JP2002508304A - ケラチン繊維処理剤 - Google Patents

ケラチン繊維処理剤

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JP2002508304A JP2000538658A JP2000538658A JP2002508304A JP 2002508304 A JP2002508304 A JP 2002508304A JP 2000538658 A JP2000538658 A JP 2000538658A JP 2000538658 A JP2000538658 A JP 2000538658A JP 2002508304 A JP2002508304 A JP 2002508304A
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ホルガー・バルテルス
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シュテファン・ヘープフナー
ザントラ・ローヴェーダー
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ハンス・シュヴァルツコプフ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディットゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ケラチン繊維処理剤であって、製剤Bは、製剤Bを製剤Aに添加した場合、38℃で5分以内に2つの製剤の成分が混合するのを可能にする物質から作られた包囲体を有する、処理剤に関する。この構造は、製剤A中では貯蔵安定でない成分を含む剤に適している。好ましい包囲体は、ポリビニルアルコールカプセルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、少なくとも2つの空間的に分離された製剤からなるケラチン繊維の
処理剤、その使用、およびヒトの毛髪の処理(手入れ)方法に関する。
【0002】 (背景技術) ケラチン繊維処理剤、特にヒトの毛髪のトリートメント製剤の使用者がこのよ
うな処理剤に対して求める要求は、常に高まる一方である。その結果、使用者が
望む全ての効果を可能な限り最適な方法で達成するために、多くの場合、より多
数の成分を含む製剤が作られるようになっている。しかしながら、このような混
合物の複雑さが増すとともに、単一の処方において所望の特性を有するにもかか
わらず、特に水性混合物の場合、もはや貯蔵安定ではない活性成分の組み合わせ
の数も増している。
【0003】 毛髪トリートメントの分野では、毛髪に適用される直前に直接混合されるか、
または別個の段階で毛髪にそれぞれ適用される分離された製剤型である製剤が多
数知られている。使用者の取扱いが容易になるように、かつ特に包装費用が少な
くなるように、新しい製品の開発においては、1剤型の処方が望まれている。
【0004】 (発明が解決しようとする技術的課題) 毛髪への適用前に混合しなければならない分離型製剤の処方を避けることがで
きないなら、混合操作は、できるだけ迅速であり、簡単でなければならず、また
、上述のように、付加的な包装費用はできるだけ低くする必要がある。
【0005】 (その解決方法) 分離して貯蔵しなければならない成分を、製剤が一緒にされた時に使用者にと
って許容できる時間で2つの製剤の成分を混合することを可能にする包囲体によ
り包囲すると、上記の要求は高い程度で満足されることが見出された。使用者に
受け入れられる時間は、2つの製剤の混合操作が、どのような他の面倒な操作、
例えば連続攪拌とも組み合わされないなら、5分までである。
【0006】 すなわち、本発明はまず、少なくとも1種の水性製剤A、およびそれから空間
的に分離されている少なくとも1種の製剤Bからなり、製剤Bを製剤Aに添加し
た場合、38℃で5分以内に2つの製剤の成分が混合するのを可能にする物質か
ら作られた製剤B用包囲体を有する、ケラチン繊維処理剤を提供する。
【0007】 多くの毛髪処理剤は、穏かに加温された形で毛髪に適用される。一般に、加温
は、混合時に熱を放出する成分を組み合わせることにより行なわれる。1つの成
分は、多くの場合、熱を放出しながら水性相に溶解される無水塩である。あるい
は、中和熱、液体成分の混合熱なども利用することができる。このような場合、
混合される成分の量比は、好ましくは、混合物が非常に短時間、例えば数秒で、
ヒトの体温よりわずかに高い温度、例えば約38℃に到達するように調節される
。従って、このような種類の製剤の場合、包囲された製剤Bの成分が温度38℃
で5分以内に水性製剤Aの成分と混合されれば十分である。混合物を時には振る
ことの他は、使用者サイドではさらなる作業は必要ない。
【0008】 大多数の毛髪処理製剤は、室温で貯蔵され、また室温で毛髪に適用される。本
発明の好ましい態様では、製剤Bの包囲体は、製剤AおよびBの成分の混合が室
温、特に20℃の温度でさえ、最長5分で起こるように選択される。
【0009】 本発明の好ましい態様では、製剤Bの包囲体はカプセルである。 カプセル型の包囲体は、医薬の分野で既知である。このようなカプセルの1種
は、カプセル形状のフィルムであり、包囲される物質は包囲物質の層により完全
に包囲され、包囲された物質は、包囲体が崩壊した後でのみ、放出される。これ
に関連して、包囲体に適した物質は、好ましくはセルロース誘導体、ポリアクリ
レート、ポリメタクリレート、ポリビニルピロリドン、および特にポリビニルア
ルコールである。これに関しては、K. H. Bauer, K. -H. FroemmingおよびC. Fu
eher、Pharmazeutische Technologie, Gustav Fischer Verlag, Stuttgart, Jen
a, Luebeck, Ulm, 第4版、1997年315〜323頁を特に参照することができる。
【0010】 2分割カプセルは、一般に、それぞれの1端部が封止された2つの円筒状半割
体からなっている。1つの半割体(カプセルキャップとも称される)の内径は、
他方の半割体(カプセルベースと称される)の外径よりもわずかに大きい。すな
わち、2つの半割体は、相互に入れ子になり、包囲すべき成分を包み込むことを
意味し、カプセルは特別な手段により固定される。この種のカプセルは、ハード
カプセルとも呼ばれ、本発明における好ましい包囲体である。好ましいカプセル
材料は、基本的にゼラチンおよび合成または天然ポリマーである。ポリビニルア
ルコールが特に適当な包囲体材料である。
【0011】 第1の好ましい態様において、ハードカプセル全体がポリビニルアルコールか
らなる。 しかしながら、ハードカプセルの一部のみ、特にカプセルキャップまたはカプ
セルキャップの一部分を、本発明で定義する水溶性物質から製造することもでき
る。従って、例えばカプセルベースを低水溶性物質から製造することができる。
これにより、カプセルの所望の物理的性質、例えば硬さの選択をより自由に行な
うことができる。この包囲体については、K. H. Bauer, K. -H. Froemmingおよ びC. Fueherの上記文献の第324〜335頁を参照することができる。
【0012】 しかし、包囲体は小袋(Saeckchen;ポーチ)の形状であってもよい。そのよ うは小袋は、ポリマーフィルムから既知の方法で製造され、成分を含む各小袋は
、ポリマーフィルムから封止または接着により製造される。小袋に関するさらな
る情報は、J. Korn, Die Neue Verpackung, 10, 1150-1155 (1962)、およびEP
494392を参照することができる。これら文献に、ポリビニルアルコールの
小袋が、漂白剤のためのダストフリー包装として記載されている。
【0013】 より良好な取扱い性の故に、特に比較的狭い口を持つ瓶に入た製剤Aに製剤B
を添加する場合、カプセル形の包囲体が、本発明においては好ましい。 さらに好ましくは、包囲体材料は、毛髪手入れ製剤において積極的な性質を付
加的に発揮させる物質からなる。この場合にも、ポリビニルアルコールが、その
コンディショニング特性の故に、好ましい包囲体材料である。
【0014】 包囲体の厚さは、一方では、包囲される製剤の密封封止が確実になるように、
他方では、製剤AおよびBの混合時間が厚すぎる包囲体によって不必要に長くな
りすぎないように、当業者によって選択される。10〜30μmの包囲体の厚さ
が、本発明の教示範囲において特に適していることが分かっている。
【0015】 本発明は、製剤A中では貯蔵安定ではない成分が製剤B中に含まれる剤にとっ
て、特に適している。 本発明の第1の態様によれば、そのような成分は、香油、特に香料成分または
香油混合物である。
【0016】 ある種の毛髪手入れ用製剤は、所望の性質を達成するためにまたは製剤を処方
するのに必要であるが、使用者の側で受け入れられるために事実上必須の固有の
香りを発する活性成分を含んでいる。そのような手入れ用製剤の例は、特にパー
マネントウエーブ剤であり、これは、還元剤としての有機スルホ化合物(例えば
、チオグリコール酸、その塩および/または誘導体、pHを調節するためにアンモ
ニアまたは低級アミンを含む。製剤中に還元剤が存在すること、およびアルカリ
化剤が存在することの両方の理由から、数ヶ月も貯蔵安定である製剤を処方する
ことが課題であるなら、使用することができる香料成分に関しては、当業者は非
常に制限される。一方で、そのような貯蔵安定性製剤には適していない多くの香
料成分は、1時間までの短い期間、すなわち実際の使用時間では、そのような製
剤中でも十分に安定であり、所望の香り効果を発揮する。
【0017】 本発明の他の製剤は、パーマネントウエーブ固定剤であり、この固定剤は、強
酸性であり、12重量%までの酸化剤、特に過酸化水素を含んでいる。このよう
な条件下でも、多数の香料成分は、毛髪への適用時間では安定であるが、何ヶ月
あるいは何年もの期間では安定でない。香料成分と他の成分との間で非相溶性が
生じる他の成分は、例えば、酸化染料および漂白剤である。
【0018】 本発明は、アルデヒド官能基、および/または場合によりアルデヒド官能基と
共に存在する炭素−炭素2重結合を有する香油および/または香料成分に、特に
適している。1級アルコール官能基またはエステル官能基を有する香料成分も、
本発明において同様に好ましいものである。
【0019】 さらに、「果物様」香りを持つ香料成分の安定性は、非常に多くの場合、強い
還元または酸化剤を含む製剤中では、不充分である。本発明は、このような香料
成分にも並外れて適していることが分かっている。最後に、同様のことが、天然
および特に合成起源のいわゆる白檀香に当てはまる。
【0020】 本発明の第2の好ましい態様において、不親和性成分は、ビタミン類、プロビ
タミン類およびそれらの誘導体からなる群から選択される物質である。このグル
ープには、例えば、パンテノールおよびその誘導体、例えばパントテン酸、パン
トテニルエステルおよびエーテル、並びにパントテニルエチルエーテルが含まれ
る。特にパンテノールはそれ自体、強アルカリまたは酸性水性媒体中および酸化
剤を含む製剤中で、十分には貯蔵安定性でない。B複合体からの他のビタミンは
、ビタミンB2、B6、B12およびニコチンアミドである。レチノールおよびビタ
ミンAと称される他の物質は、酸化剤に対して敏感であり、ビタミンEは特にそ
うである。
【0021】 原則的に、毛髪手入れ用製剤の種類に制限はない。例えば、そのような製剤は
、清浄製剤(例えばシャンプー)、ヘアケア製剤(例えばヘアトリートメントま
たはヘアリンス)、セット製剤(例えばヘアセットローション、ヘアスプレーま
たはブローウエーブ剤)、パーマネントシェイプ製剤(例えばパーマネントウェ
ーブおよび固定製剤)、色変化製剤(例えばブロンド化製剤、酸化染料製剤、お
よび直接染料含有ティント)、ヘアローション並びにヘアチップ液であってよい
。すなわち、本発明の製剤は、水溶液、水性アルコール溶液(全製剤に対して1
5重量%までのアルカノールを含む)、エマルジョン、ゲル、クリーム、エアロ
ゾルまたはローションとして製造し得る。
【0022】 本発明の製剤は、さらに、そのような製剤において使用される全ての活性成分
、添加剤および助剤を含むことができる。多くの場合、本発明の製剤は、少なく
とも1種の界面活性剤を含有する。基本的に、アニオン性、双性、両性、ノニオ
ン性およびカチオン性界面活性剤のいずれを使用してもよい。しかし、多くの場
合、アニオン性、双性またはノニオン性界面活性剤を選択するのが有利である。
。本発明では、アニオン性界面活性剤が特に好ましい。
【0023】 本発明に従って使用するのに適当な界面活性剤の例を次に挙げる: ・アニオン性界面活性剤、例えばとりわけ、脂肪酸石鹸、アルキルスルフェート
、アルキルポリグリコールエーテルスルフェートおよびエーテルカルボン酸(ア
ルキル基中の炭素数10〜18、分子中のグリコールエーテル基数12までのも
の)、並びにスルホコハク酸モノアルキルおよびジアルキルエステル(アルキル
基中の炭素数8〜18のもの)、およびスルホコハク酸モノアルキルポリオキシ
エチルエステル(アルキル基中の炭素数8〜18、オキシエチル基数1〜6のも
の)、 ・ノニオン性界面活性剤、例えばとりわけ、炭素数8〜22の直鎖脂肪アルコー
ル、炭素数12〜22の脂肪酸、アルキル基の炭素数8〜15のアルキルフェノ
ールの、エチレンオキシド2〜30モルおよび/またはプロピレンオキシド0〜
5モル付加物、グリセロールのエチレンオキシド1〜30モル付加物のC12-22 脂肪酸モノエステルおよびジエステル、C8-22アルキルモノおよびオリゴグリコ
シド、およびそれらのエトキシ化類似体、並びにヒマシ油および水素化ヒマシ油
のエチレンオキシド5〜60モル付加物、
【0024】 ・双性イオン性界面活性剤、とりわけいわゆるベタイン、例えばN−アルキル−
N,N−ジメチルアンモニウムグリシネート(例えばヤシ油アルキルジメチルアン
モニウムグリシネート)、N−アシルアミノプロピル−N,N−ジメチルアンモニ
ウムグリシネート(例えばヤシ油アシルアミノプロピルジメチルアンモニウムグ リシネート)、および2−アルキル−3−カルボキシメチル−3−ヒドロキシエ チルイミダゾリンであって、アルキルまたはアシル基の炭素数8〜18のもの、
並びにヤシ油アシルアミノエチルヒドロキシエチルカルボキシメチルグリシネー
ト、 ・両性界面活性剤、例えばN−アルキルグリシン、N−アルキルプロピオン酸、
N−アルキルアミノ酪酸、N−アルキルイミノジプロピオン酸、N−ヒドロキシ
エチル−N−アルキルアミドプロピルグリシン、N−アルキルタウリン、N−ア
ルキルサルコシン、2−アルキルアミノプロピオン酸およびアルキルアミノ酢酸
(それぞれの場合、アルキル基の炭素数約8〜18のもの)、
【0025】 ・カチオン性界面活性剤で、第四級アンモニウム化合物型のもの、例えばハロゲ
ン化(特に塩化および臭化)アンモニウム、例えばアルキルトリメチルアンモニ
ウムクロリド、ジアルキルジメチルアンモニウムクロリドおよびトリアルキルメ
チルアンモニウムクロリド(例えばセチルトリメチルアンモニウムクロリド、ス
テアリルトリメチルアンモニウムクロリド、ジステアリルジメチルアンモニウム
クロリド、ラウリルジメチルアンモニウムクロリド、ラウリルジメチルベンジル
アンモニウムクロリド、およびトリセチルメチルアンモニウムクロリド)、ベヘ
ニルトリメチルアンモニウムメトスルフェート、並びにイミダゾリウム化合物(
INCI名Quaternium−27およびQuaternium−83として知られるもの)。
他の適当なカチオン性界面活性剤は、アルキルアミドアミン、例えばステアラミ
ドプロピルジメチルアミン(Tegoamid(商標)S18として市販されている) 、およびいわゆるエステルクォート(esterquat)、例えばN,N−ビス−(2 −パルミトイルオキシエチル)ジメチルアンモニウムクロリド(Armocare(商 標)VGH−70として市販されている)。
【0026】 他の活性成分、助剤および添加剤の例は、次の通りである: ・ノニオン性ポリマー、例えばビニルピロリドン/アクリル酸ビニルコポリマー
、ポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン/酢酸ビニルコポリマー、およびポ
リシロキサン、 ・カチオン性ポリマー、例えば第四級化セルロースエーテル、四級基を有するポ
リシロキサン、ジメチルジアリルアンモニウムクロリドポリマー、アクリルアミ
ド/ジメチルジアリルアンモニウムクロリドコポリマー、硫酸ジエチルで4級化
されたジメチルアミノエチルメタクリレート/ビニルピロリドンコポリマー、ビ
ニルピロリドン/イミダゾリウムメトクロリドコポリマー、および第四級化ポリ
ビニルアルコール、 ・双性および両性ポリマー、例えばアクリルアミドプロピルトリメチルアンモニ
ウムクロリド/アクリレートコポリマー、およびオクチルアクリルアミド/メタ
クリル酸メチル/メタクリル酸t−ブチルアミノエチル/メタクリル酸2−ヒド
ロキシプロピルコポリマー、 ・アニオン性ポリマー、例えばポリアクリル酸、架橋ポリアクリル酸、酢酸ビニ
ル/クロトン酸コポリマー、ビニルピロリドン/アクリル酸ビニルコポリマー、
酢酸ビニル/マレイン酸ブチル/アクリル酸イソボルニルコポリマー、メチルビ
ニルエーテル/無水マレイン酸コポリマー、およびアクリル酸/アクリル酸エチ
ル/N−t−ブチルアクリルアミドターポリマー、
【0027】 ・増粘剤、例えば寒天、グアーガム、アルギネート、キサンタンガム、アラビア
ガム、カラヤガム、イナゴ豆種子、亜麻仁ガム、デキストラン、セルロース誘導
体(例えば、メチルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース)、澱粉およびその誘導体(例えば、アミロース、アミロペクチ
ン、デキストリン)、粘土(例えば、ベントナイト)、または完全合成ヒドロコ
ロイド(例えば、ポリビニルアルコール)、 ・構造剤、例えばグルコース、マレイン酸、および乳酸、
【0028】 ・ヘアコンディショナー、例えばホスホリピッド(例えば、大豆レシチン、卵
黄レシチン、ケファリン)、およびシリコーンオイル、 ・蛋白質加水分解物、特にエラスチン、コラーゲン、ケラチン、ミルク蛋白質、
大豆蛋白質、アーモンド蛋白質、小麦蛋白質の加水分解物、これらと脂肪酸との
縮合物、および第四級化蛋白質加水分解物、 ・植物および蜂蜜の抽出物、例えばとりわけ、オーク樹皮、イラクサ、ハマメリ
ス、ホップ、カモミール、ゴボウ根、ホースウィロー、ライム花、アーモンド、
アロエベラ、ココナツ、マンゴ、アプリコット、レモン、小麦、キウィ、メロン
、オレンジ、グレープフルーツ、セージ、ローズマリー、樺、タネツケバナ、イ
ブキジャコウソウ、ブラッドワート、ハリシュモク、メリステム、チョウセンニ
ンジンおよびショウガ根の抽出物、
【0029】 ・ジメチルイソソルビドおよびシクロデキストリン、 ・可溶化剤、例えばエタノール、イソプロパノール、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、グリセロール、およびジエチレングリコール ・フケ防止剤、例えばPiroctone Olamine、およびZinc Omadine、 ・アルカリ化剤、例えばアンモニア、モノエタノールアミン、2−アミノ−2−
メチルプロパノール、および2−アミノ−1,3−プロパンジオール、 ・pH値調節のための他の物質、 ・活性物質、例えばアラントイン、ビオチン、ビサボロール、コレステロール、
並びにピロリドンカルボン酸およびその塩、 ・光保護剤、 ・コンシステンシー付与剤、例えば糖エステル、ポリオールエステルまたはポリ
オールアルキルエーテル、 ・脂肪および蝋、例えば鯨蝋、蜜蝋、モンタン蝋、パラフィン、脂肪アルコール
、および脂肪酸エステル、 ・脂肪酸アルカノールアミド、 ・膨潤および浸透剤、例えばグリセロール、プロピレングリコールモノエチルエ
ーテル、カーボネート、水素カーボネート、グアニジン類、尿素類、並びに第一
、第二および第三ホスフェート、
【0030】 ・乳濁剤、例えばラテックス、スチレン/PVP、およびスチレン/アクリルア
ミドコポリマー、 ・真珠光沢剤、例えばエチレングリコールモノ−およびジステアレート、並びに
PEG−3−ジステアレート、 ・錯化剤、例えばEDTA、NTA、β−アラニン二酢酸、およびホスホン酸類
、 ・還元剤、例えばチオグリコール酸およびその誘導体、チオ乳酸、システアミン
、チオリンゴ酸、およびα−メルカプトエタンスルホン酸、 ・酸化剤、例えば過酸化水素、臭素酸カリウムおよび臭素酸ナトリウム、 ・抗酸化剤。
【0031】 本発明の毛髪染色および着色製剤中に使用するのに適当な染料に関しては、下
記も特に参照されたい:Ch.Zviak、The Science of Hair Care、第7章
(第248〜250頁;直接染料)および第8章(第264〜267頁;酸化染
料前駆物質)[“Dermatology”シリーズの第7巻として刊行されたもの(Ch .Culnan およびH.Maibach編)、Marcel Dekker Inc.、ニューヨーク/
バーゼル、1986]、並びに“Europaeische Inventar der Kosmetik−Ro
hstoffe”(Europaeische Gemeinschaftから刊行され、ディスク形態でBunde
sverband Deutscher Industrie- und Handelsunternehmen fuer Arzneimitt
el,Reformwaren und Koerperpflegemittel e.V.、マンハイム/ドイツから
入手し得るもの)。
【0032】 原則的に、本発明の製剤のpH値は2〜11であり得、当業者は各製剤に好ま
しいpH範囲を認識している。pH値の調節に、化粧品に適当な酸のいずれを実
質的に使用してもよい。食用酸を通例使用する。食用酸は、通常の食物摂取によ
り吸収される酸で、人体に正の効果を及ぼすものである。食用酸の例は、酢酸、
乳酸、酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、アスコルビン酸およびグルコン酸である。
本発明の態様においては、特に好ましくは、クエン酸および乳酸を使用する。
【0033】 個々の成分についてのさらなる組成および量範囲については、当業者に既知の
便覧、例えばK. Schrader, Grundlage und Rezepturen der Kosmetika, 第2版 ,Huethig Buch Verlag, Heidelberd, 1989を参照することができる。
【0034】 本発明は、少なくとも1つが水性製剤である空間的に分離された複数の製剤A
を含む剤も包含する。同様に、本発明の剤は、所望により複数の空間的に分離さ
れ、本発明に従って包囲された製剤Bを含んでいてよい。
【0035】 本発明の特別な態様によれば、製剤Bと水性媒体、例えば製剤Aとの混合が2
0秒、特に30秒の潜伏期間の後に生じるように、製剤Bの包囲体を設計するの
が望ましいことがある。すなわち、例えば使用者が湿ったまたは濡れた手で成分
Bを含むカプセルを、製剤Aを含んでいる容器(例えば、瓶)に入れるような場
合、この操作中に、製剤のいくらかは手の上に放出される。このことは、特に長
時間持続性香料成分に関して、使用者による方法の実施可能性および許容性につ
いての、本質的な先行条件である。
【0036】 さらに、本発明は、ヒトの毛髪のトリートメントにおける請求項1〜10のい
ずれかに記載された製剤の使用にも関する。
【0037】 最後に、本発明の第3の要旨は、ヒトの毛髪の手入れ方法であり、この方法で
は、請求項1〜10のいずれかに記載の処理剤の製剤AおよびBを一緒にし、成
分を完全に混合し、得られた剤を毛髪に適用し、所望により、10秒〜45分の
接触時間の後、濯ぎ落とすことを含んでなる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング・ヴォルフ ドイツ連邦共和国デー−22951バルクテハ イデ、ノイエ・シュトラーセ36番 (72)発明者 シュテファン・ヘープフナー ドイツ連邦共和国デー−22763ハンブルク、 ハルムゼンシュトラーセ18番 (72)発明者 ザントラ・ローヴェーダー ドイツ連邦共和国デー−22763ハンブルク、 ダイムラートヴィーテ3番 Fターム(参考) 4C083 AD111 AD611 CC33 CC34 CC35 CC36 DD12 DD14 EE05 EE26

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1種の水性製剤A、およびそれから空間的に分離
    されている少なくとも1種の製剤Bからなり、製剤Bを製剤Aに添加した場合、
    38℃で5分以内に2つの製剤の成分が混合するのを可能にする物質から作られ
    た製剤B用包囲体を有する、ケラチン繊維処理剤。
  2. 【請求項2】 製剤Bの包囲体は、製剤Bを製剤Aに添加した場合、20℃
    で5分以内に2つの製剤の成分が混合するのを可能にする請求項1に記載の処理
    剤。
  3. 【請求項3】 製剤Bの包囲体は、カプセルまたは小袋である請求項1また
    は2に記載の処理剤。
  4. 【請求項4】 包囲体の厚さは、10〜30μmである請求項3に記載の処 理剤。
  5. 【請求項5】 包囲体は、均一な物質からなる請求項1〜4のいずれかに記
    載の処理剤。
  6. 【請求項6】 包囲体は、少なくとも部分的にポリビニルアルコールからな
    る請求項1〜5のいずれかに記載の処理剤。
  7. 【請求項7】 製剤Bは、製剤A中では所蔵安定でない成分を含む請求項1
    〜6のいずれかに記載の処理剤。
  8. 【請求項8】 該成分は、香油である請求項7に記載の処理剤。
  9. 【請求項9】 該成分は、ビタミン類、プロビタミン類、およびこれらの誘
    導体からなる群から選択される請求項7に記載の処理剤。
  10. 【請求項10】 ヒトの毛髪用の、染色剤、漂白剤またはパーマネントシェ
    ープ剤である請求項1〜9のいずれかに記載の処理剤。
  11. 【請求項11】 ヒトの毛髪のトリートメントにおける請求項1〜10のい
    ずれかに記載の処理剤の使用。
  12. 【請求項12】 請求項1〜10のいずれかに記載の処理剤の製剤Aおよび
    Bを一緒にし、成分を完全に混合し、得られた剤を毛髪に適用し、所望により、
    10秒〜45分の接触時間の後、濯ぎ落とすことを含んでなるヒトの毛髪の処理
    方法。
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