JP2002520660A - 2次元から3次元へのvlsi設計 - Google Patents
2次元から3次元へのvlsi設計Info
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Abstract
Description
大規模集積回路(VLSI)の設計技術を3次元デバイスに適用する装置および
方法に関する。
形成されている。半導体ウェーハは、最初に半導体材料の成長施設で成長された
後、製造施設に供給される。製造施設では、VLSI回路設計などのさまざまな
設計概念を用いて、半導体ウェーハにいくつかの層が処理される。処理されたチ
ップは、その上に形成されたいくつかの層を含むが、この時点でもチップは比較
的平坦なままである。
かかるため、製造施設は比較的コストがかかる。例えば、ウェーハを製造するた
めには、棒状の多結晶半導体材料を作る工程と、半導体の棒からインゴットを正
確に切断する工程と、切断したインゴットを洗浄乾燥する工程と、インゴットを
石英ルツボで溶融して、インゴットから大きな単結晶を製造する工程と、単結晶
表面を研磨、エッチングおよび洗浄をする工程と、単結晶からウェーハを切断、
ラッピングおよび研磨する工程と、半導体ウェーハを加熱処理する工程とを含む
いくつかの高精度の工程が必要となる。更に、上記処理を施して作製されるウェ
ーハには、一般に、多くの欠陥があり、これらの欠陥は、上記の切断、研磨およ
び洗浄プロセスと、更には単結晶を形成する際に使用する容器に関連する酸素を
含む不純物により、高純度の単結晶を作ることが困難であることによることが大
きい。これらの欠陥は、これらのウェーハ上に形成される集積回路の小型化に伴
い、益々増えるものである。
備が必要となることである。例えば、無塵のクリーンルームや温度が調節された
製造・保管領域は、半導体ウェーハおよびチップが傷付いたり反ることがないよ
うにする必要がある。又、これらのタイプの製造施設は、比較的非能率的な処理
量および非能率的なシリコンの使用を免れない。例えば、ウェーハを別々に分け
て処理するバッチ方式の製造を行う施設では、施設の設備すべてを効率的に利用
する大量の在庫を維持しなければならない。又、ウェーハは円形のディスクであ
り、完成したチップは矩形のものであるため、各半導体ウェーハの周辺部分は使
用できない。
を製造しないということである。それどころか、ウェーハからチップを切断し、
分離する工程と、チップを組み込む(アセンブルする)工程と、組み込まれた(
アセンブルされた)チップをプリント回路基板に位置決めする工程と、組み込ま
れたチップをプリント回路基板に搭載する(マウントする)工程とを含む更なる
多くの工程を行って完了させなければならない。ここで、組み込む(アセンブル
する)工程は、ワイヤボンディング、プラスチック又はセラミック成形、リード
を切断・成形するステップとを含む。切断する工程や組み込む(アセンブルする
)工程ではこのような動作の要求が高精度のものであるため、多くの誤差および
欠陥が生じる。更に、位置決めする工程および搭載する(マウントする)工程で
は、本来2次元のものであるため、湾曲又は3次元領域上の回路設計には適用で
きない。
計ツールを用いて設計される。しかしながら、これらの従来のVLSI回路設計
用の回路設計ツールは、3次元表面には適していない。したがって、2次元回路
設計ツールを用いて3次元表面上での回路設計を行うためのマスクを作製する装
置および方法が必要とされる。
設計を行うマスクを作製するための装置および方法が提供される。この目的を達
成するために、2次元設計から生成されたマスクを用いて3次元設計を実行する
ための装置は、光源と、光源に光学的に結合されたリングビーム発生器と、リン
グビーム発生器に光学的に結合されたリングビーム変換器と、光ビームを3次元
半導体装置に集束させるため、リングビーム変換器に光学的に結合された楕円鏡
とを備え、楕円鏡は2つの焦点を有する。焦点の1つは、半導体装置の配置され
た場所に位置する。半導体装置上に設計を与えるマスクを作製する方法は、少な
くとも1つの要素を有する2次元設計を形成するステップと、2次元座標系を用
いて、要素の配置座標を設定するステップと、3次元マッピング座標系を用いて
、要素の配置座標を要素の空間座標に変換するステップと、要素の空間座標を位
置座標に変換するステップと、位置座標を用いて、マスクを生成するステップと
を備える。
を作製することができるため、上述したものから利点が得られる。
る球状半導体基板(「球体」)12上に、3次元(「3D」)VLSI回路設計
を適用するためのフォトリソグラフィシステムの一実施形態を示す。例えば、一
実施形態では、所定の半径は、0.5mmである。マスク58は、球体12の形
状と比較すると、比較的平坦である。
発生するための光源14を含む。好適な実施形態では、光源14は、単色光源で
ある。しかしながら、単色光の代わりに、多色光が用いられてもよい。
4からの光は、マスク58と凸型プリズム60を通過して、楕円鏡20の側面で
反射して、球体12に投影する。個々の光ビームは、マスク58を通過した後、
プリズム60と楕円鏡20でオフセットされて、マスクからの像を球体の異なる
「側面」に投影する。マスクの像は、最初、プリズム60により焦点66に集束
される。次いで、マスクの像は、楕円鏡20により第2の焦点68に集束される
。楕円鏡20により、2つの焦点間は光学的な関係にあるため、一方の焦点で集
束された光は、常に他方の焦点に再度集束される。マスク58を球体12に投影
するために、球体12の中心は、焦点68に配置される。
2が配置されている焦点68で再度集束される。このプロセスをより理解しやす
くするために、実際には無数のビームがあるが、参照番号70a、70b、70
cを付した3つの例示的なビームを図示する。ビーム70aおよび70bは、楕
円鏡20の壁から反射されて、球体12の「前方」側面で集束される。ビーム7
0cは、楕円鏡20の壁から反射されて、球体12の「後方」側面で集束される
。「前方」および「後方」という用語は、相対的な参照のみで使用されているも
のであって、絶対参照を意味するものではない。マスクの像は、マスク58の上
の設計を球体12へ運ぶ。マスクの像が球体12に集束されると、球体12には
ベルト状のパターンが作り出される。
対称的なベルト78に半導体装置の回路を形成する。球体12の残りの形成でき
ない領域は、不使用部分80として示す。2次元的表現を用いると、ベルト78
は、図3に示すように、矩形76に相当する。したがって、2次元VLSI回路
設計は、矩形76の寸法内のx−y平面上の矩形座標系を用いて作られた後、球
体12の3次元設計に変換される。矩形76は、球体12の周りに実質的に巻き
付けて、ベルト78を形成する。
る一例を示す。矩形76内に設計が生成されると、図1のマスク58などの対応
するマスクが生成され、マスク58は、球体12に投影又は結像されて、3次元
設計を発生する。マスクを球体に結像させた後、ベルト78は、球体に投影され
た矩形76からの回路設計を有する。ベルト78と矩形76間の空間関係は、図
3のx軸が図2の角度φで表されるように規定され、この角度は、グリッド円に
沿ってベルト78の周辺で測定される。グリッド円は、球体の表面に沿った最長
経路である。図3のy軸は、マッピングされて、図2の拡角βと一致する。拡角
は、ベルト78の縁から縁まで測定され、対称的なベルトのデザインでは、拡角
は2θになる。ここで角度θは、角度φが測定されるベルト78のグリッド円を
含む平面から離れて測定される。弧の長さSは、球体12に沿った縁から縁まで
の距離を表し、図3のy軸に沿った矩形76の高さに相当する。例えば、対称的
なベルトの角度θが30度であれば、弧Sは約500μm長であり、グリッド円
は約3,000μm長であることから、球体12の表面の被覆率は約50%とな
る。
は、拡角βが85度の非対称のものである。この実施形態では、グリッド円を含
む平面から結果として得られるベルト78の一端部へと離れて測定された角度θ 1 は、結果として得られるベルトの反対の端部へと反対方向に測定された角度θ 2 と同一ではない。したがって、拡角は、θ1とθ2の合計となり、85度と等
しい。図4のマスク58の中心にある暗領域86は、図5の球体12の後方部8
8に相当する。図4のマスク58の周辺部を越えた位置にある暗領域90は、図
5の球体2の前方部92に相当する。説明用に、部分94、95、96、97お
よび98は、図4のマスク58から図5の球体12へのマッピングを説明するた
めにラベル付けされている。
ートを示す。ステップ110では、任意の従来型のコンピュータ支援回路設計ツ
ールを用いて、2次元回路設計が生成される。ステップ120では、2次元設計
を表すデータファイルが作られる。データファイルは、図3の矩形76内で実行
される回路設計に相当する。データファイルは、対(x、y)で表される従来型
の矩形座標系を用いて、矩形76内の回路の各部分又は要素の配置座標で生成さ
れる。ステップ130において、回路部分の配置座標を含むデータファイルは、
球体12と同一の寸法をもつ仮想球体上の座標対単位(θ,φ)を用いて、3次
元の球座標に変換される。矩形座標から球体の空間座標への変換は、単純な変換
技術を用いて行われる。変換中歪みが生じれば、元の2Dデータファイルがその
原因となる。
ク上の極座標対単位(r,φ)を用いて、仮想球体上の空間座標(θ,φ)を位
置座標にマッピングする。空間座標から位置座標へのマッピング用の光線追跡技
術は、図1とビーム70a、70bおよび70cを参照して上述したプロセスに
より行われる。特に、空間座標から位置座標への完全なマップは、図4および図
5に示すマップと類似して、パターン化することが可能である。ステップ150
では、極座標を用いて、マスク58などのマスクを生成し、このマスクは、図1
の球体12などの3次元物体に投影される。
よっては、他の特徴を対応させて使用しなくても、本発明の特徴のいくつかを用
いることが出来ることを理解されたい。例えば、マスク58は、ベルトの一部の
みを生成するためのものであってよい。又、マスク58は、球体12の周りに巻
き付けるベルトを上面生成して、不使用部分が球体の「前方」および「後方」で
はなく、「上方」および「下方」にあってもよい。したがって、特許請求の範囲
は、広義かつ本発明の範囲と一致させて解釈されるべきである。
を示す図である。
された2次元矩形を示す図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 比較的平坦なマスクを3次元表面に適応させる回路設計を生
成する方法であって、 2次元回路設計ツールを用いて、回路設計部分の第1のセットを生成するステ
ップと、 仮想デバイスに適合するように、前記回路設計部分の第1のセットを変換する
ステップと、 前記仮想デバイスから所定の位置まで、各部分の空間位置を追跡するステップ
と、 前記所定の位置から回路設計部分の第2のセットを生成するステップ とを備え、前記回路設計部分の第2のセットから前記比較的平坦なマスクが生
成されることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記仮想デバイスと前記3次元表面は、類似した形状である
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 2次元座標系を用いて、前記第1のセットの各部分の配置座
標を設定するステップと、 前記マスクの位置と前記仮想デバイスの位置との間での光学的関係と、3次元
空間座標系を用いて、対応する部分の各空間座標を位置座標に変換するステップ とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 3次元球状デバイス上で設計を行うためのマスクを作製する
方法であって、 少なくとも1つの要素を有する2次元設計を形成するステップと、 2次元座標系を用いて、前記要素の配置座標を設定するステップと、 3次元空間座標系を用いて、前記要素の空間座標に、前記要素の配置座標を変
換するステップと、 位置座標に、前記要素の空間座標を変換するステップと、 前記位置座標を用いて、前記マスクを生成するステップ とを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項5】 前記配置座標を変換するステップが、 2次元設計を仮想デバイスにマッピングするステップと、 前記配置座標と前記空間座標間の所定の関係を基に、前記空間座標を決定する
ステップとを備えることを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記仮想デバイスが、前記3次元球状デバイスと形状が同一
のものであることを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記空間座標を変換するステップが、 前記仮想デバイスから前記マスクへと前記空間座標を光学的に追跡するステッ
プと、 前記マスクの位置と前記仮想デバイスの位置間の光学的関係を基に、前記位置
座標を決定するステップ とを備えることを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 【請求項8】 前記仮想デバイスが、前記3次元球状デバイスと形状が同一
のものであることを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 球状の半導体装置にフォトリソグラフィを実行する方法であ
って、 球体上にベルト部分を規定するステップと、 2次元回路設計を生成するステップと、 前記2次元回路設計を放射状に間隔をおいた回路設計に変換するステップと、 前記放射状の回路設計からマスクを形成するステップと、 前記半導体装置を、楕円鏡の2つの焦点の1つに配置するステップと、 前記マスクを介して光源を投影するステップと、 前記楕円鏡の他方の焦点に前記光源を集束させることにより、前記放射状の回
路設計が前記半導体装置に再度集束されるステップ とを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項10】 前記変換するステップが、 3次元空間座標系を用いることにより、回路設計の複数の部分のそれぞれの配
置座標を、部品の空間座標に変換するステップと、 位置座標に、前記部品のそれぞれの空間座標をマッピングするステップ とを備えることを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 前記空間座標をマッピングするステップが、 前記変換された2次元設計を前記仮想デバイスに投影するステップと、 所定の関係を基に、前記位置座標を決定するステップ とを備えることを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 【請求項12】 前記仮想デバイスが、前記半導体装置と形状が同一である
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記空間座標をマッピングするステップが、 前記仮想デバイスから前記マスクへと前記空間座標を光学的に追跡するステッ
プと、 前記マスクの位置および方位と前記半導体装置の位置および方位間での光学的
関係を基に、前記位置座標を決定するステップ とを備えることを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 【請求項14】 前記仮想デバイスが、前記半導体装置と形状が同一である
ことを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 前記半導体装置が、球体であることを特徴とする請求項1
2に記載の方法。 - 【請求項16】 非平坦な基板を適応させるために、比較的平坦なマスクに
回路設計を生成するプログラム製品であって、 記録可能な媒体と、 2次元回路設計ツールを用いて、回路設計部分の第1のセットを生成するため
の前記記録媒体に記録される命令と、 仮想デバイスに適合するように、前記回路設計部分の第1のセットを変換す
るための前記記録媒体に記録される命令と、 前記仮想デバイスから所定の位置まで、各部分の空間位置を追跡するための前
記記録媒体に記録される命令と、 前記所定の位置から回路設計部分の第2のセットを生成するための前記記録媒
体に記録される命令 とを備え、前記回路設計部分の第2のセットから前記比較的平坦なマスクが生
成されることを特徴とするプログラム製品。 - 【請求項17】 前記仮想デバイスおよび非平坦な基板は共に、実質的に球
形状であることを特徴とする請求項16に記載のプログラム製品。 - 【請求項18】 2次元座標系を用いて、前記第1のセットの各部分の配置
座標を設定するための前記記録媒体に記録される命令と、 前記マスクの位置と前記仮想デバイスの位置間での光学関係と、3次元空間座
標系を用いて、対応する部分の各空間座標を位置座標に変換するための前記記録
媒体に記録される命令とを更に備えることを特徴とする請求項16に記載のプロ
グラム製品。
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