JP2002509447A - ティートカップ並びにこれを含む搾乳ロボット - Google Patents

ティートカップ並びにこれを含む搾乳ロボット

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JP2002509447A JP55523699A JP55523699A JP2002509447A JP 2002509447 A JP2002509447 A JP 2002509447A JP 55523699 A JP55523699 A JP 55523699A JP 55523699 A JP55523699 A JP 55523699A JP 2002509447 A JP2002509447 A JP 2002509447A
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 搾乳動物の乳頭を搾乳するためのティートカップ(2)が、その全長の少なくとも1部が可撓性及び/または変形可能であるように設計される。その結果ティートカップ(2)を搾乳の前後にコンパクトに収納出来る。さらにティートカップの端部は直立作業位置から屈曲可能であり、塵埃や汚染物がティートカップに侵入する危険が減少する。

Description

【発明の詳細な説明】 ティートカップ並びにこれを含む搾乳ロボット 本発明は、搾乳動物の乳頭を搾乳するためのティートカップに関する。本発明 はさらに、このようなティートカップを含む搾乳ロボットにも関する。 既知のティートカップは実質的に円筒形であり、上部に開口を有する。一般的 にティートカップは、例えば搾乳ロボット上に垂直に置かれる。これは特に、搾 乳前後にティートカップに上方から塵埃や汚染物が侵入して、必要な衛生状態が 保証出来ないという不利益を生じる。その上このようなティートカップは場所を 多くとる。 本発明は、上記にような不利益を排除し、改良されたティートカップを提供す ることを目的とする。本発明によればこれは、ティートカップの全長の少なくと も1部を、可撓性及び/または変形可能とするように設計することによって達成 される。可撓性及び/または変形可能に設計されることにより、ティートカップ は搾乳の前も後もコンパクトに収納出来る。さらにティートカップの端部は、直 立作業位置から曲げることが出来るので、塵埃や汚染物がティートカップに侵入 する怖れが減少する。 本発明の態様によれば、ティートカップの1端が他端の方向に屈曲可能である ように、上記ティートカップは設計されている。本発明の別の態様によれば、テ ィートカップには、該ティートカップの1端を他端の方向に屈曲するための手段 が設けられている。さらに別の本発明の態様によれば、上記屈曲手段は、ティー トカップの上部でティートカップの横側に固着され、ティートカップに沿って下 方に延びるひも等の引っ張り素子を含む。さらに他の本発明の態様によれば、上 記引っ張り素子は、部分的に案内素子を介して延びる。 本発明の別の態様によれば、上記ティートカップの1端が、1端の中心軸が他 端の中心軸との間に90度以下の角度をなす程度まで、他端の方向に屈曲可 能である。このことは、ティートカップの高さが減少出来るという利点をもたら す。 さらに他の本発明の態様によれば、上記ティートカップに、該ティートカップ を実質的に直線形に曲げ戻すための手段を設ける。さらに別の態様によれは、テ ィートカップが無負荷状態では実質的に直線形をとる傾向があるように、上記テ ィートカップが設計されているので、曲げ戻し手段は不要である。 また別の態様では、ティートカップの可撓性及び/または変形可能部分はばね を含む。従って安価な実施例が簡単な方法で実現される。またこのばねは、搾乳 中ティートカップのライナーにより生じる脈動運動を助けるので、ライナーの劣 化が遅らせられる。 本発明の別の態様によれば、上記ばねは、予備応力をかけた圧縮ばねで構成さ れている。予備応力をかけた圧縮ばねは、ライナーが長時間にわたって応力のか かった状態を保ちゆっくり緩むことを可能にするので、ティートカップの寿命に 良い影響を与えるという長所がある。 さらに他の本発明の態様によれば、上記ばねは加硫されている。さらに別の態 様では、上記ばねは、予備応力をかけたケース内に配置されている。 本発明の別の態様によれば、上記ティートカップは、蝶番式または可撓式に相 互連結する複数の環状素子を含む。 さらに別の本発明の態様によれば、ティートカップをロボットアーム上に位置 決めする手段をティートカップ及び/またはロボットアームに設け、上記屈曲手 段により該ティートカップがロボットアームに対して所定の固定傾斜位置をとる ように、該位置決め手段が設計されている。位置決めされたティートカップは、 それから必要に応じ所望位置に回転可能である。 本発明によれば、ティートカップは非常に有利な方法で、搾乳機械または搾乳 ロボットに適用出来る。少なくとも1個のティートカップを備えた、少なくとも 1個のロボットアームを有するそのような搾乳ロボットでは、本発明によれば、 上記ティートカップの上端が水平方向または下方に向く位置に屈曲可能 である。こうして塵埃が上方からティートカップに侵入するのが防止される。さ らにこの位置ではティートカップの高さは低くおさえられる。 本発明の態様によれば、ティートカップをロボットアーム上に位置決めする手 段がティートカップ及び/またはロボットアームに設けられ、該ティートカップ が位置決めされると、ロボットアームに対して所定の固定傾斜位置を自動的にと るように、該位置決め手段が設計されている。さらに別の本発明の態様によれば 、上記位置決め手段は、突起とこれと協同する凹部とを含む。さらに別の本発明 の態様によれば、上記突起と凹部は、長手方向横断面で半卵形状を有する。 以下に添付図面を参照して本発明をさらに詳細に説明する。 図1は、本発明によるティートカップを設けた搾乳ロボットのロボットアーム の1端の模式的平面図、 図2は、図1の搾乳ロボットの模式的側面図、 図3は、ティートカップの模式的側面図、 図4は、図3のティートカップの別の模式的側面図、 図5は、図4のティートカップの線V−Vによる模式的、部分的長手方向横断 面図、 図6は、ティートカップの別の実施例の模式的側面図である。 図1及び2は、本発明によるティートカップ2を備えた搾乳ロボットのロボッ トアーム1の1端を示す、それぞれ模式的平面図及び側面図である。ロボットア ーム1には産出されたミルクを受けて運ぶための4個のティートカップが設けら れている。該ティートカップの内側にはそれ自体既知のゴム製ライナーが設けら れ、該ライナーは口金3(図5も参照)を介してティートカップ2の上部に結合 されている。各ティートカップ2は永久的に真空状態であるミルク管4に連結し ている。ミルクは真空管4を介して、次の処理を受けるためにティートカップ2 から排出される。各ティートカップ2には、該ティートカップ2の外壁とライナ ーの間の空間に圧力変化を実現する脈動管5が連結されてい る。この圧力変化が可撓性の変形可能なライナーを、搾乳中交互に解放相で絞っ たり、次の吸入相で開いたりさせる。 突起部6を対応する凹部に係合させこれと協同させることにより、各ティート カップ2の底部は、搾乳クラスタまたは図示のようにロボットアーム1の上に配 置される。当然ながら、突起6をロボットアーム1上に形成し、ティートカップ 2の底部に対応凹部を設けてもよい。ロボットアーム1を通過するひも7によっ て、ティートカップ2はロボットアーム1に連結される。搾乳後ティートカップ 2はひも7を介してロボットアーム1に引き戻され、突起6とこれに対応する凹 部によりロボットアーム1上に置かれる。 上記突起6と凹部は好適には、ティートカップ2を置く際に、ひも7が突起6 を凹部に対し引くと、ティートカップ2が自動的にロボットアーム1に対して所 定の傾斜姿勢をとるように、設計される。これについては複数の実施例により達 成可能である。例えば突起6と凹部は半卵形(長手方向横断面で)であってもよ い。該所定の傾斜位置は、以下に記載するティートカップ2を屈曲する手段と関 連している。 さらにロボットアーム1には、それ自体既知の搾乳動物の乳頭を検出する手段 8と、図示しない制御手段とを設ける。検出手段は例えばレーザと適当なセンサ を含む。 本発明によれば、ティートカップ2はその全長の少なくとも1部が可撓性及び /または変形可能であるように設計される。結果としてティートカップ2は直立 作業位置(図2参照)から、図1または2に点線で示すように下方に屈曲可能で ある。図示のようにティートカップ2の上端は下端の方向に屈曲される。 ティートカップ2には好適には、ティートカップの1端を他端の方向に屈曲す る手段9が設けてある。この手段はいろいろな方法で設計してもよく、図示の実 施例では、ティートカップの上部でティートカップの横側に固着されロボットア ーム1内まで下方に延長するひもを含む。ひも9は案内素子10を部分的に経由 して延びる。ひも9を引くことによりティートカップ2は屈曲される。 別の図示しない実施例では、ひも7及び9は1本のひもを形成するようにまとめ られ、この単一のひもによってロボットアーム1上のティートカップ2の位置決 めと、位置決めされたティートカップ2の屈曲が実行出来る。 別の実施例によれば、ティートカップ2及び/またはロボットアーム1にはテ ィートカップ2をロボットアーム1上に位置決めする手段6、7が設けられ、該 位置決め手段6、7は、ティートカップ2が位置決めされた後該ティートカップ 2が屈曲手段9によってロボットアーム1に対し所定傾斜姿勢をとることが出来 るように、設計されている。例えば突起6と対応する凹部は円錐形のものとして 設計してもよい。この場合位置決めされたティートカップ2は必要ならば、ひも 9によって所望の位置に回転可能である。 これはティートカップ2の模式的側面図である図3において、より詳細に示さ れている。直立作業位置は点線で示してある。ティートカップ2の1端は、1端 の中心軸が他端の中心軸との間に90度以下の角度をなす程度まで、他端の方向 に屈曲可能である。この場合、ティートカップ2の下端は、ロボットアーム1上 に実質的に垂直に配置され、上端は水平または下方に向いている。図4は図3の ティートカップ2の別の模式的側面図である。 ティートカップ2には、ティートカップ2を実質的に直線形に曲げ戻すための 図示しない手段を設けてもよい。ティートカップ2が無負荷状態では実質的に直 線形に復帰するように、ティートカップ2を設計することも出来る。例えば、ひ も9が解放されるとすぐ、ティートカップ2の可撓性部分が反撥するようにして もよい。 図5は、図4の線V−Vによるティートカップ2の模式的、部分的、長手方向 横断面図である。ライナー11を設けたティートカップ2は、案内素子10の高 さに剛性金属部分と、その上方に可撓性及び/または変形可能な部分(口金3ま で延びる)を有する。図示の実施例では、ティートカップ2の可撓性の変形可能 部分が加硫したばね12を含むことにより、これは達成される。これは安価であ るが効果的な実施例である。搾乳中、ティートカップ2のライナー 11は脈動運動を行う。ばね12は、この脈動運動によってライナー11が長手 方向にあまり延びることがないように保証する。その結果ライナー11の劣化が 遅らせられる。 好適にはばね12は、予備応力をかけたケース内に配置される予備応力をかけ た圧縮ばねで構成する。このためライナー11は長時間にわたって応力のかかっ た状態を保つことが出来、ゆっくりと緩むので、ティートカップ2の寿命によい 影響を与える。 図6は、ティートカップの他の実施例の模式的側面図である。ティートカップ 2の可撓性及び/または変形可能部分は、蝶番式または可撓式に相互連結する複 数の実質的に環状の素子13を含む。図示の実施例では、環状素子13は蝶番式 に相互連結され、ティートカップ2が直立作業位置にある時、屈曲用ひも9の側 で素子13の間に若干の隙間があるように設計されている。この隙間は、常に2 枚の素子13で連結される弾性の中間素子14によって橋渡しされている。屈曲 手段9によりティートカップ2が屈曲する際、該弾性中間素子14が押され、そ の結果環状素子13が転回する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.搾乳動物の乳頭を搾乳するためのティートカップにおいて、該ティートカッ プ(2)の全長の少なくとも1部が可撓性及び/または変形可能であるように、 該ティートカップ(2)を設計したことを特徴とする上記ティートカップ。 2.上記ティートカップ(2)の1端が他端の方向に屈曲可能であるように、上 記ティートカップ(2)を設計したことを特徴とする請求項1に記載のティート カップ。 3.上記ティートカップ(2)に、該ティートカップの1端を他端の方向に屈曲 するための手段(9)を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のティ ートカップ。 4.上記屈曲手段(9)が、ティートカップ(2)の上部でティートカップ(2 )の横側に固着され、ティートカップ(2)に沿って下方に延びるひも等の引っ 張り素子を含むことを特徴とする請求項3に記載のティートカップ。 5.上記引っ張り素子(9)が、部分的に案内素子(10)を介して延びること を特徴とする請求項4に記載のティートカップ。 6.上記ティートカップ(2)の1端が、1端の中心軸が他端の中心軸との間に 90度以下の角度をなす程度まで、他端の方向に屈曲可能であることを特徴とす る請求項2から5のいずれかに記載のティートカップ。 7.上記ティートカップ(2)に、該ティートカップ(2)を実質的に直線形に 曲げ戻すための手段を設けたことを特徴とする請求項2から6のいずれかに記載 のティートカップ。 8.上記ティートカップ(2)が無負荷状態では実質的に直線形をとる傾向があ るように、上記ティートカップ(2)が設計されていることを特徴とする請求項 2から7のいずれかに記載のティートカップ。 9.ティートカップ(2)の可撓性及び/または変形可能部分が、ばね(12) を含むことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のティートカップ。 10.上記ばね(12)が、予備応力をかけた圧縮ばねで構成されていることを 特徴とする請求項9に記載のティートカップ。 11.上記ばね(12)が加硫されていることを特徴とする請求項9に記載のテ ィートカップ。 12.上記ばね(12)が、予備応力をかけたケース内に配置されていることを 特徴とする請求項9から11のいずれかに記載のティートカップ。 13.上記ティートカップ(2)が、蝶番式または可撓式に相互連結する複数の 環状素子(13)を含むことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のテ ィートカップ。 14.上記ティートカップ(2)の上端が水平方向または下方に向く位置に屈曲 可能であることを特徴とする、請求項1から13のいずれかに記載の少なくとも 1個のティートカップを備えた、少なくとも1個のロボットアームを有する搾乳 ロボット。 15.ティートカップ(2)をロボットアーム(1)上に位置決めする手段(6 、7)をティートカップ(2)及び/またはロボットアーム(1)に設け、該テ ィートカップ(2)が位置決めされると、ロボットアーム(1)に対して所定の 固定傾斜位置を自動的にとるように、該位置決め手段(6、7)が設計されてい ることを特徴とする、請求項1から13のいずれかに記載の少なくとも1個のテ ィートカップを備えた、少なくとも1個のロボットアームを有する搾乳ロボット 。 16.上記位置決め手段(6、7)が、突起(6)とこれと協同する凹部とを含 むことを特徴とする請求項15に記載の搾乳ロボット。 17.上記突起(6)と凹部が、長手方向横断面で半卵形状を有することを特徴 とする請求項15または16に記載の搾乳ロボット。 18.ティートカップ(2)をロボットアーム(1)上に位置決めする手段(6 、7)をティートカップ(2)及び/またはロボットアーム(1)に設け、該テ ィートカップ(2)が位置決めされた後、上記屈曲手段(9)により該テ ィートカップ(2)がロボットアーム(1)に対して所定の固定傾斜位置をとる ように、該位置決め手段(6、7)が設計されていることを特徴とする、請求項 3から13のいずれかに記載の少なくとも1個のティートカップを備えた、少な くとも1個のロボットアームを有する搾乳ロボット。
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NL1009075 1998-05-06
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