JP2002512905A - エンドレストラクタトラック成形装置 - Google Patents

エンドレストラクタトラック成形装置

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JP2002512905A
JP2002512905A JP2000545701A JP2000545701A JP2002512905A JP 2002512905 A JP2002512905 A JP 2002512905A JP 2000545701 A JP2000545701 A JP 2000545701A JP 2000545701 A JP2000545701 A JP 2000545701A JP 2002512905 A JP2002512905 A JP 2002512905A
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    • B29D29/08Toothed driving belts
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    • B30B1/40Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by wedge means

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Abstract

(57)【要約】 未加硫ゴム(64)、カレンダー掛けしたコード(58)およびワイヤケーブル(59)を組立て・加硫ドラム(D)のリム上へ巻きつけ、ドラムを加硫モールド(M)内に配置し、ドラムをモールドから引き出し、ドラムを冷却し次にドラムの部分を分離して完成トラクタトラックを取り外すことにより、エンドレストラクタトラックを成形する装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) (技術分野) 本発明は一般的にゴム製の車両支持要素の成形に関するが、より詳しく言えば
エンドレス形状のゴムトラクタトラックの成形システムに関する。
【0002】 (従来技術の説明) 従来のメタルトラクタトラックは、多くの場合成形ゴムタイヤトラックに置換
されている。ゴムトラクタトラックは、スチールトラクタトラックに比べて、良
好な操縦性、荒野における良好な乗り心地、湿地における良好な浮揚性、改善さ
れた斜面安定性、優れたトラクション、少ない保守および変動性を提供する。さ
らに、ゴムトラックは、ゴムタイヤに比べて農業分野に対してよりフレンドリー
であり、浮揚性が良く圧縮が少なくより高い収率がえられるので、トラクタおよ
びコンバインのような他の農業車両、トレンチャー、除雪車、散布車、散水車、
ワゴンおよびカート等の従来のゴムタイヤはゴムトラックに置換されてきている
。ゴムトラクタトラックを使用することにより、農夫は、ゴムタイヤ付き農業車
両に比べて、植付けシーズンにより早く畑に出てより多くの作物を植え付けるこ
とができる。
【0003】 ゴムトラクタトラックは、ゴム内に接着された連続可撓性スチールケーブルに
より補強されたエンドレスゴムベルトにより定義される。現在、完全なゴムトラ
クタトラックは、平坦に四半部に成形され、それらは加硫工程中に逐次一緒に接
着される。実際上、一緒に接着した部分間の接合部は使用時に破断する傾向があ
る。さらに、一緒に接着した終端間の接合部はトラック長さの主要部の断面寸法
とは異なる断面寸法である。したがって、トラック支持車両の移動中に、車両は
厳しい振動を受ける。このような振動は車両にとって有害であるだけでなく、車
両が移動する路面にとっても有害である。さらに、このような振動は運転手にと
っても悩ましいものである。
【0004】 もう1つの方法は、ドラムを使用して完全なトラックを組み立てることを含む
。ドラム内に形成されたポケット内に、最初に未加硫もしくは加硫ラグが手で固
定される。次に、未加硫ゴム、カレンダー掛けしたコードおよびワイヤケーブル
がドラムの外側周りに巻きつけられる。次に、予め形成された未加硫トレッドが
未加硫ゴム上に張り渡される。次に、ドラムはオートクレーブ内に置かれ、そこ
に取り付けたゴムおよび部品を加硫する。次に、ドラムが潰され完成トラックを
取り外す。加えることができるのは低圧だけであるので、加硫ゴムは密度が低く
強度も低くなる。また、トラックラグおよびトレッドは、一般的にゴムとは一体
的に接着されなくて、使用中に変位する。
【0005】 (発明の概要) 本発明のゴムタイヤトラック成形システムは、ゴムトラックの長さに沿った断
面内のいかなる不連続性をも解消する程、ゴムトラック全体を均一な厚さのエン
ドレス形状に完全成形を遂行する。その結果、本発明を利用するゴムトラックは
、従来のゴムトラックの一括接着部が車両の移動中に生成する振動を除去する。
さらに、本発明を利用するゴムトラックは、一括接着部により形成される従来の
ゴムトラックのように破断することがない。さらに、本発明にしたがって作られ
たゴムトラクタトラックは、ラグおよびトレッドに対して完全に一体的であるの
で、ラグおよびトレッドがトラックから分離されることがない。
【0006】 本発明を利用するゴムタイヤトラック成形システムのもう1つの利点は、この
ようなシステムにより齎される製作時間およびコストの低減である。
【0007】 本発明のこれらのおよびその他の特徴および利点は、添付図を用いて本発明の
原理を例示する好ましい実施例の詳細な説明から明らかとなるであろう。
【0008】 (好ましい実施例の詳細な説明) 図面を見ると、図15,図16および図17には、本発明の装置および方法に
従って作られるゴムトラクタトラックTが示されている。このようなトラックT
は、ゴム22で形成されたエンドレスバンド20およびカレンダー掛けしたコー
ドおよびワイヤケーブルを有する。このようなトラックTは、トラクタ等のモー
タ車のホイールまたはローラ(図示せず)上に配置され、農場等の所望の表面に
沿った移動に対してこのような車両を支持するようにされていることがお判りで
あろう。バンド20の外周面には一体型トレッド30が形成されている。バンド
20の内周面の中間部にはトラックTにより支持される車両のホイールまたはロ
ーラ上の補完スプロケット(図示せず)と係合する複数の従来のドライブまたは
ガイドラグ32が形成されている。
【0009】 図15,図16および図17のトラックTは図1〜図14に示す装置により形
成される。図1〜図3において、このような装置は一般的に図9〜図12に示す
モールドMと一緒に利用されて完成されたゴムトラクタトラックTを形成する回
転可能な組立て・加硫ドラムDを含む。
【0010】 組立て・加硫ドラムDは、アルミニウムのような熱変化に迅速に応答する材料
で形成されるのが好ましい。ドラムDは水平車軸32によりペデスタル31上に
回転可能に搭載される。車軸32は、複数対の揃えられたスポーク34a,34
bによりドラムDに固定接続される。特に図2に示すように、ドラムDは水平分
離可能なように2つのミラーイメージ半部D−1,D−2からなっている。各ド
ラムが半部36a,36bを有する弧状インナーシェル、およびその半部を38
a,38bで示す弧状アウターシェルを含む。これらの同心状シェルの外端は、
一対の同軸リング39a,39bに溶接されている。インナーシェルの内側部分
は、スポーク搭載フランジ40a,40bに溶接されている。これらのフランジ
は、スポーク34a,34bの外端を貫通するボルトナット組合せ42または他
の取付手段を受け入れる。アウターシェルの外周は、半部44a,44bを有す
るリムRを画定する。このようなリム半部の中間部には、対向するラグポケット
46を画定する空洞45a,45bが形成されている。リムRは、後述するよう
にモールドMに形成されたアウターマトリクスと協働するインナーマトリクスを
画定する。
【0011】 再び図3を参照して、ラグポケット46は、ドラムD周辺の下に配置された従
来の動力作動垂直往復ラム52により、ゴムラグ50を連続的に受け入れる。温
かいラグの供給が、下向きに傾斜するシュート54により行われて、このシュー
ト54が、ドライブラグをラム52上の位置に連続的に置くので、ラムの上向き
動作によりドライブラグがドライブラグポケット46内へ推し進められる。ドラ
ムリムRは、ドラムDに隣接配置されたフレームF上に回転可能に支持された1
つ以上の供給リール56から、1層以上の未加硫ゴムRおよび従来のカレンダー
掛けしたコード58を逐次受け入れる。ドラムDのリムRは、また、供給リール
56に隣接するフレームFにより運ばれる第2の供給リール60からのワイヤケ
ーブル59をも受け入れる。フレームは、また、ドラムDの回転中に未加硫ゴム
Rおよびカレンダー掛けしたコードに対して半径方向内向きの力を加えるスティ
ッチャー圧力ローラ62も含む。コンソール64に位置するオペレータOが、ド
ラム、供給リール、ラム52およびシュート54用ドライブラグフィーダ66を
制御する。
【0012】 さらに図4〜図8を参照すると、ドラムDの動作において、ドライブラグ50
は加熱されてポケットに一致するように柔らかい状態となり、ラム52によりド
ライブラグをポケット内へ挿入した後にドライブラグポケット46内に固定され
たままとされる。このステップは図4に示される。図5では、未加硫ゴムの第1
層64はドラムDのリムR周りに巻きつけられている。図6においては、未加硫
ゴムの第1層64がドラムDのリムR上に置かれた後に、カレンダー掛けした1
層のコード58が未加硫ゴム層上のこのようなリムの周りに巻きつけられる。次
に、ワイヤケーブル59がリムR周りに巻きつけられる。図7には、カレンダー
掛けしたコード58およびワイヤケーブル59上のドラムリム周りに巻きつけら
れた後の未加硫ゴムの第2層66が示されている。未加硫ゴム層、カレンダー掛
けしたコードおよびワイヤケーブルの数は、特定のトラックメーカの仕様に合う
ように変えられることをお判り願いたい。図8にドライブラグ、未加硫ゴム層、
カレンダーを掛けしたコードおよびワイヤケーブルの外観が示されている。この
点において、未加硫ゴムおよびカレンダー掛けしたコードはモールドM内で加硫
を行う準備が完了している。
【0013】 さて、図9〜図12において、モールドMは、従来構造の垂直に延びる複数の
油圧ラム72がその外周に設けられたベース70を含む。各ラムはその上端にボ
ール76が形成されたプランジャー75の垂直往復運動を生じるシリンダ74を
含む。図11において、モールドトップ80の外周により支持される周方向に間
隔の置かれたブラケット78内に形成された補完ソケット77により、ボール7
6が受け入れられる。さらに図9において、モールドベース70は複数の同様な
アウターモールドセグメントSを水平方向に、スライド可能に支持する。各モー
ルドセグメントは、モールドベース70の上部にスライド可能に支持され複数の
水平方向に配置された従来の油圧または空気起動シリンダおよびピストンユニッ
ト84の影響下で、このようなモールドベース対して水平往復運動を行う底部リ
ング82を含む。モールドセグメントSは、上向きに先細な中空加熱コーン88
により取り囲まれたアウターマトリクス86を含む。セグメントトップリング9
0がアウターマトリクス86およびコーン88の上端上に配置されている。アウ
ターマトリクス86の内向き対向面にはトレッド形成補完リブ92および溝93
が形成されている。ストップリング94がモールドベースBの上面に固定されて
いてモールドセグメントSの半径方向内向きの移動を制限する。コーン88には
従来の方法で蒸気源(図示せず)や他の加熱手段に接続された蒸気通過開口95
が形成されている。
【0014】 ドラムインナーシェル36a,36bには、インナーおよびアウターシェル間
の空間を蒸気または他の加熱媒体および/もしくは冷水に選択的に接続するため
の流体入口パイプIおよび出口パイプOが設けられている。ドラムDがモールド
M内へ降ろされリム44a,44bを加熱するためにモールドが閉じられた後に
、蒸気がこのような空間内へ入れられる。ドラムリムRは、後述するように、ゴ
ムの加硫の間にインナーマトリックスとして作用する。
【0015】 図9では、組立て・加硫ドラムDはモールドMセグメントS内に降ろされるよ
うに示されており、このようなセグメントSはシリンダおよびピストンユニット
84により半径方向最外部位置に引っ込められる。ドラムDの上げ下げは従来の
ホイスト(不図示)により遂行される。ドラムリング39a上の溝96は、ロッ
キングリング94上のリブ97と係合して、ドラムをモールドMの空洞に対して
心合わせをする。図10では、ドラムDはゴム加硫操作のためにモールドM内に
配置されており、この時加熱源に接続されその後に、モールドセグメントがドラ
ムDへ向かって半径方向内向きに進められる。この時、モールドセグメントSは
既に加熱されている。図11では、モールドトップ80は、それを下向きに移動
させてモールドの本体上へ固定するための適切な固定手段(図示せず)により、
ラム77のボール76に接続されている。モールドトップ80の下側には円形圧
力コーン100が設けられており、その内面はモールドトップ80がラム72に
より下向きに押される時にモールドセグメントコーン88の外面とスライド可能
に係合する。図12には、その最下位位置へ下向きに押されその中に保持された
後のモールドトップ80が示されている。このような下向きの移動中に、モール
ドトップのコーン88は、その外面に沿ってスライドして、モールドセグメント
コーン88およびそれらのアウターマトリクス86を、ドラムDのリムRにより
運ばれるゴム66の未加硫本体と接触させる。アウターコーンがインナーコーン
上を進む時に、インナーおよびアウターコーンが互いに固定されることなく未加
硫ゴムに対するマトリクスの所望の圧縮作用を達成するためには、インナーおよ
びアウターコーンの係合面の角度はおよそ8度であることが判っている。
【0016】 さらに図12において、ここでリムインナーマトリクスをゴム加硫温度まで加
熱するために、蒸気を従来の方法でドラムD内へ入れることができる。このよう
な蒸気熱は、アウターマトリクス86によるゴムの加熱と、コーン88,100
の半径方向内向きのカム作用の効果の影響下におけるゴムの圧縮による加熱とを
組み合わされて、リムR上の未加硫ゴムのバンドをゴム本体の内側から外側へ十
分に加硫かつ圧縮するのに役立つ。ドラムリムおよびモールドマトリクスの加熱
により、ドラムリムインナーマトリクスおよびモールドアウターマトリクスは、
互いに向かって熱膨張して、コーンのカム作用の効果により行われる圧縮を補う
ことをお判り願いたい。またゴムの加硫は、カレンダー掛けしたコードおよびワ
イヤケーブルをこのようなゴムに接着させ、ドライブラグ50を未加硫ゴムの主
体へさらに接着させる。ゴムの加硫中に、アウターマトリクスSのリブ92およ
び凹部93は加硫・成形ゴムの外周上にトレッド30を形成する。このようにし
て、完全一体型のゴムトラックが形成され、それにより、ラグ50およびトラッ
ク30は車両の移動中にトラックから分離することがない。
【0017】 さて、図13および図14においては、ゴムが加硫され、熱源がドラムDから
切り離され、モールドトップ80が取り外された後に、シリンダおよびピストン
ユニット84が起動されてモールドセグメントを分離し、ドラムDおよびその完
成トラックTが次にモールドMから外へ持ち上げられる。その後、ドラム半部D
−1およびD−2を軸方向に分離できるようにするために、ボルトおよびナット
組合せ42がスポーク34a,34bの外部から取り外される。このような分離
により完成ゴムトラックTはドラムから外される。完成トラックTを、ドラムリ
ムを画定するドラム半部から離すのを容易にするために、ドラム半部はパイプI
およびOを介して冷水を受け入れ、その後に半部が軸方向に分離される。インナ
ーおよびアウターシェル36a,36bおよび38a,38b間に画定された空
間114内のこのような冷水は、ドラムリムRを熱収縮させる。
【0018】 前述した装置および方法は、過剰な振動を除去しかつ長い寿命にわたる使用中
に一体化されたままとされる均一な断面のエンドレスゴムトラクタートラックを
製造する。このようなゴムトラクタートラックの製造は、最少量の時間および既
存のゴムトラック製造システムに比べて比較的低コストで達成することができる
【0019】 本発明の特定の形式について例示し説明してきたが、当業者ならば本発明の精
神および範囲を逸脱することなくさまざまな修正を行えることがお判りであろう
。したがって、本発明は添付特許請求の範囲によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のゴムトラック成形装置の一部を形成する組立て・加硫ドラムを示す斜
視図である。
【図2】 図1の線2−2に沿った拡大寸法の垂直断面図である。
【図3】 動作中の図1のドラムを示す側面断面図である。
【図4】 ドラムのリム上に未加硫ゴム、カレンダー掛けしたコードおよびワイヤケーブ
ルを置くために本発明のゴムトラック成形装置で利用されるステップを示す図で
ある。
【図5】 図4に次ぐステップを示す図である。
【図6】 図5に次ぐステップを示す図である。
【図7】 図6に次ぐステップを示す図である。
【図8】 組立て・加硫ドラム上に未加硫ゴム、カレンダー掛けしたコードおよびワイヤ
ケーブルが置かれた後の、図2と同様な断面図である。
【図9】 ドラムを受け入れるために部品が引っ込められている組立て・加硫ドラムを受
け入れるモールドの破断された側面断面図である。
【図10】 モールド内へ降ろされるドラムを示す、図9と同様な図である。
【図11】 未加硫ゴムを形成および圧縮するモールドの操作を示す、図9および図10と
同様な図である。
【図12】 ゴムトラクタトラックの加硫中のモールドの部品を示す、図9、図10および
図11と同様な図である。
【図13】 モールドからドラムが引き出された後のドラムおよび成形ゴムトラックの破断
された側面断面図である。
【図14】 このようなモールドから完成ゴムトラックを取り外すために分離されるドラム
の部分を示す、図13と同様な図である。
【図15】 本発明の装置に従って製造される完成ゴムトラックを示す斜視図である。
【図16】 図15の線16−16に沿った、拡大縮尺の垂直断面図である。
【図17】 図16の線17−17に沿った、破断垂直断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA,ZW (71)出願人 1144 East Market Stre et,Akron,Ohio 44316− 0001,U.S.A. Fターム(参考) 4F213 AA45 AD03 AD18 AG17 AG21 AJ02 AK02 WA41 WA53 WA87 WA97 WB01 WC03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未加硫ゴムと、カレンダー掛けしたコード及びワイヤケーブ
    ルとのバンドからエンドレストラクタトラックを成形する装置であって、該装置
    は、 インナーマトリクスを画定するリムを有する回転可能な組立て・加硫ドラムと
    、 未加硫ゴム、カレンダー掛けしたコードおよびワイヤケーブルをドラムリム上
    に置くための供給リールと、 ドラムおよびその未加硫ゴム、カレンダー掛けしたコード及びワイヤケーブル
    を回転可能に受け入れるモールドであって、該モールドは引っ込められてドラム
    を入れかつ引っ込められてドラムを離す複数のアウターマトリクスを有し、該ア
    ウター及びインナーマトリクスは加熱されかつ前進されてその間で未加硫ゴム、
    コード及びワイヤケーブルに圧縮接触してエンドレストラクタトラックを形成す
    る前記モールドと、を有し、 前記ドラムのリムは半径方向に縮小してドラムからトラクタトラックを外すこ
    とができる、前記エンドレストラクタトラック成形装置。
  2. 【請求項2】 前記ドラムは、該ドラムから加硫されたトラクタトラックの
    取り外しを果たすために軸方向に分離可能な構造である、請求項1記載のエンド
    レストラクタトラック成形装置。
  3. 【請求項3】 前記ドラムはアルミニウム構造であり、その直径が熱圧縮に
    より縮小されて、ドラムからの加硫トラクタトラックの取外しを容易にすること
    ができる、請求項1記載のエンドレストラクタトラック成形装置。
  4. 【請求項4】 前記ドラムはアルミニウム構造であり、冷却液体をドラム内
    へ導入することにより径が縮小された後にその部分が軸方向に分離される、請求
    項2記載のエンドレストラクタトラック成形装置。
  5. 【請求項5】 前記ドラムリムは2つの半部により画定され、該装置はさら
    に、 複数のスポークと、 該スポークによりドラムリムに接続された車軸と、 前記リム半部をスポークに対し着脱可能に接続して、それによりスポークがリ
    ム半部から引き離されて、ドラムリム半部から成形トラクタトラックを取り外す
    ためにドラム半部の軸方向分離が行われる締付手段と、 を含む、請求項2記載のエンドレストラクタトラック成形装置。
  6. 【請求項6】 ドラムリムは2つの半部により画定され、該装置はさらに、 複数のスポークと、 該スポークによりドラムリムに接続された車軸と、 前記リム半部をスポークに対し着脱可能に接続して、それによりスポークがリ
    ム半部から引き離されて、ドラムリム半部から成形トラクタトラックを取り外す
    ためにドラム半部の軸方向分離が行われる締付手段と、 を含む、請求項3記載のエンドレストラクタトラック成形装置。
  7. 【請求項7】 ドラムリムは2つの半部により画定され、該装置はさらに、 複数のスポークと、 該スポークによりドラムリムに接続された車軸と、 前記リム半部をスポークに対し着脱可能に接続して、それによりスポークがリ
    ム半部から引き離されて、ドラムリム半部から成形トラクタトラックを取り外す
    ためにドラム半部の軸方向分離が行われる締付手段と、 を含む、請求項4記載のエンドレストラクタトラック成形装置。
  8. 【請求項8】 未加硫ゴムとカレンダー掛けしたコードとワイヤケーブルの層
    からエンドレストラクタトラックを形成する方法であって、 ラグ受け入れポケットが形成されたリムでありインナーマトリクスを画定する
    前記リムを有する回転可能な軸方向に分離できる組立て・加硫ドラムを設けるス
    テップと、 ドラムを回転させて複数のラグをポケット内に配置し、次にラグを覆って未加
    硫ゴムとカレンダー掛けしたコードおよびワイヤケーブルをリム上に置くステッ
    プと、 アウターマトリクスを有するモールドであって、未加硫ゴムを加硫するための
    加熱されセグメント化されたモールドを設けるステップと、 ドラムをアウターモールドマトリックス内に降ろすステップと、 ドラムリムインナーマトリックスを加熱するステップと、 加熱された未加硫ゴムに対してマトリクスを押し進めるステップと、 ゴムを圧縮かつ加硫してドライブラグをゴム上に接着するステップと、 モールド内部からドラムを持ち上げるステップと、 ドラムリムの外径を熱収縮させるステップと、 完成したエンドレストラクタトラックをドラムのリムから取り外すステップと
    、 を含む、エンドレストラクタトラックの形成方法。
  9. 【請求項9】 ドラムはアルミニウムにより形成され、冷水をトラムの内部
    へ入れることによりドラムの外径が熱収縮される、請求項8記載のエンドレスト
    ラクタトラックの形成方法。
  10. 【請求項10】 未加硫ゴム、カレンダー掛けしたコードおよびワイヤケー
    ブルの層からエンドレストラクタトラックを形成する方法であって、 ドライブラグ受け入れポケットが形成されたリムを有し、インナーマトリクス
    を画定する第1および第2の軸方向に分離できる半部を有する回転可能な組立て
    ・加硫ドラムを設けるステップと、 ドラムを回転させて複数のラグをポケット内に配置し、次にラグを覆ってリム
    上に未加硫ゴムカレンダー掛けしたコードおよびワイヤケーブルを置くステップ
    と、 複数のアウターマトリクスを有し、未加硫ゴムを加硫するための加熱されセグ
    メント化されたモールドを設けるステップと、 ドラムをアウターモールドマトリクス内に降ろすステップと、 ドラムリムインナーマトリクスを加熱するステップと、 加熱したアウターマトリクスを未加硫ゴムに対して推し進め、ゴムを圧縮かつ
    加硫してドライブラグをゴム上に接着するステップと、 モールド内部からドラムを持ち上げるステップと、 ドラムの外径を熱収縮するステップと、 ドラム半部を軸方向に分離して、ドラムのリムから加硫したトラクタトラック
    を取り外すステップと、 を有する、エンドレストラクタトラックの形成方法。
JP2000545701A 1998-04-29 1999-04-23 エンドレストラクタトラック成形装置 Withdrawn JP2002512905A (ja)

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