JP2002535219A - ファイバ設置・巻付機用オーバーラップテープエンドエフェクタ - Google Patents
ファイバ設置・巻付機用オーバーラップテープエンドエフェクタInfo
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Abstract
Description
やその他のテープ又はテープ状の材料を、工作機械マンドレルなどに形成された
複合構造体上に取り付ける装置に関する。
ような複合強化構造体には航空宇宙技術におけるシュラウド(繊維ガラス)、ケ
ーシング、シャフト、タンク、翼、胴体などの品目が含まれる。複合構造体は、
コストが比較的高くなければ、他の多数の用途で有用であろうことが認められて
いる。複合構造体を製造する際にかなりの出費となる品目の一つは、硬化してい
ない複合構造物及び/又は工作機械にオーバーラップ剥離材料を取り付ける工程
に見られる。マンドレルその他の工作機械上へのファイバトウの巻付による複合
構造体の製造において、剥離材料の一層はまず工作機械上に設置され、ファイバ
の設置・巻き付けが行われ、工作機械から取り外される前にコンポーネントを硬
化するため、ファイバを巻き付けた工作機械が硬化される。コンポーネント表面
、すなわちそのように使用された場合工作機械、から簡単に分離するオーバーラ
ップ材料を使用することにより、硬化していない複合構造体を簡単に強化でき、
あるいはそのように使用された場合、硬化後に工作機械からコンポーネントを簡
単に分離できる。収縮包装オーバーラップ材料は、収縮包装材料の加熱及びそれ
に伴う収縮により複合構造体に力をかける収縮包装材料により、硬化工程中の複
合構造体の強化を容易にするために用いられる。この際、複合構造体はオートク
レーブで硬化されることが一般的である。工作機械の場合、マンドレルからの製
品の取り外しが困難になるため、複合コンポーネントの樹脂がマンドレル表面に
接触、付着しないことが非常に重要である。通常、適切な収縮包装プラスチック
材料などの収縮包装材料や、紙又はポリエチレンなどの付着防止プラスチック膜
などの剥離材料が、シート形態又は他の適切な形態で、手で工作機械に過去にも
現在にも取り付けられている。収縮包装材料と剥離材料はテープの形態で製造さ
れ、取り付けられている。
ープのスプールを保持し、もう一方の手で複合構造体又は回転しているマンドレ
ル上にテープを導き、複合構造又はマンドレルの周囲にテープを巻きつけ、同時
に一定のテープ張力とテープの前進を手で維持しようとする。
体又はマンドレル上にテープの絶えず変化する前進位置と、テープの張力をでき
るだけ一定に保つという絶え間ない試みとを、同時に制御しなければならない。
マンドレルが低速で回転していたとしても、テープの取り付けは毎回均一ではあ
り得ず、複合構造物又はマンドレルによっても均一ではあり得ない。手動取り付
けは操作者に高度な精神的集中力を要求し、操作者の高度な手先の器用さを要求
し、そのいずれかが少し欠けてもオーバーラップのやり直しを必要とし、これは
非常に困難である場合がある。高度に熟練した技術者でも、複合構造体、マンド
レル、又は工作機械の欠陥のあるオーバーラッピングを行う可能性があり、完成
品の仕上げ面の凹凸につながる。かかる欠陥は、層の不規則なオーバーラップ、
厚みの変動、空隙などを含み、複雑な幾何学形状の製品で特に多い。
て製造される複合構造体の各ユニットは、オートクレーブ内でのその硬化中に複
合構造体を形成する未硬化のファイバを強化しやすくするため、設置又は巻付工
程の最後に、その上に取り付けられる収縮包装材料を有することができる。未硬
化複合構造体上に巻かれる縮包装材料は比較的長時間時間がかかる工程である。
未硬化複合構造上の収縮包装材料の巻付に要する時間は、複合構造体の幾何学形
状と寸法によって増加する。大型で複雑な形状の幾何学的構造体は、小型の単純
な幾何学形状構造体よりも長い巻付時間を要する。
の各ユニットはたとえば、剥離材料によるマンドレルなどの工作機械の初期オー
バーラップを、ファイバ設置・巻付前に必要とする。オーバーラップに要する時
間は、特に複雑な幾何学形状の工作機械の場合、比較的長くなる。
(Vaniglia)の米国特許第4,872,619号、第4,877,193号、第
4,970,754号、ウィズビー(Wisbey)の米国特許第4,943,338
号、ベンソン(Benson)らの米国特許第5,045,147号、シュープ(Shup
e )らの米国特許第5,290,389号、ロバーツ(Roberts )の米国特許第
5,472,553号に特徴づけられている。
機械のオーバーラップは、特に、複雑な幾何学形状の複合構造のための未硬化複
合構造体及び/又は工作機械に関しては、各々通常、手動工程のままである。
ープをマンドレル上に形成及び取り付ける方法が説明されている。複合テープは
、マンドレル上にファイバを巻きつけ、「マンドレルをたとえばポリエチレン、
ナイロン、その他の適切なプラスチックフィルムなどの適切な裏打ち膜又は紙(
図示せず)」で覆うことで形成される。裏打ち材をマンドレル上にどのように取
り付けるかについては説明されていない。上記参考文献で、製品マンドレルへテ
ープの形態でその後取り付けるために、マンドレル上の複合材料は細長い片にそ
の後切断され、リール上での中間保管中、裏打ち材は複合テープの裏に保持され
る。
ープを自動設置できる装置が当該技術分野において必要とされる。 複合体の製造位置に存在する現行の自動機械による制御に簡単に適合でき、そ
れによって追加のコンピュータ操作可能な多軸機械の高いコスト、コンピュータ
プログラム、包装された材料の手による設置の高いコストを回避できる、かかる
装置の必要性がある。特に、現在行われている手による取り付けの代わりとなる
、未硬化の複合構造体上の収縮包装材料の包装又は巻付のための、かかる装置に
対する必要性がある。
作機械のオーバーラップ用の個別の機械の設置には、オーバーラップ用に個別の
ステーションを必要とする可能性がある寸法のキャリッジを含む。したがって、
収縮包装材料の包装後の収縮包装材料の包装のために又はオーバーラップ工程後
のオーバーラップステーションからファイバ設置ステーションへのマンドレルの
移送のために機械が配された別のステーションに、未硬化複合構造体を物理的に
移動する必要が生じる。かかる包装用の個別の機械のかかる使用は、プロセスの
観点、施設の観点、及びコストの観点から望ましくない。
、又は、マンドレルその他の適切な工作機械上への未硬化複合構造体の形成前に
、現行の多軸ファイバ設置・巻付機に取り付けられる装置を有することが望まし
い。該装置は、未硬化複合構造体を形成する前に、未硬化複合構造体上に収縮包
装材料を包装したり、又はマンドレルその他の適切な工作機械をオーバーラップ
したりするために用いられる。
ープ材料エンドエフェクタ装置から成る。エンドエフェクタ装置は、任意の寸法
の複雑な幾何学形状を有する未硬化複合構造体上に、収縮材料また剥離材などの
他のオーバーラップ材料を、任意の寸法の複雑な形状のマンドレル又は適切な工
作機械又はその内部に設置するに有用である。エンドエフェクタ装置は軽量であ
り、すなわち手で持ち上げられ、米国特許第4,876,834号に開示される
種類の多軸ファイバ設置・巻付機、すなわち6又は7軸若しくは任意の所望の軸
数の多軸ファイバ設置・巻付機に対して簡単に取り付け、取り外しされる。
プ、及び/又は任意の他の所望材料は、少なくとも1つとするが、望ましくは3
乃至それ以上のスプールから、緊張下で、ガイドローラ又は方向変更ローラに分
配され、次に未硬化複合構造、マンドレル若しくはその他の適切な工作機械にテ
ープを取り付けるための取り付け用ローラに分配される。テープ取り付けの各チ
ャネルは、送り出し張力に関して独立して制御され、送り出し速度はマンドレル
の形状と回転速度(RPM)によって変わる。ファイバ設置・巻付機の制御によ
り、未硬化複合構造体上、マンドレル面上、他の適切な工作機械の表面上、もし
くは以上のいずれかからの離間距離でテープの供給が可能となる。センサアーム
がいくつかの目的を果たす。まず、アームは、送出されるテープに加えられる張
力を制御するため、テープスプールの直径を感知する。次に、アームは、たとえ
ば装置が逆転した場合に、過剰にテープが送出されないように防止する。
単純で、直接的で、巻き込みのないテープ供給路を提供し、工作機械上へのテー
プ設置の信頼性の高い操作と精密制御を促進し、テープ設置の精密な終了と再始
動を容易にする。
常に一貫しておりかつ制御された包装、又は適切な剥離材料でのマンドレルその
他の適切な工作機械のオーバーラップを提供する。本発明のエンドエフェクタ装
置を利用して、一貫して滑らかで、より均一な面を有する複合構造体が製造され
る。空隙はおおむね除去され、ファイバ材料の層圧縮固及び強化は、手動で取り
付けられるオーバーラップよりも一般しており反復性が高い。
同時多数テープ取り付けにより、複合構造体の形成及び硬化の処理時間も短縮さ
れる。
りよく理解される。 (本発明の実施形態) 図1〜6を参照し、本発明の多スプールオーバーラップテープエンドエフェク
タ10装置の好ましい実施例の構造と操作を説明する。
はフレーム12を有し、フレーム12は、未硬化複合構造体40、工作機械マン
ドレル40、又はその他の適切な工作機械40、又は他の適切な工作機械40の
内部に、テープ30A、30B及び30Cなどの収縮包装プラスチックフィルム
30又はその他の所望材料などの包装材料30を供給するために、多軸ファイバ
設置機の部材20に取り付けられる。未硬化複合構造体40又はマンドレル40
、又は他の適切な工作機械40、又はその内部は、その中心軸26、所望回転軸
26、又は任意の所望軸26を中心として、方向24に回転できるように図示さ
れる。
ス22によって接合される平行側板14Aと14Bを含むものとして図示される
。さまざまなプレート14A、14B、16、18及びベース22は、典型例で
はネジである締結具38によって接続される。フレーム12はベース22上のラ
ッチ板52と、各側板14A、14B上に取っ手56を取り付けた高速解除クラ
ンプ54とを備えているように図示される。フレーム12は、多軸ファイバ設置
機20に素早く取り付けられ、素早く取り外せる。エンドエフェクタ装置10の
モータ以外の主要なコンポーネントは、たとえばアルミニウム、チタニウム、マ
グネシウム、複合材料構造などの軽量な材料から製造でき、取り付け及び取り外
しのために手で持ち上げることを可能にする。さらに、エンドエフェクタ装置を
さらに軽量化するために、平面部、すなわちフランジ66、70はもちろんのこ
と、フレーム部材14A、14B、16、18及び22の一部を切り取ってもよ
い。
ーム12の背板16に取り付けられる。図1から3に図示されるエンドエフェク
タ装置10の実施例は、たがいから間隔をあけて制御される3本のテープ30A
、30B及び30Cを適用するための3個のテープ供給アセンブリ28A、28
B、28Cを有する。
後の対応接尾辞A、B又はCによって識別される。特に、接尾辞A、B又はCの
ない番号28、30、32、34、36、46、48、50、58、60、62
、64、66、68、70、72、74、76、78、80、82、84、94
、96、98、106及び108は一般的な部品を表わす。
ホルダ34と、トルクサーボモータ50と、該モータとスプールホルダとの間の
ベルト駆動アセンブリ36とを支持するための背板16上に取り付けられた支柱
バー32を含む。支柱バー32は中心線136付きで図示される。オーバーラッ
プテープのスプール60は、ガイドローラ42(方向変換ローラとしても知られ
る)へ、次に、工作機械マンドレル40に取り付ける取り付け用ローラ44へと
テープを緊張状態で送出するために、スプールホルダ34内に挿入できる。この
ように構成され、スプールホルダ34は、支柱バー32上のジャーナル74を通
過する回転式スプールホルダシャフト72上に取り付けられた、内側ハブ64と
外側ハブ68から成る。ジャーナル74は軸受76に適合されていることが望ま
しい。スプールホルダ34は、テープ30が工作機械マンドレル40に向かって
ほどかれる際には、方向58に回転する。トルクサーボモータ50は、モータ接
続プーリ82及びスプールホルダシャフト72に固定されたプーリ80で回転す
る鋸歯状の、たとえばタイミングベルト78を介して、テープが未硬化複合構造
体又はマンドレル又は工作機械に取り付けられる際の、テープのたるみを巻き上
げる動作、又はテープの送出への抗力、又はスプールホルダ34の回転へ抵抗を
適用する。付属プーリ80及びスプールホルダ34を備えた各スプールホルダシ
ャフト72は軸84を中心として回転する。エンドエフェクタ装置10と、未硬
化複合構造体、マンドレル、その他の適切な工作機械の作業面との間の距離が大
きい場合、サーボモータ50を使用して作業面へテープ30を取り付けている際
の、テープ30のたるみを制御する能力は望ましい。
6上で独立して回転できる。各取り付け用ローラ44A、44B及び44Cは軸
92を中心としてシャフト90上で独立して回転できる。図に示した実施例にお
いて、軸84A、84B、84C、88及び92は平行である。
66が取り付けられる。外側ハブ68には外側フランジ70が取り付けられる。
外側フランジ70を取り付けた外側ハブ68は、テープのスプール60の取り付
け又はその取り外しを可能にするため、高速解除のために、シャフト72上にス
ライド式に適合するよう構成されている。図示しないが、外側ハブ68と外側フ
ランジ70を内側ハブ64と内側フランジにロックするために必要な場合は、い
かなる種類の高速開放式保持器具も任意に使用できる。
たセンサアーム48が、センサブラケット106上に旋回可能に取り付けられる
。センサブラケット106は、スプールホルダ34内のテープのスプール60の
円周面62の直径を同時に感知し、不意の巻戻しを防止べくスプール60に対し
てテープを内方向に加圧するため、支柱バー32から伸びる。センサローラ48
は、軸134を中心として回転できるシャフト132を有するように図示される
。センサアーム46は、ピン110とピン112の間に伸びるバネ(コイルバネ
108としてここでは図示する)によってバイアスをかけられる。
電位を加えるため、センサアーム46とブラケット106の中間面に取り付けら
れる。トランスデューサ120は、たとえば、可変抵抗電位差計型の機器から成
る。電位差計120の第1部122は、締結ネジ128によってセンサアーム4
6のスロット126内にしっかりと保持される。見えない別の部分は、ブラケッ
ト106によって保持され、方向130のセンサアーム46の回転により、抵抗
、したがって電位差計120内を通過される電流の電位を変更するようになって
いる。トランスデューサ120からの電位信号は、制御装置(図示せず)に送ら
れ、次に制御装置がサーボモータ50を制御し、それによって、モータ出力を制
御することで、テープの張力を制御する。一例として、この目的に有用な典型的
な電位差計120は、最大抵抗50KΩのアレンブラッドレーJ型(Allen-Brad
ley Type J)である。ただし、角位置に対して電位を生ずるいかなる機器も使用
できる。
28Cは、回転シャフト94で、対応するサーボモータ50A、50B、50C
によって駆動される。モータ50からプーリ82及び80を介してスプールホル
ダ34に張力を伝達する鋸歯状ベルト78は、支柱バー32からスタンドオフ1
00によって所定位置に保持される保護シールド98を有する。DCサーボモー
タ50は、ベルト調整のために、支柱バー32のスロット104内を通過するネ
ジ102で支柱バー32上に取り付けられるように図示される。
付け用ローラ44A、44B及び44Cは、軸92を中心として独立して回転で
きる状態で、軸受142A、142B、142Cを備えたローラシャフト90上
に、それぞれ間隔をあけて取り付けられる。ガイドローラ42A、42B及び4
4Cと同様に、取り付け用ローラ44A、44B及び44Cはフリーホイール、
すなわち自由に回転できる。取り付け用ローラ44は、任意のテープ幅144に
対応し、所望間隔を与えるように、シャフト90上に取り付けられる。テープ間
隔の調整は、スプールホルダ34A、34B及び34Cの軸間隔を変更すること
なく行える。
クタ装置10は、広範囲のファイバ設置機20上への取り付けと同設置機20と
の使用とに簡単に適合できる。たとえば、本願の図で示される実施例は、米国特
許第4,867,834号に図示される種類の多軸ファイバ設置機20上に取付
可能である。本例において、多軸ファイバ設置機20の一部として使用されるフ
ァイバ巻付アセンブリは簡単に緩められ、90°回転され、エンドエフェクタ1
0が設置機20に取り付けられる。ファイバ巻付機から包装器具10への変換は
簡単かつ迅速に行える。オーバーラップ材料の正確な設置に必要とされる連続し
た向きの連続的変更は、ファイバ設置機20の現行のコンピュータでプログラム
できる。いかなる所望の数の自由度を有する機械も使用できるが、少なくとも自
由度6で典型的に動作が可能なファイバ設置・巻付機20を、本願で説明したテ
ープ巻付エンドエフェクタ装置10と組み合わせることが望ましい。
げ、テープ間の所望間隔を提供でき、該間隔は一定又はマンドレル表面上で変動
するようプログラムできる。コンピュータ制御により、欠陥を回避し、高品質、
高再現性の製品を提供するため、プログラムは簡単に意のままに変更できる。一
定のテープ張力とコンピュータ制御の設置パターンにより、複合構造製品の均一
性と製造再現性が得られる。
なる改変が簡単に認識される。したがって、本発明は広い解釈において、本願で
図示及び説明した特定の詳細及び代表的な装置に限定されない。したがって、添
付の特許請求の範囲及びその均等物によって定義される、一般的な発明の概念と
実施例の精神と範囲から逸脱することなく、追加と削除を含む種々の改変が行え
る。
有する未硬化複合構造体に収縮包装材料の3本の平行のテープを取り付けるか、
若しくは複雑な幾何学形状を有するマンドレル又はその他の適切な工作機械にオ
ーバーラップ材料を取り付ける、本発明のオーバーラップテープエンドエフェク
タ装置の等測図。
された、本発明のオーバーラップテープエンドエフェクタ装置の前面図。
ホルダドライブの拡大側面図。
バーラップテープエンドエフェクタ装置のスプールホルダドライブの断面底面図
。
エフェクタ装置の最終ローラアセンブリの縦断面図。
Claims (89)
- 【請求項1】作業面にテープを取り付ける装置であって、 前記装置を支持するための支持構造に着脱可能に固定できるフレームと、 前記フレームに固定されるテープ供給アセンブリとから成り、 前記テープ供給アセンブリが、 前記フレームに取り付けられる支柱バーと、 前記テープを送出するためにテープスプールを保持するため、前記支柱バー
に回転可能に取り付けられるスプールホルダと、 前記フレームに固定されると共に、スプールからテープをガイドするための
第1の回転ガイドローラを備えた、ガイドローラアセンブリと、 前記フレームに固定されると共に、前記第1ガイドローラから前記テープを
受け止め、作業面に前記テープを取り付けるための、第1回転式取り付け用ロー
ラを備えた、取り付け用ローラセンブリと、 前記作業面に前記テープを取り付ける間に前記テープを制御する装置と から成る装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の装置であって、前記スプールホルダ上に取り
付けられるスプールをさらに備え、前記スプールがテープを保持及び供給するた
めのものであり、前記テープが前記スプール上に巻かれ前記テープは外周面を有
する装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の装置であって、前記支持構造が、 前記装置の姿勢が制御される、多軸装置の姿勢の連続制御が可能なコンポー
ネントから成る装置。 - 【請求項4】請求項3に記載の装置であって、前記装置の姿勢を制御するた
めのコンピュータをさらに備えた装置。 - 【請求項5】請求項2に記載の装置であって、前記テープに対して一定の張
力を維持するための前記張力装置が、 サーボモータと、前記スプール上に巻かれたテープの直径を連続して測定す
る測定装置と、サーボアンプと、テープの送出時に前記テープを制御するために
、巻かれたテープ直径に基づいて前記サーボモータを制御するために用いられる
フィードバック装置とから成る装置。 - 【請求項6】請求項5に記載の装置であって、巻かれたテープの直径を連続
して測定するための前記測定装置が、 その第1端で軸を中心として旋回可能であって、その他端にセンサローラを
有するセンサアームと、前記センサローラが、前記巻かれたテープの外周上に乗
るようバイアスをかけられることと、 前記センサアームの角位置の関数として電気信号を供給するよう構成され、
前記サーボアンプに前記電気信号を送信するフィードバックトランスデューサと
から成る装置。 - 【請求項7】請求項6に記載の装置であって、前記センサローラが弾性部材
によって前記巻かれたテープ上に乗るようバイアスをかけられ、前記弾性部材が
バネから成る装置。 - 【請求項8】請求項1に記載の装置であって、前記テープを制御する前記装
置がプログラム可能である装置。 - 【請求項9】請求項1に記載の装置であって、前記テープを制御する前記装
置が、前記テープの可変制御を提供するようプログラム可能である装置。 - 【請求項10】請求項1に記載の装置であって、前記テープが、加熱される
と、作業面の形状に適合するように収縮するポリマー収縮包装フィルムから成る
装置。 - 【請求項11】請求項1に記載の装置であって、前記テープが、作業面から
複合構造を分離するための剥離層から成る装置。 - 【請求項12】請求項1に記載の装置であって、 装置の連続した姿勢制御のためのコンピュータ接続を有するファイバ装置に
前記装置を着脱可能に取り付けるクランプ装置をさらに備えた装置。 - 【請求項13】請求項12に記載の装置であって、前記コンピュータが、前
記テープを作業面に取り付けるために、前記装置の取り付け用ローラの姿勢を連
続して制御するようプログラム可能である装置。 - 【請求項14】請求項12に記載の装置であって、前記作業面から制御可能
な距離で前記テープを供給するよう、前記装置の取り付け用ローラの姿勢を連続
して制御するようプログラム可能である装置。 - 【請求項15】請求項12に記載の装置であって、前記作業面からの制御可
能な距離での前記テープの供給を制御するよう、サーボモータを連続して制御す
るようプログラム可能である装置。 - 【請求項16】請求項1に記載の装置であって、前記作業面が、未硬化複合
構造の外表面から成る装置。 - 【請求項17】請求項1に記載の装置であって、前記作業面が、未硬化複合
構造の内表面から成る装置。 - 【請求項18】請求項1に記載の装置であって、前記作業面が、複合構造を
形成するための回転式マンドレルの外表面から成る装置。 - 【請求項19】請求項1に記載の装置であって、前記作業面が、複合構造を
形成するための回転式マンドレルの内表面から成る装置。 - 【請求項20】請求項1に記載の装置であって、前記作業面が、複合構造を
形成するための静止マンドレルの外表面から成る装置。 - 【請求項21】請求項1に記載の装置であって、前記作業面が、複合構造を
形成するための回転式工作機械の外表面から成る装置。 - 【請求項22】請求項1に記載の装置であって、前記作業面が、複合構造を
形成するための静止工作機械の外表面から成る装置。 - 【請求項23】請求項1に記載の装置であって、前記作業面が、複合構造を
形成するための回転式工作機械の内表面から成る装置。 - 【請求項24】請求項1に記載の装置であって、前記作業面が、複合構造を
形成するための静止工作機械の内表面から成る装置。 - 【請求項25】作業面に横方向に間隔をあけた複数個のテープを取り付ける
装置であって、 ヘッドマウントの姿勢を制御するためのコンピュータを有する多軸ファイバ装
置と、 前記コンピュータによる姿勢制御のために、前記ヘッドマウント上に取付可能
なオーバーラップテープエンドエフェクタ装置とから成り、 前記エンドエフェクタ装置が、 前記ヘッドマウント上に取付可能なフレームと、 前記フレームに取り付けられる複数個のテープ供給アセンブリと、各テープ
供給アセンブリが、前記テープの張力と速度が独立制御されるよう構成されてい
ることとから成り、 前記テープ供給アセンブリの各々が、 オーバーラップテープのスプールを保持する回転式スプールホルダと、 テープがスプールホルダから供給される際に、前記スプールホルダに張力
を加えるサーボモータと、 前記テープスプールの直径を決定し、その関数として前記サーボモータを
制御する制御装置と、 前記供給されたテープの方向を変更し、前記作業面に取り付けるローラ装置
とから成る、装置。 - 【請求項26】請求項25に記載の装置であって、前記ファイバ装置が、ヘ
ッドマウントの姿勢制御用に構成される装置。 - 【請求項27】請求項25に記載の装置であって、前記複数個のテープ供給
アセンブリが、少なくとも2又はそれ以上のテープ供給アセンブリから成る装置
。 - 【請求項28】請求項25に記載の装置であって、前記ローラ装置が、 独立して回転可能な複数個の方向変更ローラと、独立して回転可能な複数個
の取り付け用ローラとから成る装置。 - 【請求項29】請求項25に記載の装置であって、前記取り付け用ローラが
同軸に回転するよう1本の共通シャフト上に取り付けられる装置。 - 【請求項30】請求項25に記載の装置であって、前記テープの横方向の間
隔が、前記作業面に取り付けられる前記テープの内少なくとも1本のテープの一
部を重ねるようあらかじめ設定されている装置。 - 【請求項31】請求項25に記載の装置であって、スプール直径を決定する
制御装置が、 回転軸と回転依存トランスデューサとを備えた第1端と、前記テープスプー
ルの円周面上で回転可能なセンサローラを有する第2端とを有するセンサアーム
から成り、前記ローラ位置に応じた電位信号が、前記サーボモータによって発生
される前記張力の制御のために、前記トランスデューサにより発せられる、装置
。 - 【請求項32】請求項31に記載の装置であって、前記センサローラが前記
円周面に対する圧縮のために取り付けられたバネである装置。 - 【請求項33】請求項25に記載の装置であって、前記作業面が未硬化複合
構造から成る装置。 - 【請求項34】請求項25に記載の装置であって、前記作業面が回転式マン
ドレルから成る装置。 - 【請求項35】請求項25に記載の装置であって、前記作業面が静止マンド
レルから成る装置。 - 【請求項36】請求項25に記載の装置であって、前記作業面が回転式工作
機械から成る装置。 - 【請求項37】請求項25に記載の装置であって、前記作業面が静止工作機
械から成る装置。 - 【請求項38】請求項25に記載の装置であって、前記張力が前記サーボモ
ータにより一定に制御可能である装置。 - 【請求項39】請求項25に記載の装置であって、前記張力が張力量の可変
パターンに従うよう前記サーボモータにより制御可能である装置。 - 【請求項40】ファイバ設置機に取り付けられるテープエンドエフェクタ装
置であって、 ファイバ設置機の姿勢制御可能構造に着脱可能に固定できるフレームと、 前記フレームに固定され、各々が前記テープの張力と速度の独立制御用に構成
された、複数個のテープ供給アセンブリとから成り、 前記テープ供給アセンブリの各々が、 オーバーラップテープのスプールを保持するための回転式スプールホルダと
、 テープがスプールホルダから作業面に向かって供給される際に、前記スプー
ルホルダに張力を加えるサーボモータと、 前記テープスプールの直径を決定し、その関数として前記サーボモータを制
御する制御装置と、 前記供給されたテープの方向を変更し、前記作業面に取り付けるローラ装置
とから成る、装置。 - 【請求項41】請求項40に記載の装置であって、前記ファイバ設置機が姿
勢制御用に構成される装置。 - 【請求項42】請求項40に記載の装置であって、前記複数個のテープ供給
アセンブリが、少なくとも2又はそれ以上のアセンブリから成る装置。 - 【請求項43】請求項40に記載の装置であって、前記ローラ装置が、 独立して回転可能な複数個の方向変更ローラと、独立して回転可能な複数個
の取り付け用ローラとから成る装置。 - 【請求項44】請求項40に記載の装置であって、前記取り付け用ローラが
同軸に回転するよう1本の共通シャフト上に取り付けられる装置。 - 【請求項45】請求項40に記載の装置であって、前記テープの横方向の間
隔が、前記作業面の順次回転において、前記テープの内少なくとも1本のテープ
の一部を重ねるようあらかじめ設定されている装置。 - 【請求項46】請求項40に記載の装置であって、スプール直径を決定する
制御装置が、 回転軸と回転依存トランスデューサとを備えた第1端と、前記テープスプール
の円周面上で回転可能なセンサローラを有する第2端とを有するセンサアームか
ら成り、前記ローラ位置に依存する電位信号が、前記サーボモータによって発生
される前記張力の制御のために、前記トランスデューサにより発せられる、装置
。 - 【請求項47】請求項46に記載の装置であって、前記センサローラが前記
円周面に対する圧縮のために取り付けられたバネである装置。 - 【請求項48】請求項40に記載の装置であって、前記作業面が未硬化複合
構造から成る装置。 - 【請求項49】請求項40に記載の装置であって、前記作業面が回転式マン
ドレルから成る装置。 - 【請求項50】請求項40に記載の装置であって、前記作業面が静止マンド
レルから成る装置。 - 【請求項51】請求項40に記載の装置であって、前記作業面が回転式工作
機械から成る装置。 - 【請求項52】請求項40に記載の装置であって、前記作業面が静止工作機
械から成る装置。 - 【請求項53】請求項40に記載の装置であって、前記張力が前記サーボモ
ータにより一定に制御可能である装置。 - 【請求項54】請求項40に記載の装置であって、前記張力が可変パターン
に従うよう前記サーボモータにより制御可能である装置。 - 【請求項55】ファイバ巻付機に取り付けられるテープエンドエフェクタ装
置であって、 ファイバ設置機の姿勢制御可能構造に着脱可能に固定できるフレームと、 前記フレームに固定され、各々が前記テープの張力と速度の独立制御用に構成
された、複数個のテープ供給アセンブリとから成り、 オーバーラップテープのスプールを保持するための回転式スプールホルダと
、 テープがスプールホルダから作業面に向かって供給される際に、前記スプー
ルホルダに張力を加えるサーボモータと、 前記テープスプールの直径を決定し、その関数として前記サーボモータを制
御する制御装置と、 前記供給されたテープの方向を変更し、前記作業面に取り付けるローラ装置
とから成る、装置。 - 【請求項56】請求項55に記載の装置であって、前記ファイバ設置機が姿
勢制御用に構成される装置。 - 【請求項57】請求項55に記載の装置であって、前記複数個のテープ供給
アセンブリが、少なくとも2又はそれ以上のアセンブリから成る装置。 - 【請求項58】請求項55に記載の装置であって、前記ローラ装置が、 独立して回転可能な複数個の方向変更ローラと、独立して回転可能な複数個
の取り付け用ローラとから成る装置。 - 【請求項59】請求項55に記載の装置であって、前記取り付け用ローラが
同軸に回転するよう1本の共通シャフト上に取り付けられる装置。 - 【請求項60】請求項55に記載の装置であって、前記テープの横方向の間
隔が、前記作業面の順次回転において、前記テープの内少なくとも1本のテープ
の一部を重ねるようあらかじめ設定されている装置。 - 【請求項61】請求項55に記載の装置であって、スプール直径を決定する
制御装置が、 回転軸と回転依存トランスデューサとを備えた第1端と、前記テープスプール
の円周面上で回転可能なセンサローラを有する第2端とを有するセンサアームか
ら成り、前記ローラ位置に依存する電位信号が、前記サーボモータによって発生
される前記張力の制御のために、前記トランスデューサにより発せられる、装置
。 - 【請求項62】請求項61に記載の装置であって、前記センサローラが前記
円周面に対する圧縮のために取り付けられたバネである装置。 - 【請求項63】請求項55に記載の装置であって、前記作業面が未硬化複合
構造から成る装置。 - 【請求項64】請求項55に記載の装置であって、前記作業面が回転式マン
ドレルから成る装置。 - 【請求項65】請求項55に記載の装置であって、前記作業面が静止マンド
レルから成る装置。 - 【請求項66】請求項55に記載の装置であって、前記作業面が回転式工作
機械から成る装置。 - 【請求項67】請求項55に記載の装置であって、前記作業面が静止工作機
械から成る装置。 - 【請求項68】請求項55に記載の装置であって、前記張力が、前記サーボ
モータにより一定に制御可能である装置。 - 【請求項69】請求項55に記載の装置であって、前記張力が可変パターン
に従うよう前記サーボモータにより制御可能である装置。 - 【請求項70】作業面にテープを取り付ける方法であって、 作業面にテープを供給するための装置を提供する工程と、 支持構造をその上に備えたアームを有する多軸ファイバ設置機を提供する工
程と、 前記多軸機のアーム上に前記装置を取り付ける工程と、 前記テープのスプールを提供する工程と、 テープ供給アセンブリ上に前記テープを取り付ける工程と、 前記装置から前記作業面に前記テープを供給する工程と、 前記作業面に前記テープを取り付ける間に、前記テープの張力を制御する工
程と から成る方法。 - 【請求項71】請求項70に記載の方法であって、テープを巻き付ける前記
装置が、 前記装置を支持するための支持構造に着脱可能に固定できるフレームと、 前記フレームに固定されるテープ供給アセンブリとから成り、 前記テープ供給アセンブリが、 前記フレームに取り付けられる支柱バーと、 前記テープを送出するためにテープスプールを保持するため、前記支柱バー
に回転可能に取り付けられるスプールホルダと、 前記フレームに固定されると共に、スプールからテープをガイドするための
第1の回転ガイドローラを備えた、ガイドローラアセンブリと、 前記フレームに固定されると共に、前記第1ガイドローラから前記テープを
受け止め、作業面に前記テープを取り付けるための、第1回転式取り付け用ロー
ラを備えた取り付け用ローラセンブリと、 前記作業面に前記テープを取り付ける間に前記テープの張力を制御する張力
装置と、 オーバーラップ材料のテープを保持及び供給するための、前記スプールホル
ダ上に取り付けられるスプールと、前記テープが前記スプール上に巻かれ前記テ
ープは外周面を有することと から成る方法。 - 【請求項72】請求項70に記載の方法であって、 前記装置を制御する工程をさらに含み、前記支持構造が、前記装置の姿勢が
制御される多軸ファイバ設置機の姿勢連続制御可能なコンポーネントから成る方
法。 - 【請求項73】請求項70に記載の方法であって、 前記装置を制御する工程をさらに含み、前記支持構造が、前記装置の姿勢が
制御される多軸ファイバ巻付機の姿勢連続制御可能なコンポーネントから成る方
法。 - 【請求項74】請求項72に記載の装置であって、前記ファイバ設置機がコ
ンピュータから成る装置。 - 【請求項75】請求項73に記載の装置であって、前記ファイバ巻付機がコ
ンピュータから成る装置。 - 【請求項76】請求項71に記載の方法であって、前記テープに対して一定
の張力を維持するための前記張力装置が、 サーボモータと、前記スプール上に巻かれたテープの直径を連続して測定す
る測定装置と、サーボアンプと、テープの送出時に前記テープに予設定張力を加
えるため、巻かれたテープ直径に基づいて前記サーボモータを制御するためのフ
ィードバック装置とから成る、方法。 - 【請求項77】請求項70に記載の方法であって、巻かれたテープの直径を
連続して測定するための前記測定装置が、 その第1端で軸を中心として旋回可能であって、その他端にセンサローラを
有するセンサアームと、前記センサローラが、前記巻かれたテープの外周上に乗
るようバイアスをかけられることと、 前記センサアームの角位置の関数として電気信号を供給するよう構成され、
前記サーボアンプに前記電気信号を送信するフィードバックトランスデューサと
から成る方法。 - 【請求項78】請求項77に記載の方法であって、 前記巻かれたテープの一部上に乗るよう前記センサローラにバイアスをかけ
る工程をさらに含み、前記センサローラが、弾性部材によって前記巻かれたテー
プ上に乗るようバイアスをかけられる方法。 - 【請求項79】請求項70に記載の方法であって、 一定張力を与えるよう前記張力装置をプログラムする工程をさらに含み、張
力を制御する前記張力装置が、一定張力を提供するようプログラム可能な張力装
置から成る方法。 - 【請求項80】請求項70に記載の方法であって、 可変張力を与えるよう前記張力装置をプログラムする工程をさらに含み、張
力を制御する前記張力装置が、可変張力を提供するようプログラム可能な張力装
置から成る方法。 - 【請求項81】請求項70に記載の方法であって、 前記テープが、作業面から複合構造を分離するための剥離層から成る方法。
- 【請求項82】請求項70に記載の方法であって、 前記テープが、加熱されると、作業面の形状に適合するように収縮するポリ
マー収縮包装フィルムから成る方法。 - 【請求項83】請求項70に記載の方法であって、 連続した装置の姿勢制御のためのコンピュータを有する前記ファイバ設置機
に前記装置を着脱可能に取り付けるためのクランプアセンブリを提供する工程と
、 前記ファイバ設置機から前記装置を取り外す工程と からさらに成る方法。 - 【請求項84】請求項83に記載の方法であって、 取り付け用ローラの姿勢の制御用のコンピュータの使用を含む、前記装置の
取り付け用ローラの姿勢を連続制御する工程をさらに含み、前記コンピュータが
、前記テープを作業面に取り付けるための前記装置の取り付け用ローラの姿勢を
連続制御するためのプログラム可能なコンピュータから成る方法。 - 【請求項85】請求項83に記載の方法であって、 前記作業面からの前記装置の前記取り付け用ローラの距離を制御する工程を
さらに含み、前記コンピュータが、前記作業面から制御可能な一定距離で前記テ
ープを送出するため、前記装置の取り付け用ローラの姿勢を連続制御するための
プログラム可能なコンピュータから成る方法。 - 【請求項86】請求項70に記載の方法であって、前記作業面が複合構造を
形成するための回転式マンドレルの外表面から成る装置。 - 【請求項87】請求項70に記載の方法であって、前記作業面が複合構造を
形成するための回転式マンドレルの内表面から成る装置。 - 【請求項88】請求項70に記載の方法であって、前記作業面が複合構造を
形成するための静止マンドレルの外表面から成る装置。 - 【請求項89】請求項70に記載の方法であって、前記作業面が複合構造を
形成するための静止マンドレルの内表面から成る装置。
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