JPH08115797A - 放電ランプの自動調光装置 - Google Patents

放電ランプの自動調光装置

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JPH08115797A
JPH08115797A JP6244198A JP24419894A JPH08115797A JP H08115797 A JPH08115797 A JP H08115797A JP 6244198 A JP6244198 A JP 6244198A JP 24419894 A JP24419894 A JP 24419894A JP H08115797 A JPH08115797 A JP H08115797A
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JP
Japan
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discharge lamp
voltage
illuminance
lamp
illumination
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Pending
Application number
JP6244198A
Other languages
English (en)
Inventor
Eung-Hwa Lee
應 和 李
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 照明しようとする地域の明るさに従って、放
電ランプに供給される電力を自動的に変化させることに
より、居住者の視力保護、及び消費電力節減を図ること
ができる放電ランプの自動調光装置を提供すること。 【構成】 交流電源電圧を整流して得られた直流電圧を
チョッパ回路にて昇圧し、前記チョッパ回路の出力をイ
ンバータ回路より所定の周波数の交流電圧にて変換し
て、放電ランプを点灯させる装置において、照明地域の
周囲照度を感知するための手段110と、望む照度を設
定するための手段VRと、前記感知された周囲照度が設
定された照度以上である時、前記インバータ回路の動作
を遮断させる手段120とを具備する構成。また、前記
感知された周囲照度が設定された照度より小さい時、前
記設定照度と前記周囲照度の差に比例して前記チョッパ
回路の出力電圧を変化させる手段130を更に設けた構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光灯を含む放電ラン
プの自動調光装置に係わり、特に、照明使用地域の照度
を使用者が任意に設定した照度にて維持させ、放電ラン
プに過電流が印加される時、これを自動的に遮断せしめ
ることができるようにした放電ランプの自動調光装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年に至って、インバータ方式の駆動回
路を採用し、放電ランプの照度を任意に変化させること
ができるようにした調光装置に関して、多様な側面にお
いて改良が成されている。
【0003】図4は、従来の照度調節機能を設けた放電
ランプの安定器の、概略的なブロック図である。
【0004】図4に図示した安定器は、放電ランプ22
と、放電ランプ22の照度調節用ノブ10と、所定の周
波数を有する信号を発生させるための発振器12と、発
振器12よりの出力信号の周波数を変換させるための周
波数変換器14と、照度調節用ノブ10により設定され
たオン・オフデューティサイクルに従って、周波数変換
器14よりの出力信号のオン・オフデューティサイクル
を変化させる可変パルス幅変調器16と、可変パルス幅
変調器16において変調された信号によって、オン又は
オフされるスイッチング素子18と、スイッチング素子
18のオン・オフに従って誘起電圧を得る1,2次トラ
ンスフォーマ20とで構成される。
【0005】前記した構成によって、放電ランプ22に
供給される電力が変化されるので、照度調節が可能にな
る。図4に図示した安定器に関する技術は、米国特許番
号4,998,046 号に詳細に開示されているので、さらなる
説明は省略する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した構成
を有する安定器においては、照度調節信号を有線にて伝
送する場合には、別個の信号線が必要となり、無線にて
伝送する場合には、システムの製作原価が上昇する問題
点があり、照明地域の明るさに関係なく、放電ランプに
おいて消費される電力が、使用者によって設定された照
度に従って、固定される問題点があった。
【0007】ひいては、使用する周波数帯域が遠隔制御
器の周波数帯域と重なって、他の電気機器の誤動作を誘
発する虞があった。
【0008】本発明は、前述した問題点を解決するため
に案出されたもので、照明しようとする地域の明るさに
従って、放電ランプに供給される電力を自動的に変化さ
せることにより、居住者の視力保護、及び消費電力節減
を図ることができる放電ランプの自動調光装置を提供す
ることを主な目的とする。
【0009】本発明の他の目的は、放電ランプに過電流
が流れる場合に、放電ランプを駆動する共振部の動作を
自動的に遮断させることにより装置の損傷を防止し、安
全を確保することができる放電ランプの自動調光装置を
提供することにある。
【0010】本発明の、又、他の目的は、放電ランプに
供給される電力の力率を改善させることにより、放電ラ
ンプの寿命を延長させ、更に、他の電気機器に影響を及
ぼすノイズ信号の発生を抑制することができる放電ラン
プの自動調光装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための、本発明の放電ランプ自動調光装置は、交流電圧
を整流して得られた直流電圧をチョッパ回路にて昇圧
し、前記チョッパ回路の出力をインバータ回路により高
周波数の交流電圧にて変換して、放電ランプを点灯させ
る装置において、照明地域の周囲照度を感知するための
手段と、望む照度を設定するための手段と、前記感知さ
れた周囲照度が設定された照度以上である時、前記イン
バータ回路の動作を遮断させる手段とで構成される。
【0012】前記した自動調光装置において、前記感知
された周囲照度が設定された照度より小さい時、前記設
定照度と前記周囲照度の差に比例してチョッパ回路の出
力電圧を変化させる手段を更に設ければ、周囲照度に従
って、放電ランプの消費電力が自動的に変化されること
により、電力節減を図ることができる。
【0013】ひいては、前記放電ランプに流れる電流を
感知するための手段及び、前記感知された電流値が基準
値以上である時、前記インバータ回路の動作を遮断させ
る手段を、更に設ければ過電流による放電ランプの損傷
を防止することができる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に伴う放
電ランプの自動調光装置の良好な実施例を詳細に説明す
る。
【0015】図1は、本発明に伴う放電ランプの自動調
光装置の全体的な構成を概略的に示したブロック図であ
る。
【0016】図1に図示したところのように、本発明に
伴う放電ランプの自動調光装置は、常用交流電圧を所定
の周波数を有する高周波交流電圧に変換し、放電ランプ
を点灯させる放電ランプ駆動部140と、照明地域の周
囲照度を感知し、前記感知された周囲照度が使用者が設
定した照度以上である時、放置ランプへの電源供給を遮
断させる照度感知部110及び電源遮断部120と、放
電ランプに入力される電圧及び電流を同相にて造り、前
記感知された周囲照度が、使用者が設定した照度より小
さい時、前記二つの値の差に比例して放電ランプに供給
される電力を変更させる力率改善及び照度調節部130
と、放電ランプに流れる電流値を感知し、前記感知され
た電流値が、所定の基準値以上である時、放電ランプへ
の電力供給を遮断させる過電流遮断部150とで構成さ
れる。
【0017】図2は、図1に示した自動調光装置の1実
施例に伴う具体的な回路図である。この図2に示すよう
に、放電ランプ駆動部140は、大きく常用交流電圧を
全波整流して得られた直流電圧VIを昇圧するためのチ
ョッパ回路140Aと、チョッパ回路140Aの出力を
30KHz程度の高周波数を有する交流電源にて変換し
て、放電ランプLAMPを点灯させるインバータ回路1
40Bとにより構成される。
【0018】チョッパ回路140Aは、チョークコイル
L1 と、還流用ダイオードD1 と、電界効果トランジス
タQ2 と、分圧用抵抗R8 ,R9 並びにコンデンサC3
により構成される。インバータ回路140Bは自励式に
て、放電ランプLAMPと、チョッパ回路140Aの出
力端子間に直列に接続された1対のスイッチングトラン
ジスタQ3 ,Q4 と、トランジスタQ3 のベース端子と
エミッタ端子との間に抵抗R10を介在して接続されたト
ランスコイルCT2 と、トランジスタQ3 のエミッタ端
子と、放電ランプLAMPの1側フィラメント端子間に
コイルL2 を介在して接続されたトランスコイルCT1
と、トランジスタQ4 のベース端子,接地端子間に抵抗
R11を介在して接続されたトランスコイルCT3 と、放
電ランプLAMPの両フィラメント端子間に挿入される
初期点灯用コンデンサC5 と、トランジスタQ3 のコレ
クタ端子と放電ランプLAMPのフィラメント端子との
間に並列に接続されたコンデンサC6 及びダイオードD
2 と、放電ランプLAMPのフィラメント端子と接地端
子との間に並列に接続されたコンデンサC7 及びダイオ
ードD3 とで構成される。
【0019】一方、照度感知部110及び電源遮断部1
20は、照度センサS1 と、照度センサS1 に直列に連
結された照度設定用の可変抵抗器VRと、この可変抵抗
器VRの両端の電圧値Vsen を基準電圧Vref1と比較す
る演算増幅器OP1 と、ベース端子は電流制限抵抗R1
を介在して演算増幅器OP1 の出力端子に連結され、コ
レクタ端子は抵抗11に連結されたトランジスタQ1 と
で構成される。
【0020】力率改善及び照度調節部130は、周囲照
度に該当する電圧値Vsen と所定の基準電圧値E1 との
差を増幅して出力する演算増幅器OP2 と、演算増幅器
OP2 の出力電圧E3 とチョッパ回路140Aの出力配
分電圧E4 との大小を比較する演算増幅器OP3 と、電
波入力電圧VIを適切に分圧させた電圧値と演算増幅器
OP3 の出力電圧値を積算する乗算器MTと、電界効果
トランジスタQ2 に流れる電流を電圧にて変換する抵抗
R7 と、乗算器MTの出力電圧値と抵抗R7 の両端に印
加される電圧値の大小を比較する演算増幅器OP5 と、
外部よりのパルス信号の電圧値と所定の基準電圧値E2
との大小を比較する演算増幅器OP4 と、演算増幅器O
P5 の出力状態の変化を一時的に記憶してトランジスタ
Q2 をオン又はオフさせるラッチ回路G1 乃至G4 と、
トランジスタQ2 のゲートに流れる電流を制限する抵抗
R5 とで構成される。
【0021】未説明符号R6 及びC4 は、リーディング
エッジ電流スパイクを除去するための低域通過フィルタ
用抵抗及びコンデンサであり、C2 は、昇圧チョッパ回
路140Aの出力分配電圧E4 に含まれたリプルを除去
するためのコンデンサである。
【0022】力率改善及び照度調節部130は、力率改
善ICである、KA7514(三星電子(株)製造)を
利用して、良好に具現され得る。
【0023】過電流遮断部150は、電流検出用トラン
スコイルT2 と、トランスコイルT2 において検出され
た電流を電圧にて変換する抵抗R12と、抵抗R12の両端
の電圧を整流及び平滑して直流電圧E5 を発生させるダ
イオードD4 ,抵抗R13,及びコンデンサC8 と、直流
電圧E5 が所定の基準電圧Vref2より大きい時、インバ
ータ回路140Bの動作を遮断させる演算増幅器OP6
とで構成される。
【0024】以下に、本発明に伴う放電ランプの自動調
光装置の動作を詳細に説明する。この図3は、本発明に
伴う放電ランプの自動調光装置の動作を説明するための
フローチャートである。
【0025】先ず、使用者が常用交流電源のスイッチ
(図示省略)をオンさせれば、ダイオードブリッジ(図
示省略)を経て、全波整流された電圧VIがチョッパ回
路140Aに入力される。チョッパ回路140Aにおい
ては、トランジスタQ2 がオン及びオフされる時間に従
って、Vdd=Vi(Ton+Toff )/Toff にて決定
される電圧(Vdd)が発生される。即ち、トランジス
タQ2 がオンされる時間中には、コイルL1 にエネルギ
ーを蓄積し、トランジスタQ2 がオフされる時間中に
は、インバータ回路140Bに電流を流すことにより、
放電ランプLMAPに供給される平均電力を変化させ
る。
【0026】インバータ回路140Bにおいては、コイ
ルL2 及びコンデンサC6 ,C7 のエネルギー交換によ
って、トランジスタQ3 ,Q4 を交番的に動作させて発
生された30KHz程度の交流電圧を放電ランプLAM
Pに供給して、放電ランプLAMPを駆動させる。
【0027】一方、使用者は可変抵抗器VRを操作し
て、望む照度を正確に設定することができる。照度セン
サS1 はCds素子にて良好に具現され得るが、周囲が
明るいほど自体抵抗値が小さくなり、結局、可変抵抗器
VRの両端に印加される、電圧値Vsen は大きくなる。
電圧値Vsen が、所定の基準電圧値Vref1より大きくな
る時(段階S100において“YSE”である時)演算
増幅器OP1 においては、高電位信号が出力され、点A
の電位が低くなり、結局トランジスタQ4 がオフされ、
放電ランプLAMPが消灯される。
【0028】即ち、周囲の照度が設定された照度以上に
なり、自然光のみにても設定照度を維持させることがで
きる時には、放電ランプLAMPを消灯させ、消費電力
を減らすようになる。電圧値Vsen が基準電圧値Vref1
より小さい時(段階S100において“NO”である
時)、演算増幅器OP1 においては、低電位の信号が出
力され、トランジスタQ3 ,Q4 が交番的に動作するこ
とができる状態を許容する。
【0029】一方、演算増幅器OP2 においては所定の
基準電圧値E1 と、電圧値Vsen の差電圧E3 を増幅し
て出力するが(段階S110)、前記差電圧E3 はイン
バータ回路140Bに供給される電圧値Vddを変化さ
せるのに利用される。これをより詳細に説明すれば、差
電圧E3 はE3 =E1 ((R2 +R3)/ R2)−Vsen(R3/
R2)) によって、決定される。演算増幅器OP3 におい
ては、差電圧E3 とチョッパ回路140Aの出力電圧V
ddを適切に分配させて得られた、電圧E4 の大小を比
較する(段階S120)。
【0030】差電圧E3 が出力配分電圧E4 より大きい
時(段階S120において“NO”である時)に、演算
増幅器OP3 においては、高電位信号が出力されるが、
これに従って、トランジスタQ2 がオンされ得る条件に
なる。
【0031】結果的に、周囲照度が高いほど差電圧E3
は小さくなり、これに従って、インバータ回路140B
に供給される電圧Vddが小さくなって、放電ランプL
AMPの出力が小さくなる。
【0032】一方、インバータ回路140Bに供給され
る電力の力率を改善するための回路構成の動作を以下に
おいて説明する。
【0033】先ず、乗算器MTにおいては、演算増幅器
OP3 の出力電圧及び全波整流電圧Viを適切に分圧し
て得られた電圧が積算され、演算増幅器OP5 の非反転
(+)端子に入力される。乗算器MTの出力は、コイル
L1 に流れる電流の最大値を制限する役割を果たす。演
算増幅器OP5 の反転(−)端子には、コイルL1 に流
れる電流を電圧にて換算した値(抵抗R7 の両端に印加
された電圧)が入力されるが、乗算器MTの出力電圧が
前記換算された電圧値より大きい時、演算増幅器OP5
においては、高電位の信号が出力される。演算増幅器O
P5 において、出力された高電位の信号はラッチ回路G
1 乃至G4 を経由して、トランジスタQ2 がオンされ得
る条件を造ってやる。次に、演算増幅器OP4 の非反転
(+)端子に入力されるパルス信号が高電位において、
低電位にて成された後、低電位状態を持続する間に、ト
ランジスタQ2 がオンされて、コイルL1 に流れる電流
が、乗算器MTの出力ほど上昇された後に、トランジス
タQ2 はオフされる。
【0034】ラッチ回路G1 乃至G4 がコイルL1 に流
れる電流値が0になるまで、トランジスタQ2 をオフさ
せるようになる。
【0035】以上において説明した過程を繰り返すこと
により、インバータ回路140Bに供給される電圧と電
流が同相になり、力率が改善される。
【0036】過電流遮断部150は、放電ランプLAM
Pに供給される電流を、トランスコイルT2 により感知
した後に、電圧変換回路R12,D4 ,R13,C8 によっ
て対応される電圧E5 にて変換させて、演算増幅器OP
6 の非反転(+)端子に入力させる。演算増幅器OP6
は電圧E5 が所定の基準電圧Vref2より大きい時(段階
S130において“YES”である時)、点Aの電位を
低めて、トランジスタQ4 の動作を中止させる。
【0037】従って、放電ランプLAMPに過電流が流
れないように成される。
【0038】
【発明の効果】以上において説明したところのように、
本発明の放電ランプの自動調光装置によれば、照明しよ
うとする地域の明るさに従って、放電ランプに供給され
る電力を自動的に変化させることにより、居住者の視力
保護及び消費電力節減を図ることができる。
【0039】更に、放電ランプに過電流が流れないよう
に成すことにより、装置の損傷を防止することができる
し、放電ランプに供給される電力の力率を改善させるこ
とにより、放電ランプの寿命を延長させ、また、他の電
気機器に影響を及ぼすノイズ信号の発生を抑制すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に伴う放電ランプの自動調光装置の、全
体的な構成を概略的に示したブロック図。
【図2】図1に示した放電ランプの自動調光装置の具体
的な回路図。
【図3】本発明に伴う放電ランプの自動調光装置の、動
作を説明するためのフローチャートである。
【図4】従来の照度調節機能を設けた、放電ランプの安
定器の概略的なブロック図。
【符号の説明】
10 照度感知部 120 電源遮断部 130 力率改善及び照度調節部 140 放電ランプ駆動部 140A 昇圧チョッパ回路 140B インバータ回路 150 過電流遮断部 S1 照度センサ VR 照度設定用可変抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源電圧を整流して得られた直流電
    圧をチョッパ回路にて昇圧し、前記チョッパ回路の出力
    をインバータ回路より所定の周波数の交流電圧にて変換
    して、放電ランプを点灯させる装置において、 照明地域の周囲照度を感知するための手段と、 望む照度を設定するための手段と、 前記感知された周囲照度が設定された照度以上である
    時、前記インバータ回路の動作を遮断させる手段とを具
    備することを特徴とするランプの自動調光装置。
  2. 【請求項2】 前記感知された周囲照度が設定された照
    度より小さい時、前記設定照度と前記周囲照度の差に比
    例して前記チョッパ回路の出力電圧を変化させる手段を
    更に設けたことを特徴とする請求項1記載の放電ランプ
    の自動調光装置。
  3. 【請求項3】 前記放電ランプに流れる電流を感知する
    手段、及び前記感知された電流値が基準値以上である
    時、前記インバータ回路の動作を遮断させる手段を、更
    に設けたことを特徴とする請求項1又は2項記載の放電
    ランプの自動調光装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05234693A (ja) * 1992-02-19 1993-09-10 Torai Eng:Kk 放電灯用点灯回路
JPH06508475A (ja) * 1992-06-10 1994-09-22 エレクトロニック・ライティング・インコーポレーテッド 所定の限度外気温度に達した際に自動遮断機能が働く減光可能高力率高周波電子安定器制御集積回路

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