JP2002506122A - エッチング方法 - Google Patents
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Abstract
Description
び装置に関する。
できるエッチング液を含む液体が通常用いられる。化学エッチングでは、エッチ
ング液は自然発生的にエッチング材料とともに化学反応をし、および、電解質エ
ッチングでは、電圧が印加されて、エッチング液が電流をともなうときに、エッ
チング液はエッチング材料の表面上の電気化学反応によって反応する。
することがエッチングの目的であるときには、エッチング除去されるべきでない
エッチング材料の表面は、通常、エッチング材料よりもエッチング液に対して反
応しないか反応が鈍い、エッチングを防止する層である、いわゆるマスクまたは
レジストで覆われる。そのようなエッチング防止層は、最初の塗布工程とこれを
部分的に除去する後続工程よりなる多ステージ作業により製造される。
ときには、第1のステップでエッチング材料の表面は光に敏感であるフォトレジ
ストでコーティングされる。 次のステップでは、エッチングが行われるべきフ ォトレジストの領域は露光され、続くステップでこの領域は現像され、溶解され
てエッチングされるべきエッチング材料の領域の被覆が除かれる。現在用いられ
るこの方法は、たとえば、プリント回路基板を製造するときに、導体間にすきま
を形成するために材料をエッチング除去するために用いられる。したがって、従
来技術によるエッチング防止層の製造は、複雑で時間のかかることである。
り、エッチング防止層で覆われている表面よりも下までエッチング除去される、
いわゆるアンダーエッチングが発生する。このため、純粋な化学エッチングによ
っては幅よりも大きな深さを有する隙間を形成することはできない。電解質エッ
チングでも、微小寸法において、幅を上回深さにすき間をつくることは不可能で
ある。たとえば、導体を互いに近接させるように配置して、狭いすきまを形成す
る可能性は湿式エッチング方法を適用する場合には制限される。例えば幅または
深さが1μm以下である直線状の壁を有する隙間を湿式エッチングで達成するこ
とは今日でも不可能である。
うときに、湿式エッチングと関連した改良を提供することである。
供することである。
を許容することである。
7の導入部に述べられた形式の方法、電極、装置により、さらにそれらのそれぞ
れの特徴部分に述べられた特徴により達成することが明らかであろう。
の新しい型の電極に基づく。電極は、電極表面の選択された一部の電気的に導電
性の電極部分を有する。これらの電極部分は、電極パターンを構成する。
グを行うときには、電極パターンに対応するエッチングパターンを形成する、窪
みが形成される。電極側から見たエッチングパターンは、エッチング表面から見
た電極パターンに関して反転される。
表面の選択された部分をエッチングするエッチング方法が提供される。そのよう
な電極は、複数の製品に続いてエッチングするようなやり方で数回用いられるこ
とができる。これは、生産時間および製品コストの双方に関して、連続的エッチ
ング大きい改良を可能にする。
に浸透性の電極部分によって、エッチングの間、電極を通してエッチング材料を
照射することは可能である。エッチング材料はパッシベーション膜で被覆され、
このことはエッチング材料をエッチングするエッチング液の能力を減殺または防
止する。パッシベーション層は照射にさらされたときには化学反応で溶解される
。
照射にさらされる。照射が少なくとも部分的にエッチング材料を貫くために、照
射の波長はエッチング材料に適合される。
ものであることが好ましい。
を形成している物質が、エッチング液に加えられる。この物質は電磁照射にさら
されるときにパッシベーション層が溶解するように選択される。照射がパッシベ
ーション層をヒットしたときにはそれはイオン化され、溶解される。
によって、パッシベーション層エッチング材料の表面に連続的に形成され、照射
にさらされない。その結果、エッチングの高い異方性が達成される。
れにより明確に画定された電界が形成されるので、エッチング化学反応工程のよ
り正確な制御に帰着する。このことは、100μm以下の小さいない寸法でエッ
チングするときには特に有利であり、方向性のあるエッチング効果(異方性のエ
ッチング)を達成するための特に良い状態を生ずる。
、好ましくはまた、電気的に絶縁部分である。照射は、電界にさらされるエッチ
ング表面の部分だけに行われる。これは、改良された異方性エッチングに帰着す
る。
チオシアン酸塩、アンモニアおよびアミンからなる群から選択されることができ
る。
部分間で電極のエッチング表面に適合される絶縁層を備える。これは、例えば直
接導電性の電極表面に直接形成されている絶縁層により、極めて単純なやり方で
電極を設計することを可能にする。たとえば、その層はフォトレジスト層と同様
の手法で形成することができる。
中に存在する、化学エッチング溶液が使用される。この場合、少ない寸法の正確
なエッチングのような、極めて良い結果が得られる。本発明の本態様は、無視で
きるようなエッチング効果を有する程度に希釈されたエッチング液が電界の働き
のもとでの異方性エッチングに使用できるという驚くべき発見に基づいている。
液によって実行される。このエッチング液は、化学エッチングのために実際には
用いられることができないような範囲に薄められた溶液中に存在する。エッチン
グ液の濃度は、非常に低いので、エッチング材料からの原子の脱落の結果である
、エッチング液とエッチング材料間での反応はめったに起こらない。電極とエッ
チング材料間のエッチング液溶液中に電界が供給されることにより、エッチング
材料の表面部分に対する部分的なエッチング液の集中が形成される。このことは
エッチング速度の顕著な増加と、同時にエッチング方向への影響に帰着する。
の金属、例えばCu、Ni、Ti、Al、Crについて実験が行われたが、本発
明は他の導電性材料、例えば合金や半導体に関して機能できることが期待される
。エッチング材料の伝導率はエッチング材料および電極との間の溶液中で電界が
生ずる程度のものでなければならない。
晶でも単結晶でも良い。
面をエッチング除去するとき反応することができなければならない。また、エッ
チング駅は局部的なエッチング液の集中を可能とするように、電界により動的に
影響されない性質を有することが期待される。
いうことである。実行された実験からみて、所望の異方性のエッチング効果は、
200mMを超えるエッチング液濃度については達成するのが困難なようである
。しかしながら、良好な能のための濃度の下限は、決定できなかった。また、エ
ッチング液は、エッチング液の局部的濃度を許容するために溶液中の充分な可動
性を有しなければならないことが期待される。
加速させるという2つの機能を有するべきと考えられるが、第1の機能がより重
要なものと考えられる。
なければならないと考えられる。エッチング液の濃度を局部的に上昇させること
を可能にするために、エッチングされる表面での電界の範囲は比較的制限されな
ければならない。そして、これは発明の電極で有利な方法により達成される。
の小さい構造の製造に向いている。特に、100μm以下、中でも50μm以下
のエッチング幅およぴ深さ、のオーダのくぼみなどの構造を製造するときに有利
である。
連するエッチングプロセスによって、エッチングプロセスは従来技術の湿式の方
法と比較して本質的に改良された制御静および異方性を達成する。
まをエッチングすることができる点である。エッチングされたすきまの深さ対幅
の比は実験では薄い銅膜中のエッチングにおいて3.5:1でった。
有しない。
好な結果をもたらす濃度値を示しており、エッチング結果を損なうことなく係数
2で濃度値を終えることができる。
エッチング能力が5nm/sのエッチング速度に制限されるそのような状態のエ ッチングと関連する。良好な異方性のために、最高でも4nm/sまで、およびよ
り好ましくは、3nm/s以下にエッチング液の自発的なエッチング容量を制限す
ることは、有利である。
も20mM、好ましくは最高でも100mm、より好ましくは、最高でも20mm、
有利には最高でも10mMである。特に小さい構造をエッチングするときには、
エッチング工程の制御性はが減少したエッチング液濃度において増加する一般的
に言われている。
以下では特に有利であることが見いだされている。
オン物質として、好ましくは定義されることができる。本発明と関連して述べら
れた濃度は、本発明に従って活性化しているエッチング液の濃度に関係する。
少なくとも1V、およびより好ましくは1.5V、最高でも10Vであり、好ま
しくは最高でも5Vおよびより好ましくは最高でも3Vである。
-2.6Vの範囲において達成された。実際に有用なエッチング速度が達成される
値である、エッチングのために必要な電圧のための下限を決定するのは困難であ
る。しかしながら、エッチング材料と電極間の電気化学ポテンシャルは等しくな
く、または逆極性でないことが、これらは全てのエッチング動作を終了させるた
め、重要である。
ッチング速度(それは好ましくは二倍にされる)を与えられておよびより好まし
くは、電界がない場合少なくとも10倍よりも高くされる。
は生じる。その場合には、前記第1の期間との間に、電界は第2期間の間に反転
された方向を与えられる。 その結果として、残余の生成物は第2期間の間にエ
ッチングされた窪みにおいて開放される。そして、それは隣の第1の期間の間に
再び導かれたエッチング効果を可能にする。
料にピッタリの電極部分が配列される場合、それは特に有利である。距離は、好
ましくは2000μm未満およびより好ましくは、1000μm未満である。液
体(すなわち溶液のエッチング液)にエッチングする良い輸送を許容するために
、任意の絶縁層を備えて、電極までの距離が1μm、好ましくは5μm以上より
大きいことは、好ましい。
に、本発明は特別な利点を有する。しかしながら、本発明の概念を電解質のエッ
チングで用いることを妨げるものは何もない。
される。
。そして、それは多くのエッチング液22および電圧源23を含む。そして、そ
れは電極およびエッチング材料5を接続するための接続手段24を有する。電極
1は適切ないくつかの金属または合金でできていておよび電気絶縁層2を有する
一方にコーティングされる。そして、それは従来技術に従うフォトリゾグラフィ
プロセスによって形成される。
る際に所望の窪みのエッチングパターンと一致する電極パターンを形成する。電
極パターンの鏡像は、エッチング材料5の表面6上の窪み7のエッチング材料か
らわかられる電極パターンに関する逆さにされた設計については、エッチングパ
ターンを形成するためにエッチングで供給される。
を有する電気的に導電性のエッチング材料5から、距離dで配置される。エッチ ングするときに、電極1およびエッチング材料5の全体の組立体はエッチング液
22に浸漬されており、および保持している装置(図示せず)によって固定され
た関係を閉じ込めた。エッチング液22は、電位の違いがエッチング材料5およ
び電極1との間にあるときに、エッチング材料5を有するエッチング方法で反応
するエッチング液を備える。電極は、照射源(図示せず)から照射λまで半透明
である。たとえば、これは非常に薄くされている電極によって完成していること
がありえる。帯電した絶縁体に加えて、絶縁層2は照射バリヤー、照射が単に電
極表面3の電極を貫くだけである手段を構成する。たとえば、照射はUV光の平
行光線でありえる。
ングする際に得られる。距離dが1000μmより少ないとが、好ましい。電極 およびエッチング材料との間の距離が5μm未満である場合、特殊な処置はしか
しながら周囲のエッチング液のエッチング液の良い循環を達成するために考慮に
入れられなければならない。
って印加される。
エッチングを制限しまたはエッチングを防止するパッシベーション層、いずれ自
然発生的にまたはのいくつかの他方法エッチング材料5と接触してまたは中でエ
ッチングする。
は、刺激されることができておよび照射にさらされることによって取り除かれる
ことができる。
、選択的に底部領域のパッシベーション層で保護している層を取り除くことは可
能である。同時にまたはその後、エッチングが生じるときに、単におおいのない
底部領域だけがエッチングされて、導かれたエッチングが、実行するエッチング
材料5上のエッチング防止層の欠如にもかかわらず達成する。
とができるエッチング材料5にエッチングすることができる低濃度の自発的な、
化学的にエッチングしているエッチング液から成ること電解質のエッチング。エ
ッチング液は、エッチング液が自発的な化学エッチングのために有用でない薄め
られたそのような溶液のエッチング液において本発明である。
めに、エッチング液は、生産されることができる規定の用いる濃度に形成する、
エッチング材料の化学エッチングのために有用である。エッチング液は、したが
って、エッチング材料を有する化学的にエッチングしている方法で反応する。
なエッチング活性だけを許す。
。この場合、電極11はロールとして形成される。電極ロール11の表面に関し
て、絶縁層12は第1の実施例のそれに同様の方法で配列される。電極11は、
エッチングするときに、電気的に導電性のエッチング材料5から、距離dに配列
される。距離dは、1000μm未満であるために好ましい。2の実施例との間
に大きい違いは、電極パターンがこの場合ロール表面の上に形成されるというこ
とである。エッチングするときに、電圧が電圧組立体(図示せず)(好ましくは
ころの上を動かされている電極ロール11)によって、電極ロール11およびエ
ッチング材料15との間に塗布されて、エッチング材料11の上に、係合してい
る方法の。ロールは、エッチング材料5の上のロールの動きを制御する制御手段
(図示せず)に接続している。電極11の単に小さい表面だけがエッチング材料
の近くに配置されるので、不満足なエッチング液循環を有する問題が本実施例に
おいてない。
エッチング材料を打つ。ロールの回転速度はパッシベーション層で保護している
層がしたそのようなである、有する倍、前に照射にさらされた領域より上に、ロ
ールまで再び形をなすことは配置される。これに対して、光の源は、ロールの範
囲内で配列される。
ものに似ていておよび腐食液の同様の方法で配列されるために適合する、したが
って、違いだけはここで記述される。
ら、距離d3に配列される。距離d3は、好ましくは1000μm未満である。エ
ッチング材料は、照射源(図示せず)から下から照射にさらされる。たとえば、
照射はUV光の平行の光線でありえる。照射の強度は側壁に下面が可能である底部
上の調整されることそう照射の強度、したがって、エッチングの増加させられた
異方性を得て、層を不動態化することに対して垂直である表面だけに、パッシベ
ーション層で保護している層は取り除かれる。照射がエッチング材料を貫くため
に、照射の波長はエッチング材料に適合される。
いる形態エッチングを制限し、またはエッチングを防止するパッシベーション層
で保護している層、いずれ自然発生的にまたはのいくつかの他方法エッチング材
料35と接触する、または。そのとき、エッチングはあるケースにおいて、パッ
シベーション層で保護しているそのような層は、刺激されることができておよび
照射にさらされることによって取り除かれることができる。
び、いくつかの変更は添付の請求の範囲において定義した保護の範囲内で実行可
能である。
極表面によって、電極を供給するのに必要でない。
て構成することができる。
ング装置の第1の実施の形態の概略図断面図である。
ング装置の第2の実施の形態の概略図断面図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 エッチングによって、導電性のエッチング材料(5)のエッチング表面の選択さ
れた部分に、エッチングパターンを構成する窪み(7)を形成する方法であって、
エッチング材料(5)がエッチング液(22)と接触することを含む方法において
、この方法は、 表面上のエッチング液のエッチング能力を減少あるいは防止し、電磁照射にさ
らされたときには化学反応で溶解されるパッシベーション層を前記エッチング材
料上に形成するステップと、 電極(1)を、エッチングパターンと対応するその導電性電極部分(3)が電
極表面の選択された部分に位置するようにするステップと、 エッチング液(22)およびエッチング材料(5)のエッチング表面に向いた電
極部分(3)と接触するように前記電極(1)を配置するステップと、 電極(1)とエッチング材料(5)との間に電圧を印加するステップと、 エッチング材料を本質的にエッチング表面に対して垂直な電磁照射にさらして
エッチングされる表面からパッシベーション物質を取り除くステップとを備えた
方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、 導電性部分が少なくとも1つの波長帯域で電磁照射が通過され、 前記エッチング表面に対して垂直な電極部分(33)を通じて照射にさらされ
ることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法において、 電磁照射の波長範囲は0.1-10μmであることを特徴とする方法。
- 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の方法において、 エッチング材料上にパッシベーション層を形成している物質をエッチング液に
加えることによってエッチング材料がパッシベーション層で被覆されることを特
徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の方法において、 エッチング液は、最高でも200mMの濃度、好ましくは最高でも100mM
の濃度、より好ましくは、最高でも50mMの濃度、最も有利には10mM以下
の濃度において存在することを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の方法において、 凝縮された溶液中のエッチング液は、電界がない場合、エッチング材料(5)の
エッチングをすることができるものである方法。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の方法において、 凝縮された溶液中のエッチング液は、電界がない場合、エッチング材料(5)が
エッチング液が異方性エッチング用には使用できないほどに希釈された溶液中の
エッチング液に接触されて、エッチング材料(5)の異方性エッチングをすること
ができることを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載の方法において、 エッチング材料(5)の異方性のエッチングは電圧が電極(1)およびエッチング
材料(5)との間に印加されるときに実行されることを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれかに記載の方法において、 電極(1)には、電極表面の電極部分間に、電気的な絶縁部分(2)が与えられた
ことを特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれかに記載の方法において、 電極表面の電極部分間の電極(1)には照射が貫通しない部分(2)が設けられ
たことを特徴とする方法。 - 【請求項11】 請求項9に記載の方法において、 電極(1)の絶縁部分(2)は、電極部分(3)間で電極(1)のエッチング表面に
絶縁層が設けられていることにより設けられたことを特徴とする方法。 - 【請求項12】 請求項1ないし11のいずれかに記載の方法において、 電極部分(3)はエッチング材料(5)から、2000μm未満、好ましくは10
00μm未満、およびより好ましくは、500μm未満の距離をもって配置され
ていることを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項1ないし12のいずれかに記載の方法において、 電界が変わる複数の第1の期間の間に、エッチングは起こり、この変化は好ま
しくは第2期間の間に逆の電界を与えることを特徴とする方法。 - 【請求項14】 導電性エッチング材料(5)の表面にくぼみをエッチングするための電極であっ
て、 電極部分が電極パターンを構成し、電極パターンに対応するエッチングパター
ンにしたがってエッチング表面にエッチング時にくぼみを形成するための、電極
表面の選択された位置にある導電性電極部分(3)を有し、この電極部分(33
)は照射源からの照射(λ)を通過させることができるものであることを特徴と
する電極。 - 【請求項15】 請求項14に記載の電極において、 電極(1)は、電極部分(3)間の絶縁部分(32)を有し、電気的絶縁部分(3 2)は前記照射に対するバリヤーを形成することを特徴とする電極。
- 【請求項16】 請求項15に記載の電極において、 電極(1)の絶縁部分(2)は、絶縁層(2)で画定される電極部分(3)間で電
極(1)のエッチング表面に適用される絶縁層を備えたことを特徴とする電極。 - 【請求項17】 所要量のエッチング液(22)を含むエッチング容器(21)と、 電極(1)とエッチング材料(5)に対する接続手段を有する電圧源(23)を
備えたエッチング装置において、 請求項14ないし16のいずれかによる電極(1)を備えたことを特徴とする装
置。
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