JP2002534951A - 電気小型モータ - Google Patents

電気小型モータ

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JP2002534951A
JP2002534951A JP2000592925A JP2000592925A JP2002534951A JP 2002534951 A JP2002534951 A JP 2002534951A JP 2000592925 A JP2000592925 A JP 2000592925A JP 2000592925 A JP2000592925 A JP 2000592925A JP 2002534951 A JP2002534951 A JP 2002534951A
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ハンゼン、カイ・ボルゲ
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カーク・アコースティックス・エー/エス
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Abstract

(57)【要約】 軟磁性材料のステータと永久磁石ロータとを有する電気小型モータである。ステータは、少なくともロータシャフトの方向に低い導電性を有して、ロータの回転により生じるステータ材料の渦電流を減衰する。ステータの磁化可能な材料はそれぞれ直径を有する2つのセクションを有するリング型の構成素子からなり、それによって構成素子は管状ステータへ同軸に接合されることができる。これはセグメントを構成するステータの渦電流減衰特性と同一の特性を与えるが、ステータは非常に廉価である。コイルはステータの内部側に沿って配置されたフレキシブルホイル上に平らなコイルとして形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロータとして動作する回転永久磁石と、ロータを包囲するステータ
ハウジングとを有する電気小型モータに関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明は、高性能電気小型モータに基づいている。これらは例えば移動体電話
で使用され、モータのシャフトに偏心的に取付けられる質量が、回転するときに
移動体電話を振動させ、それによって電話のユーザは電話に入来呼があることを
ワイヤレスで知らされる。これは本発明によるモータが有効に使用される状況を
示しているが、その例は本発明を限定するものではない。
【0003】 モータに十分な高性能と速度を与えるため、ロータとして永久磁石を使用す
ることが有効である。しかしながら、これは磁石の回転のときに生じる回転磁界
のためにステータに渦電流損失が生成されるため、通常、このサイズのモータと
の接続に問題が起きる。大型のモータでは、この問題はモータに対するハウジン
グ/ステータの磁気部分を積層構造にすることによって通常克服されている。積
層された磁気コアはモータおよび変圧器等の磁気コアの渦電流損失を防止するこ
とが知られており、前記コアは少なくとも部分的に相互に電気的に絶縁される複
数の個々のシートからなり、それによってシートの積層体は、積層方向にシート
平面を横切る少なくとも非常に減少された導電性を有する。高周波の技術分野で
は、フェライト材料の焼結された磁気素子を使用することが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
小型モータのステータの渦電流損失の問題に対する前述の解決策はある欠点を
有する。例えば、小型モータのステータは非常に小さい壁の厚さを有するので軸
方向のステータの積層体はかなり高価であり、ステータの磁気コアが高い正確度
で複数の小さいリング形状のシート素子から組立てられなければならないときに
は非常に価格を増加させる。
【0005】 得られるステータの最終強度が非常に低く、また十分に狭い許容誤差でフェ
ライトのような焼結材料のステータを製造することが困難であるため、材料の厚
さが小さいことが必要な焼結した素子の使用は同様に不適切である。
【0006】 前述のタイプの小型モータは、記事または広告(Tiny motors packed with p
recision 、Machine Desigh出版、1998年7月9日、58頁)から知られている。
しかしながら、このモータもまた欠点を有する。このモータはプロセスにより作
られた巻回されたコイルを使用し、ここでコイルスレッドは、非常に小さくコン
パクトなコイルにおいて適切な高性能を実現するため小型にするために、互いに
非常に緊密に巻かれ、非常に正確な位置に配置される必要がある。非常に高い正
確度がこのようなプロセスで必要とされ、これはプロセスを厄介にし、それ故、
結果的にモータを高価にする。
【0007】 さらに、この既知のモータは整流子ブラシをもたない。これはロータの追跡
を行いステータコイルに関するロータの角度位置を決定する複雑で価格が増加す
る制御電子装置を付加的に必要とし、それによってコイルの正確な部分が適切に
磁石に影響するように付勢されることができるようにされている。さらに高速度
の回転は制御電子装置についての要求を増加させる。外部制御電子装置の使用に
おける付加的な欠点は電子装置が小型モータに比較して大きなスペースを必要と
することである。これは、寸法、重量、価格が非常に競合的なパラメータである
携帯電話機においては特に重要な問題である。
【0008】 本発明の目的は、高速度回転を有するコンパクトで高性能な小型モータを提
供することであり、それはまた簡単な部品からなり、それによって製造が容易で
簡単である。
【0009】
【課題を解決するための手段】 本発明は、低い渦電流損失を有し、ベアリングと、両面にコイル部が設けられ
ている両側面のフレキシブル回路板と、整流子ブラシとして使用されるばねと、
ロータとして使用される永久磁石等のような非常に少数の簡単な構成素子を含ん
でいる高性能小型モータを提供する。これはモータの非常に簡単で廉価な製造方
法を可能にする。
【0010】 磁石が回転するときのハウジング中の渦電流の問題は、本発明にしたがった
以下の方法で解決される。
【0011】 好ましい実施形態では、モータハウジングは従来の積層磁性体板ではなく、
突出部および、別のサブエレメントの突出部を受けるための対応する空洞が設け
られた複数の非平面サブエレメントにより形成され、それによってサブエレメン
トは組立てられるとき自動中心合わせ効果を有する。実際に、サブエレメントへ
の分割は層への電気的分割を与えることになり、それは従来は高価な積層体によ
ってしか実現されることができなかったものであり、各サブエレメントは相互に
絶縁されているから、これはステータにより構成されたハウジングが基本的にモ
ータの縦方向で電気的に絶縁されていることを意味し、したがって渦電流損失は
完全にに防止されるか、または著しく減少される。ハウジングはモータのステー
タに必要とされるように磁気的に伝導性である。
【0012】 本発明の好ましい実施形態では、電気的な端子ワイヤはフレキシブルな回路
板上に集積される。端子ワイヤをコイルにはんだ付けする必要がなく、既に集積
されているので、これは付加的に簡単で廉価な構造を確実にする。これによって
例えば携帯電話機におけるモータの容易で廉価な取付けを可能にする。
【0013】 適切な実施形態では、整流子セグメントに接触するばねの端部はシャフトの
回転方向と反対方向の巻回を有する。このようにすることによって、モータが使
用されるときばねは付加的に締め付けられるのでシャフトとの接触を不適切に失
うことがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明を図面を参照して、以下さらに十分に説明する。
【0015】 図1は、本発明の好ましい実施形態にしたがったモータの概略的な縦断面を
示している。モータは図2で示されているように構成素子からなるほぼ円筒形の
管として成形された軟磁性材料のステータ(10)を具備している。
【0016】 図2は図1のモータにステータを構成するための構成素子(50)を示してい
る。構成素子(50)は軟磁性材料からなり、リング形状すなわち2つの相互接続
されたセクションである第1のセクション(51)と第2のセクション(52)をも
つ短い長さの管からなる。第1のセクション(51)は第2のセクション(52)の
内径に対応する外径を有し、それによって第1のセクションは適切な摩擦度によ
り第2の構成素子上の第2のセクションで受けられることができる。
【0017】 図1のモータのステータを構成するとき、適切な数の構成素子(50)がマン
ドレル上に配置され、マンドレル上でこれらは共に押しつけられ、構成素子の細
い第1のセクション(51)は隣接する構成素子の太い第2のセクション(52)へ
押しつけられる。これによって図1で示されているようにモータのステータとし
て使用される管状の構成素子が形成される。マンドレルはアセンブリの補助の役
目を行い、結果的なステータが湾曲しないで直線にできる効果を有する。
【0018】 ステータはしたがって縦方向で分離されている個々の部分に分割され、これ
によって渦電流の損失を著しく減少させ、それによってより大きな効率をモータ
へ与える。
【0019】 ステータを構成する構成素子(50)は、これらが相互に適合する2つのセク
ションをそれぞれ有し相互に少なくとも部分的に囲まれているので、自動的に中
心が合わされる。この自動中心効果は構成素子のその他の実施形態により実現さ
れてもよい。例えば、構成素子は切頭円錐シェルのような形態であるか、または
これらは一方の側面に突出部と他の側面上の対応する空洞を有する。
【0020】 図1はまた、シャフト(3)の1端部にシャフトに関して偏心的に配置され
た質量(55)が設けられていることを示している。
【0021】 2つのベアリング(4、5)はステータ(10)の端部に設けられ、その一方
のベアリング(5)は整流子セグメントを有する整流子として動作する。シャフ
ト(3)は、捩子ばね(7)によるベアリング(4)への電気的な接続によりベ
アリング(4、5)中で回転可能に固定され、捩子ばね(7)はベアリング(4
)と一定に電気的接触し、したがってスリップリング接触として作用する。ベア
リング(4)は切れ目のないスリップリングとして形成されるか、整流子セグメ
ントを有する反対側端部のベアリング(5)と同一でもよい。製造についてのこ
の利点は明白である。代わりに、ベアリング(4)自体は導電性であり、青銅ま
たは導電性プラスティックのようなベアリングのための既知の導電材料から作ら
れ、それによってばね(7)を除去することもできる。シャフト(3)に永久磁
石(1)が固定して設けられており、これは放射方向に磁化され、ロータとして
機能する。さらに、整流子ブラシとして作用する導電性の捩子ばね(9)がシャ
フト(3)上に設けられている。ばね(9)は僅かに増加された直径を有するシ
ャフトの部分に押しつけられる端部(11)を有し、それによってばね(9)はそ
れ自体の機械的張力によりシャフト上の位置に維持される。接触ばね(7、9)
は反対方向の巻回を有するが、そうでなければ同一である。
【0022】 3つの整流子セグメントはベアリング(5)上に設けられ、そのうちの1つ
(6)が図1で見られる。3つの整流子セグメントは相互間が120度で配置さ
れ、シャフト(3)の回転により、ばねの自由端部が3つの整流子セグメントを
横切って移動し、これらと個々に交互に接触を行う。モータは任意選択的にそれ
ぞれの取付けられたコイルを有する3よりも多数の整流子セグメントを具備して
もよい。
【0023】 モータへの電気的接続は1つの整流子ブラシと、永久的な電気接触を有する
1うのスリップリング接触部とを有し、別のモータは同一の整流子上に2つの整
流子ブラシを有する。ここで選択された丁度1つの整流子ブラシを有する構造が
有効であり、それは整流子セグメント上の摩耗が半分にされるからであり、主に
パワーの中断は整流子の金属部分を摩耗させる。さらに、この構造はまた発生さ
れる電気雑音が少ないので、有効である。
【0024】 図3および4はコイルを有するフレキシブルホイルの形態のフレキシブルな
印刷回路板(2)を示しており、これは従来技術の手段によりプレスされるかエ
ッチングされる。ベアリング(6)の整流子セグメントは、コイルを有するフレ
キシブルホイルの形態で、それぞれの接続点によりフレキシブル回路板(2)上
でそれぞれ電気的にコイル(12、15:13、16:14、17)に接続される。正電圧は
フレキシブル回路板(2)上の正端子ワイヤ(+)から全てのコイル(12、15:
13、16:14、17)へ与えられ、負電圧(またはアース)はフレキシブル回路板(
2)上の電気的なベアリング(4)と負の端子ワイヤ(−)との間の接続点によ
り導電性ベアリング(4)を経てシャフト(3)に供給される。ばね(9)が整
流子セグメントに接触したとき、電流は整流子セグメントが電気的に接続されて
いるコイル(12、15:13、16:14、17)中を流れる。電流は関係するコイル(12
、15:13、16:14、17)の縦方向に延在する導体、即ち軸方向に延在する部分で
磁界を生成し、この磁界は磁力により磁石(1)に影響を与え、磁石(1)とシ
ャフト(3)の回転を生じさせ、コイル(12、15:13、16:14、17)はハウジン
グに関して固定される。
【0025】 モータを組立てるとき、コイルを有する巻かれたフレキシブル回路板は最初
にステータハウジングに挿入され、それによって巻かれたフレキシブル回路板か
らの外方向の圧力のために、これは結合されハウジングの内部壁に対して堅く保
持される。ハウジングの1端部に挿入するために第1のベアリングは簡単な軸方
向動作により固定され、それによってフレキシブル回路板は付加的に伸長され、
ハウジングの内面に対して固定される。固定された磁石を有するシャフト、即ち
ロータ全体はこのベアリングの中心に位置される。ばねはシャフトに軸方向に押
しつけられ、ばねは例えば整流子ブラシとして作用し、それによって磁石と結合
するか、そうでなければ軸方向で固定される。整流子セグメントが設けられてい
る第2のベアリングは、整流子ブラシと整流子セグメントとの間の電気的な接触
が検出されるまでハウジングの他方の端部に軸方向に移動される。その後第2の
ベアリングはモータハウジングに付加的に押しつけられ(例えば0.1−0.2
mm)、それによってばねは磁石と第2のベアリングとの間で堅く固定される。
後者の圧力は整流子ブラシと整流子セグメント間の良好に限定された接触力を特
に確実にし、それによって最小の摩耗で整流子セグメントとシャフトとの間の良
好で安定な電気接続を確実にする。
【0026】 好ましくは、その端部で整流子セグメントに接触するばね(9)を有するロ
ータは回転方向を有し、これはばね(9)と整流子セグメント間の摩擦がさらに
ばねをきつくさせることを意味する。
【0027】 図3は本発明の1実施形態によって開発されたフレキシブル回路板(2)の
側面(前面)を示している。この図はフレキシブル回路板(2)の片側に位置さ
れた3つのサブコイル(12、13、14)を示している。サブコイル(12、13、14)
は接続点(25、26、27)によりフレキシブル回路板(2)の他方の側に存在する
それぞれのその他のサブコイル(図3と以下の説明を参照)に接続される。各コ
イル(12、13、14)はそれぞれの接続された整流子セグメントへのその固有の接
続点(21、22、23)を有する。接続点(24)は負の端子ワイヤ(−)(図4参照
)から供給される負の電圧(またはアース)がベアリング(4)へ供給されるこ
とを確実にする。
【0028】 サブコイル(12、13、14)の構造は、フレキシブル回路板(2)の区域の利
用を考慮して、および可能な各コイルの巻回数に関して製造されている。フレキ
シブル回路板(2)は2つの層(図5に示されるように小さいオーバーラップを
有する)を有するシリンダへ巻かれ、コイルの中心(25、25' ;26、26' ;27、
27' )は120度だけ相互にオフセットされている。2つの層を有するシリンダ
は全体で約720度を与え、その上でコイルが分配されることができる。各対の
コイルは240度に対応する周辺方向の範囲を有する。示されているフレキシブ
ル回路板上のコイルの配置は、各コイルがフレキシブルな印刷回路板(2)のそ
れぞれの側に位置されている小さいサブコイルと大きいサブコイルからなること
を意味する。各コイルの大きいコイル部分(12、14、16)は、回転するのに十分
な程度の範囲で磁石(1)を包囲するため周辺方向に延在しなければならない(
図4参照)。各コイルが大きいおよび小さいサブコイルを有する1対のコイルを
具備し、大きいサブコイルはフレキシブル回路板の一方および他方の面上に交互
に存在するので、これは本発明により特に適切に満足される。大きいサブコイル
がフレキシブル回路板の同一面に配置されたならば、(小さいオーバーラップを
有する)2つの層を維持しながら、フレキシブル回路板の一方の面上に十分なス
ペースは存在しない。したがって、他方の面に少なくとも1つのサブコイルを配
置することによって、スペースは残りの大きいサブコイル用に設けられ、それぞ
れ小さいコイル部分(13、15、17)のための本発明により使用される余分のスペ
ースを設け、それによって各コイルの実効的な巻回数を増加し、さらにコイル当
たりの実効的な容量をさらに大きくする。これは非常に限定されたスペース上の
コイル区域の使用比率を非常に高くする。
【0029】 図4を一方の側の面を通して見ると、展開されたフレキシブル回路板の別の
側の面(後面)を示している。図面は接続点(30)によりフレキシブル回路板の
他方の面上の3つのサブコイル(12、13、14)にそれぞれ電気的に接続された3
つのサブコイル(15、16、17)を示している。また正電圧と負(選択的にアース
)電圧をそれぞれ有するコイルに給電する電気端子ワイヤ(+、−)も可視であ
る。正の端子ワイヤ(+)からの正電圧は接続点を経て全てのコイルに供給され
る。ばね(9)が整流子セグメントのうちの1つに接触したとき、電気回路が生
成され、正端子ワイヤ(+)と、接触された整流子セグメントに接続されたコイ
ルと、接触された整流子セグメントと、ばね(9)と、シャフト(3)と、ばね
(7)と、ベアリング(4)と、接続点を通る負端子ワイヤ(−)からなる。こ
の回路を流れる電流は接続されたコイルの縦方向の導体で磁界を生成し、この磁
界は磁力により磁石(1)に影響を与え、磁石(1)とシャフト(3)を回転さ
せ、コイル(12、15;13、16;14、17)とフレキシブル回路(2)はハウジング
に固定される。
【0030】 その代わりに全ての6つのサブコイルはフレキシブル回路板の両側で同一で
あってもよく、それによって各サブコイルは240度に対応する周囲方向に範囲
を有する。
【0031】 図5は、本発明の実施形態にしたがったフレキシブル回路板(2)の折畳ま
れた/巻かれたシリンダ(40)と3つの整流子セグメントを横断する概略断面を
示しており、シリンダは整流子セグメントの周辺に位置されている。図面では(
41)はばね(9)とアクティブな整流子セグメント間の接触点を示している。ア
クティブな整流子セグメントは接続点(42)でそれぞれのコイルに接続され、こ
の接続点は図3の接続点(23)に対応する。シリンダ(40)上の実線はコイルの
縦方向の導体位置を概略して示している。(43)と(43' )は、フレキシブル回
路板(2)の片側の面上に位置するコイルの大きいコイル部分の一方の半分と他
方の半分をそれぞれ示しており、(44)、(44' )は、フレキシブル回路板(2
)の反対側の面に位置するコイルの大きいコイル部分の一方の半分と他方の半分
をそれぞれ示している。図面はまたシャフト(図示せず)の中心に関して見られ
る接触点(41)の間の角度αを示しており、S、N、x、・からの矢印として示
されている磁化方向は平面内または平面外の電流の方向をそれぞれ示している。
【0032】 図5の状況は例えばシャフトが停止している初期位置/開始位置を概略的に
示している。電圧端子(+、−)が付勢されるならば、前述したように正の端子
ワイヤ(+)と、接触された整流子セグメントに接続されるコイル(43、43' 、
44、 44')と、接触された整流子セグメントと、ばね(9)と、シャフト(3)
と、導電性のベアリング(4)と、接続点を通る負の端子ワイヤ(−)からなる
電気回路が存在し、電流方向xと・により示されているように電流はコイル(43
、43' 、44、 44')で流れる。(43)と(44)で、(平面中へ延在する導体中の
電流と、SとNからの矢印により示される磁界は導体(43、44)に反時計回りに
影響を与える磁力を生成する、導体はハウジング(10)に固定されるので、シャ
フト(3)は反対に導体により時計回りに影響を受ける。(43' )と(44' )で
、電流は平面から出る方向になり、導体(43' 、44' )は反時計回りの磁力によ
り影響され、導体がハウジング(10)に固定されているのでシャフト(3)は時
計回りに影響される。これらの2つの相互作用する力はしたがって屈曲した矢印
により示されているように時計回りにシャフト(3)を回転する。この力の供給
はばね(9)が整流子セグメントに接触しなくなるまで継続され、電気回路はし
たがって遮断される。シャフト(3)と磁石(1)のモーメントは、ばね(9)
が次の整流子セグメントに接触して新しい電気回路が生成されるまでシャフト(
3)をさらに移動させ、新しい電気回路は先の電気回路に関して120°オフセ
ットされている。単に120°オフセットされている新しい電気回路の電流と磁
界は前述のものと類似した方法で力を生成するが、シャフト(3)と磁石(1)
を付加的に回転する。端子ワイヤ(+、−)上の電圧が与えられなくなるまで、
このプロセスはそれ自体反復し、シャフトは回転し続ける。
【0033】 モータの2つのベアリング(4、5)は、ベアリングとステータ(10)の間
に配置されたフレキシブル回路板の部品によりステータへ軸方向に挿入されるプ
ラグとして成形される。導電路がモータの軸方向に延在するコイル部分のみが力
からのモーメントをロータの磁石に与え、これらのコイル部分は磁石の軸方向の
同じ範囲を有する。
【0034】 モータの軸方向に独占的に延在しないフレキシブル回路板上の導電通路の部
分は磁石の端部の外部、好ましくはベアリングプラグとステータの間に存在する
。これらの導電部分はスペースを取らず、それ故モータは特にコンパクトである
のでこの位置は特に有効である。モータの1端部において、電流は円周方向に一
方の方向でこれらの部分で流れ、同一の大きさの電流が他方の方向で流れる。こ
れらの電流はそれ故相互に平衡し、動作において、ロータは軸方向に任意の実質
上の力による影響を受けない。それによって接触力は動作状態ではなく、構造に
よって決定されるので、これは有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好ましい実施形態にしたがったモータの縦方向の概略側面図。
【図2】 図1のモータのステータを構成するための構成素子の図。
【図3】 本発明の1実施形態にしたがった開発されたフレキシブル回路板の側面図(前
面)図。
【図4】 一方の面から見た本発明の1実施形態にしたがって開発されたフレキシブル回
路板の別の側面(後面)図。
【図5】 シリンダが整流子セグメントの周囲に位置されている本発明の実施形態にした
がったフレキシブル回路板の折畳まれた/巻上げられたシリンダと3つの整流子
セグメントを横切った概略断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 3/47 H02K 3/47 5H621 7/065 7/065 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z A,ZW Fターム(参考) 5D107 AA12 AA13 BB08 DD09 5H002 AA03 AA07 AB01 AC06 AE01 AE08 5H603 AA03 AA07 AA09 BB01 BB04 BB12 CA01 CA05 CB01 CB26 CC02 CC17 CD01 CD04 CD25 CE06 5H604 AA08 BB01 BB07 BB14 CC01 CC04 CC12 5H607 AA12 BB01 BB04 BB14 CC01 DD03 DD19 EE57 FF01 GG01 5H621 BB07 GA02 JK13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟磁性材料のステータと、 ステータ中に回転可能に配置されたシャフト上に永久磁石を有するロータとを
    具備し、 前記ステータは少なくともロータシャフトの方向において低い導電性を有し、
    ロータの回転により生じるステータ材料の渦電流が減衰されている電気モータに
    おいて、 ステータは同軸の構成素子(50)の配置を具備し、前記各構成素子は軸を定め
    られており、少なくとも突出部と、第2の構成素子の突出部を受けるための少な
    くとも対応する空洞を有し、突出部が第2の構成素子の空洞中に受けられて第1
    の構成素子は第2の構成素子とは同軸に配置されていることを特徴とする電気モ
    ータ。
  2. 【請求項2】 ステータの構成素子(50)は第1のリング形状のセクション
    (51)とそれと同軸の第2のリング形状のセクション(52)を有するリング形状
    であり、第1のセクション(51)の外径と、第2のセクション(52)の内径は、
    構成素子(50)の第1のセクション(51)が第2の構成素子(50)の第2のセク
    ション(52)で受けられることを可能にするような大きさであることを特徴とす
    る請求項1記載のモータ。
  3. 【請求項3】 第1のセクション(51)の外径と、第2のセクション(52)
    の内径は、第1の構成素子の第1のセクションが摩擦により第2の構成素子の第
    2のセクションに固定されるように調節されていることを特徴とする請求項2記
    載のモータ。
  4. 【請求項4】 ステータの内部面に沿って配置されたフレキシブルホイル上
    に平面の巻回を有する電気コイルを有することを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれか1項記載のモータ。
  5. 【請求項5】 ロータのベアリング(4、5)はステータの各端部に設けら
    れ、ステータにより少なくとも部分的に包囲され、コイルのそれぞれに電気的に
    接続される整流子セグメントは第1のベアリング(5)と接続して設けられ、ロ
    ータは1つの整流子ブラシ(9)を有し、これはシャフトに電気的に接続され、
    ロータの回転により整流子セグメントと交互に電気的に接触し、第2のベアリン
    グ(4)において、シャフトはそれと滑動接触することにより第2のベアリング
    (4)と電気的に接続されることを特徴とする請求項4記載のモータ。
  6. 【請求項6】 第2のベアリング(4)は相互に電気的に接続されている整
    流子セグメントを有し、シャフト(3)と第2のベアリング(4)との間の電気
    的接続もまた整流子ブラシ(7)により行われることを特徴とする請求項5記載
    のモータ。
  7. 【請求項7】 第1のベアリング(5)と第2のベアリング(4)は同一構
    造であり、整流子ブラシ(7、9)は反対方向の巻回を有するば捩子ばねとして
    構成されていることを特徴とする請求項6記載のモータ。
  8. 【請求項8】 軸方向に延在しないコイル部分はベアリング(4、5)とス
    テータ(10)との間に少なくとも部分的に位置されることを特徴とする請求項5
    記載のモータ。
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