JP2002528996A - セルラー通信システムにおけるチャンネル推定 - Google Patents

セルラー通信システムにおけるチャンネル推定

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JP2002528996A
JP2002528996A JP2000578924A JP2000578924A JP2002528996A JP 2002528996 A JP2002528996 A JP 2002528996A JP 2000578924 A JP2000578924 A JP 2000578924A JP 2000578924 A JP2000578924 A JP 2000578924A JP 2002528996 A JP2002528996 A JP 2002528996A
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impulse response
channel impulse
channel
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incoming signal
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Application number
JP2000578924A
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Inventor
クィン ゼンディ
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ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/0202Channel estimation
    • H04L25/0212Channel estimation of impulse response
    • HELECTRICITY
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    • H04L25/00Baseband systems
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    • H04L25/0202Channel estimation
    • H04L25/0224Channel estimation using sounding signals
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    • H04L25/023Channel estimation using sounding signals with direct estimation from sounding signals with extension to other symbols
    • H04L25/0236Channel estimation using sounding signals with direct estimation from sounding signals with extension to other symbols using estimation of the other symbols

Abstract

(57)【要約】 セルラー通信システムにおけるチャンネル推定方法が開示される。移動ステーションとベースステーションとの間に記号が送信される。ここに開示する方法によれば、到来信号が通信チャンネルを経て受信される。その通信チャンネルのチャンネルインパルス応答に対する第1の推定が与えられ、これを使用して、到来信号を処理し、推定データ記号が発生される。この推定データ記号を使用して、ソフト出力フィードバック判断が発生され、これを用いて、チャンネルインパルス応答の更なる推定が行われる。変形態様によれば、チャンネルインパルス応答の更なる推定は、到来信号を拡散するのに使用される拡散コードの共役バージョンと到来信号それ自体との間の相関プロセスを実行することにより行われる。そのプロセスの結果がフィードバック判断値で乗算される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本発明は、セルラー通信システムにおけるチャンネル推定のための方法及び回
路に係る。
【0002】
【背景技術】
本発明は、特に、データが一連のタイムスロットを介して複数のデータ記号と
して送信されるセルラー通信システムに関する。良く知られたように、CDMA
システムでは、複数の通信チャンネルの各々に対して送信されるべきデータ記号
を独特の拡散コードで変調することによりデータが送信のためにエンコードされ
る。セルラー通信システムの各セル内で、拡散コードは、複数の異なる移動ステ
ーションが、選択的にコード化されたチャンネルを経てベースステーションと通
信できるようにする。
【0003】 ベースステーションと移動ステーションとの間で信号が送信される(アップリ
ンク又はダウンリンクのいずれかにおいて)ときに、信号受信ユニットは、それ
が受信した信号から、その信号が進行した通信経路に関するある情報を確立する
必要がある。これは、ここでは、「チャンネル確立」と称され、チャンネルイン
パルス応答を発生するチャンネル推定ユニットにおいて実行される。チャンネル
推定には種々の技術が知られている。チャンネルインパルス応答は、到来するデ
ータを適切にデコード及び復調するために必要とされる。
【0004】 IEEEジャーナル、"a Selected Area in Communication"の「TDMAに対
するソフト出力両方向性判断フィードバック等化技術(A Soft-Output Bidirecti
onal Decision Feedback Equalization Technique for TDMA)」と題する論文(
II(1993年)9月、第7号)には、TDMAフレーム構造におけるトレー
ニングビットの周期的送信の利点を取り入れて、タイムスロット内に深いフェー
ジングの位置を推定するための両方向性適応等化技術が提案されている。 米国特許第5,732,114号は、基準記号の共役と到来信号との間の相関
プロセスを使用するデジタルデータ受信器のための基準記号検出方法を開示して
いる。
【0005】 オコムラ氏等の「DS/CDMAの単一コードチャンネルにおける可変レート
データ送信(Variable Rate Data Transmission on Single Code Channels in DS
/CDMA)」と題するテクニカル・レポート・オブ・IEICE(1996−02)
に説明された初期に提案されたCDMAシステムでは、データが可変送信レート
で送信される。データ流において周期的に間隔がとられたパイロット信号からチ
ャンネル推定が実行される。 この提案に関連した1つの問題は、パイロット記号からのエネルギーしかチャ
ンネル推定に利用できず、パイロット記号の信号対雑音比が悪くなる傾向にある
ことである。従って、信頼性の高い推定を得るには、フィルタリング動作が必要
とされる。特に、高い速度で移動する移動ステーションの場合には、チャンネル
コヒレンス時間が短いために、適当なフィルタリング技術を適用することが困難
なことである。 それ故、チャンネル推定のために、パイロット記号に加えてデータ記号を使用
するのが効果的である。本発明は、推定されたデータ記号を使用してチャンネル
推定を改善するための技術を提供するものである。
【0006】
【発明の開示】
本発明の1つの特徴によれば、移動ステーションとベースステーションとの間
で記号が送信されるセルラー通信システムにおいてチャンネルを推定する方法で
あって、CDMAシステム内で拡散コードにより拡散された記号を組み込んだ到
来信号を、通信チャンネルを経て受信し、この到来信号は、データ記号及びパイ
ロット記号を含み、これらパイロット記号及びデータ記号に対して独特の拡散コ
ードが各々使用されており;その通信チャンネルのチャンネルインパルス応答に
対して第1の推定を与え、そしてその第1の推定を用いて到来信号を処理して、
推定データ記号を発生し;この推定データ記号を用いて、ソフト出力フィードバ
ック判断を発生し;そしてそのソフト出力フィードバック判断を使用して、チャ
ンネルインパルス応答の更なる推定を行うという段階を含む方法が提供される。
【0007】 本発明の別の特徴によれば、移動ステーションとベースステーションとの間で
記号が送信されるセルラー通信システムにおいてチャンネルを推定する方法であ
って、拡散コードで拡散された記号を組み込んだ到来信号を、通信チャンネルを
経て受信し;その通信チャンネルのチャンネルインパルス応答に対して第1の推
定を与え、そしてその第1の推定を用いて到来信号を処理して、推定データ記号
を発生し;そして拡散コードの共役バージョンと到来信号との間の相関プロセス
を実行し、そしてそのプロセスの結果に、チャンネルインパルス応答の更なる推
定に対する重み値として上記推定データ記号に基づくフィードバック判断値を乗
算することにより、チャンネルインパルス応答の更なる推定を行うという段階を
含む方法が提供される。 上記到来信号は、データ記号及びパイロット記号を含むことができ、これらの
パイロット記号及びデータ記号に対して独特の拡散コードが各々使用される。
【0008】 本発明の更に別の特徴によれば、上記フィードバック判断は、ソフト出力又は
ハード出力である。 本発明の更に別の特徴によれば、移動ステーションとベースステーションとの
間で記号が送信されるセルラー通信システムにおいてチャンネルインパルス応答
を推定する回路であって、拡散コードで拡散された記号を組み込んだ到来信号を
、通信チャンネルを経て受信するための受信器と、その通信チャンネルのチャン
ネルインパルス応答に対して第1推定を発生するためのチャンネルインパルス応
答発生器と、チャンネルインパルス応答の第1推定を用いて、推定データ記号を
発生するためのデータ記号発生器と、拡散コードの共役バージョンと到来信号と
の間の相関プロセスを実行し、そしてそのプロセスの結果に、チャンネルインパ
ルス応答の更なる推定に対する重み値として上記推定データ記号に基づくフィー
ドバック判断値を乗算することにより、チャンネルインパルス応答の更なる推定
を発生するための回路とを備えた推定回路が提供される。
【0009】 本発明の更に別の特徴によれば、移動ステーションとベースステーションとの
間で記号が送信されるセルラー通信システムにおいてチャンネルを推定する回路
であって、通信チャンネルを経て到来信号を受信するための受信器を備え、到来
信号は、CDMAシステム内で拡散コードにより拡散された記号を組み込んでお
り、到来信号は、データ記号及びパイロット記号を含み、これらパイロット記号
及びデータ記号に対して独特の拡散コードが各々使用されており、更に、その通
信チャンネルのチャンネルインパルス応答に対して第1推定を発生するためのチ
ャンネルインパルス応答発生器と、その第1推定を用いて推定データ記号を発生
するためのデータ記号発生器と、上記推定データ記号を用いてソフト出力フィー
ドバック判断を発生するソフト出力フィードバック判断発生器とを備え、上記ソ
フト出力フィードバック判断は、チャンネルインパルス応答の更なる推定を行う
のに使用される推定回路が提供される。 又、本発明は、本発明の第1の特徴による回路を組み込んだベースステーショ
ン及び/又は移動ステーションも意図する。
【0010】
【発明を実施するための最良の形態】
本発明を良く理解すると共に、本発明をいかに実施するかを示すために、添付
図面を参照して、以下に詳細に説明する。 図1は、CDMAセルラー通信ネットワークにおける基本的受信システムのブ
ロック図である。図2は、本発明が使用される環境を示すブロック図である。即
ち、CDMA移動通信システムは、複数の移動ステーションMS1、MS2、M
S3が各チャンネルCH1、CH2、CH3のRF信号により共通セル内のベー
スステーションBTSと通信できるようにする。これらチャンネルは、それ自体
知られたやり方で拡散コードを使用することにより互いに区別される。 図1を参照すれば、アンテナ30に到来する信号は、RFユニット28により
受信され、そしてアナログ/デジタル(A/D)コンバータ32へ供給される。
このA/Dコンバータは、到来信号のサンプルをインターバルiで取り上げ、デ
ジタルサンプル値xを発生する。信号は、異なる伝播遅延をもつ多数の経路を経
験して受信回路に到着することが容易に理解されよう。それ故、各デジタルサン
プル値xは、多経路作用に基づき多数の異なる記号の成分を含む。
【0011】 デジタル信号は、A/Dコンバータ32からチャンネルインパルス応答ユニッ
ト37へ供給され、該ユニットは、到来信号の処理に使用するための推定チャン
ネルインパルス応答Hを発生する。基準コード発生器22は、到来信号を拡散解
除するための基準コードを、チャンネルインパルス応答ユニット37及びレーキ
受信器36の両方に供給する。基準コードは、Cで表され、信号を受信する通信
チャンネルに対する独特の拡散コードである。従って、これは、ベースステーシ
ョン又は移動ステーションの各々において送信前に信号を拡散するのに使用した
コードに一致する。図1は、各移動ステーションに配置された回路を示すが、ベ
ースステーションにも同様の回路が使用される。 レーキ受信器36は、更に、入力デジタル信号x及び推定チャンネルインパル
ス応答Hも受信する。この受信器は推定送信信号uを発生し、これは、デコーダ
31に供給される。このデコーダは、実際の到来信号xからそれ自体知られたや
り方で導出された推定信号uから記号値sを推定する。
【0012】 レーキ受信器の動作は、当業者に明らかであるが、これについては、ノキア・
モービル・フォーンズ・リミテッドの名前の出願WO96/24988号に詳細
に説明されている。 データが送信される形態を、図3の例により説明する。データ記号は、一連の
タイムスロットで送信され、各タイムスロットは、パイロット記号(PS)及び
コード化データを含む。データは、元のデジタルデータからi、q変調によって
発生された1組のアナログ記号として送信される。CDMAシステムでは、記号
は、送信の前に拡散コードで拡散される。典型的なシステムでは、各タイムスロ
ットの巾は、0.625msである。パイロット記号は、コヒレントなシステム
において各タイムスロットの始めと終わりに導入される。これらの記号は、容易
に確認することができ、従って、各タイムスロットの始めと終わりを同期目的で
識別することができる。図1の回路では、パイロット記号が付加的に識別され、
そしてチャンネルインパルス応答ユニット37によりチャンネルインパルス応答
を推定するのに使用される。
【0013】 図4は、図1の回路の改良形態を示す。図4において、推定記号sは、この推
定記号sからフィードバック判断Dを発生するフィードバック判断発生器20を
経てチャンネルインパルス応答ユニット37へフィードバックされる。このフィ
ードバック判断Dは、チャンネルインパルス応答ユニット37により発生される
チャンネルインパルス応答の推定を改善するのに使用される。SIRブロック2
9は、到来信号のサンプルxと推定信号uを受信し、そしてフィードバック判断
発生器20に対するノイズバリアンスσを発生するのに使用される信号対情報
比を計算する。
【0014】 図5は、推定チャンネルインパルス応答を改善するためにフィードバック判断
Dをいかに使用するかを示す。図5は、フィードバック推定データ記号及び到来
パイロット記号の両方を使用して推定チャンネルインパルス応答Hを発生するこ
とのできるチャンネルインパルス応答(CIR)ユニット37を示す。この回路
は、第1及び第2の整合フィルタ10、12を備え、その各々は、当該拡散コー
ドを到来デジタル信号xinに適用するのに使用される。基準コード発生器22
は、3つのコードを発生する。拡散長コードLCは、整合フィルタ10、12の
両方に送られる。パイロット記号のための拡散短コードwは、第1の整合フィ
ルタ10のみに送られ、そしてデータのための拡散短コードwは、第2の整合
フィルタ12のみに送られる。第1及び第2の整合フィルタ10、12からの出
力信号14,16は、平均化回路18に各々送られる。この平均化回路は、判断
フィードバックDを受信し、そしてそれを整合フィルタからの信号14、16に
適用して、推定インパルス応答Hを発生する。
【0015】 平均化回路18は、以前のチャンネルインパルス応答を保持するためのメモリ
40と、初期のチャンネルインパルス応答の平均を取りそしてフィードバック判
断値Dに基づいて重み付け関数を適用するための重み付け/平均化ユニット42
とを備えている。 チャンネルインパルス応答の推定を確立するのに使用される相関プロセスは、
次のように表すことができる。
【数1】 上記式において、iは、受信信号に沿ったサンプリング時間インデックスであり
、tは、相関プロセスで得られるサンプリング時間インデックスであり、x(i
+t)は、そのインデックスに対する受信データサンプルであり、C*は、拡散
コードの共役であり、そしてDは、インパルス応答の時間インデックスをnと
すれば、n番目の判断フィードバックである。判断フィードバックDは、パイロ
ット記号及び/又はデータ記号に関するものであることが明らかであろう。
【0016】 使用中、チャンネルインパルス応答Hの初期推定は、それ自体知られたやり方
で特定のタイムスロットにおける既知の到来パイロット記号のみに基づいてCI
R回路37により確立される。或いは又、初期の推定は、重み付け関数Dを伴わ
ずに式(1)を使用して行うこともできる。チャンネルインパルス応答の予めの
推定が確立されると、それがメモリ40に保持され、そしてそのタイムスロット
におけるデータ記号の後続信号処理のためにレーキ受信器36へ供給される。次
いで、推定されるべき第1のデータ記号は、フィードバックを受けて、フィード
バック判断Dを発生し、従って、図5に示して上述した手順を用いてチャンネル
インパルス応答Hの新たな推定を決定することができる。式(1)における拡散
コード共役C*は、W及びLC(データの場合)又はW及びLC(パイロッ
ト記号の場合)の共役を合体することにより導出される。次いで、新たな推定と
予めの推定の平均がとられる。従って、各推定記号において、改善されたチャン
ネルインパルス応答がその後の処理のために得られる。任意のコヒレントな周期
、即ち1つのスロットの一部分、1つの全スロット又は多数のスロット内でコヒ
レントに平均をとることができる。或いは又、任意の周期にわたって非コヒレン
トな平均をとることもできる。
【0017】 式(1)から、あたかも全ての送信データ記号が1であるかのように判断フィ
ードバックを伴わずに相関プロセスを効果的に実行できることが明らかである。
送信フィードバックDは、推定チャンネルインパルス応答Hを決定するための平
均化重み付けファクタとして働く。 ここに示す実施形態の別の特徴は、フィードバック判断発生器20により発生
される判断フィードバックDの特性を決定することである。図6は、ソフトフィ
ードバック判断値Dを発生することによりソフト記号判断フィードバック(SD
FB)プロセスを使用するという1つの提案の基礎となる理論を示している。図
6は、信号スペースのベクトル図である。ベクトルAは送信データ信号である。
ベクトルA’は受信データである。ベクトルAは、レーキ受信器が完全でないこ
とがあるために送信データ信号から予想される実際の値である。受信データ記号
は、次のように書き表すことができる。 A’=a+n (式2) 但し、nはノイズベクトルである。
【0018】 信号及びノイズの両方をゼロ平均と仮定するのが自然である。従って、次のよ
うになる。 E{a}=0 E{n}=0 E{A’}=E{a+n}=0 (式3) 2進(+1/−1)環境では、次のようになる。 E{AA*}=1 E{A’A’*}=E{(a+n)(a+n)*} =E{aa*}+E{nn*} =E{aa*}+σ (式4) 但し、σは、ノイズバリアンスである。
【0019】 信号のこれら統計値では、ソフト出力は、ノイズバリアンスが前もって分かる
場合にはフィードバックに対する条件を満足するように調整することができる。
簡単な解決策の場合、信号ロスが最小でありそして無視できると仮定する。 |a−A|→0 従って、式(3)は、次のようになる。 E{A’A’*}=E{aa*}+σ =E{AA*}+σ =1+σ (式5) この分析を用いると、フィードバック判断発生器は、次の条件を満足するソフ
ト値Dを発生することができる。 E{D}=0 (式6) E{DD*}=1+σ (式7) 或いは又、2進カットオフを実行し、即ち各推定記号sに対しチャンネルイン
パルス応答ユニットの入力に+1又は−1のいずれかを与えることにより、ハー
ド判断フィードバックを用いることもできる。
【0020】 両解決策の有効性が図7及び8に示されている。図7及び8において、x軸は
、ビット当たりの信号エネルギー対ノイズ比(E/N)を表し、そしてy軸
は、収集確率の大きさ、即ちCIRを用いて推定するときに全ての信号伝播経路
が受信信号に捕獲される見込みを表す。図7は、考えられる最良のチャンネル推
定でのシミュレーション結果であり、そして図8は、スロットのチャンネル情報
が同じスロットにおけるパイロット記号のみから得られるシミュレーション結果
である。これらのシミュレーションは、添付資料1として含まれたMATLAB
プログラムに基づいて発生されたものである。シミュレーション結果は、判断フ
ィードバックを伴う場合と伴わない場合の異なる解決策についてインパルス応答
の収集確率を比較するものである。両方のケースにおいて、パイロット及びデー
タの両記号に対するソフト判断フィードバックにより最良の結果が得られること
が明らかである。これは、両シミュレーションの最も上の曲線である。次の曲線
は、データ記号のみに関連したソフトフィードバック判断であり、即ちパイロッ
ト記号フィードバックを考慮しない場合である。 次の曲線は、データ記号のみに関するハードデータフィードバック判断の場合
である。 最も下の曲線は、判断フィードバックがない場合である。
【0021】添付資料1 MATLABプログラム % Soft decision Feedback % ARIB specification % QZD/NTC - FEB. 98 - Oulu clear, rand ('seed', 0), randn ('seed', 0) Dat_Weight = 0.5; SIR = -30:3:0; Fingers = 10; h = [0.7+j*0, 1, 0, 0, 0, -0.5-j*0.3, 0, 0, 0, 0, 0.3+j*0.5, 0, 0, .. 0.1-j*0.13, 0, 0, 0, 0, 0, 0.3-j*0, 1, 0, 0, 0, 0.5+j*0.5, .. 0, 0, 0, -0.5-j*0.3, 0, 0, 0, 0, 0.3+j*0.5, 0, 0, 0.1-j*0.13, .. 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0.3-j*0.1]; h = h/sqrt (h*h'); AcqError = Zeros (size (SNR, 2), 4); for kkk = 1: size (SNR, 2) snr = SNR (kkk) % SNR in dB for nnn = 1:1000 DAT = (rand (1,40) > 0.5) *2-1; % CODE CL_r = (rand (1,2560) > 0.5) *2-1; CL_Q = (rand (1,2560) > 0.5) *2-1; C = CL_I + j*CL Q; w = 1; for k = 1:6;w = [w w; w-w]; end; wo = w(1,:); w1=w(2,:);clear w;
WO = [];w1 = []; for k = 1:40, WO = [W0, W0]; W1 = [W1, W1]; end CO = wo .*C; C1 = W1 .*C; % Spreading D = []; for k = 1:40, D-[D, DAT(k) *w1] ;end % Data P = ones (size (D)); % PILOT x1 = (D + j*P) .* C; % Channel x2 = conv (x1, h) /2; % Noise nA = 1/10^(snr/20) ;for k = 1: size (x2, 2); n(k) = nA*randn*exp(j*rand*
2*pi) ;end x = x2 + n; %%%%%%%%%%%%%%%%%%% MF %%%%%%%%%%%%%%%%%%% IRPilot = zeros (39, 64); IRData = zeros (39, 64); for k = 1:39, l = (k-1)*64; for m = 1:64 IRPilot (k, m) = IRPilot (k, m) + x(l+m-1(1:64))*C0(1+(1:64))'; IRData(k, m) = IRData(k, m) + x(1+m-1+(1:64))*C1(1+(1:64))'; end end IRPilot = -j*IRPilot/64 IRPilotHard = sum (IRPirot (1:28, ))/28; IRData = IRData/64 %%%%%%%%%%%%%%%%%%% H' %%%%%%%%%%%%%%%%%%% a = IRPilotHard _* Conj (IRPilotHard) H = zeros (size (h)); for k = 1: Fingers, findf = 0; while (findf < 1) [n, m] = max(a); a(m) = 0 if (m<= size (h, 2)), H(m) = IRPilotHard (m); findf = 2; end end end %%%%%%%%%%%%%%%%%%% decision %%%%%%%%%%%%%%%%%%% h1 = find (abs (h) > 0.01); h2 = h1; %idea %h2 = find (abs (H) > 0.01; %blind PilotSoft = zero (1, 28); DataSoft = zeros (1, 40); for n=1: Fingers a = x(h2(n): size (CO, 2)+h2(n)-1) .* conj (C0) *conj (H(h2(n))); for k=1:28 PilotSoft (k) = PilotSoft (k)+imag (sum (a ((k-1)*64+1: k*64))); end a = x(h2 (n): size (C1, 2)+h2 (n)-1) .* conj (C1) * conj (H (h2(n))); for k = 1:40 DataSoft (k) = DataSoft (k)+real (sum (a ((k-1)*64+1: k*64))); end end PilotSoft = PilotSoft/64; DataSoft = DataSoft/64; %%%%%%%%%%%%%%%%%%% Averaging %%%%%%%%%%%%%%%%%%% a = 0; b = 0; c = 0; IRHard = zeros (1,64); IRSoft = zeros (1,64); IRSoftp = zeros (1,64); IRSofter = zeros (1,64); IRSofterp = zeros (1,64); for k = 1:39 IRHard = IRHard+IRData (k,:)*DataHard (k); a = a+abs (DataHard (k)); IRSoft = IRSoft+IRData (k,:)*DataSoft (k); b = b+abs (DataSoft (k));
end for k = 1:28 IRSoft = IRSoft+IRPilot (k,:) *PilotSoft; c = c+abs (PilotSoft (k)); end IRSoftp = IRSoft*Dat_Weight/b+IRSoft *(1-Dat_Weight)/C; IRHard = IRHard*Dat_Weight/a+IRPilotHard*(1-Dat_Weight); IRSoft = IRSoft*Dat_Weight/b+IRPilotHard*(1-Dat_Weight); %************ acq probability ************ a = IRPilotHard .*conj (IRPilotHard); for k = 1: size (h1, 2), [n, m] = max (a); h2 (k) = m; a (m) = 0; end c = 0; for k = 1: size (h1, 2), for n = 1: size (h1, 2) if (h2 (k) = = h1 (n)), c = c+1; h2 (k) = 0; end end, end AErrNoDFB = size (h1, 2)-c; a = IRHard, *conj (IRHard); for k = 1: size (h1, 2), [n, m] = max (a); h2 (k) = m; a (m) = 0; end c = 0; for k = 1: size (h1, 2), for n = 1: size (h1, 2) if (h2 (k) = = h1 (n)), c = c+1; h2 (k) = 0; end end, end AErrHardDFB = size (h1, 2)-c; a = IRSoft, *conj (IRSoft); for k = 1: size (h1, 2), [n, m] = max (a); h2 (k) = m; a (m) = 0; end c = 0; for k = 1: size (h1, 2), for n = 1: size (h1, 2) if (h1 (k) = = h1 (n)), c = c+1; h2 (k) = 0; end end, end AErrSoftDFB = size (h1, 2)-c; a = IRSoft, *conj (IRSoft); for k = 1: size (h1, 2), [n, m] = max (a); h2 (k) = m; a (m) = 0; end c = 0; for k = 1: size (h1, 2), for n = 1: size (h1, 2) if (h2 (k) = = h1 (n)), c = c+1; h2 (k) = 0; end end, end AErrSoftPDFB = size (h1, 2)-c; AcqError (kkk, :) = AcqError (kkk, :) +.. [AErrNoDFB, AErrHardDFB, AErrSoftDFB, AErrSoftPDFB] end %nnn end %kkk
【図面の簡単な説明】
【図1】 基本的CDMAシステムにおける記号推定を概略的に示すブロック図である。
【図2】 セルラー通信システムを示すブロック図である。
【図3】 送信タイムスロット構造を示す図である。
【図4】 フィードバックを伴うチャンネル推定を示すブロック図である。
【図5】 チャンネルインパルス応答ユニットにおける回路のブロック図である。
【図6】 ベクトルスペース図である。
【図7】 ビット当たり信号エネルギー対ノイズ比に対する収集確率のシミュレーション
図である。
【図8】 ビット当たり信号エネルギー対ノイズ比に対する収集確率のシミュレーション
図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年11月8日(2000.11.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動ステーションとベースステーションとの間で記号が送信
    されるセルラー通信システムにおいてチャンネルを推定する方法であって、 通信チャンネルを経て到来信号を受信し、 その通信チャンネルのチャンネルインパルス応答に対して第1の推定を行い、
    そしてその第1の推定を用いて到来信号を処理して、推定データ記号を発生し、 上記推定データ記号を使用して、ソフト出力フィードバック判断を発生し、そ
    して 上記ソフト出力フィードバック判断を使用して、チャンネルインパルス応答の
    更なる推定を行う、 という段階を含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 上記到来信号は、CDMAシステムにおいて拡散コードで拡
    散された記号を組み込んでいる請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 上記チャンネルインパルス応答は、拡散コードの共役バージ
    ョンと到来信号との間の相関プロセスを実行し、そしてそのプロセスの結果に、
    チャンネルインパルス応答に対する重み値としてソフトフィードバック判断値を
    乗算することにより推定される請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 上記到来信号は、データ記号及びパイロット記号を含み、こ
    れらのパイロット記号及びデータ記号に対して独特の拡散コードが各々使用され
    ている請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 送信に先立ち記号を拡散するために長い拡散コードが付加的
    に使用される請求項2又は4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 移動ステーションとベースステーションとの間で記号が送信
    されるセルラー通信システムにおいてチャンネルを推定する方法であって、 拡散コードで拡散された記号を組み込んだ到来信号を、通信チャンネルを経て
    受信し、 その通信チャンネルのチャンネルインパルス応答に対して第1の推定を行い、
    そしてその第1の推定を用いて到来信号を処理して、推定データ記号を発生し、 拡散コードの共役バージョンと到来信号との間の相関プロセスを実行し、そし
    てそのプロセスの結果に、チャンネルインパルス応答に対する重み値として上記
    推定データ記号に基づくフィードバック判断値を乗算することにより、チャンネ
    ルインパルス応答の更なる推定を行う、 という段階を含むことを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 上記フィードバック判断はソフト出力である請求項6に記載
    の方法。
  8. 【請求項8】 上記フィードバック判断はハード出力である請求項6に記載
    の方法。
  9. 【請求項9】 移動ステーションとベースステーションとの間で記号が送信
    されるセルラー通信システムにおいてチャンネルインパルス応答を推定する回路
    であって、 拡散コードで拡散された記号を組み込んだ到来信号を、通信チャンネルを経て
    受信するための受信器と、 その通信チャンネルのチャンネルインパルス応答に対して第1推定を発生する
    ためのチャンネルインパルス応答発生器と、 チャンネルインパルス応答の第1推定を用いて、推定データ記号を発生するた
    めのデータ記号発生器と、 拡散コードの共役バージョンと到来信号との間の相関プロセスを実行し、そし
    てそのプロセスの結果に、チャンネルインパルス応答の更なる推定に対する重み
    値として上記推定データ記号に基づくフィードバック判断値を乗算することによ
    り、チャンネルインパルス応答の更なる推定を発生するための回路と、 を備えたことを特徴とする回路。
  10. 【請求項10】 移動ステーションとベースステーションとの間で記号が送
    信されるセルラー通信システムにおいてチャンネルを推定する回路であって、 通信チャンネルを経て到来信号を受信するための受信器と、 その通信チャンネルのチャンネルインパルス応答に対して第1推定を発生する
    ためのチャンネルインパルス応答発生器と、 その第1推定を用いて推定データ記号を発生するためのデータ記号発生器と、 上記推定データ記号を用いてソフト出力フィードバック判断を発生するソフト
    出力フィードバック判断発生器とを備え、 上記ソフト出力フィードバック判断は、チャンネルインパルス応答の更なる推
    定を行うのに使用されることを特徴とする回路。
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