JP2002502181A - 無線送信におけるダウン・リンク・ダイバーシチのための方法及びシステム - Google Patents
無線送信におけるダウン・リンク・ダイバーシチのための方法及びシステムInfo
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Abstract
Description
を最小化するために可能な限り少なくする必要がある。しかしながら、多くの局
を有するシステムにとって十分に良好な信号対雑音比(SNR:signal
to noise ratio)を維持するために、セル・サイズは可能な限り
小さいことが必要である。
位置で同一信号を再使用することができる。M直交信号又はチャネルを有するシ
ステムにおいて、これらは、通常、同一数のチャネルと同一又は近いKグループ
に分割される。基地局をセルの中央に配置した6角形のセル・パターン(図1を
参照)において、Kは、下記のように表す任意の整数とすることができる。
る。
と呼ばれる。従って、通常、Kはクラスタ・サイズと呼ばれる。
構造を使用することも一般的である(図1bを参照)。1クラスタ当たり12の
クラスタ・サイズ及び4基地局位置を有するセル構造は、4/12クラスタと表
され、同様にして、1クラスタ当たり21のクラスタ・サイズ及び7基地局位置
を有するセル構造は、7/21と表され、以下同様となる。このような構成は、
同一位置にいくつかの基地局を配置することができ、これがコストを節約する利
点がある。基地局から移動局までの最大距離は増加するが、近接配置により干渉
する基地局数は減少することになる。
1セル当たり可能な限り多くのチャネルに対するアクセスを有することが望まし
い。これをシステム(n)の容量と呼ぶことができる。ただし、
定される。従って、セルラ無線システムの容量を増加するためには、グループの
数Kを可能な限り小さくする必要がある。グループの数Kがどのくらい小さくで
きるかは、その信号が雑音及び干渉信号に対してどの程度の感度があるかによっ
て決定することができる。
するために、ダイバーシチが採用されている。ダイバーシチは、同一信号が2以
上の送信パスを介して送信されることを意味する。例えば、周波数ダイバーシチ
、時間ダイバーシチ、偏波ダイバーシチ及び空間ダイバーシチ等のように多くの
異なった形式のダイバーシチ構成がある。空間ダイバーシチ又はアンテナ・ダイ
バーシチでは、信号を受信する際にいくつかのアンテナが使用される。2本のア
ンテナ間の距離が十分に長いければ、異なるアンテナでの信号が訂正されないと
いうことを示すことができる。
を2により割り算した距離は、その相関を受け入れ可能なレベルまで十分に低減
可能である。アンテナ間の距離が長くなれば、それだけ相関が小さくなる。しか
しながら、非常に長い距離は実現不可能となる。通常の値は、使用される波長の
約12〜20倍と云うことができる。
がある。更に、アンテナ・ダイバーシチ構成の実施は極めて簡単である。
適用可能な周波数レンジは、かなり集中した移動局に比較して非常に限定される
。この環境では、必要とする周波数レンジを増加させる周波数ダイバーシチ・シ
ステム及び他の形式のダイバーシチ・システムは、大きな数の移動局を対処する
ために利用可能なチャネル数が余りに少な過ぎるので、使用することができない
。従って、多くの場合、アンテナ・ダイバーシチ・システムの使用は、許容でき
る。
又は重み付けすることができる。最も一般的な方法は、下記のようである。
最高の信号対雑音比(SNR)を有する信号を選択し、かつ信号検出のためにこ
の信号を使用する。
diversity):受信機は、全ての受信ブランチからの情報を全て同一
時間に使用する。異なる受信ブランチからの信号は、それぞれのブランチにおけ
るSNRに比例した重み付けが与えられる。この方法を使用するときは、個々の
信号は、加算を実行するときに、同一位相を有していることが必要である。従っ
て、位相補償回路を実施していることが必要である。そのときに、位相補償及び
最適重み付け信号は、出力信号として使用される。
versity):これは、最大比合成ダイバーシチ・システムの特殊な場合で
ある。従って、各受信ブランチにおいて瞬時SNRを測定する必要がないように
、重み付けは、全てのブランチに関して一定及び同一に設定される。
は、簡単な方法である。従って、1回に1ブランチを使用し、かつ異なるブラン
チ間のスイッチングは、信号のエンベロープが一定のしきい値以下に低下したと
きにのみ、実行される。
強力なツールとなる。
ャネル容量を大幅に増加するために使用できない。チャネル容量の限界は、利用
可能な周波数レンジが制限され、かつ移動端末の数がますます増加しているので
、ますます増大する問題である。
。この目的は、送信目的用のアンテナ・ダイバーシチ・システムにおいて信号を
受信するときに得られる情報を使用した、基地局内のダイバーシチ構成を使用す
ることにより得られる。
るための手段を基地局内に備え、かつ抽出された情報は、ダイバーシチ(ダウン
・リンク)送信機構に従ってダウン・リンクの送信を制御するために使用する。
ン・リンク信号)の送信に対応するようにして供給される。これは、より少ない
電力を送信信号において使用可能にさせ、これによって、クラスタ・サイズを減
少させることができる。これは、また、以上のことからより大きなチャネル容量
に帰結する。
きな周波数レンジを使用することを必要とすることなく、システム・オペレータ
に移動局の数を容易に増加可能にするツールを提供する。例えば、共通チャネル
(Co−Channel)干渉を減少させることが可能となり、従って4/12
クラスタが7/21セル・クラスタにおいて、従来の基地局と同一の音声品質を
有することになる。
する。
01に示されている。移動局201は、205に示す基地局と通信することがで
きるアンテナ203を有する。基地局205は、2本のアンテナ207及び20
9を有する。
って、SNRは、アンテナ207及び209により受信された信号から導き出さ
れる。このSNRは、増幅器211及び213を測定されたSNRに対応する値
に設定するために使用される。換言すれば、良好なSNRを有する受信ブランチ
は、小さなSNRを有する受信ブランチよりも大きく増幅される。
れ、また増幅器213にセットされたと同一値が増幅器217にセットされる。
増幅器215及び217は、基地局205の送信回路の一部を形成し、更に、ア
ンテナ207及び209にも接続されており、従って、これらは移動局201に
/からの信号の送信及び受信に共に使用される。
は、2つの受信信号を加算する前に、これもまた回路219において実行される
のであるが、これら受信信号に同一位相を与えるために位相補償に使用される。
回路の一部をなす位相調整回路221及び223に供給される。
局205の出力を供給する。
から基地局201に信号を送信するときに、送信されるべき信号は、変調器22
7に供給される。この変調器の出力は、異なった2本のラインにより位相調整器
221及び223に供給される。位相調整器221及び223は、回路219に
おいて実行された現在の位相補償に従って設定される。次いで、位相調整器22
1及び223の出力信号は、アンテナ207及び209にそれぞれ供給される。
の両方に使用されるデュープレックス・アンテナである。アンテナ207及び2
09には、現在の受信信号のSNRと同一の位相補償及び同一の信号強度関係を
有する送信信号が供給される。
、基地局205から送信する信号をより小さな信号電力を使用して送信すること
ができるという効果がある。
使用する波長の1/2又はその整数倍に等しい距離により離されている。更に、
いくつかの状況においてより有益となるのであれば、2以上のアンテナを有する
構成を使用することも可能である。例えば、いくつかのアプリケーションでは、
3又は4本のアンテナを使用することもできる。
用したアンテナ・ダイバーシチを基地局において使用する必要はない。更に、他
のアンテナ・ダイバーシチ・アルゴリズムを同じように使用することもできる。
従って、(以上で説明したように)選択ダイバーシチを使用するのであれば、基
地局の送信部は、受信部から供給される情報を使用して、移動局からの信号を受
信するために現在使用しているデュープレックス・アンテナから情報を送出する
ことになる。
て基地局305に信号を送信し、かつ受信している。基地局305は、2つのデ
ュープレックス・アンテナ307及び309を有する。アンテナ307及び30
9は、受信機311及び313にそれぞれ接続されている。2つの受信機311
及び313からの出力は、ロジック・ユニット315に接続されており、このロ
ジック・ユニット315は、出力信号として、2つの受信機から最高のSNRを
有する出力信号を選択するように構成されている。
しているので、信号を受信するときに、現在、使用しているアンテナ307又は
309のみが、変調器321を介して送信するために使用される。
において変調される入力信号は、現在、最高の受信SNRを有するデュープレッ
クス・アンテナ307又は309のみを介して送信される。このようにして、図
2に関連し、以上で説明した場合のように、受信側で、即ち移動局において同一
のSNRを維持している間は、より低い信号電力を使用することができる。
信号を送信させる考えは、以上で説明したアンテナ・ダイバーシチ・システムに
限定されず、他の全てのアンテナ・ダイバーシチ・システムを使用しても効果を
得ることができる。実際、受信ダイバーシチ・システムにより得られる情報の方
法は、アンテナ・ダイバーシチ・システムに限定されなくとも、周波数ダイバー
シチ・システムのように、他のダイバーシチ・システムに等しく好適に実施する
ことができる。この場合には、ダイバーシチ・システムにより得られた周波数情
報が送信目的に使用される。例えば、現在最良のSNRを提供する周波数が送信
に使用される。しかしながら、これは、受信機が異なる送信周波数で受信する手
段を有することが必要となる。
るステップを説明すフロー・チャートである。従って、まず、ブロック401に
おいて適当なダイバーシチ構成、例えばアンテナ・ダイバーシチ構成を使用して
アップ・リンク信号を受信する。次に、ブロック403において、アップ・リン
ク信号に関するダイバーシチ構成により得た情報を抽出する。例えば、選択ダイ
バーシチを採用しているアンテナ・ダイバーシチ・システムを使用する場合に、
抽出した情報は、最高のSNRを有する信号を現在受信しているのはどのアンテ
ナ/受信ブランチかということである。
ク407において、送信部は、最終的に、受信ダイバーシチ・システムから得た
情報を使用してアンテナ/複数のアンテナにダウンリンク信号を供給する。得ら
れた情報が、最高のSNRを有する信号を現在受信しているのはアンテナ・ダイ
バーシチ・システムにおけるどのアンテナであるかという場合には(選択ダイバ
ーシチ)、基地局の送信部は、そのアンテナにダウン・リンク信号を供給する。
種類の送信ダイバーシチから得た情報を使用するここで説明した方法及びシステ
ムは、より小さな信号電力の使用を可能にする。
る数の移動局を収容できるシステムを得るために、接近した位置で周波数の繰り
返しが必要とされる今日のセルラ無線システムにおいて、最も有用である。
動局及びセルラ無線システムを示す。
、移動局及びセルラ無線システムを示す。
ップを示すフロー・チャートである。
Claims (12)
- 【請求項1】 受信機ダイバーシチ構成を有する基地局を備えた無線送信シ
ステムにおいて、現在の受信機ダイバーシチ条件に関する情報を抽出する基地局
内の手段と、受信機ダイバーシチ構成から抽出した情報に従って制御されるダイ
バーシチ送信アルゴリズムに従ってダウン・リンク信号を送信する手段とにより
特徴付けられた無線送信システム。 - 【請求項2】 送信手段は、アップ・リンク信号を受信するために現在使用
されていると同一のダイバーシチ・アルゴリズムをダウン・リンク信号に適用す
るように制御されていることを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項3】 アップ・リンク信号を受信するためにアンテナ・ダイバーシ
チ構成が使用されていることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載のシス
テム。 - 【請求項4】 アップ・リンク信号を受信するデュープレックス・アンテナ
であって、ダウン・リンク信号が同一のアンテナを使用して送信可能にされてい
ることにより特徴付けられた請求項3記載のシステム。 - 【請求項5】 アンテナ・ダイバーシチ構成は、信号を送受信する2本のア
ンテナを備えていることを特徴とする請求項3〜4のいずれかに記載のシステム
。 - 【請求項6】 アンテナ・ダイバーシチ構成におけるアンテナは、送信に使
用される波長の1/2の整数倍に対応する距離によって離されていることを特徴
とする請求項3〜5記載のいずれかに記載のシステム。 - 【請求項7】 受信信号を送信する方法において、 ダイバーシチ構成及びアルゴリズムを使用してアップ・リンク信号を受信する
ステップと、 受信するダイバーシチ構成から情報を抽出するステップと、 抽出された情報の制御により送信ダイバーシチ・アルゴリズムに従って信号を
送信するステップと により特徴付けられた方法。 - 【請求項8】 使用される送信ダイバーシチ・アルゴリズムは、受信アルゴ
リズムと同一であることを特徴とする請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 アンテナ・ダイバーシチ構成は、アップ・リンク信号を受信
するために使用されることを特徴とする請求項7〜8のうちのいずれかに記載の
方法。 - 【請求項10】 デュープレックス・アンテナは、アップ・リンク信号を受
信するためのアンテナ・ダイバーシチ構成において使用され、ダウン・リンク信
号は、同一のアンテナを使用して送信可能にされていることを特徴とする請求項
9記載の方法。 - 【請求項11】 2つのアンテナは、信号を送受信するために使用されるこ
とを特徴とする請求項9〜10記載の方法。 - 【請求項12】 アンテナ・ダイバーシチ構成におけるアンテナは、送信に
おいて使用される波長の1/2、又はその波長の1/2の整数倍に対応する距離
により離されていることを特徴とする請求項9〜11記載のうちのいずれかに記
載の方法。
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