JP2002519569A - 内燃機関のための燃料供給装置 - Google Patents
内燃機関のための燃料供給装置Info
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- JP2002519569A JP2002519569A JP2000557072A JP2000557072A JP2002519569A JP 2002519569 A JP2002519569 A JP 2002519569A JP 2000557072 A JP2000557072 A JP 2000557072A JP 2000557072 A JP2000557072 A JP 2000557072A JP 2002519569 A JP2002519569 A JP 2002519569A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/08—Feeding by means of driven pumps electrically driven
- F02M37/10—Feeding by means of driven pumps electrically driven submerged in fuel, e.g. in reservoir
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- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/22—Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines, e.g. arrangements in the feeding system
- F02M37/32—Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines, e.g. arrangements in the feeding system characterised by filters or filter arrangements
- F02M37/50—Filters arranged in or on fuel tanks
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Abstract
(57)【要約】
燃料のための搬送路が搬送ポンプから燃料フィルタを通して延びている形式の、タンク内に存在する燃料を内燃機関に供給する装置において、燃料フィルタが前置フィルタと微細フィルタとを備えていることを特徴とする。この装置は直接噴射式の内燃機関の供給のために特に適している。
Description
【0001】 背景技術 本発明は請求項1の上位概念による装置から出発する。ドイツ連邦共和国特許
第4242242号明細書からは、タンク内に存在する燃料を内燃機関に供給す
るための装置が公知であり、この装置では、燃料のための搬送路に搬送ポンプと
燃料フィルタとが配置されている。
第4242242号明細書からは、タンク内に存在する燃料を内燃機関に供給す
るための装置が公知であり、この装置では、燃料のための搬送路に搬送ポンプと
燃料フィルタとが配置されている。
【0002】 内燃機関のシリンダ内への直接噴射のための燃料供給機構は吸気管噴射式の従
来の機構に比して燃料の精密な濾過を必要とする。吸気管噴射のための機構では
フィルタ孔幅は10μmで十分であるが、直接噴射のためにはほぼ3μmの孔幅
が必要である。
来の機構に比して燃料の精密な濾過を必要とする。吸気管噴射のための機構では
フィルタ孔幅は10μmで十分であるが、直接噴射のためにはほぼ3μmの孔幅
が必要である。
【0003】 吸気管噴射のための既存の燃料供給装置で、使用されるフィルタの孔幅をたん
に減少させると、フィルタが著しく短期間で目詰まりし、かつ交換を余儀なくさ
れる。このことは内燃機関の運転のために著しく高い保守費用と休止時間とにつ
ながる。
に減少させると、フィルタが著しく短期間で目詰まりし、かつ交換を余儀なくさ
れる。このことは内燃機関の運転のために著しく高い保守費用と休止時間とにつ
ながる。
【0004】 長い耐用年数を有する燃料フィルタによる運転の要求は、従来では孔の大きさ
の減少に相応して寸法を増大したフィルタを使用することでのみ充たされること
ができる。コンパクトな構造に特別の価値をおく、特に自動車の内燃機関ではこ
のフィルタの高められたスペース要求がやはり欠点である。
の減少に相応して寸法を増大したフィルタを使用することでのみ充たされること
ができる。コンパクトな構造に特別の価値をおく、特に自動車の内燃機関ではこ
のフィルタの高められたスペース要求がやはり欠点である。
【0005】 発明の利点 これに対して、請求項1の特徴を備えた本発明による燃料供給装置が有する利
点は、この燃料供給装置が、装置のスペース要求を著しく増大させることなしに
、またはフィルタの耐用時間を短縮することなしに吸気管噴射のための従来の燃
料供給装置に比して燃料のより精密な濾過を可能にすることにある。
点は、この燃料供給装置が、装置のスペース要求を著しく増大させることなしに
、またはフィルタの耐用時間を短縮することなしに吸気管噴射のための従来の燃
料供給装置に比して燃料のより精密な濾過を可能にすることにある。
【0006】 請求項2以下に記載した手段によれば、請求項1に記載した燃料供給装置の有
利な実施形態および改善が可能である。
利な実施形態および改善が可能である。
【0007】 本発明の別の特徴および利点はそれぞれ1実施例を略示した添付した図1から
図4までに関連した実施例の以下の記載から明らかとなる。
図4までに関連した実施例の以下の記載から明らかとなる。
【0008】 図1はタンク1内に存在する燃料を内燃機関に供給するための本発明による装
置の第1例を示す。この装置は電気的な燃料搬送ポンプ2を備えており、燃料搬
送ポンプはタンク1内に配置されていて、タンクの底部に配置された吸込管片3
を介して燃料を吸い込む。吸込管片3内には、吸い込まれた燃料により連れ込ま
れた粗大な汚れ粒子から燃料搬送ポンプを保護するストレーナ(Sieb)が配置され
ている。このストレーナは燃料の流れにわずかな抵抗しか対抗させてはならず、
それゆえこのストレーナは多くの場合、大きな網目を有するプラスチック製の薄
いダイヤフラムまたは線材メッシュから形成されている。ストレーナの網目幅は
ディーゼル燃料が使用される場合には典型的に0.3mm、オットー燃料の場合
には0.06mmである。燃料搬送ポンプ2は搬送路の出発点を形成しており、
この搬送路の延び内では燃料がまずほぼ8〜15μm、有利には10μmの孔幅
を有する前置フィルタ4を通して流れる。この前置フィルタは燃料内の比較的大
きな浮遊物質または汚れを捕獲する。この前置フィルタ4は搬送ポンプ2と同様
にタンク内に配置されている。搬送路はさらに、前置フィルタ4の出口からフラ
ンジ6を通り、タンク1の外部に配置された微細フィルタ7へ延びる搬送導管5
を備えている。この微細フィルタの孔幅は有利には1.5〜8μmであり、かつ
前置フィルタ4に比して明らかに例えば係数2〜4だけ小さい。前置フィルタの
孔幅が10μmの場合には微細フィルタではほぼ3μmの値が有利である。既に
予め濾過された燃料がこの微細フィルタを通流するたけであるため、この微細フ
ィルタは従来の1段式のフィルタに比して目詰まりが比較的遅く、それゆえ、そ
の寸法を小さくすることができる。微細フィルタ7の出口からは搬送路が引き続
き内燃機関の気化器へ通じている(図示せず)。
置の第1例を示す。この装置は電気的な燃料搬送ポンプ2を備えており、燃料搬
送ポンプはタンク1内に配置されていて、タンクの底部に配置された吸込管片3
を介して燃料を吸い込む。吸込管片3内には、吸い込まれた燃料により連れ込ま
れた粗大な汚れ粒子から燃料搬送ポンプを保護するストレーナ(Sieb)が配置され
ている。このストレーナは燃料の流れにわずかな抵抗しか対抗させてはならず、
それゆえこのストレーナは多くの場合、大きな網目を有するプラスチック製の薄
いダイヤフラムまたは線材メッシュから形成されている。ストレーナの網目幅は
ディーゼル燃料が使用される場合には典型的に0.3mm、オットー燃料の場合
には0.06mmである。燃料搬送ポンプ2は搬送路の出発点を形成しており、
この搬送路の延び内では燃料がまずほぼ8〜15μm、有利には10μmの孔幅
を有する前置フィルタ4を通して流れる。この前置フィルタは燃料内の比較的大
きな浮遊物質または汚れを捕獲する。この前置フィルタ4は搬送ポンプ2と同様
にタンク内に配置されている。搬送路はさらに、前置フィルタ4の出口からフラ
ンジ6を通り、タンク1の外部に配置された微細フィルタ7へ延びる搬送導管5
を備えている。この微細フィルタの孔幅は有利には1.5〜8μmであり、かつ
前置フィルタ4に比して明らかに例えば係数2〜4だけ小さい。前置フィルタの
孔幅が10μmの場合には微細フィルタではほぼ3μmの値が有利である。既に
予め濾過された燃料がこの微細フィルタを通流するたけであるため、この微細フ
ィルタは従来の1段式のフィルタに比して目詰まりが比較的遅く、それゆえ、そ
の寸法を小さくすることができる。微細フィルタ7の出口からは搬送路が引き続
き内燃機関の気化器へ通じている(図示せず)。
【0009】 フィルタ4および7がストレーナよりも搬送ポンプ2の下流に位置しているた
め、運転中にこれらのフィルタに著しい圧力差を印加することが許容される。
め、運転中にこれらのフィルタに著しい圧力差を印加することが許容される。
【0010】 搬送導管から分岐した導管が圧力調整装置8へ通じている。この圧力調整装置
8は圧力室9を有しており、圧力室9は分岐された導管を介して供給導管5に直
に連通しており、かつ片側でダイヤフラム10によって制限されている。圧力室
内の圧力が所定値を上回った際に、ダイヤフラム10が(図示されていない)シ
ール座から持上げられ、かつ燃料が圧力室9から流出してタンク内へ戻される。
この形式で、燃料ポンプ2の吐出性能に無関係に搬送導管5にコンスタントな圧
力が保証される。
8は圧力室9を有しており、圧力室9は分岐された導管を介して供給導管5に直
に連通しており、かつ片側でダイヤフラム10によって制限されている。圧力室
内の圧力が所定値を上回った際に、ダイヤフラム10が(図示されていない)シ
ール座から持上げられ、かつ燃料が圧力室9から流出してタンク内へ戻される。
この形式で、燃料ポンプ2の吐出性能に無関係に搬送導管5にコンスタントな圧
力が保証される。
【0011】 搬送ポンプ2、前置フィルタ4および圧力調整装置8は有利には(図示されて
いない)支持フレームを介してフランジ6に結合されいてこれと一緒に1モジュ
ールを形成しており、このモジュールはフランジ6の解離によってユニットとし
てタンク1から取り出されかつ保守されることができる。
いない)支持フレームを介してフランジ6に結合されいてこれと一緒に1モジュ
ールを形成しており、このモジュールはフランジ6の解離によってユニットとし
てタンク1から取り出されかつ保守されることができる。
【0012】 図2に示された実施例はほぼ図1の構成部分と同じ構成部分を備えている。両
方の例の間の著しい相違点は、図2では微細フィルタ7と圧力調整装置8との配
列順番が交換されていることにある。それゆえ、微細フィルタ7は直に前置フィ
ルタに続いており、両方のフィルタは単一のケーシング内で統合されることがで
きる。両方のフィルタの後方に圧力調整装置を配置したことにより、(図示しな
い)気化器で生じる燃料圧は、それが微細フィルタ内の装入量に依存した圧力低
下に依存しないため、図1の例に比して比較的わずかな変動にしかさらされない
。
方の例の間の著しい相違点は、図2では微細フィルタ7と圧力調整装置8との配
列順番が交換されていることにある。それゆえ、微細フィルタ7は直に前置フィ
ルタに続いており、両方のフィルタは単一のケーシング内で統合されることがで
きる。両方のフィルタの後方に圧力調整装置を配置したことにより、(図示しな
い)気化器で生じる燃料圧は、それが微細フィルタ内の装入量に依存した圧力低
下に依存しないため、図1の例に比して比較的わずかな変動にしかさらされない
。
【0013】 図2に略示的にフランジ6によって分離して示された圧力調整装置8は有利に
は直にフランジ6に取付けられている。
は直にフランジ6に取付けられている。
【0014】 図3に示された実施例ではセンサ11が搬送導管5の圧力を検出し、かつ、目
標圧力がほぼ3から5バールの範囲内の場合にセンサ11によって検出される圧
力がほぼコンスタントに保たれるように調整回路12が搬送ポンプ2の吐出性能
を調整する。搬送導管5から分岐した導管内の超過圧弁13は、目標圧力を著し
く上回った圧力、例えばほぼ10バール(bar)で開放されるように調整される。
この超過圧弁は圧力調整装置の故障時に搬送導管の非シール性を生じる可能性の
ある超過圧が搬送導管5に生じるのを排除するのに役立つ。図1の例でと同様に
タンク1内に配置された微細フィルタ7は保守の目的で簡単にアクセス可能であ
り、かつ目詰まりした際に交換することができる。タンク1の内部の前置フィル
タ4はライフタイムフィルタ(Lebens-dauer-Filter)として設計されることがで
きる。
標圧力がほぼ3から5バールの範囲内の場合にセンサ11によって検出される圧
力がほぼコンスタントに保たれるように調整回路12が搬送ポンプ2の吐出性能
を調整する。搬送導管5から分岐した導管内の超過圧弁13は、目標圧力を著し
く上回った圧力、例えばほぼ10バール(bar)で開放されるように調整される。
この超過圧弁は圧力調整装置の故障時に搬送導管の非シール性を生じる可能性の
ある超過圧が搬送導管5に生じるのを排除するのに役立つ。図1の例でと同様に
タンク1内に配置された微細フィルタ7は保守の目的で簡単にアクセス可能であ
り、かつ目詰まりした際に交換することができる。タンク1の内部の前置フィル
タ4はライフタイムフィルタ(Lebens-dauer-Filter)として設計されることがで
きる。
【0015】 センサ11の配置は機能的な観点からここで示されているのと違って、例えば
微細フィルタ7の下流に配置されることができ、または搬送ポンプ2の出口に直
に配置されることもでき、後者の場合にはセンサ11および調整回路12は有利
には搬送ポンプ2のケーシング内に統合される。
微細フィルタ7の下流に配置されることができ、または搬送ポンプ2の出口に直
に配置されることもでき、後者の場合にはセンサ11および調整回路12は有利
には搬送ポンプ2のケーシング内に統合される。
【0016】 図4が図3と異なる点は、微細フィルタ7がタンク1の内部に配置されており
、かつ超過圧弁13が微細フィルタ7の下流で搬送導管5から分岐していること
にある。
、かつ超過圧弁13が微細フィルタ7の下流で搬送導管5から分岐していること
にある。
【0017】 一般的には従来の燃料搬送ポンプの出口に燃料搬送ポンプの出力圧を制限すべ
く直にそのケーシング内に組み込まれる超過圧弁は、図3および図4に示された
燃料搬送ポンプでは省くことができる。それというのは、その機能が超過圧弁1
3により受け持たれるからである。逆に、搬送ポンプ2のケーシング内へ組み込
まれた超過圧弁が設けられている場合には超過圧弁13は省くことができる。
く直にそのケーシング内に組み込まれる超過圧弁は、図3および図4に示された
燃料搬送ポンプでは省くことができる。それというのは、その機能が超過圧弁1
3により受け持たれるからである。逆に、搬送ポンプ2のケーシング内へ組み込
まれた超過圧弁が設けられている場合には超過圧弁13は省くことができる。
【0018】 この例では、前置フィルタ4および微細フィルタ7は互いに空間的に分離され
たユニットとして示されている。しかし、両方のフィルタは1つの一体のフィル
タ体として形成されることもでき、その孔幅は、前置フィルタを形成する粗い孔
の領域から、微細フィルタ7を形成する細かな孔の領域へ連続的または段階的に
減少する。
たユニットとして示されている。しかし、両方のフィルタは1つの一体のフィル
タ体として形成されることもでき、その孔幅は、前置フィルタを形成する粗い孔
の領域から、微細フィルタ7を形成する細かな孔の領域へ連続的または段階的に
減少する。
【図1】 本発明による第1実施例の装置を示す略示図である。
【図2】 本発明による第2実施例の装置を示す略示図である。
【図3】 本発明による第3実施例の装置を示す略示図である。
【図4】 本発明による第4実施例の装置を示す略示図である。
1 タンク、 2 燃料搬送ポンプ、 3 出口接続管片、 4 前置フィル
タ、 5 搬送導管、 6 フランジ、 7 微細フィルタ、 8 圧力調整装
置、 9 圧力室、 10 ダイヤフラム、 11 センサ、 12 調整回路
、 13 超過圧弁
タ、 5 搬送導管、 6 フランジ、 7 微細フィルタ、 8 圧力調整装
置、 9 圧力室、 10 ダイヤフラム、 11 センサ、 12 調整回路
、 13 超過圧弁
Claims (9)
- 【請求項1】 燃料のための搬送路が搬送ポンプから燃料フィルタを通して
延びている形式の、タンク(1)内に存在する燃料を内燃機関に供給するための
装置において、燃料フィルタが前置フィルタ(4)と微細フィルタ(7)とを備
えていることを特徴とする内燃機関のための燃料供給装置。 - 【請求項2】 微細フィルタ(7)が1.5から8μmまでの孔幅を有して
いることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前置フィルタ(4)が微細フィルタ(7)に比して大きい、
7から15μmまでの範囲内の孔幅を有していることを特徴とする請求項2記載
の装置。 - 【請求項4】 搬送路には前置フィルタ(4)と微細フィルタ(7)との後
方に圧力制限部材(8,13)が配置されていることを特徴とする請求項1から
3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 搬送路には前置フィルタ(4)と微細フィルタ(7)との手
前に圧力制限部材(8,13)が配置されていることを特徴とする請求項1から
3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項6】 搬送路には前置フィルタ(4)と微細フィルタ(7)との間
に圧力制限部材(8,13)が配置されていることを特徴とする請求項1から3
までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 少なくとも前置フィルタ(4)がタンク(1)内に組込み可
能であるように前置フィルタ(4)および微細フィルタ(7)が形成されている
ことを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項8】 装置が戻し経路なしであることを特徴とする請求項1から7
までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項9】 ストレーナが設けられており、このストレーナを通して搬送
ポンプ(2)がタンク(1)から燃料を吸い込むことを特徴とする請求項1から
8までのいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19828931A DE19828931A1 (de) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | Kraftstoffversorgungsvorrichtung für eine Brennkraftmaschine |
DE19828931.6 | 1998-06-29 | ||
PCT/DE1999/001663 WO2000000736A1 (de) | 1998-06-29 | 1999-06-08 | Kraftstoffversorgungsvorrichtung für eine brennkraftmaschine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002519569A true JP2002519569A (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=7872362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000557072A Pending JP2002519569A (ja) | 1998-06-29 | 1999-06-08 | 内燃機関のための燃料供給装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6253740B1 (ja) |
EP (1) | EP1032759B1 (ja) |
JP (1) | JP2002519569A (ja) |
KR (1) | KR20010023386A (ja) |
DE (2) | DE19828931A1 (ja) |
ES (1) | ES2212594T3 (ja) |
WO (1) | WO2000000736A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009503324A (ja) * | 2005-07-29 | 2009-01-29 | ユーエフアイ フイルターズ ソチエタ ペル アチオーニ | ディーゼル燃料用結合フィルター |
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FR2823660A1 (fr) | 2001-04-18 | 2002-10-25 | Pneumopartners | Dispositif d'aide a l'analyse de bruits adventices |
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