JP2002510844A - 高圧放電灯用電子式安定器 - Google Patents

高圧放電灯用電子式安定器

Info

Publication number
JP2002510844A
JP2002510844A JP2000541854A JP2000541854A JP2002510844A JP 2002510844 A JP2002510844 A JP 2002510844A JP 2000541854 A JP2000541854 A JP 2000541854A JP 2000541854 A JP2000541854 A JP 2000541854A JP 2002510844 A JP2002510844 A JP 2002510844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
resistor
output
gate
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000541854A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3401542B2 (ja
Inventor
ホワン,ガップーウ
Original Assignee
ホワン,ガップーウ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ホワン,ガップーウ filed Critical ホワン,ガップーウ
Publication of JP2002510844A publication Critical patent/JP2002510844A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3401542B2 publication Critical patent/JP3401542B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/288Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps without preheating electrodes, e.g. for high-intensity discharge lamps, high-pressure mercury or sodium lamps or low-pressure sodium lamps
    • H05B41/2885Static converters especially adapted therefor; Control thereof
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/36Controlling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S315/00Electric lamp and discharge devices: systems
    • Y10S315/07Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 高圧放電灯用電子式安定器に関し、整流ダイオードD1、D2、D3、D4及びチョークコイルTR2とコンデンサC4で構成される直流電源部2と、スイッチングトランジスタK1、K2及びコンデンサC13とダイアクD11で構成される出力変換部3と、ゲート整形用集積回路と、共振用コイルTR4と共振用コンデンサC7、C8、C9及びTR3で構成される出力整合部4と、ダイオードD7、D8及びコンデンサC5、C6で構成される直流電源緩衝部5と、直流電流検出用抵抗R1と直流電圧検出用抵抗R8、R9及び出力制御用集積回路IC3、演算器U2、抵抗R15、演算器U1、抵抗R6、R7、比較器U3、抵抗R11、比較器U4、抵抗R14、スイッチSW1、抵抗R15、比較器U5、抵抗R16、コンデンサC15で構成される出力制御部6と、ゲート変圧器7を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は高圧放電灯用電子式安定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
放電灯(arc tube lamp)は数種類があり、家庭でよく使用される蛍光灯(fluore
scent lamp)と工場用照明灯(lighting)や道路に設けられた街路灯がある。蛍光
灯、紫外線灯(ultraviolet rays lamp)、低圧ナトリウム灯(low pressure sodiu
m vapor lamp)は低圧放電灯(low pressure discharge lamp)に属し、街路灯は高
圧放電灯(high pressure discharge lamp)に属する。低圧放電灯は特性上管(tub
e)の長さが長くて管内で発生する熱が外部に容易に放出されて管気圧(tube atmo
sphere)が点灯前や点灯後にも同一である。したがって、点灯初期や点灯後にも
低圧放電灯の管電圧は一定する。その結果、低圧放電灯は電子式安定器を容易に
採用可能である。高圧放電灯は水銀灯(mercury lamp)、高圧ナトリウム灯、金属
ハロゲン灯などがある。このような灯は高圧放電灯と称し、管長さが短い反面電
力が大きいのが特徴である。高圧放電灯が点灯すれば、館内に大変な高温プラズ
マ(plasma)状態となって館内空気圧が初期点灯前に比べて非常に高くなる。した
がって、一定量の管電流(tube currents)が印加される場合、点灯初期の管電圧
と点灯後の管電圧は多くの差がある。また、安定動作後にも灯の負性抵抗(negat
ive resistance impendence)特性により管電圧以上ではインピーダンスが高いが
、管電圧以下ではインピーダンスが低い。このような高圧放電灯を点灯するため
に従来の漏れ変圧器(leakage transformer)が使用されてきた。この漏れ変圧器
は電流源で動作し、ランプのインピーダンス(inductance)に関係なく電流量を制
限する機能をする。結果的に、点灯初期には管電圧が0電位に近く安定化したと
きに正常電位となる。しかし、漏れ変圧器のインダクタンスを大きくするために
、この変圧器を巻くことができる長いコイルが必要なので、漏れ変圧器の効率に
悪影響を及ぼす。
【0003】 漏れ変圧器の短所を補完するために、電子式安定器は電子制御方式を使用する
。電子制御方式を使用するので、効率が高く、かさは小さく、重さも軽く、他の
追加される外部制御が容易であるという長所がある。
【0004】 従来の電子式安定器に印加される直流電源は定電圧源(regulated voltage sou
rce)でなければならないし、リプル電圧がこの前記定電圧源に存在すれば、灯の
負性抵抗特性により灯の光が揺れるとか自動消灯されるとかする。また、灯に出
力される電源は電流源となるべきである。したがって、電子式安定器回路は望ま
しくコンバータ部とインバータ部で構成される。このコンバータ部とインバータ
部には数種類の制御方式があり、その長短所は詳細に後述する。
【0005】 (コンバータ部) 1)コンデンサ入力式制御方式(Condenser Input Type Control Method) 50Hzまたは60HzのAC相応電源は全波整流(full wave rectify)され、前
記全波整流された電源内リプル率(ripple factor)を抑制するために大容量のコ
ンデンサが提供される。しかし、この制御方式において、入力力率(input power
factor)は55%水準に落ちる。また、初期電源の印加時に流入電流(inrush cu
rrent)が大きく流れる。したがって、このような問題点のために大きな容量の電
子機器にはこの制御方式が使用されない。
【0006】 2)チョーク入力式制御方式(Choke Input Type Control Method) 前記コンデンサの入力時に制御方式で発生する問題点を解消するために、チョ
ークコイルはコンデンサの先端に挿入される。リプル率は電流値にしたがって可
変され、リプル率を減少させるためには大きい容量のチョークコイルを必要とす
る。しかし、この力率を向上させるためのチョークコイルは大きいサイズにデザ
インされるので、このチョーク入力式制御方式はあまり利用されない。
【0007】 3)チョッパレギュレータ式制御方式(Chopper Regulator Type Control Meth
od) この方式は、スイッチングトランジスタを使用してチョークコイルの容量を減
少する方式である。この方式は、ステップダウン(step-down)コンバータ方式と
ステップアップ(step-up)コンバータ方式に分けられる。ステップダウンコンバ
ータ方式で、制御電圧は入力電源より低くなり、ステップアップコンバータ方式
で制御電圧は入力電源より高くなる。したがって、ステップダウンコンバータと
ステップアップコンバータを同時に使用して制御電圧を任意に調整することがで
きる長所がある。しかし、この方式はスイッチングトランジスタを使用すること
で、電力損失をもたらし、スイッチングトランジスタと組み合わせられるフライ
ホイール(flywheel)ダイオードの逆回復電流(reverse recovery current)により
大変なノイズ(noise)を発生させる。
【0008】 (インバータ部) 1 )直流電源制御方式 高圧放電灯において水銀灯は管内に水銀以外には別の物質がないが、高圧ナト
リウム灯や金属ハロゲン灯は光色(lighting color)の物質を電極に塗りつけてお
き、あるいは管の一部に塗布(past)しておいた。もし、とうにDC電流電源が印
加されると、灯の両極は相互に同じ温度を有しない。これは、水銀灯を点灯する
のには問題はないが、ナトリウム灯や金属ハロゲン灯は要求される光色を発しな
いという問題がある。つまり、灯電源の印加のために定DC電源は交流電源に更
に変換されなければならない。したがって、この方式は水銀灯以外には使用が不
可能である。
【0009】 2 )フルブリッジ(full bridge)方式による低周波数インバータ式制御方式 フルブリッジスイッチングトランジスタは低い周波数が周波数を変換して前記
チョッパレギュレータ形の入力を制御する。そして、このフルブリッジスイッチ
ングトランジスタがチョッパレギュレータのステップダウン回路で電流源を生成
する。もし、このフルブリッジスイッチングトランジスタが電流源で動作されな
いと、灯の負性抵抗インピーダンス特性により出力電流は理論上無限に流れる。
この方式は入力力率がよく、出力制御が安定化したという長所を有するが、短所
では効率が84%程度で、ノイズが多いと部品の所要が多いことなどである。
【0010】 3 )高周波数インバータ式制御方式 もしインバータ部の電源が定DC電源であれば、この方式は直列共振(series
resonant)コンデンサを用いて直列共振コンデンサを灯と並列に連結させるよう
になる。直列共振回路では直列共振用インダクタンスが電流源で動作するので、
灯は容易に点灯されうる。灯の電力制御は共振周波数より高い周波数により遂行
される。周波数を適用可能な制御方式で灯の電流や電力が検出されてスイッチン
グトランジスタの周波数を制御する。この方式の長所では単純な出力回路にある
。その反面、短所では直流電源が定電源でなければならないので、一般相応電源
(AC line power)が定電圧回路を通るように印加されなければならないことであ
る。また、灯が点灯中ある原因により自動消灯されると、直列共振回路のインピ
ーダンスが非常に低くなってスイッチングトランジスタに大変な電流が流れてス
イッチングトランジスタが破損される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の目的は、高力率を維持し、回路損失を最大限減少するため
に部品の数を簡素化した高圧放電灯用電子式安定器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために本発明は、入力電流をリプルが載せられた直
流電流に変換するための4つの整流ダイオードとチョークコイルと入力電力の導
通角を増加させる第1コンデンサを備えるコンデンサ部と、整流された直流電源
が印加される第1及び第2スイッチングトランジスタと、ダイアクが導通される
ようにダイアクに供給して第2スイッチングトランジスタをスイッチングさせて
第2スイッチングトランジスタの導通により出力整合部に自由共振信号が励振さ
れるようにする第2コンデンサと、ゲート変圧器により検出された共振信号が印
加され、ゲート保護用ツェナーダイオード内に制御された電圧を電源と第1電流
源を通るように前記第1スイッチングトランジスタのゲートに前記印加された信
号を印加し、逆起信号電圧が上昇するまでにはゲートに正のゲート電圧の信号を
ゲートに印加するが、もし電圧が減少すれば前記ゲートの電位が前記ゲート変圧
器の電位より高いので、第1トランジスタを導通して前記電源電位に到達するよ
うに負のゲート電位に低めて、前記第1及び第2スイッチングトランジスタが前
記励振信号に同期してスイッチされるので、前記スイッチングトランジスタの出
力は共振されて発振し続けるようにする第1及び第2ゲート整形用集積回路とか
ら構成されるインバータ部と、時定数を計算する共振用コイルと第1、第2、及
び第3共振用コンデンサ、管電圧に応じて巻線比を設定する変圧器で構成され、
出力が共振状態でないときに発生する逆起電力を直流電源緩衝部に戻す出力整合
部と、前記出力整合部で発生する逆起電力を入力するための第1及び第2ダイオ
ードと、前記入力された力が充電されて直流電圧のリプルを減少させる第3及び
第4コンデンサと、充電された電圧は直流電源の低い電位で前記第1及び第2ダ
イオードを通じて前記第3及び第4コンデンサに充電される電圧を補充させる第
3及び第4ダイオードとから備えられる直流電源緩衝部と、第1直流電流検出用
抵抗と第2及び第3直流電圧検出用抵抗から検出される値を出力制御用集積回路
内で乗算した値で制御し、前記ゲート変圧器の電流を制御するために第2電源を
制御するための第1オペアンプと、制御された電流が電圧に入力される第1抵抗
と、基準電圧で電圧を作動させる第2オペアンプと、前記動作された値が出力さ
れる第2抵抗器と、前記出力された値が前記第1オペアンプで設定された電源を
入力するための電源設定値に設定される第3抵抗と、温度センサの検出値が入力
される第1比較器と、比較値を設定し、もし検出温度が前記第1比較器内の設定
値より高いと、第1オペアンプの出力を遮断させるための第4抵抗器と、感光用
センサの検出値が入力される第2比較器と、比較値を設定し前記第2比較器で設
定値より検出された外部光が明るいと、前記第1オペアンプの出力を遮断させる
ための第5抵抗器と、第1オペアンプの出力遮断を解消させるための第1スイッ
チと、第1電流源で制御された電流値が電圧で示すときの値を基準電圧と比較し
て電流が多いと、前記第1オペアンプの出力を遮断させるための第3比較器と、
ランプの点灯中に消灯して更に点灯するときに要求される再点灯時間内にランプ
が点灯しないと、第1オペアンプの出力を遮断させるためのタイマーと、時間設
定の時定数を決定するための第6抵抗器と第5コンデンサと、電源電圧が不足す
るときは前記第1オペアンプの出力を遮断させる不足電圧遮断機と、前記出力整
合部で励振信号を検出し、前記検出された信号を前記第1及び第2ゲート整形用
集積回路に印加するための前記ゲート変圧器とを含んでなることを特徴とする高
圧放電灯用電子式安定器を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の望ましい実施例を添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0014】 本発明の説明において、関連した公知機能あるいは構成に対する具体的説明が
本発明の要旨を不明にする恐れがある場合、その詳細な説明は省略する。
【0015】 本発明による高圧放電灯用安定器は相応電力を直流電源で整流したが、別途に
定電源回路を採択しなかった。その代わり、力率を94%以上維持し、リプルを
最大限減少するために直流電源部2は出力の逆起電力(reflection power)を直流
電源緩衝部5に戻す。つまり、直流最小電圧は最大直流電圧の2/3程度となる
。また、灯電源を交流に転換するためには直列共振半波変換回路(half bridge i
nnverter)を使用した。直列共振半波変換回路は簡単で、部品の数が少なく所要
されるように構成される。既に、直列共振半波変換回路が開発されたが、直流電
源が定電圧でなければならないという問題点があった。すなわち、リプル電源が
載せられる直流電源に灯の電源が周波数変換をすると、点灯初期に変換された電
源には異常がなかった。しかし、管電圧が上昇すれば、灯の負性抵抗インピーダ
ンス特性によりリプル電圧で管電圧が大きく上昇する。その結果、灯の火花が揺
れ、ひどい場合は灯は自動消灯される。本発明による高圧灯用安定器はリプル電
源があっても安定したインバータ部を備える。
【0016】 直列共振の電流をゲート変圧器TR5が検出し、この検出された電流をゲート
整形用(gate wave shaping)集積回路IC1、IC2に印加させる。ゲート整形
用集積回路IC1、IC2ではゲート波形をスイッチングトランジスタK1、K
2のゲート定格に相応し、スイッチング消失を減少するために波形を整形する。
もし、スイッチングトランジスタが直列共振の電流に同期してスイッチされると
、大変な量の電流がスイッチングトランジスタに流れるようになる。したがって
、この電流の流れは制御しなければならない。結局、ゲート変圧器TR5の電圧
が飽和電圧(saturation voltage)以上に上昇する。ゲート整形用集積回路IC1
、IC2ではゲート変圧器TR5の飽和地点を確認して極性を変換させる。もし
、ゲート変圧器TR5の飽和電圧が制御されると、スイッチング位相角が共振点
まで及ばなくスイッチングトランジスタの極性が反転されるので、共振周波数よ
り高く周波数が形成されて電流がスイッチングトランジスタに流れることを制限
する。共振点の外れる程度に応じて直列共振電流が減少する。出力制御部6はゲ
ート変圧器TR5の飽和電圧を制御する機能をする。コンデンサ部の低いリプル
電圧に共振点に近い部分でスイッチングトランジスタの極性が反転されるので、
出力制御部6に電流が多く流れ、高いリプル電圧に共振点から遠い部分でスイッ
チングトランジスタの極性が反転するので、電流が少なく流れる。したがって、
灯の電流が少ないと、灯の負性抵抗特性により管電圧が上昇して火花が揺れるよ
うになる。本発明による電子式安定器はリプル電圧が少ない方でも電流が多く流
れるので、火花が揺れる問題は決して発生しない。
【0017】 出力制御部6で出力制御用集積回路IC3は直流電源と直流電圧をフィードバ
ックし、抵抗R6の設定値によりフィードバックされた直流電源を比べてゲート
変圧器TR5の電圧を制御する。出力制御用集積回路IC3内で電源は電力で増
加した値として制御されるので、灯の管電圧が相互に異なるとしても灯は同一の
電力を生産することができる。すなわち、もし灯が他の形態を持ち、あるいはい
ろいろの管電圧の定格を有するとしても、もし灯電力が同じであると、同一の電
力で点灯される。変換された高周波電源は出力変圧器TR3の単巻変圧器(autot
ransformer)に整合されて灯に印加される。この出力変圧器TR3は初期点灯電
圧を高め、もし入力電圧が変わっても出力電力制御の範囲内に管電流が存在する
ようにする。
【0018】 例えば、本発明による電子式安定器と一般漏れ変圧器式安定器を比較した結果
(175W用)は下記の表1に示し、本発明による電子式安定器と日本のNation
al社の電子式安定器の他の比較結果(150W用)は下記の表2に示す。
【0019】
【表1】 (注1)目のちらつき現象: 人の目は1/30秒間常温網膜に残像が残っている。一般放電灯は1/60秒
毎に光が点滅される。光の点滅時間が残像が形成される時間より短いので、人の
目では灯の点滅を確認することができない。しかし、物体の動きは数個の画像で
確認される。人の目で物体を注視するとき、人間の視覚を移動すれば、目はちら
つくようになる。例えば、このような現象は街路灯の下にいると不安であるが、
白熱灯の下にいると、暖かい感じがするようである。
【0020】
【表2】 本発明による電子式安定器のそれぞれの回路の動作について説明する。
【0021】 入力電源部1で相応電源はノイズフィルタ処理されて直流電源部2に入力され
る。
【0022】 この直流電源部2で、入力電源部1から入力電流は整流ダイオードD1、D2
、D3、D4によりリプルが載せられる直流電源に変換される。チョークコイル
TR2とコンデンサC4は入力電流の導通角を増加させる。
【0023】 整流された直流電源はスイッチングトランジスタK1、K2に印加される。こ
のとき、コンデンサC13に電位が充電され、この充電された電圧はダイアクD
11を導通させて前記スイッチングトランジスタK2を導通させる。つまり、ス
イッチングトランジスタK2の導通で出力整合部4に自由共振信号が励振され、
ゲート変圧器TR5はこの励振信号を検出し、検出された励振信号をゲート整形
用集積回路IC1、IC2に印加する。
【0024】 ゲート整形用集積回路IC1、IC2に印加される信号はこのスイッチングト
ランジスタK1のゲートに印加され、ゲート保護用ツェナーダイオードで制限し
た電圧は電圧源V1と電流源A1を経る。励振信号電圧が上昇するまでにはスイ
ッチングトランジスタK1のゲートに正ゲート電圧の信号に印加されるが、この
電圧が減少し始めるとゲートの電位が変圧器側の電位より高いので、トランジス
タQ1が導通して結局ゲート電位を電圧源V1の電位に到達するまで負のゲート
電位に減少する。したがって、スイッチングトランジスタは励振信号と同期して
スイッチされるので、スイッチングトランジスタの出力は共振されて継続して発
振するようになる。
【0025】 出力整合部4においては、共振用コイルTR4と共振用コンデンサC7、C8
、C9が時定数設定のために提供されており、共振周波数は設定された時定数で
計算される。出力変圧器TR3は灯の管電圧により巻線比を設定する。このとき
、管電圧が高いと巻線比が増加し、その反面管電圧が低いと出力変圧器は除去さ
れる。もし、出力が共振状態でないと、出力整合部4で逆起電力が多く発生し、
この発生された逆起電力は直流電源緩衝部5に戻す。
【0026】 この直流電源緩衝部5は出力整合部4で発生した逆起電力をダイオードD7、
D8を経てコンデンサC5、C6に充電させる。この充電された電圧は直流電圧
のリプルを減少させる。直流電源が低い電位のとき、コンデンサC5、C6に充
電された電圧はダイオードD5、D6を経て補充される。
【0027】 出力制御部6において、オペアンプU2は直流電流検出用抵抗R1から検出さ
れた値を出力制御用集積回路IC3の直流電源検出用抵抗R8、R9から検出さ
れた値で増加させる。このオペアンプU2は電流源A2を制御して結局ゲート変
圧器TR5の電流を制御する。この制御された電流は抵抗R15に電圧に変化さ
れる。抵抗R7上の電圧がオペアンプU1の基準電圧と演算して抵抗R7に前記
演算された値が出力される。この出力された値は抵抗R6で電力設定値に設定さ
れてオペアンプU2に入力される。
【0028】 温度センサの検出値が比較器U3に入力され、比較器U3の比較値は抵抗R1
1により設定される。もし、比較器で設定値より検出された温度が高いと、この
オペアンプU2の出力は遮断される。
【0029】 感光センサ(photo sensor)の検出値が比較器U4に入力され、この比較器U4
の比較値は抵抗R4により設定される。比較器U4で設定値より外部光が明るい
と、オペアンプU2の出力は遮断される。
【0030】 もし、スイッチSW1の信号が入力されると、このオペアンプU2の出力遮断
は解消される。
【0031】 電流源A2で制御された電流値が抵抗R15で電圧で示す。この電圧値は比較
器U5により基準電圧と比較し、もし電流が多いとオペアンプU2の出力は遮断
される。
【0032】 一般に、灯の点灯中に灯が消灯されて更に点灯するとき再点灯時間が要求され
る。もし、要求された再点灯時間内に灯が点灯されないと、タイマーはオペアン
プU2の出力を遮断する。この要求された再点灯時間を設定するための時定数は
抵抗R16とコンデンサC15に決定される。
【0033】 もし、電源電圧が不足すると、不足電圧遮断機はオペアンプU2の出力を遮断
する。
【0034】 出力制御用集積回路IC3の電源は抵抗R5に印加される。
【0035】 本発明による電子式安定器回路内に備える上記言及された部分について、下記
に詳細に説明する。
【0036】 相応電源をダイオードD1、D2、D3、D4により直流電圧に変換される。
直流電源は変圧器TR2とキャパシタC4にフィルタリングされる。このフィル
タリングされた直流電源は前記スイッチングトランジスタK1、K2により高周
波交互切り替えられる。この高周波電源は共振用変圧器TR4とキャパシタC7
、C8、C8で共振される。この共振された電源は出力変圧器TR3を経て灯に
出力される。この共振信号はゲート変圧器TR5から検出され、ゲート整形用集
積回路IC1、IC2と前記出力制御用集積回路IC3に供給される。このゲー
ト整形用集積回路IC1、IC2では検出された信号を波形整形し、出力制御用
集積回路IC3は共振電流を同期化させ、ゲート変圧器TR5の出力を制御する
。抵抗R2、R3とコンデンサC13、ダイオードD11は共振するために初期
信号を発生するための装置として役割をする。直流電源緩衝部5でコンデンサC
5、C6とダイオードD5、D6、D7、D8は出力電源の逆起電力を直流電源
に還元する。コンデンサC11、C12はスイッチングトランジスタK1、K2
の電圧上昇率(dv/dt)を抑制する役割をする。入力電源供給部1でコンデンサC
1、C2、C3と変圧器TR1はノイズ放出を抑制する役割をする。もし、入力
電源が過度に印加されると、ツェナーダイオードZNRはスイッチング素子が破
壊されないように保護される。抵抗R1は入力電流を検出し、抵抗R8、R9は
入力電圧を検出する。この抵抗R6、R7は出力電流設定用で、温度センサは放
熱板温度検出用センサとして機能をする。抵抗R10、R11は放熱板温度を設
定する機能をする。感光用センサが外部照度を検出し、この検出された外部照度
が低いとき、灯を点灯させる。この抵抗R13、R14は外部照度を設定する機
能をする。スイッチSW1は遠隔点灯スイッチとして動作をし、この抵抗R15
は出力電流を検出する機能をする。この抵抗R16とコンデンサC15は灯の消
灯後に再点灯する時間を設定する役割をする。
【0037】 以上説明したように本発明による高圧放電灯用電子式安定器は従来の安定器と
比較するとき、次のようないろいろな長所がある。
【0038】 1 )ほぼ90%以上の効率を有する。
【0039】 電流が流れる経路の半導体の数を整流ダイオードD1、D2、D3、D4とス
イッチングトランジスタK1、K2を整流する装置により制限して半導体の損失
を低減する。出力電流が高周波なので、高周波表皮効果(high frequency skin e
ffect)により一般巻線で発生する抵抗損失を防ぐために各種変圧器は高周波コイ
ルで巻線されている。このコンデンサC11、C12でスイッチングトランジス
タK1、K2のターンオフさせるとき、コンデンサはゼロクロシングスイッチオ
フ動作を遂行してスイッチング損失が全く発生しない。なお、逆起電力は直流電
源緩衝部5に戻すことで、スイッチングトランジスタK1、K2のピーク電流を
減少させるようになる。(例えば、175W用漏れ変圧器式安定器の効率が83
%である一方、本発明による電子式安定器の効率は95%である。) 2 )本発明による電子式安定器のかさが漏れ変圧器式安定器の0.3倍程度
に過ぎない。
【0040】 出力電流は高周波なので、すべての変圧器のかさは高周波数に比べて減少する
ので、放熱板(heat skin)のサイズが相対的に小さい。(例えば、174W用漏
れ変圧器式安定器のかさが2500cmである反面、本発明による電子式安定器
のかさは750cmである。) 3)本発明による電子式安定器の重さが、漏れ変圧器式安定器の0.2倍であ
る。
【0041】 電流が高周波なので、すべての変圧器の重さが周波数に比べて減少するので、
放熱板の重さが相対的に軽い。(例えば、175W用漏れ変圧器式安定器の重さ
が7.1kgである一方、本発明による電子式安定器の重さは1kg内外である。)
したがって、反射パネル内に電子式安定器が設置可能であり、消費電力量が小さ
いので、反射パネル内の電子式安定器のシーリング(sealing)は温度増加に何ら
の影響も与えない。そして、温度センサが自動遮断されるように内蔵されて灯の
熱源が冷えず反射パネルに伝達されたときに火災の危険性がない。
【0042】 4)入力電圧の変動に関係なく出力電流は一定水準となる。
【0043】 出力制御用集積回路IC3は直流電圧と直流電流を検出して電力制御をする。
例えば、入力電圧が±10%範囲内で変動する場合、漏れ変圧器式安定器の出力
電圧は±20%範囲内で変わるが、本発明による電子式安定器の出力電圧は±5
%範囲内で変動する。
【0044】 5)直流電源電圧が動作可能である。
【0045】 一般漏れ変圧器式安定器は50Hzや60Hzの一般相応電源としてのみ動作する
。しかし、本発明による電子式安定器は既に交流を直流にフィタリングし、この
直流を高周波電流に変換するので、直流電源をすぐ印加させても動作する。した
がって、本発明による電子式安定器は車両用電源が印加され、変圧器TR3の巻
線比が変化されることで動作する。
【0046】 6)光のちらつき現象は全くない。
【0047】 高周波電源が灯に印加されるので、本発明による電子式安定器にはこのような光
のちらつき現象が全然ない。
【0048】 7)外部電源遮断機なしに補助スイッチで灯を点滅される。
【0049】 漏れ変圧器式安定器は電源を投入し遮断することにより、灯を点滅する。しか
し、本発明による電子式安定器で電源が常に印加されており、スイッチングトラ
ンジスタのゲートが遮断されるので、補助スイッチSW1の動作で点滅可能であ
る。
【0050】 8)無負荷時に入力電流の流れが弱い。
【0051】 高圧放電灯は電力が正常状態になると、管内の温度が大変に高く、管内の気圧
も高い。灯を消灯した後に灯の熱が速く冷えないので管内の気圧が高く、灯を更
に点灯したくても灯の初期点灯がなされない。このとき、漏れ変圧器式安定器で
入力電流は定格電流の2倍以上流れる。しかし、本発明による電子式安定器は電
流の流れが弱く、無負荷電力(unloading power)もほぼない。(例えば、175
W用漏れ変圧器式安定器の無負荷入力電流は2.5Aで、本発明による電子式安
定器は0.2Aである。) 9)灯の破損により灯の点灯が不可能なとき、初期点灯信号が除去される。
【0052】 灯の破損などで灯の電流が流れない場合、コンデンサC15、C16を通じて
時間を設定してスイッチングトランジスタのゲートを遮断する。つまり、ゲート
信号を遮断すれば、灯の管電圧も0電位となる。したがって、灯の破損時に高電
源による火災発生の危険を防止することが可能である。
【0053】 10)温度センサが設けられる。
【0054】 夏季に屋内に天井の温度は非常に高く上昇する。一般安定器は温度センサが内
蔵されないので、火災の危険に露出している。しかし、本発明による電子式安定
器は温度センサを内蔵して高温が印加されると、センサ動作を止める。
【0055】 11)初期電流制限が行われる。
【0056】 初期点灯時に灯の電位は0電位に近い。このとき、一般漏れ変圧器式安定器で
入力電流は定格電流の2倍が流れる。本発明による電子式安定器は変圧器TR5
で検出され、管電流定格電流の1.5倍に制限されることにより、過多な熱が発
生することを防ぐ。
【0057】 さらに、他の本発明による電子式安定器は外部照度により自動に点滅するので
、使用時に便利で、遠隔調整で点滅が可能である。
【0058】
【発明の効果】
以上のように本発明の電子式安定器は、従来の漏れ変圧器や電子式安定器に比
べて、回路の構成が簡素で、高周波電源を出力することで効率が優れる。なお、
本発明による電子式安定器の重さ及びかさも少ない。また、上記した長所で、本
発明による電子式安定器のコストは一般安定器より約2倍程度である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の望ましい実施例による高圧放電灯用電子式安定器を示す回路図である
【符号の説明】
1 電源入力部 2 直流電源部 3 出力変換部 4 出力整合部 5 直流電源緩衝部 6 出力制御部 7 ゲート変圧器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電流をリプルが載せられた直流電流に変換するための4つの整流ダイオー
    ドとチョークコイルと入力電力の導通角を増加させる第1コンデンサを備えるコ
    ンデンサ部と、 整流された直流電源が印加される第1及び第2スイッチングトランジスタと、
    ダイアクが導通されるようにダイアクに供給して第2スイッチングトランジスタ
    をスイッチングさせて第2スイッチングトランジスタの導通により出力整合部に
    自由共振信号が励振されるようにする第2コンデンサと、ゲート変圧器により検
    出された共振信号が印加され、ゲート保護用ツェナーダイオード内に制御された
    電圧を電源と第1電流源を通るように前記第1スイッチングトランジスタのゲー
    トに前記印加された信号を印加し、逆起信号電圧が上昇するまでにはゲートに正
    のゲート電圧の信号をゲートに印加するが、もし電圧が減少すれば前記ゲートの
    電位が前記ゲート変圧器の電位より高いので、第1トランジスタを導通して前記
    電源電位に到達するように負のゲート電位に低めて、前記第1及び第2スイッチ
    ングトランジスタが前記励振信号に同期してスイッチされるので、前記スイッチ
    ングトランジスタの出力は共振されて発振し続けるようにする第1及び第2ゲー
    ト整形用集積回路とから構成されるインバータ部と、 時定数を計算する共振用コイルと第1、第2、及び第3共振用コンデンサ、管
    電圧に応じて巻線比を設定する変圧器で構成され、出力が共振状態でないときに
    発生する逆起電力を直流電源緩衝部に戻す出力整合部と、 前記出力整合部で発生する逆起電力を入力するための第1及び第2ダイオード
    と、前記入力された力が充電されて直流電圧のリプルを減少させる第3及び第4
    コンデンサと、充電された電圧は直流電源の低い電位で前記第1及び第2ダイオ
    ードを通じて前記第3及び第4コンデンサに充電される電圧を補充させる第3及
    び第4ダイオードとから備えられる直流電源緩衝部と、 第1直流電流検出用抵抗と第2及び第3直流電圧検出用抵抗から検出される値
    を出力制御用集積回路内で乗算した値で制御し、前記ゲート変圧器の電流を制御
    するために第2電源を制御するための第1オペアンプと、制御された電流が電圧
    に入力される第1抵抗と、基準電圧で電圧を作動させる第2オペアンプと、前記
    動作された値が出力される第2抵抗器と、前記出力された値が前記第1オペアン
    プで設定された電源を入力するための電源設定値に設定される第3抵抗と、温度
    センサの検出値が入力される第1比較器と、比較値を設定し、もし検出温度が前
    記第1比較器内の設定値より高いと、第1オペアンプの出力を遮断させるための
    第4抵抗器と、感光用センサの検出値が入力される第2比較器と、比較値を設定
    し前記第2比較器で設定値より検出された外部光が明るいと、前記第1オペアン
    プの出力を遮断させるための第5抵抗器と、第1オペアンプの出力遮断を解消さ
    せるための第1スイッチと、第1電流源で制御された電流値が電圧で示すときの
    値を基準電圧と比較して電流が多いと、前記第1オペアンプの出力を遮断させる
    ための第3比較器と、ランプの点灯中に消灯して更に点灯するときに要求される
    再点灯時間内にランプが点灯しないと、第1オペアンプの出力を遮断させるため
    のタイマーと、時間設定の時定数を決定するための第6抵抗器と第5コンデンサ
    と、電源電圧が不足するときは前記第1オペアンプの出力を遮断させる不足電圧
    遮断機と、 前記出力整合部で励振信号を検出し、前記検出された信号を前記第1及び第2
    ゲート整形用集積回路に印加するための前記ゲート変圧器とを含んでなる ことを特徴とする高圧放電灯用電子式安定器。
JP2000541854A 1998-03-27 1998-03-27 高圧放電灯用電子式安定器 Expired - Fee Related JP3401542B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/KR1998/000065 WO1999051066A1 (en) 1998-03-27 1998-03-27 Electronic ballast for high intensity discharge lamp

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002510844A true JP2002510844A (ja) 2002-04-09
JP3401542B2 JP3401542B2 (ja) 2003-04-28

Family

ID=19530991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000541854A Expired - Fee Related JP3401542B2 (ja) 1998-03-27 1998-03-27 高圧放電灯用電子式安定器

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6351081B1 (ja)
EP (1) EP1097613B1 (ja)
JP (1) JP3401542B2 (ja)
KR (1) KR100356940B1 (ja)
AU (1) AU6524398A (ja)
DE (1) DE69811965T2 (ja)
WO (1) WO1999051066A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4540886B2 (ja) * 2001-06-29 2010-09-08 富士通株式会社 光信号の波形を整形する方法及び装置
JP2003032444A (ja) * 2001-07-16 2003-01-31 Minebea Co Ltd イメージ入力装置
US6577076B2 (en) * 2001-09-04 2003-06-10 Koninklijke Philips Electronics N.V. Adaptive control for half-bridge universal lamp drivers
CN2515919Y (zh) * 2001-12-05 2002-10-09 马士科技有限公司 可与可控硅调相调光器配合使用的可调光荧光灯装置
EP1665397A2 (en) * 2003-09-16 2006-06-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Led lighting source and led lighting apparatus
JP2005108473A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Hitachi Ltd 放電ランプ点灯装置
KR100830935B1 (ko) * 2006-11-02 2008-05-22 주식회사 디엠비테크놀로지 소비전력 제어를 이용한 방전관 제어 장치
US20080316743A1 (en) * 2007-06-19 2008-12-25 Qualite Lighting, Inc. Remote controlled athletic field lighting system
US20090251005A1 (en) * 2008-04-07 2009-10-08 Liebert Corporation Undervoltage transfer detection
TWI414932B (zh) * 2009-11-19 2013-11-11 Asustek Comp Inc 多相位電源供應裝置與其電流調整方法
CN104105314A (zh) * 2013-04-15 2014-10-15 张根清 太阳能电源注锁功率合成高压钠灯

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5111118A (en) * 1988-07-15 1992-05-05 North American Philips Corporation Fluorescent lamp controllers
GB8829844D0 (en) * 1988-12-21 1989-02-15 Yazdanian Sirous Control of fluorescent lights etc
JP2587710B2 (ja) * 1990-04-28 1997-03-05 株式会社小糸製作所 車輌用放電灯の点灯回路
DE4129430A1 (de) * 1991-09-04 1993-03-11 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Schaltungsanordnung zum betrieb einer lampe
KR0139904Y1 (ko) * 1993-08-23 1999-05-15 박경팔 전자식 안정기
US5650694A (en) * 1995-03-31 1997-07-22 Philips Electronics North America Corporation Lamp controller with lamp status detection and safety circuitry
JPH08288087A (ja) * 1995-04-14 1996-11-01 Origin Electric Co Ltd 放電灯の電子安定器
US5900701A (en) * 1996-05-21 1999-05-04 Allied Energy Services International, Inc. High frequency electronic ballast for lighting
KR980007870A (ko) * 1996-06-13 1998-03-30 김중성 고압 방전등용 전자식 안정기
US5798615A (en) * 1996-08-30 1998-08-25 Unitrend Power Technology, Corp. Universal high intensity discharge electronic starter
US5811941A (en) * 1997-03-01 1998-09-22 Barton; Bina M. High frequency electronic ballast for a high intensity discharge lamp
US6034485A (en) * 1997-11-05 2000-03-07 Parra; Jorge M. Low-voltage non-thermionic ballast-free energy-efficient light-producing gas discharge system and method
US6188553B1 (en) * 1997-10-10 2001-02-13 Electro-Mag International Ground fault protection circuit

Also Published As

Publication number Publication date
AU6524398A (en) 1999-10-18
DE69811965D1 (de) 2003-04-10
EP1097613B1 (en) 2003-03-05
US6351081B1 (en) 2002-02-26
KR100356940B1 (ko) 2002-10-18
EP1097613A1 (en) 2001-05-09
KR20010040328A (ko) 2001-05-15
WO1999051066A1 (en) 1999-10-07
DE69811965T2 (de) 2003-11-27
JP3401542B2 (ja) 2003-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5677602A (en) High efficiency electronic ballast for high intensity discharge lamps
US7084582B2 (en) Electronic ballast system having emergency lighting provisions and electronic chip
US5030887A (en) High frequency fluorescent lamp exciter
US7291988B2 (en) Electronic high intensity discharge lamp driver
JPH10501651A (ja) 放電ランプ安定器
AU2004316178B2 (en) Electronic controller for high power gas discharge lamp
KR100356940B1 (ko) 고압방전등용 전자식 안정기
JP3042470B2 (ja) 放電灯用点灯装置および放電灯点灯装置
JPH0723076B2 (ja) 車輌用高圧放電灯の点灯回路
KR101292034B1 (ko) 형광등용 전자 구동기
JPH04342993A (ja) 放電灯点灯装置
JP3918109B2 (ja) 放電灯点灯装置
KR100351436B1 (ko) 고압 방전등용 전자식 안정기
JPH07245186A (ja) 放電灯点灯装置
JP3707101B2 (ja) 無電極放電灯点灯装置
JP4103266B2 (ja) 放電ランプ点灯装置および照明装置
KR100431077B1 (ko) 고압방전 램프용 구동회로
JPH08298193A (ja) 蛍光灯用安定器
KR200253226Y1 (ko) 고압방전 램프용 구동회로
JP2002329595A (ja) 高圧放電灯用電子式安定器
JP2004362942A (ja) 放電灯点灯装置および照明装置
JP2003203794A (ja) 高圧放電灯用の高周波電子式安定器
JP2006059608A (ja) 放電灯制御装置
JPH08115797A (ja) 放電ランプの自動調光装置
JPH10223387A (ja) 放電ランプ点灯装置および照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees