外側への中子の抜出は、シャフトから中子を螺脱(ねじ抜き)す
ることにより達成される。
。封止要素がキャスト成形された継手の場合は主に弾性変形、一方この要素がモ
ールド成形により得られたフランジである場合は基本的に塑性変形であり、後者
の場合、一般的にフランジ中央部分の平坦化を招く。
供することが可能である。また本発明は、成形部品内の継手の存在を確認する微
妙な目視検査を一切排除することができ、概して穿孔要素への付加的な継手の取
り付けを不要にするものである。
とが可能であり、穿孔要素が動いている間の前記要素の磨耗および/または劣化
の危険性が極度に低下するような封止要素を得ることを可能にする。
可能である。 本発明は、連結装置の自動製造を容易にし、継手等の延性のある小部品の扱い
数を減少させる。
を図示した添付の図面を参照しながら以下の記載を読むことにより、明らかとな
る。
体またはガスの供給点から1または複数の流体消費点まで輸送するために使用さ
れる。
チレンを初めとするプラスチック等の非金属材料により、構成される。 連結装置Bは、円筒壁10の外表面の形状と相補的な形状(軸50を備えた略
円筒形)を有する支持ソール12を備える。
設けられ、前記手段は、帯環53と協働するフランジ14により構成される。連
結装置Bは、円筒壁10の頂部52において該円筒壁10に対してほぼ垂直な軸
51を有する円筒形シャフト16を有する、円筒壁10穿孔装置Pを備える。支
持部分12から最も離れた円筒形シャフト16の全長のうちの一部分は、雌ねじ
山18、61を設けて形成され、この雌ねじ山18,61には上部80に雄ねじ
山が螺刻された円筒形穿孔要素20を螺着することができる。
非図示)を用いて動かすことができるよう中空な六角形のへこみ22を有する。
穿孔要素20は、(主管Cに向いた)自身の下端に、穿孔要素20が円筒壁10
に穴を穿つように操作された時に支持部分12に設けられた開口部26へ貫入す
ることの可能な、切断要素24、70を備える。
結するための、軸55を備えた円筒形の連結部材28を備える。連結部材28の
内部容積56は、連結装置Bの本体に設けられると共に軸51と軸55との交点
を含むチャンバ58を介して、円筒形シャフト16の内部容積57と連通してい
る。
る特にポリエチレン等の材料を成形することにより単一の片から構成される。穿
孔要素20は、金属合金より構成することが可能である。
よび/または内蔵型電気溶接装置)を用いて主管Cに固定され、へこみ22と協
働するキーを使用して(螺動により)穿孔機20が操作されて、穿孔要素20の
下端が、チャンバ58および開口部26を通って主管Cの方向であってこの管C
の円筒壁10に穴を開ける方向に降下される。次に、穿孔要素20は、円筒壁1
0から離れて上昇する最中にチャンバ58を通るように逆方向に操作され、これ
によって、流体がチャンバ58を横切って主管Cから分岐管54へ流れることが
可能になる。次に、封止された閉塞ストッパー29が、(輸送管Cから最も離れ
た)シャフト16の上端に形成されたねじ山上に螺着され、シャフト16の開放
上端に配置される。
向かって穿孔要素20とシャフト16との間を流れることによる流体漏出を防止
するかまたは減少させるために設けられる。この封止装置Eは、シャフト16と
穿孔要素20との間に配置される。
0を形成すると共に穿孔要素20の下部に設けられた滑らかな円筒表面60(軸
81)と密封接触する、環状フランジ(軸51を備えた円環すなわちトーラス形
状)によって構成される。前記滑らかな表面60は切断用ブレード24、70の
外縁に形成される。図1で示したような主管Cから分岐管54への流体の流れを
考慮することにより、装置Eは、チャンバ58内の取入口26よりも下流側で、
チャンバ58とシャフト16との間に配置される。穿孔要素20の操作による主
管Cと分岐管54との封止による分離が可能となるように、(図4に示されるよ
うに)チャンバ58の上流側に狭窄部を設け、さらに下流側にも別な狭窄部を設
けることが可能である。
16と一体の1つの片より構成される。このシャフト16はポリエチレン製より
形成され、穿孔要素20の滑らかな部分71は、さらなる継手を一切使用せずに
極めて良好な封止の実現を可能にする金属材料より形成される。
かな部分71と密封接触しうるように寸法規定された、ゴム等の弾性材料からな
るトーラス継手30によって継手30を構成することも可能である。
分30を得ることも可能であり、この円形リングは例えばゴム製の弾性トーラス
継手を受け入れ、このユニットは円筒形シャフト16内にキャスト成形され、該
トーラス継手30が穿孔要素20の滑らかな部分71と密封接触するようになる
。
、参照により本明細書に組み込まれるフランス特許第519578号および米国
特許第4,684,417号に記載されたような引出し鋳型(drawer m
ould)内に一時的に固定されるようにハウジング107と嵌合する第1の末
端部分106を備える。中子100は、シャフト16の内側上端91を成形する
ための中央部分105を有する。軸102を備えた円筒の螺刻部分104は、成
形によりシャフト16の螺刻面61を得ることを可能にするものである。第2の
末端部分103は、シャフト16と連結部材28との間の連絡室58の成形を可
能にするものである。
04との間に延在し、フランジ30の成形に利用される。のど101の深さ10
9を、末端部分103の外側円筒面に対して測定して0.65mm付近に選択す
ることにより、シャフト16の外側に中子100から引き出す際に、この面(末
端部分103の外側円筒面)により部分的に押しつぶされたフランジが得られる
。この変形後のフランジの突出厚は、変形した中央部分65の直径64と、円筒
面62の直径63との差が約0.8mm(すなわちこの面に対するフランジの厚
さが約0.4mm)となるような厚さとなる。
ように選択される。 図4で示した2つのトーラスフランジを実現するためには、第2のトーラス状
のどが中子100の部分103に設けられる。一変形として、プラスチック製成
形材料の射出成形中にシャフト16の壁73と一体形成および/または溶接され
るトーラス継手を備えるように、のど101を使用することが可能である。
、穿孔要素20による引き剥がしに対する耐性が向上する。
を通して見た、図2に示した装置の断面図。
Claims (14)
- 【請求項1】 流体輸送システム(C)に分岐管(54)を連結する装置(
B)であって、前記装置(B)が、 管(C)の壁(10)と接する支持ソールまたは支持部分(12)と、 分岐管(54)用の連結部材(28)と、 壁(10)を穿孔するカッター(70)と該カッター(70)の上に設けら
れ滑らかな外面(60)を備えた円筒部分(71)とを有する穿孔要素(20)
と、 前記穿孔要素(20)を収容する、ある軸(51)に沿って配置された円筒
形シャフト(16)と、前記穿孔要素(20)は壁(10)を穿孔する穿孔位置
から該シャフト(16)内の引込み位置までねじ込みにより移動することが可能
であることと、 シャフト(16)と穿孔要素(20)との間の封止手段(E、30)と を備え、 支持部分(12)、連結部材(28)、シャフト(16)、および封止手段
(E)が、モールド成形またはキャスト成形により一体形成され、前記封止手段
(E)が穿孔要素(20)の前記滑らかな外面(60)に当接するか、滑らかな
外面(60)を包囲するかの少なくともいずれか一方である装置。 - 【請求項2】 自由状態にある封止手段の通路の直径(64)が穿孔要素(
20)の前記滑らかな外面(60)の直径(72)よりも小さい請求項1に記載
の装置。 - 【請求項3】 前記直径(64、72)の差が0.4mmから0.8mmま
での範囲内にある請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 封止手段(E)が、シャフトの長手方向軸(51)とほぼ合
一する軸を有すると共にほぼ半円形の断面を有する、トーラス形の環状フランジ
を備える請求項1乃至3のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項5】 前記環状フランジが、シャフトの壁(73)を構成する材料
と同一の材料で構成されると共に成形によって得られ、前記フランジのトーラス
断面の輪郭がその中央部分において平坦化されている請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 封止手段(E)が、シャフトの下端に配置された、シャフト
と共軸な環状フランジ(30)を備える請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
装置。 - 【請求項7】 穿孔要素(20)がガスケットを有しない請求項1乃至6の
いずれか1項に記載の装置。 - 【請求項8】 支持部分(12)、連結部材(28)、シャフト(16)、
および封止手段(E、30)が、1回の操作により1つの成形ポリエチレン部品
を形成する請求項1乃至7のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項9】 穿孔要素を螺着するためのシャフトの雌ねじ螺刻部分(61
)が成形により得られ、シャフトがねじ山を有する管状挿入物を伴わずに存在す
る請求項1乃至8のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項10】 流体輸送配管システム(C)に分岐管(54)を連結する
装置(B)をプラスチック射出成形により製造する装置(鋳型)であって、前記
装置(B)が、 管(C)の壁(10)と接する支持部分または支持ソール(12)と、 分岐管(54)用の連結部材(28)と、 穿孔要素(20)を収容するように設計され、ある軸(51)に沿って配置
された円筒形シャフト(16)と、前記穿孔要素(20)はねじ込みによりシャ
フト(16)内を移動可能であることと、 シャフト(16)と穿孔要素(20)との間の封止手段(E、30)と を備え、 前記装置(鋳型)が、鋳型の他の部分から分離することが可能であり且つ前
記封止手段(E、30)を受承するか前記封止手段(E,30)の形成に使用さ
れる伸長した中子(100)(鋳型部分)を備える装置(鋳型)。 - 【請求項11】 中子(100)が、中子の長手方向軸(102)と共軸な
、トーラス形状の環状のど(101)を備える請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 流体輸送配管システム(C)に分岐管(54)を連結する
装置(B)のプラスチック材料の射出成形による製造方法であって、前記装置(
B)が、 管(C)の壁(10)と接する支持部分または支持ソール(12)と、 分岐管(54)用の連結部材(28)と、 穿孔要素(20)を収容するように設計され、ある軸(51)に沿って配置
された円筒形シャフト(16)と、前記穿孔要素(20)はねじ込みによりシャ
フト(16)内を移動可能であることと、 シャフト(16)と穿孔要素(20)との間の封止手段(E、30)と を備え、 請求項10または11に記載の装置を使用する製造方法。 - 【請求項13】 前記封止手段の弾性および塑性変形の少なくともいずれか
一方を生じさせることにより、中子(100)が成形部品から抜き出され、この
抜き出しが、雄ねじ状に螺刻された中子を、中子の螺刻部分(104)と接触し
た状態で成形することにより得られたねじ山を有するシャフトの外側に螺脱する
ことにより実行される請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 成形部品および中子(100)を鋳型から取出した後に、
成形部品から中子(100)を抜き出す請求項13に記載の方法。
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