JP2002535566A - 互いに同心的に配置されかつ互いに相対的に回転可能である複数の構成部分を備えた装置および該装置の、タイヤ充填装置における使用 - Google Patents
互いに同心的に配置されかつ互いに相対的に回転可能である複数の構成部分を備えた装置および該装置の、タイヤ充填装置における使用Info
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- JP2002535566A JP2002535566A JP2000593874A JP2000593874A JP2002535566A JP 2002535566 A JP2002535566 A JP 2002535566A JP 2000593874 A JP2000593874 A JP 2000593874A JP 2000593874 A JP2000593874 A JP 2000593874A JP 2002535566 A JP2002535566 A JP 2002535566A
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- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、互いに同心的に配置されかつ互いに相対的に回転可能である複数の構成部分を備えた装置であって、これらの構成部分の間に、外側の構成部分に配置された回転搬入部が設けられており、該回転搬入部が、内側の構成部分に対して作用するシール部を有する少なくとも1つのシール部材を備えている形式のものに関する。少なくとも1つの内側の構成部分(3,4)の範囲に潤滑剤貯え部が収納されており、該潤滑剤貯え部が、複数の孔(13a,13b,13c)、通路またはこれに類するものを介して前記シール部に接続されている。
Description
【0001】 本発明は、互いに同心的に配置されかつ互いに相対的に回転可能である複数の
構成部分を備えた装置であって、これらの構成部分の間に、外側の構成部分に配
置された回転搬入部(Dreheintragung)が設けられており、該回
転搬入部が、内側の構成部分に対して作用するシール部を有する少なくとも1つ
のシール部材を備えている形式のものに関する。
構成部分を備えた装置であって、これらの構成部分の間に、外側の構成部分に配
置された回転搬入部(Dreheintragung)が設けられており、該回
転搬入部が、内側の構成部分に対して作用するシール部を有する少なくとも1つ
のシール部材を備えている形式のものに関する。
【0002】 シール部材の多数の使用事例では、シール部が周囲の媒体によって潤滑されな
いという基本的な問題が生じる。このことはシール部材の寿命に影響を与えると
同時に、必然的に特定の保守インターバルの維持下でのシール面の後潤滑を強い
る。これらのシール部材はしばしば、2つのシールリップの間に小さな中空室が
提供されるように形成されており、この中空室には、小さなグリース容量、ひい
ては極めて制限された潤滑剤貯え量しか提供することができない。とりわけ半径
方向軸シールリングの場合には、不十分にしか行われない潤滑が特別な問題とな
る。なぜならば、シール部材の寿命が損なわれるか、もしくは特別な保守インタ
ーバルでの手間のかかる後潤滑が必要となるからである。半径方向軸シールリン
グは、たとえばタイヤ内の空気圧を調節するために設けられたタイヤ充填装置で
は、ホイール支持体に設けられた回転搬入部において、ハブに対してシールを行
うシール部材として使用される。この場合、半径方向軸シールリングによって、
大気圧下にある空気がタイヤ圧下にある空気、つまり大気圧よりも高い圧力下に
ある空気に対してシールされる。
いという基本的な問題が生じる。このことはシール部材の寿命に影響を与えると
同時に、必然的に特定の保守インターバルの維持下でのシール面の後潤滑を強い
る。これらのシール部材はしばしば、2つのシールリップの間に小さな中空室が
提供されるように形成されており、この中空室には、小さなグリース容量、ひい
ては極めて制限された潤滑剤貯え量しか提供することができない。とりわけ半径
方向軸シールリングの場合には、不十分にしか行われない潤滑が特別な問題とな
る。なぜならば、シール部材の寿命が損なわれるか、もしくは特別な保守インタ
ーバルでの手間のかかる後潤滑が必要となるからである。半径方向軸シールリン
グは、たとえばタイヤ内の空気圧を調節するために設けられたタイヤ充填装置で
は、ホイール支持体に設けられた回転搬入部において、ハブに対してシールを行
うシール部材として使用される。この場合、半径方向軸シールリングによって、
大気圧下にある空気がタイヤ圧下にある空気、つまり大気圧よりも高い圧力下に
ある空気に対してシールされる。
【0003】 本発明の目的は、冒頭で述べた形式の装置において、前記問題のための解決手
段を提供することである。
段を提供することである。
【0004】 この課題を解決するために本発明の構成では、少なくとも1つの内側の構成部
分の範囲に潤滑剤貯え部が収納されており、該潤滑剤貯え部が、複数の孔、通路
またはこれに類するものを介して前記シール部に接続されているようにした。
分の範囲に潤滑剤貯え部が収納されており、該潤滑剤貯え部が、複数の孔、通路
またはこれに類するものを介して前記シール部に接続されているようにした。
【0005】 したがって、本発明によれば、各潤滑部に接続されている潤滑剤補給部により
、不断の潤滑、つまりシールリップもしくはシール面への不断の潤滑剤供給が行
なわれ得ることが保証されている。このことは、一方では運転中に生じる、周辺
温度に比べて高い運転温度、ひいてはこれによって生ぜしめられる潤滑剤の液化
に基づいて保証されており、他方では運転中に生じる遠心力に基づいて保証され
ている。
、不断の潤滑、つまりシールリップもしくはシール面への不断の潤滑剤供給が行
なわれ得ることが保証されている。このことは、一方では運転中に生じる、周辺
温度に比べて高い運転温度、ひいてはこれによって生ぜしめられる潤滑剤の液化
に基づいて保証されており、他方では運転中に生じる遠心力に基づいて保証され
ている。
【0006】 この潤滑剤貯え部は、2つの内側の構成部分により形成された中空室内に特に
簡単に収納することができる。
簡単に収納することができる。
【0007】 シール部材のシール面への潤滑剤の連続的な供給もしくは不断の供給を保証す
るために、本発明のさらに別の有利な構成では、潤滑剤が潤滑剤貯え部からシー
ル部へ不断に押圧される。
るために、本発明のさらに別の有利な構成では、潤滑剤が潤滑剤貯え部からシー
ル部へ不断に押圧される。
【0008】 このことは、潤滑剤貯え部内の潤滑剤がピストンの作用を受けていることによ
って簡単に実現され得る。
って簡単に実現され得る。
【0009】 ピストン操作のための特に簡単な変化形では、ピストンが圧縮ばねの作用を受
けている。この場合、これに対して択一的にまたは付加的に、ピストンが、特に
コンピュータ制御されて圧縮空気で負荷可能である。後者の手段は、規定の時間
インターバルでのシール部への付加的な潤滑剤供給を可能にする。
けている。この場合、これに対して択一的にまたは付加的に、ピストンが、特に
コンピュータ制御されて圧縮空気で負荷可能である。後者の手段は、規定の時間
インターバルでのシール部への付加的な潤滑剤供給を可能にする。
【0010】 本発明による装置は、互いに異なる圧力下にあるガス、特に空気を互いにシー
ルする半径方向軸シールリングを有する回転搬入部において使用されると特に有
利である。このようなシールの場合こそ、時間のかかる後潤滑や時間のかかる保
守作業を回避するために、シール面が十分に潤滑されていることが重要となる。
ルする半径方向軸シールリングを有する回転搬入部において使用されると特に有
利である。このようなシールの場合こそ、時間のかかる後潤滑や時間のかかる保
守作業を回避するために、シール面が十分に潤滑されていることが重要となる。
【0011】 したがって、本発明による装置は、特に有利にはタイヤ充填装置の構成要素と
して使用可能である。タイヤ充填装置では、外側の構成部分がホイール支持体で
あり、内側の構成部分がハブと駆動軸である。
して使用可能である。タイヤ充填装置では、外側の構成部分がホイール支持体で
あり、内側の構成部分がハブと駆動軸である。
【0012】 したがって、本発明はこのような装置を備えたタイヤ充填装置にも関する。
【0013】 以下に、本発明のさらに別の特徴、利点等を、2つの実施例を示す図面につき
詳しく説明する。
詳しく説明する。
【0014】 図1に部分的にのみ図示したホイール支持体1は、ホイール軸受け2を有して
いる。このホイール軸受け2には、ハブ3が回転可能に支承されており、このハ
ブ3は駆動軸4によって駆動される。ホイール支持体1とハブ3との間には、多
数のシールリング5が挿入されており、これらのシールリング5は回転搬入部を
形成している。ハブ3には、公知の形式でホイール6が固定されている。このホ
イール6はホイールディスク7を有している。ホイール6はさらに公知の形式で
(図示しない)、リムに被せられたタイヤを有している。
いる。このホイール軸受け2には、ハブ3が回転可能に支承されており、このハ
ブ3は駆動軸4によって駆動される。ホイール支持体1とハブ3との間には、多
数のシールリング5が挿入されており、これらのシールリング5は回転搬入部を
形成している。ハブ3には、公知の形式でホイール6が固定されている。このホ
イール6はホイールディスク7を有している。ホイール6はさらに公知の形式で
(図示しない)、リムに被せられたタイヤを有している。
【0015】 ホイール支持体1とハブ3との間の回転搬入部には、3つのシールリング5が
挿入されている。これらのシールリング5は公知の形式で形成されかつ配置され
ている。シールリング5はそれぞれ2つのシールリップ5aを備えており、これ
らのシールリップ5aはハブ3の外側範囲と密に接触している。
挿入されている。これらのシールリング5は公知の形式で形成されかつ配置され
ている。シールリング5はそれぞれ2つのシールリップ5aを備えており、これ
らのシールリップ5aはハブ3の外側範囲と密に接触している。
【0016】 タイヤに対する空気の供給もしくは導出は、接続部材8を介して行なわれ、こ
の場合、空気は、ホイール支持体1に設けられた複数の通路もしくは孔9を通じ
て、各シールリング5の間に形成された、回転搬入部のチャンバ内へ流入し、そ
してこれらのチャンバから別の通路もしくは孔10を介して、ハブ3に固定され
た制御弁11へ流入し、さらにこの制御弁11から別の構成部分(図示しない、
また本発明を理解する上でも重要ではない)を介してリムへ流入する。
の場合、空気は、ホイール支持体1に設けられた複数の通路もしくは孔9を通じ
て、各シールリング5の間に形成された、回転搬入部のチャンバ内へ流入し、そ
してこれらのチャンバから別の通路もしくは孔10を介して、ハブ3に固定され
た制御弁11へ流入し、さらにこの制御弁11から別の構成部分(図示しない、
また本発明を理解する上でも重要ではない)を介してリムへ流入する。
【0017】 本発明によれば、駆動軸4の外側の周面範囲が切り欠かれており、これにより
ハブ3に対して、細長くて横断面方形の環状の中空室12が形成されている。こ
の中空室12は比較的小さな直径の孔13a,13b,13cを介して、回転搬
入部に接続されている。図示の実施例では、中空室12からハブ内部へ向けられ
た2つの孔13aが設けられている。両孔13aは1つの接続孔13bに開口し
ており、この接続孔13bからは別の複数の孔13cが導出されている。これら
の孔13cはそれぞれ直接に各シールリング5のシールリップ5aの間の範囲で
回転搬入部に開口している。接続孔13bは孔13a,13cに対して直角に設
けられている。この接続孔13bにより、全てのシールリング5に対して中空室
12からの接続が形成されることが確保されている。既に説明したように、全て
の孔13cは、挿入されたシールリング5のシール面ならびにそれぞれ各シール
リップ5aの間に形成された小さな中空室が位置している個所で、回転搬入部に
開口している。
ハブ3に対して、細長くて横断面方形の環状の中空室12が形成されている。こ
の中空室12は比較的小さな直径の孔13a,13b,13cを介して、回転搬
入部に接続されている。図示の実施例では、中空室12からハブ内部へ向けられ
た2つの孔13aが設けられている。両孔13aは1つの接続孔13bに開口し
ており、この接続孔13bからは別の複数の孔13cが導出されている。これら
の孔13cはそれぞれ直接に各シールリング5のシールリップ5aの間の範囲で
回転搬入部に開口している。接続孔13bは孔13a,13cに対して直角に設
けられている。この接続孔13bにより、全てのシールリング5に対して中空室
12からの接続が形成されることが確保されている。既に説明したように、全て
の孔13cは、挿入されたシールリング5のシール面ならびにそれぞれ各シール
リップ5aの間に形成された小さな中空室が位置している個所で、回転搬入部に
開口している。
【0018】 駆動軸4とハブ3との間に設けられた中空室12は、潤滑剤で充填され、した
がって潤滑剤貯え部を成している。この潤滑剤貯え部は孔13a,13b,13
cを介して、上で説明した潤滑個所、つまりシール面に接続されている。
がって潤滑剤貯え部を成している。この潤滑剤貯え部は孔13a,13b,13
cを介して、上で説明した潤滑個所、つまりシール面に接続されている。
【0019】 運転時では、ハブ3におけるシールリップ5aの摩擦ならびに支承エレメント
または駆動エレメントによりこの範囲に生じるその他の二次熱に基づき、シール
部材であるシールリング5の範囲、ひいてはシールリップ5aの範囲にも、周囲
に形成される周辺温度よりも著しく高い温度が生じる。これにより、シール面の
範囲では潤滑剤が軟化するか、もしくは液化し、そして引き続き潤滑剤貯え部で
も潤滑剤が軟化するか、もしくは液化する。次いで、運転時に生じる遠心力に基
づき、潤滑剤は孔13a,13b,13cを通ってシール面へ圧送され、そして
これらのシール面を潤滑する。休止状態では、潤滑剤がシール面の範囲から部分
的に再び流出する場合があるが、しかしいずれにせよシール面には潤滑剤被膜が
残る。
または駆動エレメントによりこの範囲に生じるその他の二次熱に基づき、シール
部材であるシールリング5の範囲、ひいてはシールリップ5aの範囲にも、周囲
に形成される周辺温度よりも著しく高い温度が生じる。これにより、シール面の
範囲では潤滑剤が軟化するか、もしくは液化し、そして引き続き潤滑剤貯え部で
も潤滑剤が軟化するか、もしくは液化する。次いで、運転時に生じる遠心力に基
づき、潤滑剤は孔13a,13b,13cを通ってシール面へ圧送され、そして
これらのシール面を潤滑する。休止状態では、潤滑剤がシール面の範囲から部分
的に再び流出する場合があるが、しかしいずれにせよシール面には潤滑剤被膜が
残る。
【0020】 したがって、本発明によれば、これに関連してシール部材もしくはシールリン
グ5の保守が不要となり、このことはそれどころか、シールリングの全寿命にわ
たって云える。
グ5の保守が不要となり、このことはそれどころか、シールリングの全寿命にわ
たって云える。
【0021】 図2には、本発明の別の実施例が示されている。図2の実施例は、潤滑剤貯え
部の範囲における特別な構成の点でしか図1の実施例と相違していないので、図
1に示した構成部分と同一の構成部分については図1の場合と同じ符号を適用し
、これらの構成部分については特に再び説明をしない。
部の範囲における特別な構成の点でしか図1の実施例と相違していないので、図
1に示した構成部分と同一の構成部分については図1の場合と同じ符号を適用し
、これらの構成部分については特に再び説明をしない。
【0022】 図2に示したように、この変化実施例では、中空室12により提供された空間
が一部では潤滑剤貯え部として使用され、一部では圧縮ばね14により負荷され
たピストン15を収納するために使用される。この圧縮ばね14は一方の端部で
中空室12の底部に支持されている。圧縮ばね14の他方の端範囲は、運動可能
なピストン15を負荷しており、このピストン15はハブ3に対しても、駆動軸
4に対しても、Oリングパッキンによってシールされている。この場合、ピスト
ン15自体は中空室12内に収納された潤滑剤を負荷し、ひいては潤滑剤を孔1
3a,13b,13c内へ圧入し、かつシールリング5のシール面へ向かって押
圧している。この実施例で少しだけ変えられたスペース事情(Raumverh
aeltnisse)に基づき、接続孔13bに通じた孔13aは唯一つしか設
けられていない。接続孔13bからは各シールリング5に向かってそれぞれ1つ
の孔13cが延びている。したがって、この変化実施例では、プレロードもしく
は予荷重に基づき、潤滑剤がシール面に向かって常時押圧されるか、もしくは圧
送される。
が一部では潤滑剤貯え部として使用され、一部では圧縮ばね14により負荷され
たピストン15を収納するために使用される。この圧縮ばね14は一方の端部で
中空室12の底部に支持されている。圧縮ばね14の他方の端範囲は、運動可能
なピストン15を負荷しており、このピストン15はハブ3に対しても、駆動軸
4に対しても、Oリングパッキンによってシールされている。この場合、ピスト
ン15自体は中空室12内に収納された潤滑剤を負荷し、ひいては潤滑剤を孔1
3a,13b,13c内へ圧入し、かつシールリング5のシール面へ向かって押
圧している。この実施例で少しだけ変えられたスペース事情(Raumverh
aeltnisse)に基づき、接続孔13bに通じた孔13aは唯一つしか設
けられていない。接続孔13bからは各シールリング5に向かってそれぞれ1つ
の孔13cが延びている。したがって、この変化実施例では、プレロードもしく
は予荷重に基づき、潤滑剤がシール面に向かって常時押圧されるか、もしくは圧
送される。
【0023】 本発明のさらに別の構成(図示しない)では、ピストン15を付加的に圧縮空
気で負荷することができる。この圧縮空気は中央プロセッサ、つまりコンピュー
タを介して、規定の保守インターバルで制御され、これによりいかなる場合でも
シール面への潤滑剤の良好な供給が確保される。
気で負荷することができる。この圧縮空気は中央プロセッサ、つまりコンピュー
タを介して、規定の保守インターバルで制御され、これによりいかなる場合でも
シール面への潤滑剤の良好な供給が確保される。
【0024】 必要に応じてかつ局所的に与えられた条件が許す限りは、1つよりも多い個所
に、シール面への潤滑剤の供給部を設けることができる。
に、シール面への潤滑剤の供給部を設けることができる。
【0025】 本発明は、上で説明した図示の装置に限定されるものではなく、互いに相対的
に回転する構成部分において、シール部材の寿命を高めるためにシール部材を潤
滑することが有利となるような場所であればいかなる場所でも使用可能である。
に回転する構成部分において、シール部材の寿命を高めるためにシール部材を潤
滑することが有利となるような場所であればいかなる場所でも使用可能である。
【図1】 本発明の1実施例によるホイールユニットの軸方向断面図である。
【図2】 本発明の別の実施例によるホイールユニットの軸方向断面図である。
1 ホイール支持体、 2 ホイール軸受け、 3 ハブ、 4 駆動軸、
5 シールリング、 5a シールリップ、 6 ホイール、 7 ホイールデ
ィスク、 8 接続部材、 9,10 孔、 11 制御弁、 12 中空室、
13a,13b,13c 孔、 14 圧縮ばね、 15 ピストン
5 シールリング、 5a シールリップ、 6 ホイール、 7 ホイールデ
ィスク、 8 接続部材、 9,10 孔、 11 制御弁、 12 中空室、
13a,13b,13c 孔、 14 圧縮ばね、 15 ピストン
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年2月10日(2001.2.10)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
Claims (9)
- 【請求項1】 互いに同心的に配置されかつ互いに相対的に回転可能である
複数の構成部分を備えた装置であって、これらの構成部分の間に、外側の構成部
分に配置された回転搬入部が設けられており、該回転搬入部が、内側の構成部分
に対して作用するシール部を有する少なくとも1つのシール部材を備えている形
式のものにおいて、少なくとも1つの内側の構成部分(3,4)の範囲に潤滑剤
貯え部が収納されており、該潤滑剤貯え部が、複数の孔(13a,13b,13
c)、通路またはこれに類するものを介して前記シール部に接続されていること
を特徴とする、互いに同心的に配置されかつ互いに相対的に回転可能である複数
の構成部分を備えた装置。 - 【請求項2】 潤滑剤貯え部が、2つの内側の構成部分(3,4)により形
成された中空室(12)に収納されている、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 潤滑剤が潤滑剤貯え部から前記シール部へ向かって押圧され
るようになっている、請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 潤滑剤貯え部内の潤滑剤が、ピストン(15)の作用を受け
ている、請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 前記ピストン(15)が、圧縮ばね(14)によって負荷さ
れている、請求項3または4記載の装置。 - 【請求項6】 前記ピストン(15)が、特にコンピュータ制御されて、圧
縮空気で負荷可能である、請求項3から5までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 回転搬入部が半径方向軸シールリングを有しており、該半径
方向軸シールリングが、互いに異なる圧力下にあるガス、特に空気を互いにシー
ルしている、請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項8】 当該装置がタイヤ充填装置の構成要素であり、外側の構成部
分がホイール支持体(1)であり、内側の構成部分がハブ(3)および駆動軸(
4)である、請求項1から7までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項9】 請求項1から8までのいずれか1項記載の装置を備えたタイ
ヤ充填装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT21/99 | 1999-01-13 | ||
AT0002199U AT3682U1 (de) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | Anordnung mit konzentrisch zueinander angeordneten und relativ zueinander rotierbaren bauteilen und verwendung dieser anordnung bei einer reifenfüllanlage |
PCT/AT2000/000005 WO2000042337A1 (de) | 1999-01-13 | 2000-01-13 | Anordnung mit konzentrisch zueinander angeordneten und relativ zueinander rotierbaren bauteilen und verwendung dieser anordnung bei einer reifenfüllanlage |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002535566A true JP2002535566A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=3479447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000593874A Pending JP2002535566A (ja) | 1999-01-13 | 2000-01-13 | 互いに同心的に配置されかつ互いに相対的に回転可能である複数の構成部分を備えた装置および該装置の、タイヤ充填装置における使用 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6575269B1 (ja) |
EP (1) | EP1141595B1 (ja) |
JP (1) | JP2002535566A (ja) |
AT (1) | AT3682U1 (ja) |
DE (1) | DE50004318D1 (ja) |
WO (1) | WO2000042337A1 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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