JP2002517675A - 平形キーワッシャ - Google Patents
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/12—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements allowing adjustment of the parts about the axis
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Abstract
(57)【要約】
一対の同心円状部材をかみ合わせるためのキーワッシャが開示されている。このキーワッシャは、外側円周方向端部および内側円周方向端部を有する平形金属製リングからなる。2つ以上の構成手段が、内側円周方向端部に設けられており、内側にある一方の同心円状部材の係合構成上に受容されるようになっている。外側円周方向端部は、外側にある一方の同心円状部材の対応する形状の面と係合する複数の直線状平坦部を備えている。前記金属製リングによって、これらの同心円状部材の間の相対移動が防止されている。このようなワッシャは、航空機のタービンエンジンの高圧ロータアッセンブリとタイシャフトナットとをかみ合わせるための好適な用途に利用される。
Description
【0001】
本発明は、一対の同心円状部材をかみ合わせるための、特に(しかしこれに限
定されない)、航空機のタービンエンジン用の高圧ロータアッセンブリのカップ
リングディスクとタイシャフトナットとをかみ合わせるためのキーワッシャに関
する。
定されない)、航空機のタービンエンジン用の高圧ロータアッセンブリのカップ
リングディスクとタイシャフトナットとをかみ合わせるためのキーワッシャに関
する。
【0002】
キーワッシャは、2つの係合する部材の間の調整を最大3%として、様々なタ
イプの同心円状部材をかみ合わせるものとして周知である。特に、私達は、高圧
ディスクアッセンブリをナットにかみ合わせることによって、タイシャフトを介
して軸方向荷重をインペラに維持するためのキーワッシャに関与している。従来
技術の標準的なキーワッシャは、その外側端部および内側端部から突出した拡張
脚部を備えている。外側の拡張脚部は、回転するディスクに設けられたチャネル
部つまり溝部の内部に配置される。このような構成のため、これらの溝部により
応力集中係数が増大することによって、係合部材(ディスク)が疲労損傷する。
高圧ロータアッセンブリおよびタイシャフトが、非常に大きな速度で回転すると
ともに、このようなキーワッシャによって互いに連結されることは認識され得る
。
イプの同心円状部材をかみ合わせるものとして周知である。特に、私達は、高圧
ディスクアッセンブリをナットにかみ合わせることによって、タイシャフトを介
して軸方向荷重をインペラに維持するためのキーワッシャに関与している。従来
技術の標準的なキーワッシャは、その外側端部および内側端部から突出した拡張
脚部を備えている。外側の拡張脚部は、回転するディスクに設けられたチャネル
部つまり溝部の内部に配置される。このような構成のため、これらの溝部により
応力集中係数が増大することによって、係合部材(ディスク)が疲労損傷する。
高圧ロータアッセンブリおよびタイシャフトが、非常に大きな速度で回転すると
ともに、このようなキーワッシャによって互いに連結されることは認識され得る
。
【0003】
本発明の特徴は、一対の同心円状部材をかみ合わせるためのキーワッシャを提
供することであり、本発明では、キーワッシャの外側脚部が、直線状平坦部分と
置き換えられており、この平坦部分が、外側にある一方の同心円状部材における
対応する形状の平坦表面部分と係合するようになっている。
供することであり、本発明では、キーワッシャの外側脚部が、直線状平坦部分と
置き換えられており、この平坦部分が、外側にある一方の同心円状部材における
対応する形状の平坦表面部分と係合するようになっている。
【0004】 本発明の他の特徴は、従来技術の上述した欠点がほぼ取り除かれているととも
に、特に回転速度が大きい状態でのロータディスクにおける応力集中を抑制する
キーワッシャを提供することである。
に、特に回転速度が大きい状態でのロータディスクにおける応力集中を抑制する
キーワッシャを提供することである。
【0005】 本発明の他の特徴は、外側の係合部材の機械加工コストを減少させるとともに
、部材の寸法許容差を低減させることである。
、部材の寸法許容差を低減させることである。
【0006】 本発明の他の目的は、外側および内側の同心円状部材の同様な形状の表面部分
と係合する平坦な直線状構成手段をその外側および内側の円周方向端部に有する
キーワッシャを提供することによって、これらの同心円状部材を互いにかみ合わ
せることである。
と係合する平坦な直線状構成手段をその外側および内側の円周方向端部に有する
キーワッシャを提供することによって、これらの同心円状部材を互いにかみ合わ
せることである。
【0007】
広い形態からの以上の特徴によると、本発明は、一対の同心円状部材をかみ合
わせるためのキーワッシャを提供するものである。このキーワッシャは、外側円
周方向端部および内側円周方向端部を有する金属製リングを備えている。2つ以
上の構成手段が、この内側円周方向端部に設けられているとともに、内側にある
一方の同心円状部材の係合手段と係合するようになっている。外側円周方向端部
は、複数の直線状平坦部分を有し、これらの平坦部分は、外側にある一方の同心
円状部材の対応する形状の内側表面部分と係合する。このような金属製リングに
よって、これらの同心円状部材の間の回転が防止されている。
わせるためのキーワッシャを提供するものである。このキーワッシャは、外側円
周方向端部および内側円周方向端部を有する金属製リングを備えている。2つ以
上の構成手段が、この内側円周方向端部に設けられているとともに、内側にある
一方の同心円状部材の係合手段と係合するようになっている。外側円周方向端部
は、複数の直線状平坦部分を有し、これらの平坦部分は、外側にある一方の同心
円状部材の対応する形状の内側表面部分と係合する。このような金属製リングに
よって、これらの同心円状部材の間の回転が防止されている。
【0008】 本発明の好適な実施例は、付随の図面を参照して、説明される。
【0009】
図、特に図1を参照すると、従来技術の構造のキーワッシャが10として示さ
れている。このキーワッシャは、外側円周方向端部12および内側円周方向端部
13を有する金属製リング11からなる。突出した脚部、この実施例では外側に
突出している脚部14が、このリングと一体に設けられているとともに、外側円
周方向端部12から延びている。これらの脚部は、カップリングディスク16に
設けられた溝部つまりチャネル部15の内部に配置されている。内側に突出した
脚部17が、タイシャフトナット(tie shaft nut)18に設けられた溝部18
’の内部に配置されている。
れている。このキーワッシャは、外側円周方向端部12および内側円周方向端部
13を有する金属製リング11からなる。突出した脚部、この実施例では外側に
突出している脚部14が、このリングと一体に設けられているとともに、外側円
周方向端部12から延びている。これらの脚部は、カップリングディスク16に
設けられた溝部つまりチャネル部15の内部に配置されている。内側に突出した
脚部17が、タイシャフトナット(tie shaft nut)18に設けられた溝部18
’の内部に配置されている。
【0010】 溝部15は矩形外形を有するため、これらの同心円状部材が非常に大きな速度
で回転している状態で、溝部の寸法および形状に起因して、溝部によりディスク
に応力集中が生じ、これによって、ディスクが損傷する可能性があることは理解
できる。
で回転している状態で、溝部の寸法および形状に起因して、溝部によりディスク
に応力集中が生じ、これによって、ディスクが損傷する可能性があることは理解
できる。
【0011】 ここで図2を参照すると、本発明の改良されたキーワッシャ全体が20として
示されている。図示されているように、ここでもまた平形金属リング21として
構成されているが、外側に突出した端部が外側円周方向端部に設けられている代
わりに、端部自体が、複数の直線状平坦部分22を有するように構成されている
。この実施例では、12個の平坦部分がキーワッシャを囲んで並列に配置されて
いる。カップリングディスク15の内側表面23は、キーワッシャ20の直線状
平坦部分22のうちの6つを受容するための6つの係合平坦面部分24を有する
。従って、このような平滑な形状によって、係合部材における応力集中係数が著
しく減少する。このような改良されたキーワッシャの他の利点は、これによって
、カップリングディスクの製造コストが減少することである。
示されている。図示されているように、ここでもまた平形金属リング21として
構成されているが、外側に突出した端部が外側円周方向端部に設けられている代
わりに、端部自体が、複数の直線状平坦部分22を有するように構成されている
。この実施例では、12個の平坦部分がキーワッシャを囲んで並列に配置されて
いる。カップリングディスク15の内側表面23は、キーワッシャ20の直線状
平坦部分22のうちの6つを受容するための6つの係合平坦面部分24を有する
。従って、このような平滑な形状によって、係合部材における応力集中係数が著
しく減少する。このような改良されたキーワッシャの他の利点は、これによって
、カップリングディスクの製造コストが減少することである。
【0012】 従来技術のキーワッシャと同様に、内側円周方向端部25に内側に突出した端
部26が設けられており、これらは、タイシャフトナット27の溝部18の内部
に配置されている。
部26が設けられており、これらは、タイシャフトナット27の溝部18の内部
に配置されている。
【0013】 図2Bには、キーワッシャ20の改良例が示されており、この例では、内側円
周方向端部25にも直線状平坦部分28が設けられており、これらの平坦部分2
8は、リングの外側円周方向端部に設けられた平坦部分22とずらして配置され
ている。この場合、これらの平坦部分22と協働する係合平坦面部分を有するも
のとなるように、タイシャフトナット27を機械加工する必要がある。
周方向端部25にも直線状平坦部分28が設けられており、これらの平坦部分2
8は、リングの外側円周方向端部に設けられた平坦部分22とずらして配置され
ている。この場合、これらの平坦部分22と協働する係合平坦面部分を有するも
のとなるように、タイシャフトナット27を機械加工する必要がある。
【0014】 図2Cは、リングの側面図であり、これによって、直線状平坦部分22が設け
られていることだけでなく、リングが平らであることが示されている。
られていることだけでなく、リングが平らであることが示されている。
【0015】 図3は、航空機のタービンエンジンの高圧ロータアッセンブリ30を示す概略
断面図である。図4からより明確にわかるように、高圧ディスクアッセンブリ3
1が、ナット18を介してタイシャフト32に連結されており、これによって、
高圧コンプレッサアッセンブリ33とディスクアッセンブリ31とが連結されて
いる。図4に示されているように、キーワッシャ20は、ナット18の溝部18
’とともに延びている突出した脚部26を介してタイシャフトナット18に固定
されている。ナット18は、ねじ接合部34を介してタイシャフト32に連結さ
れている。平坦部分22は、ディスクに設けられた対応する平坦面部分24と係
合する。保持クリップ36によって、キーワッシャが捕捉された状態が維持され
る。
断面図である。図4からより明確にわかるように、高圧ディスクアッセンブリ3
1が、ナット18を介してタイシャフト32に連結されており、これによって、
高圧コンプレッサアッセンブリ33とディスクアッセンブリ31とが連結されて
いる。図4に示されているように、キーワッシャ20は、ナット18の溝部18
’とともに延びている突出した脚部26を介してタイシャフトナット18に固定
されている。ナット18は、ねじ接合部34を介してタイシャフト32に連結さ
れている。平坦部分22は、ディスクに設けられた対応する平坦面部分24と係
合する。保持クリップ36によって、キーワッシャが捕捉された状態が維持され
る。
【0016】 この開示の基礎となる概念が、本発明の様々な目的を達成するための他の構造
の設計のベースとして容易に利用できることは当業者は認識するだろう。従って
、同様な構造も、本発明の主旨および範囲から逸脱しない限り、請求項に含まれ
るとみなされることは重要である。
の設計のベースとして容易に利用できることは当業者は認識するだろう。従って
、同様な構造も、本発明の主旨および範囲から逸脱しない限り、請求項に含まれ
るとみなされることは重要である。
【図1】 図1は、内側の同心円状部材を外側の同心円状部材に連結させるための、従来
技術の標準的なキーワッシャの構造を示す簡単な断面図である。
技術の標準的なキーワッシャの構造を示す簡単な断面図である。
【図2A】 図2Aは、図1と同様な断面図であるが、本発明の改良されたキーワッシャを
示している。
示している。
【図2B】 図2Bは、本発明のキーワッシャの他の変更例を示しており、内側リングが、
係合するディスクと同様に6つの平坦部分を備えている。
係合するディスクと同様に6つの平坦部分を備えている。
【図3】 航空機のタービンエンジンの概略図であり、タイシャフトを介して高圧圧縮機
が高圧ディスクアッセンブリに連結されることによって、高圧ロータが構成され
ている部分を示している。
が高圧ディスクアッセンブリに連結されることによって、高圧ロータが構成され
ている部分を示している。
【図4】 図4は、本発明の平形キーワッシャを介したタイシャフトの高圧ロータへの連
結部を示す拡大図であり、このキーワッシャによって、カップリングディスクと
タイシャフトナットとが互いに連結されている。
結部を示す拡大図であり、このキーワッシャによって、カップリングディスクと
タイシャフトナットとが互いに連結されている。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年6月6日(2000.6.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】 キーワッシャは、2つの係合する部材の間の調整を最大3%として、様々なタ
イプの同心円状部材をかみ合わせるものとして周知である。特に、私達は、高圧
ディスクアッセンブリをナットにかみ合わせることによって、タイシャフトを介
して軸方向荷重をインペラに維持するためのキーワッシャに関与している。従来
技術の標準的なキーワッシャは、その外側端部および内側端部から突出した拡張
脚部を備えている。外側の拡張脚部は、回転するディスクに設けられたチャネル
部つまり溝部の内部に配置される。このような構成のため、これらの溝部により
応力集中係数が増大することによって、係合部材(ディスク)が疲労損傷する。
高圧ロータアッセンブリおよびタイシャフトが、非常に大きな速度で回転すると
ともに、このようなキーワッシャによって互いに連結されることは認識され得る
。 1975年4月8日に付与された米国特許第3,875,985号を参照する
。これは、ボルトもしくはナットを回転しないようにロックするために設計され
たプレートを組み合わせた装置に関する。前記プレートには、ボルトヘッドもし
くはナットと同じ形状を有する孔と、ボルトもしくはナットが固定される部材の
段付き部の側部と接触して配置されるように構成された各端部と、が設けられて
いる。このような孔が設けられたプレートをボルトヘッドもしくはナットの周囲
に挿入することによって、前記端部の1つが前記段付き部の側部と接触した状態
となり、続いて、プレートが外れないようにこれを保護するように構成された止
め部材が、ボルトヘッドもしくはナットに固定される。ワッシャが接触する係合
部材(ボルトでないもの)が、1つの面のみに配置される。米国特許第4,91
1,726号にもまた、保持リングアッセンブリが開示されており、この保持リ
ングアッセンブリにおいて、係合部材の平坦部分と同数の平坦部分がワッシャに
設けられている。米国特許第5,507,586号には、回転する部材の対応す
る形状の端部と係合する複数の直線状平坦部がその外側円周方向端部に設けられ
ていることによって、前記回転する部材と回転シャフトとの間の相対移動を防止
することが可能となっている金属製リングが開示されている。これらの引用例に
開示されたどのキーワッシャにも、外側の係合する同心円状部材の内側平坦面部
分より多数の平坦部分がその外周部に設けられていないため、不安定な係合とな
る。
イプの同心円状部材をかみ合わせるものとして周知である。特に、私達は、高圧
ディスクアッセンブリをナットにかみ合わせることによって、タイシャフトを介
して軸方向荷重をインペラに維持するためのキーワッシャに関与している。従来
技術の標準的なキーワッシャは、その外側端部および内側端部から突出した拡張
脚部を備えている。外側の拡張脚部は、回転するディスクに設けられたチャネル
部つまり溝部の内部に配置される。このような構成のため、これらの溝部により
応力集中係数が増大することによって、係合部材(ディスク)が疲労損傷する。
高圧ロータアッセンブリおよびタイシャフトが、非常に大きな速度で回転すると
ともに、このようなキーワッシャによって互いに連結されることは認識され得る
。 1975年4月8日に付与された米国特許第3,875,985号を参照する
。これは、ボルトもしくはナットを回転しないようにロックするために設計され
たプレートを組み合わせた装置に関する。前記プレートには、ボルトヘッドもし
くはナットと同じ形状を有する孔と、ボルトもしくはナットが固定される部材の
段付き部の側部と接触して配置されるように構成された各端部と、が設けられて
いる。このような孔が設けられたプレートをボルトヘッドもしくはナットの周囲
に挿入することによって、前記端部の1つが前記段付き部の側部と接触した状態
となり、続いて、プレートが外れないようにこれを保護するように構成された止
め部材が、ボルトヘッドもしくはナットに固定される。ワッシャが接触する係合
部材(ボルトでないもの)が、1つの面のみに配置される。米国特許第4,91
1,726号にもまた、保持リングアッセンブリが開示されており、この保持リ
ングアッセンブリにおいて、係合部材の平坦部分と同数の平坦部分がワッシャに
設けられている。米国特許第5,507,586号には、回転する部材の対応す
る形状の端部と係合する複数の直線状平坦部がその外側円周方向端部に設けられ
ていることによって、前記回転する部材と回転シャフトとの間の相対移動を防止
することが可能となっている金属製リングが開示されている。これらの引用例に
開示されたどのキーワッシャにも、外側の係合する同心円状部材の内側平坦面部
分より多数の平坦部分がその外周部に設けられていないため、不安定な係合とな
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】 広い形態からの以上の特徴によると、本発明は、一対の同心円状部材をかみ合
わせるためにこれらの部材と組み合わせられるキーワッシャを提供するものであ
る。このキーワッシャは、外側円周方向端部および内側円周方向端部を有する金
属製リングからなる。2つ以上の構成手段が、この内側円周方向端部に設けられ
ているとともに、内側にある一方の同心円状部材の係合手段と係合するようにな
っている。このキーワッシャの特徴は、外側円周方向端部が複数の直線状平坦部
分を有し、これらの平坦部分が外側にある一方の同心円状部材の内側平坦面部分
と係合することである。これらの平坦部分は、外側円周方向端部全体の周りに並
んで配置されている。外側にある一方の同心円状部材の内側平坦面部分よりも多
数の平坦部分が設けられている。このような金属製リングによって、これらの同
心円状部材の間の回転が防止される。
わせるためにこれらの部材と組み合わせられるキーワッシャを提供するものであ
る。このキーワッシャは、外側円周方向端部および内側円周方向端部を有する金
属製リングからなる。2つ以上の構成手段が、この内側円周方向端部に設けられ
ているとともに、内側にある一方の同心円状部材の係合手段と係合するようにな
っている。このキーワッシャの特徴は、外側円周方向端部が複数の直線状平坦部
分を有し、これらの平坦部分が外側にある一方の同心円状部材の内側平坦面部分
と係合することである。これらの平坦部分は、外側円周方向端部全体の周りに並
んで配置されている。外側にある一方の同心円状部材の内側平坦面部分よりも多
数の平坦部分が設けられている。このような金属製リングによって、これらの同
心円状部材の間の回転が防止される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 ここで図2を参照すると、本発明の改良されたキーワッシャ全体が20として
示されている。図示されているように、ここでもまた平形金属リング21として
構成されているが、外側に突出した端部が外側円周方向端部22’に設けられて
いる代わりに、端部22’自体が、複数の直線状平坦部分22を有するように構
成されている。この実施例では、12個の平坦部分がキーワッシャを囲んで並列
に配置されている。カップリングディスク15の内側表面23は、キーワッシャ
20の直線状平坦部分22のうちの6つを受容するための6つの係合平坦面部分
24を有する。従って、このような平滑な形状によって、係合部材における応力
集中係数が著しく減少する。このような改良されたキーワッシャの他の利点は、
これによって、カップリングディスクの製造コストが減少することである。
示されている。図示されているように、ここでもまた平形金属リング21として
構成されているが、外側に突出した端部が外側円周方向端部22’に設けられて
いる代わりに、端部22’自体が、複数の直線状平坦部分22を有するように構
成されている。この実施例では、12個の平坦部分がキーワッシャを囲んで並列
に配置されている。カップリングディスク15の内側表面23は、キーワッシャ
20の直線状平坦部分22のうちの6つを受容するための6つの係合平坦面部分
24を有する。従って、このような平滑な形状によって、係合部材における応力
集中係数が著しく減少する。このような改良されたキーワッシャの他の利点は、
これによって、カップリングディスクの製造コストが減少することである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 この開示の基礎となる概念が、本発明の様々な目的を達成するための他の構造
の設計のベースとして容易に利用できることは当業者は認識するだろう。
の設計のベースとして容易に利用できることは当業者は認識するだろう。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2A
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2A】
Claims (7)
- 【請求項1】 一対の同心円状部材をかみ合わせるためのキーワッシャであっ
て、外側円周方向端部および内側円周方向端部を有する金属製リングを備えてお
り、2つ以上の構成手段が、前記内側円周方向端部に設けられているとともに、
内側にある一方の前記同心円状部材の係合手段と係合するようになっており、前
記外側円周方向端部は、外側にある一方の前記同心円状部材における対応する形
状の内側表面部分と係合する複数の直線状平坦部分を有し、前記金属製リングに
よって、前記同心円状部材の間の相対移動が防止されることを特徴とするキーワ
ッシャ。 - 【請求項2】 前記金属製リングは、平形金属製リングであって、前記外側円
周方向端部および前記内側円周方向端部は、細い端部であることを特徴とする請
求項1記載のキーワッシャ。 - 【請求項3】 前記平坦部分は、前記外側円周方向端部全体の周りに並んで配
置されていることを特徴とする請求項2記載のキーワッシャ。 - 【請求項4】 前記構成手段は、前記金属製リングと一体に設けられていると
ともに、前記内側円周方向端部から突出している離間したタブであることを特徴
とする請求項3記載のキーワッシャ。 - 【請求項5】 前記タブは、短い端部および長い直線状外側端部を画定する矩
形形状を有することを特徴とする請求項4記載のキーワッシャ。 - 【請求項6】 前記構成手段は、前記内側円周方向端部に沿って並んで離間し
て配置された直線状平坦部分であることを特徴とする請求項3記載のキーワッシ
ャ。 - 【請求項7】 前記の外側にある同心円状部材は、航空機のタービンエンジン
の高圧ロータアッセンブリのカップリングディスクであり、前記の内側にある同
心円状部材は、高圧圧縮機に連結されたタイシャフトに固定されたタイシャフト
ナットであることを特徴とする請求項1記載のキーワッシャ。
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