JP2002530831A - 切換装置 - Google Patents
切換装置Info
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- JP2002530831A JP2002530831A JP2000584501A JP2000584501A JP2002530831A JP 2002530831 A JP2002530831 A JP 2002530831A JP 2000584501 A JP2000584501 A JP 2000584501A JP 2000584501 A JP2000584501 A JP 2000584501A JP 2002530831 A JP2002530831 A JP 2002530831A
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/0213—Combined operation of electric switch and variable impedance, e.g. resistor, capacitor
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/06—Operating part movable both angularly and rectilinearly, the rectilinear movement being along the axis of angular movement
- H01H25/065—Operating part movable both angularly and rectilinearly, the rectilinear movement being along the axis of angular movement using separate operating parts, e.g. a push button surrounded by a rotating knob
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- H01H2229/00—Manufacturing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
回転ポテンショメータとプッシュボタンとを有する切換装置であって、回転ポテンショメータの操作エレメントと、プッシュボタンの操作エレメントとが同心的に配置されている形式のものにおいて、回転ポテンショメータが、ほぼ中空円筒状の形状を有しており、その内部にプッシュボタンが配置されていることを特徴とする切換装置。
Description
【０００１】 背景技術 本発明は請求項１の上位概念部に記載の形式の切換装置に関する。
【０００２】 このような形式の切換装置は、たとえばドイツ連邦共和国特許第４１１７０３
１号明細書に開示されている。この公知の切換装置は回転スイッチの機能も、別
の機能、たとえばプッシュスイッチの機能も有している。このような切換装置で
はケーシングの内部で内側の底面に、上方へ突出した軸部分が配置されており、
この軸部分には、回転板と、この回転板に組み付けられた摺動子とが支承されて
いる。この摺動子は、支持板上に配置された切換パターンと電気的に接触してい
る。軸部分の回転運動によって、摺動子は切換パターンに沿って滑動し、これに
よりコンタクトが可変となる。軸部分を取り囲むように、弾性的な管状のコンタ
クト部材が配置されている。手操作式のボタンが、回転板に設けられた支承部分
を取り囲むようにかつこの支承部分に沿って運動可能であるので、回転板はこの
ボタンの回転時に、摺動子と第１の切換パターンとにより形成される回転スイッ
チの切換過程のために回転させられる。前記ボタンが、弾性的なコンタクト部材
により加えられた戻し力に抗して軸方向に運動させられると、このコンタクト部
材は前記ボタンによってプッシュスイッチのように操作される。このプッシュス
イッチは第２の切換パターンと弾性的なコンタクト部材とによって形成される。
１号明細書に開示されている。この公知の切換装置は回転スイッチの機能も、別
の機能、たとえばプッシュスイッチの機能も有している。このような切換装置で
はケーシングの内部で内側の底面に、上方へ突出した軸部分が配置されており、
この軸部分には、回転板と、この回転板に組み付けられた摺動子とが支承されて
いる。この摺動子は、支持板上に配置された切換パターンと電気的に接触してい
る。軸部分の回転運動によって、摺動子は切換パターンに沿って滑動し、これに
よりコンタクトが可変となる。軸部分を取り囲むように、弾性的な管状のコンタ
クト部材が配置されている。手操作式のボタンが、回転板に設けられた支承部分
を取り囲むようにかつこの支承部分に沿って運動可能であるので、回転板はこの
ボタンの回転時に、摺動子と第１の切換パターンとにより形成される回転スイッ
チの切換過程のために回転させられる。前記ボタンが、弾性的なコンタクト部材
により加えられた戻し力に抗して軸方向に運動させられると、このコンタクト部
材は前記ボタンによってプッシュスイッチのように操作される。このプッシュス
イッチは第２の切換パターンと弾性的なコンタクト部材とによって形成される。
【０００３】 このような切換装置はたしかに小さな高さを有してはいるが、しかし切換パタ
ーンが面状の支持板上で回転スイッチの回転方向に対して直角に配置されている
ので、大きな幅と大きな奥行きとを有している。
ーンが面状の支持板上で回転スイッチの回転方向に対して直角に配置されている
ので、大きな幅と大きな奥行きとを有している。
【０００４】 その上、ケーシング内で中央に配置された軸により、回転スイッチとプッシュ
スイッチとを中央で照明することは容易には可能ではない。
スイッチとを中央で照明することは容易には可能ではない。
【０００５】 本発明の課題は、冒頭で述べた形式の切換装置を改良して、コンパクトな構造
と簡単な組付けとが得られると共に、プッシュスイッチが回転ポテンショメータ
から完全に分離されるように回転ポテンショメータとプッシュスイッチとの組合
せが可能となるような切換装置を提供することである。さらに、プッシュスイッ
チおよび／または回転ポテンショメータが簡単に照明可能であることを可能にす
ることも望まれる。
と簡単な組付けとが得られると共に、プッシュスイッチが回転ポテンショメータ
から完全に分離されるように回転ポテンショメータとプッシュスイッチとの組合
せが可能となるような切換装置を提供することである。さらに、プッシュスイッ
チおよび／または回転ポテンショメータが簡単に照明可能であることを可能にす
ることも望まれる。
【０００６】 発明の利点 この課題は、本発明によれば冒頭で述べた形式の切換装置において、請求項１
の特徴部に記載の特徴により解決される。
の特徴部に記載の特徴により解決される。
【０００７】 回転ポテンショメータが中空円筒状の形状を有していて、その内部にプッシュ
スイッチが配置されていることは、プッシュスイッチが回転ポテンショメータか
ら完全に分離されるという特に大きな利点を有している。その場合、本発明の有
利な構成では、回転ポテンショメータの内部にプッシュスイッチの他に別のエレ
メント、たとえば光伝導性（ｌｉｃｈｔｌｅｉｔｅｎｄ．）のエレメントまたは
回転ポテンショメータのガイドエレメントおよび操作エレメントが配置されてい
る。中空円筒形の回転ポテンショメータの比較的大きな円筒状の内室に基づき、
純原理的にはプッシュスイッチ、照明エレメント、回転ポテンショメータのガイ
ドエレメントおよびまたは操作エレメント、および場合によっては別の構成部分
、たとえば別の切換エレメント、プリント配線板等の種々様々な配置可能性が可
能である。
スイッチが配置されていることは、プッシュスイッチが回転ポテンショメータか
ら完全に分離されるという特に大きな利点を有している。その場合、本発明の有
利な構成では、回転ポテンショメータの内部にプッシュスイッチの他に別のエレ
メント、たとえば光伝導性（ｌｉｃｈｔｌｅｉｔｅｎｄ．）のエレメントまたは
回転ポテンショメータのガイドエレメントおよび操作エレメントが配置されてい
る。中空円筒形の回転ポテンショメータの比較的大きな円筒状の内室に基づき、
純原理的にはプッシュスイッチ、照明エレメント、回転ポテンショメータのガイ
ドエレメントおよびまたは操作エレメント、および場合によっては別の構成部分
、たとえば別の切換エレメント、プリント配線板等の種々様々な配置可能性が可
能である。
【０００８】 また、回転ポテンショメータに設けられた一貫して延びる開口に基づき、純原
理的には、たとえば切換装置全体の下に（場合によっては所定の角度を成して）
配置された支持板上に固定されているプッシュスイッチの多種多様の操作バリエ
ーションが可能であることも特に有利である。
理的には、たとえば切換装置全体の下に（場合によっては所定の角度を成して）
配置された支持板上に固定されているプッシュスイッチの多種多様の操作バリエ
ーションが可能であることも特に有利である。
【０００９】 本発明のさらに別の有利な構成では、回転ポテンショメータの操作エレメント
が、中空円筒形に形成されていて、摺動子と固く連結されており、この摺動子が
、回転ポテンショメータの回転運動によって抵抗路に沿って摺動可能である。
が、中空円筒形に形成されていて、摺動子と固く連結されており、この摺動子が
、回転ポテンショメータの回転運動によって抵抗路に沿って摺動可能である。
【００１０】 摺動子との固い連結の代わりに、カルダン継手式の連結装置が設けられていて
もよい。これにより、操作エレメントを摺動子に任意の角度で配置することが可
能となる。
もよい。これにより、操作エレメントを摺動子に任意の角度で配置することが可
能となる。
【００１１】 実施例の説明 図１に示した実施例による切換装置は回転リング１０を有しており、この回転
リング１０は摺動子２０に相対回動不能に結合されている。摺動子２０はポテン
ショメータガイドリング３０内に案内されている。摺動子２０はポテンショメー
タベースプレート３２に沿って滑動する。ポテンショメータベースプレート３２
には、抵抗路が自体公知の形式で配置されている。図１から判るように、回転リ
ング１０と、摺動子２０と、ポテンショメータガイドリング３０と、ポテンショ
メータベースプレート３２とは中空円筒状の形状を有している。この中空円筒状
の形状は内側の一貫して延びる極めて大きな開口を備えており、この開口内には
プッシュボタンもしくはプッシュスイッチ４０が配置されている。プッシュスイ
ッチ４０は回転リング１０および摺動子２０から完全に分離されているので、回
転リング１０および摺動子２０は、プッシュスイッチ４０に設けられた操作エレ
メント４１が回転運動させられることなく回転可能である。装置全体はフロント
カバーパネル５０に固定されており、この場合、装置全体は図１に示したように
支持板またはプリント配線板６０に対して角度を成して配置されていてよい。
リング１０は摺動子２０に相対回動不能に結合されている。摺動子２０はポテン
ショメータガイドリング３０内に案内されている。摺動子２０はポテンショメー
タベースプレート３２に沿って滑動する。ポテンショメータベースプレート３２
には、抵抗路が自体公知の形式で配置されている。図１から判るように、回転リ
ング１０と、摺動子２０と、ポテンショメータガイドリング３０と、ポテンショ
メータベースプレート３２とは中空円筒状の形状を有している。この中空円筒状
の形状は内側の一貫して延びる極めて大きな開口を備えており、この開口内には
プッシュボタンもしくはプッシュスイッチ４０が配置されている。プッシュスイ
ッチ４０は回転リング１０および摺動子２０から完全に分離されているので、回
転リング１０および摺動子２０は、プッシュスイッチ４０に設けられた操作エレ
メント４１が回転運動させられることなく回転可能である。装置全体はフロント
カバーパネル５０に固定されており、この場合、装置全体は図１に示したように
支持板またはプリント配線板６０に対して角度を成して配置されていてよい。
【００１２】 プリント配線板６０は導電体、たとえば導電性の線材３４によってポテンショ
メータベースプレート３２に接続されている。さらに図１に示されているように
、プリント配線板６０上にはスイツチエレメント４２が設けられていてよい。こ
のスイツチエレメント４２はプッシュスイツチ４０のほぼ平らな下側の閉鎖板４
３によって操作可能である。
メータベースプレート３２に接続されている。さらに図１に示されているように
、プリント配線板６０上にはスイツチエレメント４２が設けられていてよい。こ
のスイツチエレメント４２はプッシュスイツチ４０のほぼ平らな下側の閉鎖板４
３によって操作可能である。
【００１３】 図２に示された第２実施例では、第１実施例の構成部分と同一の構成部分は同
じ符号を備えており、これらの構成部分については既に第１実施例において説明
されているので、第２実施例では詳しい説明を省略する。
じ符号を備えており、これらの構成部分については既に第１実施例において説明
されているので、第２実施例では詳しい説明を省略する。
【００１４】 第１実施例とは異なり、第２実施例ではプリント配線板６０上にプッシュスイ
ッチ４０の照明のために付加的な発光ダイオード７０が配置されている。プッシ
ュスイッチ４０の下側の閉鎖板４３は複数の開口４４を備えており、これらの開
口４４を通じて、プッシュスイッチ４０のボタンの形の操作エレメント４１が照
明可能となる。
ッチ４０の照明のために付加的な発光ダイオード７０が配置されている。プッシ
ュスイッチ４０の下側の閉鎖板４３は複数の開口４４を備えており、これらの開
口４４を通じて、プッシュスイッチ４０のボタンの形の操作エレメント４１が照
明可能となる。
【００１５】 この実施例でも、内側に位置するプッシュスイッチ４０は運動に関して回転リ
ングから分離されている。この場合にも、組み合わされた回転・プッシュスイッ
チの操作エレメントの軸線と、プリント配線板６０との間の角度ずれを簡単に補
償することができる。
ングから分離されている。この場合にも、組み合わされた回転・プッシュスイッ
チの操作エレメントの軸線と、プリント配線板６０との間の角度ずれを簡単に補
償することができる。
【００１６】 上述の切換装置は、たとえば自動車の暖房・空調操作装置の空気分配アクチュ
エータにおける絶対値発生器およびパルスボタン（Ｉｍｐｕｌｓｔａｓｔｅｒ）
として働く。
エータにおける絶対値発生器およびパルスボタン（Ｉｍｐｕｌｓｔａｓｔｅｒ）
として働く。
【００１７】 このためには、前記切換装置をフロントカバーパネル５０内にクリップ固定す
るか、またはフロントカバーパネル内に、もしくはフロントカバーパネルに別の
固定形式で固定することができる。回転リングはガイドリング３０内の板ばねと
、摺動子上の係止滑子とを介してマイクロ係止装置（Ｍｉｋｒｏｒａｓｔｕｎｇ
）を備えていてよい（図示せず）。
るか、またはフロントカバーパネル内に、もしくはフロントカバーパネルに別の
固定形式で固定することができる。回転リングはガイドリング３０内の板ばねと
、摺動子上の係止滑子とを介してマイクロ係止装置（Ｍｉｋｒｏｒａｓｔｕｎｇ
）を備えていてよい（図示せず）。
【００１８】 切換装置とプリント配線板６０との接触接続は、ろう接ピンを介して、または
ろう接付けされた、または差込み可能なジャンパまたはこれに類似したものを介
して行うことができる。
ろう接付けされた、または差込み可能なジャンパまたはこれに類似したものを介
して行うことができる。
【００１９】 上述の切換装置はその大きな内径によってコア構成ユニットとして、たとえば
電子回路、照明エレメントまたはこれに類するものの内部における別のスイッチ
エレメントの構造的な配置および機械的な分離の可能性を提供する。
電子回路、照明エレメントまたはこれに類するものの内部における別のスイッチ
エレメントの構造的な配置および機械的な分離の可能性を提供する。
【００２０】 これによって、コンパクトな構造において論理的に連繋した操作機能を人間工
学的に１つの操作エレメントに統合することが可能となる。回転機能とプッシュ
ボタン機能との機械的な分離によって、プッシュボタンは、回転リングの回転時
にその位置を維持する記号を有することができる。このことによって、操作性の
著しい向上が得られる。
学的に１つの操作エレメントに統合することが可能となる。回転機能とプッシュ
ボタン機能との機械的な分離によって、プッシュボタンは、回転リングの回転時
にその位置を維持する記号を有することができる。このことによって、操作性の
著しい向上が得られる。
【００２１】 切換装置をフロントカバーパネル５０内へ組み込むことにより、プリント配線
板６０に組み付けられた、公知先行技術に基づき公知のエレメントとは異なり、
操作エレメント４１とプリント配線板６０との間の角度偏差および位置偏差の簡
単でかつ堅牢な補償が得られる。
板６０に組み付けられた、公知先行技術に基づき公知のエレメントとは異なり、
操作エレメント４１とプリント配線板６０との間の角度偏差および位置偏差の簡
単でかつ堅牢な補償が得られる。
【００２２】 本切換装置は、比較的小さな回転ポテンショメータで技術的に実現可能である
よりも著しく大きな電気的な機能角度を有している。
よりも著しく大きな電気的な機能角度を有している。
【００２３】 さらに、中空円筒形の回転ポテンショメータの大きな内室が、夜間照明および
機能照明のための互いに独立した複数の光導波システムのために十分な構成スペ
ースを提供する。
機能照明のための互いに独立した複数の光導波システムのために十分な構成スペ
ースを提供する。
【図１】 本発明による第１実施形を示す図である。
【図２】 本発明による第２実施形を示す図である。
１０ 回転リング、 ２０ 摺動子、 ３０ ポテンショメータガイドリング
、 ３２ ポテンショメータベースプレート、 ３４ 線材、 ４０ プッシュ
スイッチ、 ４１ 操作エレメント、 ４２ スイッチエレメント、 ４３ 閉
鎖板、 ４４ 開口、 ５０ フロントカバーパネル、 ６０ プリント配線板
、 ７０ 発光ダイオード
、 ３２ ポテンショメータベースプレート、 ３４ 線材、 ４０ プッシュ
スイッチ、 ４１ 操作エレメント、 ４２ スイッチエレメント、 ４３ 閉
鎖板、 ４４ 開口、 ５０ フロントカバーパネル、 ６０ プリント配線板
、 ７０ 発光ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ６０Ｈ 1/00 １０３ Ｂ６０Ｈ 1/00 １０３Ｗ
Claims (5)
- 【請求項１】 回転ポテンショメータとプッシュボタンとを有する切換装置
であって、回転ポテンショメータの操作エレメント（１０）と、プッシュボタン
（４０）の操作エレメント（４１）とが同心的に配置されている形式のものにお
いて、回転ポテンショメータが、ほぼ中空円筒状の形状を有しており、その内部
にプッシュボタン（４０）が配置されていることを特徴とする切換装置。 - 【請求項２】 回転ポテンショメータの内部に光伝導性のエレメントが配置
されている、請求項１記載の切換装置。 - 【請求項３】 回転ポテンショメータの内部に、プッシュボタンの操作エレ
メント（４１）の支承エレメントおよび／またはガイドエレメント、および／ま
たは回転ポテンショメータの操作エレメント（１０）の支承エレメントおよび／
またはガイドエレメントが配置されている、請求項１または２記載の切換装置。 - 【請求項４】 回転ポテンショメータの操作エレメント（１０）が、摺動子
（２０）に固く連結されている、請求項１から３までのいずれか１項記載の切換
装置。 - 【請求項５】 回転ポテンショメータの操作エレメント（１０）が、摺動子
（２０）にカルダン継手式に連結されている、請求項１から３までのいずれか１
項記載の切換装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853587A DE19853587A1 (de) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | Schaltvorrichtung |
| DE19853587.2 | 1998-11-20 | ||
| PCT/DE1999/003686 WO2000031765A1 (de) | 1998-11-20 | 1999-11-19 | Schaltvorrichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002530831A true JP2002530831A (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=7888461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000584501A Pending JP2002530831A (ja) | 1998-11-20 | 1999-11-19 | 切換装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6531952B1 (ja) |
| EP (1) | EP1048043B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002530831A (ja) |
| DE (2) | DE19853587A1 (ja) |
| WO (1) | WO2000031765A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013037828A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Alps Electric Co Ltd | 回転型電気部品 |
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| DE10026375A1 (de) * | 2000-05-27 | 2001-11-29 | Volkswagen Ag | Betätigungseinrichtung, insbesondere zur Start/Stopp-Betätigung des Motors |
| DE10147793C1 (de) * | 2001-09-27 | 2003-02-13 | Miele & Cie | Druck-Dreh-Schalter |
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| DE102010017995B3 (de) * | 2010-04-23 | 2011-06-16 | MENTOR GmbH & Co Präzisions-Bauteile KG | Beleuchtbarer Bedienknopf |
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