JP2002528709A - アナログプローブの較正および誤差マッピング方法 - Google Patents
アナログプローブの較正および誤差マッピング方法Info
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Abstract
Description
ークピース、例えばばねサスペンション等の機械的サスペンションに装着された
ワークピースに接触させるスタイラスを有するアナログプローブの較正に関する
。
人らによる英国特許第1,551,218号に記載されている。この特許はプロ
ーブサスペンション機構について記載しており、これは直交配置された平行ばね
対を3対備え、ばね対はプローブハウジング上の固定点とワークピースに接触す
るスタイラスが結合された可動部材との間に直列に結合される。
装着した機械をワークピースに向かって駆動させ、ワークピースの表面の様々な
点でスタイラスをこの表面に接触させる。スタイラスがワークピースと接触する
と、スタイラスは機械が移動し続けるに従ってたわんで、プローブ内部の測定用
トランスデューサは3本の直交軸に沿ったプローブスタイラスのたわみを表す出
力を生成する。これらの軸は、プローブのa、bおよびc軸と呼ばれる。
機械のX、YおよびZ座標軸と整列し、そのためプローブスタイラスのたわみが
機械のX、YおよびZ軸に沿って測定されるように、予め準備されるであろう。
しかし、常にこのように整列できるとは限らない。
いならば、スタイラスのたわみ、例えば公称a方向のたわみがbおよびc方向の
たわみも引き起こす可能性がある。
の公称値から外れることになる。
び目盛係数の誤差の影響を判定し、その後で、ワークピースについてこれらの影
響に関して実施された測定の補正を行なう。
直径が既知の基準球である)を機械に装着し、プローブの測定器出力が所定のし
きい値レベルを超えて増大しアーティファクトの表面に接触したことを指示する
まで、プローブをアーティファクトに向かって、例えば1本の機械軸に沿って駆
動させる。スタイラスの接触を確認した後、機械のX、Y、Z座標データとプロ
ーブのa、b、c座標データのセットを記録する。機械を動かし続け、確認した
接触点からさらに選択した距離だけ移動させ、さらなるX、Y、Z座標データと
a、b、c座標データのセットを記録する。
し、3本の機械軸それぞれに沿った機械の測定器の読みの変化と相関させる。こ
の手順を直交するその他の2つの方向、例えば機械の他の2つの軸についても繰
り返し、これらの読みのセットから、a、b、およびc軸のプローブ出力を機械
のX、Y、およびZ座標系に関係付けるプローブ変換行列を確立する。これは、
a、b、およびc軸データをそれぞれX、Y、およびZ軸に関係付ける9つの連
立方程式を解くことを含む。このプロセスは1つの、またはさらに複数のたわみ
について繰り返してもよいが、通常は比較的少数のデータポイントだけをとる。
)を乗じることによって、プローブのたわみの適切な機械軸の成分が得られる。
ということである。しかし、スタイラスが球表面ですべるときは、この仮定は無
効になる。
あり、 ii)プローブの力のベクトルおよびたわみのベクトルがすべりを防ぐほどに
ぴったりとは一致しない場合がある。
ラスのすべりによって生じた誤差の影響を相対的に受けにくいアナログプローブ
の較正方法が提供される。従ってこの方法によって、より正確なプローブ変換行
列を作り出すことができる。
)方向に実施することができ、これにより、機械軸から離れる方向でより正確な
行列計算を容易に行なえる。
tion)を誤差マッピングする方法が提供される。
され、その自由端にスタイラスボール3を備えたスタイラス2を有するアナログ
プローブ1が示されている。このスタイラスは、既知の半径Rを有し、機械軸座
標中の位置X1、Y1、Z1にその中心Oを持った基準球と接触して示されてい
る。スタイラスボールの直径をrとして、このrは球中心位置およびプローブ変
換行列とともに判定される。
わせ」なければならない。このステップは単純に、スタイラスに接触力が作用し
ていないときにプローブの測定用トランスデューサから読みを記録すること、こ
れらの読みを3軸ともゼロにセットすること、または以降の全ての読みから差し
引けるようこれらの読みをストアしておくことを含む。
算可能な球表面周囲の4箇所における点を測定し、そして適切なデフォルトのプ
ローブ変換行列を開始点として使用することによって実施される。このステップ
が必要なのは、この較正方法では障害を考慮に入れて少なくとも9点で、最大で
は球表面上に合理的に分布した必要とされるだけ多くの数の点で球との接触が必
要なためであり、プローブが球表面のほぼ正しい位置で表面と接触するように機
械を動かすことが重要である。しかし、この段階で球中心位置を正確に知ってお
くことは重要ではない。
スタイラスを機械によって駆動して球表面に公称垂直な方向に球と接触させるこ
とが必要である。スタイラスボールが球表面に接触した後、機械によって、スタ
イラスのたわみが必要な較正たわみを超えるまで同一方向にプローブを駆動し続
ける。このたわみの大きさは、プローブを使用してワークピースを測定する際に
実際に生じるたわみによって判定される。
に沿って反転させ、機械の測定器の出力の読みとプローブの測定用トランスデュ
ーサの読みを一定の間隔で同時に読んで、機械の位置のX、YおよびZ座標と同
期したプローブのa、bおよびc出力を得る。このプロセスは、プローブ出力の
雑音と時間遅れを考慮して、プローブスタイラスが表面から離れ、その後短い距
離を隔てるまで続ける。
ゼロのときの機械のX、YおよびZ軸位置を計算する。これは例えば、それぞれ
の点のデータを X=k1・a+k2・b+k3・c+k4 の形の式に当てはめ、次いでゼロに外挿すること、すなわちX=k4とすること
によって行なわれる。
されたこれらの点は全て半径R+rの球表面上になければならないことになる。
計算された点から、ここで半径R+rと球中心位置をより正確に、標準のマルチ
ポイント球体適合関数、例えば最小2乗最適適合法を使用して計算することがで
きる。球の半径Rは分かっているので、ここでスタイラスボールの半径rを判定
することができる。
せたときに得たデータをスタイラスたわみが非常に小さくなる2点間で内挿して
もよい。
ではプローブ変換行列を使用する必要がないことに留意されたい。従って、計算
におけるプローブの誤差は排除されるか微小なものとなる。
以降の測定で使用するたわみを表す。そして、それぞれのデータセットから、た
わみが公称300ミクロンである位置の両側の少数のプローブの読みと機械の読
みを平均して内挿し、プローブたわみが300ミクロンの点におけるX、Yおよ
びZ機械軸座標とa、b、cプローブ出力を推定する。
クロンの半径方向たわみで推定されたこれらプローブ出力に適用される。このト
ライアルプローブ行列を使用してa、b、cプローブ出力値をX、Y、Z機械成
分に変換し、これら機械成分は球の中心に対するX、Y、Z機械距離に追加する
ことができる。較正データをとった(少なくとも9つの)位置のそれぞれについ
て球の半径R+rを計算し、半径の誤差をストアする。次いで、プローブ行列中
のそれぞれの係数について、例えばこれらの位置における半径の誤差の2乗和平
方根が最小になるまで、これら係数を調整することによって最適化計算を実施す
る。この最適化プロセスを実施するためのソフトウェアは周知であって、様々な
数学関数ライブラリから入手可能であり、本明細書で詳細を説明することはしな
い。
、この場合、較正データをとった少なくとも12の位置を使用しなければならな
い。
に対して最適化されたプローブ行列を提供する。所望ならば、プローブの他のた
わみに対して通常の測定範囲内でさらに計算を実行してもよい。この較正プロセ
スの基本的な要件は、それぞれの点でデータを集めている間はスタイラスボール
が基準球表面にあり続けるという仮定の妥当性にある。それぞれの点のX、Yお
よびZ座標を与える機械の測定器からの測定データ取得が、プローブ軸a、bお
よびcのデータを提供するプローブの測定器からの到来データと十分に同期して
いることも重要である。
て既に収集済みのデータを使用してプローブを誤差マップすることができる。
が基準球表面に接触している限り、曲率半径が一定かまたは徐々に変化する部分
については接線方向の誤差が微小であるというだけの理由で、半径方向の誤差を
マップすれば十分であるとの理解に基づくものである。これによって測定回数は
、プローブのたわみの慣用の完全な誤差マップを作成するために必要とされる測
定回数と比べて顕著に減少する。他の利点は、この手順を実行するために必要な
装置が正確な球だけであり、これが普通に入手可能なことである。
る。上記較正方法によって生成したプローブ行列を使用して、a、bおよびc軸
のプローブ出力が機械のX、YおよびZ座標位置に変換される。球の中心からス
タイラスチップの中心までの半径が計算される。先に較正した球の既知の半径と
チップ半径との和からの半径誤差が、プローブのたわみの大きさ、およびたわみ
300ミクロンでの接触点の方位角と仰角に対しストアされる。次いで一般には
、プローブのたわみ方向でなくて大きさを変更し、第2の半径方向の誤差を計算
し、同一方位角と仰角における第2のたわみの大きさに対してストアする。
プローブたわみの最大と最小を表す。しかし、その他のプローブたわみについて
さらにデータを集め、以降の誤差マップから内挿されるデータの確実性を向上さ
せてもよい。
さについて方位角と仰角に対する半径方向の誤差のマップを編集する。一般にこ
のプロセスは、プローブたわみの部分球形シェル形態のマップを生成する。シェ
ルの内半径と外半径によって普通、予想される全ての測定プローブのたわみの大
きさを挟み、方位角および仰角の範囲は予想される実際のプローブたわみ方向に
関して選択される。例えば垂直軸の内径だけをスキャンする場合には、仰角は0
゜で十分だろう。
。これらの方法は、いくつかの異なる一定のたわみによる、すなわち連続的に変
化するたわみを用いて球周囲をスキャンすることによる、または平行、直交、傾
斜平面などの1つまたは複数の平面内でスキャンすることによる、またはこれら
の技法の組合せによる、球周囲の所望位置において球の中心に向かうプローブス
タイラスの公称半径方向の一連の動きを含んでいる。マップ自体は、たわみの大
きさ、方位角と仰角に対する半径方向の誤差の多次元ルックアップテーブルから
成るものでもよいし、あるいは関連した多項式係数を有する関数または三角関数
から成るものでもよい。
半径方向の誤差値を内挿して測定位置におけるスタイラスチップの位置に適用さ
れる補正を得ることにより補正される。これとは別にマップが多項式関数の場合
は、半径方向の誤差の式を測定位置におけるたわみの大きさと角度に対して解く
。
誤差を生じさせ得ることが分かった。実際に本出願人らは、プローブのたわみベ
クトルが摩擦によって球表面から外側への法線からある角度ずれることを見出し
た。この角度は、球に対するプローブチップの動きの方向によって、最大摩擦角
まで正にも負にもなり得る。本出願人らは、測定誤差は摩擦係数の増大につれて
、かつ、プローブのa、bおよびc軸の誤差の非対称の度合いとともに増大する
ことを見出した。例えば半径方向のたわみが1mm、摩擦角8.5゜、a軸とb
軸の非対称が3%では、2.5ミクロンの法線誤差が存在し得る。
変化し、較正/マッピングアーティファクトのそれとはほぼ確実に異なるだろう
。
さらなる新規の改良において本出願人らは、プローブのたわみベクトルの方向と
測定した表面法線方向(実際のプローブチップの軌跡から導かれる)とを比較す
ることにより、現在の摩擦角を1次(a first order)まで判定できることを見
出した。この摩擦角の値は、その誤差がマップされているプローブ出力自体から
導かれるために不正確であるが、1次まで誤差マップの正確さを改良できる程度
には十分に正確である。
回りおよび半時計回りの両方向にスキャンすべきこと、並びに見掛けの摩擦角を
プローブのたわみベクトルと表面の法線方向の差分から判定すべきことを提案す
る。次いで、摩擦係数ゼロに対して計算されていることが好ましいストアされた
補正値に加えて、摩擦角を用いた補正の変化率の値をそれぞれの方位角、仰角、
および半径方向のたわみに対してストアする。以降の測定は、ストアされた補正
値を内挿し、これを内挿された変化率に(プローブのたわみベクトルの方向と測
定した表面の法線方向から前もって判定された)現在の摩擦係数を乗じたものに
加えることによって見出した量によって続いて補正することができる。
方向の測定誤差をサブミクロンレベルにまで低減できることを見出した。
プロットを示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 ワークピースに接触させる半径(r)のチップが付いたスタ
イラスを有するアナログプローブの較正方法において、 a)プローブと、既知の半径(R)を有する較正球を機械に装着するステップ
と、 b)それぞれが当該球表面に公称垂直な複数の方向から前記プローブと前記球
を相対移動させて、スタイラスチップを前記表面と接触させるとともに前記スタ
イラスを所定量だけたわませるステップと、 c)前記相対移動を反転させるとともに、前記スタイラスの半径方向のたわみ
と機械軸X、YおよびZの位置の同時値を少なくとも前記スタイラスチップが前
記表面から離れるまで時間間隔をおいて記録するステップと、 d)前記記録した読みのセットをそれぞれ外挿して、前記スタイラスの半径方
向のたわみがゼロのときの前記機械のX、YおよびZ軸位置の値を得るステップ
と、 e)前記外挿した機械軸位置から、値(R+r)と前記球の中心位置を計算す
るステップと、 f)それぞれの方向について同一となる、予め選択した前記スタイラスの半径
方向のたわみのところで前記プローブのa、bおよびc出力を記憶するとともに
、トライアルプローブ変換行列を使用して前記プローブのa、bおよびc値を機
械軸位置のX、YおよびZ値の増分に変換するステップと、 g)前記計算した前記球の中心位置を使用して、それぞれの方向に測定した前
記球の半径(R+r)を判定するステップと、 h)ステップ(e)で判定された前記半径と比較したそれぞれの方向の半径の
測定値の差分を記憶するステップと、 i)前記計算した半径の値の差分を最小とするように前記プローブ変換行列を
最適化するステップと を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 ワークピースに接触させる半径(r)のチップが付いたスタ
イラスを有するアナログプローブの較正方法において、 a)プローブと、既知の半径(R)を有する較正球を機械に装着するステップ
と、 b)それぞれが当該球表面に公称垂直な複数の方向から前記プローブと前記球
を相対移動させて、スタイラスチップを前記表面と接触させるとともに前記スタ
イラスを所定量だけたわませるステップと、 c)前記相対移動を反転させるとともに、前記スタイラスの半径方向のたわみ
と機械軸X、YおよびZの位置の同時値を少なくとも前記スタイラスチップが前
記表面から離れるまで時間間隔をおいて記録するステップと、 d)前記記録した読みのセットをそれぞれ外挿して、前記スタイラスの半径方
向のたわみがゼロ近傍のときの前記機械のX、YおよびZ軸位置の値を得るステ
ップと、 e)前記外挿した機械軸位置から、値(R+r)と前記球の中心位置を計算す
るステップと、 f)それぞれの方向について同一となる、予め選択した前記スタイラスの半径
方向のたわみのところで前記プローブのa、bおよびc出力を記憶するとともに
、トライアルプローブ変換行列を使用して前記プローブのa、bおよびc値を機
械軸位置のX、YおよびZ値の増分に変換するステップと、 g)前記計算した前記球の中心位置を使用して、それぞれの方向に測定した前
記球の半径(R+r)を判定するステップと、 h)ステップ(e)で判定された前記半径と比較したそれぞれの方向の半径の
測定値の差分を記憶するステップと、 i)前記計算した半径の値の差分を最小とするように前記プローブ変換行列を
最適化するステップと を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 ワークピースに接触させる半径(r)のチップが付いたスタ
イラスを有するアナログプローブの誤差マップ方法において、 プローブを請求項1または請求項2に記載の方法に基づいて較正するステップ
と、 較正ステップで生成したプローブ変換行列を使用して、球上の1つの接触点に
ついて少なくとも2つの異なる半径方向のプローブたわみのところでの前記プロ
ーブのa、bおよびc出力データを機械のX、YおよびZ座標位置に変換するス
テップと、 それぞれの大きさのたわみについて半径R+rを計算するステップと、 前記球の周囲のその他の位置における少なくとも2つの半径方向のたわみにつ
いて前記計算を繰り返すステップと、 前記計算した半径を以前に較正した値と比較し、それぞれのケースでの半径誤
差を記憶するステップと、 接触点のたわみ、方位角および仰角それぞれの値に対して前記半径誤差をスト
アして誤差マップを作成するステップと を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項4】 プローブチップと基準球の間の摩擦角を判定するステップと
、 前記誤差値の変動を摩擦角の変動と相関させるステップと、 該変動を前記誤差マップの追加項としてストアするステップと をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載のアナログプローブの誤差マッ
プ方法。
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