JPH0160246B2 - - Google Patents
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- JPH0160246B2 JPH0160246B2 JP59070450A JP7045084A JPH0160246B2 JP H0160246 B2 JPH0160246 B2 JP H0160246B2 JP 59070450 A JP59070450 A JP 59070450A JP 7045084 A JP7045084 A JP 7045084A JP H0160246 B2 JPH0160246 B2 JP H0160246B2
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- spring unit
- compression springs
- spring
- elastic body
- springs
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 23
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 16
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスプリングユニツトを備えたマツト
レス装置に関する。
レス装置に関する。
一般にマツトレス装置は、多数の圧縮スプリン
グを行列状に配置してスプリングユニツトを形成
し、このスプリングユニツトの上下面のうち少な
くとも上面に弾性体を重合し、この重合体を外装
地で被覆して形成されている。このような構造に
おいて、上記スプリングユニツトの行列状に配置
された多数の圧縮スプリングは、スプリングユニ
ツトの形状を維持し所望の性能を得るために一体
的に結合しておけなければならない。
グを行列状に配置してスプリングユニツトを形成
し、このスプリングユニツトの上下面のうち少な
くとも上面に弾性体を重合し、この重合体を外装
地で被覆して形成されている。このような構造に
おいて、上記スプリングユニツトの行列状に配置
された多数の圧縮スプリングは、スプリングユニ
ツトの形状を維持し所望の性能を得るために一体
的に結合しておけなければならない。
従来、行列状に配置された上記圧縮スプリング
を結合する手段としてはヘリカル線が用いられて
いた。つまり、ヘリカル線によつて上記圧縮スプ
リングの端部の巻線部を行方向あるいは列方向に
結合していた。しかしながら、このような手段に
よるとヘリカル線自体が弾力性を有するから、圧
縮スプリング相互の結合状態にゆるみが生じるこ
とが避けられなかつた。そのため、スプリングユ
ニツトに加わる荷重によつて圧縮スプリングは単
独で圧縮変形しやすいため、たとえば利用者の体
の重い部分などが局部的にスプリングユニツト内
に落込み、利用者を正しい寝姿勢で保持すること
ができないという欠点があつた。また、ヘリカル
線で結合された圧縮スプリングは、径方向の動き
がほとんど規制されていないから、振動によつて
径方向に揺れ動いて隣接する圧縮スプリングとぶ
つかり合い、騒音の発生を招くという欠点があつ
た。さらに、ヘリカル線によつてスプリング相互
を結合する作業は、非常に手間が掛かるばかり
か、熟練を要するという問題もあつた。
を結合する手段としてはヘリカル線が用いられて
いた。つまり、ヘリカル線によつて上記圧縮スプ
リングの端部の巻線部を行方向あるいは列方向に
結合していた。しかしながら、このような手段に
よるとヘリカル線自体が弾力性を有するから、圧
縮スプリング相互の結合状態にゆるみが生じるこ
とが避けられなかつた。そのため、スプリングユ
ニツトに加わる荷重によつて圧縮スプリングは単
独で圧縮変形しやすいため、たとえば利用者の体
の重い部分などが局部的にスプリングユニツト内
に落込み、利用者を正しい寝姿勢で保持すること
ができないという欠点があつた。また、ヘリカル
線で結合された圧縮スプリングは、径方向の動き
がほとんど規制されていないから、振動によつて
径方向に揺れ動いて隣接する圧縮スプリングとぶ
つかり合い、騒音の発生を招くという欠点があつ
た。さらに、ヘリカル線によつてスプリング相互
を結合する作業は、非常に手間が掛かるばかり
か、熟練を要するという問題もあつた。
この発明は上記事情にもとずきなされたもの
で、その目的とするところは、スプリングユニツ
トを形成する圧縮スプリングを単独で圧縮変形し
ずらい状態に、しかも径方向に振れ動きずらいよ
うに結合するとともに、その結合作業を容易に行
なえるようにしたマツトレス装置を提供すること
にある。
で、その目的とするところは、スプリングユニツ
トを形成する圧縮スプリングを単独で圧縮変形し
ずらい状態に、しかも径方向に振れ動きずらいよ
うに結合するとともに、その結合作業を容易に行
なえるようにしたマツトレス装置を提供すること
にある。
以下、この発明の一実施例を第1図と第2図を
参照して説明する。第1図に示すマツトレス装置
はスプリングユニツト1を備えている。このスプ
リングユニツト1は圧縮スプリングとしての多数
のコイルスプリング2を所定間隔で行列状に配置
して形成されている。このスプリングユニツト1
の上下面には各々スプリングユニツト1と同じ大
きさの結合板3が配置され、この結合板3によつ
て上記多数のコイルスプリング2が一体的に結合
されている。つまり、結合板3はたとえばポリプ
ロピレンなどのような弾力性とある程度の硬さと
を備えた合成樹脂によつて枠部4と、この枠部4
に格子状に張設されたバー5と、4つの格子にま
たがりかつコイルスプリング2の配置状態と対応
する間隔で形成された環状部6とが一体成形され
てなる。上記枠部4と環状部6とはバー5に比べ
て厚手に形成されていて、この環状部6の上記ス
プリングユニツト1と接合する面には上記コイル
スプリング2の端部の巻線部7と対応する大きさ
の係合部としての環状溝8が形成されている。そ
して、各コイルスプリング2はその上下の巻線部
7を環状溝8にそれぞれ弾性的に嵌合させること
によつて上記結合板3を介して一体的に結合され
ている。
参照して説明する。第1図に示すマツトレス装置
はスプリングユニツト1を備えている。このスプ
リングユニツト1は圧縮スプリングとしての多数
のコイルスプリング2を所定間隔で行列状に配置
して形成されている。このスプリングユニツト1
の上下面には各々スプリングユニツト1と同じ大
きさの結合板3が配置され、この結合板3によつ
て上記多数のコイルスプリング2が一体的に結合
されている。つまり、結合板3はたとえばポリプ
ロピレンなどのような弾力性とある程度の硬さと
を備えた合成樹脂によつて枠部4と、この枠部4
に格子状に張設されたバー5と、4つの格子にま
たがりかつコイルスプリング2の配置状態と対応
する間隔で形成された環状部6とが一体成形され
てなる。上記枠部4と環状部6とはバー5に比べ
て厚手に形成されていて、この環状部6の上記ス
プリングユニツト1と接合する面には上記コイル
スプリング2の端部の巻線部7と対応する大きさ
の係合部としての環状溝8が形成されている。そ
して、各コイルスプリング2はその上下の巻線部
7を環状溝8にそれぞれ弾性的に嵌合させること
によつて上記結合板3を介して一体的に結合され
ている。
各結合板3にはウレタンフオームなどからなる
弾性体9が不織布10を介して重合され、この重
合体は外装地11によつて被覆されている。この
外装地11は弾性体9を被覆した鏡地12と、ス
プリングユニツト1の外周面を被覆したまち地1
3とからなり、このまち地13の上下端と上記鏡
地12の周辺部とがテープエツジ14によつて縫
着されている。また、上記鏡地12内面周辺部に
は固定布15の一端が縫着されている。この固定
布15の他端は上記不織布10の周辺部とともに
クリツプ16によつて上記コイルスプリング2に
連結されている。したがつて、上記弾性体9は不
織布11と固定布15とによつてスプリングユニ
ツト1上でずれ動くのが阻止され、また上記固定
板3は弾性体9を介して外装地11によりコイル
スプリング2から外れないように保持されてい
る。
弾性体9が不織布10を介して重合され、この重
合体は外装地11によつて被覆されている。この
外装地11は弾性体9を被覆した鏡地12と、ス
プリングユニツト1の外周面を被覆したまち地1
3とからなり、このまち地13の上下端と上記鏡
地12の周辺部とがテープエツジ14によつて縫
着されている。また、上記鏡地12内面周辺部に
は固定布15の一端が縫着されている。この固定
布15の他端は上記不織布10の周辺部とともに
クリツプ16によつて上記コイルスプリング2に
連結されている。したがつて、上記弾性体9は不
織布11と固定布15とによつてスプリングユニ
ツト1上でずれ動くのが阻止され、また上記固定
板3は弾性体9を介して外装地11によりコイル
スプリング2から外れないように保持されてい
る。
このように構成されたマツトレス装置によれ
ば、スプリングユニツト1の多数のコイルスプリ
ング2は、固定板3によつて一体的に結合されて
いる。そのため、スプリングユニツト1に荷重が
加わると、それぞれのコイルスプリング2は、結
合板3を介して圧縮されることになる。したがつ
て、各コイルスプリング2は結合板3によつて一
体的に弾性変形させられ、単独で弾性変形するこ
とがないから、利用者の体の重い部分が他の部分
に比べて大きくスプリングユニツト1内に沈むこ
とがない。つまり、利用者は背筋が伸びた正しい
寝姿勢で支持されるから、寝心地が良好である。
また、コイルスプリング2は、その上下端の巻線
部7が固定板3の環状溝8に嵌合しているため、
径方向の動きが規制されている。つまり、隣合う
コイルスプリング2の間隔が一定に保たれる。し
たがつて、スプリングユニツト1に振動が加わつ
ても、隣合うコイルスプリング2が互いにぶつか
り合つて騒音を発生することがない。さらに、多
数のコイルスプリング2は、これらの巻線部7を
結合板3の環状溝8に嵌合させることによつて一
体的に結合することができるから、ヘリカル線を
用いる従来の手段に比べてその結合作業を容易か
つ迅速に行なうことができる。また、結合板3は
弾性体9がスプリングユニツト1に直接接触する
のを阻止する。したがつて、弾性体9はスプリン
グユニツト1にこすられて早期に損傷することが
ない。
ば、スプリングユニツト1の多数のコイルスプリ
ング2は、固定板3によつて一体的に結合されて
いる。そのため、スプリングユニツト1に荷重が
加わると、それぞれのコイルスプリング2は、結
合板3を介して圧縮されることになる。したがつ
て、各コイルスプリング2は結合板3によつて一
体的に弾性変形させられ、単独で弾性変形するこ
とがないから、利用者の体の重い部分が他の部分
に比べて大きくスプリングユニツト1内に沈むこ
とがない。つまり、利用者は背筋が伸びた正しい
寝姿勢で支持されるから、寝心地が良好である。
また、コイルスプリング2は、その上下端の巻線
部7が固定板3の環状溝8に嵌合しているため、
径方向の動きが規制されている。つまり、隣合う
コイルスプリング2の間隔が一定に保たれる。し
たがつて、スプリングユニツト1に振動が加わつ
ても、隣合うコイルスプリング2が互いにぶつか
り合つて騒音を発生することがない。さらに、多
数のコイルスプリング2は、これらの巻線部7を
結合板3の環状溝8に嵌合させることによつて一
体的に結合することができるから、ヘリカル線を
用いる従来の手段に比べてその結合作業を容易か
つ迅速に行なうことができる。また、結合板3は
弾性体9がスプリングユニツト1に直接接触する
のを阻止する。したがつて、弾性体9はスプリン
グユニツト1にこすられて早期に損傷することが
ない。
第3図はこの発明の他の実施例を示すもので、
この実施例はマツトレス装置がボトムマツトレス
の場合である。つまり、多数のコイルスプリング
2はこれらの下端の巻線部がタツカー20によつ
て枠状体21に固定され、上端の巻線部7が固定
板3の環状部6に形成された環状溝8に嵌合され
ている。つまり、多数のコイルスプリング2の上
端の巻線部7だけを結合板3によつて結合するよ
うにしたものであり、このようなマツトレス装置
においても上記実施例と同様の作用効果を有す
る。
この実施例はマツトレス装置がボトムマツトレス
の場合である。つまり、多数のコイルスプリング
2はこれらの下端の巻線部がタツカー20によつ
て枠状体21に固定され、上端の巻線部7が固定
板3の環状部6に形成された環状溝8に嵌合され
ている。つまり、多数のコイルスプリング2の上
端の巻線部7だけを結合板3によつて結合するよ
うにしたものであり、このようなマツトレス装置
においても上記実施例と同様の作用効果を有す
る。
第4図と第5図はこの発明のさらに他の実施例
を示すもので、この実施例は圧縮スプリング22
が第4図に示すように形成されている。つまり、
上下端の巻線部23は矩形状に形成されている。
上端の巻線部23には上部螺旋24の一端が連続
し、下端の巻線部23には下部螺旋25の一端が
連続している。各螺旋24,25は周方向に約
270度巻かれていて、これらの他端はねじり棒2
6の両端に連続している。一方、固定板3の環状
部27とここに形成される環状溝28とは上記巻
線部23の形状に対応する矩形状に形成されてい
る。したがつて、固定板3の環状溝28に圧縮ス
プリング22の巻線部23を嵌合させれば、スプ
リングユニツト1を構成する多数の圧縮スプリン
グ22を上記一実施例と同様に一体的に結合する
ことができる。つまり、この発明はスプリングユ
ニツト1を形成するスプリングの形状にはなんら
制限を受けない。
を示すもので、この実施例は圧縮スプリング22
が第4図に示すように形成されている。つまり、
上下端の巻線部23は矩形状に形成されている。
上端の巻線部23には上部螺旋24の一端が連続
し、下端の巻線部23には下部螺旋25の一端が
連続している。各螺旋24,25は周方向に約
270度巻かれていて、これらの他端はねじり棒2
6の両端に連続している。一方、固定板3の環状
部27とここに形成される環状溝28とは上記巻
線部23の形状に対応する矩形状に形成されてい
る。したがつて、固定板3の環状溝28に圧縮ス
プリング22の巻線部23を嵌合させれば、スプ
リングユニツト1を構成する多数の圧縮スプリン
グ22を上記一実施例と同様に一体的に結合する
ことができる。つまり、この発明はスプリングユ
ニツト1を形成するスプリングの形状にはなんら
制限を受けない。
また、上記各実施例では結合板3をスプリング
ユニツト1と同じ大きさの一枚ものとしたが、こ
の結合板3はスプリングの行方向あるいは列方向
に複数に分割してもよい。
ユニツト1と同じ大きさの一枚ものとしたが、こ
の結合板3はスプリングの行方向あるいは列方向
に複数に分割してもよい。
以上述べたようにこの発明は、スプリングユニ
ツトとこのスプリングユニツトに重合される弾性
体との間に、スプリングユニツトを構成する多数
の圧縮スプリングの端部の巻線部がそれぞれ係合
保持される係合部が一体成形された合成樹脂製の
結合板を設けたから、この結合板によつて多数の
圧縮スプリングを一体的に結合することができ
る。したがつて、多数のスプリングは単独では圧
縮変形しずらく、結合板によつて一体的に変形さ
せられるから、利用者の体の重い部分と対応する
箇所だけが大きく変形し、利用者を正しい寝姿勢
で支持することができなくなるということがな
い。また、圧縮スプリングは結合板によつて径方
向の動きが規制されるから、スプリングユニツト
に加わる振動によつて隣合うスプリングが互いに
ぶつかり合つて騒音を発生するということがな
い。さらに、ヘリカル線によつて圧縮スプリング
を連結する従来の手段に比べてその連結作業を容
易かつ迅速に行なうことができる。しかも、結合
板は上記弾性体がスプリングユニツトに直接接触
するのを阻止するから、この弾性体が早期に損傷
するのを防止するという機能も有する。
ツトとこのスプリングユニツトに重合される弾性
体との間に、スプリングユニツトを構成する多数
の圧縮スプリングの端部の巻線部がそれぞれ係合
保持される係合部が一体成形された合成樹脂製の
結合板を設けたから、この結合板によつて多数の
圧縮スプリングを一体的に結合することができ
る。したがつて、多数のスプリングは単独では圧
縮変形しずらく、結合板によつて一体的に変形さ
せられるから、利用者の体の重い部分と対応する
箇所だけが大きく変形し、利用者を正しい寝姿勢
で支持することができなくなるということがな
い。また、圧縮スプリングは結合板によつて径方
向の動きが規制されるから、スプリングユニツト
に加わる振動によつて隣合うスプリングが互いに
ぶつかり合つて騒音を発生するということがな
い。さらに、ヘリカル線によつて圧縮スプリング
を連結する従来の手段に比べてその連結作業を容
易かつ迅速に行なうことができる。しかも、結合
板は上記弾性体がスプリングユニツトに直接接触
するのを阻止するから、この弾性体が早期に損傷
するのを防止するという機能も有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す一部断面し
たマツトレス装置の側面図、第2図は同じく結合
板の平面図、第3図はこの発明の他の実施例を示
すマツトレス装置の一部断面した側面図、第4図
はこの発明のさらに他の実施例を示す圧縮スプリ
ングの斜視図、第5図は同じく第4図に示す圧縮
スプリングを結合するための結合板の平面図であ
る。 1……スプリングユニツト、2,22……スプ
リング、3……結合板、7,23……巻線部、
8,28……環状溝(係合部)、9……弾性体、
11……外装地。
たマツトレス装置の側面図、第2図は同じく結合
板の平面図、第3図はこの発明の他の実施例を示
すマツトレス装置の一部断面した側面図、第4図
はこの発明のさらに他の実施例を示す圧縮スプリ
ングの斜視図、第5図は同じく第4図に示す圧縮
スプリングを結合するための結合板の平面図であ
る。 1……スプリングユニツト、2,22……スプ
リング、3……結合板、7,23……巻線部、
8,28……環状溝(係合部)、9……弾性体、
11……外装地。
Claims (1)
- 1 多数の圧縮スプリングを行列状に配置してス
プリングユニツトを形成し、このスプリングユニ
ツトの上下面のうち少なくとも上面に弾性体を重
合し、この重合体を外装地で被覆してなるマツト
レス装置において、上記スプリングユニツトは圧
縮スプリングを所定間隔で離間させて行列状に配
置するとともに、上記スプリングユニツトと弾性
体との間に、上記スプリングユニツトのそれぞれ
の圧縮スプリングの端部の巻線が係合保持される
多数の係合部が上記圧縮スプリングの配置状態と
対応して行列状に一体成形された合成樹脂製の結
合板を設けたことを特徴とするマツトレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7045084A JPS60212110A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | マツトレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7045084A JPS60212110A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | マツトレス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212110A JPS60212110A (ja) | 1985-10-24 |
JPH0160246B2 true JPH0160246B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=13431850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7045084A Granted JPS60212110A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | マツトレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60212110A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0575739U (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | 株式会社エンプラス | 面光源装置 |
JPH0943579A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Nec Corp | 液晶表示装置 |
US9976621B2 (en) | 2004-06-17 | 2018-05-22 | Illinois Tool Works Inc. | Pre-deformed thermoplastics spring and method of manufacture |
US10226893B2 (en) | 2004-06-17 | 2019-03-12 | Illinois Tool Works Inc. | Load bearing surface |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910656B2 (ja) * | 1975-08-07 | 1984-03-10 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | 1−アミノ−ナフタレン−7−スルホン酸の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015485Y2 (ja) * | 1982-07-01 | 1985-05-15 | フランスベッド株式会社 | マツトレス装置 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP7045084A patent/JPS60212110A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910656B2 (ja) * | 1975-08-07 | 1984-03-10 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | 1−アミノ−ナフタレン−7−スルホン酸の製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0575739U (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | 株式会社エンプラス | 面光源装置 |
JPH0943579A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Nec Corp | 液晶表示装置 |
US9976621B2 (en) | 2004-06-17 | 2018-05-22 | Illinois Tool Works Inc. | Pre-deformed thermoplastics spring and method of manufacture |
US10226893B2 (en) | 2004-06-17 | 2019-03-12 | Illinois Tool Works Inc. | Load bearing surface |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60212110A (ja) | 1985-10-24 |
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