JP2002528319A - 車両窓透過率コントロール - Google Patents

車両窓透過率コントロール

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JP2002528319A
JP2002528319A JP2000578183A JP2000578183A JP2002528319A JP 2002528319 A JP2002528319 A JP 2002528319A JP 2000578183 A JP2000578183 A JP 2000578183A JP 2000578183 A JP2000578183 A JP 2000578183A JP 2002528319 A JP2002528319 A JP 2002528319A
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English (en)
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クン ツェ、ホー
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ツェ、フー クン
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/54Automatic securing or unlocking of bolts triggered by certain vehicle parameters, e.g. exceeding a speed threshold
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/04Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in transparency

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 車両が前進中か否かを判断し、同車両が前進中であると判断された場合には、同車両の制御可能な窓の透過性を容認できないレベルにまで変更しようとする危険なコマンドを、自動的に無効にするための装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の分野] 本発明は車両の自動制御システムに関するもので、特に車両が走行している
際に車両窓の透過率を安全なレベルに保つための自動システムに関するものであ
る。 [発明の背景] 制御可能な窓、すなわち透明度をコントロールできる窓を自動車や飛行機、
船に応用することは、車両が走行していないときに中にいる乗員にプライバシー
を与えるという点で、関係者の間ではよく知られていることである。 そのような制御可能な窓は、望ましくはあるが、運転士を含む車中の乗員に
とっては潜在的な危険性をもっている。なぜなら、乗員がその透過性を制御する
ための手動操作スイッチが車両の中に存在しなければならず、子供たりうる乗員
ないしは運転士自身が不注意に手動スイッチを操作し、制御可能な窓を不透明な
いし透過性が非常に低い状態にすることが可能であり、車両が快速で走行してい
る際に運転士が外部のものをはっきりと見えない状態にしてしまうことがあるか
らである。 [本発明の目的] したがって、車両の走行中に、運転士が外が見えない状態になることを防ぎ
、運転士が外が十分に見えるように、車両の電子的に制御可能な窓を改良するこ
とが本発明の目的である。
【図面の簡単な説明】
図1は、車両の制御可能な窓を操る本システムのブロックダイアグラムである
。 [好適な実施形態の詳細な説明] 本制御システムのブロックダイアグラムである図1を参照していただきたい
。ご覧のとおり、車両のタコメーターは車両の走行速度と比例した値をアナログ
信号として出力する。この信号は車両が静止した状態では「値0」であり、この
信号は演算増幅器であるゼロコンパレータの入力に取り込まれる。タコメーター
からの信号がゼロ以外のときにはその出力が「高」となり、二つの入力の差が「
ゼロ」であるであるとき、すなわち、タコメーターからの信号がゼロであるとき
にはその出力が「低」となるように、演算増幅器の他の入力は接地されている。
演算増幅器の出力はCPU(中央演算処理装置)の入力ポートに供給される。作
動中、CPUはその入力ポートから車両が走行しているかどうか判断できる。す
なわち、入力が「高」であればCPUは車両が走行していると判断し、そうでな
ければ車両は走行していないと判断する。車両が運転中かどうかを判断するため
の上記の方法は、たとえはハンドルなど、車両が作動中には運転士によって操作
されるであろう、利用者が操作可能な車両の部品の動きを検出する等の別の方法
でも設計できることに言及しておく。前進ギアまたは後進ギアのどちらが選択さ
れているか、変速装置のセレクタ・ロッドの位置によって車両が前進しているの
か後進しているのか判断できる。また米国特許5,845,538には”Dev
ice for detecting vehicle gearbox se
lector rod position”(「車両変速装置のセレクタロッド
位置を検知する装置」)が開示されている。さらに、ターンシグナルランプ発信
機に供給される電気エネルギーを感知することで、車両が左折しようとしている
のか右折しようとしているのかを判断できる。 作動中には、上記の手動操作スイッチはCPUがユーザからコマンドを受信
するのに使われ、車両の制御可能な窓を数段階のレベルに暗くすることができる
。本実施例においては、ユーザが選択できるコマンドがいくつかあり、どのコマ
ンドを選択するかによって、制御可能な窓を事前に設定されている数段階の透過
性レベルに設定することができる。 CPUは、手動スイッチによって受信されたコマンドに反応して、まずコ
マンドによって要求された暗さのレベルが外の視界をさえぎるかどうかを、要求
される透過性の最低レベルと比較することによって判断する。外の視界をさえぎ
ることがない場合には、コマンドを実行する。 この時点でコマンドを実行しなかった場合には、車両が走行しているかどう
かを判断し、車両が走行していない場合には、コマンドを実行する。 この時点でコマンドを実行しなかった場合には、CPUは暗くするように選
択された制御可能な窓が容認できないレベルにまで暗くされた場合に、運転士の
外の視界を遮るかどうかを、暗くされるべき制御可能な窓がどの窓であるかを自
らの記憶装置に記録されたリストと照合することによって、判断する。もちろん
これは前進、後進、左折、右折など車両がどちらの方向に進もうとしているのか
、または、進んでいるのか次第であり、方向が異なる場合には、異なったリスト
を使用する必要があることもある。 選択された制御可能な窓が、使用中の窓のリストの中にある場合には、選択
された窓はユーザからのコマンドによって影響を受けない。その他の場合には、
CPUはコマンドに合わせて制御信号を送信する。 車両が進行方向を変え、それが感知されたときには、新たなリストが使用さ
れることになり、CPUは以前に暗くされた制御可能な窓がそのリストにあるか
どうかをチェックし、ある場合には該当の窓が速やかに透明になるようにするこ
とにも言及しておく。 また別の方法としては、コマンドを受信するためのユーザコマンドの入力方
法を、タッチセンサーのあるタッチスクリーンディスプレイにすることもできる
。この場合には、車両走行中に活性化され得なかったり、容認されることがない
コマンドの情報、または描写は、画面に表示されず、活性化されないコマンドは
入力できないようにすることができる。 本実施例は一例としてあげられているに過ぎず、この技術における熟練者に
とっては、本発明の精神から逸脱することなしに、種々の変更や修正が可能であ
ることが明白であろうことにも言及しておく。 たとえば、窓の透過性を制御するための制御可能な窓は、ブラインドなどの
ように制御可能な窓の透明ガラス片とは物理的に隔たった遮光要素を含むことも
ある。 また別の例では、車両が走行中がどうかは、マクシェインにより自動車の乗
っ取り防止のために発明され、”Motor vehicle securit
y system”(「自動車安全保障制度」)と名づけられた米国特許5,4
44,430によって開示されている通り、センサーによって感知することもで
きる。すなわち、同特許明細の「詳細の記述」の第一段落にかかれている通り、
磁石を後輪を運転するリヤアクスルの外面に取り付け、磁気センサーが、その磁
石によって発せられる磁束を感知することによって、アクスルが回転するたびに
電気的振動が発せられるようにすることができる。
【手続補正書】特許協力条約第19条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月13日(2000.3.13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項9】 車両の状態を把握する段階と、 車両の前記の状態が「前進」中である場合には、ユーザによっての制御可能
な窓の透過性が比較的低いレベルに制御されることを防ぐ段階からなり、運転の
安全性を高め、車両の前記の制御可能な窓を制御するために使われる方法。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年10月30日(2000.10.30)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】 [発明の分野] 本発明は車両の自動制御システムに関するもので、特に車両が走行している際に
車両窓の透過率を安全なレベルに保つための自動システムに関するものである。
【0002】 [発明の背景] 制御可能な窓、すなわち透過性が制御できる窓を自動車や飛行機、船に応用する
ことは関係者の間ではよく知られていることである。
【0003】 そのような制御可能な窓は、望ましくはあるが、運転士を含む車中の乗員にと
っては潜在的な危険性をもっている。なぜなら、たとえば、乗員がその透過性を
制御するための手動操作スイッチが車両の中に存在しなければならず、子供たり
うる乗員ないしは運転士自身が不注意に手動スイッチを操作し、制御可能な窓を
不透明ないし透過性が非常に低い状態にすることが可能であり、車両が快速で走
行している際に運転士が外部のものをはっきりと見えない状態にしてしまうこと
があるからである。
【0004】 [本発明の目的] したがって、車両の走行中に、運転士が外が見えない状態になることを防ぎ、運
転士が外が十分に見えるように、車両の電子的に制御可能な窓を改良することが
本発明の目的である。
【0005】 [図面の簡単な説明] 図1は、車両の制御可能な窓を操る本システムのブロックダイアグラムである
【0006】 [好適な実施形態の詳細な説明] 本制御システムのブロックダイアグラムである図1を参照していただきたい。
ご覧のとおり、車両のタコメーターは車両の走行速度と比例した値をアナログ信
号として出力する。この信号は車両が静止した状態では「値0」であり、この信
号は演算増幅器であるゼロコンパレータの入力に取り込まれる。タコメーターか
らの信号がゼロ以外のときにはその出力が「高」となり、二つの入力の差が「ゼ
ロ」であるであるとき、すなわち、タコメーターからの信号がゼロであるときに
はその出力が「低」となるように、演算増幅器の他の入力は接地されている。演
算増幅器の出力はCPU(中央演算処理装置)の入力ポートに供給される。作動中
、CPUはその入力ポートから車両が走行しているかどうか判断できる。すなわち
、入力が「高」であればCPUは車両が走行していると判断し、そうでなければ車
両は走行していないと判断する。車両が運転中かどうかを判断するための上記の
方法は、たとえはハンドルなど、車両が作動中には運転士によって操作されるで
あろう、利用者が操作可能な車両の部品の動きを検出する等の別の方法でも設計
できることに言及しておく。前進ギアまたは後進ギアのどちらが選択されている
か、変速装置のセレクタ・ロッドの位置によって車両が前進しているのか後進し
ているのか判断できる。また米国特許5,845,538には"Device for detecting veh icle gearbox selector rod position"(「車両変速装置のセレクタロッド位置
を検知する装置」)が開示されている。さらに、ターンシグナルランプ発信機に
供給される電気エネルギーを感知することで、車両が左折しようとしているのか
右折しようとしているのかを判断できる。
【0007】 作動中には、上記の手動操作スイッチはCPUがユーザからコマンドを受信するの
に使われ、車両の制御可能な窓を数段階のレベルに暗くすることができる。本実
施例においては、ユーザが選択できるコマンドがいくつかあり、どのコマンドを
選択するかによって、制御可能な窓を事前に設定されている数段階の透過性レベ
ルに設定することができる。
【0008】 CPUは、手動スイッチによって受信されたコマンドに反応して、まずコマンドに
よって要求された暗さのレベルが外の視界をさえぎるかどうかを、要求される透
過性の最低レベルと比較することによって判断する。外の視界をさえぎることが
ない場合には、コマンドを実行する。
【0009】 この時点でコマンドを実行しなかった場合には、車両が走行しているかどうかを
判断し、車両が走行していない場合には、コマンドを実行する。
【0010】 この時点でコマンドを実行しなかった場合には、CPUは暗くするように選択され
た制御可能な窓が容認できないレベルにまで暗くされた場合に、運転士の外の視
界を遮るかどうかを、暗くされるべき制御可能な窓がどの窓であるかを自らの記
憶装置に記録されたリストと照合することによって、判断する。もちろんこれは
前進、後進、左折、右折など車両がどちらの方向に進もうとしているのか、また
は、進んでいるのか次第であり、方向が異なる場合には、異なったリストを使用
する必要があることもある。
【0011】 選択された制御可能な窓が、使用中の窓のリストの中にある場合には、選択され
た窓はユーザからのコマンドによって影響を受けない。その他の場合には、CPU
はコマンドに合わせて制御信号を送信する。
【0012】 車両が進行方向を変え、それが感知されたときには、新たなリストが使用される
ことになり、CPUは以前に暗くされた制御可能な窓がそのリストにあるかどうか
をチェックし、ある場合には該当の窓が速やかに透明になるようにすることにも
言及しておく。
【0013】 また別の方法としては、コマンドを受信するためのユーザコマンドの入力方法を
、タッチセンサーのあるタッチスクリーンディスプレイにすることもできる。こ
の場合には、車両走行中に活性化され得なかったり、容認されることがないコマ
ンドの情報、または描写は、画面に表示されず、活性化されないコマンドは入力
できないようにすることができる。
【0014】 本実施例は一例としてあげられているに過ぎず、この技術における熟練者にとっ
ては、本発明の精神から逸脱することなしに、種々の変更や修正が可能であるこ
とが明白であろうことにも言及しておく。
【0015】 たとえば、窓の透過性を制御するための制御可能な窓は、ブラインドなどのよう
に制御可能な窓の透明ガラス片とは物理的に隔たった遮光要素を含むこともある
【0016】 また別の例では、車両が走行中がどうかは、マクシェインにより自動車の乗っ取
り防止のために発明され、"Motor vehicle security system"(「自動車安全保
障制度」)と名づけられた米国特許5,444,430によって開示されている通り、セ
ンサーによって感知することもできる。すなわち、同特許明細の「詳細の記述」
の第一段落にかかれている通り、磁石を後輪を運転するリヤアクスルの外面に取
り付け、磁気センサーが、その磁石によって発せられる磁束を感知することによ
って、アクスルが回転するたびに電気的振動が発せられるようにすることができ
る。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両の制御可能な窓を操る本システムのブロックダイアグラムである
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU ,ZA,ZW

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の制御可能な窓を制御するために使われる装置であって、 前記の車両が前進中かどうかを判断する測定手段と、 前記の制御可能な窓の透過性をコマンド毎に事前に設定されているレベルに
    設定するためにユーザが選択できるコマンドを受信し、それに呼応して、対応す
    るコマンド信号を発生させるための受信手段と、 前記の車両が前記の測定手段によって前進中であると判断された場合には、
    前記の受信手段の機能の少なくとも一部を保持して、前記のユーザコマンドの少
    なくとも一つを受信し、対応するコマンド信号を発生させることができるよう使
    用可能な状態に保っておく一方で、車両が前進するのに危険なレベルに前記の制
    御可能な窓の透過性を設定しようとするような効果的コマンド信号は生成できな
    くするような方法で、前記の受信手段の機能の少なくとも一部分を無効にする手
    段を含む装置。
  2. 【請求項2】車両の前記の制御可能な窓が、フロントガラスと、前記の制御可能
    な窓を不透明にするようなユーザコマンドは受信できなくなっている受信手段を
    含んでいる請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】運転の安全性を高めるために、 車両が前進しているかどうかを判断する段階と、 前記の車両が前進中であると判断された場合には、ユーザが選択できるコマ
    ンドの少なくとも一つを不活性にする段階を含み、 前記のユーザが選択できるコマンドの少なくとも一つとは制御可能な窓の透
    過性を比較的低いレベルに設定しようとするコマンドをさす、車両の前記の制御
    可能な窓の透過性を制御するために使われる方法。
  4. 【請求項4】 車両が前進中かどうかを判断する測定手段と、 前記の測定手段によって前記の車両が前進していると判断された場合には、
    制御可能な窓の透過性がユーザによって前進走行に危険なレベルに設定されるの
    を防ぐ手段からなる、ユーザが透過性を手動で設定できる前記の制御可能な車両
    窓システム。
  5. 【請求項5】 車両が前進しているかどうかを判断する段階と、 前記の判断段階で前記の車両が前進していると判断された場合には、制御可
    能な窓の透過性がユーザによって事前に設定されたレベルよりも低くなることを
    防ぐ段階からなる、運転の安全性を高め、ユーザが透過性のレベルを手動で設定
    できる前記の制御可能な車両窓の制御に使われる方法。
  6. 【請求項6】前記の判断段階が、 a)前記の車両のスピードタコメータがゼロ以外の値を出力しているかどう
    か判断する段階と、 b)前進ギアが選択されているかどうかを判断する段階と、 c)前記のaおよびbの両段階での判断結果が肯定である場合に、前記の車
    両が前進していると判断する段階を含み、請求項5記載の通り、運転の安全性を
    高めるための方法。
JP2000578183A 1998-10-28 1999-10-28 車両窓透過率コントロール Withdrawn JP2002528319A (ja)

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GBGB9823573.2A GB9823573D0 (en) 1998-10-28 1998-10-28 Vehicle electronic controllable window
GB9823573.2 1998-10-28
GB9901604A GB2338570B (en) 1998-10-28 1999-01-25 Vehicle window transmissivity control
GB9901604.0 1999-01-25
PCT/IB1999/001755 WO2000024601A1 (en) 1998-10-28 1999-10-28 Vehicle window transmissivity control

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