JP2002518698A - 光ファイバの被覆に関連する方法及び装置 - Google Patents

光ファイバの被覆に関連する方法及び装置

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JP2002518698A
JP2002518698A JP2000554667A JP2000554667A JP2002518698A JP 2002518698 A JP2002518698 A JP 2002518698A JP 2000554667 A JP2000554667 A JP 2000554667A JP 2000554667 A JP2000554667 A JP 2000554667A JP 2002518698 A JP2002518698 A JP 2002518698A
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ニケネン,ヤリ
アウノラ,ミカ
オルコネン,ユッカ
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Nextrom Holding SA
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/12General methods of coating; Devices therefor
    • C03C25/18Extrusion
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、第一のファイバ3aが工程中、被覆を形成するプレスヘッド2aを介してファイバの繰出し装置から前方に送られ、第一のファイバ3aが終わるとき、新たなファイバ3bがプレスヘッド2aまで且つ該プレスヘッドを通じて案内される、光ファイバの被覆に関連する方法及び装置に関するものである。連続的な工程を可能とし得るように、新たなファイバ3bは事前に、プレスヘッド2aの付近まで送り、第一のファイバ3aが終わるとき、ロール装置7が第一のファイバ及び新たなファイバの双方を掴み、双方のファイバ3a、3bがロール装置7の自由に回転するロール7a、7bの間に捕捉され、そのとき、第一のファイバ3aの末端がロール装置のロール7a、7bを回転させ、ロールの回転動作により新たなファイバ3bがラインの速度に等しい速度にてプレスヘッド2aに対して押される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、光ファイバ等の被覆に関連する方法であって、工程中、被覆を形成
するプレスヘッドを介して第一のファイバ等がファイバの繰出し装置から前方に
送られ、第一のファイバ等が終わるとき、新たなファイバ等をプレスヘッドに案
内し且つ該プレスヘッドを通るようにする方法に関する。本発明は、光ファイバ
等に関連する装置にも関する。
【0002】 タイトなバッファ工程のような光ファイバの被覆工程中にファイバが終わると
き、プレスヘッドから供給されたバッファは、従来技術の溶液中にて破断する。
かかる状況にて、ラインオペレータは、バッファを再度、ラインに手で通さなけ
ればならない、換言すれば、その工程を再始動させなければならない。かかる再
始動時、無駄となるファイバの量は急激に増して、数10mにもなる。このこと
は、材料の損失のためコストを増すことにもなる。別の問題点は、手で送り込む
ことは労力を要し且つ遅く、このことがコストを更に増し且つラインの稼動率を
低下させることになる。更に、手で送り込むことは、当然に、安全上の危険性を
も伴う。
【0003】 本発明の目的は、従来技術の欠点を解消する方法及び装置を提供することであ
る。このことは、本発明による方法及び装置により実現される。本発明による方
法は、新たなファイバ等をプレスヘッド付近まで事前に送り、第一のファイバ等
が終わるとき、ロール装置が第一のファイバ及び新たなファイバ等の双方を掴み
、双方のファイバ等がロール装置の自由に回転するロールの間に捕捉され、その
ときに、第一のファイバ等の末端がロール装置のロールを回転させ、その後に、
ロールの回転動作が新たなファイバ等をラインの速度に等しい速度にてプレスヘ
ッドまで押すことを特徴とする。一方、本発明による装置は、ホルダと、ロール
が隔てられる第一の位置及びロールが共に押し付けられる第二の位置という2つ
の位置を有する、2つの自由に回転するロールとを備え、ロールは、プレスヘッ
ドを通って進むファイバラインの両側部にてプレスヘッドの前方に配置され、ホ
ルダは、新たなファイバ等の端部をプレスヘッド付近に保ち得るように配置され
、新たなファイバ等の端部が、第一のファイバ等がロール装置のロール間からプ
レスヘッドまで進むとき、ロール装置の第一の位置に配置されたロールの間に配
置され、第一のファイバ等が終わるとき、ロール装置のロールが第二の位置まで
動くように配置され、第一のファイバ及び新たなファイバ等の双方がロールの間
に残り、第一のファイバ等の末端がロールを回転させ、また、ホルダは、開放す
るように配置され、そのとき、ロールの回転動作はラインの速度に等しい速度に
て新たなファイバ等をプレスヘッドまで押すようにしたことを特徴とする。
【0004】 本発明の主たる利点は、時間がかかり且つ労力を要する手動の再始動を回避し
、このため、無駄になるファイバの量が可能な限り少量であるようにすることで
ある。このように、本発明は、ファイバのコストが低額となり且つラインの稼動
率を向上させることに起因する経済上の利点をもたらす。更に、本発明による装
置の構造は簡単で且つ信頼性が高い。また、本発明は、ラインの作動中、オペレ
ータがファイバを手でラインの全体を通じて進めたり又は新たなファイバを工程
中に供給する必要がないから、ラインの安全性を向上させる。
【0005】 以下に添付図面に図示した1つの好ましい実施の形態によって、本発明をより
詳細に説明する。 図1には、光ファイバを被覆するために使用されるラインが全体として図示さ
れている。図1において、参照番号1は、全体として、ファイバの繰出し装置を
示し、参照番号2は、実際のプレスヘッドと、光ファイバの表面に対し被覆を施
すために使用される他の手段とを備えるプレス装置を示す。光ファイバは、図1
に参照番号3で示してある。参照番号4は、全体として、被覆したファイバを冷
却するために使用される手段を示し、参照番号5は、これに対応して、被覆した
ファイバをリールに巻き取る手段を示す。参照番号10は、本発明による装置を
示し、参照番号11は、直径測定装置を示し、参照番号12は、光ファイバケー
ブルの引張り装置を示す。参照番号13は、ラインの制御装置を示す。
【0006】 上述した事項は、当該技術分野の当業者にとって完全に従来通りの技術を構成
するものであり、このため、これらに関して本明細書にてより詳細には説明しな
い。
【0007】 ファイバを図1に図示したライン上で被覆する場合、従来技術の方法では、フ
ァイバ繰出し装置1からのファイバの供給が終了した後、被覆工程を中断し、そ
の後に、オペレータが新たなファイバを手でファイバ繰出し装置からラインの全
体に送ることが必要であった。しかしながら、この型式の方法は上述したような
問題点を生じる。
【0008】 本発明は、ファイバの連続的な被覆を可能にする方法及び配置に関するもので
ある。このため、ラインのオペレータは、工程中、先行するファイバが尽きたと
きに新たなファイバを準備して直ちに使用可能であるようにすることもできる。
この状態が生じると、本発明による配置は、工程を中断せずに作動を開始し且つ
新たなファイバをプレスヘッドにに供給する。その後の工程段階にて、ファイバ
の継手を標識し且つ除去することができる。
【0009】 本発明による装置は図2及び図3に図示されている。図2及び図3に図示した
配置は、プレスヘッドの直前の箇所にて被覆ライン上に配置される。この配置は
、ホルダ6と、ロール装置7とを備えており、該ロール装置7は、自由に回転す
る2つのロール7a、7bを備えている。これらロール7a、7bは、2つの位
置すなわち、ロールが隔てられる第一の位置と、ロールが共に押し付けられる第
二の位置に対して可動とされている。図2及び図3には、ロールの第一の位置が
図示されている。ロール7a、7bは、プレスヘッドを貫通するファイバライン
の両側部にてプレスヘッド2aの前方に配置されている。
【0010】 ホルダ6は、新たなファイバ等の端部をプレスヘッド付近に保ち得るように配
置され、このため、第一のファイバ等3aがロール装置のロールの間をプレスヘ
ッドまで進むとき、新たなファイバ等3bの端部はロール装置の第一の位置に配
置されたロール7a、7bの間に配置される。この状態は図2に明確に示してあ
る。
【0011】 第一のファイバ等3aが終わるとき、ロール装置のロール7a、7bは第二の
位置まで動き得るように配置され、このため、第一のファイバ及び新たなファイ
バ等の双方がロールの間に残り、第一のファイバ等の末端はロール7a、7bを
回転させる。この状況において、ホルダ6は開放し、ロール7a、7bの回転動
作がラインの速度に等しい速度にて新たなファイバ等3bをプレスヘッド2aに
対して押し付け得るように配置されている。
【0012】 ロール7a、7bは、例えば、加圧空気によって共に駆動され又は隔てられて
いる。ロールの回転は別個のアクチュエータを必要とせず、ロールは回転自在で
ある。ロールの回転動作は、第一のファイバ等の末端によってのみ行われる。
【0013】 上述したように、ロール7a、7bは開放し、このことは、これらロールは被
覆工程中、隔てられており、第一のファイバ又はライン3aがその間からプレス
ヘッド2aまで進むことを意味する。オペレータは、既にこの工程中、新たなフ
ァイバをホルダ6内に配置し、新たなファイバの端部がロールの間からプレスヘ
ッド2aに設けられた案内円錐体2bまで伸びるようにすることができる。この
状況は図2に図示されている。
【0014】 第一のファイバ等3aが終わるとき、装置の制御装置に対してこの状況が知ら
され、その後に、ロール7a、7bが共に押し付けられ且つホルダ6が開放する
。ファイバの繰出し装置に設けられたファイバの破断センサのような任意の適当
な構成要素から制御情報を受け取ることができる。ロールが互いに対して押し付
けられたとき、第一のファイバ等3aの末端と新たなファイバの開始部分の双方
はロールの間に残り、第一のファイバ3aの末端が漸進的に進むことでロール7
a、7bが回転し、そのとき、ロールの回転動作により、新たなファイバ等3b
はラインの速度に等しい速度にてプレスヘッドに向けて動き又は押される。プレ
スヘッドから出る被覆は張力時の振動のため容易に破断するから、接続工程中、
ラインの制御装置がラインの工程パラメータを調節し、張力変化が最小であるよ
うにすることができる。例えば、ライン制御装置は、接続工程中、通常の作動時
と比較して十分に速い加速を実現し得るように追加的な加速信号をファイバの繰
出し装置に供給することができる。
【0015】 ホルダ6は、例えば、共に押し付け且つ互いから所望の方法にてある距離まで
動き得るように配置された2つの平坦面6a、6bにて形成することができる。
該ホルダは、また、共に押し付け且つ隔て得るように配置された2つのロールに
より具体化することもできる。これらロールは、ファイバ等の移動方向に向けて
のみ回転するようにベアリング内に取り付けなければならない。
【0016】 ホルダ及びロール装置の双方の作動は、加圧空気、電気モータ等を使用すると
いった任意の適当な方法により行うことが可能である。 上述した実施の形態は何ら本発明を制限することを意図するものではなく、本
発明は、特許請求の範囲内で自由に変更することが可能である。このため、本発
明による配置又はその細部は、図面に図示したものと正確に同一である必要はな
く、その他の解決策も可能であることは明らかである。例えば、本発明は、1本
のファイバにのみ限定されるものではなく、本発明は1本以上のファイバの被覆
にも適用可能である。「ファイバ等」という表現は、上述した意味にて理解しな
ければならない。また、本発明は1つの被覆材料にのみ限定されるものではなく
、色々な材料に関連して施工することができ、この場合、その材料の必要性に従
って本発明が改変される。その例は、PVC及びポリアミドを含む。ポリアミド
を使用するとき、ファイバは、例えば、ホルダの前方に配置することのできる放
熱器にて乾燥させなければならない。かかる配置は、当然に、本発明の範囲に包
含される。また、本発明の範囲は、プレスヘッドの後方にてプラスチックを硬化
させ、接続ステップの間に被覆が破断しないように空気ブロアを備える適用例も
含むことは明らかである。また、本発明は、破断装置と関連して適用することも
でき、ここで、第一のファイバを格納するリールは完全には空ではないが、ファ
イバを特定の時点にて切断し、上述したように、新たなファイバにて工程を続行
する。更に、本発明の範囲は、第一のファイバ等が破断し又は切断される前に、
既に、接続が為される適用例をも含むものであることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ファイバ被覆ラインの全体図である。
【図2】 本発明による配置の側面図である。
【図3】 ファイバの移動方向から見た図2の装置の図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z A,ZW (71)出願人 Route du Bois 37 CH− 1024 Ecublens/Lausann e,Switzerland (72)発明者 オルコネン,ユッカ フィンランド国エフイーエヌ−01800 ク ラウッカラ,キルシティエ 5 アー Fターム(参考) 2H050 BA22 4G060 AD58

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ等の被覆に関連する方法であって、工程中、被覆
    を形成するプレスヘッド(2a)を介して第一のファイバ等(3a)がファイバ
    の繰出し装置から前方に送られ、第一のファイバ等(3a)が終わるとき、新た
    なファイバ等(3b)をプレスヘッド(2a)に案内し且つ前記プレスヘッドを
    通るようにする方法において、新たなファイバ等(3b)をプレスヘッド(2a
    )付近まで事前に送り、第一のファイバ等(3a)が終わるとき、ロール装置(
    7)が第一のファイバ及び新たなファイバ等の双方を掴み、双方のファイバ等(
    3a、3b)がロール装置(7)の自由に回転するロール(7a、7b)の間に
    捕捉され、そのときに、第一のファイバ等(3a)の末端がロール装置のロール
    (7a、7b)を回転させ、その後に、ロールの回転動作が新たなファイバ等(
    3b)をラインの速度に等しい速度にてプレスヘッド(2a)まで押すことを特
    徴とする、方法。
  2. 【請求項2】 光ファイバ等の被覆に関連する装置であって、工程中、被覆
    を形成するプレスヘッド(2a)を介して第一のファイバ等(3a)がファイバ
    の繰出し装置から前方に送られるように配置され、第一のファイバ等(3a)が
    終わるとき、新たなファイバ等(3b)がプレスヘッド(2a)に案内され且つ
    前記プレスヘッドを通るように配置される装置において、ホルダ(6)と、ロー
    ル(7a、7b)が隔てられる第一の位置及びロール(7a、7b)が共に押し
    付けられる第二の位置という2つの位置を有する、2つの自由に回転するロール
    (7a、7b)とを備え、前記ロールが、プレスヘッド(2a)を通って進むフ
    ァイバラインの両側部にてプレスヘッドの前方に配置され、前記ホルダ(6)が
    、新たなファイバ等(3b)の端部をプレスヘッド(2a)付近に保ち得るよう
    に配置され、新たなファイバ等(3b)の端部が、第一のファイバ等(3a)が
    ロール装置のロール間からプレスヘッドまで進むとき、ロール装置の第一の位置
    に配置されたロール(7a、7b)の間に配置され、第一のファイバ等(3a)
    が終わるとき、ロール装置のロール(7a、7b)が第二の位置まで動くように
    配置され、第一のファイバ及び新たなファイバ等の双方がロールの間に残り、第
    一のファイバ等(3a)の末端がロール(7a、7b)を回転させ、また、ホル
    ダ(6)は、開放するように配置され、そのとき、ロール(7a、7b)の回転
    動作はラインの速度に等しい速度にて新たなファイバ等(3b)をプレスヘッド
    (2a)まで押すようにしたことを特徴とする、装置。
  3. 【請求項3】 請求項2による装置において、ホルダ(6)が、共に押し付
    けられるように配置された2つの平坦面(6a、6b)にて形成されることを特
    徴とする、装置。
  4. 【請求項4】 請求項2による装置において、ホルダ(6)が、互いに押し
    付けられ且つファイバ等の移動方向にのみ回転し得るように配置される2つのロ
    ールにて形成されることを特徴とする、装置。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4の何れか1つによる装置において、ホルダ(
    6)及びロール装置(7)の後方の駆動力が加圧空気であることを特徴とする、
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項2乃至4の何れか1つによる装置において、ホルダ(
    6)及びロール装置(7)の後方の駆動力が電気モータであることを特徴とする
    、装置。
JP2000554667A 1998-06-18 1999-06-17 光ファイバの被覆に関連する方法及び装置 Pending JP2002518698A (ja)

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CN (1) CN1138996C (ja)
AU (1) AU4785899A (ja)
BR (1) BR9911273A (ja)
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FI981425A0 (fi) 1998-06-18
WO1999065836A3 (en) 2000-01-27
BR9911273A (pt) 2001-03-13
WO1999065836A2 (en) 1999-12-23
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