JP2002526683A - ベルト及びその製造方法 - Google Patents
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- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
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Abstract
(57)【要約】
交互に作動する2つの互に逆方向に開放された(右側及び左側の)緯糸針を備えた、針床式織機上において、上側の経糸及び下側の経糸を備えた、単層の扁平な織布及び2層の中空織布を交互に有するベルトをベルトの幅方向の中心部の弱目の(結合用)経糸E及び軸によって制御される4種類の緯糸とによって製造する方法。
Description
【0001】
本発明は、交互に作動する2つの互に逆方向に開放された(右側及び左側の)
緯糸打込み針を備えた針床式織機上において、上側の経糸及び下側の経糸を備え
、単層の扁平な織布及び2層の中空織布を交互に有するベルトを、ベルトの幅方
向の中心部の弱目の(結合用の)経糸(複数)及び軸により制御される4本の緯
糸を用いて製造する方法に関する。
緯糸打込み針を備えた針床式織機上において、上側の経糸及び下側の経糸を備え
、単層の扁平な織布及び2層の中空織布を交互に有するベルトを、ベルトの幅方
向の中心部の弱目の(結合用の)経糸(複数)及び軸により制御される4本の緯
糸を用いて製造する方法に関する。
【0002】
この種のベルトは、自動車用安全ベルトシステムのためのエアーバッグを収納
するために用いられる。ここで、ベルトの2層部分に配されたエアーバッグは、
自動車の衝突の際に膨張し、部分的に中空ホース状の安全ベルトの内部から排出
され、一例として、搭乗者の胸部の前方に展開されてその身体を怪我に対して保
護する。その際に、ベルトのエアーバッグのベルトからの展開は、搭乗員の前方
で膨張されるエアーバッグの正確に規定された位置にベルトを到達させようとす
る。エアーバッグを搭乗者から前方に膨張させるために、即ちこの方向において
ベルトから排出させるために、搭乗者から離れる方向のベルトの上部位置におい
て、ベルトの側面又はベルトの幅方向の中心部に切裂きシートを設けることが提
案された。この方式は、部分的には、十分に高信頼性でない上に、現在のところ
では、製造コストが高価となる。
するために用いられる。ここで、ベルトの2層部分に配されたエアーバッグは、
自動車の衝突の際に膨張し、部分的に中空ホース状の安全ベルトの内部から排出
され、一例として、搭乗者の胸部の前方に展開されてその身体を怪我に対して保
護する。その際に、ベルトのエアーバッグのベルトからの展開は、搭乗員の前方
で膨張されるエアーバッグの正確に規定された位置にベルトを到達させようとす
る。エアーバッグを搭乗者から前方に膨張させるために、即ちこの方向において
ベルトから排出させるために、搭乗者から離れる方向のベルトの上部位置におい
て、ベルトの側面又はベルトの幅方向の中心部に切裂きシートを設けることが提
案された。この方式は、部分的には、十分に高信頼性でない上に、現在のところ
では、製造コストが高価となる。
【0003】
本発明の課題は、前述した欠点が解消され、又は少くとも軽減され、目標切断
線を備えた高信頼性のベルトが廉価に作成されうるようにした、交互に単層状−
2層状となるベルトと、その製造方法とを提供することにある。
線を備えた高信頼性のベルトが廉価に作成されうるようにした、交互に単層状−
2層状となるベルトと、その製造方法とを提供することにある。
【0004】
この課題は、請求の範囲第1項に記載の方法によって達成される。この方法に
よれば、ベルトの幅方向の中心部において2層域に製織による目標切断線を備え
たベルトが、1回の製織プロセスによって製造される。より正確には、ベルト中
に配されたエアーバッグがその展開の際にそこから放出されるように、ベルトの
上部個所がそれに沿って破断されるような、目標切断線が必要となる。本発明方
法によれば、ベルトの上部位置の幅方向の中心部に延在する弱目の経糸(複数)
を、中空の織布域において第3及び第4の緯糸と、左右の緯糸打込み針によって
一緒に結着させる。これらの経糸は、中空の織布の上部層の両半部分を互に結合
させるので、ひと続きの上部織布が形成される。本発明方法によれば、ベルトの
上面では見えないように、扁平な織布部分中に結合用の経糸を織込む。結合用経
糸は、中空の織布の内部の圧力が著しく増大した時−これは前記の衝突の場合に
膨張するエアーバッグが着火する際に生ずる−に切断されるように、その強度が
好ましくは選定される。請求の範囲第2項による製造方法の実施形態において、
ベルトの幅方向の中央部において少くとも2本、好ましくは4本の、弱目の経糸
を用いることによって、非常に良好な目標切断線が得られることがわかっている
。
よれば、ベルトの幅方向の中心部において2層域に製織による目標切断線を備え
たベルトが、1回の製織プロセスによって製造される。より正確には、ベルト中
に配されたエアーバッグがその展開の際にそこから放出されるように、ベルトの
上部個所がそれに沿って破断されるような、目標切断線が必要となる。本発明方
法によれば、ベルトの上部位置の幅方向の中心部に延在する弱目の経糸(複数)
を、中空の織布域において第3及び第4の緯糸と、左右の緯糸打込み針によって
一緒に結着させる。これらの経糸は、中空の織布の上部層の両半部分を互に結合
させるので、ひと続きの上部織布が形成される。本発明方法によれば、ベルトの
上面では見えないように、扁平な織布部分中に結合用の経糸を織込む。結合用経
糸は、中空の織布の内部の圧力が著しく増大した時−これは前記の衝突の場合に
膨張するエアーバッグが着火する際に生ずる−に切断されるように、その強度が
好ましくは選定される。請求の範囲第2項による製造方法の実施形態において、
ベルトの幅方向の中央部において少くとも2本、好ましくは4本の、弱目の経糸
を用いることによって、非常に良好な目標切断線が得られることがわかっている
。
【0005】 次に図面を参照して、本発明の一実施形態について詳細に説明する。
【0006】 図1は、交互に作動する2つの互に逆方向に開放された緯糸針を備えた針床織
機によって作製されたベルト2を示している。このベルト2は、第1の単一層の
ベルト部分(長さ部分)4と、それに続く第2の2層のベルト部分(長さ部分)
6とを有し、このベルト部分6は、下方の織布層8と、上方の織布層10とを備
えている。下方の織布層8と上方の織布層10とは、扁平に押潰した形のホース
(中空部分)を形成する。上方の織布層10中において延在された、1点鎖線に
よって示された直線SBLは、上方の織布層10の幅方向の中心部に、いわゆる
目標切断線SBLを形成する。この目標切断線SBLは、以下に詳述するように
、幅方向の中心部に形成される。この目標切断線SBLは、一例として、本発明
によるベルト2から作成される(図示しない)安全ベルトにおいて、下方の織布
層8と上方の織布層10との間に配された(図示しない)エアーバッグを膨張さ
せることを可能とする。このエアーバッグは、(図示しない)レリース装置の点
火によって、ガスにより付勢され、爆発的に拡張される。
機によって作製されたベルト2を示している。このベルト2は、第1の単一層の
ベルト部分(長さ部分)4と、それに続く第2の2層のベルト部分(長さ部分)
6とを有し、このベルト部分6は、下方の織布層8と、上方の織布層10とを備
えている。下方の織布層8と上方の織布層10とは、扁平に押潰した形のホース
(中空部分)を形成する。上方の織布層10中において延在された、1点鎖線に
よって示された直線SBLは、上方の織布層10の幅方向の中心部に、いわゆる
目標切断線SBLを形成する。この目標切断線SBLは、以下に詳述するように
、幅方向の中心部に形成される。この目標切断線SBLは、一例として、本発明
によるベルト2から作成される(図示しない)安全ベルトにおいて、下方の織布
層8と上方の織布層10との間に配された(図示しない)エアーバッグを膨張さ
せることを可能とする。このエアーバッグは、(図示しない)レリース装置の点
火によって、ガスにより付勢され、爆発的に拡張される。
【0007】 図2は、図1のA−A線に沿って、単層域において即ち第1のベルト部分4に
おいてベルト2を切断して示す断面図である。このベルト域は、一例として、(
図示しない)安全ベルトモジュールの(図示しない)巻上げ機構中に収納される
。
おいてベルト2を切断して示す断面図である。このベルト域は、一例として、(
図示しない)安全ベルトモジュールの(図示しない)巻上げ機構中に収納される
。
【0008】 図3は、図1のB−B線に沿って、2層域において、即ち第2のベルト部分6
においてベルトを切断して示す断面図である。このベルト域は、前述した機能を
有する安全ベルトのエアーバッグを織布層8、10の間に収納するために用いら
れる。
においてベルトを切断して示す断面図である。このベルト域は、前述した機能を
有する安全ベルトのエアーバッグを織布層8、10の間に収納するために用いら
れる。
【0009】 本発明によるベルト2は、所定の第1のベルト部分4を単層に(扁平な織布と
して)織成した後、所定の第2のベルト部分6を2層に(中空な織布として)織
成することにより、上方の織布層10と下方の織布層8とを形成するようにして
製織する。これにより1つの緯糸打込み工程サイクル(Schussrapport)が終了
する。次に再び所定の第1のベルト部分4を単層に織成し、そして以下同様に(
繰返し)操作する。この方法により、ベルト、ないしは前記の形式の安全ベルト
が、驚くほど簡単にしかも廉価に作成される。
して)織成した後、所定の第2のベルト部分6を2層に(中空な織布として)織
成することにより、上方の織布層10と下方の織布層8とを形成するようにして
製織する。これにより1つの緯糸打込み工程サイクル(Schussrapport)が終了
する。次に再び所定の第1のベルト部分4を単層に織成し、そして以下同様に(
繰返し)操作する。この方法により、ベルト、ないしは前記の形式の安全ベルト
が、驚くほど簡単にしかも廉価に作成される。
【0010】 上述した目標切断線SBLを次に形成するために、上述した基本的な製織工程
を次のステップによって重畳させ、ないしは精緻化する。しかし、最初に、図4
に概略的に図示した織機について簡単に説明する。
を次のステップによって重畳させ、ないしは精緻化する。しかし、最初に、図4
に概略的に図示した織機について簡単に説明する。
【0011】 図4は、左緯糸打込み針16及び右緯糸打込み針18を有する針床式織機20
の、本発明にとって重要な構成部分を示す。左緯糸打込み針16及び右緯糸打込
み針18の頭部は、それぞれ16v、18vとして拡大して図示されている。緯
糸打込み針16、18の頭部に導かれる緯糸Sは、1点鎖線により示されている
。緯糸打込み針16、18は、打込むべきそれぞれの緯糸を上方及び下方の経糸
の間に打込むために、矢印17、19に沿って、当業者にとって周知の円運動を
行う。図4は、単に一般に、2針型の織機を図示している。本発明による緯糸の
打込み(ここでは4本の別々の緯糸が打込まれる)については、図5及びそれに
関連した説明を参照されたい。図4からわかるように、ベルトの縁部には、左作
業針23と右作業針24とがあり、これらの作業針によって緯糸が捕捉糸とメッ
シュを形成する。
の、本発明にとって重要な構成部分を示す。左緯糸打込み針16及び右緯糸打込
み針18の頭部は、それぞれ16v、18vとして拡大して図示されている。緯
糸打込み針16、18の頭部に導かれる緯糸Sは、1点鎖線により示されている
。緯糸打込み針16、18は、打込むべきそれぞれの緯糸を上方及び下方の経糸
の間に打込むために、矢印17、19に沿って、当業者にとって周知の円運動を
行う。図4は、単に一般に、2針型の織機を図示している。本発明による緯糸の
打込み(ここでは4本の別々の緯糸が打込まれる)については、図5及びそれに
関連した説明を参照されたい。図4からわかるように、ベルトの縁部には、左作
業針23と右作業針24とがあり、これらの作業針によって緯糸が捕捉糸とメッ
シュを形成する。
【0012】 針床式織機(Nadelbandwebmaschine)20においては、交互に作動する互に逆
向きの開放された緯糸打込み針16、18によって製織が行われる(図4)。緯
糸の供給は、軸(複数,Schaefte)を介して制御される4本の緯糸A、B、C、
Dから成る。緯糸の配置は、次のようにしてなされる。緯糸Bは、織布の左側に
供給され、緯糸Aは、織布の右側に供給され、緯糸C、Dは、織布の中央部に供
給される。軸の制御は、図示しない軸機構によって行われる。ベルトの引出しは
、制御下に切換え可能なレギュレーターによって行われる。
向きの開放された緯糸打込み針16、18によって製織が行われる(図4)。緯
糸の供給は、軸(複数,Schaefte)を介して制御される4本の緯糸A、B、C、
Dから成る。緯糸の配置は、次のようにしてなされる。緯糸Bは、織布の左側に
供給され、緯糸Aは、織布の右側に供給され、緯糸C、Dは、織布の中央部に供
給される。軸の制御は、図示しない軸機構によって行われる。ベルトの引出しは
、制御下に切換え可能なレギュレーターによって行われる。
【0013】 図5に略示した緯糸パターンは、以下に説明する工程ステップによって形成さ
れる。図示を簡略にするために、結合用経糸(Verbindungsketten)については
、全部の経糸は図中において割愛されている。また、ベルトの両側の捕捉糸とそ
れによるメッシュの形成ないしループ係合(Vermaschen,inter-loop)も、当業
者には周知であるため、図中において割愛されている。
れる。図示を簡略にするために、結合用経糸(Verbindungsketten)については
、全部の経糸は図中において割愛されている。また、ベルトの両側の捕捉糸とそ
れによるメッシュの形成ないしループ係合(Vermaschen,inter-loop)も、当業
者には周知であるため、図中において割愛されている。
【0014】 各々の緯糸打込は、図5に英小文字で示した以下の順序に従って行われる。
【0015】 2層の中空の織布10は、次のステップによって製織される。 d)第1の打込 da)右緯糸打込み針18による、右側から供給される第1の緯糸Aの打込み
は、ベルトの全幅に亘って左側の縁部に向って、しかし下側の経糸のみに対して
(in)行う。 db)第1の緯糸Aは、第1の捕捉糸と左側縁においてメッシュを形成(ルー
プ結節)させる。
は、ベルトの全幅に亘って左側の縁部に向って、しかし下側の経糸のみに対して
(in)行う。 db)第1の緯糸Aは、第1の捕捉糸と左側縁においてメッシュを形成(ルー
プ結節)させる。
【0016】 e)第2の打込 ea)ベルトの幅方向のほぼ中心部において供給される第3の緯糸Cは、左緯
糸打込み針16によって、ベルトの半幅に亘って右側縁に打込まれるが、上側の
経糸のみに対して(in)打込まれる。 eb)第3の緯糸Cは、第2の捕捉糸と共に、右側縁においてメッシュを形成
(ループ結節)する。
糸打込み針16によって、ベルトの半幅に亘って右側縁に打込まれるが、上側の
経糸のみに対して(in)打込まれる。 eb)第3の緯糸Cは、第2の捕捉糸と共に、右側縁においてメッシュを形成
(ループ結節)する。
【0017】 f)第3の打込(ベルトの引出しオフ) fa)ベルトの幅方向のほぼ中心部において供給される第4の緯糸Dは、右緯
糸打込み針18によって、ベルトの半幅に亘って、左側縁に打込まれるが、上側
の経糸のみに対して打込まれる。 fb)左側縁において第2の捕捉糸と第4の緯糸Dにメッシュを形成させる。
糸打込み針18によって、ベルトの半幅に亘って、左側縁に打込まれるが、上側
の経糸のみに対して打込まれる。 fb)左側縁において第2の捕捉糸と第4の緯糸Dにメッシュを形成させる。
【0018】 g)第4の打込 ga)左側から供給される第2の緯糸Bは、左緯糸打込み針16によって、ベ
ルトの全幅に亘って右側縁に打込まれるが、下側の経糸のみに対して打込まれる
。 gb)第2の緯糸Bを第1の捕捉糸と右側縁においてメッシュを形成させる。
ルトの全幅に亘って右側縁に打込まれるが、下側の経糸のみに対して打込まれる
。 gb)第2の緯糸Bを第1の捕捉糸と右側縁においてメッシュを形成させる。
【0019】 h)第5の打込 ha)ベルトの幅方向のほぼ中心部に供給した緯糸Dを、右緯糸打込み針18
によってベルトの半幅に亘って左側縁に、しかし上側の経糸のみに対して打込む
。 hb)第4の緯糸Dを第2の捕捉糸と左側縁において、メッシュを形成させる
。
によってベルトの半幅に亘って左側縁に、しかし上側の経糸のみに対して打込む
。 hb)第4の緯糸Dを第2の捕捉糸と左側縁において、メッシュを形成させる
。
【0020】 i)第6の打込(ベルト引出しオフ,Bandabzug, OFF) ia)ベルトの幅方向のほぼ中心部に供給された第3の緯糸Cは、左緯糸打込
み針16により、ベルトの全幅に亘って、右側縁に、しかし上側の経糸のみに対
して打込む。 ib)第3の緯糸Cは、第2の捕捉糸と右側縁においてメッシュを形成させる
。
み針16により、ベルトの全幅に亘って、右側縁に、しかし上側の経糸のみに対
して打込む。 ib)第3の緯糸Cは、第2の捕捉糸と右側縁においてメッシュを形成させる
。
【0021】 j)第7の打込は、第1の打込と同様とする。そして以下同様とする(繰返す)
。
。
【0022】 図5において、織布Bの左側及び右側に記入した欄Fは、それぞれの打込順序
を示している。当業者にはもちろん理解されるように、図5の図示は、単に略示
的な断面による図示である(図5において)上方から下方へと行われる製織プロ
セスは、明らかなように、一部を取出して示したものであり、打込連鎖d)−i
)は反復して実施される。
を示している。当業者にはもちろん理解されるように、図5の図示は、単に略示
的な断面による図示である(図5において)上方から下方へと行われる製織プロ
セスは、明らかなように、一部を取出して示したものであり、打込連鎖d)−i
)は反復して実施される。
【0023】 目標切断線SBLは、ベルトの幅方向のほぼ中心部において作動する細目の経
糸Eから生成され、この経糸は図5の打込連鎖f)、g)において、右緯糸打込
み針18及び左緯糸打込み針16の両方によって中空織布域に織込まれる。これ
らの経糸Eは、織布の両方の上部域を互いに結合させるのでひと続きの上部織布
が形成される。上記の扁平な織布域において、結合用経糸(複数)Eは、ベルト
の上面において見ることができないように織込まれる。
糸Eから生成され、この経糸は図5の打込連鎖f)、g)において、右緯糸打込
み針18及び左緯糸打込み針16の両方によって中空織布域に織込まれる。これ
らの経糸Eは、織布の両方の上部域を互いに結合させるのでひと続きの上部織布
が形成される。上記の扁平な織布域において、結合用経糸(複数)Eは、ベルト
の上面において見ることができないように織込まれる。
【0024】 前記の工程ステップにおいて述べたベルトの引出しオフ(ベルト引出し運動の
停止状態)は、これらの場合について当業者が熟知している通りであり、補助的
な(ベルトの密度増大を生ずる)“非生産的な”打込みを行う場合には常に用い
られる。従って、ベルトの全幅に亘って製織が行われる際には、上述した方法に
おいて、ベルトの引出しは、再びオンとされる。
停止状態)は、これらの場合について当業者が熟知している通りであり、補助的
な(ベルトの密度増大を生ずる)“非生産的な”打込みを行う場合には常に用い
られる。従って、ベルトの全幅に亘って製織が行われる際には、上述した方法に
おいて、ベルトの引出しは、再びオンとされる。
【0025】 単層の扁平な織布を製織するための各方法ステップは、請求の範囲第1項に、
方法ステップa)−c)として示され、ベルトの幅のほぼ中心部に存在するが扁
平な織布域において必要とされない緯糸C、Dは、打込緯糸A,Bの間において
結目(ループ係合)なしで(bindungslos)作動ないし作用する(arbeiten)。
方法ステップa)−c)として示され、ベルトの幅のほぼ中心部に存在するが扁
平な織布域において必要とされない緯糸C、Dは、打込緯糸A,Bの間において
結目(ループ係合)なしで(bindungslos)作動ないし作用する(arbeiten)。
【図1】 図1は、本発明により作製されたベルトを示す概略斜視図である。
【図2】 図2は、図1のベルトをA−A線に沿い切断して示す断面図である。
【図3】 図3は、図1のベルトをB−B線に沿い切断して示す断面図である。
【図4】 図4は、2つの、交互に作動する、互に逆方向に開放された緯糸針を備えた、
針床式織機を示す概略図である。
針床式織機を示す概略図である。
【図5】 図5は、本発明によるベルトの中空の織布部分のための緯糸打込の連鎖を示す
概略図である。
概略図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US ,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 メルツ、ヨゼフ ドイツ連邦共和国 D−85386 エッヒン グ ウーラントシュトラーセ 2 Fターム(参考) 3D018 DA02 4L048 BA09 BB01 CA01 CA02 CA11 CA12 CA15 DA26 4L050 AA12 AA21
Claims (2)
- 【請求項1】 交互に作動する2つの互に反対方向に開放された(右側及び
左側の)緯糸打込み針を備えた針床式織機上において、上側の経糸及び下側の経
糸を備え、交互に単層(扁平織布状)及び2層(中空織布状)となるベルトを、
ベルトの幅方向の中心部の弱目の(結合用)の経糸及び軸により制御される4つ
の緯糸を用いて製造する方法において、 (単層の)扁平な職布を、下記のa)〜c)によって製織し、即ち、 a)第1の打込については、 aa)右側から供給される第1の緯糸(A)を右緯糸針によって全ベルト幅に
亘り左側縁に向って打込み、 ab)第1の緯糸(A)は、左側縁において第1の捕捉糸とメッシュを形成(
Vermaschen)させ、 b)第2の打込については、 ba)左側から供給された第2の緯糸(B)を、左緯糸針によって全ベルト幅
に亘り右側縁に向って打込み、 bb)第2の緯糸Bは、左側縁において第2の捕捉糸とメッシュを形成させ、
c)第3の打込は、a)第1の打込と同様にし、そして以下同様に繰返すこと、 によって該(単層の)扁平な織布を製織し、 それに続く2層の中空織布は、次のようにして製織する、即ち、 d)第1の打込については、 da)右緯糸打込み針による、右側から供給される第1の緯糸Aの打込みは、
全ベルト幅に亘って左側の縁部に向って、しかし下側の経糸のみに対して行い、 db)第1の緯糸Aは、第1の捕捉糸と左側縁においてメッシュを形成させ、
e)第2の打込については、 ea)ベルトの幅方向のほぼ中心部において供給される第3の緯糸Cを、左緯
糸打込み針によって、ベルトの半幅に亘って右側縁に打込まれるが、上側の経糸
のみに対して打込み、 eb)第3の緯糸(C)は、第2の捕捉糸と右側縁においてメッシュを形成さ
せ、 f)第3の打込(ベルトの引出しオフ)については、 fa)ベルトの幅方向のほぼ中心部において供給される第4の緯糸Dを、右緯
糸打込み針によって、ベルトの半幅に亘って、左側縁に、しかし上側の経糸のみ
に対して打込み、 fb)左側縁において第2の捕捉糸と第4の緯糸(D)にメッシュを形成させ
、 g)第4の打込については、 ga)左側から供給される第2の緯糸(B)を、左緯糸打込み針によって、ベ
ルトの全幅に亘って右側縁に、しかし下側の経糸のみに対して打込み、 gb)第2の緯糸(B)を第1の捕捉糸と右側縁においてメッシュを形成させ
、 h)第5の打込については、 ha)ベルトの幅方向のほぼ中心部に供給される緯糸(D)を、右緯糸打込み
針によってベルトの半幅に亘って左側縁に、しかし上側の経糸のみに対して打込
み、 hb)第4の緯糸(D)を第2の捕捉糸と左側縁において、メッシュを形成さ
せ、 i)第6の打込(ベルト引出しオフ)については、 ia)ベルトの幅方向のほぼ中心部に供給される第3の緯糸(c)を、左緯糸
打込み針により、ベルト全幅に亘って、右側縁に、しかし上側の経糸のみに対し
て打込み、 ib)第3の緯糸(C)を、第2の捕捉糸と右側縁においてメッシュを形成さ
せ、 j)第7の打込については、d)第1の打込と同様とし、以下同様とすることに
より製織すること、 を特徴とする製造方法。 - 【請求項2】 少くとも2つ、特に4つの弱目の(結合用)経糸Eをベルト
の幅のほぼ中心部に組込むことを特徴とする請求の範囲第1項記載の製造方法。
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DE19845438.4 | 1998-10-02 | ||
DE19845439 | 1998-10-02 | ||
DE19845439.2 | 1998-10-02 | ||
DE19845438 | 1998-10-02 | ||
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Family Applications (1)
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JP2000574761A Pending JP2002526683A (ja) | 1998-10-02 | 1999-10-04 | ベルト及びその製造方法 |
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JP (1) | JP2002526683A (ja) |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040210 |