JP2002518113A - 回転式座席調節機構 - Google Patents

回転式座席調節機構

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JP2002518113A
JP2002518113A JP2000554581A JP2000554581A JP2002518113A JP 2002518113 A JP2002518113 A JP 2002518113A JP 2000554581 A JP2000554581 A JP 2000554581A JP 2000554581 A JP2000554581 A JP 2000554581A JP 2002518113 A JP2002518113 A JP 2002518113A
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Abstract

(57)【要約】 回転式調節機構が乗物用座席の背部分を調節する。この回転式調節機構は、座席に対して回転可能に取り付けられたハンドル(40)を含んでいる。このハンドルは内部ギヤ(74)を有しており、その内部ギヤは、該内部ギヤの内側に配された1対のピニオンギヤ(64、66)を駆動する。各ピニオンギヤは、それぞれ1本のフレキシブルシャフト(110、112)を回転させる。各シャフトは、それぞれ1つのリードスクリュー(120、122)に接合されている。各リードスクリューのねじ山を付けられた方の端は、それぞれ一方の座席ピボットに接合されたねじ山付きナット(124、126)と噛合している。フレキシブルシャフトの回転によりリードスクリューの回転が回転され、それによりねじ山付きナットが軸方向に沿って移動し、その結果、各座席ピボット周りの枢動回転が引き起こされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の背景 1.発明の属する技術分野 本発明は、回転式ハンドルを利用した座席調節機構に関する。当該座席調節
機構は、主として、乗物用座席の傾きを手動調節するために用いられる。
【0002】 2.最先端の技術水準 乗物用座席の背部分の調節は、種々の手動システムによって行われ得る。一
つの一般的な調節機構は、解除可能ロックである。このシステムの使用に際して
は、座席に座っている操作者が、ロックを解除するためのレバーを引くかあるい
は押す。その上で、座席が適当な傾きになるまで、その操作者が前方に上体を起
こすかあるいは後方にもたれかかる。その後、操作者がレバーを放すことで、ロ
ックが再施錠され座席の背部分が固定される。
【0003】 別の一般的な手動座席調節機構は、回転式ハンドルである。解除可能ロック
では、座席のロックを解除した上で操作者が自分の上体を適当な角度に持ってい
かなくてはならなかったのに対し、回転式ハンドルは、調節機構に直接的に作用
する。この回転式ハンドルは、座席ピボットに取り付けられた歯車と噛合するス
パーギヤを有している。そのため、ハンドルを回転させると座席ピボットも回転
させられる。市販のシステムはより複雑なものであろうが、ハンドルに取り付け
られた歯車が座席ピボットに回転運動を伝えるという点では同様である。このよ
うなシステムは、他の種類の乗物に比べて欧州製の自動車において、より広く用
いられている。
【0004】 上記の従来技術のシステムを用いたのでは、座席の調節が困難な場合がある
。上記のハンドルは、場合によっては回転させるのが困難である。その解決策の
一つは、歯車機構を変更することであった。しかし、歯車機構を変更すると、所
望の座席の傾きを得るために必要とされるハンドル回転の数が非常に多くなって
しまう場合が多い。荷重が増大するにつれ、このような問題は一層深刻になる。
従来技術のハンドルからの力は、上記の歯車に不均等にかかり得る。また、ラッ
ク部からの力も、座席の片側に偏って不均等にかかる場合がある。ラック部から
両側の座席ピボットに力を伝える部材は、座席の内部において特定の位置に配置
されなくてはならないが、その位置が不都合な位置である場合もある。また、上
記のハンドルが、操作者にとって届きにくい位置に配置される場合もある。
【0005】発明の概要 本発明の最大の目的は、上述の種々の問題を解決することである。すなわち
、本発明の1つの目的は、拘束されることなく円滑な動作で容易に回転する調節
機構を開示し提供することである。また別の目的は、両座席ピボットに均等な力
を与える調節機構を開示し提供することである。また別の目的は、ハンドル1回
転ごとの座席の背部分の移動角度を増大させることである。
【0006】 本発明のまた別の目的は、座席の背部分と調節機構が噛合している状態を常
に維持することである。解除可能ロック型の調節機構においては、ロックが噛合
していない間に、突発的な力がかかる可能性がある。すなわち、本発明はまた、
突発的な力がかかった場合に座席の背部分が倒れるのを防止するロックとしても
機能する。
【0007】 本発明の回転式調節機構は、座席に対して回転可能に取り付けられたハンド
ルを含んでいる。このハンドルは内部ギヤを有しており、その内部ギヤは、当該
内部ギヤの内側に配された1対のピニオンギヤを駆動する。各ピニオンギヤは、
それぞれ1本のフレキシブルシャフトを回転させる。各シャフトは、それぞれ1
つのリードスクリューに接合されている。各リードスクリューのねじ山を付けら
れた方の端は、それぞれ一方の座席ピボットに接合されたねじ山付きナットと噛
合している。上記のシャフトおよびリードスクリューの回転により、上記のねじ
山付きナットが軸方向に沿って移動し、それにより各座席ピボット周りの枢動回
転が引き起こされる。
【0008】 上述およびその他の本発明の目的については、以下の好ましい実施形態の詳
細な説明から、より明らかな理解が可能である。
【0009】好ましい実施形態の詳細な説明 本発明の乗物用座席は1対の座席ピボット20、22を有する(図6)。これ
らは座席の背部分24(仮想線で示す)の中にある。図6は左ハンドル駆動車の
ドライバーの座席である。したがって、座席ピボット20は前方(図6において
左側)を見て左側である。助手席座席の機構は図6の機構の鏡像である。背部分
24は、着座部分26の近くにある枢軸点を中心にして傾斜する。
【0010】 座席ピボット20、22はそれぞれ板30を有する。この板は図1、6に示す
ように軽量にして強靭な形状をしている。各板30は枢軸点32を持っている。
板30の上部区画に1対の相隔たった孔34、36を有し、この孔34、36を
貫通するボルト(図示せず)が板30を背部分構造に取り付けている。揺動板3
0は背部分24を傾ける。また、各板30は枢軸点32の下方にフランジ38を
持っている。後述するように、座席を枢動させる機構がこのフランジ38に作用
する。図1、6の位置は選ばれた任意の位置であり、座席を枢動させる機構は板
30のその他の位置でもよい。
【0011】 板30を枢動させる機構はハンドル40を持っている(図1、2、3、6)。
このハンドル40は座席を分解しなくても使用者に見える機構の一部である。実
施の形態において、ハンドルはプラスチックであるがその他の材料でもよい。着
座部分26に固定されているフレーム部材42に前記ハンドル40を取り付けて
いる。フレーム部材42を三角形で示しているが、ハンドルを取り付けるための
固定部材として機能する任意の簡便な形状であればよい。
【0012】 ハンドル40は軸46(図2、3、4、5)周りで回転する。軸46の頂部は
、ハンドルの外面48と一平面になるようハンドルの中のさら穴に埋められてい
る。またその代わりに、軸をハンドルの外面に届かない程度に、開口側部50か
らハンドル内に伸ばしてしもよい。軸46の短いねじ部が、軸をフレーム部材4
2に取り付けて軸を固定させる。
【0013】 図4に示すように、ハンドル40はコップ状である。フレーム部材に面する側
50は各種部品を収容するため開いている。ブラケット52は中央区画54と区
画54から両側に伸びた2本のアーム54、58を有する(図4、5)。各アー
ムはへこみ60を有する(図4に1個のへこみだけ見える)。各へこみはピニオ
ンギヤ64、66上のハブ62を収容する。へこみはピニオンギヤをブラケット
52の中心に対し軸方向に移動させることなく、回転させることができる寸法に
なっている。また、軸46はブラケット52の中心に設けられた穴68の中に伸
びている。
【0014】 また、リング部材70がハンドル40の開口側部50に嵌る。リング部材の外
形はハンドルの開口側部の内径より僅かに小さい。また、リングはハンドルの内
側の肩部72(図4)に載っている。リング70の内側は、ピニオンギヤ64、
66の歯とかみ合う大きさの内部ギヤ歯74を有する。したがって、ハンドルと
リングが回転すると、内部ギヤ歯74がピニオンギヤ64、66を回転させる。
ハンドルの開口側部を貫通するセットボルト(図示せず)がリング部材をハンド
ルに固定する。またその代わりに、リング部材を接着剤でハンドルに取り付けて
もよい。ハンドルとリング部材が同じプラスチックで作られていれば、リングを
ハンドルと一体に成形してもよい。
【0015】 ブロック80はリング部材70の内部に嵌る十分に小さい直径を有する。ブロ
ック80は図面では厚く見える。改良後にはもっと薄く作れると思われる。
【0016】 2本のボルトが板42(図4、5に示されてない)を貫通し、ブロック80の
貫通孔84、86を貫通している。このボルトはブラケット52のねじ付き貫通
孔88、90に取り付く(図4、5)。貫通孔92、94はピニオンギヤ64、
66と整列している。該貫通孔はピニオンギヤのハブ96、98を収容できる大
きさである(図4)。貫通孔は後述するようにブロック80を完全に貫通してい
る。また、軸46がブロック80の貫通孔100を貫通している。
【0017】 ブロック80が固定フレーム42に固定され、ブラケット52がブロックに固
定されているので、ハンドル40の回転時にブラケットは静止したままである。
その結果、ピニオンギヤもまた静止したままであるがハンドルの回転時に回転す
る。
【0018】 各ピニオンギヤ64、66はフレキシブルシャフト110、112(図6)の
四角端部を収容する四角開口を持っている。開口と端部は、ギヤの回転がフレキ
シブルシャフトを確実に回転するかぎり別の形状でもよい。フレキシブルシャフ
トにより、ギヤの出力を遠隔地からの回転出力と成すことができる。フレキシブ
ルシャフトをもっと複雑な出力部材に取り替えてもよい。例えば一連の相互連結
した剛性軸を使用することもできる。
【0019】 フレキシブルシャフトの実施例について述べると、各シャフト110、112
はプラスチックやアルミニウム製の小さなハウジング114、116まで伸びて
いる。各ハウジングは着座部分26に固定されている。ハウジング114が座席
の(前方を向いて)左側にあり、ハウジング116が反対側にある。また、フレ
キシブルシャフトの端部は四角形であり、リードスクリュー120、122が軸
の四角形端部を収容する。
【0020】 リードスクリューは細長いナット124、126の一つまで伸びてこれと係合
する外側ねじをもっている。細長いナットはねじの外側ねじにかみ合う内歯を持
っている。リードスクリューが回転するとナット124、126がリードスクリ
ューに沿って軸方向に移動する。各ナットは板30のフランジ38に取り付くフ
ランジ128、130を有する。よって、リードスクリューが回転すると細長い
ナットを右の方に(図6)移動させる。座席ピボット20、22を反時計方向に
回す。この運動が背部分24を前方に枢動させる。
【0021】 当業者は多数の訂正と変更を実施することができる。よって、本発明は請求の
範囲によってのみ制限されるものと考える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の調節機構の一部の側面図
【図2】 本発明の実施の形態の調節機構のハンドルとその取付け機構の正面断面図
【図3】 図2の3−3線上側部断面図
【図4】 本発明のハンドルと歯車機構の斜視図および分解図
【図5】 本発明のハンドルと歯車機構の斜視図および分解図
【図6】 乗物用座席における本発明の実施の形態の調節機構の斜視図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a.座席に対して回転可能に取り付けられたハンドルと、 b.前記ハンドルの回転により駆動される1対のピニオンギヤと、 c.各々が前記1対のピニオンギヤの一方に接合され、前記ピニオンギヤの
    回転に呼応して回転する1対の出力部材と、 d.前記1対の出力部材の各々と前記座席の一部との間にそれぞれ延設され
    、前記出力部材の回転に呼応して前記座席の前記一部に力を加える1対の回転運
    動/直線運動変換要素を備えた座席調節機構。
  2. 【請求項2】 前記ハンドルが内部ギヤを備え、前記1対のピニオンギヤ
    の各々が前記内部ギヤと噛合していることを特徴とする請求項1記載 の座席調
    節機構。
  3. 【請求項3】 前記1対の出力部材の各々がフレキシブルシャフトである
    ことを特徴とする請求項1記載 の座席調節機構。
  4. 【請求項4】 前記回転運動/直線運動変換要素の各々が、前記出力部材
    によって駆動されるリードスクリューと、前記リードスクリューと噛合し前記座
    席の一部に接合されているねじ受けを備えていることを特徴とする請求項1記載
    の座席調節機構。
  5. 【請求項5】 前記ハンドルが、内部ギヤと、前記ハンドルと連動するよ
    うに固定されたブラケットを備え、前記1対のピニオンギヤの各々が、前記ブラ
    ケットに載置され、かつ前記内部ギヤと噛合するように配されていることを特徴
    とする請求項1記載 の座席調節機構。
  6. 【請求項6】 前記ブラケットに対して前記ハンドルと反対側に配された
    、前記1対のピニオンギヤの各々と整列した貫通孔を設けられて成るブロックを
    さらに備えたことを特徴とする請求項5記載 の座席調節機構。
  7. 【請求項7】 前記ピニオンギヤの回転をガイドするために、前記ブロッ
    クに設けられた前記貫通孔の表面が、前記ピニオンギヤの一部を支持することを
    特徴とする請求項6記載 の座席調節機構。
  8. 【請求項8】 前記1対の出力部材の各々が、前記ブラケットの前記貫通
    孔を通って、前記ピニオンギヤまで延設されていることを特徴とする請求項5記
    載 の座席調節機構。
  9. 【請求項9】 a.着座部分および背部分であって、前記背部分を前記着
    座部分に対して枢軸回転させるための1対のピボットを有する着座部分および背
    部分と、 b.前記着座部分に固定されたフレーム部材と、 c.前記フレーム部材に対して回転可能に取り付けられたハンドルと、 d.前記ハンドルの回転により駆動される1対のピニオンギヤと、 e.各々が前記1対のピニオンギヤの一方に接合され、前記ピニオンギヤの
    回転に呼応して回転する1対の出力部材と、 f.前記1対の出力部材の各々と前記座席の前記ピボットとの間にそれぞれ
    延設され、前記出力部材の回転に呼応して前記座席の前記ピボットに力を加える
    1対の回転運動/直線運動変換要素を備えた乗物用座席。
JP2000554581A 1998-06-15 1999-06-15 回転式座席調節機構 Withdrawn JP2002518113A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/097,375 US6086155A (en) 1998-06-15 1998-06-15 Rotary seat adjustment mechanism
US09/097,375 1998-06-15
PCT/US1999/013353 WO1999065727A1 (en) 1998-06-15 1999-06-15 Rotary seat adjustment mechanism

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US (1) US6086155A (ja)
EP (1) EP1085996A4 (ja)
JP (1) JP2002518113A (ja)
AU (1) AU4440599A (ja)
CA (1) CA2335196A1 (ja)
WO (1) WO1999065727A1 (ja)

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