JP2002519933A - 同期cdmaのpnコード選択 - Google Patents

同期cdmaのpnコード選択

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JP2002519933A
JP2002519933A JP2000557566A JP2000557566A JP2002519933A JP 2002519933 A JP2002519933 A JP 2002519933A JP 2000557566 A JP2000557566 A JP 2000557566A JP 2000557566 A JP2000557566 A JP 2000557566A JP 2002519933 A JP2002519933 A JP 2002519933A
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レオン ニーチポロヴィッチ
トーマス ジアロレンツィ
スティーブン ビー. パーキンス
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エル−3 コミュニケーションズ コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 同期CDMA無線通信システムのチャンネルにおいて用いられるPNコードセットのスペクトル特性を改善する方法。該方法は、(a)PNコードセット行列を提供するステップと、(b)再配列コードに従ってPNコードセット行列の列を再配列するステップ、とを含む。該方法は、反転パターンに従って、再配列されたPNコードセットの少なくとも1つのコードワードを反転させるステップをさらに含むことができ、また非同期で動作するようチャンネルのサブセットを最適化するためPNコードを選択するステップをさらに含んでいてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【同時係属仮特許出願からの優先権主張】
ここにおいて、レオン・ニーチポロビッチ、トーマス・ジアロレンツィ及びス
ティーブン・パーキンス(Leon Nieczyporowicz、Thomas Giallorenzi and Stev
en Perkins)による「同期CDMAのPNコード選択」と題する1998年6月
29日付けで出願された同時係属仮特許出願第60/091,070号を基礎とし
、35U.S.C.§119(e)の規定に基づく優先権が主張されている。該仮
特許出願の開示は、本明細書にその全体が参照として包含されているものである
【0002】
【発明の分野】
本特許出願は、一般に、デジタル無線通信システム、特に、アダマール(Hada
mard)又はウォルシュ(Walsh)コード等の擬似雑音(PN)拡散コードを利用
する同期符号分割多重アクセス(CDMA)方式の無線通信に関する。
【0003】
【発明の背景】
同期CDMAシステムにおいては、ユーザーを区別するために標準的に使用さ
れるPNコードセットは、ウォルシュセットである。しかしながら、ウォルシュ
コードセットは貧弱なスペクトル特性しかもたず、そのためコードセットに一定
のランダム化を提供することが望ましい。当該技術分野では、ウォルシュコード
と同じ長さのもう1つのPNコードすなわち「カバーコード」を生成することに
よって、ウォルシュコードをスクランブルし、次にこのカバーコードでウォルシ
ュコードセット内の各コードを排他的論理(XOR)演算することが知られてい
る。しかしながらこの技術は、当該システムにより使用されるウォルシュコード
のスペクトル特性において最良の改善を常に提供するわけではない。
【0004】 この点に関しては一般に、K.S.ギルハウセン(K.S. Gilhousen)による「
可変データレートシステムにおける直交拡散スペクトルシーケンス生成のための
システム及び方法」と題する米国特許第5,751,761号を参照することがで
きる。
【0005】
【発明の目的】
本発明の目的は、CDMA無線通信システムにおいて使用するPN拡散コード
を提供する改善された技術を提供することにある。
【0006】 本発明の他の目的は、同期CDMAシステムの性能及び信頼性を改善すること
にある。
【0007】 本発明のさらなる目的は、同期CDMA無線通信システムのチャンネルにおい
て使用するPNコードセットのスペクトル特性を改善することにある。
【0008】
【発明の概要】
上述の及びその他の問題は、本発明の実施態様に従った方法及び装置によって
克服され、本発明の目的は、この方法及び装置により実現される。
【0009】 本発明の教示に従った方法は、同期CDMA無線通信システムのチャンネルに
おいて使用するアダマールPNコードセット等のPNコードセットのスペクトル
特性を改善する。この方法には、(a)PNコードセット行列(マトリックス)
を提供するステップ及び(b)再配列パターンに従ってPNコードセット行列の
列を再配列するステップ、が含まれている。この方法は、反転パターンに従って
、再配列されたPNコードセットの少なくとも1つのコードワードを反転させる
ステップをさらに含むことができ、また非同期で動作するようにチャンネルのサ
ブセットを最適化するPNコードを選択するステップをさらに含んでいてもよい
【0010】 本発明の上述及びその他の特徴は、添付図面と合わせて以下の発明の詳細な説
明を読むことによりさらに明確になる。
【0011】
【詳細な説明】
はじめに、図1を参照すると、本発明の好ましい実施例による固定無線システ
ム(FWS)10は、デジタル無線技術に基づいている。具体的には、FWS1
0は加入者に対するローカルアクセスを提供するためエアリンク全体にわたり直
接拡散スペクトルベースのCDMA技術を利用し、ワイヤラインによる解決法と
非常に競争力のあるコストで、非常に高品質で信頼性の高いサービスを提供する
。FWS10は高いスペクトル効率を示し、このようにして、制限された利用可
能な帯域幅で優れたワイヤライン品質のサービスを提供することができる。広い
ダイナミックレンジのため、FWS10は、密度の高い首都圏、都市及び郊外の
共同体がもつ特定の需要を経済的に満たすピコ、マイクロ又はミニセルラーアー
キテクチャの形で展開可能である。
【0012】 FWS10は、本明細書でユーザー又は加入者ユニット(SU)14と呼ばれ
る複数のトランシーバユニットへの無線ベースユニット(RBU)12からの順
方向リンク(FL)の伝送が、時間整列マッチングされたシンボル及びチップで
ありしかもSU14がFL伝送を受信しそのうちの1つと同期化するように動作
するような同期CDMA(S−CDMA)通信システムである。各々のSU14
は同様に、逆方向リンク(RL)上で信号をRBU12に伝送し、RBUに対す
るその伝送のタイミングを同期化し、一般に双方向通信を実施する。FWS10
は、RBU12とSU14の間で音声及び/又はデータを送る無線通信システム
を実現する上で使用するのに適している。
【0013】 SU14は、顧客宅内機器(CPE)の一部を成す。CPEは、ネットワーク
終端ユニット(NTU)及び無停電電源装置(UPS)も含むがこれらは図1に
示されていない。
【0014】 RBU12は、図1に示されていない複数のユーザ信号(USER_1〜US
ER_n)及び連続的に伝送される同期サイドチャンネル(SIDE_CHAN
)信号を生成するための回路を含む。これらの信号の各々には、それぞれのPN
拡散コードが割当てられ、アンテナ12bをもつ送信機12aに供給される前に
このコードを用いて変調される。FL上で伝送されたとき、これらの伝送は、位
相直交変調され、SU14は、そこから同相(I)及び直角位相(Q)成分を導
出するための適切な位相復調器を含むものと仮定されている。RBU12は、複
数の周波数チャンネルを伝送する能力をもつ。例えば、各周波数チャンネルは、
最大128のコードチャンネルを含み、2GHz〜3GHzの範囲内の中心周波
数をもつ。
【0015】 RBU12は、サイドチャンネル受信機12dに結合された出力端をもつ受信
機12cも含む。サイドチャンネル受信機12dは入力として、受信機12cか
らの拡散信号、スケールファクタ信号、及びサイドチャンネル逆拡散pnコード
を受信する。これらの後者の2つの信号は、RBUプロセッサ又はコントローラ
12eを源としている。スケールファクタ信号は固定されていてもよいし又は逆
方向チャンネル上で伝送しているSU14の数の関数として適合性あるものにさ
れてもよい。サイドチャンネル受信機12dは、RBUコントローラ12eに対
してSU14の1つからの伝送の検出を表示するための検出/非検出信号を出力
し、パワー推定値χをも出力する。システムパラメータ及びSUタイミング位相
情報及びパワー推定値といったその他の情報を記憶するため、読取り/書込みメ
モリ(MEM)12fがRBUコントローラ12eに双方向的に結合されている
【0016】 ネットワークインタフェースユニット(NIU)13が、ローカル公衆網での
使用に適したアナログ又はデジタル中継線を通して、公衆交換電話回線網(PS
TN)13aといったような公衆網にRBU12を接続する。RBU12は、E
1中継線を用いてNIU13に、また同軸ケーブルを用いてそのマスターアンテ
ナに接続している。SU14は、上述したような無線インタフェースを介して、
RBU12と通信する。
【0017】 例示される実施例においては、SU−RBUエアリンクは、91MHz又は1
19MHzのいずれかの帯域幅だけ離隔された別々の2.72MHz(保護帯域
を含め3.5MHz)チャンネルを各方向に提供している。公称動作スペクトル
は、2.1〜2.3GHz又は2.5〜2.7GHzである。ただし、システムは、
送信及び受信周波数の間の離隔及びスペクトルマスクがITU283.5仕様に
ある通りに維持されることを条件として、周波数が1.8〜5GHzまで変更で
きるように設計されている。ITU283.5仕様によると、図2に示されてい
るように、合計96の周波数対が許容されている。例えば、RBU12は、周波
数帯域3’で送信し周波数帯域3で受信することができ、SU14は周波数帯域
3で送信し、周波数帯域3’で受信する。
【0018】 RBU12は、2.72MHzの帯域幅を用いて同時に128の34Kbps
チャンネルをサポートし、それに対して1.6ビット/Hzのスペクトル効率を提
供することができる。この合計容量のうち、8本のチャンネルがFWS10によ
り使用され、1チャンネルあたり付加的な2Kbpsがシステムオーバヘッドで
ある。こうして、有効トラヒック搬送容量は32Kbpsで120チャンネルで
ある。
【0019】 FWS10のスペクトル効率は、主としてFWS10が双方向同期CDMAを
利用しているという理由により、従来のCDMAシステムのものの3倍〜5倍で
ありうる。双方向同期性のためFWS10は、ほぼ直交する拡散コードを使用し
可能なかぎりの最大のデータ搬送容量を得ることができる。
【0020】 本発明の教示を実施できる適切な、ただし制限的でない1つの技術的環境につ
いてこのように説明してきたが、ここで本発明についての説明を行なう。
【0021】 本発明の述べられた目的は、図1及び図2に関し上記したような同期CDMA
システムの性能及び信頼性を改善することにある。本発明が対処する特定の関心
事は、(a)ウォルシュコードセットに付随する貧弱なスペクトル特性を回避す
ること、(b)ユーザー間の相関のあるデータの存在に起因するシステムの劣化
を回避すること及び(c)非同期の1つ以上のチャンネルの不利な効果を回避す
ること、にある。
【0022】 本発明の第1の特徴によれば、ウォルシュコードセットのスペクトル特性はウ
ォルシュコードセット行列の列を再配列することによって改善される。
【0023】 ウォルシュコードセット行列においては(本発明に従って再配列されたかスク
ランブルされたかにかかわらず)、1つの列はすべて1である。同期CDMAシ
ステムの正規の動作においては、いくつかの相関されたデータが発生しうる(例
えば同期化パターン、音声符号器からの特定の無音パターンなど)。この問題を
克服するため、そしてさらに本発明によればウォルシュ行列の行のいくつかを反
転させることができる。こうして、非線形障害(すなわちクリッピング)の存在
下で問題をひき起こす可能性のあるコンポジット信号内の大きい相関ピークとい
う結果を全1列がもたらすことがなくなる。
【0024】 再配列ウォルシュセットにおいて、コードは異なる自己相関及び相互相関特性
をもつ。同期CDMAシステムにおいては、システムにとって新規のユーザー又
は同期化を喪失したユーザーを同期化するための非同期チャンネル(例えばサイ
ドチャンネル)が存在してもよいし、又は非同期として動作するかあるいは非同
期になる適度な確率をもついくかのチャンネルが存在してもよい。これを補償す
るためには、全てのタイミングオフセットにわたり優れた自己相関及び相互相関
特性をもつ一定数のコードワードをセット内に含むウォルシュコードセット(本
発明に従って再配列されているかスクランブルされているかに関わらず)を新規
作成することが望ましい。
【0025】 本発明の1つの重要な面は、ウォルシュコードセットを単にスクランブルする
ことに対して、ウォルシュコードセットを再配列することにある。前述のとおり
、ウォルシュコードセットのスクランブリングは、ウォルシュコードと同じ長さ
又はより長いもう1つのPNコード(例えば上述のカバーコード)を生成し、そ
の後カバーコードでウォルシュセット内の各コードをXORすることによって通
常達成される。
【0026】 しかしながら、本発明の教示に従うと、ウォルシュコードセットの再配列は、
ウォルシュコードセット行列の列を交換することによって達成される。本発明は
また、相関データに起因する劣化を回避するためコードワードセット内の1つ以
上のコードワードを反転させることをも教示している。本発明はさらに、CDM
Aチャンネルの一部のサブセットが非同期チャンネルとなることを可能にする(
又は最適化する)同期CDMAシステムのためのPNコードを選択することを教
示している。
【0027】 本発明の教示に従うと、再配列動作を通して、ウォルシュコードセットの平衡
化された特性は維持され、+1の数は各コードワード(全1コードワードを除く
)内の−1(又は0)の数に等しい。コードワードのいくつかを反転させること
により、相関されたデータに起因するあらゆる劣化が低減される。また、非同期
ユーザーを許容することにより、システムはより頑強になりかつより高い柔軟性
が達成される。
【0028】 ここで本発明についてさらに詳細に説明すると、図3Aは、アダマール行列の
例(−1を0として処理する)を示している。この点において、メモリー内に記
憶された対応する値が1及び0の2値を有することが指摘される。これらのビッ
トは排他的論理演算がなされ、各チップ周期内で0又は1のチップ値が生成され
る。次に、後続する変調段では、0及び1の値のチップが−1及び+1の値のチ
ップに再マッピングされると仮定される。
【0029】 本発明によれば、再配列されたアダマールコードは、アダマール行列の列を再
配列することによって構築される。例えば、図3Aのアダマール行列(H)は、
図3Bに示されている再配列コード(RC)を用いて再配列され、結果として得
られる再配列アダマール(RH)コード行列は図3Cに示されている。第3列は
第1列の位置まで移動されて、列1及び列2が1列だけ右方へシフトされている
ことに留意されたい。
【0030】 この場合、再配列アダマールは、コードが再番号づけされた時間シフトアダマ
ールとなる。しかしながら、オーダーが8以上のアダマールについては、再配列
は完全に異なるコードセットを生成する。再配列コードを生成するために、コー
ドの最後に128を置くことによってmシーケンス発生器の状態を延長すること
ができる。ランダムに生成された再配列コードを利用することもできる。例えば
、図6は、XOR関数20を通してフィードバックをもつシフトレジスタ18ま
で再配列パターン又はコード16aを出力する乱数(ランダム)発生器16のブ
ロック図を示している。
【0031】 図3Cを検討すると、本発明の教示に従って再配列アダマールコードを使用す
ることの1つの重要な利点は、全1コードを除くコードの全てが完全に平衡化さ
れていることにあるということが直ちにわかる。
【0032】 CDMAシステムにおいて伝送された全ての信号を拡散させる必要がある場合
には、全1コードワードを捨てなくてはならないことは明白である。これにより
使用可能なコードの数は1つ減る。しかしながら上述した通り、全1の列がコン
ポジット信号中に大きなピークをもたらすことを防ぐため、一部の行を反転させ
ることができる。
【0033】 再配列コードは、図6に示されているようないかなるランダム又は擬似ランダ
ムシーケンス発生器を用いて生成可能である。例えば、1〜Nまで(ここでNは
ウォルシュコード以下の長さである)のランダムシーケンスが生成される。この
とき、ウォルシュコードの各々の列は、図4に示されているような再配列パター
ン又はコードシーケンス内の位置に応じて再配列される。
【0034】 同様に、(ウォルシュコードの)列1を3へ、2を5へ等々といったように移
動させることにより再配列を行なうこともできる。しかしながら、図4に示され
た例を注意深く検討したならば、再配列されたコードは当初のウォルシュコード
の時間シフトバージョンでないことが明らかになることだろう。
【0035】 結果として得られたコードセットは単にもとのウォルシュコードセットに対し
カバーコードを適用するだけでは達成できないということを指摘しておくことも
重要である。これは、全1コードワードを達成する唯一の方法は、ウォルシュセ
ットの1つのコードをカバーコードとして使用することであり、ウォルシュセッ
トのうちの1つのコードをカバーコードとして用いることは単にコードワードを
再番号付けするにすぎないからである。
【0036】 コードワードを反転させる場合の重要な最終目的は、相関されたデータを伝送
するときのピーク信号レベルを低減させることにある。図5を参照すると、コー
ドワードを反転させるためには、反転パターンがまず定義される。次に反転パタ
ーンは、反転パターン内の対応する要素により行内の各要素を乗算することによ
って適用される。このようにして、再配列されたコードセット内の行1は、反転
パターン内の行1によって乗算される、等々ということになる。
【0037】 システム10内のチャンネルの全てが同じデータ(例えばフレームの始めのsy
ncパターン)を伝送している可能性のある場合には、結果として得られる波形は
、そのコードセットの各列の合計である。再配列されたコードセットについては
、全てのユーザーがそのデータについて1を伝送していると仮定され、従って、
伝送される波形がtx_waveform_reordered_code=[00008000]であ
ることを確定するため各々の列を合計することができる。
【0038】 次に、反転を伴って、再配列されたコードセットについて同じ条件を検討する
と、結果は以下のとおりである; tx_waveform_reordered_code_w_inversion =[22−622222]
【0039】 ここで、ここに示された反転コード例を最適化するための試みは全く行なわれ
なかったが、伝送された信号のピークは8から6に低減される(絶対値のみが対
象となっている)という点に留意されたい。このケースはわずかな改善しかもた
らさないと思われるが、サイズ128のコードセットで動作するときピークは1
28から約75まで低減され得る。こうして有利にも、相関データを用いたクリ
ッピングの無い動作が可能となる。
【0040】 図1のRBU12は、図3A−3C、4及び5に示されているように再配列さ
れた(かつ反転された可能性もある)コードを生成し、次にシステムと通信する
ため単数又は複数のコードを必要とするSU14に対し1つ以上の再配列された
コードを割当てる能力を持つことになると予想されている。例えば、RBUコン
トローラ12eは、再配列されたコードの生成及び割当てを担当することができ
る。あるいは、コードをもう1つの場所で再配列し、次に単純にこれをSU14
のうちの要求しているSUに対してRBUコントローラ12eが割当てることも
できる。
【0041】 本発明は、その好ましい実施態様に関して特に示され説明されてきたが、当業
者であれば、本発明の範囲及び思想から逸脱することなく態様及び詳細の変更を
加えることも可能であることが理解できるだろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 無線ベースユニット(RBU)及び複数のトランシーバ又は加入者ユニット(
SU)を有する、本発明の一実施例による同期拡散スペクトルCDMA固定無線
通信システムの単純化されたブロック図である。RBUはSUに対しサイドチャ
ンネルを伝送し、また基本的に非同期的に伝送されたサイドチャンネルをSUか
ら受ける。
【図2】 図1のシステムの周波数割当て図の一例である。
【図3A】 本発明による、アダマール(H)行列の例を示す図である。
【図3B】 本発明による、再配列コード(RC)を例示する図である。
【図3C】 本発明による、再配列されたアダマール(RH)コード行列を例示する図であ
る。
【図4】 本発明による、8×8のウォルシュコード行列の例、再配列の例及びその結果
得られた再配列されたウォルシュコード行列を示す。
【図5】 本発明の一態様に従った、図4の再配列されたウォルシュコード行列に対し適
用するための反転パターン例及び、その結果得られる反転され、再配列されたウ
ォルシュコード行列を例示する。
【図6】 PNコードを再配列するための再配列パターン又はコード発生器及びシフトレ
ジスタの単純化されたブロック図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 パーキンス スティーブン ビー. アメリカ合衆国 ユタ州 84070 サンデ ィ ヘザーリッジドライブ 10789 Fターム(参考) 5K022 EE02 5K067 AA23 BB01 BB21 CC10 EE02 EE12 HH24 HH36

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期CDMA通信システムにおいて用いられるPNコードセ
    ットのスペクトル特性を改善する方法であって、 PNコードセット行列を提供するステップと、 再配列コードに従って列を交換することにより前記PNコードセット行列の列
    を再配列するステップと、を有することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 当該再配列されたPNコードセットの少なくとも1つのコー
    ドワードを反転させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 非同期的に動作するようチャンネルのサブセットを最適化す
    るためPNコードを選択するステップをさらに有することを特徴とする請求項1
    記載の方法。
  4. 【請求項4】 同期CDMA通信システムであって、 複数の加入者ユニットと双方向無線通信が可能な無線ベースユニットと、 所定の再配列コードに従って列を交換することによりアダマールコードセット
    行列の列を再配列し、改善されたスペクトル特性を有する再配列擬似雑音(PN
    )コードセットを生成し、かつ前記再配列擬似雑音コードセットのそれぞれを加
    入者ユニットのうちの要求ユニットに割当てるコントローラと、を有することを
    特徴とする同期CDMA通信システム。
  5. 【請求項5】 前記コントローラは、前記再配列PNコードセットのうちの
    少なくとも1つのコードワードを反転させる手段をさらに含むことを特徴とする
    請求項4記載の同期CDMA通信システム。
  6. 【請求項6】 同期CDMA通信システムにおいて使用するアダマールコー
    ドセットのスペクトル特性を改善する方法であって、 アダマールコードセットを提供するステップと、 再配列コードに従って前記アダマールコードセットの列を再配列して再配列ア
    ダマールコードセットを生成するステップと、を有することを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 反転パターンを定義するステップと、前記反転パターンを用
    いて前記再配列アダマールコードセットの少なくとも1つのコードワードを反転
    するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 非同期的に動作するようチャンネルのサブセットを最適化す
    るためにコードを選択するステップをさらに含むことを特徴とする請求項6記載
    の方法。
  9. 【請求項9】 乱数又は擬似乱数発生器のうちの1つを用いて前記再配列コ
    ードを生成するステップを含むことを特徴とする請求項6記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記反転するステップは、前記反転パターンの対応する要
    素により前記再配列アダマールコードセットの1行内の各要素を乗算するステッ
    プを含むことを特徴とする請求項7記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記再配列アダマールコードセットはN行×M列の行列で
    あり、前記反転パターンはN行×1列の行列であることを特徴とする請求項7記
    載の方法。
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